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[アニメ]メトロポリス


Metropolis
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:メトロポリス / 海外映画:メトロポリス(1926年版)
アニメ総合点=平均点x評価数1,003位/3,703作品中(総合19/偏差値49.79) 1,002位<= =>1,004位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,263位/2,044作品中(平均0.49=普通/39評価) 1,262位<= =>1,264位
2001年アニメ総合点37位/126作品中 36位<= =>38位

直近発売のBray/DVD 2008/07/25 ():メトロポリス [Blu-ray] 8,190
Bray/DVD(3)
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売上/新着
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12787
メトロポリス [DVD]

3,990
2001/12/07
()
43649
Blu-ray:メトロポリス [Blu-ray]

8,190
2008/07/25
()
84307
Blu-ray:メトロポリス [Blu-ray]

10,290
2007/11/23
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466659
単行本:PLUS MADHOUSE 4 りんたろう (プラスマッドハウス)

2,310
2009/12/16
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362594
おもちゃ&ホビー:【映画パンフ】メトロポリス りんたろう 原作手塚治虫
342661
CD:Metropolis

1,574
2002/02/26
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評価統計
評価平均普通(0.49 pnt)
評価総合点19.11
アニメ順位(平均点)1,263位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)1,003位(3,703作品中)
偏差値(総合点)49.79

人数351114312
割合7.7%12.8%28.2%35.9%7.7%2.6%5.1%
加算分布7.7%20.5%48.7%84.6%92.3%94.9%100%
分布要約48.7%35.9%15.4%
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作品紹介(あらすじ)

ロボットと人間が共に暮らす、懐かしい未来の世界。
超近代的な巨大都市国家・メトロポリス。
ある事件を追ってここにやってきたばかりの私立探偵のヒゲオヤジこと伴俊作と、ケンイチ少年が
ロボット刑事のペロと共に捜査するなかで、この国の社会的矛盾を知り、そしてティマという少女と
知り合う……。

上映時間:107 分 製作国:日本
公開情報:東宝 初公開年月:2001/05/26
《公開時コピー》
愛さずにはいられない。
監督:りんたろう 製作:角田良平 宗方謙 平沼久典 塩原徹 阿部忠道 長瀬文男 松谷孝征 寺島照彦
プロデューサー:丸山正雄 八巻磐
原作:手塚治虫 脚本:大友克洋 美術監督:平田秀一
音楽:本多俊之 キャラクターデザイン:名倉靖博 音響監督:三間雅文
作画監督:赤堀重雄 平田敏夫 桜井邦彦 総作画監督:名倉靖博 OGテクニカル・ディレクター:前田庸生
声の出演者/役名
日本 公開開始日:2001/05/26(土) 映画
公式サイト
1. メトロポリス公式サイト
エンディング動画 (1個)
THERE'LL NEVER BE GOOD-BYETHERE'LL NEVER BE GOOD-BYE
歌:
minako "mooki" obata 詞:minako "mooki" obata 作曲:本田俊之 編曲:本田俊之 [ファン登録]
OP/ED以外または不明曲 (1個)
I Can't Stop Loving You
歌:レイ・チャールズ [補記] [ファン登録]
利用状況
日本26,3144339
海外4,00332
最近の閲覧数
47264785114
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最終変更日:2009/11/12 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 管理人さん / 雪霞 / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2009/12/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:213(78%) 普通:26(10%) 悪い:34(12%)] / プロバイダ: 11651 ホスト:11816 ブラウザ: 10315
個人的には、かなりの名作に入るアニメ映画。
だがしかし、これは映画館で見た訳ではない。当時、CMを見たときは「気持ち悪い」アニメ映画にしか思わず見なかった。それから、しばらくして、ビデオレンタルで興味を持って視聴した。これがきっかけとなりこの作品に嵌った。
自分はあまり賢くない方なので、深くは文字を打てる自信はない。だから、この作品を見て思ったことを細かく打ちたいと思う。

ロボットを破壊するシーン。この作品では、主に違反したロボット、つまる所人間に対して反抗姿勢を示したロボットは即、処分される。その方法の大半が銃で破壊するという方法だ。開始数分で、逃走していたと思われるロボットが銃で足と頭を撃たれて破壊される。しかも、撃たれた際に出たオイルや機械の部分が人間の血肉のように真っ赤だった。日本のアミニズム的な要素。ロボットも生き物だという演出だろうか。

