全作品アニメゲーム漫画小説ドラマ特撮日本映画海外映画情報DB:声優,ゲーム機..論客:順日記
検索 / 外部一括:

小説総合点ランキング: 573位/2,332作品中 (総合点3.99/偏差値49.66) 572位 <= =>574位

白い巨塔(小説)


[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: しろいきょとう / 英語タイトル: Shiroi Kyotou
注意: これは小説版。その他メディアのページ
ドラマ:白い巨塔(2003年版) / 日本映画:白い巨塔
総合
評価(投稿)
日記
2008/05/01
懇談室画像/壁紙商品
(本/漫画)

直近発売の本/漫画: 2004/07 ()白い巨塔〈2〉 (山崎豊子全集) \3,990
本/漫画(39件)
売上/新着
DVD(53件)
売上/新着
VHS(21件)
売上/新着
音楽(22件)
売上/新着
4169
文庫:沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)

参考:\620
2001/12
()

1.会長編は...
7175
文庫:沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

参考:\620
2001/11
()

1.考えさせられる事の多い作品
7529
文庫:大地の子〈1〉 (文春文庫)

参考:\610
1994/01
()

1.日本政府のいい加減な政策に翻弄される子供たちの苦難
9402
文庫:二つの祖国〈上〉 (新潮文庫)

参考:\780
1986/11
()

1.本当の敗戦とは!東京裁判の真実
9498
文庫:華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)

参考:\860
1970/05
()

1.名作です!
15647
文庫:不毛地帯 (1) (新潮文庫)

参考:\860
1983/01
()

1.企業小説の旗手
76464
文庫:白い巨塔〈第2巻〉 (新潮文庫)

参考:\620
2002/11
()

1.権威主義、拝金主義の医療界
623
医龍 Team Medical Dragon 2 DVD-BOX

参考:\23,940
2008/04/16
()

1.今回も楽しませていただきました
1557
ビデオ:白い巨塔 2
参考:\7,140
2004/03/03
()
346
CD:アメイジング・グレイス~ベスト・オブ・ヘイリー

参考:\2,500
2007/01/24
()

1.ヘイリーのベスト 十代特有の透明感のある素晴らしい声の魅力
作者:山崎豊子
出版社:新潮文庫
最終変更日:2006/04/07 17:39:31 / 最終変更者:Reuentahl / 提案者:Reuentahl (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均小説順位(総合点)偏差値(総合点)評価ポイント(総合点)最高の中の最高
日本良い(1.33)573位49.663.99 

利用状況

総閲覧数書込み数評価数
日本1,63233
海外10400

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数1011000
割合33.3%0.0%33.3%33.3%0.0%0.0%0.0%
加算分布33.3%33.3%66.6%99.9%99.9%99.9%100%
分布要約66.6%33.3%0%
                                                                                                   

最近8日間の閲覧数
合計6日5日4日3日2日1日30日29日
6
1
2
0
2
0
0
1
0

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位1000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)

言語更新順獲得推薦順 New!
日本語好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
全て
English好評系
(評価限定)
普通系
(評価限定)
不評系
(評価限定)
全て
(評価限定)
無し
この評価板


2008/01/23 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by halcyon 評価履歴[良い:31(62%) 普通:1(2%) 悪い:18(36%)] / プロバイダー: 32756 ホスト:32730 ブラウザー: 2906(携帯)
全く正反対な生き方をする2人の医者を描いた作品です。読み終わって本当に凄いと思いました。こんなにもリアルに医者の葛藤を表現できるとは。やはり山崎さんは天才なんですね。ぜひ読んで欲しい作品。
2006/12/26 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アマンドの木 評価履歴[良い:240(77%) 普通:67(21%) 悪い:5(2%)] / プロバイダー: 17574 ホスト:17513 ブラウザー: 3646
前半の政治闘争部分は非常に面白く、また興味深く読む事が出来ました。病院が舞台であるからこそ、医学とか患者とかそういうものが全く無意味な世界であるという、嫌なリアリティ。

