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| 文学総合点=平均点x評価数 | 286位/3,067作品中(総合10/偏差値55.64) | 285位<= =>287位 |
| 1979年文学総合点 | 4位/25作品中 | 3位<= =>5位 |
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| 作品紹介(あらすじ)20代最後の年を迎えた「僕」は、アメリカの作家デレク・ハートフィールドについて考え、文章を書くことはひどく苦痛であると感じながら、1970年の夏休みの物語を語りはじめる。 ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 掲載:群像 出版社:講談社 著者:村上春樹 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1979/06 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2012/04/06 / 最終変更者:ソンプーGU / その他更新者: TCC / 提案者:souta (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/03/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 8256 ホスト:8342 ブラウザ: 5682 村上春樹氏のデビュー作らしいが・・・・・ 【良い点】 ・文章表現の非凡なセンスは特筆すべきで、「僕」と「鼠」 が話の軸でしたが、クールでシニカルな主要登場人物の雰囲気や、 風景の様子等丁寧に表現されていて、70年代初頭という世界観も 相まって、一線画したポイントとなっています。 【悪い点】 ・しかし、そうした文章表現と、人物共感度はまた別だったと 言うか?この「僕」は今まで付き合っていた女性、いずれも ごじゃっぺだったり、死別したりと成就せず、接触の多さ の割には女性運が良いとは言いがたかったですが、バーでの マナーとか(ミシェル・ポルナレフを罵倒したのも普通にひどいよ) あまり褒められたものではなかったし、鼠もやや理屈っぽく、 車運転でのトラブルも、破天荒と言えば聞こえが良いのだろうけど、 褒められたものではなかったですね。「僕」に助けられた女性は、 指が一本かけていた左指等の身体的特徴等それなりに面白く 掘り下げられてはいたし、根はそんな悪い人もなかったですが・・・・・・・ 【総合評価】 村上氏が凡百な作家ではないのは分かるのですが、全体的な構成も やや飛び飛びな所もあったし、もう一つパンチ不足だったかもしれない? 評価は「良い」にやや及ばない「普通」で。 2010/08/19 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mind (表示スキップ) 評価履歴[良い:427(69%) 普通:101(16%) 悪い:89(14%)] / プロバイダ: 12211 ホスト:12333 ブラウザ: 7352 展開を楽しむというより、登場人物の思想や心情に共感して楽しむ小説。 「何かを捨てなければ生きられない」「考えすぎて生きるのは辛い」「物事を何でも数字に置き換えてしまう」 等と言った現代人特有の閉塞感やかったるさがそれとなく表現されている点は見事です。 読んでいて情景が生き生き浮かんでくる点も素晴らしい。 しかし、感情を書きなぐるスタンスが露骨に出ているので、 デビュー作だからと言って村上作品入門をこれにするのは避けた方が良いでしょう。 主人公と鼠の初めてのドライブの動機が不明、二人のバーでのマナーが最悪、 話がブツ切りで舞台が飛び飛び、構成上いるのかいらないのか判らない話がある… と、話の纏まりの点では突っ込み所満載ですから。 2009/05/23 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 21861 ホスト:21804 ブラウザ: 6653 かなり昔、読んだ記憶はあるのですが、 内容は全く覚えていなかったので、再読しました。 【良い点】 読みやすいところですね。 【悪い点】 ( 1 ) まあ、この作者の特徴なのかもしれませんが …… 。 〔 意味不明 〕 なところ ですね。 ( 2 ) 主人公にあまり好感を持てませんでした。 何を考えているのか、サッパリ分かりません。 【総合評価】 本作の続編らしいのですが、 「 ダンス ・ ダンス ・ ダンス 」 は、 割合と面白かった印象があるのですが、 本作は、どうも読後感が良くありません。 抽象的なのは、受け付けないという感じがしますね。 [推薦数:1] 2007/03/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by afterglow (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(72%) 普通:5(4%) 悪い:27(23%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30431 ブラウザ: 3875 いまやノーベル文学賞の候補にも挙がるといわれている村上春樹氏のデビュー作。 本自体は非常に薄く、雰囲気もとてもあっさりしたものですが、 多くの方が言っておられるように氏の詩的な表現が絶妙です。 章分けが短く、テンポよく流れるストーリーは非常にあいまいでおぼろげなのですが これぞ「風の歌」というように心地よいすがすがしさがあります。 ころころ切り替わる場面と結構気障な台詞は、あたかも舞台が日本であることを忘れさせるために 存在しているのかとかんぐりたくなるほど効果的です。 ってか、この舞台、本当はアメリカなんじゃねーの? いやはや、ほんと、この本には魔法がかかっているようでした。 しかし一方でこのあいまいなストーリーをつかみきれなかったというのも事実。 面白いには面白いのだけれども、いったいなんなんだろうこれ・・・・といった感覚を持ちました。 ストーリーが理解できないんだから面白くないはず。 なのに渦潮のように妙に引き込まれる。 じゃあ、作品がわかってきたのかといえば全くそんなことはなくて 理解しようとすればするほど、なお深い霧に飲み込まれていく。 そんでここまで文章かいてきて思ったんですけど、この作品、脳みそで理解というよりも、 直接そのあいまいさに取り込まれることによって魅力に気づくんじゃないでしょうか。 