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[アニメ]ノエイン 〜もうひとりの君へ


のえいん もうひとりのきみへ / Noein: Mou Hitori no Kimi e

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[推薦数:1] 2009/07/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(78%) 普通:0(0%) 悪い:2(22%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17726 ブラウザ: 2353(携帯)
この作品では「人々はお互いに存在を認識しあう事によって、また不確定な未来の人生は自分がこうありたい!こうしたい!という願い(人の意志)によって確定していく。」というコンセプトが全24話を通してぶれることがありません。

主人公たちは小学生。 未来に多くの「可能性」を持ち、ほんのすこし周りの世界が見えはじめていてもまだまだ大人とはほど遠く、人を好きになるときの気持ちも「恋」や「愛」と言うよりは「一緒にいると楽しい」と言い表したほうがしっくりくるような時期でもあります(しかもユウは14話までその気持ちにすら気がついていないし)。そんなある日、突然「黒マントの幽霊」がやってきて、普通の夏休みを謳歌するはずだった主人公達は様々な「あり得ねえ」非日常の出来事に巻き込まれていくことになります。

未来の「可能性」はもちろん良いものもあれば悪いものもあるし、またそのどちらでもあったりなかったり…とはっきりと表現することは難しく、それは「不確定」であるといえます。そして、その表現するのが難しい未来の「不確定な可能性」をこの作品では量子論を用いることによってなんとか表現しようとしています。量子論をはっきり表現するのはかなり難しいので多少うやむやにしている部分もないこともないですが、量子論を扱っている作品としては根本はしっかりしていてSF要素としては十分な内容です。

また、上記の難しさに加えて伏線が多く内容が濃いので、一回見ただけではわけのわからない部分が多くなってしまい、結果として映像の部分にのみどうしても目が行ってしまうというのも仕方がないと思います。

作画、戦闘シーン確かにいろいろな意味で凄く、各話ごとに大きく作画が変わるときもあり、またアニメとは思えないような動きもします。好みは分かれると思いますが全体として、生き生きとしてキャラの動きはよく伝わってきます。

しかし、それ以上に最も強調すべき点は内容面にあるのではないかと思います。

難解なSF要素に加え、カラス、墓地、幽霊、十字架、そして、ハルカの祖母の死、ユウ母の姉の交通事故による死…と、かなり多くの死の表現やそのメタファーも出てきます。人が生きていく中で、未来において不確定である「死」は誰もが行き着く場所であるから、「不確定な可能性」を表現する上では確かに「死」は無視できないほど大きな要素です。認識によって人は存在するからこそ、認識の強さ(思い)によって、「死」によるその人への影響もまた大きくなって降り注ぐ…この話ではユウ母やノエインに。

そもそも、何が「死」なのだろうか?肉体を失った時?でもそれならラクリマの量子化した人々は、カラスやアトリやトビたちは死んでいる存在―幽霊で幻―でしかないのだろうか?それに対し、ハルカは幻なんかじゃないと直感的に否定し、トビはお互いに認識することが重要なんだと自己の哲学を説きます。答えは出ないとわかっていても見ている側に考える機会を与えてくれました。

また、この物語ではハルカの絶対的視点であり認識の象徴である「竜のトルク」が出てきます。この「竜のトルク」は多世界解釈をわかりやすくするためのマーカー。つまり、ハルカ以外の人間が観測した時空(世界)を考慮する必要をなくし、物語の複雑さを避ける意味合いもあります。ハルカから見た世界のみ存在するようにするわけです。
それでいて、ユウの選択が物語の鍵となっているというのは心憎い演出といえます。

いずれにせよ、自分の「不確定な人生」を「選択」して「確定」するのは自分自身の意思において他なりません(人間特有の能力と表現されています)。

サイコロをふって6が出たとしても1が出たとしても、サイコロに従おうとしたのもサイコロを振ろうとしたのも自分の意志です。

いくら竜のトルクの能力が強かったとしても、人生は他人に決められるものではない。

だからノエインが生まれ、ラクリマのハルカは過去の自分に大切な人の未来を守らせようとした。
ラクリマ世界をリメスとして支える自らの能力である竜のトルクを過去のハルカに託す事によって…。

