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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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[アニメ]まほらば 〜Heartful days


まほらばはーとふるでいず / Mahoraba

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2007/07/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:56(55%) 普通:16(16%) 悪い:30(29%)] / プロバイダ: 6116 ホスト:6134 ブラウザ: 8090
原作の終わり方が良かっただけにもう少し後でアニメ化して欲しかった、悔やまれる作品の一つ。

だからと言ってこの作品、悪い作品というわけではない。キャラクターも好感の持てるキャラが何人も出てくるし、(嫌いなのもいますが…) 黒崎親子の話しはとても感動的でした。ほのぼのとした作品が好きな人であれば視聴しても損は無いと思います。ただ自分もこういう作品嫌いではないんですが、最後の終わり方がなんか中途半端だったのがすごく納得いかない。
原作の終わりかただったら評価は“とても良い"でしたが、“良い"で。

2007/04/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:31(57%) 普通:5(9%) 悪い:18(33%)] / プロバイダ: 13093 ホスト:12939 ブラウザ: 3646
以前CSで観ました。

原作より先に観たんですが、原作が終わってなかったのと26話までしかなかったために
終わり方が少しもったいなかった。

オリジナルストーリーもあって楽しめたんですが、やっぱり原作と比べるとやはり評価は大分落ちてしまいますね。

でも声優さんはぴったりだと思います。

ということでこのような評価にします。

2007/03/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(95%) 普通:1(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 42381 ホスト:42305 ブラウザ: 5533
これは幸せな気持ちになれるアニメです。とても良かった。何が良いのかと言うと・・・全部。
強いて長所を挙げると「とても見やすかった」です。そして「楽しく」そして「暖かい」。この作品は軽そうで軽くはなくて軽そうに見える設定や構図があってもそれは「心を癒すため」の軽さだったのでそれが何より「最高」に良かったと思います。逆にその軽さがないと「見なかった」くらい軽さ=癒しが素晴らしかったです。重々しさはなく、とても「心が晴れやか」になれる感動物語でした。

【すごく良い所】
この中のキャラクター達のハートは「人を思いやる」心に満ち溢れていて空回りしそうでもドカンとぶつかっていく姿勢や、家族、生活、愛情、がとてもよく描けていたと思います。キャラクター達は皆「人を思いやる心」を持っていながら「誰かの為に生きよう」とは考えていなくて「皆自分の為」だけに生きていました。それがとても良かったです。一見、他の人達の為に動いているキャラクターばかりのように見えますが、そんなことはなくて、見事に全員、「自分の幸せの為」だけに生きています。「人の幸せが自分の幸せ」というかのような・・・究極の愛情と幸せを感じました。そして映像の魅力。これは個人的に本当に良かったです。映像の魅力…というよりは「演出と音楽効果の魅力」と言った方が良いかもしれません。フワッと画面のアングルを巧みに切り替えて曲の「リズム」に合わせながらセリフを上手に上乗せして尚かつ「心」を揺さぶる楽しい場面や感動の場面・・・「楽しくない訳がない」と思いました。

【良い所】
キャラクターの魅力(最大MAX)です。出てくる登場人物をほとんど皆好きになりました。最初はこういう絵柄は・・・どうだろう?(特に女顔の主人公なんて…)自分に合うのかな?と思っていたら・・・以外と凄く合いました。パッと「軽そうに見える」絵柄に惑わされては駄目です。とても魅力的な絵(鮮やかに引き立つ色彩)で美しく丁寧なキャラと風景でした。みるみる自分の好みバッチリに。あまりに「可愛く楽しいキャラ」ばかりだったのでみんなとても印象強く最高でした。最高だったのでキャラクター紹介をしてしまいたいと思えるほどです。紹介してみます。

(主人公・白鳥隆士)
絵本作家を目指していて「夢溢れる」青年。優柔不断で人に流されやすいけど人の本質を見抜く事や本質を引き出したりする事に優れているので人を思いやる心がとても強く情にもろくて優しい。個人的に好みのタイプで好感度は高めです。

