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| 作者:芥川龍之介 掲載:赤い鳥 出版:新潮社 筑摩書房ほか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1918/07 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 図書カード:蜘蛛の糸 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2009/10/30 / 最終変更者:雪霞 / その他更新者: Janus01 / TCC / 提案者:若鶏カレー (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/09/29 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by moon-moon (表示スキップ) 評価履歴[良い:542(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 49507 ホスト:49719 ブラウザ: 6415 御釈迦様はカンダタのみを救い出そうとしていたはずなのに、 自分だけ抜け出そうとしたカンダタを浅ましく思し召されたとか意味不明です。 この状況では無慈悲とか何とかは関係ないと自分は思います。 それとも最初から助けるつもりもなく馬鹿にされてたってことなのでしょうか… 登場人物を何かに置き換えたりして、もう少し深読みが出来そうな気もするけど、 たとえそうだとしても筋が定まってないような印象を受けるこの作品は真に深いのか自分にはわかりません。 [推薦数:2] 2008/06/05 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by H&J (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(62%) 普通:73(11%) 悪い:174(27%)] / プロバイダ: 786 ホスト:665 ブラウザ: 8090 【良い点】 人間は慈愛の心を忘れてはならない事と、 どんな悪人にも慈悲の心はあるのだという部分も教えてくれました。 【悪い点】 小松左京氏がこの「蜘蛛の糸」を手直ししたショートショートを読んだ事があるのですが、 それで気づいたのは、この作品でカンダタに救いの手を差し伸べたお釈迦様の行為は、 地獄の亡者達が生前に行った犯罪並にひどいものである事です。 カンダタだけを助けるつもりで下ろした糸ならば所有権はカンダタにしかないわけで、 「この糸はオレの物だ」の発言は正当なもので、当然お釈迦様も彼の言葉を咎めるべきではありません。 また、カンダタ以外の亡者にも糸を上る権利があるというのなら、全ての亡者が極楽へ行く事をお釈迦様自身が許可したことになり、 結果としてお釈迦様は気まぐれで、極楽と地獄の秩序を破壊しようとしたことになります。 そもそも死者の極楽行きや地獄行きを決めるのはお釈迦様ではなく閻魔大王が決定することなので、 お釈迦様がカンダタを助けようと極楽から糸を下したのは完全に越権行為です。 こうなるとこの作品でのお釈迦様の行動は、非常に感傷的で独善的で衝動的であると言うしかありません。 もし、カンダタが極楽へ辿り着くまで後に続く亡者に気付かなかったら、 または「皆、一緒に極楽へ行こうぜ」などと言ったら、この話はどんな結末を迎えたのでしょうね? 小松氏のショートショートでは、お釈迦様はカンダタの後に続く亡者共を追い返そうとして、 誤って地獄に落ちてしまい、カンダタが逆にお釈迦様を助けようと蜘蛛の糸を下してやり、 糸にすがって極楽へ戻ろうとするお釈迦様が、閻魔大王やら地獄の獄卒やらが続いて上ってくるのに対し、 「着いてきては困るよ」と言ってしまい糸が切れて地獄へ再び真っ逆さま、という抱腹絶倒物の展開でしたが。 私は、この作品の真のテーマは、 最高権力者は、その場の思いつきで軽々しく行動してはならない、という事であると思っています。 【総合評価】 悪い
2007/07/30 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 虚構の旅人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(26%) 普通:1(1%) 悪い:69(73%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17791 ブラウザ: 4772(携帯) 芥川の作品でも最も有名な作品の一つ。 私は芥川さんの作品でこの作品を最初に読みました。その後、学校の教材やテスト等で何回も見ました。そこで気付いた事としては、この作品は何回も読める程面白くは無いという事です。一度読めば満足してしまう作品ですね。 次に内容ですが、伝えたい事は解りやすい程伝わります。人間のエゴイスティックな部分を批判的に捕らえている作品でしょう。更に、ここでは、「どんな小さな命(ここでは蜘蛛のこと)でも大切にしましょう」という意味合いもあり、少しでも良い事をすれば必ず何かある、という意味合いも含まれているのでしょう。しかし、この作品では、結局最後にはエゴによって皆が救われずに堕ちていきます。ただ、これは釈迦の自己満足のように見えてなりません。それに、人間のエゴイストな所を批判するのは間違っているのでは無いか、と思います。なぜならば、どんな人間にも大小関係無くエゴはあります。それを批判してしまうと、自分達が批判されてしまうように感じてしまいます。実際に私はエゴイストな部分もあるので、尚更ですね。ただ、それがいけない事(?)で、「やめた方がいい」という事も伝えたい事は解ります。これは、他の作品には無い程解りやすいので、私的には好評価ですね。 以上踏まえた事から、評価は「とても悪い」にしておきます。自分が好きになれない作品である事は、疑いようのない事実ですからね。 [推薦数:2] 2005/06/23 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Fake (表示スキップ) 評価履歴[良い:160(56%) 普通:36(13%) 悪い:89(31%)] / プロバイダ: 37856 ホスト:37921 ブラウザ: 3874 ●因果応報って言葉は美しいが、そんなものがまかり通らないのが世の中の仕組み。 ●俺は性悪説論者なので、カンダタの醜悪な姿に人間の本質があるんじゃないかと思ってる。 この二つを否定気味に書いてあるのが気に入らない。よって最悪評価で。 この評価板に投稿する |
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