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評価分布

[小説]海辺のカフカ


うみべのかふか / Kafka on the Shore
文学総合点=平均点x評価数108位/3,067作品中(総合21/偏差値66.10) 107位<= =>109位
文学平均点(評価10個以上限)141位/231作品中(平均1.11=良い/19評価) 140位<= =>142位
2005年文学総合点2位/134作品中 1位<= =>3位

直近発売の本/漫画 2010/11/05 ():海辺のカフカ 全2巻 完結セット (新潮文庫) 1,520
本/漫画(14)
売上/新着
音楽(2)
売上/新着
3448
文庫:海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

780
2005/02/28
()
4266
文庫:海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

740
2005/02/28
()
9342
文庫:海辺のカフカ 全2巻 完結セット (新潮文庫)

1,520
2010/11/05
()
12086
文庫:村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)

460
1998/12
()
18833
単行本:海辺のカフカ〈上〉

1,680
2002/09/12
()
31084
単行本:海辺のカフカ〈下〉

1,680
2002/09/12
()
34678
単行本:少年カフカ

998
2003/06/11
()
83356
文庫:1973年のピンボール 1973 PINBALL 【講談社英語文庫】

819
1997/04/01
()
89670
単行本:村上春樹『1Q84』をどう読むか

1,260
2009/07/22
()
12487
CD:ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲第7番 「大公」&シューベル...

1,835
2000/11/22
()
評価統計
評価平均良い(1.11 pnt)
評価総合点21.09
文学順位(平均点)141位(231作品中)
文学順位(総合点)108位(3,067作品中)
偏差値(総合点)66.10

人数4534210
割合21.1%26.3%15.8%21.1%10.5%5.3%0.0%
加算分布21.1%47.4%63.2%84.3%94.8%100%100%
分布要約63.2%21.1%15.8%
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出版社:新潮社
著者:村上春樹
日本 開始日:2005/02/28(月)
公式サイト
1. 村上春樹『海辺のカフカ
利用状況
日本8,5112019
海外93700
最近の閲覧数
32164142212
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最終変更日:2009/12/15 / 最終変更者:雪霞 / その他更新者: カジマさん / TCC / 提案者:souta (更新履歴)
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2012/05/07 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:1(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 50928 ホスト:51003 ブラウザ: 4642
ノルウェイの森に次いで読んだ本。やっぱりヒロインが死ぬ。愛した人は死ぬ。「いずれ」ではなく「近いうちに」。

本作と上記の作品ではいずれもヒロインが死を迎え、体裁上死を迎えなくてはならないのだろうかという気すらした。比喩を多用した一方で、死という言葉は直球どストレート。小生のバカ頭では「門は開かれ、そして閉じられた」ということも含め、「当然の結果に終わりました」という伝言にて尽きた。
冒険場面は各々の人物個性の強さ故に緊張感かつスリリングな印象だった。

2009/11/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(81%) 普通:19(11%) 悪い:13(8%)] / プロバイダ: 6573 ホスト:6475 ブラウザ: 6209
物語の終盤直前までは良かったのですが、終盤にかかる頃に
作者自身、自分の書いてることをまとめることが困難になり
支離滅裂で意味不明な展開だったのが残念でした。
哲学的に書こうと頑張ってるのは解るのですが、自分の能力の範疇で
書き上げた方が良かったと思いました。

2008/12/30 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:137(74%) 普通:28(15%) 悪い:20(11%)] / プロバイダ: 6048 ホスト:5919 ブラウザ: 5979
う〜ん、なんつーか主人公が暗すぎるんだよなあ・・・。それに拒否反応をしてしまう。それ以外は良いんだけど。(かといって最高でもない。)

2008/12/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(61%) 普通:0(0%) 悪い:27(39%)] / プロバイダ: 52223 ホスト:52170 ブラウザ: 8593
村上春樹に翳りが見え始めた頃の作品…ってよく言われるけど、十分面白いと思ったね。
主人公があれこれ思い悩んだり、色々と試行錯誤を繰り返す様子とか共感しやすかったな。二つの物語が交じり合う構成も良かったし。単に思春期の人たちにも薦められるってだけで、決してクオリティが低いのではないなと思う。…かと言って、これが最高傑作ではないだろうが。

2008/11/07 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(67%) 普通:0(0%) 悪い:2(33%)] / プロバイダ: 1899 ホスト:1718 ブラウザ: 6313
私はどうも苦手でした。
世界観、行動、思想などすべてが肌に合わなかったです。
ただただ気持ちの悪いものを見せられたという感じです。