(ヒロイン1・蒼葉梢)
かなり可愛い高校生。しっかりした鳴滝荘の大家さん。素晴らしく家事が万能、性格もグッドで皆が幸せだと自分も幸せといわんばかりの「笑顔」が最高に一番の魅力。梢を見ていると家の洗濯や掃除などいっぱいしたくなります。・・・彼女は梅が大好物。

(ヒロイン2・赤坂早紀)
梢とあまりに性格が違いすぎる為、逆に魅力的で「印象が強い」存在。元気な所と強いしゃべり方が一層目を惹きます。さらに優しい所もあって小さな悩みもパッと無くせそうな雰囲気が良い。個人的に気に入っているのが第八話の『おかいモノ』の所で、「あたしゃ、いじめるヤツもいじめられるヤツもでっ嫌―なんだよっ!」と言うセリフ。どっちも悪いとグリグリと攻撃するのは素晴らしいです。その後のセリフも「いじめられたくなかったら強くなんなきゃダメだぜ?」と言ってあげるシーンはなかなか最高に良かったです。いじめられっ子「でも、どうやって」早紀「そんなの簡単だよ。やられる前にやる。殴られる前に殴る。蹴られる前に蹴る。・・・つまりそれくらいの気持ちでやれってことだ。気持ちが乗ればパンチもキックも速くなる。相手に一歩も引かない気持ち。ぜってー負けるもんかと思う気持ち。…オマエはなココ(ハート)が負けてんだよ」と言う所は素敵な場面でした。・・・彼女も梅が大好物。(梅ソフトを食べて「すっぱうめーー!」というセリフにどんな味がするのかかなり気になります)

(ヒロイン3・金沢魚子)
6才です。子供なので純粋で素直です。明るくて思うことはそのまま素直に「表」に出ます。一番、梢の想いや願いに近い「皆大好き」という言葉が深く強調されている存在だと思います。なんだかんだで可愛い。・・・やっぱり彼女も梅が大好物。

(ヒロイン4・緑川千百合)
一番大人びた存在。で「服飾」が命のコスプレマニア。人生を楽しむのも大事だと感じさせてくれる部分とまさに「これくと!」のセリフは見事に「超人の域」に達していて面白いです。そんな彼女もかなり素敵。・・・やはり梅が大好物。(特殊な梅の飴玉をパクリと…)

(ヒロイン5・紺野棗)
ひきこもりに近い暗い存在。しかし心は「純真で優しい」です。特技の「マジック」が出るとおぉ〜と人の心を惹きます。第十五話の『…かも』の内容はなんとなくお気に入りです。友達や人と「接する事の大切さ」や「勇気や希望」を教えてくれる暖かい物語でした。・・・言わなくても梅が大好物。(手品で出した梅せんべいを食べるほどに…)

(桃乃恵)
お姉さん的な感じでかなりの飲んだくれです。とことん場を盛り上げる「明るい性格」が皆の生活を楽しくさせています。時には人を包み込む優しさがあってじ〜んと…。「鳴滝荘が大好き」な鳴滝荘の住人です。

(茶ノ畑珠美)
梢に対する想いがとても強い友達想いの梢の友達。只者ではない激写マニアのオカルト研究幽霊部員。行動派で面白く。情熱的で冷静。しかし胸に秘めた思いは誰よりも純粋で我慢強い優しい子です。第二十五話で最後に桃乃の胸で泣く姿には胸が締めつけられます。人一倍「梢が大好きで鳴滝荘が大好き」な鳴滝荘の住人です。

(黒崎沙夜子)
年齢ナイショで無趣味のフリーター。「無口で無愛想で無気力で不器用で無計画でまあひと言で言えば典型的なダメ人間ですね」と紹介する珠美のセリフそのままの人物。しかし一人娘をもつ「母親」としての存在はとてつもなく大きい。私はこの人もとても好みのタイプだったりします。「娘と鳴滝荘が大好き」な鳴滝荘の住人です。

