| 携帯版 | English | RSS |
|---|
| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:屍鬼 / 文学:屍鬼 |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 702位/3,703作品中(総合33/偏差値51.71) | 701位<= =>703位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 811位/2,044作品中(平均1.06=良い/31評価) | 810位<= =>812位 |
| 2010年アニメ総合点 | 23位/164作品中 | 22位<= =>24位 |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (Bray/DVD) | 画像/壁紙 | 動画 | OP/ED動画 |
|---|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
評価統計
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
簡単投票
簡単投票する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 作品紹介(あらすじ)人口役1300人の小さな集落、外場村。 外部とは国道1本でしかつながっておらず、周辺から隔絶されたようなこの地には、まだ土葬の習慣が残っている。 ある日、山入地区で3人の死体が発見された。 その死に村唯一の医者・尾崎敏夫は不審を感じるが、事件性はないとされ、通常の死として取り扱われた。 しかしこれ以降、村人が一人、また一人と死んでいく。 これは偶然か、疫病なのか、それとも…。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スタッフ 原作:小野不由美 作画:藤崎竜(掲載 月刊ジャンプスクエア 集英社刊) 監督:アミノテツロ シリーズ構成:杉原研二 キャラクターデザイン・総作画監督:越智信次 美術監督:立田一郎(スタジオ風雅) 色彩設計:渋谷圭子 馬庭由佳 撮影監督:佐々木正典 音楽:高梨康治 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:2010/07/09(金) 01:15-01:45 フジテレビ(ノイタミナ枠) TV
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 屍鬼 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (2個)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンディング動画 (2個)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近の閲覧数
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2012/01/28 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:みゆきちいいいいい (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 並び順 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コメント含む | |||||||||||
| 評価限定 |
| 作品評価(感想/レビュー)&コメント(投稿する) |
| 2012/02/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by INDY (表示スキップ) 評価履歴[良い:56(51%) 普通:25(23%) 悪い:28(26%)] / プロバイダ: 637 ホスト:721 ブラウザ: 10638 原作未読。 未放送含めて全話視聴。 【良い点】 ・ED1とOP2 曲は良かったです。 だけど本編の雰囲気とあってないかも。 ・舞台設定 閉塞的な村社会が良かったと思います。 排他的とか事無かれ主義のようなものが怖さを強めてます。 ・ホラー 次々に原因不明で村人が死んでいき、得体の知れないものに怯える恐怖感。 上記の村社会の要素がさらにその恐怖を強め、むしろ村社会の方が住民同士が団結して立ち向かうように思えるが、相手の正体が知れないうちは見てみぬふりをする。 対して相手の正体が知れると集団での反撃は凄まじく、容赦ない行動は狂気を感じる。 【悪い点】 ・OP1とED2 雰囲気はあっているんだけど好きになれなかった。 ・キャラデザ 嫌いじゃないけどこれは可笑しい。 受け入れられない人は多いと思う。 【総合評価】 楽しめたけど全体的にもう少し盛り上がりが欲しい。 評価は「とても良い」です。 2012/01/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ペク (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(70%) 普通:18(13%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 5794 ホスト:5812 ブラウザ: 4241 私にとってこの作品は怖い作品というより、ただただ悲しい作品でした。 以下の文章には重大なネタばれがあります。 初めは血を吸うことに抵抗を示していた起き上がりたちが、次第に抵抗を無くして行く姿が悲しかった。起き上がりになりながらも、最後まで人間の事を案じ続け、自らの矜持を守り続けた律ちゃんと、その姿に影響を受け己の強さを取り戻し一緒に寄り添うことを決めた徹ちゃんという今作の良心二人の胸に、あまりに無慈悲に突き刺さる杭が悲しかった。