| 携帯版 | English | RSS |
|---|
| 文学総合点=平均点x評価数 | 1,550位/3,067作品中(総合2/偏差値48.08) | 1,549位<= =>1,551位 |
| 2002年文学総合点 | 58位/110作品中 | 57位<= =>59位 |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| ||||||||||||||
評価統計
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
簡単投票する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 作品紹介(あらすじ)女にはもてるのに人間界にはなじめなかった蛸、七世代前の先祖にひとめぼれする二百歳の女、曽孫の前に突如現れ、放浪の果てに自然神となった曽祖母、男の家から海へと帰る海馬… 人と、人にあらざる聖なる異類との交情を、説話的な要素と日常のリアリティを融合させて描いた玉手箱のごとき8つの幻想譚。 ( 文庫版裏表紙より ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:川上弘美 出版:文藝春秋 単行本 2002年7月27日発行 文庫版 2005年9月2日発行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2002/07/27(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近の閲覧数
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2011/12/12 / 最終変更者:雪霞 / その他更新者: 羽幌炭鉱 / 提案者:遠野 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 並び順 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コメント含む | |||||||||||
| 評価限定 |
| 作品評価(感想/レビュー)&コメント(投稿する) |
| 2006/08/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by afterglow (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(72%) 普通:5(4%) 悪い:27(23%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30431 ブラウザ: 3846 何とも奇妙な話でした。 蛸、海馬、何世代前の先祖・・・・・。 現実からは到底考えられないような異界の生物との現実における交流。 どの話も印象深いんですが、つかみ所がない、という表現が非常に的確です。 読んでいるうちにどこか知らない場所へ連れて行かれてしいまいそうな不安が常に根底に流れています。 共感や感動など無いに等しいはずなのに、物語に捕まえられる感覚ってありますか? それがここには間違いなくありました。 見えない世界に入り込む恐怖。 しかし、先を見てみたい、と言う、でも、恐いもの見たさって言う感じでもない・・・・。 一番とらえやすかった「うごろもち」(今使っているブラウザでは漢字変換ができませんでした)ですら、読み切るのに相当勇気がいりました。 一連の連作で海に始まった物語は海へとかえって締めくくられました。 評価は「良い」で。 でも理由を尋ねられても分かりません。 だって、そう感じたから・・・・としかいい様がない。 あえて言うならば、そう、えも言われぬ不気味さ、でしょうか。 2006/03/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 遠野 (表示スキップ) 評価履歴[良い:250(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7995 ホスト:8065 ブラウザ: 4184 こちらの世界と、そうでない世界が交わる、不可思議な短編集。 幻想的、といえば幻想的な8編を集めた小説群なのですが、本作をそれだけで括ってしまうのは、ちょっと違うような気がします。 ゆったりとしているのだけれど、取り込まれてしまいそうな恐ろしさがあります。明確な定義を見つけようとしても、うまく捉えられない。何かの比喩なのかもしれない――しかし、意味を探すことは無意味にも思えます。そのまま変な世界に取り込まれて、変な世界に溺れてしまうのが吉なのかもしれません。 はぐらかされているようにも感じますし、読み手の困惑など、知らぬ顔をしているようにも感じます。 表題作である「竜宮」は、特に好きな一編です。 怪しさと艶やかさ、物悲しさが渾然としていて、とても美しい。 語り手である「私」は、「まったく妙なものにかかずらわった」と、内心呟きながら、異形の者と、当たり前のように語らい、食事を作り、慰める。 人ではない者に化した美少女の、一挙一動からこぼれるなまめかしさが、少し怖い。異様と平凡、過去と現在がまざってゆくような、ふしぎな物語です。 「島崎」も好きな作品のひとつです。 ちょっと「センセイの鞄」と通ずるところのある、切なくて静かな小説。端整な描写が光ります。淡々とした流れの裏がわにひそむ、熱情と衝動。人の枠を超えてしまった者達の、その先を暗示する、ゆるやかな閉じ方が良いです。 「海馬」も印象深い。 主人公は何者だろうと考えながら読んでいたのですが、ラスト、本質が明かされて、納得――した後に、あれ、どうして私は納得してしまったんだろう、と。 そういえば海馬は、記憶とも関わりの深い器官ですよね。主人公の4番目の子どもが還ってしまうことと、何か関係がありそうだなあ、と思ってみたりします。只単に、セイウチやタツノオトシゴなだけなのかもしれませんけれど…ジュゴンだったら、人魚になってしまうのかな。 この編、異類の者の口から、高校やレンタルビデオ店などという単語が自然に出てくることが、奇妙に思えてなりません。彼女の来歴は、怪しい御伽話そのものなのに、あたりまえの日常に帰属している、その様がこの世界により奇妙な色を添えているのだと思います。 全編に亘るテーマのひとつに「情交」があります。ただそれも、奇妙な幻想譚に揉まれて、異質で面妖な行為に思えてきます。あたりまえと、そうでないものが、ぐるりと入れ替わってしまっている。 時間も、種族も、なにもかもがないまぜの短編集。万人向けではありませんが、嵌れば怖い、そんな小説です。 この評価板に投稿する |
| ファン掲示板(投稿する) |
| 特定話題スレ (特定の話題を作る) |
| 投票(投票する) |
| 作品DB内ブログ記事 |
|---|
| 1. ネギま魔法世界編の出番予想 by CTU ... 神楽坂明日菜 綾瀬夕映 和泉亜子 明日菜は一応メインヒロインだから 夕映は個別エピソード、亜子はナギ関係で出番が多かったため そこそこ出番ありそう その他の白き翼メンバー 大河内アキラ 村上夏美 アキラと夏美はナギ関係で 白き翼メンバーでは小太郎が一番出番多いかな? ほとんど出番がなさそう 佐々木まき絵 明石裕奈 春日美空 龍宮真名 アーニャ ... 記事日時:2008/07/02 2. 久々の日記でネギま2時間目のプレイ日記ってどうよ? by イケメンのびた ... いうか人は巨乳が無くても生きていけます まぁ、それでも買うというチャレンジャーにはこれ以上何もいいませんが、 ドラマCDはほんと訳がわかりませんのでご注意を。ギャグと割り切ればまぁ、セーフかな? いや、アウトだわ(ぉ ゲームの内容に入る前に、俺のお気に入りキャラでも書きましょう。 絡繰茶々丸、朝倉和美、龍宮真名、長瀬楓 ... 記事日時:2005/08/12 |
作品の評価またはコメントの投稿欄評価とコメントの違い
| ||||
| お名前 <=サイト内では一つの名前を使って下さい。実名ではないHNをお勧めしています | ||||
| パスワード 初めての方は、この書き込みと同時に、ユーザー名/パスワードが登録されます。必須項目です。半角英数字4-20文字 [安全なパスワードを生成したい場合 パスワードランダム生成サービス(メモ用紙/ファイル必須)] | ||||
| この作品に対する評価文またはコメント文(丁寧な文面を心掛けて下さい) | ||||
| ※↑のボタンは評価のテンプレート[=形式例]を消すのに使って下さい | ||||
| ||||
| ルール違反の書き込みでなければ=> |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| 最近の評価投稿数順/最近の投票数順 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||