(黒崎朝美)
小夜子の娘で、元気で前向きで明るい中学生。典型的なダメ人間の母をもっても落ち込まないポジティブな所といつも「お母さんっ」と元気な「声」で沙夜子を呼ぶ姿にはとても健気で明るい気持ちを運んでくれます。この親子関係こそまさに究極の家族愛だと感じずにはいられない。「母と鳴滝荘が大好き」な鳴滝荘の住人です。

(灰原由紀夫・流星ジョニー)
腹話術を巧みに扱っているけれどジョニーをメインにして自分を大切なパートナーにしている変わり者。その指先の動かし方はまるでジョニーが本当にしっかりしゃべっているように見えて動かしている本人が「おまけ」になっている所はさりげなく面白いです。彼もまた鳴滝荘を温かく「見守る」存在のようで「見守られている」存在。住人の誰もが感じている居心地の良い「鳴滝荘が大好き」な鳴滝荘の住人です。

これだけでも個性的なキャラクターが多いのにさりげにまだ出てくる面白いキャラクター達(特にオカ研の部長…など)の数と魅力にはビックリしました。沢山のイベントも笑わずには居られない面白さがあって、とあるギャルゲーのような感覚で観る事ができました。音楽に関しては最高と言っても良いくらい素敵でOP曲はイメージに合っていてとても良かったです。特に最後のED曲は本当に良い曲だな〜と強く感じる事ができて最初から最後まで感動しました。「絵本」の内容も上手にまとめていて心惹かれる素敵なストーリーでした。「心が洗われて光が射す」ような物語とキャラクター達と音楽とイラストに見事「最高」と評価します。

最後に。「これくと!」(お見事)です。
※(Correct・コレクト…の言葉は本当は『正しい』です。が「勢い」で『お見事』と気分的に言ってます)

2007/03/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(47%) 普通:51(30%) 悪い:41(24%)] / プロバイダ: 12953 ホスト:13058 ブラウザ: 6342
これは私の見たアニメの中でもお気に入りに近い一作。このアニメは『面白いアニメ』ではなく『良いアニメ』なのだと思います。
ドタバタストーリーかと思えばシリアスな話も入り、何だかんだいっても梢ちゃんの多重人格が好きでした(笑)。コスプレマニアだけは私には合いませんでしたけど・・・。それと珠実ちゃんかなんか知りませんが異常にメインヒロイン優先で主人公への態度とか気に入らず、一番嫌いなキャラでした(最終回を見ても変わらず・・・)。

OPは合っていたと思いますし、最終回のEDの映像は感動(みたいなもの)で、今までのストーリーが走馬灯のように・・・(死にませんけど)。最後の方の絵本の誤解でどうとかは可もなく不可もなくといった感じでラストに向けてという意味では悪くなかった気もします。

評価は、最終回のEDが脳裏に焼きついて離れない(過剰表現)くらい私の中では素晴らしいので、『良い』で。内容だけなら『普通』でしょうけど。

2007/02/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 5929 ホスト:6031 ブラウザ: 4925
この作品の原作を知らない自分が目立った設定だけ見るとどうしてもアレと比べたくなってしまうこの作品。

ヒロインが大家さんだし、主人公が大学生でご近所さん?のどんちゃん騒ぎに巻き込まれてるし。しかし比べてみると(キャラ絵的に主人公が大学生に見えないし)ジャンルが違う、と自分は思っている。安直に言うと、アレはどたばたラブコメディで、この作品はどたばたホームコメディだと思う(まあ、自分にとって両方ともどたばたコメディには違い無いが)。
アレは物語が主人公二人を焦点に話が進んでると思うが、この作品は主人公二人というよりも鳴滝荘を主軸に話が進んでるように思える(自分の思い込みだけどね)。この作品のキャラクターが物語を動かすときはキャラクターの行動とその理由が語られた後に、その結果として鳴滝荘にどういうことがおきる、または起きたということが付随して語られる。それに鳴滝荘の住民は何かというと何かをし、また何かというと何かをするために集まる。あの集団意識は個人的に異常に見えるけど、とても微笑ましく憧れてしまう。嗚呼、いつかああいう所に住んでああいう風にどんちゃん騒ぎに巻き込まれて、そのままその集団に溶け込んでいけたら少なくても幸せにはなれるだろうと思う。まあ不幸にもなるだろうけど。