ただそんなに深く考えなくとも悪であり善であった「不確定な」キャラであるアトリの行動を追って行けば監督のメッセージは十分に伝わると思います。

「未来なんて何が起こるかわかんねえからおもしれえんだろ」

何といっても、生きた哲学を重苦しくすることなく綺麗にストーリーの中に練り込んであるのがこの作品の凄いところです。

何年たってもこの作品は内容とともに、永久に錆びることのない秀作です。

2009/06/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:154(60%) 普通:49(19%) 悪い:52(20%)] / プロバイダ: 1803 ホスト:1690 ブラウザ: 7368
キャラクターデザインは、好きではないし、バトルシーンも雑に感じてしまう。
これは個人差があることなので悪いとは言えないと思う。

内容はかなり奥深い。
未来は一つではなく無数に存在し、その一つの可能性が目の前に来たときに・・・って、他の未来はどうなってんだ?カラスが来たと言うだけで、また新しい未来が出来るのでは?
物体は全て人が認知して物体となる・・攻めてくる敵も認知しなければ消えるのでは?

などと考え込んでいては楽しく見られない。
そういうのが好きな人は別だが。

余計な疑問は捨てて、アニメで流れてくる情報だけを噛み砕きながら見ていると、かなり面白い。

個々のキャラの魅力は格別で、悪役のはずの「コサギ」でさえ感情移入してしまうほど。

残念なのはラスト、
あれだけ理屈こねてたのに、救ったのは「未来をあきらめない心」?
悪役のノエインも認知してないから消えるって?
スジが通らないことが多くなってきて残念に感じた。

しかし、なんだかんだ引きつけられて最後まで面白く見てしまう。

2009/06/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(73%) 普通:2(13%) 悪い:2(13%)] / プロバイダ: 33545 ホスト:33512 ブラウザ: 7261
とてもよかった。作画、ストーリーは申し分ねえ。パラレルワールドとして、直接は関係ない未来が干渉するのが深くていい。

が、竜のトルクはがんばりすぎだ。途中からまたですか、とか思ってた。ってかフクロウ殺すのゆうじゃなきゃだめなのか?最終話でいっぱいいたチェスのナイトみたいなあれにがんばらせればよかったのでは?まあ力の誇示っていう点では良かったんだけどね。

ってことで評価は「とても良い」で。アトリやべえ好き。

2009/06/04 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(20%) 普通:0(0%) 悪い:186(80%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29413 ブラウザ: 7654(携帯)
作画萌えアニメ
内容が難しいが面白さに繋がってない
伏線を張りまくるのは個人的に好きではない
特に序盤はつまらなく途中で見るのをやめるところだった
鴉がスーパーマンみたいなのも安っぽい
作画がすごいだけ。

2009/05/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:52(39%) 普通:74(56%) 悪い:6(5%)] / プロバイダ: 34731 ホスト:34713 ブラウザ: 6034
【良い点】
かなりのアニメオタクを喜ばせるアニメなのではないでしょうか。
エバ+ぼくらの+ハルヒ+ちせ+耳をすませばという感じ。

【悪い点】
たびたび、戦闘時の作画が明らかに悪くなる
泣けるシーンがほしかった。

【総合評価】

普通ではないアニメです。評価は「良い」です。

2009/05/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:431(69%) 普通:66(11%) 悪い:124(20%)] / プロバイダ: 29567 ホスト:29641 ブラウザ: 8456
【良い点】
ものすごくしっかり作られているアニメ。どこ見ても作り込みが半端なく、力を入れて作った感じがする。こういうアニメは最近ではめったにお目にかかれない。
かなり独自の時間感覚で描かれていて理解しにくさもあるが、逆に深みもあるので良しとする。
これ小学生かよ・・とか最初思ったが、小学生同士の関係の描き方はかなりうまい。男子はまだ異性ととらえる前で、女子はすでに異性としてとらえる、しかしまだ男女間に大きな溝がない。そういう時期を的確にとらえていた。でもまぁ、小4ぐらいに見えたかな。
絵が良い。バトルシーンは超一級。また独特な絵柄であったが、媚びてない感じに好感を持てた。