全てではないと思うが、劇中では違反行為ロボットが全て銃で破壊されている。登場人物の一人・ロックがこの事について「ロボットの反乱行動の妨害の一種です」と答えた。唯の機械に対して何故、人間たちはこのような行動をとるのだろう。

ケンイチや刑事ロボットと関わったヒゲオヤジを除いて、殆どの人間がロボットに対して抱く感情といえば「道具」。これは、当然な事なので悪いとは言わない。その道具に対してこうまでも激しい行動を見せ付ける理由は、「恐怖」とも言える。
考えれば機械で道具にしか過ぎない物が自分の意思で人間から逃げるなんて、現実の世界で仮にもしそんなことが起きればさぞかし衝撃を与えるだろう。人間たちがロボットに対しての銃を使った威圧行動は、ロボットを少なからず生き物と認めているのではないか?

別作品になるが、浦沢直樹の「PLUTO」で。大量のロボットが開発されていくなかで、人間はロボットより遥に劣るとのことからロボットリストラなる物が世界中で起きたと描かれている。このメトロポリスでも、ロボットリストラとは表現されてはいないが、大半の主に肉体労働者などは首になってロボットを怨んでいる。
現実では、優秀なアトムやドラえもんのような「人の感情」を持ったロボットが作られることが喜ばしいこととなっているが、この作品を見た後では必ずしも喜ばしいこととは限らない。

漫画・ロックマンXで「知能・パワー…全てにおいて人間は我らより劣っている」というセリフがある。コンピューターだから、賢くて当然だろう。しかも、そんなのが人間のような体格を持って感情を持つ。
だから、この作品の人間たちはロボットを銃で脅して蔑むのではないだろうか。自分たちより遥に優秀なこの生き物たちを。たかがアニメで考えすぎだろうが、上記の「PLUTO」を含めて、機械が人間のような感情を持つのは好ましくないと伝えている。この作品を見た際の解釈の一つだ。

しかし、それでも幼い時に見たメダロットやドラえもん。そして、この作品内にもあるフィフィとケンイチとの感情を持ったロボットと人間の交流が羨ましくも思う。

と、長々としっちゃかめっちゃかな文章を打ってしまったが、兎にも角にも自分はこの作品が好きなのだ。
数えただけで二、三十回ぐらい見ている。それほどまでにみた作品なので、綺麗で良かったという単純な文章にしたくなく、こんな長ったらしいのになってしまった。
評価は最高で。

2009/10/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:283(74%) 普通:24(6%) 悪い:77(20%)] / プロバイダ: 8110 ホスト:7880 ブラウザ: 10170
まず目を引くのは近未来の超巨大都市メトロポリスの映像。予告で観たときは圧倒されました。「なんなんだ、これは!?」と。
地上の摩天楼の描写はもちろん、猥雑でごみごみとした地下世界の光景も、細かいところまで描かれていて、「神は細部に宿る」という言葉を思い出してしまうくらいでした。また、最初記憶も言葉も持たず、赤ん坊みたいだったティマが成長していくところも愛らしいです。特に、肩に鳩が乗って、「まるで天使みたい」とたとえられるシーンがお気に入りです。
BGMのディキシーランド・ジャズも「昔想像した未来」つまりレトロ・フューチャーな世界観を時に愉快に、時に気だるげに彩ります。特にあのクライマックスでレイ・チャールズの曲を使ったのはすごいセンスだと思います。エンディングの曲も、歌詞を知ると胸にくるものがあります。

手塚治虫の原作は、人造人間ミッチイの悲劇を通して、行きすぎた科学へ対する警鐘を鳴らしていましたが、このアニメ版は、ケンイチとティマの関係、そして人間より下位に置かれているロボット達を通して描く「人間とロボットの関係」をメインに、父の愛を求め続け、レッド公に愛されるティマを亡き者にしようとするロック、レッド公とブーン大統領の権力闘争、過酷な環境に生きることを強いられ、ついには革命を起こす労働者と、色々と複雑なテーマを詰め込んでいるのですが、扱ったテーマが多かったためか、やや中途半端な印象を受けました。特に革命の描写はかなり薄く、ブーン大統領の部下スカンクが裏切る場面で、革命が失敗することを暗示させ、やっぱり失敗しましたと流すだけなので物足りなかったです。
でも、ティマの暴走にあわせてロボット達が蜂起するところ、そしてジグラット崩壊後にロボット達が一斉にティマの名を連呼するところを見ると、「この映画のテーマは、もしかして革命なのかな…」とも思えました。この“第二の革命"の後、人間とロボットが互いを理解しあえる世の中を作っていくであろう、ということが暗示される、希望のある終わり方となっており、心に重いものが残る原作とはえらい違いです。これらを考えると、評価が分かれるのがわかる気がします。