この作品のキャラクターも自分は大好きだ。好きなキャラクターが多すぎて名前を列挙しきれない(全員女性だけどね。男性人口が少なすぎ、というか渋いおっさんがいなかった。親馬鹿なおっさんならいたけど)。自分はこの作品のキャラクターを見てるだけでほわほわだらだらぬくぬくどろどろぬるぬるぼっかーんぼっかーんしてしまいそうだ。
個人的に個性的過ぎるキャラは大歓迎だ。もっと個性的過ぎるキャラはもっと大歓迎だ。他人に迷惑かけて笑ってるだけのやつは気に食わないが、それでもみんな微笑ましく、見てる自分が和めるならそれでいい。

絵本の書き方も良かった。ぺーじをめくってるようなちぐはぐでかくかくした絵の動きも結構好きだ。
というか自分ははクレヨンが一番だ。アニメ見てるやつが言えることじゃないけどセル画は正直嫌いだ。色鉛筆も好きじゃない。水彩画はなかなか乙だと思うときもあるがあまり好きではない。油絵はいいという人もいるがあれは見ていて疲れる。CGなんか糞くらえだとも思う。
しかしクレヨンの絵は見ていて心が温まるというか、ぬくぬくするというか、ほっとする。
それに最終回での大家さんsが白鳥の絵本に対しての反応を見て、嗚呼やっぱり絵本はいいよなぁとも思った。児童文学も童話も絵本もどれもこれも、幼いころに読んだ本はそのころより結構成長した今でも、何回でも読み返せる素晴らしい本ばかりなのだとも思う。あれらに入っていたお話はどれもいい本ばかりだ。そしていまの自分はいまよりもっと幼いころに読んだときのような反応を絵本に対してできるだろうか。できれば純粋な気持ちで絵本を読み返したいなぁと思う。

ただ音楽だけは印象に残らなかった。音楽は確かに作品とあっていた。あまりにあいすぎて作品に音楽が紛れ込んで印象が薄い。
作品と音楽があうのはとても素晴らしいことだと思うが、曲がまったく思い出せないために作品を具体的に思い出すことができない。
音楽は作品の特徴を語る上で重要な要素だし、作品の内容を思いだす手がかりだと思っているが、ここまで作中の音楽が思い出せないといつ、だれが、どんなことをしたかをまったく思い出せない。思い出せるのは作品の雰囲気と、頭に焼きついたエピソードだけになってしまう。この作品の場合頭に焼きつくエピソードもかなり限られてくる。
作品と音楽の協調性は作品の雰囲気によっては適度がいいということはこの作品でわかった。

全体的に雰囲気があせあせしてなくて、キャラクターも魅力的だった(心の中で叫ばせて!みっちゃーん!!棗ちゃーん!!夕ちゃーん!!!)。音楽は目立たなかったけどとても気持ちよく見れた!!
評価は甘めだがこの作品にはそれを許してしまう自分がいる。

2006/11/06 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:357(54%) 普通:105(16%) 悪い:196(30%)] / プロバイダ: 17943 ホスト:17922 ブラウザ: 3846
深刻極まりない過去やキャラ設定を持ち出してる割に、解決法が安易すぎる。結局のところ、深刻ぶってるだけで大した問題じゃなかったんだな、としか思えないです。それと、キャラたちが白鳥に迷惑かけすぎじゃないのか。ちょっとギャグではすまされないレベルに達してましたし、そういう「虐めギャグ」に実際に存在する症状を絡めて、安易な萌えと安易な解決で料理するというのは、正直スタッフの人のプロの表現者としての覚悟の程を疑わざるを得ないです。

