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[小説]"文学少女"と飢え渇く幽霊


ぶんがくしょうじょとうえかわくごーすと / Bungaku Shoujo to Uekawaku Ghost
文学総合点=平均点x評価数484位/3,067作品中(総合7/偏差値52.80) 483位<= =>485位
文学平均点(評価10個以上限)184位/231作品中(平均0.70=良い/10評価) 183位<= =>185位
2006年文学総合点26位/143作品中 25位<= =>27位

直近発売の本/漫画 2011/08/22 ():“文学少女"と飢え渇く幽霊(1) (ガンガンコミックスJOKER) 600
本/漫画(3)
売上/新着
音楽(2)
売上/新着
169832
文庫:”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

630
2006/08/30
()
コミック:“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックス...

600
2009/04/24
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コミック:“文学少女"と飢え渇く幽霊(1) (ガンガンコミックスJOKER)

600
2011/08/22
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116162
CD:ドラマCD版“文学少女”と飢え渇く幽霊 前篇

3,200
2010/02/24
()
117288
CD:ドラマCD版“文学少女”と飢え渇く幽霊 後篇

3,200
2010/03/24
()
     
評価統計
評価平均良い(0.70 pnt)
評価総合点7.00
文学順位(平均点)184位(231作品中)
文学順位(総合点)484位(3,067作品中)
偏差値(総合点)52.80

人数1134100
割合10.0%10.0%30.0%40.0%10.0%0.0%0.0%
加算分布10%20%50%90%100%100%100%
分布要約50%40.0%10%
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作品紹介(あらすじ)

文芸部部長・天野遠子。物語を食べちゃうくらい愛しているこの自称“文学少女"に、後輩の井上心葉は振り回されっぱなしの毎日を送っている。
そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」という文字や、謎の数字を書き連ねた紙片が投げ込まれる。文芸部への挑戦だわ!と、心葉を巻き込み調査をはじめる遠子だが、見つけた“犯人"は「わたし、もう死んでるの」と笑う少女で―!?

著者:野村美月
挿絵:竹岡美穂
出版:エンターブレイン
文庫:ファミ通文庫
日本 開始日:2006/08/30(水)
利用状況
日本6,0851010
海外62400
最近の閲覧数
1716411202
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最終変更日:2009/12/22 / 最終変更者:雪霞 / 提案者:afterglow (更新履歴)
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2012/02/23 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 20089 ホスト:20180 ブラウザ: 7541
前作のように、読んでいて本が読みたくなるような作品なんですが、雰囲気がいっそう暗くなりましたね。
暗い地下の冒険など、なんだか金田一耕介のようなドキドキもありましたが、食べ物が食べられない描写とかがちょっと気分悪いかも。
ななせのキャラクターが前作以上に露骨で気になりますし、この作品の「古臭い」感じが若干消えているような気もします。
まあ、これも読んでいて面白いと思ったのは確かですね。

2010/05/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7773 ホスト:7866 ブラウザ: 11527
文学少女シリーズの2作目。たいてい"2作目"というと、パワーダウンしてしまって1巻より面白くないといった作品が目立つ中、この作品はさらにパワーアップしてますね。主にダークな方面へ、ですが。

"幽霊"は一体誰で、なにに"飢え"、"渇いて"いるのか?

タイトルは毎回素晴らしいの一言ですね。これだけ読み終えてタイトルの意味を思い知らされるシリーズは無いでしょう。
今回モチーフにされているのは「嵐が丘」。内容を上手く踏襲しつつ、文学少女テイストに仕立てられています。それがつらいんですけどね。

内容は・・・あまり語りたくありませんね。きついです。終始、暗いです。唯一、ななせが登場しているシーンが明るいですかね。それだけです。今回、物語に関わった人たちは、みせつけられた"愛の形"を、どうしようもなく心のどこかに刻まれつづけていくんでしょうね・・・。

個人的な感想ですが、後味は悪くないです。それ以上に、もやもや感と切なさ、苦さ、なんかいろんな感情がぐちゃぐちゃしてどうしようもないです。いままでに味わったことのないやるせなさが襲ってきます。ただ、はっきりと、読んでよかったとは思いました。

上でも書きましたが、"ライト"ノベルではないです("ライトノベル"でしかできないとも言えますけど)。そこに、作者の作品にたいしての配慮もうかがえます。内容が暗すぎる中、ななせのあからさまなツンデレは少し救いにもなりますし、文学少女シリーズとして、今回のおはなしで各登場人物の立ち位置が見えたような気がします。これだけの物語構成にさりげなく詰め込むあたりはさすがです。