あと分かりづらかった所といえば、ロックに胸を撃たれたことがきっかけで超人の椅子に座り、暴走してしまうティマですが、そのときに心臓がいかれたような描写がありました。あれって、このときからすでにティマの暴走は始まっていたということですかね?
クライマックスでも、ケンイチに手を捕まれていながらも、今にも落下しそうなときに記憶を取り戻すシーンがあったのですが、最後に発した言葉は「私は…誰…」。結局記憶はちゃんと戻っていなかった、ということでしょうか?それとも、最初に覚えた言葉が反復される、という演出だったのでしょうか?

2008/12/14 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(78%) 普通:18(22%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 5753 ホスト:5653 ブラウザ: 6768
(個人的に)大友克洋信仰が全盛だった頃にちょうど公開で観賞しました。
監督はりんたろうさんですが、脚本が大友さんということもあり確実に
大友色を作品に感じ取ることができます。この作品で特筆すべきは映像美
と音楽だと思います。丁寧に描かれたCGグラフィックスは芸術の域とも
思えます、音楽は作品の近未来世界と比するかのようにジャズでクラシック。
これが素晴らしいコントラストをなしていて、作品により深みを与えています。
レイチャールズの音楽が流れるシーンは、アニメ史に残る名演出だと思います。
ただ、全体的な感想としては若干の物足りなさを感じました。得てして、
見る側は少しでも幸せな結末を望むわけですが、今作品の儚く消えていく印象
のラストは尻切れの印象や、ベクトルは同じでも、もっと違ったラストの描き方
があったのではないかと思ってしまうものです。が、制作者の意図するところが
これに合致するわけではありません。そのギャップが作品を鑑賞する度に感じる
モヤモヤッとした気持ちに集約されているんだと思います。傑作と呼ぶには
突き抜けた感が足りないですが、佳作であることは間違いないと思います。

2008/08/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(20%) 普通:1(20%) 悪い:3(60%)] / プロバイダ: 13203 ホスト:13233 ブラウザ: 10856
【良い点】
・脇役の声優。

【悪い点】
・主役の声優二人(ティマとケンイチ)。特にケンイチはミスキャストとしか思えない。
・初心者に対する説明不足。

【総合評価】
キャスティングに失敗した作品。
原作を読んでいないため、説明不足のストーリーは、追うのに精一杯で、
感情移入できなかった。また、主役の二人がそれに輪をかけて感動を否定してくるので、残念としか思えない。

2008/07/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:147(72%) 普通:0(0%) 悪い:56(28%)] / プロバイダ: 12434 ホスト:12505 ブラウザ: 2256
映像美と演出はわりとよかったと思います。

ストーリーはどうかと思いましたけど、そこらへんは今更言うまでもないでしょう。
世界観やビジュアルは好きだったので、それなりには楽しめました。

印象的なシーンというと、シーンというより演出でしょうか?
最後の崩壊シーンでした。

ストーリー等の流れというよりBGMにやられた感じですね。
ここで流れる曲はRay Charlesの『I can't stop loveing you(愛さずにはいられない)』という曲でした。

元々Ray Charlesが好きなのもあり、ここはちょっと感じるものがありました。
ましてこの曲は彼の代表的な作品で、私の好きな曲でもありました。
曲に合わせて話も動いていたので、あそこは個人的にはよかったですね。

初めてそこのシーンを見て、この曲が流れた時鳥肌がたちました。
個人的に印象に残った、褒められるところはその位かな?(笑)

いい作品だとは思いますけどね。

2008/06/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(69%) 普通:4(2%) 悪い:69(29%)] / プロバイダ: 9702 ホスト:9807 ブラウザ: 8090
これも公開当時映画館で見た作品ですが、背景映像美術100点(手塚キャラはアクが強いため善し悪しというより好みの問題で満点は難しいですが)、ストーリー50点といったところです。

