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| 文学総合点=平均点x評価数 | 278位/3,067作品中(総合10/偏差値55.65) | 277位<= =>279位 |
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| 著者:米澤穂信 出版社:角川書店 古典部シリーズ第3作 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2005/06 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2010/05/27 / 最終変更者:雪霞 / 提案者:月夜の兎 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/08/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 将刃 (表示スキップ) 評価履歴[良い:67(44%) 普通:25(17%) 悪い:59(39%)] / プロバイダ: 3447 ホスト:3110 ブラウザ: 5345 古典部シリーズ第3弾。 今回はカンヤ祭が舞台。伊原が文集の氷菓を手違いで作りすぎてしまう。 そのころ学校内ではある奇妙な連続盗難事件が起きていた。この事件を解決して古典部の知名度を上げ、文集を完売しよう!!というストーリーです。 まず前作と前々作と違うのがホータロー視点だけではなく、古典部の4人の視点が変わりながら展開していきます。 この視点が変わっていくのは良かった。ていうかこの物語はホータロー視点だけじゃ進展しないんだけど・・・。 また伊原を掘り下げた展開もよかった。古典部員のそれぞれの内面が描かれてるので、物語に深みが感じられよかった。 古典部シリーズの中では最高傑作では? 2011/02/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 13478 ホスト:13456 ブラウザ: 7460 古典部シリーズ第3作ですが、 1 ・ 2作目よりも楽しめました。 【良い点】 ( 1 ) 文集「氷菓」の売れ行きがどのように進むのか、 また、 「十文字」事件とのかかわり合いに引きを覚えました。 ( 2 ) 時系列が前後している箇所があるところ。 最初は気付きませんでした。 このような書き方は良いですね。 【イマイチな点】 ( 1 ) ややネタバレ ? です。 ラストの方で 〔 あじむ … から 「 あんじょう 」 を引いて 「 じ 」 が残る 〕 というのは、 ちょっと厳しい気がします。 何故なら、 「 あんじょう 」 に 「 じ 」 が入っているからです。 それなのに 「 じ 」 が残るというのは、無理矢理感を覚えます ( 「 十文字 」 が意図したことが相手に伝わるとは思えないというか ) 。 その前に奉太郎が 「 安心院はこじつけ 」 と言っていますが、 「 じ 」 が残ることの方がこじつけに感じてしまいました。 ( 2 ) 伊原と先輩のやり取りが煩わしい。 必要な場面かもしれませんが、もう少し簡潔にしてほしかったです。 ( 3 ) 登場人物に魅力を感じません。 設定などは 「 小鳩と小佐内さんのシリーズ 」 に通じるものがありますが、 このシリーズではむしろ、友人の方に好感を持てません。 福部は物事にこだわりすぎというか、薀蓄くさい ? というか、 小うるさいような印象を受けます。 伊原はつっけんどんな感じがするのがちょっと …… 。 特に奉太郎への接し方は好きにはなれないですね。 ( 4 ) 1 ・ 2作目に同じですが、福部や伊原が奉太郎を呼ぶときの表記。 「 ホータロー 」 というカタカナ書きは目立つので鬱陶しいですね。 「 わたし、気になります 」 。 ( 5 ) 後味があまりよろしくない。 いくら 「 返す 」 といっても、犯罪ですから。 ゲームのように皆で楽しむ ? というのは、如何なものでしょうか。 【総合評価】 色々とイマイチに感じた部分は多いのですが、 あくまでも小説世界の出来事としては、目くじらを立てるほどでもない気もします。 読みがいがあったことも事実で、 「 普通 」 に近い 「 良い 」 としておきます。 それにしても、奉太郎の姉貴は何者 ? これがこのシリーズ最大の謎にも思います。 奉太郎に 「 古典部に入りなさい 」 と勧めた人ですからね。 これは最終作で明かされるのでしょうか …… ? 2010/05/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ルミナ (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(62%) 普通:70(18%) 悪い:75(20%)] / プロバイダ: 36476 ホスト:36312 ブラウザ: 4823 古典部シリーズ第三弾。 