【悪い点】
竜のトルクという言葉に頼りすぎ。
科学の話になるとおいてけぼり。ただし、わかなくても、物語自体の理解に支障はあまり感じなかった。
たまに絵が変わる。
理想論ですが、もっと盛り上げられたと思う。
【総合評価】
放映時は最初の数話を見て、ある一話を見逃してから見なくなってしまったが、改めて見るとかなりの力作。制作側のプライドや誇りを感じる。

2009/04/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:67(88%) 普通:6(8%) 悪い:3(4%)] / プロバイダ: 4713 ホスト:4570 ブラウザ: 11751
「僕の大切な人を奪いにきたのは、僕だった」。
インパクトのあるキャッチコピーが非常に秀逸。
全てにおいて引き込ませる要素満載。
音楽がとにかく素晴らしく、第1話から鳥肌の連続。
製作スタッフの情熱がこれほどまでに感じられるアニメは
なかなかないく、観ていて魂を揺さぶられた。
愛を持って作られたアニメとはこういうものを言うんだなと思った。

2009/02/15 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:63(70%) 普通:5(6%) 悪い:22(24%)] / プロバイダ: 36377 ホスト:36363 ブラウザ: 3876
OP曲は素敵。絵は最初寂しさを感じたけど、慣れるとかわいいですね。
CGもすごく美しいです。
量子力学の理論を元に、可能性としての多次元未来の可視化、別世界との往来を取り込みながら、自分たちで未来を作っていく意志と成長を描いています。

【悪い点】
暗いイメージで統一されています。
理論に縛られて、日常生活+超常現象といった感じてストーリー的な盛り上がりに欠けます。
シュレディンガーの猫やラプラスの悪魔、因果律などについてはずっと前から興味を持って調べていたので、あまり新鮮みが感じられませんでした。

【総合評価】
かなり頑張って観たのですが、楽しめる部分が少なかった。

2008/12/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 30727 ホスト:30874 ブラウザ: 4926
--------------------------------
作品の全体として
--------------------------------
あの時、こうしていたら、どうなっていただろう?

誰しも一度は考えてしまうことですが
それを、量子力学というアイテムで、上手く調理した
とても良い作品だと思います。

また、主人公とその仲間だけでなく、その親にスポットを
あてていたり、物語の中の人間が、本当に人間として思われるよう
扱われている点がすばらしい。

「いつもニコニコして、クッキー焼いてる優しいお母さん」みたいな
とってつけたような舞台の背景じゃなく、
「この人にも人生があるんだ」といった、久方ぶりの親の背中を
見るような、そんな感覚に襲われます。

--------------------------------
作画、キャラクターデザインに関して
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キャラクターデザインは好みが別れるところだと思います。

個人的には、動くことを念頭に最適化されつつも
一目でキャラクターの違いがすんなりわかる、
最高のデザインの一つだと考えています。

作画に関しては、何も言う事はありません。

カラスvsフクロウ、カラスvsコサギなど、
これは本当にテレビ作品なのか、目を疑うこもしばしば。
アニメ好きなら、見て損はしないと思います。

さらに冒頭数話は、顔つきが変わるオプション付きで
飽きることがありません。ちょっと笑いましょう。

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世界観に関して
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好き嫌いがはっきり出ると思います。
(私は1話冒頭の敵デザインで引き込まれてしまいましたが)

量子力学という、小難しい分野のお話を軸に進むので
とっつきにくい人も居るかもしれませんが
わかりやすく絵で見せてくれます。

頭の良い人は、矛盾などはっきり見えて気になるのでしょうが
良くも悪くも、私はそれほど賢くなく、細かい部分に
執着しない性質なので、全く気になりませんでした。

--------------------------------
最後に
--------------------------------
こういった高レベルの作品を、きつかったであろう状況で
作り上げたスタッフの皆様。