メトロポリスの映像は、予告ポスターやDVDジャケットをご覧になれば、「芸術作品」としての品質の高さを、ご理解いただけるのではないかと思います。

しかし、ストーリーが「弱い」。「悪い」とか「酷い」とかではなくて「弱い」。
映画館で見た作品でこれだけ記憶に残らないのも珍しいというくらいに印象が薄いです。

先日、某大規模古本チェーン店で、ついに300円以下で(あんまり悲しいので具体的価格は秘密です)投げ売りされているのを見てしまいました。残念です。

冷静に考えると、かなり過激な内容でかつ、ショッキングな結末なはずなのに薄口に感じるのは、構成(決して悪くはないんですが)の指向性によるものだと思います。
要は「芸術作品」狙いで、本当に「芸術作品」として完成させてしまったというだけのことなんですが、アニメ映画としてそれで良かったのかという疑問が少々残ります。

いくら完成度が高くても、スタイリッシュにまとめるために、エンターテイメント性やテーマ性をそぎ落としてスマートにしすぎると、「アニメという媒体の核をなす大切な何か」が失われてしまう。
私個人としては、そんなアンニュイな気分にさせられた作品として記憶に残っています。

映像美は是非ご自身の目でお確かめいただきたいし、内容は語ってしまうとそれこそ50点以下になってしまうので、機会がありましたら是非一度視聴の程をとだけ申し上げさせていただきます。

評価は「とても良い」よりの「良い」です。

2007/02/28 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:226(41%) 普通:144(26%) 悪い:183(33%)] / プロバイダ: 14050 ホスト:14256 ブラウザ: 3875
映像的には3D表現や自由なカメラワーク以上に、デジタル処理のもう一つの利点であり、ディズニーの得意とする「比較的ロングの緻密な動画構成」が多かったことには好感を持ちました。しかし、映画としては手塚治虫でもりんたろうでもなく、完全に大友克洋の作品という印象で、まずジグラットの崩壊ありきの物語は彼の最新作「スチームボーイ」と全く同じ。ケンイチもレイに同じく物語を引っ張る主人公ではなく、単なる狂言回しのまま終わってしまってる。それならそれでも構わないのですが、ならばテーマをティマの悲しい運命にするのか、レッド公爵の歪んだ愛情にするのか、ロックのコンプレックスにするのかハッキリして欲しい。崩壊映像そのものがテーマでは面白い映画になる筈などありません。

2006/09/16 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(78%) 普通:109(21%) 悪い:5(1%)] / プロバイダ: 17574 ホスト:17513 ブラウザ: 3646
内容に関しては、何とも言い難い。言いたいことは分かるし、それを描いたのだとは思う。けどそれ自体、既に使い古された内容だし、主張にもオチにも目新しさとか説得力とかそういうものは無かった。映画の時間を考えるのであれば、ロボットと人間のミクロな関係性かマクロな関係性か、そのどちらかに絞ったほうが良かったのではないだろうか。

音楽に関しては良かったと思う。深く語れるほど知識があるわけではないが、思わずサントラを買ってしまった。「過去に語られた未来」という作品の舞台背景に、古いタイプのジャズ(ディズニーランドのエレクトリカルパレードで使われているようなジャズ)がマッチしていたと思う。
華やかで明るくて楽しげなのに、向いている方向が過去へのノスタルジー。逆にその明るい曲調が、作品世界そのものの物悲しさを引き立てていたと思う。

映像は凄いのだと思う。金属の覆われ、人工光に満たされた、不都合なものは全て見えない場所に隔離される、かつてバラ色の未来として語られていた世界の末期症状・・・みたいな雰囲気は良く出ていたと思う。むしろそれを描きたかったのではないかとさえ思う。そしてそこに、手塚治虫の丸っこくて足の太いキャラが上手く配置されていた。
あれがそういうある種のディフォルメされたキャラでなければ、作品全体がものすごく暗いものになってしまいかねない。悪くないと思った。

各キャラについては、物語自体がアレなんで、あまり良い印象は無いのですが・・・ロックはああいうキャラではないと思う。愛を渇望するのはイイとして、それが得られないなら自ら手をかけるキャラだと思う(ついでに言うと、その直後にアセチレンランプあたりに殺される)。
ヒロインが主人公の愛を得ていく物語と、ライバルが父の愛を得られない物語を、上手にリンクさせて描く事は出来なかったのだろうか? 各キャラの紡ぐ物語が非常に希薄。