最後に、今回はミステリーの面もあって、数字の暗号が登場します。これは途中で種明かしされるんですが、絶対、前に戻って解読しないでください。

エピローグ。最後の挿絵。ここに、本作品の全てが詰まってます。

2009/12/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:106(74%) 普通:12(8%) 悪い:25(17%)] / プロバイダ: 39626 ホスト:39609 ブラウザ: 10691
文学少女2作目となるこの作品ですが、正直読んでいて辛い話でした。
ラストは物悲しく切ないのですが、そこに至るまでの非現実的でドロドロな
人間関係で足を引っ張られた感じがします。
また全体を覆う暗い雰囲気は読んでいてかなり疲れました。
文学少女の中で読むのに一番エネルギーを使う作品です。
それでもきちんと話の中へ読者を引きずりこむところはさすがといえます。
また後作につながる伏線となる作品ですのでシリーズを通して読む際には
欠かせない1作です。
評価は<良い>で。

2009/12/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(69%) 普通:9(14%) 悪い:11(17%)] / プロバイダ: 4294 ホスト:4242 ブラウザ: 8451
前作に比べ勢いが落ちたといいますか、
前作ほどあまり面白さを感じませんでした。
サスペンスとホラーを足して2で割ったかんじでしょうか、ジャンル的にそんな印象を受けました。

しかし前作同様文学作品をモチーフにしてるのは面白かった。

2009/05/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:56(69%) 普通:18(22%) 悪い:7(9%)] / プロバイダ: 8917 ホスト:9143 ブラウザ: 7401
文学少女シリーズ2冊目

前作の道化と比べると、いまいち次のページをめくりにくかった。
どこかオカルト的なものが読みにくさにつながった。
しかし、非常に良作である。

2008/12/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(77%) 普通:3(23%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 506 ホスト:324 ブラウザ: 6034
前作に比べてどうしてもパワーダウンが否めない形になってしまった文学少女第2作です。
1つの物語を軸に沿えつつ話を展開させるその手腕はこの作品でも健在でした。
また前作よりも謎解きの要素が多くなりミステリっぽく仕上がっていますので、そういうのが好きな方は手にとってみてもいいかもしれません。
ですがその分人間の欲望とか人間関係のどろどろした部分の描写が前作とは比べ物にならないほど多くとても「ライト」なノベルとは言えませんし、なによりラスト読み終わった後の後味が悪すぎます。
自分のようにライトノベルに娯楽を求める人に対しこれは結構致命的だと思います。

2007/09/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(69%) 普通:4(15%) 悪い:4(15%)] / プロバイダ: 27729 ホスト:27762 ブラウザ: 8090
文学少女シリーズの二作目。前作の評価は意味不明なことを書いてしまいすみませんでした。文学少女の影響です。今度はもっと普通に書きます。

相変わらずのほのぼのした日常生活から始まりそこに突然舞い込む幽霊騒動。
ミステリーとして見れば前作よりも謎が読み解きやすくなっています。
その分というわけではありませんが終わりはハッピーエンドではなく少し悲劇的です。
基本的には悪くないと思いますが気になるところとしてはサブキャラクターである姫倉さんが少々でしゃばり過ぎに思えます。琴吹さんも少し浮いている気がしますね。

シリーズものと見て「こんな話があってもいいんじゃないかな」と思うので評価は「良い」です。

2007/06/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(55%) 普通:4(36%) 悪い:1(9%)] / プロバイダ: 44539 ホスト:44648 ブラウザ: 6342
【良い点】
暗いけれど、一種の恋愛模様をリアルに表現できていてよかったです。
情景描写も前回と同じで良く、数字を使った暗号も面白かった。(簡単ではあったけど)
遠子先輩が本を語る場面や、心葉くんと遠子先輩との掛け合いが面白くていい。

【悪い点】
「嵐が丘」を使っているせいか、流人くんや蛍ちゃんがあまりにも可哀想な・・。
ななせちゃんの態度や言動もちょっと微妙な・・。

【総合評価】
話や恋愛模様などはまあよかったので
「普通」で。
もう少し心葉くんに頑張ってもらいたいなと思います。

2006/09/19 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(68%) 普通:18(15%) 悪い:20(17%)] / プロバイダ: 2068 ホスト:1845 ブラウザ: 5234
文学少女シリーズ第二弾。
一作目がかなりよかったんで期待したんですけど今回は微妙でした。

内容はホラーとサスペンス風味で中盤まではかなりドキドキ。
謎がナゾを深める展開にはさすがのひとこと。

ただ、終盤での黒崎さんと雨宮さんとのやりとりはどーも肌に合わなかった。
悲しい感じはひしひしとするんだけど二転三転する心情や物語の展開についていけない。
感情移入する間もなく、急転直下のごとく終わったため、「もう、これで終わり?」
みたいな感想を持ってしまった。後味がわるい。