自分の未来を諦めないというメッセージが
この作品の根底にあると思いますが
そのスタッフの皆様のお陰で、とっても説得力があります。

画面からオーラがにじみでてるようです。

とても心にひっかかった作品ですので
最高の評価をつけました。
暇している人は、一度見てみることをおすすめします。

2008/12/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(69%) 普通:2(15%) 悪い:2(15%)] / プロバイダ: 34156 ホスト:34133 ブラウザ: 2059(携帯)
SF作品の傑作中の傑作です。
小難しい物理用語が出てきますが知らなくても全く問題ありません。
その用語が何を示すのか大体の雰囲気だけ掴んでいれば大丈夫です。
何故なら、この作品の本質は「未来は決まっていない。無数の選択肢・可能性がある」と言う事と
「ハルカとユウの恋物語」の二点にあると思われるからです。
小学生最後の夏を過ごす彼等の前に突如として現れる未来からやってきた「鳥」達。
物語の序盤から一気に引き込まれます。
消滅しかけている未来、篠原の陰謀、シャングリラの真実…
「龍のトルク」であるハルカを巡る物語は夏の函館に凝縮していきます。
ストーリーは最初から最後まで一本筋が通っており脱線エピソード等はありません。
これ程引き込まれるストーリーはそうそうないでしょう。
脚本や演出は本当に素晴らしく、時空の重なりを象徴した「ウロポロスの環」等は良く考えたなぁ、と思います。
あと、評価には関係ありませんが、OPはこの作品にピッタリの歌詞で凄い好きです。
この作品、このサイト内では今イチ人気が無い様ですが、個人的にはカレイドスターや攻殻機動隊シリーズと肩を並べる
日本の近代アニメの最高傑作の一つだと思っています。

2008/11/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 10031 ホスト:9964 ブラウザ: 8090
函館で検索していたら出会ったアニメ

個人的には、回によって絵柄ががらりと変わるのは戸惑ったが
内容的には最高です。

SFでは一般的かもしれませんが、量子論の多世界解釈がよくわかります。
シータ素粒子ってのは実際にはありませんが、、、、、
これを見た後、函館に行ってみるのもいいかもしれません。

2008/10/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 46045 ホスト:46013 ブラウザ: 5237
序盤のアトリVSカラス戦を見てDVDボックスを買う決心をした。
見事大当たり!アクションの質は鳥肌ものだし、ストーリーの流れもなかなか、
絵柄を意図的に変えてくるやり方も個人的には大変評価したい。

ストーリーのことなどいろいろと語るべきところだろうが、ここはやはりアクション!
荒さとしなやかさが同調したような大変クオリティの高いものになっており、
いくつか映画並といっても過言ではないようなのシーンがあって、見ごたえは抜群。

捕まったハルカを助けに勾留されていたカラスが駆けるシーンなんか、かっこよすぎて
思わず笑い、鳥肌やべぇwwでした。
こういう作品はもっと広く評価される日がくるのを心から望みます。
監督、他作品に携わった方々の更なる活躍を願いまして評価は最高で

2008/10/06 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(72%) 普通:3(4%) 悪い:18(24%)] / プロバイダ: 8263 ホスト:8160 ブラウザ: 4925
【総合評価】
ネット上で評判がよいので見た
合わない・・・

数話見たが、何が何だかわからない。
かなり難しい・・・俺は頭が悪いのか・・・
作画も芸術的だが安定しないし、いいとは言えない

2008/09/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(62%) 普通:29(21%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 24767 ホスト:24669 ブラウザ: 8753
キャラデザが安定しないですね。作画監督が味を出していると言えば聞えはいいですが第2話の激変ぶりにはついていけませんでした。22話はひどかったです。イサミやアイやミホの悲惨な未来ということでわざと変な作画にしたのかとも思えますがひどかった。
それと展開がいつも同じで全然盛り上がらないです。結局最後は龍のトルクでオチる繰り返しです。
アトリについてですがよくあるパターンです。凶悪な敵がいつの間にか味方になり大戦力として活躍し最後はみんなのために死んで涙…アトリは死にはしませんでしたが使い古された手だったので薄っぺらく感じました。
世界観はよく出来ていたと思います。またシャングリラの遊撃艇のデザインの独特さといいかなり不思議な世界が構築されています。中盤でやっと少し説明がありますが、ほとんど説明不足なので必死についていく忍耐が必要です。
はるか達の日常のセリフの掛合いがおもしろくて良かったと思います。
カラスとフクロウのバトルはスゴかったです。カメラワークが素晴らしく空中戦の立体的な動きがよく伝わってきて興奮しました。

<<総評>>
世界観など良い点がたくさんあるのに上記の理由でどうしても良い評価しにくいです。評価は「普通」

2008/09/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(45%) 普通:14(17%) 悪い:31(38%)] / プロバイダ: 49816 ホスト:49809 ブラウザ: 4184
萌えとかなくてもおもしろいです。
アトリがいいですね。