人間達のあまりにもむごく残酷な虐殺行為が悲しかった。そして何より、それら目を覆いたくなるような凄惨なシーンを散々見せられながら、それを否定できない自分自身が悲しかった。 この作品における「鬼」とは一体なんだったのでしょう。人の血を吸う起き上がりでしょうか?それを狩る人間でしょうか?私にはどちらも鬼に見えました。きっと、人間、起き上がり問わず人が心に飼っているもの、有体な表現を使えば「心の闇」とか「人間の負の側面」。こういったものを総称して本作では「鬼」と呼んでいるのだと思います。 それにしても、人間側が反撃する際の一切の容赦の無さは凄まじかったです。相手に反撃する力が無かろうと、命乞いをしようとお構いなし。まるで、虫をつぶすような感覚で、起き上がりたちを狩っていく。しかも、起き上がりの元は顔見知りの人間です。人間が人間を殺すことはタブー中のタブーです。おまけに起き上がりを殺すのに慣れて来ると、今度は完全な人間を手にかけることすらためらいが無くなっていく。いくら生き残るためとはいえ、闇に心を染めた人間はここまで非情になれるのかと思わずにはいられません。 いや、きっとなれるのでしょう。心の闇は誰もが持っているものだから。それがわかるからこそ、見ている私たちはあの凄惨な画面を見て「怒り」ではなく、「悲しみ」或いは「恐怖」という感情を持つのだと思う。自分があの場にいたら同じ行動をとってしまうかもしれない。きっとそれが、悲しくて怖いのだと思う。本作を見ていて抱く感情の源はそこにもあると思います。 本作において、人間の心の闇が発露し爆発したのは生死とか種の存亡が関わる極限下の中です。しかし、現実世界においては、もっと些細なことでも心の闇に無意識の内に侵されることが十分にありえます。例えば、自分の価値観や考え方と異なる価値観に出会ったとき、それを受け入れるのではなく排斥しようとする気持ちは少なからず誰もが持ちうるものだと思います。しかし、そういった議論は大抵水掛け論の応酬になるばかりで、最終的には互いにしこりを残したまま何も解決せずに終わる事が多いものです。それは、事の重大さは天と地ほどの差はあれ、今作で描かれていることと根本ではそれほど変わりは無いと思います。 今作で描かれていることは、一見非現実で自分達には一切関係が無いように見えます。しかしその本質は、ごく身近で鎌首をもたげている人間の落とし穴を描いているのではないでしょうか。 私がこの作品が素晴らしいと思う何よりの理由は、その落とし穴をきちんと自覚しており、それではいけないという問題意識をきちんと持っているのがわかるからです。それは静信を生き残らせたことに現れています。本来であれば、静信は人間を裏切り起き上がりに寝返った裏切り者として葬られるというラストも十分にありえました。それでも静信を生き残らせた最大の理由は、人間の持つ心の闇や負の側面に、登場人物の中で彼だけが過去の経験により唯一自覚していたからでしょう。最も彼の場合は他者ではなく自らを排斥するという形で、闇の部分が発現していましたが。いずれにしても、彼は人間の闇が爆発した末の行く末を、自らの経験から本能的に知ったのだと思います。だからこそ、心の闇に侵されようとしている敏夫の提案には賛同できなかった。そんな彼が最終的に下した決断は、起き上がりに手を貸すというものでした。これは同情や憐れみだけでは決して無く、共存や共生の「可能性」を追っての決断であったと思います。そう、彼はあくまで一つの「可能性」を追ったのです。そう考えれば、沙子が生き残ったのも当然の帰結と言えます。彼女が死んでしまい、静信一人が生き残っても意味がありませんから。その決断が吉と出るか凶と出るかは今では知る由もありません。もし次の場所で外場村と同じ災厄が起きてもなんら不思議はありません。しかし、可能性を否定ばかりしていては何も起こりません。現に、共存は無理だと決めつけ、人間と起き上がりの両者が心の闇の赴くままに行動を起こした末に残ったものは、屍の山と崩壊した村だけです。これを、自分自身の場合に置き換えて考えることは、決して意味の無いことではないはずです。 ただ、静信は最後まで人間のままでいるべきであったとは思います。人間と起き上がりという種の違いがあったからこそ静信の決断には意味があったのに、そこを同じにしてしまっては本作のメッセージがぼやけるだけです。 最後に本作のメッセージを纏めると「自らの心の闇を自覚し、可能性を否定しないこと」これこそが、この作品の言いたいことであったように思います。 そしてこれは、人間として前へ進むことへの第一歩になるのではないでしょうか。一見バッドエンドにしか見えない終わらせ方ではありましたが、単なるバッドエンドではなく、先の「可能性」を多分に含んだ、この作品にふさわしい実に深いものであったと思います。願わくば、今回の事件で人間の心の闇を知った田中姉弟ら村の生き残り達が、今回のような破滅の道を歩まないことを祈るばかりです。 評価は「とても良い」です。 2012/01/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by メアリーたん (表示スキップ) 評価履歴[良い:220(90%) 普通:2(1%) 悪い:23(9%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29392 ブラウザ: 6652(携帯) こう見えてアタシはホラー系などと言ったグロテスクなモノにだいぶ興味を示しました。 怖い物が含まれていますがおススメします。(グロ好き限定) 2012/01/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by twin-trap (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(61%) 普通:16(29%) 悪い:6(11%)] / プロバイダ: 7789 ホスト:7817 ブラウザ: 8947 【良い点】 暗さ 色 作画 最後らへんの狂った展開 うわー(汗)っていう雰囲気 【悪い点】 髪型。 