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| 文学総合点=平均点x評価数 | 1,029位/3,067作品中(総合3/偏差値49.02) | 1,028位<= =>1,030位 |
| 2001年文学総合点 | 32位/94作品中 | 31位<= =>33位 |
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| 著者:佐藤友哉 出版社:講談社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2001/07 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2008/11/03 / 最終変更者:あっちゃん / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2008/01/11 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ザッツ (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 21116 ホスト:21196 ブラウザ: 5234 僕は個人的にはとても好きな作品です。 流れるように進んでいくストーリーや個性の強いキャラクターたちが多く出てくるのが魅力です。 フリッカー式を読んで僕は作者である佐藤友哉さんが大好きになりました。 この作品は鏡家サーガというシリーズ物の一番最初の物語なのですが、シリーズの全ての基礎となる内容が詰まっていて、シリーズの他の作品を読むたびに『ああ、フリッカー式にそういう伏線が張られてたな』と思い出します。 本を読まない友人に薦めたら友人もおもしろかったと言ってくれました。 ある程度の暴力描写や性描写に耐性のある人ならば普通に読めると思います。 ただ、そういったものに免疫がないという方には向かないかもしれませんが。 また、はっきり言ってしまえばミステリとは言えない作品かもしれません。なので本格ミステリを読みたいという人には少し違うかもしれません。疾走感と世界観。この作品の見所はそれです。 オチは正直「おいおいおい」と言う感じでした。本格ミステリでは絶対に認められないであろうオチです。ですが、慣れてしまえばこれ以上におもしろいオチはないと僕は感じます。 とにもかくにも、僕の中で友達に薦めたい小説のナンバーワンはこの小説です。 2006/10/20 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287 主人公の物語と、もう 1つ殺人鬼の話が同人進行して、少し読みにくかったです。 最初にある予想を2つ立てたのですが、 1つは当たり、もう 1つは半分当たりました ( ← 歯切れ悪っ ! ) 。 他のメフィスト賞作はついていけても、これは、ちょっと私には理解しにくい物語でした。 このパターンは最近 ? 多いと思いますが、結局、何が言いたいのかサッパリ分かりません。 「 件 」 って何でしょう。 2006/10/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by オルタナティヴ (表示スキップ) 評価履歴[良い:255(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32738 ブラウザ: 2771(携帯) 読み終わった後は思わず気分が悪くなるような作品です。この救いのなさは、佐藤友哉の内面を表しているのかと疑ってしまうほどです。 主人公を含めて、キャラクターは「普通」とは一線を画す狂った人間ばかり。彼らの行動が色々な意味で見物ですね。感情移入は困難を極めます。 オチはつくのでミステリとしても多少は楽しめますが、今作の真の価値はやはり凄まじいまでの壊れ様。…落ち込んでる時に読むのは厳禁です(苦笑)。 2005/07/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十兵衛改 (表示スキップ) 評価履歴[良い:323(63%) 普通:102(20%) 悪い:91(18%)] / プロバイダ: 7782 ホスト:7642 ブラウザ: 3875 念すべき「鏡家サーガ」の一作目。はっきり言って誰にでもオススメできる小説ではない。だが好きになったらたまらなくなる魅力を兼ね備えている作品である。私は見事はまってしまったわけだが・・・ 内容は・・・まぁ、壊れた人達をご堪能してくださいってことで。後味の悪さも「エナメル」に比べればマシかと。 因みにこのシリーズ、短編を除けば、「フリッカー式」、「エナメルを塗った魂の比重」、「水没ピアノ」、「鏡姉妹の飛ぶ教室」と4冊刊行されているが、どれから読んでも問題はあまりないかと。 ただ、「エナメル」を最初に読むのは避けたほうがいいかと・・・ いろんな意味で一番激しいので・・・ 2005/06/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SOUTA (表示スキップ) 評価履歴[良い:143(57%) 普通:47(19%) 悪い:60(24%)] / プロバイダ: 6022 ホスト:6115 ブラウザ: 4184 第二十一回メフィスト賞受賞作。 ・・・・これほど救いのない小説は初めて読んだかも知れません。最近は比較的慣れてきたと思っていたのですが・・・・。もし、私が小説の導入書として本作を一番最初に読んでいたら、精神が持たなかったでしょう。 公彦と明日美の視点が交互にストーリーが展開。妹を強姦した男達の娘や孫をさらい、監禁するだけで何もしないという、公彦の矛盾・欺瞞に満ちた行動や、『突き刺しジャック』の徹底された論理的な思考に基づいた殺人など、キャラの壊れっぷりが異常で、かつテンポも良いので全く飽きさせなかった。・・・・・ギャグは元ネタが分からないものばかりで辟易しましたが。 トリックがSFチックなので(多少は叙述トリックもあり)、ミステリーとしてはどうかという気がしなくもないが、そんなことが些末に思えるほどのキャラの壊れた精神構造はただただ圧巻。私がオチを予想出来なかった理由の一つがここにあったのは間違いないです。・・・・・まぁ、彼らの異常性とバランスを取るには、あのようなトリックを用いらざるを得なかったのかな。いずれにせよ、ミステリーの要素としては動機だけで充分。 ラストも衝撃的。読了感は吐き気を催すほどで、正直「理解出来ない」と思いましたが、そう思わせることこそが佐藤氏の目論見なのでしょうね。 BADエンドが苦手な方には100%オススメしません。破滅的な“馬鹿げた世界"を垣間見たいという方にとっては、一見の価値あり。 この評価板に投稿する |
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