迷惑といえば、TSIさんも仰る通り、小夜子が自分から家出しておきながら娘や白鳥の善意にすがりきっているのが観てて不快でした。

2006/09/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:114(70%) 普通:16(10%) 悪い:32(20%)] / プロバイダ: 8297 ホスト:8418 ブラウザ: 2409
のんびりと視聴するには最適なアニメだと思います。
それぞれのキャラクター達の抱える問題はとても重い物がありますが、それでも鳴滝荘の住人たちが協力して問題を解決していく所は心が温まって良いと思います。
問題の割には解決があっさり過ぎるところもありますが、「まほらば Heartful days」という作品は癒し系作品だと思っているので無問題かと(この辺りの好き嫌いは個人差がありますが)

管理人梢の多重人格も、絵本の中の物語に例えることで深刻さを和らげていたところも印象的。
好き嫌いは分かれる作品でしょうが個人的にはこの作品の空気と言うか雰囲気は好きです。
評価は普通に近い「良い」で

2006/09/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:241(72%) 普通:92(28%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2795 ホスト:2669 ブラウザ: 6287
これを見終わった時には一冊の絵本を読んだ感じでした。
Heartful daysと題名にあるとおりとてもほのぼのとしたストーリーでした。
鳴滝荘を中心にゆっくりと時間が経過しドタバタさも楽しめる作品です。
ほんわかした絵柄、世界観、キャラと、和み、癒しの要素を含みながらも
キャラにシリアスな設定を付け加えることによって間延びしない作りになっていました。

原作との変更点である蒼葉梢の多重人格を変身に、黒崎沙夜子の自殺癖を逃亡癖に変更した点は良かったです。
原作では病気の深刻さの描写が少し軽く、更に自殺癖は冗談にしても笑えませんし、
逃亡癖にしたほうが黒崎沙夜子のダメ人間っぷりが引き立っていたので良かったです。
また白鳥隆士の髪型が原作より跳ねていたのでより青年っぽく感じました。

作画についてはパーフェクトと言える出来でした。
崩れがほとんど見られず色彩も明るめで非常に見やすかったです。
この時期のアニメではトップクラスでした。

声優については最初は梢役の新井里美さんは微妙かと思いましたが
序々に違和感がなくなってきて今ではこの人でしか考えられませんね。
そして五人の人格の演じ分けですが全員声色が違っていて上手く演じられていました。
白鳥隆士はさすが白石涼子さんという感じでした、序盤から違和感なく優しい青年を演じてました。
茶ノ畑珠美役、堀江由衣さんはどんな役でもこなせるなと改めて感じました。
部長役の伊藤静さんの声域の広さも驚きました。
声優陣については文句なしでしたね。

このアニメの独特の演出法である4コマ漫画形式の見せ方と
絵本パートやエンディングで見られた色鉛筆調の演出は和み、ほのぼの感をアップさせていて良かったです。
4コマ漫画は原作にもありますがアニメで見事に再現したなと思いました。

ストーリーのほうはほのぼの系が大多数を占めていますが時折入る
キャラの過去のエピソードなどシリアスな話もあってメリハリが効いていました。
特に黒埼親子のエピソードはありきたりですが感動しました。
その話は二話に分かれていて、後半にいたってはオープニングもなしだったので
スタッフの気合も感じられましたね。
ダメ人間っぷりばかり目立つ黒崎沙夜子が自分の意見を堂々と言っている様なんか驚きました。
最終回はこれまでに部分的に見せられた白鳥の絵本のエピソードを全部見せ完結させ
5人の人格の共存というアニメ独自の占め方だったのは良かったですね。
ころころ人格が代わったので新井さんも大変だったなと思いました。

