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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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評価分布

[アニメ]カイバ


Kaiba
アニメ総合点=平均点x評価数740位/3,703作品中(総合30/偏差値51.31) 739位<= =>741位
アニメ平均点(評価10個以上限)24位/2,044作品中(平均2.31=とても良い/13評価) 23位<= =>25位
2008年アニメ総合点25位/184作品中 24位<= =>26位

直近発売のBray/DVD 2008/10/22 ():カイバ 3 [DVD] 10,290
Bray/DVD(3)
売上/新着
9144
カイバ 3 [DVD]

10,290
2008/10/22
()
9184
カイバ 2 [DVD]

10,290
2008/08/27
()
9261
カイバ Vol.1 [DVD]

7,140
2008/06/25
()
       
評価統計
評価平均とても良い(2.31 pnt)
評価総合点30.03
アニメ順位(平均点)24位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)740位(3,703作品中)
偏差値(総合点)51.31

人数6520000
割合46.2%38.5%15.4%0.0%0.0%0.0%0.0%
加算分布46.2%84.7%100%100%100%100%100%
分布要約100.1%0%0%
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簡単投票
簡単投票の分布
キャラ・設定2.00(とても良い)1
ストーリー2.00(とても良い)1
映像1.00(良い)1
音楽1.00(良い)1
声優・俳優1.00(良い)1
友情100%1人/1人中
考えさせられた100%1人/1人中
びっくり100%1人/1人中
セクシー0%0人/1人中
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作品紹介(あらすじ)

記憶のデータ化ができるようになり、肉体の死がもはや死とは呼べなくなった世界。
記憶はデータバンクに保存され、新しい身体への「乗り換え」や、記憶の売買といったことが可能になり、違法に記憶を改ざん、記憶を盗むことも行われていた。社会は混沌とし、力を失い停滞化していた。
あるとき、壊れた部屋の中で目覚めた男がいた。彼の名はカイバ。自分の記憶がない。ペンダントの中には知らない女の写真が…。空には怪しく動く電解雲、街では記憶狩りが横行している。
突如襲われ、宇宙へ逃げ出すことになったカイバは、星をめぐる中、様々な人と出会い、記憶を取り戻してゆく。
かつて苦悩し続けた、この世界の矛盾や腐敗と自分の存在を。
そしてペンダントの中の女・ネイロのことを…。
「どれが僕? 君はダレ? どれが君? 僕はダレ?」
ふたりが再び出会ったとき、いったい何が起こるのか?

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。

原作:湯浅政明 マッドハウス
監督・シリーズ構成:湯浅政明
キャラクターデザイン:伊東伸高
音響監督:百瀬慶一
音楽:吉田潔
アニメーション製作:マッドハウス
ナレーション:玄田哲章

キャスト
カイバ:桑島法子
日本 開始日:2008/04/11(金) 00:00-00:30 TV / 終了日:2008/07/25
公式サイト
1. カイバ|WOWOW ONLINE
2. madhouse.co.jp
オープニング動画 (1個)
NeverNever
歌:Seira(
加賀美セイラ) [ファン登録]
エンディング動画 (1個)
Carry Me AwayCarry Me Away
歌:Seira(
加賀美セイラ) [ファン登録]
利用状況
日本15,9411413
海外1,70700
最近の閲覧数
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ログイン状態でご利用可能
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/10/01 / 最終変更者:Barnirun / その他更新者: みゆきちいいいいい / kunku / 管理人さん / 濁流の魔手 / 提案者:herba (更新履歴)
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全て好評系普通系不評系
評価限定
全評価好評価悪評価最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
2012/04/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:119(57%) 普通:0(0%) 悪い:88(43%)] / プロバイダ: 16514 ホスト:16481 ブラウザ: 3012(携帯)
よく練り込まれた設定と構成は見事でした。
逐一説明があるわけではなく、会話の流れでそれを読み取って理解していく必要がある。
頭の回らない自分には少し整理しながらじゃないと理解が追い付かなかったですね。
9、10、11話あたりで、あぁなるほど!と思わせる伏線回収がありようやく繋がったな〜と思ったころには、
それでもまた考えながら見ていたり…
一週目だと常に考えて整理しないと、もしかしたら置いてかれるかもしれません。
少しボーっとしてたら会話についていけないような気がしてきて、集中しないとダメですね。
自分はそっちに意識が行ってるのもあってか、完全にこの話に入りながら見ることができませんでした。
しかし、一度通してから二周目を見ればまた違った方向から見れるんじゃないかと、何度も見れるであろう魅力は感じました。
ラストは特に盛り上がる〜ってかんじではないですが、
通してみた時の話の流れは面白かったと思います。
二周目はまた評価変わるかもしれないです、とりあえず一周目の感想は良いで。

