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| この作品は「しゃばけシリーズ」のシリーズに所属します。 |
| 文学総合点=平均点x評価数 | 758位/3,067作品中(総合4/偏差値49.97) | 757位<= =>759位 |
| 2004年文学総合点 | 34位/139作品中 | 33位<= =>35位 |
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| 著者:畠中恵 出版社:新潮社 単行本:2004年7月発行 文庫本:2006年12月発行 しゃばけシリーズ第3弾・短編小説集 収録作品:「茶巾たまご」「花かんざし」「ねこのばば」「産土」「たまやたまや」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2004/07 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. しゃばけ倶楽部〜バーチャル長崎屋〜|新潮社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2008/11/29 / 最終変更者:Janus01 / 提案者:Janus01 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2010/06/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by れもん (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 3505 ホスト:3372 ブラウザ: 5718 「茶巾たまご」、いつも食の細い市太郎(ぼっちゃま)が良く食べるようになったので、佐助や仁吉は喜びますが「妖怪とすりかわっているのかも」と大騒ぎになり、家鳴に口を引っ張られてしまうぼっちゃまの絵が笑ってしまいますが(本当に口をビローンと引っ張られて困っている坊ちゃまの顔が笑えます!)本物だということで、仁吉が「私の作った薬が効いたんだ」と大喜びしますがその材料が・・・。 ぼっちゃまも「そんなもの飲ませていたの!?」と驚くものばかり、仁吉曰く「よくきくんですよ」だからってこれはちょっと(小説を見るとかなり引きます)。 しかしどうしても「茶巾たまご」だけが食べることが出来ません、実はこれにはわけがあり、それが大変な事件に繋がります、後は小説を見てからのお楽しみというところですが、相変わらず佐助と仁吉の「ぼっちゃま甘甘コンビ」は健在なんですよね。 他の話もサスペンス風だったりして面白いです。 ここまで愛されるぼっちゃまは幸せ物ですね! 2008/11/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Janus01 (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(80%) 普通:14(13%) 悪い:7(7%)] / プロバイダ: 15943 ホスト:15999 ブラウザ: 4926 『ぬしさま』には仁吉の過去が描かれた「仁吉の思い人」がしありましたが、本書では佐助の過去を描いた「産土」が含まれています。以下、いくつかの短編について取り上げます。 「茶巾たまご」…松之助(若だんなの兄さん)の縁談相手・海苔問屋の大むら屋で起きた殺人事件の話。 題名は卵料理の一種です。江戸時代にはある材料を使った料理レシピ集「豆腐百珍」「卵百珍」とかが流行ったそうです。本短編の「百珍」ブームや『うそうそ』の「変わり朝顔」ブームなど、しゃばけシリーズでは当時のできごとを巧みに扱う例が多いです。なぜ、この題名が本短編に使われているかというのは、読んでみると納得します。 長崎屋に拾われた金治の正体も笑えます。 「ねこのばば」…ミステリー的要素の高い短編です。「見越の入道にもらった『桃色の雲』が無くなったこと」「捕らえられた猫又の救出要請」「周囲に縄が残っていない坊主の首吊り死体の謎」一見ばらばらに見えた出来事が、若だんなの推理でひとつに繋がります。日限りの親分は、ここでも若だんなの引き立て役ですね。 「産土」…ホラータッチで佐助の過去を描いた短編です。この出来事があるから、佐助は長崎屋の若だんなに対する愛情が深いのでしょう。 「たまやたまや」…放蕩息子宣言をして外出した若だんな。本当の目的は、幼馴染のお春ちゃんの縁談相手の身上調査でした。その縁談相手・庄蔵に出会ったのは良いが、なんと庄蔵は侍に追いかけられている最中でした。若だんなも庄蔵と一緒に捕まって…。 お春ちゃんから庄蔵へ頼み事の真相が、幼馴染の淡い恋の思い出だったというのも良いです。 全体としては、すごく良いか良いかでで迷いましたが、良いとします。 この評価板に投稿する |
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