欠点を挙げるなら梢の人格を全て出すのに15話近く使った所と
桃乃恵、灰原由起夫のエピソードが少なかったことですね。
梢の人格を全て出すのには長すぎてだれてしまう人もいるでしょうし
もう少し早く出してドタバタさを出せたら良かったかなと。
桃乃のエピソードは確かにありましたがもう少し時間をかけてやってほしかったですね。
何故ピアノが弾けたのかとか原作を見てないと分からないこともありましたし。
灰原に関しては主役のエピソードすらなかったので少し残念でした。
彼は唯一梢の過去を知っている人物ですのでもう少し目立たせてあげて良かったのではと。
まあ最終回の二話で見せ場があったのでまだマシでしたがね。

ほのぼの系の中にシリアス、感動話なんかもあるので私的にはとても楽しめた作品です。
評価は最高です。

2006/09/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(68%) 普通:14(18%) 悪い:11(14%)] / プロバイダ: 12713 ホスト:12980 ブラウザ: 7461
同監督の「まぶらほ」と名前の紛らわしい「まほらば」。
同じ監督にしたのは絶対狙ってるよ! と思いつつ、視聴したのは今は昔。

原作も少しだけ読んだことがあって、結構面白かったのですが、
同監督のまぶらほがまあ微妙な作品だったので少し心配ではありました。
ただ、ハートフルコメディなら
(見たことないけど)評判の良いシュガーをやった経験もあるし、
相性はいいんじゃないかなと期待して見ることにしました。
で、日常をまったり楽しむアニメとしてよくできていたと思います。

まあ、そのわりにハードな設定がいくつもあったりするわけですが、
完全に平和な世界で、何もなくただ能天気な生活が繰り広げられるだけだと
ちょっと嘘臭く感じますし、
いいスパイスになったんじゃないかなと思います。

2006/06/26 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 46436 ホスト:46333 ブラウザ: 7297
(10話までの印象)
登場人物の性格や設定に極端な程にデフォルメがかけられていたりなど、かなりメリハリが付けられた作りが特徴的。特にキャラのリアクションは声優の演技も含めて様式的とも言える定番的演出が徹底されているので、最初は面食らうようなアクの強さがある。作中にも現れる紙芝居…紙芝居的な見せ方を意識した作りを感じる。
リアルならヤバすぎな人物達の設定と行動(ここをどう受け取るかで好みが別れると思う)を生々しくさせないためのアニメ独特の常套手段とも言えるが、終始一貫しているので慣れてしまえば気にならなくなる。(全体の雰囲気にマッチしなかったり、上手くストーリーに絡んでいないと、わざとらしさが目立ってしまう)。
言い換えると、この様な見せ方自体が作品の雰囲気を作り出していて、「ポジティブ」な良さや独特の和み感を引き出しているように感じる(反面、話の起伏に欠ける印象を持ってしまうデメリットも)。

ヒロイン梢の多重人格については、これまでの所、紹介/伏線の段階のようだ。実際の所、本物の多重人格が意図されているのかどうかは疑わしい。
キャラデザには惹き付けられますね…ぶっちゃけ梢かわいいよ。

2006/05/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:54(52%) 普通:9(9%) 悪い:41(39%)] / プロバイダ: 11236 ホスト:11489 ブラウザ: 7856
ストーリー的には面白い。絵も良かった。しかし、多重人格をよく知らないのでは、と思われる表現が少しあったのが気になった。原作もそうですが、多重人格等実際の病気や問題を題材にするときは、しっかりきっちりみっちり勉強してからのほうが良いのでは、と思います。

訂正
アニメ中では、「多重人格」ではないんですね。原作既読なもので、すっかり勘違いしていました。
だとすると、前回否定した「多重人格について」の意見も当然消えていくこととなり、最終的に残ったものはまさに「ほのぼのサプリメントアニメ」ですね。この点についての評価は高いので、評価を上げさせていただきます。

