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| 著者:芥川龍之介 出版社:新潮社ほか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1916/09 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 図書カード:芋粥 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2010/01/11 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: Janus01 / 提案者:TCC (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/11/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 1933 (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(83%) 普通:2(17%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 39069 ホスト:39322 ブラウザ: 9466 【良い点】 五位の心情の変化がいかにも人間くさいところ。 【悪い点】 芋粥をテーマに しているため地味な印象。 【総合評価】 芋粥を食いたくてたまらない五位ですが後半で大量の芋粥を少しも食べられなくなるさまはやはり人間くささが出ていていい。評価は「とても良い」。 [推薦数:3] 2011/10/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 墨汁一滴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:448(81%) 普通:50(9%) 悪い:56(10%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21790 ブラウザ: 2413(携帯) この作品の悪いところといえば難しい表現が多数使われており、今の若い人にはいささか読みにくい作品かも知れない。しかし、それが味わい深さを醸し出しているのだ。さてストーリーについてだがこの作品の主人公は五位という至って平凡な男である。あるとき五位は山芋のお粥いわゆる芋粥を召し上がる。五位にとっては年に一度しか食べれない大変上等な料理だ。しかも食べられるのはわずか少量のみ。そのため五位はこの芋粥を飽きるほど飲んでみたいという欲望を持つ。そのうち身分の高い者が気をおこして五位のために厚意で大量の芋粥を用意し、遠慮なく食べるよう勧めます。しかし五位は目の前の大量の芋粥に圧倒されて食べてもいないのに満腹を感じてしまう。結局少し飲んだだけでそして芋粥を飽きるほど飲んでみたいという欲望を持っていた頃の自分を幸福に感じて終わっています。 この作品を読んで思ったことは現代で五位と同じようなことが起こっていること。いわゆる不登校児童や学習意欲に乏しくなった児童の問題である。昔は貧しさで学校に行けない人が多くて学校に行きたい、そして勉強したいという欲望を持っている人は私たちのおじいちゃんおばあちゃん世代に多い、しかし義務教育により誰もが学校に行けて勉強ができるようになった。普通は喜ぶところである。しかし、勉強がしたくない学校に行きたくないというのが不登校児童や学習意欲に乏しくなった児童の問題につながっている。これは昔の児童が芋粥を浴びるほど食べたい欲望を持った五位であり、厚意で大量の芋粥を用意した身分の高い者が義務教育で、目の前の芋粥を少ししか食べれなかった五位が不登校児童及び学習意欲に乏しくなった児童である。つまり現代の日本の教育は芋粥状態なのである。 これは今から90年以上前に書かれた作品だが人間の心理描写がよく描けているというのが以上から分かるだろう。評価はとても良いとします。
[推薦数:1] 2011/09/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SWAN (表示スキップ) 評価履歴[良い:212(87%) 普通:20(8%) 悪い:12(5%)] / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11752 【良い点】 ・非常に臆病であるがたまにはっとする事を言い、芋粥に強い欲望を持つかつ不安のある矛盾した感情を持っている、一旦忘れたい、有仁の前でま食べたくないと言う五位の性格。 ・利仁の突然の言葉等先があまり読めない事、(道のり過程やクライマックス、何故芋粥なのか?と言う点) ・狐が使者及び言付けかつ伏線になっている点。 【悪い点】 ・何となく芋粥が最後のキーだと言う事は読みとれる感じもします。 ・無駄な骨折と言うようにある種の虚しさを感じる事。 【総合評価】 五位が非常に不遇な人である為芋粥に対する複雑かつ強い気持ちが強調され大事が起りそうな予感もするのですが、最後は何と言うか大事なものを守りたいかのような不思議な控えめさの様なものを感じました。 2010/04/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by gkb47 (表示スキップ) 評価履歴[良い:31(63%) 普通:9(18%) 悪い:9(18%)] / プロバイダ: 9348 ホスト:9349 ブラウザ: 9034 実に芥川らしい作品。 人間の人生の本質を書いている。 哲学的。 駄目親父の貴族五位は、腹一杯貴重な芋粥を食べたいという望みを持っていた。 ひょんな事からその機会がくる。藤原利仁という貴族が食べさせてくれるというのだ。 五位は遠路はるばる藤原利仁の館まで行った。 が、結局気が進まずに一杯しか芋粥が食べられなかったという話。 五位は大量に芋粥が作られるのを見たのだ。 そしてそんなものを食べるために自分が遠くからわざわざやってきた事にあほらしさを感じた。 おそらく五位は芋粥を腹一杯食べるのを夢見ていた時の方が幸せだったでしょう。 望みは望みのままであったほうが幸せなのではないかと思わせる。 実際に望みがかなったときに人に訪れるものはなんだろうか。 五位の書かれ方もいい。藤原利仁との対比もうまくできている。 古典からこの話を作ったというのは残念。 やっぱり芥川に独創的な話を作る力はなかったのだと思う。 あと古い言葉なので読みづらいのも難点。 もっともこれは芥川の責任ではないが。 2010/02/07 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ボンちゃん (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(78%) 普通:11(10%) 悪い:13(12%)] / プロバイダ: 13611 ホスト:13603 ブラウザ: 10689 【良い点】 いくらか行間だけは読ませる 【悪い点】 ・・・・退屈至極なつまらぬフィクション(それすなわちフィクションにあらず) 【総合評価】 めんどいから一言。 「こんなの読んでる暇があるなら星新一でも読んでろ」。 以上。 