2008/08/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(93%) 普通:3(7%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12019 ホスト:11915 ブラウザ: 6520
いや、いいですねこれ。すごく。

ストーリー、絵、演出、音楽と全てがとても高いレベルで調和しています。
アニメの制作がPCベースに移行して以後の最良の成果のひとつではないかな。

2008/06/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 16466 ホスト:16326 ブラウザ: 5234
【良い点】
作画のクオリティがとても高いです。動画枚数が半端無い量で、凄く良く動きます。
CGもさすがサテライトだけあって、申し分ない出来です。
BGMはオーケストラ50人も使った超迫力のある曲です。
OPはeufoniusのファンという事もあってかなり好きです。
毎回変わる作画が面白い。
萌えを狙っていない。
演出が巧い。
毎回予想外の展開ばかりで面白かった。

【悪い点】
受け入れられにくいキャラクターデザイン。
ハルカの龍のトルクの力に頼りすぎていた気がした。
EDは個人的にはあまり好きじゃないです。

【総合評価】
原作無し・放送局が少ないという致命的なハンデがあったにも関わらず、あれだけのハイクオリティなアニメを手を抜かずに作りあげたスタッフの方たちの頑張りをまず評価したいです。
毎回飽きない展開で、毎週次が楽しみでした。
『アニメーション』としてかなり良く出来た作品だと思います。

[推薦数:1] 2007/10/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 8869 ホスト:8927 ブラウザ: 3874
アニメ歴はもう○十年なんですが、地方在住ということもあり、
ここ数年のアニメにはすっかりうとくなってしまいました。

「これではオタクとしてマズい……」と思ってw、去年以来、
200本近くのレンタル、GyaO等での無料配信などなど
観れるアニメを観まくった結果、その中に
「自信をもって人にもお薦めできる」と言えるタイトルが3本ありました。

その1本が、レンタル屋の店頭でも
ジャケ絵が異彩を放っているこの作品、
ノエインです。

■ 函館の少年少女ユウ、ハルカたちの前に現れた、謎の黒い超戦士たち。
戦士たちは、量子的に崩壊した未来の世界から
ハルカを奪うためにやって来た、15年後のユウたちだった……という話。

ふたつの世界の命運を巡って、美しい『坂の街』函館を背景に、
神作画による超戦士たちのバトル、
世代の違う二組の「主人公たち」同士の交流、
子供たちの友情や成長が描かれます。

■ 15年後から来た主人公たちは、みんなもう大人。
その分、すでに取り返しのつかないことを、なにがしか、みんなが抱えています。
一方、いまの主人公である子供たちには、未来に、無限の可能性がある。
その対比がせつないです。
最期の対決を前にした二人が、
サッカーや将来の夢について楽しげに喋ってる15年前の自分たちを見下ろしながら
対峙するシーンだとか……。

■ また、"無限の可能性を持った子供たち"という要素は、量子力学・観測論
というネタを用いた作品ギミックにも、直に活用されています。

多次元世界の中で、子供たちには色々な未来が描かれ、その中には
悲惨なものもいくつもあります。(超戦士たちのやって来た15年後の世界も含め)

そんな悲惨な未来の中でも、しかし子供たちは負けて倒れてばかりではなく、
やがてはそれぞれに立ち上がってゆきます。
また、最初は絶望してすさんでいた大人たちも、
やがては立派な大人としての姿を子供たちに見せ、
その前に立って子供たちの未来を守ってゆきます。

そこには、「“決して取り返しのつかないこと"なんてない」
「君たちだって、こうなれる」「未来は君たちのものだ」みたいな、
監督の、強いメッセージを感じます。

■ セカイ系作品であり、その中では後発作品だけに、
セカイ系であることそれ自体が作品中で意識され、作品に織り込まれています。

例えば「観測者」として世界を決定付ける運命を持ったのは、主人公・ハルカ。
しかし「ノエイン」では、ハルカに限らず、誰もが誰かと認識し合うことで
<多次元世界>の中で存在することが可能になる、と示されます。
つまりイコール、誰でも、他人との関係や支え合いが
自分を救い、自分を形作っている──
セカイ系要素を、そんな、作品のテーマに上手く繋げ、
また、ドラマ展開の盛り上がりにもうまく貢献させています。