音楽と絵は良かったんですが・・・物語を考えると「良い」は付けられないかなぁ。

2006/06/12 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:159(49%) 普通:109(34%) 悪い:57(18%)] / プロバイダ: 15656 ホスト:15625 ブラウザ: 4184
手塚治虫の絵を再現して映画化したのはすごいと思うけど、
個人的にはあまり手塚治虫の絵って好きになれない。
正直、そこまで絵がうまいとは思えないから。

ただ、この作品で使われているCG技術等はすごかったと思います。
特に最後のティマが暴走したとこなどは。

ロックというキャラ。現実でも同じような人がいそうで怖い。
ロボットと人間が一緒に暮らすようになった世界で果たして人間は
ロボットを同一の人権(機械権?)をもった者として認識できるのかどうか。
ただの働くロボットとしてしか見ることができないいのではないか、という
問題を扱ったストーリー性は確かにすばらしいものだったと思います。
人間とロボットの中間とも言えるティマは一体どうなるのか、と。

展開的には、ロックが心を開いていくところまではよかったんだけど、
最後のティマが暴走するところ。さて、一体何がしたかったのかって感じでした。
結局最後がああいう終わり方ならば、テーマはどこに吹く風。
ただ、ハラハラ感のある展開を出したかっただけに見えましたし。

映像は確かにCGをうまく使っていてすばらしい出来だったと思いますが、
正直ストーリーは・・・
2時間でうまくまとめているとは思いますが。

2006/06/11 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 5029 ホスト:4912 ブラウザ: 7395
【2009/3/23 再視聴により、前回の評価に不満を感じた為、全文改稿させていただきます】

考えてみればこれほど「悲劇的」な作品も、そうそうあるもんじゃないかも知れない。
仮に本作が単発のオリジナルアニメだったら、アートと言えるほどの映像美を一種の遊びとして堪能できたのだろうし、内容がアレだったとしても、「映像は凄いけど…」と苦笑いして済ませられたのだろう。しかし、よりによって本作は手塚治虫によってリメイクされたフリッツ・ラングの傑作と同じタイトルを冠する、いわば「大作の中の大作」となることを運命付けられている作品だった。更に、リメイクというのは性質上、「原典越え」を為し得ない限りは逆風を覚悟せねばならないという側面がある。つまり、二重の意味で固い呪縛から逃れられない作品、ということだ。
携わったスタッフの皆さんに圧し掛かるプレッシャーは相当のものだったろう。しかし…申し訳ないのだが、そんな「大作」は自分の中で大作にならなかった。有体に言って、つまらなかったのだ。

「労働の為の道具」という域を超え、社会生活の中で一定の権利が保証されていた本作のロボットは、結局のところ、「人間の存在意義を脅かしかねない邪魔者」という側面が解消されていない、複雑な立ち位置にある。しかし、作中に出てきた人間とロボットを比べてみると、人間は揃いも揃って感情に振り回されるばかりである一方、ロボットは的確な状況把握や冷静な判断ができるもので占められていた。まぁ、人工知能は実現しないでほしいと願う者にとっては気分の悪い話だが、私情はともかく斯様な状態では、寧ろ人間側が大きな問題を孕んでいるのでは、と考えさせられてしまう。
このように視聴者の意識を操作するのは、恐らく本作の意図だろう。上述の情報が示されただけの序盤では、これが機能していた。

しかし、ティマが登場してからは事情が一変する。単純な能力より、更にややこしい精神性の問題に縺れ込んでしまったのだ。それが、キャッチコピーの「心のないロボットに、愛は生まれるか?」なのだが…生まれたかどうかはひとまず置いておくとしても、この時点で本作には、ロボットの「存在意義」と「精神性」というふたつの軸が発生する。
どちらを描きたかったか、についての答えは恐らく「両方」だろう。もっと言えば、なるべく後者に重きを置いて、ということになるのだと思う。ところが、残念なことに両者の体現度の違いが極めて大きい。それも、恐らくは最重要視したかったであろう後者の方が、前者に比べてひどく杜撰だった。