上記の無知な発言で多くの方に不快感を与えてしまった可能性があるので、お詫びしておきます。申し訳ありませんでした。

本編 ★★★★☆
OP ★★★☆☆
ED ★★★☆☆

2006/03/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(42%) 普通:23(40%) 悪い:10(18%)] / プロバイダ: 31336 ホスト:31277 ブラウザ: 5237
ひたすらまったり視聴しました。
キャラは面白いのが揃ってるんだけど、なんか見てて盛り上がれなかったです。
でもつまんなくはないので評価は普通です。

一人でものめり込めるキャラがいればもっと楽しめたと思うのですが
それがいなかったのが痛かったですね。

2006/02/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 23441 ホスト:23374 ブラウザ: 4924
設定が良くある感じだが、展開によつては認めてもいい、と思って視聴し始めたが、
中盤までの延々緩急の無い展開がえらいつらい。いわゆるほのぼの系として見ても、
声優頼みの印象。ストーリーは悪い意味で全く・完璧に予想通り。中盤以降の展開も
お約束だよね〜としか思えない。作画と声優に注目すれば丁寧な作りだが、話や演出
に惹きつけられる物はほとんどなかった。話は「悪い」が、昨今作画その他、最低限
な事ができてないアニメが多いので、免じて「普通」。個人的には面白くなかった。

2006/02/10 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:99(60%) 普通:31(19%) 悪い:35(21%)] / プロバイダ: 2742 ホスト:2754 ブラウザ: 5234
いろいろ見たけど、面倒くさいので、最低限な分だけ。

ネタバレがありますのでご注意ください。

▼第11話
桃野恵と、隆士がデートする話。
恵は、人の心に残るような映画を撮りたいという夢を叶えるために海外に行った彼を想っているが、もしも、その彼以外の人に心が動くのであれば、乗り換えてしまおうかと考える。
だが、行く先々でその彼とのことを思い出し、忘れることが出来なかった・・・と

いつもは能天気?(汗)な彼女ですが、とても良かったと思います。
但し、漫画版の「ヒカリ」にあたる部分(彼との回想部)、説明不足というか、原作を知らない人には解り難い部分であったのではないかと思います。

▼第25話
梢ちゃんの内面にあるキモチが、一人の性格として現れたのが、梢ちゃんの解離性同一障害の元なのでしょうか。

愛する人を失う悲しみを、違う人格の自分に代弁させて乗り越える・・・
特殊なパターンではありますが、最初はただの萌えアニメかと思ったけど、結構良い話だと感じます。

・・・閑話休題。
第25話Bパート、珠実と隆士(主人公)の話。
珠実が、自分の梢に対しての想いを、隆士に打ち明け、貴方にはそれだけの覚悟は出来ているのか?と問う。

隆士は、この気持ちが愛かどうかはわからないけれど、その覚悟はある。
僕も梢ちゃんの幸せを願っているし、その為ならどのような苦労も厭わない。と。

珠実は、そんな隆士と話しをしているうちに、覚悟とか犠牲とかではなく、純粋に梢の事を愛しているのだと知る。
そして、隆士に、梢が身に着けていた鈴を託す。

最終回を含め、PCで撮ったのですが録画ファイルを紛失して、見れません・・・
レンタルビデオの予約をしたので、送られてくるのを待ってます(汗

2006/02/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:339(64%) 普通:161(31%) 悪い:27(5%)] / プロバイダ: 50980 ホスト:50939 ブラウザ: 6812
OP曲が、元気いっぱいで好きでした。

だけど、中身のアニメの方は、展開がたるくて、たるくて、かといって特別引きつけるものも皆無なので、途中でやめました。結局、最後まで見た回がない。

2006/02/05 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(44%) 普通:1(3%) 悪い:17(53%)] / プロバイダ: 2283 ホスト:2469 ブラウザ: 5609
正直つまらなかった
原作は好きなのに、アニメになると絵がエロゲに見える

