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アニメ評価: 2,279位 <= 2,280位(2,612作品中/偏差値46.70) =>2,281位

女王陛下のプティアンジェ (アニメ)

読み仮名: じょおうへいかのぷてぃあんじぇ
総合情報評価
(評価投稿)
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(DVD)
直近発売のDVD: 2003/09/26 ():女王陛下のプティアンジェ
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女王陛下のプティアンジェ
参考:\30,450
2003/09/26
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1.とうとう来ましたかという感じ
13629
ビデオ:女王陛下のプティアンジェ
参考:\3,990
1996/11/01
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26149
CD:日本アニメーションの世界 主題歌・挿入歌大全集 第4集~ファミリー&ギャグ編~

参考:\4,725
2004/10/20
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1.石田さんが3曲も…!
放送:朝日放送:テレビ朝日系列ほか
製作:本橋浩一
企画:日本アニメーション
プロデューサー:大場伊紘
脚本構成:山本優
脚本:合戸陽八田朗山崎巌ほか
監督:黒川文男
コンテ・演出:玉川真知子:安濃高志:案納正美:柳弘通:新田義方:横田和善:小鹿英吉ほか
キャラクターデザイン:高橋資祐
作画監督:田中保
美術監督:新井寅雄
音楽:筒井広志
音響ディレクター:小松亘弘
制作協力:葦プロダクション
制作:日本アニメーション朝日放送
主題歌
OP「アンジェにおまかせ」
歌: 広美和子作詞: 千家和也作曲: 小林亜星編曲: 小六禮次郎
ED「マイ ネーム イズ プティ アンジェ」
歌: 広美和子作詞: 千家和也作曲: 小林亜星編曲: 小六禮次郎

キャスト
アンジェ:潘恵子
ジャクソン:永井一郎
マイケル:曽我部和恭
バーバラ:麻生美代子
フランク:中野聖子
ポピンズ:菊池紘子
ベンジャミン:肝付兼太
アルフレッド:水鳥鉄夫
ヒラリー:藤城裕士
放送開始日:1977/12/13(日本) 放送終了日:1978/06/27(日本)
最終変更日:2008/01/21 16:13:19 / 最終変更者:羽幌炭鉱 / 提案者:634 (更新履歴)
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日本悪い(-1.33)2,280位46.70-3.99 

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1. 2008/03/23 普通 by えぼだいのひらき [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:116(71%) 普通:35(21%) 悪い:12(7%) 推薦人:29 推薦評価:38] / プロバイダー: 1434 ホスト:1325 ブラウザー: 9646
当時、小ヒットはあっても大ヒットはないと言われていた少女アニメ界に、颯爽と魔法モノではない普通の女の子を描いた「キャンディキャンディ」が現われ、爆発的なヒットとなると、各局はこぞって魔法モノではない少女アニメを制作し始めました。
その1つが本作です。当時少女だった私は、それなりに毎週楽しんで見ていた記憶があります。

おしゃまな女の子のアンジェが繰り広げるちょっぴり(大分?)安直な推理モノで、恋愛要素とかも殆どなく、当時放送されていた「若草のシャルロット」よりも、対象年齢層は低かったと思います。
それなりの名家のお嬢さんであるアンジェが、女王陛下の指輪を見つけた事で、その功績を称えた絶対無敵の印籠の様なペンダントを貰ったが為に、その無邪気な好奇心の傍若無人振りに磨きがかかり、あらゆる事件に首を突っ込んで、大の大人や警察組織が振り回されると云う、いかにもって感じの少女アニメです。