もうちょっとそれぞれのキャラの心情が伝われば良かったと思います なぜこういう行動に至ったかとかが流されて入ってきてるだけな感じが。 【総合評価】 グロ系とかホラー嫌いな人はまずお薦めはしませんが(そんなにグロくないしホラーでもないけど) こっち系好きな人に「一応こういうのも見たよ。まあまあ面白かった」ってお薦めする感じです 2011/10/06 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by carz (表示スキップ) 評価履歴[良い:15(65%) 普通:2(9%) 悪い:6(26%)] / プロバイダ: 10209 ホスト:10203 ブラウザ: 4784 TV収録22話+未収録2話を視聴しての感想です。 序盤の展開はホラーかつミステリーな要素もあり見ていて面白かった。 まぁミステリー要素は最初だけですけどw この作品は群像劇なので特に主人公と言われるものはないように感じますが、夏野、敏夫、静信の三人が主人公だと言えるかもしれません。 (実際には敏夫、静信が主人公かと。夏野たいして出番ないしw) キャラデザも個性的で良いと思います。特に屍鬼の目は恐怖を感じるような冷たさがあり雰囲気にあっていました。 OPの入り方、陰鬱とさせるような異質な作画は物語に引き込むものがあり怖さを演出していると思います。曲は微妙だけど…。 第1話〜第11話までは続きが気になり楽しんで見ることができたのですが…。 つまらなく感じてきたのは中盤からです。序盤から展開が遅いと感じていましたが、淡々としているので中盤あたりで飽きてくる。 後半になってからはグロ描写がきつく見ていて不快。とにかく死体、死体、死体の山! 特にTV未収録の1話目はかなりグロい。2話目はギャグ? ラストも静信と沙子がどうなったのかエピローグに期待していたのですが、どうでもいい内容で終了。 三日以上経たないと屍鬼にならないのにどうしてすぐ屍鬼になったのか疑問が残る。あれは人狼なんですかね? 沙子には幸せになってほしいのですが、どうなったのでしょう?気になります。 序盤は良かったし、ストーリー的にも良いとは思うし、沙子と静信の関係も好きでした。 人間側と屍鬼側。どちらが悪でどちらが正義なのか考えさせられる作品であり悪くはないのですけど、 後半のグロ描写とエピローグが好きではなかったので評価は「悪い」とします。 この作品はグロ耐性がない方は回避推奨です。 逆に洋画や邦画のグロいホラー、スプラッターが好きな方、ゾンビ物のブラックコメディで笑える方などは面白いと感じるかも? 2011/09/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by なー (表示スキップ) 評価履歴[良い:56(84%) 普通:5(7%) 悪い:6(9%)] / プロバイダ: 4501 ホスト:4352 ブラウザ: 9663 【良い点】 ホラーと言えばホラー。深夜に見ると緊迫感が増す。 序盤は良い 屍鬼という設定 【悪い点】 死に過ぎ キャラデザと作画 テンポがちょい悪い あのキラキラ夫婦の存在感(重要?キャラな割に薄い感じ) 【総合評価】 屍鬼という設定は良かったのですが後半にかけてのゾンビ虐殺シーン。 グロいのがどうこう言ってる訳ではありませんが、もう少し他に手立てはなかったのかと。なんかやり方が古典的でイマイチな印象でした。 原作は未読だったので、まさかまさかの主人公までもが屍鬼になるとは思いませんでした。 しかし主人公だけは他の屍鬼と違って人間の血は吸わないから後半の盛り上がりが期待出来るかも?と思いきやほとんどあの医者に持ってかれましたね。少し残念です。 最終回を視聴し終えてからもやや未消化気味だったりと…。 でもまあ…元々ホラー作品が視聴したかっただけなので、その一部だけを切り除けば…楽しめめした。 2011/09/25 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by タオル (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(62%) 普通:29(21%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 46098 ホスト:46364 ブラウザ: 4785 この作品は評価が難しいですね。。。 まずキャラデザですかね。 ホラー系のアニメなのでインパクトが必要なのはわかるのですが、やりすぎだと思います。 最後まで受け付けなかったです。 良かった点ですが、小さな山村を謎の奇病が襲い住民が次々に死んでいく展開はスリルがありました。 しかし、まさかの吸血鬼とは意外な展開でしたが、明確な敵がいることで後につながります。 そこから、吸血鬼側の攻勢が始まり、人間側はどんどんやられ、ついには尾崎先生まで噛まれたときはどうなるんだと期待させる展開になりました。 そして、人間側の祭りからの逆転劇には、ある意味スカっとするような感覚がありました。 最後の展開がやや強引ではありましたが。 <<総評>> ストーリーとしてはおもしろかったと思います。展開が雑なところはありますが、評価できると思います。 キャラデザがどうしても受け入れられない。 評価はとりあえず「普通」とする。 まぁ一度見れば十分かなという感じです。逆に言えば一見の価値はあるかと。 2011/09/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アトン (表示スキップ) 評価履歴[良い:169(69%) 普通:37(15%) 悪い:38(16%)] / プロバイダ: 14359 ホスト:14328 ブラウザ: 5233 終わり方に関してはお世辞にも良かったとは言えません。 