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小説2006年総合点2006ランキング: 70位/109作品中 69位 <= =>71位

暗闇にヤギを探して(小説)


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読み仮名: くらやみにやぎをさがして / 英語タイトル: Kurayami ni yagiwo sagashite
総合
評価板(投稿)
懇談室日記
2007/03/12
画像/壁紙商品
(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 2007/04 ()暗闇にヤギを探して 3 (3) (MF文庫 J ほ 1-3) \609
本/漫画(3件)
売上/新着
100275
文庫:暗闇にヤギを探して (MF文庫J)

参考:\609
2006/09
()

1.全体的にモノクローム。
325521
文庫:暗闇にヤギを探して 2 (2) (MF文庫 J ほ 1-2)

参考:\609
2007/01
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1.制服も水着も着ぐるみの内
329152
文庫:暗闇にヤギを探して 3 (3) (MF文庫 J ほ 1-3)

参考:\609
2007/04
()

1.僕的には結構気に入る結末です
作品紹介(あらすじ)

真面目なのにぼーっとしてるように見られてしまう草加合人は高校1年生。合人の周りは、常に着ぐるみ姿の幼馴染みやカエルグッズマニアの姉など、どこかずれた人間ばかり。ある日の授業中、合人は机の中にしまいっぱなしだったノートの間から1枚の便箋を見つける。「ごめんなさい、おいしかったです」……? いったいどういう意味なんだろう? この手紙をきっかけに、流されやすい性格だった合人君の“ひと夏の不思議な体験"が始まるのだった!

著者:穂史賀雅也
挿絵:シコルスキー
出版:メディアファクトリー
文庫:MF文庫J
発売日:2006/09/25(日本)
公式サイト
1. MF文庫J オフィシャルサイト
最終変更日:2006/10/15 11:37:08 / 最終変更者:afterglow / 提案者:afterglow (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均小説順位(総合点)偏差値(総合点)評価ポイント(総合点)最高の中の最高
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2006/10/28 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by afterglow 評価履歴[良い:83(72%) 普通:5(4%) 悪い:27(23%)] / プロバイダー: 30606 ホスト:30431 ブラウザー: 3846
MF文庫のライトノベル新人賞優秀賞受賞作品は、日常の中でちょっとした事をきっかけに
主軸からずれた世界へ潜り込み、そこに身を隠してしまったお姫様を捜す、そんな感じのお話でした。
話の流れとしては「"文学少女"と飢え渇く幽霊」に似た雰囲気です。

キャラクターはいかにも学園系ライトノベルな感じ。
まず、日常生活に着ぐるみって、お前!!
カップル(?)にエアガンってお前!!
主人公もいろいろ気弱な割に、自分に届いた謎のお手紙に返事を出しちゃうくらい
おちゃめなのがちょうどいい感じです。
メインヒロインの先輩はいろいろな部分が掘り下げられて、人間像がくっきりしてきます。
某小説のおかげで重要な部分での衝撃はありませんでしたが(苦笑)
登場キャラクターの数と印象共に非常にうまくバランスとれていると思います。

ストーリー展開も緩急がついてていい感じです。
序盤の日常パートは、それぞれのキャラクターの性格が良く現れていてほんわか。
中盤の先輩と会うパートもちょっと日常から外れているけど、キャラクター(特に先輩)の印象が変わってきてほんのりといい色が加わります。
そして、中盤パートからすべてを一気に灰色にする終盤への突入。
ただ、かなりシリアスな展開ではありますが、どん底にたたき落とす感じではなく
下にマットでも引いてあるかのように、落ち着いて読み進める事ができます。

ただ最後の締め方はたぶん、賛否両論でしょう。
余韻を感じられるというのにもうなずける一方で、なんか唐突すぎやしないかと首を傾げたくなったのも事実。
う〜ん、多分、後2ページくらいあればきれいに収まると思うんですが。
(もちろん、最後の方をもう少し詳しく描くという意味で、後日談とかがないのは問題ないと思います)

こっちの「優しさに満ちあふれた世界」の人間は
ここに独立して存在するあっちの「優しさの失われた世界」に架かる橋になって
そこの住人にこっちの世界への足がかりを作る事もできます。
基準、総評ともに「とても良い」です。
減点部もあったものの、加点部と相殺すると眼をつぶれる程度だったのでちょっと甘めですが。
_______________________________________________________________________________________________________________________

すみません。
評価訂正です。
二巻、基準評価「とても悪い」。しかもかなり低レベル水準で。
というわけで、通算評価を「悪い」としてこの作品の最終評価とします。

う〜ん、なんだろう。普通につまんなかったです。
そういう作品を読んでしまった場合、いつもなら、どこかにいいところあるだろうと思って探そうと読むんですが、
この作品では、ちょっと無理でした。なんつーか話に魅力がない。読み続けるのが苦痛。
ミステリアスな雰囲気が漂ってた1巻と比べると、なんか変な子がもう一人増えて
ドタバタが大きくなっただけの感じ。
一方で、「え、どうなるの?」という作品に傾けるはずの意識が宙に浮いてしまいました。
中盤以降は作業読書。はぁ〜。

しかも、この巻のせいで、ストーリーが題名からは大きくそれてしまっています。
こうなってくると、この作品を「暗闇にヤギを探して」という題で出した意味が正直わかりません。
ってか、そもそも何で書いたんだ、この後日談。

この次の巻が最終巻として出てるってことはとってつけたようなこの四角関係に何らかのピリオドが打たれたってことでしょうが
なんか、もはや作品自体の光が失われてしまった感じ。
たぶん、三巻を読むことはないと思います。

というわけで、全体評価は「悪い」なんですが、
この評価分の前半部を読んでもらえばわかるとおり、1巻への評価は「とても良い」としています。
作者さんは不本意かもしれませんが、個人的な感覚で言わせてもらえば
「1巻のみの単体作品として認識するのであれば、お勧めします!」といった感じです。
2006/10/17 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アーマーひろっち 評価履歴[良い:80(70%) 普通:16(14%) 悪い:19(17%)] / プロバイダー: 2194 ホスト:1998 ブラウザー: 5234
印象としては文学少女を軽くしたような感じか。
初めから中盤にかけては普通のライトノベル的なストーリーだったが、中盤から後半にかけて
シリアス一辺倒になって、とてもおもしろくなった。
まず前半はツッコミどころ満載。高校生なのにカエルの絵がついたノート使ってたり、
暗闇が怖いといいつつ懐中電灯ひとつもってこない。ケーキ買うのにいちいち電話などなど。
千歳の行動に面食らったりもした。
後半からは千歳の過去があきらかになったり、風子が絡んだりしておもしろくなった。
最後も幻想的にきれいに終わらせていた。
キャラは総じてよかった。
主人公はボーとした顔をしてるが人との触れ合いを大切にしてる面があって好感が持てた。
千歳は最初どうしたもんかなーとあきれたが、暗い過去があきらかになるにつれ印象がよくなった。
風子は強気な性格がよかった。キグルミもなんかかわいかったw。
ということで現時点での評価はとてもよい。
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