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| 注意: これは文学版。その他メディアのページ: 漫画:電車男(原秀則) / ドラマ:電車男 / 日本映画:電車男 |
| 文学総合点=平均点x評価数 | 220位/3,067作品中(総合13/偏差値58.42) | 219位<= =>221位 |
| 文学平均点(評価10個以上限) | 202位/231作品中(平均0.35=普通/37評価) | 201位<= =>203位 |
| 2004年文学総合点 | 13位/139作品中 | 12位<= =>14位 |
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| 著者:中野独人 出版:新潮社 朗読:朴路美 井上喜久子 ( ※大好評御礼 ? 朗読会 ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2004/10/22(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 電車男 2. 電車男 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2009/11/29 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: カトル / 提案者:Barnirun (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/05/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mosukuwa (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541 そもそもこれは小説? ──そこからして、かなり疑問なんですが、まあここで多く評価がつけられているということはまあ小説でもいいでしょう。 著者らしい著者はいないので、実話だろうがフィクションだろうが叩かれても何ということはないし、好評価を受けた分しか当人は感じないんじゃないでしょうか。 オタクがちょっとしたことから女性に惚れて、彼女と仲良くなるために2ちゃんねるの人たちのアドバイスから成長していく……そんなストーリーなわけですが、負の印象の多い2ちゃんねるの正の部分が強く感じられる話でしたね。 たぶんリアルタイムでこれを体感した人たちは、どんな小説を読むよりも楽しめたんじゃないでしょうか。 電車がどうなっていくのか、フラれるのか成就するのかを何人が楽しみに見ていたんでしょう。 多くの人が電車との別れを惜しんでいくのが、手に取るようにわかる。 だからこそ泣いて、だからこそ彼を見送りたくなる。 これが実話なら、かなり羨ましいですね……。 まあ、何にせよ楽しめたのは事実。 読みにくいですが、だんだんとエルメスと距離を近づけていく電車の姿は凄く良かったですね。 2010/01/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by asuka (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(78%) 普通:5(6%) 悪い:13(16%)] / プロバイダ: 21570 ホスト:21365 ブラウザ: 9828 ネットで匿名の書き込みしたものを、書籍化して公表することに物議を醸し、リアルかフィクションかで物議を醸した本書。 ネットが書籍、出版界に滲出することへの危機感が垣間見えた気がした。 ネットは書籍を駆逐するか、というか、 こうしてネットでさえも「書籍」という形を必要としてるんだからその心配は無いと思う。 ・ あるネットの世界が出版という形で広く認知されたのには、 本に携わる人の編集とかピックアップする能力があったわけだけど、 そこには「ネットを捨てよ、町に出よう」的な意図がぷんぷんしてるわけだけど。 ネットの世界の氷山の一部だけを意図的に選んで「公表」したのを見て、 ネットの是非はいえるものじゃないのは当然だけど。 ・ ネットは、人間の情念そのものが塗りたくられている坩堝だと思う。 それがたまたま可視化されたというだけであって、 否定するも肯定するも、それはただそこにあるものなんじゃないかと思う。 