言えないんですが、原作(漫画の方です)が未完であるためアニメだけで結末を作らないといけないうえに、いわゆる現状維持でいつもの生活に戻るような展開も許されないため、そんな中苦心の末の結末だったのかなと思います。 決して納得できる結末ではありませんが、上記した特性上仕方ないかと。 僕は漫画原作すらも全く読まないままアニメを見たので、第一にこの死亡が病気なのか他殺なのかというところでもワクワクしながら見てました。 それこそ予告の段階ではひぐらしに近い作風なのかなと、或いはトリックを用いた殺人事件を解いていくなどの勝手な思い込みをしていたんですが、その思い込みのおかげでかえって予想外の展開に驚くことができ、自分で言うのもなんですが視聴者としてはかなり楽しめた方に入ると思います。 絵に関しては藤崎先生の白黒の見事な表現と比べるとどうもインパクトはありませんでしたが、これは原作の絵が見事なだけで、アニメとしては普通な出来だったと思います。 どうしても原作と比べて見てしまうためちょっと残念な感じが出てしまったんですが、決して悪くはなかったです。 それに屍鬼の人体実験をするくだりは規制に引っかかりそうな中、かなり頑張っていたと思います。 この屍鬼という作品でグロいと言うと終盤の屍鬼狩り時の惨殺描写が浮かぶしょうが、僕にはもっと恐ろしかった場面があります。 というのも上記した人体実験の描写なんですが、神経を切断するとか、血管に硫酸か農薬を注射するとか、とかく想像するだけで背筋が凍るような実験に、心底寒気を感じました。 想像するだけで本気で怖くなってしまい、普通なら死ぬようなことをされても死ねない、でも苦痛は普通に感じるという設定を知っていたので、これは絵のグロさとは違う恐ろしさを感じました。 また尾崎と静信が始めて目撃する奈緒も割と怖く演出できており、ここだけは静止画ではなく開けたらそこにいたという描写を上手く演出できていたと思います。 良い点ばかり挙げましたが、無論難点もあります。 やはり端々で大分カットされた描写が多く、特に夏野が起き上がった後の父親の描写や、夏野が昭を救ったくだり等が完全にカットされていたのはどうかと思います。 軽くは触れられていたのですが、ちょっと乱暴だった気がします。 尾崎が人体実験を決意した時も、原作では恭子を思い「許してくれ」と顔を近づけて懺悔する描写などもありました。 しかしこういう描写もないため、少々尾崎に対し冷徹な印象を受けてしまうんじゃないかと危惧してしまいました。 あとこれは原作にもある点なのでアニメの評価としては関係ないかも知れないんですが、笑っていいのか良くないのか分からないギャグがあり、これも複雑でした。 葬式の描写、夏野の父の豹変、あとやすよさんの格好など。 あと微妙に下着程度の露出があったのは、やはり深夜アニメなんだし多少そういう描写も入れないとなということなんですかね? 絵的にも内容的にも完全に無意味だったですし、そういうのは入れないで欲しかったです。 多少の不満はありますが、この時期の中ではかなり作品として楽しめました。 ちょっと甘めですが、とても良いくらいで。 2011/08/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by juriesu (表示スキップ) 評価履歴[良い:51(57%) 普通:11(12%) 悪い:27(30%)] / プロバイダ: 8424 ホスト:8317 ブラウザ: 12159 絵柄の癖が強いが、物語展開はわかりやすいと思います。 大筋は外界から離れた村で次々と村人が原因不明の病で死ぬ中で、医師である尾崎が真相を突き止めていくというものです。 以下ネタばれがあるので、見てない方は見ないようにしてください。 この作品で最も面白かったのは、一度死んだ人間が人以外のものとしてよみがえり、人間を襲うという点でした。 そして、その状況に対して冷静に立ち向かう尾崎と屍鬼に憐みを覚えてしまう室井の二つの異なる視点から事件を描くことで、 テーマが大変わかりやすくなっています。また、前半は大半の村人が村の状況に対してただ不安を覚える一方 尾崎らが独力で事件に取り組み、後半で村人と一致団結して屍鬼と戦う展開となっていることで、物語にメリハリがついて いると感じました。次話への引きもとてもうまかったですね。 悪かった点は、まず多くの方が指摘するように田舎の村であるはずが、異風な外見をしている人間が多く、 不自然であった点でしょう。和風な昭和的絵柄を期待していた中で、キャラの多くが超現代的すぎたため、 村の日常的状況がイメージできず、落ち着きがなかったですね。もう少しデザインをノーマルにし、演出等で 癖をつけていったほうが村という世界設定を生かしつつ事件を不気味に描けたと思います。屍鬼になる前から キャラが不気味では、屍鬼と人間の区分がつきません。 また、キャラが多く、それぞれのキャラを主観的に描いているため、却って冷めた目で物語を見てしまっていたように 感じました。脇役が何を考えているかまで敢えて逐次描いたために、主人公が乱立している感じになり、 却って物語としてくどい感じになった気がします。主人公の目を通してできるだけ脇役を描き、脇役が 目立ちすぎないようにするべきでしょう。主要キャラである夏野や室井などの心境が描写不足でその言動に 好感を持てませんでした。夏野も何がしたかったのかが曖昧すぎて出番が多かった割には物語上大した役割を 果たしてませんし、室井は逆に物語上重要なキャラである一方で沙子と話している場面ばかりだったため 僧侶としての生活にどうつらいかがわからず、身勝手に見えましたね。キャラの心情を描こうとしているのですが、 それが場当たり的な感じがしてしまって、全体として一歩踏み込み不足な感じです。 全体として設定は大変良くできていると思います。ただ、その描き方において世界観がぼやけているため、 見た後にそこまで印象に残る事柄がないです。