2007/10/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 971 ホスト:796 ブラウザ: 5288
【総合評価】
物語に引き込まれ、一気に読めました。
謎は残されているけれど、現実世界と幻想(思想?)の境界線が曖昧なこの物語において、
謎を全て明確にしなくてもいいように感じました。
風景描写が丁寧に描かれていて、まるで映画を観ているようでした。
登場人物も魅力的で、不安定で完璧ではなく、まさにこの物語の世界観をそのまま投影したようなキャラクターです。
ナカタさんの場面はとても微笑ましく、カフカ少年の場面はどこか不安感が漂い、それがだんだんと交錯してきて、やっと物語の輪郭が見えてきてとても面白かったです。

2007/10/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(76%) 普通:17(24%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2688 ホスト:2560 ブラウザ: 5540
村上春樹=純文学作家というイメージが強いが、この作品はエンターテイメント色が非常に強いことが特徴だろう。
僕はカフカのパートよりもナカタさん、ホシノ君のパートの方が楽しめた。奇妙な友情を感じさせるやり取りが何とも軽妙だった。
「風の歌を聴け」など、初期の村上春樹を知ってると、その変化に違和感も感じたが、これはこれで一つの面白さとして評価したいと思う。

2007/09/30 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(54%) 普通:4(11%) 悪い:12(34%)] / プロバイダ: 17138 ホスト:16880 ブラウザ: 6287
うむむ・・・な作品。
悪くは無いが結構展開が行き当たりばったり。
特にあのベタオチにはため息です。
氏の作品の中ではあまり好きな部類ではありません。

2007/09/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:1(100%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 11178 ホスト:11217 ブラウザ: 6342
比喩が相変わらず多い。
ので、いろんな解釈がしやすい小説。
少年が読んでいく過去の小説にも当然作者の意図がある、はず。
カフカ、漱石、千夜一夜物語、など、など。
それらを踏まえたこの小説の自分の勝手な解釈は、
「女はそれだけでもう罪」だ。
だからけっこうおっかない小説だとおもった。

あと、なぜ作者は少年に四国の森で脱走兵に出会わせたのか。
意図は何か。・・・なんでだと思います?
なんかさらっと読み飛ばしてる人が多い気がする。
「タフであろう」とする少年には好感が持てた。
結局流されてるけど。

2007/06/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(86%) 普通:4(5%) 悪い:7(9%)] / プロバイダ: 20416 ホスト:20223 ブラウザ: 6342
内容は理解しがたいところが多々ありますが、非常に読みやすくおもしろい作品でした。
量も結構あるのにこんなにすらすら読めたのは久しぶりかもしれません。
主人公の心の成長がメインの話なのですが、過去にの子供達におこった事件と話が
交錯していて、はじめのうちは何が何なのかわからないのですが、徐々に話が交錯してくるところは
読んでいてわくわくさせられます。

それにしても会話の内容がかたすぎます。文学小説は大体かための会話が多いのですが
主人公が15歳の高校生でそれであの会話ってのは少々首をひねります。
勘が良すぎるし頭が良すぎな気がしてなりません。あまり親近感はわきません。
でも好感のわく登場人物が多くでてきたのも事実です。

盛り込んであるテーマの多さにはかなり驚いた。と同時に読んだあとに充実感が得られました。
仮説のままで終わってしまった内容(自分自身の考察も含めて)も多くありましたが
話の中でも言っているように、真実にたどり着いてしまったらそこで終わってしまう。
この小説に関しては仮説のままでもいいとも思いました。

難しい言葉も多いですが辞書片手に読み込んでみることもお勧めします。
もちろんわからない語句をとばして読んでも十分楽しめます。

2006/11/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 13924 ホスト:13893 ブラウザ: 4184
ギリシャ悲劇、源氏物語、フランツ・カフカの不条理世界、複数の世界観をベースとし、無垢な精神を持つ老人と、その無垢さに引き込まれ救わざるを得なくなるトラック運転手のエピソードと、やや老成してはいるがこれから現実世界に立ち向かう時期をむかえようとする15歳の少年と、その少年の導師的な役割で登場する、生物学的には女性でありながら、精神的には男性でしかも男性しか愛せない登場人物のエピソードが交錯しながらこの作品は進んでいきます。
現実に対する視点を複数持つことで、描いている事象はかなり重い命題を抱えているにもかかわらず、SFファンタジーとして読もうと思えば読めるという、多面的?多層的?な作品。この作者の比喩表現の多用はこの作品でも相変わらずで、その臭さギリギリの表現は好き嫌いはあると思いますがやはり見事です。

2006/11/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:163(74%) 普通:40(18%) 悪い:18(8%)] / プロバイダ: 25026 ホスト:25113 ブラウザ: 3875
難解な部分も多かったけれど(読みやすかったけれど内容がね。)全体的には楽しめたかな。
ナカタさんと星野さんコンビが結構いい感じですね。

しかし相変わらずアレな描写が多い作品ですね・・・。
作者の作風なんですね、これが・・・・(あまりこの人の作品読んだことないんだよぅ)

評価は良いかなあ?