今や「ネトゲ廃人」まで生み出している、ネットに耽溺する人々は、 戦時下の日本で、男女の性の情念にひたすら耽って「非国民」扱いされた阿部定事件も真っ青の情念だ。 戦時下の日本でも2ちゃんねるではねらーが屯していることと思う。 ・ ・ そもそも掲示板で匿名「公表」することと、 書籍上で匿名書き込みが公表されることと、どう違うのかよくわからなかった。 ネットに書き込むほうが、書籍になるよりも、ずっと人目に触れやすいと思う。 ・ 2ちゃんねるなんてものは悪の巣窟としか思えなかった立場からすると、 単純に面白かった。 初めて「2ちゃんねる」の世界を垣間見れただけでも面白かった。 なにこのノリと思った。 ・ ・ 「電車男」は創作、という噂もあるけど、創作なら創作で却ってすごいと思う。 文体から滲んでくる誠実さや、必死さや、変化の過程が、 今読んでも、いつでも「そのとき」の、「リアルタイム」の情感の起伏がなぞれるのが掲示板のすごさだし、 「電車男」という「作家」のすごさだと思う。 ・ オタク擁護かオタク批判か、はともかく、物語として素直に面白くて感動した。 これが普通の「フィクション」で売られていたら、やっぱりこんなに感動しなかったと思う。 これが、「あの」2ちゃんねるで生まれた物語だから、 リアルタイムで掲示板に生まれた物語だから、 という、先入観を逆手に取り、先入観を利用し、 フィクションとリアルの境界を幻惑したからこその面白さがやっぱりあると思う。 ・ 「電車男」は、社会の「ギャラリー」の中で生まれた作品だなと思う。 今まで社会的な出来事に対しては、受身の「ギャラリー」でしかなかった人に、 ネットという、ギャラリーがギャラリーのままで出来事に反応していく、 出来事に言葉で表現で対応していくツールが与えられたことによって生まれた、 社会の中のギャラリーでしかない人が、ギャラリーの集いの中の主人公になった物語だなと思う。 ・ リアルだと思うから、人ってこんなに変われるんだと感動するし、電車男がんばれと思うし、 フィクションだと思うから、文体や雰囲気を読もうとするし、 顔も名前も、素性のない掲示板で、誰でもない存在の人生の一端として触れたから、 たぶん、ありふれた、生きるのに不器用な人間の恋愛模様が感動できる。 ・ ・ とりあえず、エルメスと電車男が無事に、二人が目指した場所にゴールインできてよかったなと。 電車男の恋物語は、何の感動的お涙頂戴のない、頭の先から爪の先まで、俗人まみれの恋物語。 リアルかフィクションか、という論争が起きたくらい、非ドラマチックともいえる話だ。 それは、リアルの世間が、リアルとフィクションの境界が曖昧であることを示唆してるのかもしれない。 リアルかフィクションかという論争が起きた、「リアルタイム」の恋愛物語。 それ自体が、リアルとフィクションの境界が曖昧な世界をリアルに表現した。 ・ そして、電車男ギャラリーたちが電車男を応援するのも、 偉ぶって何かを説教したり、上から目線で諭したりしてるわけではない。 電車男の恋の成就に、自らの人生の何か、恐らく、「希望」を懸けて、必死に応援する。 ・ 決して偉大な存在になったりしない全身俗人な人々の、 等身大の範囲の人生内で、等身大の人々が、何かに命がけになったときに生まれる、 名言、迷言、格言、至言、無名な人生を生きている無名な俗人の心の叫びの数々には、 恋とは愛とはうんたらかんたら云う偉人哲人も真っ青なリアルで切実な真実だ。 この本を読んで、私は、少し人間が好きになった。 ・ 電車男が感動するのは、オタクから抜け出たことというよりも、 自分で自分の一番変えたくない、変えられないと思うところを変えるという、 愛する人のために、自分が一番怖いことに飛び込み、立ち向かい、戦ったからだと思う。 それは、どんなゲームの敵よりもボスキャラに立ち向かうよりも遥かに勇気が要るもので、 その勇気で「変われない自分」の殻を打ち破るべく戦ったのが感動するのだと思う。 愛する人のため、世界で一番の敵、「自分自身」に、立ち向かい、戦ったから、感動するのだと思う。 ・ ・ 個人的には、ネット音痴で、2ちゃんねるには滅多に行かないし、 むしろ行くと気分が悪くなるし、ねらー語も理解できない。 よく、「2ちゃんねるなんてものは、便所の落書きだ。」、 というコメントが聞けるけど、本当にそうだと思う。 便所の落書きというより、排泄物そのものを塗りたくってるようなものだと思う。 そんな「便所の落書き」が、利用者にも非利用者にも受けてるのも事実だと思う。 ・ やっぱり、匿名掲示板のすごさというのがあると思う。 それまでは、表舞台に名前も顔もさらしてパフォーマンスすることが、「表現」だった。 けど、「匿名掲示板」で、名前も顔も晒すことなく「表現」することが可能になった。 「表現」の前にはよく「自己」がついて「自己表現」といわれたもので、 「自己」こそを売り込みたい人が、顔と名前を不特定多数に晒して、表現活動するのだけど、 「自己」を晒したくない人が、「表現」だけしたくて書き込むのが掲示板なのかなと思う。 ・ そういうのを、「顔も名前も晒すことなく好き勝手なことをいう卑怯者」とも見れる。 じゃあ、顔と名前を晒していれば、卑怯者じゃないのかと思う。 顔と名前を晒していれば、好き勝手なことを言わないのか、と思う。 顔と名前を晒してない人の言葉は聞くに値しないもので、 顔と名前を晒していれば、それは信頼の置ける言葉なのかと思う。 ビッグネームは信頼されやすい風潮もこのあたりにあると思う。 ・ ・ 最近になって、少し2ちゃんねるを覗いたり、 掲示板が本になったのを読んだりしてみて思うのは、 匿名掲示板、2ちゃんねるというのは、 今まで、選ばれた一握りの「表現者」だけしか上がれなかった表舞台のスポットライトの周りで、 「顔も見えない、名前もわからない」、匿名の影の中に沈んでしまう、 取り巻き、ギャラリー、視聴者自身が、主体となって自ら語り始める装置だと感じた。 ・ 以前、神戸連続児童殺傷事件がおきたとき、犯人の14歳の少年のプロフィールが、 雑誌「フォーカス」に載せられたことで、雑誌は少年法にひっかかって裁判に負けたけど、 2ちゃんねるでは、当然のように、少年の顔と名前が流布していたという。 そして、2ちゃんねるを裁く法は、日本のどこにもなかった。 2ちゃんねるを裁くということは、民意そのものを裁くようなものだったのかもしれない。 それが、「便所の壁に排泄物を塗りたくる」民意だとしても。 ・ 2ちゃんねるの中では、社会の中では見えるもの、露なもの、確かなものが、 見えなくなり、隠れ、不確かになり、 社会の中では、見えず、隠れていて、不確かなものが、 見えてくる世界なのかもしれない。 「透明な存在」の少年が、そこで、全国的に顔と名前を知られ、(ばかばかしくも)祀り上げられたように。 ・ 2ちゃんねるや掲示板とは、現代の「電子アゴラ」だと思う。 アゴラとしては、無限大の、爆発的な可能性も秘めていると思う。 世界中の国と地域の人間が、そこでは、ひとつの場所に集う、「いち市民」になれるのだから。 ・ ・ 顔と名前を売って「表現」する人たちは、 「名前も顔も無い」不特定多数のギャラリーたちに、「自己表現」を売ってたわけだけど、 匿名掲示板は、不特定多数の人たちが、不特定多数の人たちに、「表現」を投げ出すシステムだ。 ギャラリーが、ギャラリーの言葉や物語を、ギャラリーのままで発言するものだと思う。 匿名掲示板は、顔も名前もないギャラリーが、名前も顔もないギャラリーのままで機能するものだ。 ・ ・ すると却って、「表現」とはと考えてしまう。 名前と顔を晒す、という違いだけで、作家は基本的に、名前も顔もわからない不特定多数に「表現」するわけで。 その作家が「表現」するものは、「自己」であったり、「時代の精神」とかだったり。 作家がスポットライトの中にいるのは、多勢が声に上げられない「時代の精神」を汲み取り、 代弁し、表現してくれるから、という機能を持っていたからかと思う。 ・ 「時代の精神」て何かといえば、それは、国と国がぶつかって生まれる巨大な潮流だったり、 巨大な潮流に成すすべもなく呑まれていく、「名前も顔もない普通の市井の人々」、 「自らは物語る媒体を持たない、声なき無名の一般人」、 とかそういうものすべてがかもしだす空気感、なのではないだろうか。 そもそも「時代」という言葉自体が匿名的だ。 「時代」とか「世間」とか「社会」とか「一般」とかいう「無名の不特定多数の一般市民」が、 自ら語りだしたんじゃないだろうか。 ・ では、権力者や、作家が、代弁し、擁護し、 どこか「か弱きもの」として守らなければならなかった「声無き市井の人々」が、 自ら表現媒体を得て、「無名のギャラリー」として、「無名の市井の人々」として、 主体的に物語り始めたらどうなるかというと、 こういうことになるのではないか、と。 2ちゃんねるに氾濫している「便所の落書き」の氾濫のような。 ・ で作家が代弁してきた(だけじゃないけど)「市井の人々」が自ら語り始めたら、 作家が表現するものってもともとなんだったのか、作家は何を表現するのか、と思う。 今まで代弁されるだけだった「一般人」が、ネットによって自ら物語る媒体を得たからこそ、 雑誌や書籍が不要とされて今の出版不況がある気がする。 ・ ネットで無名のままの「自己表現」が可能になったこと、 また、ネットは打ち込みとクリック一つで自分の求める情報が簡単に手に入るし、その簡易さが手に入ると、 書店に行く、ページをめくる、欲しい情報に辿り着くのに時間がかかる、長大な物語を読むのがまだるっこしい、 などの「手間」を書籍に感じると、よっぽどのものでもない限り、本なんかにお金を払わなくなると思う。 ・ 今や、誰もが「発信者」になりえていて、「作家」と「ギャラリー」の敷居が近くなったとき、 物語は、よっぽどの時代感覚というか、時代の空気感を読み、 誰も言葉にできない領域にまで言語化し、翻訳するには、 時代に対して、ミクロに深く、マクロに高く、 ミクロ視点とマクロに俯瞰する視点とを持たなければ、誰も耳を傾けないと思う。 でなければお手軽な時間潰し本ばっかり売れることになるんだと思う。 ・ ・ でもその中で思うのは、 「顔と名前を晒して表現するリスクを負っている表現者」 という人は、やっぱり、すごいな、と。 ・ 今は、選ばれた者のみが浴びることのできるスポットライトの影で、 今まで闇に沈んで見えなかった「ギャラリー」の姿が、 逐一、ダイレクトに、露骨なまでに、見える時代だ。 その露骨に露になった闇の真ん中で、 「顔と名前を晒して」「自己表現」することのリスクのすごさを思うと、すごいと思う。 ・ 「時代そのもの」としての、「無名の一般人」「声無き市井の人々」が、 自ら物語る媒体を得る。 「2ちゃんねる」だったり、「ツイッター」だったり、数多あるブログだったり。 それは今まで作家が擁護し、代弁してきた「時代そのものの声」が自ら語り始めたということなのかもしれない。 そしてそれは、「表現」などというには昇華されていない「便所の落書き」かもしれない。 ・ 顔も名前も晒さないで、無差別に不特定多数に、「自己」ともいえない情念を投げ出し、 「表現」とも昇華されていないものを晒す、 それは、卑怯なことで、便所の落書きで、クダラナイことかもしれない。 「顔と名前を晒して、傷つけ合いながらでないと、本当の人間関係は築けない」、のかもしれない。 個人的にも、2ちゃんねるなどにいくと、吐き気がする。 ・ でも、顔と名前を晒すリスクを犯して表現し、傷つけ合っている人たちが、 「本当の」人間関係を築けていて、卑怯じゃなくて、 昇華した表現をしていて、自己を投げ出してなくて、 とりあえずマトモかといえば、そんなことないと思う。 ・ ・ きっと、有名の作家には、作家にしか表現できないことがあり、 そして、無名の人には、無名の人からしか見えない景色があり、 無名の人にしか描写できない景色があり、無名の人の感覚でしかいえない言葉があり、 無名の人にしか物語れない物語がある。 こういう混在感は、すごく現代的、時代的で、面白い。 ・ 作家だから特別なスポットライト、ギャラリーの立場で言ってるから卑怯者、 という分別は、ナンセンスだと思う。 というか、ツマラナイと思う。 ・ 人間の芸術は、壁への落書きから始まった。 いつの時代も、人間は、排泄する生き物で、「便所の落書き」をしてきた生き物なのだ。 「便所の落書き」も、時代の一つ、一つの時代の、顔なのだ。 顔と名前があるのは、スポットライトの中の人だけじゃなく、 影に沈んで「便所の落書き」をする人も、想像すれば、一つ一つの、顔と名前があるのだ。 ・ ・ 最近読んだので、面白かった2ちゃん発本は、 「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (黒井勇人)」。 他に「泣ける2ちゃん本」という本とか結構出てますね。 ・ 普通の生活の中で、何かの壁や事件にぶち当たったとき、 普通の無名の人として困難に立ち向かう、普通の人の言葉って、すごいなと思った。 どんなに作家が上手いことを言おうとしても叶わない、「今」の生活を普通に生きているからこその、 切実さや必死さや、生活や人生の、「生」の手触りがリアルに伝わってくる。 これほど、時代の、現代の「今」、を表現する媒体は、 匿名掲示板にしかないかもしれないと思う。 ・ かといって自分は、単純に2ちゃん擁護になったりするかといえば、それはないと思います。 