見ているときは次話への引きもうまく、ざっとみるのですが、 物語テーマの割にはそこまで視聴後に考えさせられる気にならなかったのが惜しいです。特に敵である屍鬼が 人間と大して変りがないために人間同士の内戦に見えてしまいます。しかも日中は無力なため一方的な殺戮となり、 人間より弱い存在なため、そこまで恐怖を覚えませんでした。もう少し屍鬼について未知な部分を残したほうが 招かれざる存在として恐怖を醸し出せたでしょう。少なくとも一般人に簡単に殺されるのでは詰まらないです。 設定や構成は丁寧だったが、キャラ描写やテーマが踏み込み不足に感じたので評価は良いにします。 2011/05/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by pom (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(43%) 普通:11(7%) 悪い:76(50%)] / プロバイダ: 28993 ホスト:29143 ブラウザ: 11259 スティーブン・キングからの影響を感じる作品。 【良い点】 作者小野不由美氏はしっかりとした文章を書く人なのでなんとか読み切ることが可能ですが、 原作は非常に展開が遅くじれったい。それをうまくまとめてきたのは非常に評価できる点です。 上述したキング氏、日本では安部公房氏、最近だと飴村行氏などがあげられるだろうか。 善悪や価値観が混沌とした作品のいわゆる後味の悪さというものが楽しめるならばこの作品十分楽しめると思います。 SIRENやひぐらしのなく頃にがこれから影響を受けているのは間違いないでしょうね。 閉鎖的な空間で起こされる猟奇事件、感染的に広がる非日常感など、抜け目のないじっとりとした展開は心地良い。 ホラーミステリーと謳われていますが、そこまでホラー要素が強いとは思いません。 小難しい推理やトリックなどは登場しないので気負わず見ることができます。 キャラデザが苦手という人が多いようですが、私は藤崎氏のデザインにそれほど苦痛を感じませんし、むしろ味を感じるくらいなので、 別に問題ありませんでした。それに漫画版に比べるとだいぶ一般向けに修正されていると思います。 【悪い点】 私はなんともなかったのですがキャラデザが苦手という人が多いようですので、そこには注意が必要かもしれません。 登場人物が多く、そのほとんどがあっさり死んだりモブ的扱いですが、まあこれらはこういった作品ならしかたありません。 しかし桐敷一家のそれぞれのエピソードがほとんど語られていないので彼らに共感を覚えるのは難しいかもしれませんね。 単純に外場村の人々の不幸を憂うことはあっても、彼らがこの村に来ざるを得なかったわけではなく、ほかに候補もあった節もあって余計です。 【総合評価】 そこそこおすすめできます。 ただ原作小説とは違った味があるのでしっかり原作を読んでからアニメを見るのもいいかもしれません。 しかし、上述したように原作は非常に長いのでだれます笑。 すっきりまとまったアニメで満足できればそれがベストかもしれません。 2011/02/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 情熱 (表示スキップ) 評価履歴[良い:105(66%) 普通:19(12%) 悪い:35(22%)] / プロバイダ: 9954 ホスト:9795 ブラウザ: 9580 ≪原作、漫画未読、ネタバレ的記述あり≫ 【良い点】 ・22話だが、あれだけ多数のキャラを出して、色々と展開 させた割りに全体的に纏まったとは思う ・序盤のホラー色、終盤の熱い展開は盛り上がりがあった ・声優達が好演してたと思う。心配していたガクトも悪くなかった ・伏線と回収がまずまず出来ていたと思う ・屍鬼達の罪悪感と生きるために人を喰う的な葛藤話が、特に良く描けていた からこそ話に惹きつけられるところはあった(恵のように何の葛藤もない キャラがいたのも個性として面白かった) 【悪い点】 ・キャラデザは大丈夫だが、髪型・ひげなど非現実すぎるキャラが多数 ・原作もそうなのかは知らないが、あれだけ死者が出て、国に救助を求めない 、国が出てこないという描写はおかしいだろうと。実際出てくると話 が詰みそうなのだけど、出てこないだけの説得力を持たせる描写が欲しかった。 (少なくとも作中の工作レベルじゃ不十分なのは明らか) ここは最後まで違和感があった。 ・人間でありながり、屍鬼側につくことになる重要キャラの静信の内面が 描写不足だから、その行動がいちいち意味不明で、軽率な裏切り としてしか見えず、腹立たしく感じた点。劇中小説をなぞらえての表現なども 難しくしたと思う。父親や自殺未遂の掘り下げもイマイチだった。 尺の問題はあるがそこは丁寧に描写すべきだったかと。これがあるから ラストの後味は余計に悪く見える(ただ、彼が語った言葉自体は面白かった。 対象にする屍鬼に限らず、神話上エデンから追放された人間とも重ねることが 出来て、それでも信仰や慈母心に縋り付こうとする人間を聖職者が揶揄した 演出と考えると特に) ・静信ほどじゃないが他キャラもこれだけのキャラ数だから、少々 描写不足かなと思われる人間もいた(正志朗も静信 同様に種族違うのにつくには理由が相当必要な筈だがサラっと触れて終了) 【総合評価】 前半はホラーサスペンス調、後半は屍鬼達との戦いに焦点を当てた物語。 長所で挙げた点は良く描かれていたと思うが、一方で欠点も今思うとそれなり に大きかったと思う。結局は尺が足りなかったかなとは思うが、限られた尺の 中では纏まったとも考えられる。評価は「とても良い」に近い「良い」で。 [推薦数:1] 2011/01/28 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おにたま (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(28%) 普通:47(10%) 悪い:295(62%)] / プロバイダ: 16436 ホスト:16328 ブラウザ: 8880 原作は知りません・最後まで視聴したので書きます。 