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| 文学総合点=平均点x評価数 | 1,004位/3,067作品中(総合3/偏差値49.02) | 1,003位<= =>1,005位 |
| 1967年文学総合点 | 11位/18作品中 | 10位<= =>12位 |
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| 作品紹介(あらすじ)地球が狙われている!? 超光速宇宙探査船スターシャイン号が持ち帰ったものには、未知の生命体が残したテレビカメラがあり、それから何年か後に、地球とスターシャイン号が探査したプロキシマ・ケンタウリに向けて、その生命体が黒い宇宙船に乗って襲ってくるのだった・・・・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:マレイ・ラインスター 出版社:早川書房:岩崎書店 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1967 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2007/11/04 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2007/11/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11573 ホスト:11898 ブラウザ: 6342 私がSF好きになったのは、この作品の影響が極めて強いです。 宇宙探査船が行った先の星で、見慣れないピラミッド型のテレビカメラを見つけ、それが一体何かということで調査隊長が上層部と揉めてしまい、クビになってしまいますが、その時の調査隊員だった少年と少女が、大人になり、来るべき危機に備え、そして、名誉回復の為に調査隊長と、賛同者を伴って、反逆者同然の形で、宇宙へと旅立ちます。 このノリはどことなく、後の作品に活かされたと思います。 そう、それは『宇宙戦艦ヤマト』です。第二作の『ヤマト2』(『さらば』と言いたいところだけど、さらばは後味が悪く、抵抗が強いので、入れたくはない。)で、ヤマトが宇宙の危機を地球政府に訴えても、地球政府は全く相手にせず、自分達の事しか考えていないといった状態でした。そして、ヤマトが新たな敵である彗星帝国との戦いに向けて旅たったシーンはこの作品に似ているし、もしかして・・・・・・などとも思ったのでした。 宇宙探検及び、侵略者と戦うというものですが、タイトルにある黒い宇宙船は怪星人によってコントロールされ、生き物達を無差別に襲います。そんな連中とどうやって戦うのか、というシチュエーションで物語が進みます。 人によっては、かなりツッコミどころが多い作品のようです。宇宙に飛び出したのはいいものの、広い宇宙でご都合主義でストーリーが進んでいったことと、怪星人が何故、地球を狙ったのかというのもボカされているし、たった4人の地球人を一人も始末できない怪星人達も間抜けだったし、ヒロイン(チヨコという名前からして、日系人のヒロインか?)が敵からかっぱらった光線銃を持って、勇敢に戦いますが、それを手に入れた時は、大の男が「これの重い事といったら・・・・・・」と言っていたし、女の腕力でそんなこと出来るのか?と思ったし、大挙して押し寄せてくる宇宙船に対し、そんな光線銃一丁で、なんとかなるのか?戦艦大和だって、大挙して押し寄せてくる航空機の群れに対処しきれなかったんだぞ、という具合にかなり無理があります。 そして、脱出カプセルを使って、敵を倒す戦法にも無理があります。カプセルに大量の砂を積め、それを放出して砂の雲を使い、その砂の圧力と摩擦で相手を自爆させてしまう戦法も、「そんな大量に砂があるのか?」とツッコミどころばかり出てしまいます。大体、一隻や二隻じゃない大量の宇宙船を倒すほどの砂なんて、最低でも鳥取砂丘分位の量は必要だと思うのですけどね。 まあ、主人公メカが武器も何も持っていない調査船なのだし、そういったご都合主義を知らない時に読んだので、当時は不自然だと思わなかったんだな、と改めて思います。そういう意味では良い思い出の作品でした。 SF作品への関心と興味を、アニメや漫画から、本格的な小説という部門に目を向けさせてくれた意味でも、本作は良かったと思います。 この評価板に投稿する |
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