かといって、2ちゃんにいるのがみんな「便所の落書き」してるかといえば、そうでもないと思うし、 やはり、どこの場所でも一緒で、そこには、いろんな種類の人間がいるだけだなと思うだけです。 ・ それにしても「電車男」も「ブラック〜」も、どうして映像化したがるんだろう。 匿名掲示板であることのノリ、テンションは純粋に文字表現でしか表せないもので映像化は無理だと思う。 映像化したら「匿名」でなくなるし。 動く金額が違うのかな。 2009/11/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ピーピーエイド (表示スキップ) 評価履歴[良い:342(45%) 普通:105(14%) 悪い:308(41%)] / プロバイダ: 7763 ホスト:7450 ブラウザ: 8718 小説がレスで出来ているのが非常に新しく、また、スラスラ読めた その反面で、無駄に読み飛ばせるページがあってややうっとおしかった 2009/04/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジャム猫 (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(90%) 普通:1(10%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19733 ブラウザ: 7629(携帯) これがフィクションかノンフィクションかは置いといて、とても面白い作品でした。 ドラマや映画を先に見てしまった私ですが、原作の方がリアリティがあって良かったです。 評価は「最高」にさせて頂きます。 2008/11/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 海月さん (表示スキップ) 評価履歴[良い:327(45%) 普通:169(23%) 悪い:226(31%)] / プロバイダ: 30269 ホスト:30458 ブラウザ: 7505 一つの長かったスレを書籍化しただけで、それ以上の意味なんざ無いだろう。 斬新さはあるし、それ程読みづらくも無かったので小説としては兎も角本としてはまぁまぁだと思うんだがね。 内容も別に過剰反応するようなものじゃない、フィクションだろーがなかろうが、これで困ったのは所謂格好だけのオタクブームがきてマイノリティーのテリトリーが侵食されたと感じたことくらい、そもそもオタクだってことと、もてるもてないは別問題だろ。論じることすら下らない。 2008/10/22 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mind (表示スキップ) 評価履歴[良い:427(69%) 普通:101(16%) 悪い:89(14%)] / プロバイダ: 29983 ホスト:29908 ブラウザ: 8090 掲示板の書き込みをそのまま書籍化するとは斬新ですが、その斬新さに何の長所もないのが致命的です。 まず、全体の印象として読みにくい。掲示板はインターネットだからこそスラスラ読めますが、 書籍で読むと「横書き+区切りだらけ」の形式では非常に違和感があり、目に負担がかかる。 次に、無意味な書き込みまでも載せてあり、肝心の恋愛内容の書き込みが飛び飛びになっているので話の繋がりが掴みにくい。 リアリティを追求したいから多くの書き込みを載せたのかもしれないですが、 荒らしさんとしか思えない書き込みや無意味な書き込みまで載せる必要があったのでしょうか? 正直、これらは不愉快です。 これならドラマの方がよっぽど筋書きが判り易く、内容も洗練されていて良いです。 映画と漫画は知りませんが。 2008/09/21 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ロジータ (表示スキップ) 評価履歴[良い:26(62%) 普通:4(10%) 悪い:12(29%)] / プロバイダ: 3662 ホスト:3631 ブラウザ: 8090 【悪い点】 存在そのもの。 上から目線なのが最悪。 [推薦数:2] 2008/06/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 濁流の魔手 (表示スキップ) 評価履歴[良い:82(60%) 普通:17(12%) 悪い:37(27%)] / プロバイダ: 48493 ホスト:48570 ブラウザ: 4696 オタク擁護の皮を被ったオタク批判って感じ。