2010/02/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mind (表示スキップ) 評価履歴[良い:427(69%) 普通:101(16%) 悪い:89(14%)] / プロバイダ: 26392 ホスト:26200 ブラウザ: 7351 短い話の中に価値観・生活環境といった当時の事を学べるエッセンスが沢山詰まっています。 当時の人は今よりたくさんの自然に囲まれていた為かおおらかで、 周りの事象を五感で感じ取ることに優れていたのだな、と実感。 洗練された都会ばかりが良いのではない、田舎にもその風土に根付いた芸術や スケールの大きさという美点がある、という教訓があるのも魅力です。 [推薦数:1] 2010/01/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KAMIKAZE (表示スキップ) 評価履歴[良い:294(55%) 普通:0(0%) 悪い:244(45%)] / プロバイダ: 53383 ホスト:53199 ブラウザ: 6770 【良い点】 作中当時(平安時代)の時代情景はそれなりに良く描かれていた。 主役である五位の風貌の貧相さも伝わった。 【悪い点】 文章がやや難しく感じるため、多少内容にとっつきにくい部分がある。 【総合評価】 簡単に言えば、藤原基経に仕える作中の主役である五位殿は、赤鼻であごが細く、どう見ても貧相な男にしか見えず、周囲からは軽視されてはいたものの、当時ご飯と一緒に山の芋を「あまづら」とかいう今で言う甘味料のようなものを入れた甘い汁で煮たという当時のご馳走をお腹いっぱい食べたい、という小さな希望を持って生きていたというお話で、彼自身は位が低いこともあってかなかなかその機会に恵まれなかったという感じではありましたが、やがて念願が叶い、藤原利仁に招かれて沢山の芋粥を用意してもらったのですが、結局は一杯だけで満足してしまった、というオチでした。 結局彼は多くを望まず、芋粥を心置きなく食べることが出来た、ということで満足したのか、それとも何杯もおかわりするのは気が引けたのか・・・ 今まで彼が忘れかけていた、ささやかな幸せを感じることが出来、ちょっと読んでいてホッとするものがある作品でしたね。 2006/10/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 15047 ホスト:15277 ブラウザ: 4184 今昔物語を素材とした短編小説作品でしたな。すでに中年オヤジな 5位某は、随分と醜い風貌だったようですが、イヌを苛めていた 小僧を注意して、かかなくてもいい恥を書いてしまったのは 思わず笑わされてしまいましたな。報復を恐れるあまり、悪い事もうっかり 注意できないのは21世紀の現代にもよくある事ですが。 そんな彼に芋粥のご馳走を大判振る舞いしてくれた藤原利仁ですが、 冒頭にあるように、光孝天皇が即位して、元慶が仁和に改元されるかされないかの エピソードで、生没年不明な彼が当時20代前半だとすれば 、延喜年間後半に鎮守府将軍になった時はもう50過ぎのいいオジサンだった という事ですな。それはどうでもいい事ですが、まあ、今まで周囲の 人間にバカにされ続けた彼がささやかな幸福を味わえたのは 良かったといった所ですかな? 大正時代に発表された作品だから、古語が多く、読み辛いのがやや 難点ですが、5位某の行動を見て、人の生き様・幸せとは何かは 思わず考えさせられましたな。有名古典作品を巧く料理した 名作ではないかと。 2006/08/07 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アインシュタイン (表示スキップ) 評価履歴[良い:171(65%) 普通:29(11%) 悪い:62(24%)] / プロバイダ: 5276 ホスト:5455 ブラウザ: 6287 なんかとても読みにくかったです。悪いとは思わないがそんなにいいとは思えない。 有名な人の本らしいけど自分には合いませんでした。 2005/03/15 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 向井大輔 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 35453 ホスト:35549 ブラウザ: 4184 最初読んだとき、「これはなに?」と言う感が大分強かった。何べんか読んで一様理解できたものの「だから、どうなん。」という所。 後で知ったが芥川は宇治拾遺物語(だったけ?)にある原作をもとに作ったとはいえかなり削っているらしい。もっと当時の貴族の風習が紹介されていたものらしい。それの解説を読んだがやはりこの話はよくわからなかった。 2005/02/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by グルグルネコ (表示スキップ) 評価履歴[良い:149(69%) 普通:28(13%) 悪い:40(18%)] / プロバイダ: 3463 ホスト:3553 ブラウザ: 3874 また、芥川竜之介の短編を発見。蜘蛛の糸もありましたが、短編での評価もありなんですか? まあ、いいや。芋粥、どんな話だったかいまいち覚えてないが、読んだことは間違いなくある。 最後のほうが、どうともすっきりしない感じじゃなかったかな。まあ、芥川作品ですから、自分としては高評価します。 2005/02/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Yam. (表示スキップ) 評価履歴[良い:258(71%) 普通:70(19%) 悪い:36(10%)] / プロバイダ: 5486 ホスト:5341 ブラウザ: 6206 悪くはないとは思うけれど、今となっては無理して読むほどじゃない気もする。おもしろかったけれど、やっぱり読み慣れていないせいもあって少し読みにくい。まあ、青空文庫に入っているので試しに読んでみるにはいいかも。PC用にもさまざまなビューアが用意されているし、PDAとかだったら外出先でも読めるしね。 ・青空文庫 芋粥 http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card55.html この評価板に投稿する |
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2011/10/26 好印象 by 墨汁一滴 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 36387 ホスト:36264 ブラウザ: 2413(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
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| 1. 今日は小説の評価活動をします by 墨汁一滴 芋粥の評価文を書きました。これから芥川作品を咀嚼してやりますよ。今日は忙しい夜になりそうだ。 記事日時:2011/10/01 |
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