2012/02/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(61%) 普通:16(29%) 悪い:6(11%)] / プロバイダ: 17673 ホスト:17690 ブラウザ: 8947
【良い点】
作画がとても独特で表情がいい
すっごい動く
声優さんが安定している
記憶チップとか電解雲とかいろいろSF要素があり設定がイイ
大体の設定に説明がないから色々考えるとこ
キャラがいい。ひょーひょーやバニラやデザイナー、クロニコやネイロやキチなど
登場人物が軽く死んじゃうあたりもいいですね
ラストらへんのキチのバトルは無駄に凄かった
OPが素晴らしいですね。この作品の雰囲気にバッチリで頭に残るし好みです
BGMも良かったです
【悪い点】
この作品で悪い点を書くのは難しいですね
いいところでもある点が多いので。
結局カイバの本当はどういう性格なのかわかりにくかった。
あとは人にお薦めしにくい点ですね。
初見だとイミフと思う場面が結構あります
【総合評価】
「想像力や自分で考える頭のない奴は見るな」という意思を感じた作品でした。
と、ここまで結構褒めた感じでしたが、なんだか盛り上がりにかける作品でした。
総合で見ると雰囲気や作風は大好きなので評価は良い寄りの「とても良い」にします
自分は1周しか見てませんが何周も見るとどんどん好きになる作品だと思いました。時間があればまた見たいです。

2012/02/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:77(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 34156 ホスト:34044 ブラウザ: 2142(携帯)
【良い点】
・ストーリーの奥深さ
・世界観
・声優
【悪い点】
特に気になることはなかった
【総合評価】
とても内容が詰まったSFアニメでした。
絵が少し独特で良かったし、声優さんも主役級の人ばかりで楽しめました。
記憶をテーマにした作品と言うことで、展開が予想できなくて面白かったです。

2011/07/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 10974 ホスト:10987 ブラウザ: 3876
全く期待してなかったのだが、1話目を見てすっかり嵌ってしまった。

1つだけ言うと記憶と言うのものを押し込めるのに現代のコンピューターの記憶方式で良いのか?という疑問があるため、SFとしてはその点引っ掛かりがある。もちろん特別の方法を生み出したのがワープだけど、実際作品の中での記憶のやり取りは現代のコンピューターと良く似た装置が多かったので。

1話目が特に良かった。意味不明で始まるストーリー。起きたらいきなり自分が何者か分からずにスタートする。見る側もこれは困惑する。それを上手く補ったのは地下の住人たちのやり取り。別にカイバが話を聞いたから話し始めたのではない。住人たち同士のやり取りの中でこの作品の世界観の概要を上手く説明する事になった。もちろんそれが説明していると言う感じじゃない。その上手さにまず引き込まれた。その後ポポの世界の概要の説明が始まるのだが、導入分のこの部分があるので、説明をくどくど聞いてる気にならなかった。この点はこの手の独自設定の作品の中では秀逸な説明の方法であり導入部だった。

後は1話完結と全体を流れるストーリーを上手く絡めて行く。これがとても上手い。1話完結として大枠の話とはかなり切り離された話もある。その点過去作品で999を思わせる。そういう話なのかな?と思っていると巧みに個々の1話1話の話に絡めるように全体の話が進行していく。そして何より上手いのは1話で説明し切れなかったこの世界の世界観の説明も巧みに交えている事。説明口調の台詞を長々聞いている感覚がこの作品ほとんど無い。この点は文字で読ませる小説と違い、絵の物語を見せるアニメの良さを損なわない秀逸な脚本。

10話がまた良かった。カイバとネイロの過去のお話をやり1話のカイバに繋げ、そして9話のネイロにつなげていく。繋がりがとても良い。

後は怒涛のラストに向かっていく。皆が打ち合いになる時、ダダらが、ポポの記憶の改ざんを呟くのだがその時何が本当で何が嘘の思い出なのか分からなくなる。この事がとても怖いと感じる部分だった。自分の個性を形作っている大きな思い出が嘘だったとなると自分が何者か分からなくなる。記憶を弄る事の恐ろしさを見たところだった。