正直言って不快な部分が多かった。 話自体はそれほど悪くない印象があるものの、「オタクにも恋愛が出来る」みたいな事を言いたいのかもしれないけど、その時点でオタクを劣等人種として見てる感があって駄目。 その上、最終的に電車はエルメスと交際するにあたって脱オタク宣言してるんで、「結局オタクって言うのは卒業しなきゃならない不適格者。早く辞めれば?」みたいな筆者の主張が漏れ漏れ出でてて嫌だなと思う。 彼らから見ての劣等種族であるオタクを見世物にして(吊るし上げてとも言う)ドラマ化までして、オタク狩りやなんかといった迫害を激化させた罪深い作品という印象しか僕には無い。静かに大人しく趣味を楽しんでいた人々にとっては災厄以外の何物でもなかっただろう。この作品が世間に与えた影響は悪い意味でとてつもなく大きかった。 事実、面白がってたのはそういう文化に興味がない、自称健常者だけだったし。感覚的には動物園のクロコダイルとそんなに変わらないような気もする。 特異性だけで売れてしまった作品。 どうせ中身も脚色まみれで原形など留めていないのだ。あまりにも『電車男』の中身は出来過ぎた。それなのに掲示板コピペしたような形でわざわざ出版する意味がわからない。斬新だかどうだか知らないがこの手の書物では真実をありのままに伝えてこそ面白みが出るというもの。色々履き違えてるなと思った。 そもそもこれは小説じゃないって突っ込んだら負けなんだろうな。 評価は「最悪」で。僕はこの作品、嫌い。
2008/05/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アウツォ (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(76%) 普通:17(24%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2688 ホスト:2561 ブラウザ: 5232 一昔前にかなり流行ったなー、この本。言わずと知れた(?)、オタクな「電車男」と容姿端麗な女性「エルメス」とのラブストーリー。 僕も以前読んだが…可もなく不可もなくといった感じだったな。強いて言えば、「電車男」と2chの人達とのやり取りは新鮮で興味深かった。 もっとも、十分楽しめなかったのは、あまり「電車男」に感情移入できなかったことが大きい。読む前から「ネタに違いない」と達観してたから…。 もし実際に起こったことだと信じられたら、素直に「電車男」を応援したくなったと思う。…そういう意味で、本作は僕と合わなかったのかも知れない。 2008/05/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by BB8 (表示スキップ) 評価履歴[良い:30(73%) 普通:3(7%) 悪い:8(20%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32731 ブラウザ: 3006(携帯) この前、ウェブで読んだので評価いたします。 電車男の話はたしかに素晴らしいと思います。 電車男が掲示板の仲間たちに励まされながらもエルメスの為に成長していく姿が美しいです。実に感動的な話だと思います。 ですがあくまでこれが事実であるならば良い話なのですが…残念ながら事実は違うようなのです。 それを知った瞬間、電車男を読んだ後の感動は一気に崩れ去り、不快感だけが残りました。所詮、現実はこんなものなのか、夢もロマンもありゃしない… この作品で自分が学んだことは事実を知らないほうが幸せだという場合もあるのだと気付いたことです。 評価はフィクションとして読むのならまだ楽しめるので最悪に近い『とても悪い』で。 電車男の話を好きな人には悪いのですがこの評価しか下せません。ごめんなさい。 2007/10/05 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by log2x (表示スキップ) 評価履歴[良い:21(84%) 普通:0(0%) 悪い:4(16%)] / プロバイダ: 506 ホスト:324 ブラウザ: 7322 これは小説と呼べるものではないです。 ただ掲示板のやり取りをそのまま張っただけという印象を受けました。 小説として見るなら評価は最悪になります。 [推薦数:1] 2007/09/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by シャル (表示スキップ) 評価履歴[良い:439(68%) 普通:0(0%) 悪い:211(32%)] / プロバイダ: 1407 ホスト:1256 ブラウザ: 5598 映画やドラマにもなった、『電車男』の原点とも言える作品です。 実際の掲示板上でのやりとりを、一部アレンジしてそのまま掲載している感じなので、一般的な小説とはかなりテイストが違った感じの作品です。 また、私もそうですが、2chに抵抗意識がある人は、少し読み渋りがちになってしまうと思います。 上記のこともあり、私も読むのをためらっていたのですが、いざ読んでみると、とても感動しました。 掲示板の利用者達が、恋に悩む「電車男」を応援している様子や、自らの想いを打ち明け、恋愛を成就させた「電車男」に対する賞賛の嵐は、読んでいて本当に感動しました。 2chに抵抗がある人は、ちょっととっつきにくいかもしれませんが、いざ勇気を出して読んでみると、感動を味わえると思います。私もそうでした。 また、一般的な「文章」という形式を採用していないので、難解な表現などは無く、とても読みやすい作品だと思います。 はじめは、読むのにちょっと抵抗感を覚えましたが、いざ読んでみると、読みやすく、素直に感動できる良作だと思うので、評価は「最高!」にします。 2006/11/03 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 逆転剣道 (表示スキップ) 評価履歴[良い:54(57%) 普通:0(0%) 悪い:40(43%)] / プロバイダ: 16940 ホスト:16828 ブラウザ: 5234 結構話題になったので読んでみようと思い購入し、一応読破しました。 まず最初に思ったのは「これは小説じゃない」でした。 良く言えば斬新な作品、悪く言えば痛い中学生が作ったような自作小説ですね。 内容の方は、話がトントン拍子に進んでいくので、一気に最後まで読むことが出来ました。 こんな恋愛があったらそれはそれで面白そうですが・・・・・・。 買ってまで読むような作品ではないですね。 2006/08/18 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287 チラと立ち読みした事はありますが、じっくり読もうという気にはなれませんね。 ただの掲示板の文章ではないですか。 たとえ、本にするほど面白い内容だったとしても、私は食指の動くものではありませんでした ( 買えないという意味で ) 。 まあ、本にした関係者には慧眼があるのでしょうが ( 売れたという意味で ) 、 私には、まったく理解できません。 [推薦数:1] 2006/05/25 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 今だけの気まぐれ (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(67%) 普通:18(21%) 悪い:10(12%)] / プロバイダ: 17763 ホスト:17669 ブラウザ: 5234 オタクで居続ける事って悪いことなの? これを読むとそういう疑問を抱かずにはおけない。 純愛話、大いに結構。 私はこの中の話が現実に起こったことだとは微塵も思っていないが、 フィクションなら悪いなどと言うつもりは毛頭ない。 こういうものが受けたのは、 ひとえに一般層から見てこの中で描かれるオタク像や2ch的な会話の応酬が新鮮に見えたからだろう。 別にそのこともどうこう言う気は無い。 実際そう悪い話ではないのだ。 ただどうにも私がこの電車男に関して、 不快に思うのは所謂オタクのままでいることを否定されているように感じるところがあることだ。 脱オタして美人の彼女と付き合い、 それまでの生活と別れを告げることこそ幸せかのように取れる節がある。 なまじ半端にこの作品が世間で受けてしまったがために、 オタクはむしろ肩身が狭くなり、居心地が悪くなったように感じる。 趣味に生きるのもまたその個人の自由であろう。 それを何か一種の見世物のような視点で見る人を急増させたという意味で、 これを好きになることは出来そうも無い。 