深夜帯にやってるにも関わらず変に気を使っている為、原作の良さが全く生かされていない

OPもチト微妙

故に評価は「悪い」をつけました

2006/02/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(36%) 普通:8(18%) 悪い:21(47%)] / プロバイダ: 2923 ホスト:2959 ブラウザ: 4184
原作は見ていないですがその辺の比較はできませんが
アニメ単体で見れば「とても良い」です。

最初見たときは私も某名作漫画と被って見えましたが
ちゃんと独自のカラーを出して差別化にも成功していたと思います。
多重人格者って設定をああいう風に処理したのはちょっと意見が割れるところですが
必要以上にシリアスな方向へ持っていかなかったのは正解だったかな?
脇役も鳴滝壮住人以外も面白い人が多くて最後まで飽きずに楽しむことができました。

2006/01/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:99(60%) 普通:31(19%) 悪い:35(21%)] / プロバイダ: 1415 ホスト:1468 ブラウザ: 5234
まほらばアニメ感想

▼第01話
絵本のような感じになるのは、主人公が絵本作家志望の主人公らしく、また、良くわからない面もありますが、この絵本?で、ヒロイン「梢」ちゃんの状態もわかり、良いと思います。

本編は、あとちょっと、マンガ版と違う部分をつくっても良かったかもしれませんね。

▼第15話
タイトルは「・・・かも」です。
コミック03巻#15の「・・・・・・かも」の話で、後に#12「ハル」の絵本の内容も入ります。
でも、絵本の内容が話の終わりにちょっとは言っているだけなので中途半端です。
この絵本の内容は好きなので、1話分とってやって欲しかったと思います。

▼総合的に
声としては、全員、もうちょっとづつ幼めな声でも良かったかもしれませんね。(私の漫画版でのイメージ的に
梅干しシーンが多めですが。これはこれでいいかと思います。

私の気分的に、漫画版よりもギャグ的要素を前に出してるように感じましたが、まぁ、これはこれの良さがきっとあるでしょう。

▼OP/ED
EDは無難な感じと言った感じでしょうか?

OPのほうは、この漫画らしい感じで、凄いすばらしい!!!と言うものではありませんが、良く出来ていて、見てて気持ちが良いです。

▼最後に
作品としては何か大きな目的があるとかそういう感はありませんが、でも、仄々としていて、不快になる要素がない作品です。
シリアスな作品もよいですが、こういう作品も良いと思います。
冷静に見ると精々「良い」なのでしょうけど、作品性が気に入ったので奮発して「とても良い」評価にします。

2006/01/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:317(58%) 普通:13(2%) 悪い:219(40%)] / プロバイダ: 7033 ホスト:7016 ブラウザ: 3875
この作品を見るに辺りどうしても「めぞん一刻」を意識してしまうけど、舞台設定を見た第一印象だとそれは仕方ない部分も有るかな。
でも、まほらば別にめぞんのパクリでは無いし、しっかりとしたまほらば独自の色は出せていたかなと思う。

さて、まほらばのウリと言えば「サプリメントアニメ」と言われてた事だが、確かにその言葉がピッタリくる作品でしょう。

例えばめぞんの場合は五代や響子を中心にして色んな人物が微妙な関係を作って恋愛ドラマ特有のギスギスした空気が有ったが(もちろんめぞんの雰囲気が悪いという訳では無い)、
まほらばの方の登場人物は男女間で微妙な雰囲気というのは無いし、エピソードのほとんどは基本的に大きな動きが無いとは言え、まほらば特有のマッタリした雰囲気というのが好感が持てるし、鳴滝荘の人物も面白くてみんな良い人なのでキャラにも肩入れしやすい。

評価は「良い」で。

2006/01/09 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 19224 ホスト:19136 ブラウザ: 4184
なかなかいいと思います。友達に、まほらばを教えたらすごい友達がはまっていました。オープニングもエンディングも楽しいうたでよかったけれど、漫画より絵柄が随分ちがう。

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「深夜帯のアニメで、1時間スペシャルを2回も(1回目は16話と17話、2回目は25話と最終話)やると言うのはかなり...」 by クックック〜


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