2006/09/26 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:44(85%) 普通:0(0%) 悪い:8(15%)] / プロバイダ: 37664 ホスト:37584 ブラウザ: 5234
主人公のカフカ少年が己の内の葛藤に悩まされながら成長していく物語。
同時進行的に、ナカタさんという摩訶不思議な能力を手にしてしまった老人の物語も展開されます。
正直、主人公には全く感情移入できなかったですね。
自分はこんな運命なんだ。逃れられないんだと苦悶する彼の姿には、読んでて気恥ずかしくなってしまいました。
私の目には、妄想の世界に埋没し、自己卑下して、結果ナルシストを気取っているように映ってしまって。
可哀相な自分を可愛がりたいお年頃とでもいうか。
確かに彼の生育環境は、精神に異常をきたしかねないほど凄惨なものでしたけど。
そしてそんな俗世から離れた悩みを持つ彼に対して、周囲の人の目は限りなく優しいんですよね。
でも彼は自分のことにいっぱいいっぱいで、満足に幸せを感じることもできない。
タフな少年だとは思いますが、それは周りが見えていないだけでは?そんな気がしてしまいました。
この主人公の視点に終始していたら、評価はもっと悪かったでしょうね。
もう一方の視点、ナカタさんにはどっぷりとハマってしまいました。
この人は幼い頃にある出来事に巻き込まれ、読み書きすらできなくなるほど頭を空っぽにしてしまった過去をもちます。
そのせいでおかしな能力を身に付けたのですが、そんな彼が一人で満足に物語を進行できるわけもなく…。
ここでも彼をサポートしてくれる気のいい人たちが多数登場します。
そのなかでも最期(≠最後)までサポートに徹してくれた人がいます。名前は星野。
この二人のコンビは見ててとてもほほえましいものでした。
そして物語が終盤に差し掛かったあたりで、カフカ少年とナカタ老人の物語が交錯するわけですが、その辺りはドキドキしながら読んでましたね。
文章が巧いおかげかとてもとっつきやすく、舞台も容易にイメージしながら読めたので、その点は満足です。
ただやはり主人公が、ね。
ファンタジー風味でありながら根幹はリアルな世界観でしたからね。
どちらかに傾倒して欲しかったというのが本音です。そうすれば主人公を異界の住人として、そういうものなんだと自分を納得付けて読めたと思います。
ただ、そうなるとナカタ老人の出る幕がなく…。
やはりあくまでファンタジー風というのがこの作品のウリなんでしょうね。
自分には中学生男子の妄想垂れ流しの物語にしか見えませんでしたが。
この作品どうこうではなく、自分には合わなかったとしか言いようがありません。

[推薦数:1] 2006/08/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:143(57%) 普通:47(19%) 悪い:60(24%)] / プロバイダ: 4550 ホスト:4384 ブラウザ: 6342
15歳の誕生日に家を出た少年・田村カフカと、引き寄せられるように西へ向かう猫探しの老人・ナカタさんの、二つの話が交互に展開します。理解するよりも感じるタイプの小説なので捉え方も様々でしょうが、私は、主人公であるカフカ少年の成長していく様が、ファンタジー風に描かれた物語・・・・・と解釈しました。
本作ではその成長プロセスが、多分に駆使された“メタファー"によって表現されています。例えば「予言」、「深い森」、「入り口の石」など、これらはほんの一例ですが、作中のほとんどの事象が“メタファー"であり、現実と想像の世界の境界線は極めて希薄です。ここまで徹底していると、奥深さを通り越して読み手に不親切な印象すら受けますが、これは“世界の不安定さ"を象徴していたのではないでしょうか。だからこそ、一見幻想的に見えるストーリーの中に挿入された、普遍的な“真実"に私は胸を打たれましたし、また、“少年の成長"というテーマ(の一つ)とも見事に調和したのだと思います。
キャラクターも非常に魅力的。恐怖や苦悩と真っ向から向き合おうとするカフカ少年、知的能力はないが悪意や打算とは無縁の柔和なナカタさん、彼に無償で同行する素直で気取らない星野青年、鋭い感性と豊潤な知性を併せ持つ少し“特別"な大島さん、美しいが世界に存在していない様な儚さを漂わせる佐伯さん・・・など、各々の個性がストーリーの拡がりを担います。ナカタさんと星野青年の体温の高さ、また、「他人の気持ちは“理解"できないまでも、“想像"することで少しは他人に近付けるかも知れない」という姿勢など、これらは従来の春樹作品では見られなかったキャラクター造形で新鮮に感じました。
ラストも、キャラクターが虚無感を抱えたまま終わるのではなく、生きる方へと誘われるハッピーエンド。空しさや寂しさが残る今までの結末は違い、静かに心に沁みる希望の美しさに思わず胸が熱くなりました。“生"を肯定した村上春樹を読みたい方には、是非オススメしたい作品です。・・・投げっ放しの謎もありましたが、“うつろな人間"にならない為に、想像力を発揮して自分だけの解答を導き出すのも本作の楽しみ方の一つなのかも知れません。

