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ネコソギラジカル(小説)


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英語タイトル: Nekosogi Radical
総合
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懇談室日記
2005/01/27
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2008/03/18 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ふーりん 評価履歴[良い:22(85%) 普通:3(12%) 悪い:1(4%)] / プロバイダー: 18575 ホスト:18507 ブラウザー: 5234
【良い点】
戯言シリーズ最終作です!!
なんと言うか一気に話が急降下しますw
もう物語が破滅してます(笑
でもそれがこの作品のいいところですね!!
推理からバトルそして世界の破滅・・・
ぶっ飛んでます(笑
結局最後までいーちゃんの名前が明かされない
ままで終りました。気になるww
なかなか読み応えありました!!。

【総合評価】

良いです!!
2007/11/06 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 八郎太 評価履歴[良い:102(58%) 普通:35(20%) 悪い:38(22%)] / プロバイダー: 18003 ホスト:17896 ブラウザー: 4663
最終章となる今作。結局最後までいーちゃんと玖渚については分からないことだらけでしたね。これも筆者の狙い通りと言いますか,いやはや大したセンスです。皮肉ではないですよ(笑)

最終章というのに新キャラが沢山登場し,そのほとんどがいなくなるというぶっ飛び方。ある意味,このシリーズにぴったりです。しかし話としてはなんとも微妙で。

まぁ,零崎が出てきたタイミングは最高に痺れたので良かったと思います。最後ということも考慮して「良い」にしておきます。ですが,これから読む方は置いてけぼりをくらう覚悟は要りますよ。
2007/08/03 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 識無 評価履歴[良い:87(76%) 普通:9(8%) 悪い:19(17%)] / プロバイダー: 36691 ホスト:36533 ブラウザー: 5717
戯言シリーズ最終巻となる今作。ほとんどの「読者」が不完全燃焼したと思います。まったく作者の意図通り。作中でいーちゃんと哀川潤も言っていますが今作は祭りの後。つまりはエピローグ。クライマックスではなくエピローグ。それも次の物語に続くエピローグ。

まずは感想を。始めの1回目は結末は好きだが経過に疑問が残った。やはり多くの人が考える伏線の未消化。無理矢理に終わらせた感が強い。
大体、途中までは伏線を消化してきているように描かれてきているのに狐面の男が

「全ての伏線を消化したとは思うな」

と、新たな伏線を張る始末だ。物語の終わりかと思った今作を根底から覆す台詞。伏線に伏線を重ねているようにしか感じなかった。
しかし、これこそが上記した「読者」の不完全燃焼。「玖渚機関」「殺し名」「呪い名」「四神一鏡」「チーム」「ER3」「ER2」など。これらを全て消化する事が読者の考える伏線の消化。だが、読者が考える伏線と物語を構成する伏線とじゃ違うのだと思う。私は2回目、3回目と読み返すにつれてそう感じるようになった。

つまりはシリーズを通しての語り部「いーちゃん」彼にとっての伏線の消化。これは彼の物語なのであって読者の物語ではない。だから、読者にとっての伏線の消化は物語を構成する上で前提の破壊につながるのである。

まあ、あくまで個人的な見解なのですがあながち間違いでもないかと思う。それに、作者自身もこの過程や結末には読者から不満が出るのではないかと思っていたのではないかと思うので。

「気に入らない結末は拒否するんですか?」
「当然だ。俺は作者じゃなくて読者だからな」

と作中での狐面の男といーちゃんの会話からそれが伺えた。

そして逆に読者にとっては結末でも、物語の作者とも言える「戯言使い」にとってはまだ今作は通過点にしか過ぎない。狐面の男の「全ての伏線を消化したとは思うな」という台詞や

「世界って終わらないじゃないですか」

このいーちゃんの台詞からそう感じる事ができた。世界は終わらない。それは個人的な世界でも同義って事なんだと思います。いーちゃんは個人的な世界だけは終わらせる事ができると言っていますが、狐面の男の存在自体がそれを否定しています。例えその個人が死んでも終わらない。死んでいるのに「物語(世界)」は生きている。

だから、狐面の男は何度野望を灯しても一定の所までしか辿り着けないのだと思う。狐面の男自身は既に死んでいるが物語は生きている。例えるならそれは歴史上の人物と同じ。死んでいるが物語生きている。そして辿り着く先はいつも同じ。まさにバックノズル、ジェイルオルタナティヴ。読んでいて本当に皮肉だと思った。

それは哀川潤にも言える事で、死んでいる身だから自分のためには動けない。動いても辿り着く場所が決まっているから。だから、請負人を選んだのだと思う。自分以外の世界を彩るために。人に生きている事を実感させるために。だから赤を好んでいるのだと思う。人が生きている証。血を想像させる色。そして反面赤は「シグナルレッド」で哀川潤の本質が停滞という証である。

そして、対照的にいーちゃんや玖渚友はまだ生きている。停まっていただけであってまだ生きている。だからまだ物語を続ける事ができたのだと思う。だから玖渚友は青。停まっている状態から先に進むことができる証である「シグナルブルー」

「あたしとお前らとじゃ、違うよ」

という哀川潤の言葉の意味はそういう事なんだと思う。

さて、感想と言うより長々と考察のようになってしまった。個人的には「してやられたな」という思いが強い。「読んだ」というよりは「読まされた」って気分。ミステリーからよくわからんジャンルになってしまったが(作者はそもそもミステリー作家なのか疑問だが)物語の根底部分が変わっていないのがやはり大きいのだと思う。