漠然としたその魅力に。心地の良い雰囲気に。 見方によっては「説明を放棄している」と見られなくもないんですが、 そういう作品がたまにはあってもいいのかもしれません。 良さを説明できないのに「良い」系の評価していいのかはわかりませんが、 とりあえず、素直に「とても良い」と評価しておきます。 この作品は4部構成の第一巻だということなので、これ以後の作品についても 徐々にかじっていきたいと思います。 2006/04/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Fake (表示スキップ) 評価履歴[良い:160(56%) 普通:36(13%) 悪い:89(31%)] / プロバイダ: 37856 ホスト:37921 ブラウザ: 7321 村上春樹氏の記念すべきデビュー作品。詩的で乾いた独特の台詞回しなんかは、まさに俺の心の中の琴線に触れられた。 「僕」と「鼠」の漠然とした悩みには共感できるし、それを無意味に重くせずに読者に伝えるの手腕はさすがと言うべきか。 春樹氏の長編の代表作なんかは難解で理解するのに困難を極めたけど、こっちは短いんで結構読みやすく理解もしやすい。 村上春樹っていう作家を知るには最適の一冊だと思う。続編もあるので、肌に合った人は是非読み進めるコトをお勧めする。 2005/08/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by オルタナティヴ (表示スキップ) 評価履歴[良い:255(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32741 ブラウザ: 2771(携帯) 村上春樹氏はここから始まったのです。彼の原点とも言うべきデビュー作。 あの詩的な台詞回しにやられてしまった多くの読者の一人です自分も。 ある意味では村上春樹作品の中で一番脂がのっています。何度も再読しましたし。 この本が合わないと言う人は村上春樹作品はとことん合わないって事になるんでしょうね。 [推薦数:1] 2005/07/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 猩々紅冠鳥 (表示スキップ) 評価履歴[良い:192(70%) 普通:41(15%) 悪い:42(15%)] / プロバイダ: 17228 ホスト:16945 ブラウザ: 4184 いまや現代文学の一角を担う存在となった村上春樹氏のデビュー作。 僕と鼠(と言うあだ名の友人)のひと夏のストーリー。 はじめて村上春樹氏の作品を読んでみました。 まず一番初めに感じたのはその表現方法や台詞回しがすばらしいな、と言うことです。 知的で詩的で魅力的な言葉の数々に魅了されました。 カッコよく、かつどこかシニカルで孤独な雰囲気のする言葉、表現は、 その言葉を操る主人公や登場人物たちも魅力的にし、読者を話に引き込む力となっているように感じました。 作品自体の長さがそれほど長くないこともあって読みやすく、テンポもいい、 純文学が嫌い、と言う方や本をあまり読まない人にはすごくとっつきやすい作品だと思います。 作品の舞台となっているのは一昔前の古きよき(?)日本で、 学生運動が盛んだった時代が舞台になっています。 もっとも、出版された時代そのままなのですが、今読むとちょっと昔の日本、と言う感じですね。 しかしながら作品に流れる空気はどこかアメリカ映画的で、ジョークなんかはクールでセンスが良い。 日本なのにまるで日本ではないかのような描写の仕方は上手いな、と思いましたね。 その違和感は好みが分かれると思いますが。 一方でこの作品のテーマがなんだったのか、それがイマイチ掴みきれませんでした。 孤独感や虚無感といったものが中心にあるような気もしますし、 いっぽうで病室からの手紙のシーンではその中で生きる意味、と言うものを語っているようにも感じます。 まあ、僕は一つの青春を描いた作品、として読みました。「スタンドバイミー」的な作品ではないかと。 おそらくその時代を駆け抜けた人にとっては懐かしく写るのでしょうし、 現代を生きる僕達にはそういった時代を生きた人たちの一つの物語、と写るのでしょう。 なんでもいいから意味のある青春を送れよ、というメッセージかな、と感じました。 読みやすく先を読みたくなる展開の上手さはさすがだな、と感じました。 一方で投げっぱなしになる謎も結構あるので最後に全てが収束することを期待して読むと もやもやした気分にさせられるかもしれません。 この評価板に投稿する |
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2012/03/01 好印象 by 1963 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 24093 ホスト:24204 ブラウザ: 11753 [編集・削除/これだけ表示]
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| 1. 壁と卵とぴよこちゃん by ホンコンヤキソバ ... バッタのポーズをしながら 「パパに充電しなさい!!パパに充電しなさい!!」と懇願 娘は大泣きで退散 確実にシステムから自由に近づく 開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛け ワーレーワーレーハー火星人ダーと叫びながら息子の部屋に突撃 しかしそこで一冊の本を発見 息子が中学生になった時に手渡した『風の歌を聴け』だった ... 記事日時:2009/02/20 2. 風の歌を聴け/村上春樹 by afterglow 直後感想:☆☆☆☆ 非常に不思議な感覚。 日本で起こっているはずの話なのに、なんか、アメリカ的と言うかヨーロッパ的と言うか。 ヘミングウェイの文章で感じたそれに似た雰囲気を持っていたような気がします。 記事日時:2007/03/02 [表示省略記事有(読む)] 3. 久々に本を購入 by 猩々紅冠鳥 ... 読書量も落ちていた上、元々親父と本の好みが似ているため実家から親父オススメの本を贈ってもらっているので、 正直買いに行く必要を感じなかったのですが、最近友人と小説の話題になった時に進められた作品とかを買ってみました。 まだ読んでないので軽くですが作品紹介したいと思います。 ・「風の歌を聴け」村上春樹著 ... 記事日時:2005/07/26 |
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