文化祭が舞台で事件のスケールが大きくなり、同時に文集『氷菓』を完売させようと 古典部の面々が奮闘します。 今回はトリック、動機と共に文句なしのデキで、特に犯人が事件を起こした 動機は非常に理解できるものでした。 後、事件を説明するために必要だったのでしょうが、今まで奉太郎視点オンリー だったのが、今回はえる、里志、摩耶花と視点が変わります。 これによりイマイチ影の薄かった摩耶花のキャラ背景が語られ、 事件解決に当たっても、重要な役目を果たしていたのが印象的でした。 それぞれが文化祭を目いっぱい楽しんでいる姿が描かれているのも 良かった。 【総合評価】 シリーズの中で一番面白かった。四人が卒業するまで続くみたいなので この先どうなるかも楽しみです。 2009/03/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HPLC (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(72%) 普通:7(28%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 21766 ホスト:21542 ブラウザ: 5599 『氷菓』にはそんなに魅力を感じなかったのですが、我慢して読み進めた甲斐がありました。これまでのシリーズで1番面白かったです。 シリーズ初期から話題に挙がっていた、「カンヤ祭」がついに開催されます。その中で古典部の面々が文集を売るために奮闘するのですが、ここで注目したいのが折木奉太郎以外の三人が視点が次々に入れ替わること。これが面白い趣向で、「この人はこういう考えを持ってるんだ」と新鮮な気持ちで読めました。料理対決のシーンは特に面白かったですね〜。 文化祭の楽しげな雰囲気だけでなく、古典部の皆が抱えている苦悩も交えて描かれており、クオリティの高い青春小説でした。『遠まわりする雛』も楽しみです!! 2008/07/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ラウンド1 (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(61%) 普通:0(0%) 悪い:27(39%)] / プロバイダ: 52223 ホスト:52170 ブラウザ: 7282 古典部シリーズの三作目。『氷菓』からの伏線であった文化祭がついにスタート。 シリーズの中で一番面白かったな。文化祭ってことで楽しげな雰囲気に溢れてるし、いつもと違う時間の中古典部の面々がどんな行動を起こすのかと期待しながら読めた。何よりこれまでのシリーズと違うのは、折木以外の三人視点の話も描かれていること。これにより、皆の考えや価値観の一端が分かり、さらに彼らに愛着が沸いた。以降のシリーズも期待したい。 2007/06/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 月夜の兎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:102(69%) 普通:28(19%) 悪い:18(12%)] / プロバイダ: 51276 ホスト:51255 ブラウザ: 6287 古典部シリーズの第3作。今のところ、シリーズ中で最も好きな作品です。全編に漂う祝祭的な雰囲気が 楽しげでとても良いです。 文化祭当日。 「氷菓」で作成した文集を手違いで大量に作ってしまい、何とかして売り切るために古典部知名度アップ 作戦を展開することに。目指すは文集完売! ということで、今回は古典部の4人それぞれに視点を切り替えながら展開していきます。皆がそれぞれの形で 文化祭に関わっている感じが良く出ていて楽しめます。文化祭満喫という言葉を体現している里志のパートは 特に面白かったですね。ホータローの「藁しべプロトコル」(物々交換)では密かに「次は何に変わるかな」 と楽しみでした。 ホータロー以外の3人が参加するお料理バトルは必見です。 ミステリーとして用意された謎は文化祭の中で起こる奇妙な連続盗難事件ですが、摩耶花の事情として用意 された「夕べには骸に」という同人作品をめぐる事件と最終局面で集約されていきます。 全員が知らず知らずのうちに事件に関わっているという趣向ですが、この「犯人」の想いが伝えたかった人物 に届いたのか否か、と考えるとやるせない気分にはなります。 この評価板に投稿する |
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2012/01/24 好印象 by MoonLight (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 16750 ホスト:16727 ブラウザ: 8496 [編集・削除/これだけ表示]
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