私は、アンジェを担当なさった潘恵子さんの場面場面で微妙に裏返る鼻にかかった声がちょっと苦手だったのですが、本作の演技は好きでした。大きな赤白の水玉模様の長いギャザースカートの裾を踏む事なく走り回る、年齢の割りには見た目の幼いちょっとおしゃまな女の子は、大人びてしまいがちな少女漫画のキャラクターと違って、歳相応の可愛らしさと小悪魔的なズルさをきちんと持った等身大の女の子だったからかも知れません。
それから、人の良いマイケルは、ちょっと緊張感に欠ける刑事で、柔らかくてクセのある中途半端な長さの明るい色の髪が、子供心に妙に印象的でした。声を担当なさった曽我部和行さんは、どちらかと言えばニヒルな役のイメージの強い方ですけれど、この頃は未だ声もお若くて、明るく柔らかなキャラクターの声をアテられる事も結構あったのです。早口で語尾をぶつっと切る様なぶっきらぼうさが特徴で、少女漫画特有の線の細過ぎる絵柄にはちょっぴり不釣合いな感じもしましたが、アンジェに振り回されながらも、一応大人の面目は保てていた様に思います。
それに比べ、何とも損な役回りだったのはアンジェのお目付け役のフランクで、彼女の後ろから「アンジェさまぁ〜(困)」とオロオロと付いて回るおたおた振りが気の毒でもあり、可愛かったですね。
結構危ない目にあったりもしていましたけれど、基本的に殺人は扱われず、幽霊の正体を突き止めるとか泥棒を捕まえると云った事件が殆どで、30分できちんと解決出来てしまうお手軽さは見易かったと思います。
今見ればお粗末過ぎるトリックや強引な謎解きに唖然とすると思いますけれど、当時はそれなりに面白く感じましたから、良くも悪くも「子供向け」の作品だったのだと思います。

現在はこう云った作風の、しかもTVオリジナルのアニメが殆ど見られなくなってしまったのは残念な事だと思います。
又、元々女の子が対象のアニメ(含、漫画)は作風のバリエーションに乏しく、何処かで見た事あるな〜ってお話を寄せ集めた感がちょっぴりある為か、名作劇場等と一括りにして「女の子向け」等とされてしまう傾向がありますが、子供心に「それって違うんじゃないかな〜」なんて思ったものです。これはオムニバス収録されたCD(当時はレコード)等でも顕著だと思います。
加えて本作のレコードは、当時としてはアニメ作品の主題歌にしては珍しく発売元はVictor社でしたので、コロンビア社の「女の子向け」(因みに男の子向けには、ロボット物とスポーツ物が入っていました)と銘打ったオムニバスLPレコードには収録されておらず、少ないお小遣いの中から、泣く泣く割高なシングル版を買ったものでした。今は、会社が違っても色々な作品がオムニバス収録されたCDも発売される様になりましたが、当時はそう云った消費者側からすると嬉しい様な融通はあまりありませんでした(収録されていても違う人が歌っている曲だったりしました)し、そう云う意味でも個人的には思い出深い作品です。

一方で本作は、後の間違った取り上げ方によって、すっかりロリコンアニメ等と云う的外れな言い方をされてしまった、気の毒な作品でもあります。
本作は極々普通の少女アニメですので、邪な予備知識を持たずに見て戴ければ、現在、実(まこと)しやかに世間で語り継がれている評価は、著しく歪曲されたものだと云う事がお解かりになって戴けると思います。確かに主題歌は妖しい歌詞をお書きになるので当時有名だった千家和也さんによるもの(でも、至って普通の歌詞)ですし、スカートの裾をヒョイとひるがえしながら、補助もなしに愛馬に飛び乗るオテンバ娘は、次回予告でも「アンジェにおまかせねっ♪」と可愛らしい言い方をしていましたから、見方によっては大きなお兄さん達をクラクラさせる様な要素を持っていた「かも」知れません。
でも、当時子供だった私の周囲で本作をその様に見ていた友人はおそらく1人としていなかったでしょうし、と、云うか女姉妹のいない男の子の家庭では、見ていたのは極少数だったのではないでしょうか。寧ろ、かなり経ってからある漫画家さんの漫画(アニメージュに掲載されていた様な気がします)にアンジェが登場した時、「そんなに有名って程の作品でもないのに、どこがそんなに気に入ったのかな〜」なんて思った位で、後に本作がこの様な言われ方をするとは思いもしませんでした。
女の子の為に作られた作品の存在を、大人が否定、若しくは間違った取り上げ方をしてしまったとしたら・・・女の子はどんなアニメを見れば良いのでしょう?
後に発表された「魔法のプリンセス ミンキーモモ」もそうですが、本来の対象ではない層の視聴者によってあれこれ操作された情報に踊らされて、この類の作品を穿った目で見てしまうのは些か短絡的かと思います。単に年齢の割には見た目の幼い女の子が主役だったと云うだけで、そう言われてしまうのは、対象の視聴者層でリアルタイムに本作品を楽しんだ身としては、どうにも納得が行きません。
これは、本来男性向けに制作されながらも思いの外女性に人気の出た作品(ジャンプ原作作品、アナザーガンダム等)の些細な描写に対し、すぐに女性に媚を売ったとかBL仕様等と評するのと同じレベルです。
二次創作目線で楽しむのは個人の自由ですから、それについては良いとも悪いとも思いません。ですが、作品自体について述べるとなったら話は別です。それ等とオリジナルは全く違う物ですし、最初からそう云う層の方の為に作られた作品と、思いもよらなかった層から評価を受けた作品を混同してしまっては、あまりに作品自体が可哀想だと思います。
予想外の層から評価された事が悲劇なのではなく、その事実によって間違った評価が植えつけられてしまった事が悲劇なのです。本作はあくまでも少女アニメです。少女が登場する大人向けの作品とは根本的に違うのです。人にはそれぞれ好みがありますから、様々なジャンルの作品が存在するのは当然ですし、優劣をどうこう云うものでもないでしょう。ですが、「その様な要素を持っていた」と「狙って制作された」は同意語ではありません。