このラスト意外にもハッピーエンドに近い形で終る。当然カイバも生き残り胸の穴が何故か直っている。そしてハッピーエンドを強く印象付けるのがロボットに心を移し変えたキチもひょうひょうによって元に戻って締めくくるという細かさ。一人だけコピーワープが死んでしまったが、さすがに彼のやった事から考えると一身に罪を被って死んでいった感じもある。それ以外主要メンバーは大体生き残っている。

ラストのハッピーエンド、完全に壊れていたサテが元通りになっているのは分からない点ではあったけど、多くのメンバーは時間停止と言う妙な銃があるのでそのためかな?とも思う。私の中ではこれはどんでん返しに近かった。

これからこの世界がどんな風に変わっていくか分からないが、天上界と下界の様な階級社会はカイバ達が下に来たことで変えていくのかと思わせるラストになっている。ラストまで一気に駆け抜ける疾走感を感じる見事な作品だった。

絵についてだけ、最初は癖の強い絵だなと思っていたが、見慣れるとこれ以外合わない気になってきて仕方が無い。今でもココでもない異世界感覚がこの絵のおかげで強く感じられるのと、幼い頃見た手塚漫画を連想させるので、子供の頃大好きだったSF的世界観が蘇ってきた。現代のアニメはSF色がどうも薄くなってしまったので、レトロな絵によって逆に未来を感じるSFとして楽しく見れた。

最高にしようか何度も考えたが、この作品をとても良いにとどめておく事によって、私のとても良いの層を厚くしようと考えて敢えてとどめておく。この作品を見ると最高ととても良いの自分の基準の境目が分からなくなる。それだけ自分で覚えておけば良いかとの考えもある。

2011/05/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(71%) 普通:15(13%) 悪い:19(16%)] / プロバイダ: 21364 ホスト:21483 ブラウザ: 4776
湯浅ワールド全開だった。

ストーリーとしての最後はあまり満足はできなかったかな。
酷いというわけではないが、なんと言うかもう少しはっきりできなかったかなという印象。
とはいえ、不満度としては小さいので、そんなにマイナスには思っていない。

また、実はしっかり細かいところまで設定があるのに、曖昧な表現しかせずはっきりさせないところが、
苦手な人にとってはかなりつらい部分なんじゃないかと思う。

このような説明不足、というかこの監督の場合あえて説明していないだけなんだろうが、そのおかげでわからないところが多少残っている気がする。
例として挙げれば、何故ポポは記憶を失ったカイバを宇宙に放ったのかとか。(個人的な理解度が足りていない可能性も十分にある)

しかし曖昧な点や説明不足な点は、この監督の良い特徴だと思うし、伏線など全体の構成としてはやはり上手いなと思った。
特にカイバとネイロだけでなく、色んな登場人物の愛を表していたのはすごかった。キチとひょーひょーなんかもそう。

また、キャラデザや作画を含め、すごく濃い世界観もとても面白かった。
最終話の展開に先述のようなわずかな不満があるものの、観ていて盛り上がったことは間違いない。

最終話での「カイバは渡さない!」「何故だ!?」に対するネイロの回答「嫌だからよ!」。
まったく論理的でない回答でありながら、至高の理屈であるこの言葉は非常に面白かった。
それに対しての「…死ねー!!」もこれまたw

二度観ないと楽しめないことは無いが、二度観ればまた面白いことは確実だと思う。
それぐらい細かく、わかりにくいところまで作り込まれている。

一話一話が非常に濃くて、十三話ながらとても観応えがあった。
とてもクセが強くて万人受けするとは思えないが、個人的には非常に楽しめた作品。
気が向けば二度目を観たいと思う。「とても良い」です。

2011/04/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 956 ホスト:842 ブラウザ: 8926
隠れた名作とはこれのことか

と、しみじみ感じた

確かにいろんな意味で取っ付きにくい作品ではあるが、
一見の価値あり

2009/09/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:61(58%) 普通:20(19%) 悪い:25(24%)] / プロバイダ: 5388 ホスト:5345 ブラウザ: 6217
記憶を取り扱う映像表現が斬新。
それを支える作画も安定して良質かつ大胆。

記憶と体を扱う物語の多彩さ。
6話の体を違えた同士のカイバとネイロの出会いは
非常に面白く切なかった。

かわいいキャラデザにエロティシズム。

一筋縄ではいかない作品だ。
贅沢すぎる欲を言えばオチでもっと大きな感動か驚きを感じたかった。

素晴らしい作品。
ほーこたまんね。

2009/09/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(69%) 普通:1(1%) 悪い:23(30%)] / プロバイダ: 42987 ホスト:42854 ブラウザ: 6825
すごい面白い。設定、脚本、作画にぐいぐい引き込まれる
もっと評価されるべき