2006/05/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by あすなろ (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 11516 ホスト:11659 ブラウザ: 6287 私はオタクっぽい人は苦手ですがこの小説は良かったです。実際にこんな事があってもいいかな。 2005/10/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by DEE (表示スキップ) 評価履歴[良い:143(93%) 普通:0(0%) 悪い:10(7%)] / プロバイダ: 13505 ホスト:13879 ブラウザ: 4184 正直この話が本当か嘘かは個人的にあまり関係ありません、 私は「本で読んだ」という時点でそれがノンフィクションかフィクションかに関わらず、 「現実では私には関係ないと遠い世界の話」 という感覚になってしまいます、 これはウォーターボーイズ一作目にも言える事です、 よって私は元からこれが嘘だったとしても評価はなんら変わりません、 まあこの本の評価としては、物語前半は「とても良い」 最後の方(電車男がデートになれてしまった辺り)「普通-」 ですね、始めの方は素晴らしいですが、最後の方はやっぱり展開が読めるというか、ちょっと微妙です、 評価は結構悩みますが「良い!」で、 でもスラスラ読める点は評価できますね。 2005/10/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ベ-ア (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(63%) 普通:0(0%) 悪い:38(37%)] / プロバイダ: 5542 ホスト:5335 ブラウザ: 3793 話自体は新鮮さがないのは否めないが、 掲示板を使って物語を進めていくところは現在という時代を刻印させている感じがして面白い。 掲示板に書き込む連中が善意過ぎるのは些か疑問だが、不快になる程でもない。 電車男に共感することもできたので、 最後まで退屈することなく読めた。 2005/10/19 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ヴぁんどれん (表示スキップ) 評価履歴[良い:163(74%) 普通:40(18%) 悪い:18(8%)] / プロバイダ: 32089 ホスト:32030 ブラウザ: 3875 話がいくらなんでも出来すぎですね。 まあ、現実にあったか、なかったかと言われれば自分はなかったんじゃ・・・・と思います。 まあ、それはともかく。 ドラマを見た後だとなんだか、障害っぽいのがあまりないせいか イマイチ面白みにかけてしまうなー、と。 いくらなんでも物事がスイスイ運びすぎだよなーって これはドラマのほうが面白いですかね。 向こうはいろいろと話を膨らませたり、サブキャラがいい味を出してたんで。 まあ、ドラマを見る前にこの本を読んだときはそれなりに面白いかな、と思ったんで評価は良いで・・・。 2005/09/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 運命の賽子 (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(73%) 普通:1(2%) 悪い:11(24%)] / プロバイダ: 25068 ホスト:24946 ブラウザ: 5234 書店で今話題だぞ、みたいな感じで並んでたんでちょっと 立ち読みしてみたところ、何これ読みにくすぎだろと思い、 ずっと敬遠してました。ところが最近になってふとネットで 調べてたら、全部読めるサイトを見つけました・・・つーことで 一応全部読んでみました。 内容は・・・ま、普通の恋愛物語って感じかな。でも、この掲示板の 視点から主人公の電車男の恋愛を見るって言うのが、その場で 見守ってるかのような感じにさせてくれたので、楽しくすらすらと 読めました。 嘘か本当かはわかりませんが、本当であって欲しいな・・ もっと読む「面白かったです。話そのものは普通だと思うけど、電車男さんと住人さんたちのエンパシー、シンパシーレベル...」 by バスター!パンダ 次のページを読む この評価板に投稿する |
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