要するに、ティマの精神性、というよりケンイチとティマの触れ合いに説得力がなかったのだ。
この点に関しては、言い出すとキリがない。焔の中で少女っぽいものを発見したとしても、それが発光していたことに何の疑問も抱かないばかりか、後々も本当に理由なしに献身的すぎる接し方を貫いたケンイチの思考回路も苦しいのだが、ティマはもっと苦しい。だいたい、全てが「情報の連結による反応」でしかないような動きしか見せないのに、どうしてそれだけで「疑問形」を操れるのか、唐突に「笑い」「落涙」が出てくるのか…謎だ。人間の生得的な機能と同様に元々のプログラミングと結びつけるには、手掛かりとなる情報が少なすぎる。そんな行動原理が読めない両者に「精神的な繋がり」を見出せと言われても困るし、ましてや「ロボットの精神について考えろ」と言われても「そんなものは見えません」としか思えない。
言葉が悪くて恐縮だが、この点はサイドストーリーとしてすら粗末な代物にしか見えないのだ。

一方、もうひとつの問題…「ロボットの存在意義」については、かなり的確な描写が行われていたように思える。武装蜂起時に於けるアトラスとペロの対話などは、(あからさまではあるけれど)人間とロボットの相違に関るメッセージをしっかり発信していたし、大体にしてレッド公の偏執そのものが、既に人間の愚かさやロボットの宿命などを如実に物語っているではないか。バベルの塔のエピソードや悲劇的な結末からも、それは見て取れる。この点に関しては「上手い」。

しかし、本作はティマの方を作品の主題のように扱い、更に物語のクライマックスの核としていた。けれどそこに至るまでの変遷、つまりケンイチ・ティマ双方の描き方がアレなのだから、ボルテージを上げようにも上げられない(その意味で大規模なカタストロフやムーディなBGM、狙ったような台詞回しなどにはお寒い印象ばかりが残る…心のないロボットに愛は生まれなかった)。更に、せっかく描き込みが上手くいっていた「ロボットの存在意義」が、クライマックスに然程の影響を与えていない。ティマが破壊神となる為の、理由のひとつとして扱われているだけだった。この時、長々と訴えてきたテーゼは雲散霧消してしまった。
どうしてこうしたのか、本当に悔やまれてならないのだが…理由は「その方が綺麗に見えるから」なのかも知れない。それは、玩具のようなロボットより、少女を模ったティマを悲劇の主役にした方が、画的な見栄えはよくなるだろうが、もしそうだとしたら、中身よりも見た目の勝負をすることで、映画の内容を煙に巻いた安直な姿勢と言わざるを得ない。

…「ロボット」を中心に考えただけでも暗澹たる気分にさせられるのだが、まだ足りないとばかりにロックとレッド公が存在をアピールしてくるから堪らない。
正直な話、彼らについては「画を動かす為に情報を与えられただけ」という印象が否めない。その行動を見るに、発端となる「Why」が決定的に欠落しているからだ。ロックが父親を慕うのはいいにしても、それがなぜ常軌を逸するほど彼を支配しているのかが全く語られていないし、ましてやロボットを「木偶人形」と称す裏に何があるのかも不明だ。レッド公にしても、どうして世界を支配する兵器を愛娘の姿にしたのみならず、それに感情紛いの機能を持たせたのかがサッパリだし(「そんなややこしいモン作るな」と思ったのは俺だけじゃあるまい)、彼の言う「支配」のビジョンも、顕示欲ばかりが先行する、極めて具体性を欠くものだった。両者とも、設定そのものは非常に凝っていたのだが、だからそれに依存させられすぎた感がある。「これだけ設定あるからそうなんだ」と強引に納得せざるを得ない状況だ。
…そんな意味不明な行動原理のお二方を、「(歪んだ)愛情」という言葉で括って、一々ケンイチたちを妨害させたり、クライマックスで相変わらずの愛憎劇を見せたりしても、話をかき乱すだけだった。まぁ、彼らは「ロボット」とは正反対の立ち位置にある「人間」の代表として登場することで、物語に深みを与える狙いがあったのかも知れないが、そうだとしたら、大失敗としか言えない。まして、ケンイチとティマ(人間とロボット)の関係に意味を持たせようとしているとすれば、それこそ最悪の形で機能してしまったように思えてならない。

言いたいことは解る気がする。意欲作であることは伝わってきた。輝ける要素もあった。けれど、それが噛み合わず、見事に空回ってしまい、全てを崩壊させてしまったように見えて仕方がなかった。最終的には瓦礫の山となったメトロポリス…これが、作品としての本作の状態を暗示しているのではないか、とか何とか意地悪な邪推すら働いてしまう。哀しいことだ。その上、「メトロポリス」というビッグネームを冠していることが、更なる追い討ちをかける…出来が出来とはいえ、作品内容以外でここまで痛切な「悲劇」を感じさせられることがあっていいのだろうか…