「ことばで説明してもそこにあるものを正しく伝えることはできないから。本当の答えというのはことばにはできないものだから」

2005/08/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:255(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32737 ブラウザ: 2771(携帯)
思春期の少年の繊細さを見事に描かれています。文体も理解しやすいものなので安心して読めます。
ストーリーの収束を求めることは止めた方がいいですね。投げっ放しの伏線や謎も非常に多いです。
ですが、読んだ後は彼らの今後の人生に想いを馳せずにはいられないと思います。高校生くらいの方には読んで欲しいですね。

2005/08/13 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:47(59%) 普通:13(16%) 悪い:19(24%)] / プロバイダ: 23439 ホスト:23373 ブラウザ: 5234
文章が平易でとても読みやすかったです。まるで漫画を読んでいるような、映像が浮かび出てきそうな感じでした。大島さんが勤務する図書館の描写が興味深く本当にあればいいのにと思いました。
内容に関してはこれといって印象に残りませんでした。

2005/06/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:61(74%) 普通:7(9%) 悪い:14(17%)] / プロバイダ: 3740 ホスト:3610 ブラウザ: 4483
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの続編と聞いて見てみましたが
感じは似ていましたが別ものでしたね。少し残念。

自分はナカタさんと星野さんのペアが好きでした。
なんだか不思議なオーラがありました。
ただ、主人公のカフカは15歳だそうですが……30歳以上の思考回路を持っている気がしてならない。
自分の15歳の時なんて比べたら偉い違いだと思う。
世界で一番タフな15歳だからいいのかな?
ただそのカフカの性描写はあんまり想像したくなかったな(汗

なんだかんだで物語は収縮していき、皆、満足して逝った人、自分の中に新しいものを得た人、
良い話だったと思います。

2005/06/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:160(56%) 普通:36(13%) 悪い:89(31%)] / プロバイダ: 37856 ホスト:37921 ブラウザ: 3874
終わり方がやたらと中途半端なのはマイナスだけど、終盤まで一気に読ませる魅力は凄い。
「僕」やホシノさん達が、物語の後どうなるのか色々想像させるのが村上春樹の意図なんだろーねェ〜。
万が一でも続編が出ることを期待してるって言ったら、俺はこの本の良さを理解してないってことになんのかな?

2005/05/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(50%) 普通:11(29%) 悪い:8(21%)] / プロバイダ: 10994 ホスト:11114 ブラウザ: 3646
この方は食事の風景の描き方が非常にいいですね。もちろん今作でもそういった卓越した描写は健在。とりあえず読んだ後に何か食べたくなります。
「メタファー」だの「反証」だの浅学な自分には少々ついていけない用語もあふれていますが、それを適当に流していてもちょっと大人な冒険ものとして十分楽しめます。主人公のカフカ少年とナカタさんの展開が交互に描かれているのも実にテンポがよく、結構長めなページ数を気にせず読み進められる。
冒険ものといってもかなり内向的な描写が多くいまいちパンチ力にかけるため、人によっては退屈に感じることもあるかもしれませんがそれを補って余りあるくらいの「謎」で読むものをぐいぐい引き付ける。最終的にすべてが解明されるわけではないのですが、そのうやむや感が逆に心地いいといったところ。
ナカタさんや大島さん、カーネル・サンダースなど個性的なキャラクターが実に生き生きと描かれているのも見ものです。個人的には、最後の最後にカフカ少年とナカタさんの遺志を継いだホシノくんがクロスするシーンがほしかったような…。

2005/04/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:258(71%) 普通:70(19%) 悪い:36(10%)] / プロバイダ: 20285 ホスト:20139 ブラウザ: 6206
ベストセラーへのコメントって本当はちょっと気恥ずかしい。でも、私は村上春樹好きなんで気にしない、気にしない。

本作も単純にエンターテインメントとして読んだ。深い意味とか奥行きとか考えないようにして、単純に少年の旅の物語としてっていうかすなおにそのまま読んだ。文章が好みなこともあって単純におもしろかった。謎が謎のままってのは少し好みじゃない部分だが、まあ、それはしょうがないかな。

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107個あの日見た花の名前を僕達..(アニメ)
85個Steins;Gate(アニメ)
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