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小説評価: 2,194位 <= 2,195位(2,343作品中/偏差値46.60) =>2,196位

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか (小説)

読み仮名: ちょうじくうようさいまくろすあいおぼえていますか
注意: これは小説版。その他メディアの情報はこちら: アニメ ゲーム
総合情報評価
(評価投稿)
日記
2008/02/15
懇談室画像/壁紙商品
(VHS)
直近発売のVHS: 1996/02/25 ():マクロス7 Vol.13
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1.バサラが攻撃
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1995/10/25
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文庫:劇場版 超時空要塞マクロス―愛・おぼえていますか (スーパークエスト文庫)

参考:\560
1992/05
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1.マクロの宇宙
著者:富田祐弘 スタジオぬえ
挿絵:美樹本晴彦
出版:小学館
文庫:小学館文庫 スーパークエスト文庫
発売日:1984/09(日本)
最終変更日:2007/11/17 17:58:32 / 最終変更者:カトル / 提案者:カトル (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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日本悪い(-1.00)2,195位46.60-1.00 

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1. 2008/03/26 悪い by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1380(50%) 普通:541(20%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 10658 ホスト:10814 ブラウザー: 6342
一応劇場版の『愛、おぼえていますか』のノベルズなのですが、映画に沿った内容になり、映画では描写されなかったシーンがあったりという部分は注目できます。
ミンメイのプライベートや、地球に墜ちた輝と未沙のシーンでは、未沙が裸で水浴びをし、自己嫌悪になってしまうというシーンが記されています。劇場版ではせいぜい、ミンメイの無重力シャワーシーン位しかなかったので、そういった意味での工夫やアレンジが見られます。

しかし、この作品はそんな映画の要素や内容に、アレンジという部分をいろいろと入れていても、困った事に、クライマックスシーンでのボドル艦隊との決戦シーンが描かれる前に話が終わってしまっているのです。そういったボドルザーやラプラミズとの戦いがどのような形で描かれるのかと思いきや、ただ、メルトランディとの交戦中に・・・・・・という形で中断され、映画の結末を知っていれば、尻切れトンボもいいとこの話になってしまったように思えます。少なくとも、この本を読む人の多くは、映画の結末を知っているのだと思うし。

そういった部分で考えると、あまり良点はないのだし、大抵のノベルズでは、映画にはないものも取り入れたりという工夫も見られるのですが、これは作者の方が燃え尽きたのか、それとも小学館の方でケチったのかどうかは知りませんが、ゼントラーディとの和平とミンメイとの再会で終わってしまっているので、クライマックスを期待した人の心を裏切りすぎてしまった感じです。まあ、他のアニメ小説の中では比較的まともな方ではあるのですが、それでも、ここまで描いておいて、今更最後を描かないなんて無いだろうとも思えました。(しかも、柿崎は映画と同じく、あっさり撃墜、戦死なのだし・・・・・・。)

そういった具合で、せっかくの映画のムードを知ってしまうと、本作の中途半端さはいただけないし、そういった最後まで描けなかった事で、文句も多かったのでしょうか、後にマクロスではあまりノベルズが出なかったようにも思えます。

これが出た当時は、OVAで『マクロス・プラス』が、テレビで『マクロス7』が放映されていた頃だったので、その人気にあやかった部分もあったのでしょうが(本作も同年テレビ公開された)、それに便乗しただけで終わってしまったような印象もあります。

まあ、マクロスは形はともあれ、成功作ではあるのですが、その人気にあやかろうとして、こんな中途半端な内容になったのかは不明ですが、それでも、もう少し、視聴者や読者を納得させるべき創りにすべきだった。
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