最後に。あとがきを読んでの感想。

「西尾維新は誰よりも戯言使いよりもツンデレだ」
2006/10/18 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アーマーひろっち 評価履歴[良い:80(70%) 普通:16(14%) 悪い:19(17%)] / プロバイダー: 35543 ホスト:35584 ブラウザー: 8374
戯言シリーズ完結ということで評価を。
いーちゃんに関係する謎という謎を明かさないまま終わるって戯言シリーズらしい。
まさに戯言。だけど、謎が明かされないままストーリーがすすむもんだから、
感情移入しずらい。いーちゃんの謎が関係するキャラどうしの会話に違和感。
だからどうしたの?っで感じ。
ただ、それ以外はおもしろかったです。キャラの言動やら西尾維新独特の文章に惹きこまれました。
最後はちょっと肩透かしをくらった感じがするが、哀川さんの台詞でなっとくというところか。
シリーズ集大成として最後のいーちゃんと狐さんの会話はよかったが、自分としては
いーちゃんの活躍する姿を最後にみたかった。
キャラ小説としてはたのしめたんで評価はとてもよい。
2006/08/31 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 新真那 評価履歴[良い:152(50%) 普通:98(32%) 悪い:56(18%)] / プロバイダー: 52493 ホスト:52442 ブラウザー: 4184
戯言シリーズ第6弾にしてラスト。

上、中、下評価。
西尾維新、完全燃焼らしいけど、正直終わりと言うには多少不満が残る終わらせ方。
ただ、主人公を誰かの付属品としてではなく、初めて一人の人(敵)として捉えてくれた
最悪こと狐面の男との決着という意味では、理にかなっているというかなんというか。

ただ、戯言シリーズの第1弾「クビキリサイクル」が哀川潤で占められ、こちらも同様に占められた(実際に想影真心と戦ったのは彼女ですし)ことを考えると、実際には主人公よりもこの方のほうが、活躍しているのでは?と思わなくもないけれど。

この作品において、よかったことはなんといっても締めくくりと言うだけあって、
主人公の活躍が見れたこと。個人的には「狐面の男」とのやり取りにはちょっと戦慄を覚えましたし。(十三階段の人々とのやり取りの場面など)

ラストがハッピーエンドというのもよかったかな。
[獲得推薦数:1] 2006/04/15 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by SOUTA 評価履歴[良い:143(57%) 普通:47(19%) 悪い:60(24%)] / プロバイダー: 5961 ホスト:6050 ブラウザー: 4184
戯言シリーズ・完結作
最終巻ということで、戯言遣い・いーちゃんの物語は一応結末を迎えました。・・・・・結論から言うと、個人的には満足のいく出来でした。
裏表紙に「シリーズすべてを貫く伏線の楽譜は絡まり合い〜〜」とありながらも、投げっ放しの伏線(いーちゃんの本名、彼と友や真心との過去、玖渚機関や≪チーム≫という組織、etc・・・)が多い事に最初は疑念を抱いたのですが、ここでの“伏線"とは“キャラクターを取り巻く謎"というより、むしろ“戯言遣いが歩んで来た軌跡"なのではないかと今更ながらに思います。
いーちゃんの“自分という存在"に対する悩みや葛藤。これは、間違いなくシリーズの根底に流れていたテーマであり、ミステリーから能力者バトルものに移行しようとも本質的には変わっていません。だからこそ本作での、玖渚友、想影真心、哀川潤、そして狐面の男との会話の一つ一つに、彼のこれまでの“物語"が集約されているようで胸に迫りました。さすが『新青春エンタ』の煽りに相応しい青臭さだなと。・・・・・上記の5人(いーちゃん含む)の相違点を描き、それぞれを対比させつつも一点に収束させた答えを出したというのもGOOD。やはり“物語"の伏線回収と“世界観・設定"の伏線回収は別物と考えた方が良さそうです。
ラストは奇を衒わず、掛け値なしのハッピーエンド。・・・・・これに関しては賛否両論でしょうが、私は肯定派ですね。狐面の男の唱える“バックノズル・ジェイルオルタナティヴ"の否定、いーちゃんの“物語"の肯定という意味合いも兼ねていると考えると、決して悪くはないラストだったと思います。
最後に、私が個人的にいーちゃんの台詞の中で一番気に入ったものを一つ。

「世界って、終わらないじゃないですか」

・・・・・まさに『言葉はいらない』です。
2006/03/05 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by JOY 評価履歴[良い:9(64%) 普通:1(7%) 悪い:4(29%)] / プロバイダー: 20030 ホスト:19839 ブラウザー: 4928
「何だ小説って面白いじゃん」って思わせてくれたのが西尾維新だからちょっと評価は高いっす。でもよかった。JOJOみたいなとこもそうだけど最近の若い人らをリアルにかいてる感じだったし。「この気持ち分かる」っていうのもあったし。評価は最高で。
2005/12/30 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by フリークス 評価履歴[良い:18(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 21766 ホスト:21529 ブラウザー: 4928
ついにシリーズ完結。完全燃焼・西尾維新。最後まで楽しませてくれた。評価は一文だけで。

「言葉はいらない」
2005/08/09 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by オルタナティヴ 評価履歴[良い:255(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 32756 ホスト:32742 ブラウザー: 2771(携帯)
うわっ、こんなイイ所で終わりますか普通!?西尾先生も罪な人ですね。
最終巻はいつになったら出るんでしょうか?気になって仕方ないです〜。
ここまで来たら最後までお付き合いしますよ勿論!だから是非ラストに相応しいものを期待してます!
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