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| 注意: これは文学版。その他メディアのページ: アニメ:チロヌップのきつね |
| 文学総合点=平均点x評価数 | 751位/3,067作品中(総合4/偏差値49.97) | 750位<= =>752位 |
| 1972年文学総合点 | 9位/19作品中 | 8位<= =>10位 |
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| 作品紹介(あらすじ)孤島で生まれたこぎつねが優しい老夫婦と、密猟者の二種類の人間に出会います。雪の降る中、ワナにかかったこぎつねを暖めるために母ぎつねは毛布になって死んでいく。戦争が激しくなったころの話。 ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:たかはしひろゆき | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1972/08 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2010/04/06 / 最終変更者:宇宙刑事ジャンギャバン / 提案者:宇宙刑事ジャンギャバン (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/04/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425 温かみのある挿絵で示される優しい老夫婦や自然風景のオブラートに包みながら 人間のエゴや業をしっかり描いている作品。 兵士達と老夫婦は動物を自分達の都合で殺す一方では慈しもうとする人間の二面性の象徴と言えます。 (兵士達が発砲したり罠をしかける理由が単なる道楽か明確な理由があるのか判然としませんが) 戦争が無く老夫婦が島を訪れる事が出来たら母狐とチビッ子狐ぐらいは助かったのではと思わせる辺りが、 戦争が人間の弱者だけに留まらず動物にまで皺寄せがいく事を示しているとも、 戦争に限らず人間が環境に手を加える事で上記に述べた二面性のバランスがくずれ とばっちりを受けている生き物は必ずいる事を示しているともとれる作品でした。 2011/10/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 墨汁一滴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:448(81%) 普通:50(9%) 悪い:56(10%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21985 ブラウザ: 2413(携帯) 個人的に「かわいそうなぞう」よりもメッセージ性が強く人間の身勝手さによってキツネの家族が死んでゆくというストーリーはジーンと泣けてきますね。 ここまで動物の悲劇を切実に描けた作品はありませんし、何より人間のエゴというのが強く表れていて考えさせられてしまいます。 あまり私は悲しい話は好きではないですし、この作品は二度と読まないつもりです。 ですが読んで損をする作品ではないと思います。 とても道徳的な作品で子どもたちに永遠に語りついで欲しいなと思いました。 よって評価はとても良いとさせていただきます。 2010/05/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 10654 ホスト:10778 ブラウザ: 10712 これ時代背景は太平洋戦争末期時、原作者の、北方領土での実体験を 基にした話(後にアニメ化もされたらしいが・・・・・・)らしいけど、 戦争中じゃなくても普通に有り得ますね。 暖かいタッチで描かれたキツネ達の末路がつくづく悲しいというか、 人間の身勝手さを痛感せずにはいられないけど、彼らの末路を 知る由も無い老夫婦がきつねざくらを見かけた最後は、特別な 余韻があったというか、そうした悲しみをより引き立てていた と言えましたね。 確かに悲しい話だけど、訴えかけられるものも確かにあるし、 現在モデルな舞台の北方領土は周知の通りな状況だけど、 こうした人間のエゴによる動物の犠牲はあってはならないと 改めて思います。 2010/04/07 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宇宙刑事ジャンギャバン (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 4500 ホスト:4304 ブラウザ: 15673 戦時中のお話ですが、戦争が無くても起こりえる悲劇ですな。 仲良く暮らしていたきつねの一家が悲惨な目に遭うのです。父きつねとこぎつねのうちの一匹は猟師に殺され、もう一匹のこぎつねは罠にかかって動けなくなってしまいます。 母ぎつねは、罠にかかったこぎつねを助けようとしますがどうする事もできず、こぎつねの為に懸命に餌を取り続けますが、冬が来て動けないこぎつねを自らの身体で暖めますが、こぎつね共々凍え死んでしまいます。 母ぎつねの我が子を想う気持ちの強さも、こぎつねを救う事はかなわぬと言うのが何とも・・・・。 最後に老夫婦が、親子ぎつねのいた場所に、親子のかたちに咲いた花を見つけますが、当然きつねの親子に起こった悲劇を知る由も無く、余計に遣る瀬無さが募ります。 いや、本当に悲しく心に残るお話ですな。楽しいお話ではなく、何度も読みたいとは思いませんが。 この評価板に投稿する |
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2011/10/26 好印象 by 墨汁一滴 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 36387 ホスト:36264 ブラウザ: 2413(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
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