突っ込みどころの多い作品だ。個人的にはこの作品はギャグだと思っているのだが、製作者はホラーのつもりなのだろうか。ノイタミナ枠としては比較的クオリティの高い作品だと思うのだが、内容が酷い。 良いと思う点。前半。面白かった。比較的遅めの話の展開は、本作はやたらと登場人物が多いし村人をしっかりと描くと言う意味では、丁度良いペース配分と言える。清水が結城の部屋を見ているシーンは怖かったし、村人が一人、また一人と倒れていくところも目が離せなく良かった。ただ、中盤になると話に収拾が付かなくなったという感が強くなり、この辺で萎えた。キャスト。登場人物が多いこともあるんだけど豪華。キャラと声優は合っているし演技にも問題ない。ただ、個性的なデザインに個性的な性格付けがされていて、それに見合う人選なため何となくストーリーとの間にギャップを感じる。実はミスキャストなのかもしれない。 悪いと思う点。後半。個人的には、人間の反撃直前辺りで村が壊滅としてまとめて終了がもっともすっきりとした話にまとまったのではないかと感じる。分割2期の実質1年で、前半屍鬼のターン、後半人間のターンという具合。終盤、あまりにも詰め込みすぎでいたるところで描写不足を感じ萎える。最後の物語の終り方もすっきりしない不快感が残るもので後味が悪い。前半は結構丁寧に話を進めていたこともあり、後半、特に最後の4話の急展開には付いていけないものがある。作風。視聴者を笑わせたいのか怖がらせたいのかが全く見えない。怖そうな雰囲気を作ったと思えばギャグとしか思えないようなシーンを流してみたり、ギャグっぽいことやってるかと思えば怖いシーンやグロいシーンを出してみたりと非常にバランスが悪い。18話か17話か忘れたけど屍鬼に襲われたオヤジが逃げ込んだ民家が屍鬼の家だったと言うシーンは本来笑えない場面なはずなんだけど涙を流して喋るオヤジにはデザインと声もあり思わず笑えて来た。こういう雰囲気のシーンが非常に多い。この傾向はキャラ設定にも現れていて、結果としてホラーなのに笑えるというものになっている。設定。まずキャラデザが奇抜すぎて、怖い系の作品には向かない。辰巳なんか代表格でデザインセンスを疑いたくなる。猫耳にサングラス、赤いツナギ・・・ギャグ以外の何者でもない。こんなのが「やぁ」なんて出てきたらそれだけで笑えてくる。キャラの性格も外見に劣らないくらい個性的で万人受けしない為、人によっては死亡時に本来不快感や怖さを感じないといけない場面でスカッとするのではなかろうか。完全にホラーの基本が出来ていない。また、田舎設定も中途半端。どうせひぐらし辺りの影響を受けたのだろうが猿真似と言う印象が強い。もっとも舞台の時代背景が昭和(ひぐらし)と現在と言う違いがあるから信心深さを描く必要は無いのかもしれないが、住民が全然田舎の人っぽくないのだ。またしきりに陸の孤島をしきりに訴えているんだけど自給自足しているような描写がない為全く説得力が無い。起き上がりと屍鬼の関連も作中示せていないのも痛い。物語の舞台を里山にする理由が全く無い。アニメ版が説明不足、描写不足なだけなのかもしれないが設定に穴が多い。グロ。心臓を杭で打つシーンは痛々しく直視出来ない。ご丁寧に杭を打たれた屍鬼を見せるというのも痛々しい。解剖シーンもいただけない。また、清水がトラクターに腕を引かれ顔を引かれ杭を打たれとあまりにも酷すぎる。完全にやりすぎ。殺人は悪いことだけど死体遺棄損壊は問題なしと言う点に関しては好感が持てない。死者に対する描写がまったく和風でない(都会が舞台だったら気にならなかったんだけど)。洋画のゾンビ物で背景だけを日本の山奥の村にしたような感じで全くリアリティがない為、怖さも無い。死体の横で血まみれの手でおにぎりを食べる女性のシーンも寒かった。今更女は強いとでも言いたいのか。悪趣味極まりない。それ以前に噛まれただけであんなことになってしまう屍鬼の血が体内に入って大丈夫なのか。OP。最初のOPにはただ萎える。屍鬼になるキャラがこのOPを見ると分かってしまうのだ。これは、推理もので事前に犯人を知らされるようなもので、何故こんなOP動画を使ったのか理解に苦しむ。 ジャンルとしてはホラーコメディになるのでしょう。洋画で言うと、13金の末期(ジェイソンがNYに現れたり、他作品のモンスターと対決したりする)の作品や80年代後半のギャグ要素の強いホラー作品、具体的にはバタリアンなどの雰囲気に似ている。怖がらせたいのか笑わせたいのか方向性の良く分からない作品で、ネタアニメの域を出ることは無い。 評価ですが、最悪とします。 2011/01/20 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 無線機 (表示スキップ) 評価履歴[良い:255(35%) 普通:250(34%) 悪い:223(31%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27761 ブラウザ: 2914(携帯) 序盤の数話で視聴打ち切って、終盤で興味を持つ。具体的にはお祭りから。 最初の人が徐々に原因不明で死んでく辺りは味気なさすぎて暇だった。 ひぐらしのなく頃にみたいな印象だったのだが、 向こうのように序盤の退屈をカバーする何かが欲しい。 キャラデザインが色髪型等奇抜すぎて生理的に受け付けないレベルだったのが致命的。 医者、大川さん、正雄辺りはいいキャラしてると思うが、 反対に好きになれないキャラが多すぎる。 血がワインくらいにしか見えない。テレビ的に本物に見えないようにしたとか? 最後の良心、りっちゃんと徹の最後の描写がちょっと呆気ない。 ほかも漫画版と比べると端折り気味。 ヒロインの残酷な殺され方、轢き潰されるのは何とも後味が。 ラストの展開、生き残ったことはもちろん嫌いなキャラなのがなおさら。 