2009/08/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:151(66%) 普通:47(21%) 悪い:30(13%)] / プロバイダ: 1287 ホスト:1127 ブラウザ: 5941
記憶をテーマとしたSFファンタジー。
記憶をなくしたカイバが、記憶と肉体を分離できる世界で彷徨う。
記憶はチップに保存でき、記憶を抜いた肉体は高額な売買商品にもなりうる。
王に対立する地下グループの活動にもカイバは巻き込まれていく。

描写はメルヘンタッチで、世界はアントニオ・ガウディのように、奇抜で、かつ、丸みを帯びている。
ヒロインは残念ながら萌チックではないが、手塚治虫風で親しみは持てる。
殺人シーンがたくさん出てくるが、溶けるような感じで残酷さは余り感じない
描いている世界はメルヘンチックで異彩を放っている。SF設定も最後までぶれない。
お涙頂戴話も盛り込まれているし、ストーリーもなかなか良い。一見の価値のある良作であろう。
とても良い、と評価する。

良作なのに評価者が少ないのは、視聴者の少ないWOWOWで放送されたためであろう。

2008/10/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(42%) 普通:45(28%) 悪い:48(30%)] / プロバイダ: 43333 ホスト:43150 ブラウザ: 3875
自分の失った記憶を探して惑星間を旅する羽目になったカイバととともに
記憶のデータ化や肉体の売買行為等が行われる歪んだ社会が見えてくるという話ですが
断片的な記憶映像が徐々に明かしつつ、後半ぶち込んで一つのストーリーが完成する様は
良かったけどあのスッキリしない結末はちょっと残念だったなー惜しい。
貧富の差、身分の差、コピーとオリジナルの対立等、濃いテーマを扱った作品で、
自分の欲望のために他人の記憶の改ざん処理(というか洗脳)みたいなことやって
金や権力が絡む人間的でドロドロとした俗悪な部分が強く描かれていた。
そういった中でも根底にあるのは単純なラブストーリーで主人公だけでなく脇役の中にも
様々な形で"愛"ってものが表現されていた。各惑星で出てくるキャラは、コトバがなまってたり
顔がごつかったりしてユーモアがあっていい。
絵も含めてトリッキーな演出とでもいうのか、ホーレイトーによって他人の記憶に介入できる件や、
電解雲や巨大植物等、記憶の云々に大きく関わる設定を多用し見ている方を惑わさせてくれる所が
いいと感じるか悪いと感じるか。いいと感じられればハマる作品でしょうが、そうでないと
何やってんのかさっぱり・・ってことに成りかねないので根気良く見る、繰り返し見るなどして
いかないといかん作品でしょうね。
劇中のバニラと同じように、ボディだけ見て判断すると本当は誰なのか?、と
見ている方が錯覚や誤解に至るトリックが自分的にはツボだったけど、
今敏or忘却の旋律(キャスト見て思い出した)とかとはまた違った味を見せてくれる。

絵はねこぢるに近いけど、絵そのものだけでなく音楽との相性が良かった。
特に毎回クライマックスで流れる「tree song」という曲&OP曲が相当な余韻を残す。
クロニコやバニラの顛末は泣けます。ばあさんの遺言も印象的。
よくある"表現に凝っただけの作品"と違いストーリもよくできていて完成度は高いと言っていいと思いますがね。

2008/09/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 7567 ホスト:7709 ブラウザ: 6701
(一通り観た大雑把な感想)
記憶は人間にとって最も大切な心の財産。失われた記憶を取り戻せるのか?

【良い点】
・プリミティブな表現が生み出すインパクトと普遍性。
・独特の世界観。
・アート系?なビジュアルにしては取っ付き易い。アート系と大衆系との橋渡し的な立ち位置を感じる。
・かなり毒を含んだ風刺が感じられる。
・能登ボイスの変化。

【悪い?点】
・愛憎苦悩深い手塚治虫色は(とりわけ一定年齢層以上からの)間口の広さに寄与している一方、ストーリー重視になる後半はそのヘヴィさがやや単調にも感じて少し疲れた。もっとも、前半にちりばめられた伏線など、本当の意味で理解し楽しむには二度以上は観ないといけない気がする。