気になる点は姫倉麻貴が物語りにでしゃばりすぎた点。ひっかきまわしすぎ。
この人の存在感のおかげでほかの人の印象が薄くなった。

つっこみどころは琴吹ななせ。あからさまなツンデレ。この作品、この作品の雰囲気から
見事に浮いてしまってたのは残念。

井上心葉についてはこの事件と過去の自分との対比、そして葛藤が一作目と同様うまくかかれてた。
かなりの鈍感具合には笑えたが。

総評:文学少女がこの本のなかで欠点すら魅力に変わっていくそういう物語なのよっていう件があるが
自分としては欠点が欠点のまま残った物語でした。ライトノベルとしてみると面白みが少ない。
心理描写も卓越してるとはいえないし。読んだっていうのよりむしろ読まされたってみたいな感じがする。
評価はきびしめの悪いで。
なんか悪いことばっかり書いた気がするがこれからの文学少女には期待してます。

2006/09/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(72%) 普通:5(4%) 悪い:27(23%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30431 ブラウザ: 3846
野村美月の送る文学少女シリーズ第二作目。
今回のモチーフは「嵐が丘」。かなり暗い小説として有名なアレです。
そして、それに付随したためか、シリアスというか相当の鬱展開を擁する作品になってしまいました。
しかも、内容自体も相当鬱なのですが、この作品の特徴とも言える「ゴシック体で書かれた引用、回想」が
今回はかなりの不気味な要素を醸し出しています。
具体的に言えば前回は、単純な『人間失格』の引用のアレンジだったのが、
今回は『嵐が丘』の引用がほとんどない代わりに
本作品の謎のかなり重要な部分、「数字による暗号」に当てられたため
1ページのほとんどが数字で構成されるという不気味さを出してくれました。
これについてのみ言えば、個人的に前作の『人間失格』以上の出来だったと思います。
例えば、259ページ。
"14 41 47,5 3 24 21 43 2 11 3 16 43"
という行が9回も現れます。これは正直冷や汗ものでした。
(暗号が特に難しいというわけではないので序盤で読めてしまうと、更なる気持ちの悪さが襲います)

今回は前作に比べると人間関係の暗さ、黒さという部分で非常に濃くなった反面
それをカバーしきれるほどのストーリーではなかったような気がします。
いや、悪いといっているわけではありません。ただ、少々物足りない感じがするだけです。
前作同様、モチーフとなった作品を知っている人間であれば別視点に依る読み込みができる上
作品構成がミステリーに近く、その謎を解くキーとなるものの一部がその元の作品に含まれていることもある
ということにはさすがに感心します。野村さん、本がお好きな様で。
しかし、今回、なんというか、とってつけたストーリーという匂いが少ししました。
前作と比べると少々ストーリーの流れがよくありません。
どの事象に対しても結構適切に説明がつけられているのですが、きれいに納得はしがたい、という感じ。

あと、前作では気にならなかったんですが、今作は少々琴吹ななせの態度が気に入りません。
また、その対応に困る井上心葉も同様。
俗(?)にいう「ツンデレ&鈍感」なんですが、表現が大きすぎて少々不自然です。
ここまで恋愛にうぶな奴っていないんじゃないか?
遠子先輩の素直じゃないのと、ななせの素直じゃないののぎこちなさのレベルが違いすぎます。
逆に今回好感を持ったのは桜井流人と姫倉麻貴。
まぁ流人君は正直、人間としてどうか、とは思いますけどね(苦笑)

最近のキャラ萌え小説や偽バトル小説(別にそれらが悪いといっているわけではありません。
それがその作品の売りでしょうし、そういう作品でも好きなものはありますから)とは異なり、
比較的現実感のある設定でかなりシリアスな小説です。
とても良い作品だとは思うのですが、少し感じた違和感と今後の発展に期待して、
少し差し引いて「良い」と評価させていただきます。

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1. 文学少女飢え渇く幽霊」を読んだ by お暇なゲ〜セン
... 色々忙しくてすぐに読み終わろうとしても読み終わりませんでした、すみません。 けど、今回のも面白かったです。 最初は前作ワンパターンか思ってダラダラ読んでいましたが… 今回のキーキャラは幽霊から「死んだ人間を演じていただけ」という発想というのが良かったです。 今回のキーキャラである「雨宮蛍」は本当に人間臭いキャラでしたね。遠子先輩の弟分(? ...
記事日時:2009/06/03
2. "文学少女"飢え渇く幽霊/野村美月 by afterglow
直後感想:☆☆☆☆ あぅあぅ、何だこの鬱展開は・・・・シリアスを通り越して、正直鬱です。 今回のモチーフは暗い小説で有名な「嵐が丘」だったいうのものありますが。 「死にたがりの道化」比べる、移入しかねる部分も多く、強引に感じる部分も多かったという印象です。
記事日時:2006/09/11


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○○○の立場のコメント新条件 2011/10/14
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