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西方の人(小説)


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読み仮名: せいほうのひと / 英語タイトル: Seihou no Hito
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(本/漫画)

直近発売の本/漫画: 1999/09 ()芥川龍之介作品論集成 (第3巻) \4,200
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95566
文庫:侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)
参考:\380
1968/11
()

1.箴言家としての芥川
147430
文庫:芥川龍之介全集〈7〉 (ちくま文庫)
参考:\1,050
1989/07
()

1.「侏儒の言葉」に見るアフォリズムの文学性
398054
文庫:芭蕉雑記・西方(さいほう)の人 他七篇 (岩波文庫)
参考:\525
1991/10
()
753230
単行本:芥川龍之介全集〈第15巻〉歯車 西方の人

参考:\3,360
1997/01
()
891706
:芥川龍之介作品論集成 (第3巻)

参考:\4,200
1999/09
()
1055416
単行本:東方の人・西方の人 (東洋文庫 ふしぎの国)
参考:\1,264
1989/09
()

:芥川龍之介「西方の人」全注解 (1982年)
参考:\2
1982/04
()

:西方の人 (1977年) (芥川龍之介文学館 名著複刻)
1977/07
()

:芥川龍之介の思想―「侏儒の言葉」と「西方の人」 (1967年) (新教新書)
参考:\399
1967
()

Laser Disc:艶歌人~冬・七夕(西方裕之編)~
参考:\4,068
1996/03/20
()
作者:芥川龍之介
最終変更日:2007/04/24 23:05:21 / 最終変更者:孔明 / 提案者:孔明 (更新履歴)
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2007/10/10 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TCC 評価履歴[良い:1716(55%) 普通:933(30%) 悪い:447(14%)] / プロバイダー: 27944 ホスト:28132 ブラウザー: 4184
天才文豪、芥川龍之介の作品の一つですな。あのイエス・キリストを
題材とした作品でしたが・・・・・・・・・

【良い点】

・芥川ならではのキリスト伝説への解釈

キリストは、出生とかあの聖徳太子こと厩戸皇子のエピソードにも拝借
されてしまいましたが、キリストの親父が実はマリアその人だったとか、
「神は死んだ」の名言を遺したニーチェは実は反キリストではなく、
反マリア的思想だったとか、一見荒唐無稽と思えるようなのもありましたが、
天才文豪なりの解釈がなされてました。ただ、この作品はもう彼が自殺する
直前に発表されたもので、当時親戚の不幸及びそれに伴う借金苦に
悩んでいた彼の、自己救済からか、キリストへの意識過剰な点も
垣間見られるかもしれません。作品からは。

【悪い点】

特にないです。

【総合評価】

やはり、文豪の考える事は我々凡人とは何味も違うのかもしれませんな。
一見荒唐無稽な解釈も、当時芥川龍之介が置かれていた状況など、取り巻く
背景を考えれば普通に説得力があると思います。続編の「続・西方の人」
も併せて読まれるとなおいいのかもしれませんな。文庫買わなくても、
青空文庫で読む事も出来ますし。評価は「とても良い」ですかな。
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