見てる方だってつらいんだ、もう二度と、こんな悲劇を起こさないで。そんな意味を込めて、「最悪」とさせていただきたい。

2006/05/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(80%) 普通:2(7%) 悪い:4(13%)] / プロバイダ: 51958 ホスト:52117 ブラウザ: 5234
フリッツ・ラング監督のメトロポリス(1926年)が好きだったので視聴しました。
あまり深くまで感想は書くことが出来ないのですが、素直に面白かったです。
映像が綺麗でメトロポリスの雰囲気がとてもよく描かれています。
こんな街に一度でいいから行って見たいなと思いました。
手塚先生の描いたキャラクター達も温かみがあっていいですよね。

あとは映像は綺麗なんですが、ストーリーがいまひとつ盛り上がることができませんでした。
なんて言うんだろう…なんか人間関係が淡白で感情移入ができませんでした。
ロックとかレッド公とかもっと掘り下げて欲しかったような気がします。
そうすれば見方も変わったと思ったんですけどね。

しかしながら、うまく言えないんですが雰囲気がとても好きなので「良い」にします(笑)

2006/02/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:61(74%) 普通:7(9%) 悪い:14(17%)] / プロバイダ: 3740 ホスト:3610 ブラウザ: 4483
絵が手塚チックで見た事があったようなキャラが多くて面白かったです。
序盤は絵が綺麗やな〜とずっと見ていました。

なかなか暗い展開でちょっと驚きました。
ハッピーエンドでも良かった気もしてしまいましたが
アニメならではのリアルさも感じました。

2006/02/13 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2148(46%) 普通:1434(31%) 悪い:1069(23%)] / プロバイダ: 42212 ホスト:42137 ブラウザ: 4184
大友作品は嫌いではないけど、これは「スチームボーイ」共々映像効果が目を引いただけの
凡作でしたね。キャラはひげ親父やロックは相変わらずの活躍をみせてくれましたし、
レッド公の冷徹なキャラクターも決して悪くは無かったですが、ストーリーが駄目でしたね。
エリス博士氏も仰られてましたけど、主人公とロボットの
恋愛を描きたいのか、それともロック少年と彼をただ気まぐれで拾ってやっただけの存在
としか見てないレッド公の葛藤を描きたいのかよく分からなかったですね。結局は
どっちつかずのまま、消化不良な終わり方で特に前者はロボットとの別れも何の感慨も
沸き起こりませんでしたが・・・・・・・・・・・・・中盤の主人公&ロボットと
ロックの追いかけっこがそこそこ笑えた程度でしたね。声優もベテランの富田耕生氏や
若本規夫氏等の熟練の演技は健在でしたが、主人公とロックの声優は聞いてすぐに素人と
分かる駄目駄目っぷりでした。これで余計作品の雰囲気を盛り下げてしまいましたね。
本業が声優でない人でも、最近では例えば「ダウンタウンガキの使いやあらへんで」で
ピエロ・ヘイポーが薄っぺら裁判で槍玉にあげられる際、悪行を記録したVTRで彼を
吹き替えられている某スタッフは凄い巧いですが、やはり本業の人を起用してほしいものですなあ。
残念ながら「スチームボーイ」ではその点が更に悪化した印象を受けましたが・・・・・・・・・・・

駄作というほどのものでもないけど、手塚治虫原作作品では鉄腕アトム2003年版と並んで
評価が低い部類に入ります。それでも凄いイライラさせられた程ではなかったので、
「悪い」寄りの「普通」評価としておきますが・・・・・・・・

2005/06/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(89%) 普通:1(5%) 悪い:1(5%)] / プロバイダ: 34585 ホスト:34372 ブラウザ: 6287
英語版でしか見てないのですが....
CMだけでも圧倒されてしまいました。
あの映像の綺麗さがすばらしいと思います。
個人的に終わり方が感動的で話の中では一番好きです。
原作も読みましたが私はアニメ版の方が好きですね。
わがままを言うとしたらティマじゃなくてミッチィでやってほしかったです。