2011/01/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アマンドの木 (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(78%) 普通:109(21%) 悪い:5(1%)] / プロバイダ: 28160 ホスト:28224 ブラウザ: 10806 すっごく怖かった・・・その上、叫んで終わる怖さではなく後々までテンションが下がり続けるような怖さ。後半は「それ町」を直後に見る事で、何とか耐えていた。 でも、その怖さはモンスターの怖さではないと思う。確かに絵としては怖いけど、そこに怖さの肝は無い。この作品の怖さを形成しているのは、その舞台となっている村。 閉塞していながら、内部のコミュニティーが実は崩壊してしまっているという舞台設定。毎日のように人が死んでいながら、そこに疑問すら生じない寒々しいばかりの無関心さによって閉塞した村。そこは束縛よりももっと強力に、人々を内に閉じ込めてしまう空疎な世界になっている。 そんな村を出て行くことを夢見る少年少女の思いにすら無関心な村です。自分の夫の体調不良にすら無関心な家庭まで描かれます。葬式が増えようと、引越しが増えようと、気にしない。だから、死んだ人間が蘇っても、村は機能してしまう。近所の人が生きていようが死んでいようが生き返ろうが関係無いからこそ、犠牲者が増え続けた。 その危機感の無さを通り越した無関心さと、その無関心さによって孤立する人間の弱さが、この作品の怖さの中心だと思う。そして孤立した人間は、各個撃破されていく。ここに、現在の状況への暗喩を感じるのは不自然ではないでしょう。 そしてもう一つ、生き返った側の人間(と、言えるのかどうかはさておき)のあり方にも、その設定上の恐怖とは異なる不気味さがある。生き返った人間は、親兄弟や隣近所の人を殺して平然と「日常生活」を送れている。一人だけ葛藤を担当するキャラはいるのですが、それ以外は人殺し以外はあまりにも普通のまま。 口先だけ調子良く自己の置かれている状況を把握できない人間は生き返ってもそのままです(そしてそのために、再び死ぬ事になる)。村への不満と都会への憧れを抱いたまま死んで生き返った人間は生き返ってもそのまま(再び死ぬ間際まで、村への呪詛を吐き続けていた)。 自分達が人間とは異なる存在と化し、かつて自分がそうであった「人間」を殺して生きている事に対する、壮絶な無関心。自分達が人間に狩られる側になった時、何故そうなったのかを明確に理解している者がいないという不気味さ。 (そのため、人狼としての自己の存在を明確に把握しているキャラの、ある種の露悪性が、逆にチープな悪意にしか見えなかった) ここにも、現状への暗喩があるのかもしれません。 最終回でとあるキャラが「人間の世界にある不文律」を語り、それを崩壊させる者は裁かれなくてはならないと言いますが、この作品の怖さは「そんなもの、実は存在しなかったんじゃないか」という点にあると思う。 このように、ホラーの部分は非常に良く出来ていたと思います。 ただ、後半のキーパーソンとなる医者と住職が、村の現状に対してどのような鬱屈を抱え、それがどうして正反対の方向に同時に発揮されてしまったのかという点の掘り下げがやや弱かったと思う。(ただ、それに関しては、非常に重要だと思われる回を一回見逃しているので、何とも言えない。) また、捕食者と被捕食者がともに知性を持つ場合、最終的にこういう結末にならざるを得ないだろうと考えた場合、設定はもっとあいまいなままにしておいた方が良かったかもしれない。(倫理とかそれ以前に、シマウマに知性があればライオンを絶滅させるだろうさ) このように細かに気になる点はありますが、問題点ではないと思います。 見ていて少々辛い部分もありますが、良い出来の作品なのは間違いないです。 2011/01/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by herba (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 14137 ホスト:14343 ブラウザ: 7270 夏の時点は納涼ホラー → 冬の今は熱いバトル(不適切な表現)。 冗談はさておき、この作品の舞台になった村にはおかしな所が多い。 いくら伝統が残る閉鎖的な村でも、外部との接触機会があまりに無さ過ぎな所に不自然さを感じていた。 役所が夜間営業になっても騒ぎにすらならない。 村外の行政機関との連絡もあるだろうに。 村人達が外部と連絡する様子も無い。 事実を知った医師の尾崎も外部からの助けを請わず結局は自力で解決しようとする。 確かに説明しても簡単には信じてもらえそうにない事態ではあるが、それにしても調査団くらい呼べそうなものだ。 (いや、呼ばなくとも来そうなものだ) 無関心な村人達だが外部までも村に無関心だったようだ。 見た目は昔風の村落だが、未来のどこかを指しているらしい。 2011/01/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by なおおき (表示スキップ) 評価履歴[良い:1235(63%) 普通:381(19%) 悪い:338(17%)] / プロバイダ: 14364 ホスト:14290 ブラウザ: 9673 【良い点】 主題歌。 特に2回目のOP好き。2回目のEDは屍鬼に一番合ってて良かったです。 キャラ。 好感持てるキャラは特にいてないけど、キャラの設定は全体的に良かったです。 声優。 しかし夏野の声優はソウルイーターの主人公やってた人みたいですが、演技力も上がってるけど、偉い声が美声になっててビックリしました。 話し 【悪い点】 髪型とかヒゲが変なのん多い 【総合評価】 最初の方はまぁ面白いけど・・て感じでしたが中盤で夏野と清水の友人の姉弟が組んでからメッチャ面白かったし、若い医者が千鶴?とか言う美女を追い詰めたり、ラスト3話の怒涛の殺人ラッシュも見応え合って良かったです。 