■ 作画はわりと不安定。ただこれは、監督の
「各回の作監さん原画さん自身の絵でいいよ。
ただしその分、力を出し切ってもらう」
という漢らしい方針によるもの。
今風の姿勢ではないですが、(80年代的かも)
そのせいで
「神作画や神動画が連発。(キャラ表と絵は違うけど…)」
という回が何度も誕生していました。
キャラデザも今風のアニメ絵・萌え絵とは完全に外していますが、
個性的で可愛らしく、動かしやすいような造りの、いい絵だと思います。

監督は、エスカフローネ、ヒートガイジェイ等の赤根和樹。
ストーリーやテーマに限らず、
こんな風に、制作姿勢にも監督個人の強い個性が見える作品です。

■ 主役ハルカの声優は、雑誌モデルの17歳の子ですが、
ぐぐってそれを知って初めてびっくりしたほど、役ではいい味を出していました。
七瀬光(=伊藤真澄。「あずまんが」主題歌の人)の壮大で神秘的な音楽も最高。
クラナド主題歌のeufoniusが歌うOPも、歌も映像もとても良い。

■ 近頃よく「最近のアニメは、同じような、萌え絵の萌えアニメばっかでダメだ」
という嘆きの声を聞きますが、そういう人にはとくに強くお薦めできる作品です。
[共感]
2010/07/14 大変興味深い評価でした…、わたしもこれほどまでにこの作品について語れるようになりたいと、不思議な動機で昨夜からノエイン見返しています。お窺いしたいことは、自身を持ってお勧めできるほかのタイトル二本です。差し支えなければ教えてください。 by ピッツバーグ

2007/10/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:32(82%) 普通:4(10%) 悪い:3(8%)] / プロバイダ: 20366 ホスト:20016 ブラウザ: 6342
【良い点】
見ているものに清涼感を感じさせるみずみずしさ。
【悪い点】
あえて言うならば作画が崩れたりするところです。
【総合評価】
ストーリーや世界観では傑出したアニメだと思います。大人から子供まで楽しめ万人受けし、かつ深いという見事なバランスをこのアニメは持っていると思います。

2007/08/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(42%) 普通:45(28%) 悪い:48(30%)] / プロバイダ: 46868 ホスト:46809 ブラウザ: 3875
ノエインといえば函館、というくらい函館の風景にこだわった作品で、日常としての函館、非日常としての
ラクリマ、という具合に2つの世界が上手く交錯することによって絶妙なバランスが作り上げられた。
路面電車の行きかう情景、倉庫街等、日常の描写力が優れており、舞台作りから力入れて作ってきていると感じさせられた。
別世界からヘンやつらが到来するという王道的なパターンで、自称15年後の自分がやってきて部屋にあがりこんで来て
説教垂れたりケンカしたりするというトホホな内容は驚かなかったものの、キャラの独特の風貌と必死すぎる表情がインパクトがあった。

この作品のもう一つのカギは勿論、"量子論"とやらでそれらしい科学的な理屈を並べたことにあるけど、結局可能性だの分岐だの、って
この手の方便はご都合主義になりやすいよなーということを痛感した。
オチはヒロインの気持ち次第で都合のいいように変化してしまうのなら神じゃないですか。
それがハッピーエンドになるかバッドエンドになるかで大きく評価は傾いてしまうんだろうけど、この作品は結末云々で判断される
ほど浅い作品ではなく、アクションやドラマ性も備わった良作であったと思います。

どうでもいいけどあの篠原というオッサンは最高の釣り師でしたね。GorillazのPVに出てほしい、コラボで、
・・・などとくだらないことを考えましたが、大人たちは一体何をやっていたんだとつっこみたくもなる。杏仁豆腐がうまいだの、というやりとりがあったけどあれは一体何だったのだろうか?、と結構アラが見つかる作品であり、不思議なことに、最初に見たときは先の読めない展開に引かれたものの、2回見ようとすると悪い部分ばかりが引っかかり、賞味期限は短かかった。

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「前半1/4ぐらいまでは退屈に感じましたが、全8巻纏め借りしたため、うなりながら見続けました。しかし中盤以...」 by 青い羊


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