臨床の医者と医学者と教育者の三足の草鞋を履かざるを得ない、明治から続く日本の医学界というシステムが行き着く無意味な権力闘争。もしこれが本当の政治モノであれば、形だけ口先だけであっても理念や大局を語る人も出てくるでしょう。
しかしこの物語でやっている事は、白い巨塔という狭い世界で行われるお山の大将争いであり、そこにあるのは小さな自己顕示欲と、狭小な権力欲と、つまらない名誉欲と、ありふれた利権争い、その他諸々瑣末な物事です。そしてその瑣末な物事に人生をかけてしまうというが、どうしようもなくリアル。
学閥と閨閥によるステップアップ、金を使った相手派閥の切り崩しと、中立派の取り込み。その上、最後のネックになるのは個人的な感情のもつれだったりする。

そういった部分は非常に面白かったのですが、問題は物語として結末を成り立たせるために必要だったであろう後半部分。ネタバレになりますが、財前が死んでしまうのなら裁判に勝たせても良かったのではないだろうか(そうなると医療訴訟モノの作品を書く必要に迫られるのかもしれないが)。
さらに言えば、裁判官のアクロバティックかつ先進的な判決で原告は勝訴したのですが、読者は被告についての情報を裁判官以上に知っている。読者視点になると、証拠隠滅など分かりやすい悪事はあったとしても、医療従事者としての財前には故意も悪意も無い事が分かってしまう。医者として細心の注意を払う義務があったとしても、それを怠ったということすら難しく感じる。(財前は彼の知識と経験を総合した結果として他の検査は必要ないと判断し、当時の医療水準また彼自身の技量からもその判断が著しく甘いものであるとは言い難い)

そのためこの後半部分は、ごく普通の小説になってしまったような気がしてならない。小説として綺麗にまとめてしまったが故に、作品として中途半端なものになってしまったのではないだろうか。「悪く」は無いですし「普通」にはもったいない作品ですけど。
[獲得推薦数:1] 2006/04/21 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 古典主義 評価履歴[良い:403(42%) 普通:227(24%) 悪い:329(34%)] / プロバイダー: 649 ホスト:230 ブラウザー: 5234
医師、教授には誰にも文句が言えない、という時代に書かれた事は
大いに意義があった本作だが、はっきり言って後半の財前敗訴は
リアリティが無く蛇足。ドラマは見てないのだが、人伝に聞いたら
EBMの欠如を理由とした敗訴、となっていたらしい。現代では
まぁまぁ納得なところだが、小説が書かれた当時に法理論上、矛盾が無く
財前敗訴を導くのは相当に困難だったのは小説を読めば明白。この辺りの
展開は駆け足、かつ苦しく強引。勧善懲悪を求める読者に迎合し、リアリティ
を損なうと共に社会派小説としてのエッジを落としてしまった大きな瑕疵。
(そもそも執刀医個人が被告というのも有り得ないが)
この作者は日航をモデルにした「沈まぬ太陽」を読んでも判るとおり、
本来鬱陶しいくらいの社会派、告発系小説家。「沈まぬ」ではリアルを
貫いた結果、巨悪や矛盾は一掃されないラストだが、現実はそうだろう。
財前を「悪者」として無理矢理敗訴にしてしまう展開は、単なる衆愚の
リンチ願望を満たしてみせただけで、本来の意義を不明瞭にしてしまった。
本当に批難されるべきは財前個人ではなく医師会の姿勢や考え方であり、
確かに一臨床家として里見先生は好ましいが、「より多くを救う」のは
教授、または研究者としてしかできない事も有り、野心家であることを
差し置いても財前にはそういった情熱もあったはず。小説はやや扇情的に
過ぎた結果、そうした「異なる正義、大義」に立脚した人間ドラマ
足りえたテーマを「悪い医者VS良い医者」という単純で浅薄な図式に
してしまった印象だ。まぁ多くの人間に問題意識を植え付けた事は意義が
あるのだが、いまだ医療事故があるたびに単純に「医者が悪いに違いない」
という短絡的な煽動はどうにかならないものか。本作の意義は認めるし
面白い部分も多いのだが、医療・法曹の現実からは非常識な描写も多いし、
後半で単純な勧善懲悪ドラマ、に堕している点で大いに評価を下げる。
前半「良い」+後半「悪い」=「普通」で。
評価投稿 / 作品DB目次
注意: これは小説版。その他メディアのページ
ドラマ:白い巨塔(2003年版) / 日本映画:白い巨塔

作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class