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| 著者:三雲岳斗 出版社:角川書店 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2004/08/30 / 最終変更者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2005/08/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 紅蓮 (表示スキップ) 評価履歴[良い:29(63%) 普通:8(17%) 悪い:9(20%)] / プロバイダ: 31603 ホスト:31597 ブラウザ: 4696 最近見たライトノベルの中では楽しめた作品。 学園モノ+ロボットというなかなか面白い組み合わせで、知名度は低めだが割と万人受けしやすそうな作品。 まず何よりキャラが濃い。 主役キャラが7人ぐらい、登場人物は1巻だけで30人に迫る勢い、しかもその後もどんどんキャラは増えつづけている…と、今となっては数えるのが怖いくらいの数となっているが脇役も脇役なりに立てられていて、キャラの立たせ方は下手ではないので、人数の割に把握はし易い。とはいえやはりこの人数は好きでないとキツイ人数なのか…。濃いキャラ達の織り成すギャグは笑えるものが多く、特に主人公とヒロインの掛け合いは楽しめる。 また、ストーリーも単に学園物というだけではなく割とスケールは大きい話。 難を言えば伏線を貼りに貼っているのは良いが9巻まで出ている現在でもほとんど回収されていない事。20巻30巻と続くような話ではないと思うので、さすがに遅いだろう。これだけ風呂敷を広げてしまって今後どう回収していくつもりなのか結構不安ではあるが、期待は出来る。 ただ、SR編に入り展開が結構遅い点が少々気になる。ここの所刊行ペースがやたらた遅いが……他のシリーズ続けるのも良いけど、こっちにも少しは力を入れてやってください(泣) 肝心のロボット(RF)について…戦闘シーンは面白い。 圧倒的に不利な状況をド素人の主人公が強引な戦法で、でも無理矢理な展開ではなく覆していくのは迫力もあり楽しめる。しかし個人的に問題なのがRFのデザインで、オリジナリティはあるデザインなのだが正直な所、カッコ悪い。特に主人公機……。操縦席も多分バイクみたいなイメージを出したいのだろうが、あれは違和感ありすぎ。と言うかあの形では動かせないだろう(笑) 設定は…ここらへんはいかにも三雲氏らしいが、リアリティがあるように見せかけて、実はかなりいい加減。接近戦をさせたいがための理屈は悪くは無いが、よくよく見ると粗は結構多く、ブーメランなんかまで出したのはちょっとやり過ぎ感があった。単純にスーパーロボットとして見るか、気にしない人ならば問題は無い。 難しい設定は多いが、その割にそのつど説明されているので理解はし易く、文章自体も読み易いので肩の力を抜いて読め、読んだ事が無い人にもお勧めできる。 少し甘めだが評価は「とても良い」 2006/03/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 守護者 (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(61%) 普通:0(0%) 悪い:9(39%)] / プロバイダ: 30159 ホスト:30119 ブラウザ: 5237 完結した作品ですので、全部まとめて感想を。ネタバレ入ります。 良かった点は、まずキャラが全員立っていて魅力的ということです。主要キャラは30人以上いるのに、まったくかぶっていないため、把握はしやすいです。 特に主人公の沙樹と瞳子はカップルというよりは相棒という感じで見ててすがすがしく、さわやかです。 次にストーリー。この作品は恋愛の話もそれなりにありますが、作品中で成立したカップルは無しです。 そのかわりに友情や信頼といった話は多く、特に最終巻で見せた、まりあの「みんながいるから戦える」や「私の帰ってくる場所はここなんだ」というシーンは彼女の辛い過去も思い出され感動します。 戦闘シーンもなかなか読み応えがあり、面白いです。 悪かった点は最終巻での展開。今までの伏線を一気に回収したため、正直内容は薄かったです。あとサブキャラの描写に力を入れすぎて、沙樹と祭理や要とユアン等メインキャラ同士の絡みが少なかったのも良くなかったです。沙樹と祭理にいたってはそれまでの巻で祭理が沙樹に膝枕をしたり祭理のピンチに沙樹が思わず「祭理」と呼び捨てにしたりするシーンがあったのにも関わらず、2人の関係に何らかの答えも出ませんでした。この辺の展開の早さがなければもっと良かったのですが。 SR編のあとに最終章などでもう少し続くと思っていたのですが、無理矢理終わらせた様な感じの作品です。 しかし全部まとめた評価は「とても良い」です。 2006/03/20 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 紅蓮 (表示スキップ) 評価履歴[良い:29(63%) 普通:8(17%) 悪い:9(20%)] / プロバイダ: 31603 ホスト:31619 ブラウザ: 4696 終わった……。終わってしまった(泣) いや、まさか下の評価を書いた9巻時点ではまさか終わるとは思ってなかった。 う〜…どうだったんだろうなこの展開…。 ネタバレ有りです、ご注意を。 角川にしてはやたらと厚かった最終巻。なんというか、9巻書いた時点でも次で終わると決まってはいなかったんではないかと思います。