2011/01/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ヤンマ本史 (表示スキップ) 評価履歴[良い:364(81%) 普通:55(12%) 悪い:33(7%)] / プロバイダ: 16621 ホスト:16763 ブラウザ: 18914 【良い点】 設定や人物描写も深く練られてあり、雰囲気も出ていてストーリーの展開も面白くて一気に観てしまいました。 人間側と屍鬼側ビジョンの切り替えがすごく良かったと思います。終盤の屍鬼を次々と殺す人間達すごく怖かったです。迫力満点で見応えありました。 様々な視点で描かれているのですが、ごちゃごちゃになることなく上手く構成されていたと思います。 【悪い点】 屍鬼側の描写がやや不足気味な気がしました。 人間側の時はホラーな感じだったのですが、屍鬼側に移ったばかりの時は屍鬼達に対し違和感が拭えませんでした。 ラストをもっと描いて欲しかったです。ちょっと欲求不満でした。 【総合評価】 見応えのあるとても面白い作品でした。原作にも興味が沸いてきました。 [推薦数:2] 2011/01/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KODOKU (表示スキップ) 評価履歴[良い:614(65%) 普通:133(14%) 悪い:197(21%)] / プロバイダ: 1165 ホスト:1082 ブラウザ: 10777 ※ネタバレあります※ 【良い点】 ○ホラー。 ―怖いですね。 ホラーシーンになると、独特のどんよりしたダークな絵になるのですが、あれを見るとゾワっとします ○シナリオ ―形式は、所謂、群像劇。 個人的に好きな形式ということもあり、夏野、敏夫、静信の三者三様のストーリーを展開させているのが面白かったです。 ―人間側と屍鬼側。 各々の"狂気"を表現してるのが巧妙であり、どんどん物語に惹きこまれた。 また、一人一人のキャラクターに「まさか!?」な展開が待ち受けており、全く先が読めないシナリオにはやられました。 ○物語 ―非常に重く、哀しい物語です。 内容は『寄生獣』や『デビルマン』に近いものがあるかと思います。 【悪い点】 ・終盤の凄惨な暴力・流血描写。『ヨスガノソラ』とはまた別の意味で、よく放送できたもんだと思う。 ・髪の色。緑とかピンクとか…。しかも髪型があり得ない。 ・スローテンポな所。 ・1話1話が非常に重く、体力使います。 ・昭、かおり、正志郎の描写が説明不足。 ・登場人物が多すぎる。しかも名前も覚えづらく、誰が誰だかわかりづらい。 ・時系列をシャッフルして面白いのだが、その変化が非常にわかりづらい。 〜月〜日とかテロップが出るのだが、あれだけでは少しわかりづらい。 ・物語は見ごたえは抜群なのだが、非常に重々しいため、後味は悪い。 ・最終回。もうひと押し決まったラストにしていただきたかった。 【総合評価】 新しいバイオハザードものだと思います(細菌ウィルスとかは出てきませんが)。 近年のぬるいアニメとは比べ物にならないくらいの衝撃作であり、問題作。 とはいえシナリオ、描写、演出、非常に良く出来ていると思います。 個人的に、2010年のアニメ作品の中ではNo.1です。 2011/01/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by コタツ (表示スキップ) 評価履歴[良い:415(64%) 普通:131(20%) 悪い:98(15%)] / プロバイダ: 10723 ホスト:10616 ブラウザ: 7056 この作品面白いなぁと思って見ていたら、「十二国記」や「ゴーストハント」の小野不由美さんが原作でなるほどって感じでした。 山奥の人里はなれた村っていうだけでぞっとします。 最初は人が次々と謎の病で死んでいくだけで、その正体を明かさない作品のつくりが実に巧妙で引き込まれました。 「実はこういうことなんじゃないか?」って想像する視聴者の楽しみがありました。 徐々に正体が明かになっていくところも、非常に引き込まれました。 正体を知った登場人物達の行動と信じようとしない村人達との葛藤。 人間側と屍鬼側の両方から描くことで、どちらが正義なのか分からなくなる混沌。 最後にすなこが言った「生きようとする事が悪なのか?」という問い。 人間側も屍鬼側も自分達が生きるためには、他方を殺すしかないという意味で立場は同じと言えます。どちらが悪でどちらが正義とはっきり言うことは難しいと思いました。 終盤の屍鬼を虐殺する場面は、見ていて辛かったです。 血を吸って殺すよりも、怖い。 最後、まだ生きてるよっていう終わり方がニクイ。 2011/01/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by nao (表示スキップ) 評価履歴[良い:82(49%) 普通:55(33%) 悪い:32(19%)] / プロバイダ: 11662 ホスト:11751 ブラウザ: 13747 ホラー的な印象派薄い。 キャラデザインに拠るところが大きいと思う。 ストーリー進行が鈍い。 で、最後にスプラッター。 正直何をしたいのか良くわからない。 ところで、あの太った看護婦のセックスアピールはいったい何なんだ。 終盤にみせた黒下着姿は、見るに耐えないのもがある。 もっと読む「これはなんとも先が気になる作品だった。人物の描き方、色使いが独特ではあるが、ストーリーに馴染んでるよ...」 by アニメマスター 次のページを読む この評価板に投稿する |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (Bray/DVD) | 画像/壁紙 | 動画 | OP/ED動画 |
|---|
| 最近の評価投稿数順/最近の投票数順 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||