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| 文学総合点=平均点x評価数 | 71位/3,067作品中(総合27/偏差値71.68) | 70位<= =>72位 |
| 文学平均点(評価10個以上限) | 19位/231作品中(平均2.25=とても良い/12評価) | 18位<= =>20位 |
| 2003年文学総合点 | 8位/120作品中 | 7位<= =>9位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)かつて世界は、平行して存在する10個の異世界と戦闘を繰り広げていた。概念戦争と呼ばれるその戦争に勝利してから60年。全てが隠蔽され、一般の人々に知られることなく時が過ぎた現在…。高校生の佐山御言は祖父の死後、突然巨大企業IAIより呼び出しを受ける。そして、この世界がマイナス概念の加速により滅びの方向へ進みつつあること。それを防ぐには、各異世界の生き残り達と交渉し、彼らが持つ10個の概念を解放しなければならないことを伝えられる。かくして、佐山は多くの遺恨を残した概念戦争の戦後処理として、最後の闘いに巻き込まれていくが…。川上稔が放つ新シリーズ、遂に始動。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 作者:川上稔 イラスト:さとやす 出版社:メディアワークス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2003/06/25(水) / 終了日:2005/12/25 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2009/12/08 / 最終変更者:雪霞 / その他更新者: カジマさん / 提案者:紅蓮 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:1] 2006/03/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ハス (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 4967 ホスト:4958 ブラウザ: 4184 初めてここで評価させて頂きます。 この作品は、小説として自分が始めて本格的に見始めた作品の一つ。 何故か一番初めに購入したのが1巻の下で、 次に読んだのは二巻上、次に一巻上・・ってどうでもいいですね。 まあ、本編の内容を言わせていただくと、とにかく凄いです。 「概念」を物語の主軸とし、SF小説としてわずかに現代世界を織り交ぜる・・ アイデアには圧巻でした。 神話とかも話が豊富で、日本神話やギリシャ神話、他にもたくさんの知識が得られます。 そこから興味を持った分野をさらに調べてみるのも楽し・・・、っと、作品の評価から脱線しましたが。 作品内容も一言で言うなら「濃い味」が出ています。 まあ、この作品の最終巻は電撃文庫の厚さの金字塔を塗り替えた作品であり、 要するにページ数も半端ではありません。 全部で14巻×最低でもページ数は500前後・・・。 また、とにかく会話シーンが楽しいです。 何度か見直しても、「ああ、ここのシーンでこんなことしてたな」などと思い出して笑ってみたり。 個人的には佐山のキャラはツボにはまりました。 偉そうな口調を芸風だと言い張り、ほとんど私服がスーツだったり、自称「悪役」だったり・・・ 獏(子ブタと子イノシシを足して10cmくらいのカワイイ小動物に変えた感じ(?))との ほのぼのしたやりとりや、生徒会問題児として風見・出雲とツルんでる時の佐山もいい感じです。 後に出てくる飛場と美影の純粋&犬畜生ペア、原川とヒオのニヒラー&いぢめられ役ペアも気に入ってます。 大城爺さんのやられっぷりも笑いを誘うし、Sfと至のやりとりも・・・あ、鹿島とかも(以下省略 と、まあ、クロニクルさんの言うとおりにキャラの個性が豊かというかブッ飛んでたりします。 キャラの掛け合いも漫才チックだったり、そのくせシリアスではビシッとしてたり。 登場人物だけでなく勿論設定もなかなかで、 関係無いかもですが絵も綺麗で、戦闘シーンの絵とかは迫力も伝わってきます。 アニメ化しても大丈夫なんじゃないか?!とか真面目に考えもしましたが、 最近アニメの部類も何だか廃れてきた気が、しないほうが賢明か・・・っと脱線。 今のところはドラマCDも出ましたね。 こちらは遅れましたがどうにか予約しました。三月下旬が待ち遠しい・・。 ここまでの評価で言うと「最高!」というよりは「神」Lvくらいの評価をしてもいいのですが、 この先はちょっとしたマイナス点なぞ。 まず、これもクロニクルさんの意見と同じく、ネタがかなり凝っていたりする為か、 元ネタ云々がわからない場合はそのままで、 折角のギャグシーンの元ネタがわからなかったりすると苦笑ものです。 ただ、その場の勢いとノリと後のツッコミ具合で笑えたりもするので、マイナスは低いです。 次に、とにかく分厚く、なおかつ風景・行動etcの描写が多いです。 小説ならば普通はそうなのでしょうが、武神とかメカ系統になると各部名称とかが出てきて これもまたわからない人にはわからないままになってしまう・・。 描写とかも途中から流し見になってしまう場合が多く、じっくり見るなら集中力はそこそこ必要です。 まあ、簡素な説明でこの作品を作れといったら絶対無理ですけれど。 しかしとにかく知的な人が見ればいいと思うので、これもマイナスは低度。 最後に、これは本当に小さなことで、さらに言いにくいのですが・・。 多少ながら、性的な行動や発言があり、「小説でこんなことしちゃっていいのか・・?」と不安になる所が。 誤魔化してギャグもちりばめてありましたが、挿絵とかでクリティカルにわかってしまいますし・・。 まあ、かといってしつこくそっちに走るでもなく、また関係無いシーンでもカップルの会話ネタとして 使われますので、やはり気にならないといえば気にならない。 と、上記の点を総合して、私は「とても良い」に留めさせて頂きました。 本当は今すぐにも手が「最高!」を押してしまいそうなのですが・・・。 と、別段関係ありませんが、川上稔さんの公式ページには小説の書き方やエッセイ云々が多々。 こちらも興味があれば見てみることをオススメできます。 やはり作者の個性が濃ければ、作品の個性にも出ますね・・・。 以上、駄文失礼致しました・・; この評価板に投稿する |
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