明らかにその次の展開を意識していたヒムロのスカウトの話や、1巻でまとめるには多すぎた伏線などなど。多分SR編に入り、なかなか本題(SRの試合)が始まらずにだらだらとした展開が続き、刊行ペースも遅くなったので、少しづつファンも離れていってしまったんではないでしょうかね。 ……非常に勿体無い。 いや、多分離れていったであろうファンじゃなくて、「SRの試合自体はこんなにも盛り上げられたのに新巻出すのが遅くて話の本筋的にはどう考えても終わらすべき部分ではない所で終わってしまったこのシリーズ」が。 と言う訳で10巻の感想。ネタバレ有りです。 これまでだらだらしていた展開をふっ飛ばすかのような面白い話でした。 ……これでこの巻で終わりさえしなければ(まだ言うか 恵里谷側の圧倒的不利な状況の中から始まる展開。毎回このパターンな気もしますが、そこがこの小説でカタルシスを感じる部分でもあると思うのでまあ、いいんでしょう多分。 SRという試合の割に個人プレイ対連携プレイの比率が文章量的には(多分)6対4くらいでしたが、それはまあ、チーム戦で圧倒的に不利な恵理谷側からしたら当然ではあるんですが、それでもやはり連携の部分が物足りない部分もあったような気もします。まあそこは複数対複数という難しい部分ではあると思うので、良く書いたほうなのではないかと思うけど。 9巻の時点では全く想像もつかない展開の連続、特になんであの脇役の彼があんなに活躍するんだ(笑) それに反比例しあっち側の彼のほうは予想以上に完全な噛ませ犬。思いっきり小物オーラをだしまくっていました(笑) そして最終ピリオド。それぞれの思いを持って、勝利するそのラストは勝つと分かっていても最後まで目が離せませんでした。出撃前のまりあのシーンには感動した人も多いはず。 試合と同時に起こった、某人の陰謀。彼の登場自体やや唐突な感がしたんですが、SR編から見なおしてみると、意外とそうでも無かったリする。ただあまりにも「それっぽく見せているがどういう意味なのか分からない伏線」が多すぎて、それがこの為の伏線だと気付けなかっただけと言うことで。自分だけかな。 試合外での戦闘その他も今までの脇役に最後の活躍を、という事だとは思うがまあ、それなりにみんな活躍。むしろ、それらSR本戦以外の部分に尺を取られてなのかなんなのか、試合の合間の描写が薄目だったのは残念。 そして試合の合間に起こった、VSでっかいのとのバトル。微妙だ。フェニックス側との共闘という展開には燃えたには燃えたんだけど、試合に水を差されてちょっと盛り下がった気も。 RFの知られざる秘密。こんだけこの部分を引っ張りに引っ張ったのだから、もうちょっと小出しにしたほうが面白かったと思いますが、自分が勝手に危惧していたよりはチープな感じにもならなくて安心。 作者のほかの著書と関連性を持たしているは面白かったと思います。あっちの作品は好きじゃないけど。 そしてエピローグ。あれ、これで終わりですか。というのが読んでいて最初に抱いた思い(笑) うん、短い。SRの試合終了後の話、という意味でなら50ページぐらいかけても良かったんじゃないかな。 試合直後の様子が全く書かれず、いきなりそして1週間後――って。これはページ数の限界なのか。 一巻のプロローグのあの猛烈に何か起こりそうな期待させられたそれと比べ、こじんまりとし。 無理に終わらせた感が強過ぎて、このエピローグはどうにも納得のいかないラストでした。 全体的に見てSR編の最終巻としてみるならば、本題がおざなりになりかけたぐらいの濃い内容(でも終わりはあっさり)。そしてシリーズとして見るならば、各キャラの伏線というか描写が全然まとめきれておらず、中途半端な内容。あの膨大なキャラのそれぞれストーリーを、まとめきれる訳も無く、そう言えばあのキャラは?このキャラは?と疑問が尽きない。結局この巻で終わらせるにはやはり無理があったんではないだろうか。 2009/02/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by クレドの塔 (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(42%) 普通:45(28%) 悪い:48(30%)] / プロバイダ: 21621 ホスト:21837 ブラウザ: 4240 専門学校においての校内ロボットバトルでありある本にはロボコンに例えられて紹介されているのを 見たことがありますが、そんなこんなで細かいメカ描写やロボットの挿絵等は力入れて描かれていた。 ロボット競技は勝ち抜きトーナメントではなくギャンブル競技としての位置付けだが、チームワークで 勝利を掴みましょうというガチな青春モノであり嫌味は感じられなかった。というかどうみてもギャン ブルには見えない。飛び道具はナシにしてほしかったなこの競技。 キャラクターは天然系が揃っていてヤンキー系の主人公が話を引っ張る。 裏で操ってるやつらがいたようだがこの辺は詳しく書かれなかった。 国がどうとか、マクロ的な要素はあまり関係ないような気もする。あってもなくてもいい要素でしょう。 謎の明かされ方が随分とあっけなかったのでそこのところはマイナス。 伏線とその落とし所がいまいちであった。外人部隊、フェニックス闘専の学生が来る前の方が面白かった。 設計の話とかあればさらに面白かったのに。チームに監督や鬼コーチがいない分、束縛されている感がなく キャラが自由に楽しんでやってるとこがまあ良かったのかなと。 この評価板に投稿する |
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