是非、問うてみたいものですね。「オタク」と云う言葉すら存在しなかった時代のゴールデンタイムに放送されていた少女アニメの何処に、明らかに違う層向けだと思わせる部分がそんなに沢山意図的に盛り込まれていたとおっしゃるのでしょうか?と・・・

加えて、綺麗なCG技術の作品を見慣れた目から見たら、おそまつ過ぎる動画である事は確かです。実際好きで見ていた私も当時であっても決して綺麗なアニメーションであるとは思いませんでしたし、今視聴したとしたら「・・・・・・・」と思う所はきっと・・・きっと多い事でしょう。
ですが、本作は現在の技術とは比べ物にならない程、開発途上であった時期に制作された作品です。出来る技術があるのに手を抜いた作品とは、これまた根本的に違うのです。

これ等の事は、本作を含め多くの女の子の為の漫画やアニメの名誉の為にも、是非ご理解戴きたい項目ですね。
本作は、「あの時代の子供対象の少女アニメ」と考えれば、充分に合格点をあげられる作品だと思います。
2008/03/23 女の子視点に立った(少女漫画的オリジナル)作品と考えれば違った見方が出来ますね。 by 十傑集

2. 2008/03/20 とても悪い by 十傑集 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:715(54%) 普通:326(25%) 悪い:289(22%) 推薦人:22 推薦評価:53] / プロバイダー: 11009 ホスト:11078 ブラウザー: 5234
タイトルは明らかに「女王陛下の007」からきている。
同じ時期にルパン三世2ndシーズンのサブタイトルでも使われていたし
劇場公開から何年もたってから流行る事情でも、あったのだろうか?
いずれにせよ時流ネタに便乗するような作品は製作サイドが余程、力量が無いと駄目。
そして世界名作劇場等で有名な日本アニメーションに
キャラ萌えに走る事で有名な葦プロとくれば結果はおのずと見えてくる…。
宮崎「名探偵ホームズ」も推理モノとしては二流、あくまで冒険活劇がメイン
(それでも「名探偵コナン」などより余程、良心的な作品だったが)
という感じだったが本作ではロリキャラヒロインのアンジェの
可愛らしさを(それこそ歌の段階から)前面に押し出しただけで
キャラと雰囲気に酔えないと観続けるテンションは持てないだろう。
2008/03/20 キャラ萌えの葦プロ製作となれば、確かにキャラに萌えない限りは見られるものではないようですね。 by 634

3. 2007/05/19 とても悪い by 古典主義 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:399(42%) 普通:221(23%) 悪い:323(34%) 推薦人:38 推薦評価:59] / プロバイダー: 28086 ホスト:27954 ブラウザー: 5234
【良い点】
ロリ少女探偵、プティアンジェの、リボン+スカートに代表される
キャラデザかな。 自分にはそれくらいしか考え付かない。個人的には
どうと言う感想も無かったが、吾妻ひでおが当時、盛んにネタに使ったので、
作品の質よりも、そちらの方で知った人も多かったような。しかし、
吾妻ひでおが書いたアンジェの方が、本家より可愛かったような。

【悪い点】
一応、推理物って事になってるのだが、内容は大したことない。
下手にまともな推理を期待すると、大いに肩透かし。また、OPはともかく、
本編で動いてるキャラを見ると、ぎこちない動きと塗りにギョッとするのでは。
自分の断定的な判断基準では、「主人公が少女、ってだけの子供騙し推理。
絵はイマイチ汚くのっぺりした塗りだし、ストーリー・推理やトリック
は評価外で、全く楽しめない」。

【総合評価】
「とても悪い」。DVD-BOXも出たらしいが、当時の内容をはっきり
覚えていて購入する人、居るのだろうか?
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