2005/05/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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最初に問題視されることは「手塚作品なのか、大友作品なのか」かと思う。
これはあくまで大友先生の「メトロポリス」であり、手塚先生's「メトロポリス」feat.大友と考えるのはちょっと違うと思う。最近宮藤官九郎氏の「ゼブラーマン」を山田玲二氏が漫画にしたわけだが、これも内容は映画とは違う「もうひとつのゼブラーマン」に仕上がっている。これと同様で、大友先生の手がけた「メトロポリス」という映画を見るべきではないだろうか?
その点では、手塚ギャグなるものも一切出てこないシリアスで笑えない展開の連続だ。これでは手塚ファンが見たら「なんだこれは?ふざけるな」となるに違いない。ただ、大友氏のオリジナルの作品として見てみれば「AKIRA」のようなちょっとダークで刺激のある作品のようにみえるのではないだろうか。
「ロボットと機械との共存、報われない想い、ロボットの暴動・・・破壊」ここで訴えられていることは正に大友先生オリジナルのことだ。その点では評価すべきだと思う。また大友作品おなじみの、大都市をものの見事にぶっ壊すシーンも健在だった(笑)
挿入歌「愛さずにはいられない」は自分の大好きなレイ・チャールズの曲ではあるが、あれは正に愛の強さを唄った曲でこの映画にはとても合っていると思う。EDテーマもジャズティックでとても素敵だった。

正直これは見る価値のある映画だと思う、未視聴の方には見てほしい一作だと思う。

2005/04/16 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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しかし初期手塚作品ってストーリーや演出のみ見れば、原作もこういうの
多いっす。漫画の中の映画的表現として当時は衝撃的に写ったのでしょうが、
現代の我々から見てしまうと陳腐に、あるいは大味に見えてしまう部分は
時代の格差で仕方ないのです。紙の上でやるから独特の表現足りえたのも
事実なので・・・ま、だからアニメ化するにあたってアニメでなければならない
何かを表現するのが原作者への敬意だと思うのですが、相手が神様ですからねえ。
あまり責められないかも、と点が甘くなります。
この作品も単なるオマージュに留まってますが、そう思って見ればまぁまぁです。

2005/04/16 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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大友・りんたろうが手がけると、どんな原作もこんな感じになってしまうわけで。
統一された絵柄・色調がいい空気を作っているし、配役と演技(スターシステムの方ね)等、光るところもあるのだが、それ以上に話や一部演出ものすごい勢いで上滑りしている(一部CGの使い方とか)。
ラストの崩壊も、物語自身自壊寸前まで盛り上がらないとぐっとこない。おいてきぼり感が強かった。

あくまでも傍観者の立場を守ったヒゲ親父と、満たされない感情の渇きをぶちまけるロックは良。
個々はよかったんだから、もっと本筋で繋いであげないともったいないよ…

2005/02/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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公開当時は面白いって思ったけど、スチームボーイを見た時にアレ?大友さん、メトロポリス手抜いた?と思ってしまった。でも良く考えたら、大友氏は今作では脚本のみ。脚本だけでなく映像関係の仕事をしていればもう少し面白くなったんじゃないかな?(そーすると公開が遅れていたと思うけど。)
挿入歌の「愛さずにはいられない」は賛否両論みたいだけど、僕は賛成派。あの音楽のおかげで何となくあのシーンが綺麗に見えた。

2005/02/08 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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この映画の一番ダメなところは、やはり詰め込みすぎ、
ひいては散漫ということに尽きると思います。

主題もなにもなく、やたらめったら手塚作品に対する要素をちりばめていって、
それぞれ適当に動かして観客に一番受けるようなエンディングをとってつけた・・・

この作品に携わった人間すべては、
もう一度基礎から映画とは何か?を勉強しなおしたほうが良いでしょう。

2005/01/07 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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微妙。確かに映像は綺麗だったし、音楽も良かったとは思います。
話はわかりやすいというよりも、ただ淡々と進んでいく印象を受けます。なんというか、もっと各々のキャラに魅力を持たせられたのではないのかと思います。原作の方は知りませんが、おそらく原作の方が良いのでは?設定と単純な話の流れだけを借りたという感じなのでしょうか?CMは期待感大だったような気はしますが…。
(強いて)話の中で、みどころを挙げるなら、革命家とロボットの会話くらいですかね。革命(暴力)に対しては非であるという事を言いつつも、感情のゆらぎを持つからこそ人は、そう考えなければやってられない的なあたりですね。
全体として「薄っぺらい」という印象を受ける人がいても、当然だと思います。テーマをしぼるべきだったのでしょうか?あまり勧められない作品です。

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「作品単体としてどうか、と言えば脚本が甘く起承転結が決まってないダメな話なのだが、映画的構図と動きに執...」 by 古典主義


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