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記憶と知識の違い、本当の意味での記憶の価値が浮き彫りにされていく。それは授かった愛の大きさのようなもの。人は齢を重ねるごとに思い出に生きるようになる。ごく普遍的なテーマだが、心と体が記憶チップとボディに分割されて即物的に扱われる残酷な世界が産み出す悲劇には深くえぐられるような哀しみが感じられる。

おそろしく不気味なんで人によってはショックを受けるんではないかと思う。原始生物を模したような造形、グニョグニョしたりボヨンボヨンとした弾力感、ボディがバチンと弾ける効果音…剥き出しのような表現が直接的に感覚に働きかける。必要以上に写実的なものはフィクションの嘘と現実とのギャップを意識させられるものだが、プリミティブな表現はその選別フィルターを素通りして侵入してくるのだ。

眺めていると一般アニメの表現がいかに狭い枠に押し込められているかを如実に感じる。例えばバイクに乗ってる人はヘルメットを被ってなければいけない、みたいな現実世界の決まり事(1)。しかし、そうした決まり事から解放されて得られた自由には意味のある世界を一から(必要なものを取捨選択しつつ)構築してリアリティを確保しなければならない困難も伴うはずだ。単純過ぎてもいけない。一般アニメに対する認識を改めさせてもらう、と同時にアニメーションの可能性を感じさせてもくれた。

(1) アートでも短い作品になると世界を肌で感じ取る前に終わってしまうので一般アニメと比較するような視点が生じない。あまりに抽象的な世界もまた敷居が高い。
(1) これとは対照的に現実の風景に限りなく似せることでリアリティを追求している例として思い浮かぶのが「秒速5センチメートル」。映像の中に非現実を満遍なく、しかし計算して忍ばせる事でインパクトを獲得している。
(1) 一般アニメの決まり事を逆手に取っているのが近年目につく視聴者突っ込み型作品。「ストライクウィッチーズ」が最もわかり易い例で、あれは上半身と下半身のギャップでインパクトを作り出しているのだが、表現手段としては斜め上、と突っ込まれてもしょうがない。あーいうのは観る側がそうしたアホらしさを受け入れて楽しむ素地を前提にした確信犯だ。

ネットやメディアで見られるパッシングや煽りは他人の記憶の改ざんに他ならないのではないだろうか? この作品を眺めていると、そうした様相をえぐり出される感覚にもなる。我々は常に外部から様々な刷り込みを受け続けているのだ。

2008/08/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:283(74%) 普通:24(6%) 悪い:77(20%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17856 ブラウザ: 2060(携帯)
記憶をデータ化し、肉体、記憶の売買ができるようになった世界で、主人公カイバは失われた記憶を取り戻すために旅を続けるという物語ですが、7話までは旅の最中に出会った人々の悲劇や社会の矛盾がさまざまな形で描かれます。特に印象に残ったのは、家計を助けるために記憶を売った少女クロニコの悲しい物語や、自然のものを大切にせずに流行のものばかりを追い続ける風潮に抵抗して異様なボディを作り続けていたのに、皮肉にもそれが斬新と受け取られてカリスマ扱いされ、さらに新しいことを覚えられなくなっているために無限ループの中を生きるデザイナー・パッチと相棒キルトのお話でした。後半はそれまでの謎が次々に明らかにされていくネタバレの話ですが、大切な財産である記憶の改ざん(=洗脳)、本物とコピーの対立といった重い展開のなか、もっとも根源的なもの「愛」がクローズアップされる・・・OPとED、挿入歌も哀愁があって、よりいっそう深い余韻を残します。
また、映像的にも大変アーティスティックで、曲線的でグニョグニョした表現が強調されていて、人によってはなまめかしくもグロテスクに感じるかもしれません。一番好きなのが、ホーレイトーを使って他人の記憶の中に入ってみるという演出。これを見たとき「こんな表現方法がまだあったのか!」と感心しました。
一通り見たのですが、実は細かい部分で「?」と思うところも結構あるので、繰り返し見て新しい発見をしていくタイプのアニメかもしれませんね、これは。でも芸術性とストーリー性を兼ね備えた非常に完成度の高い作品だと思うので、変わったアニメを見たいと思っている人には一見の価値があると思います。

2008/07/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(78%) 普通:18(22%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12980 ホスト:13192 ブラウザ: 6460
すごく見応えのある作品でした。湯浅政明監督作品という
こともあり、最近巷で放映している作品とは異彩を放って
いる印象でした。既出ですが作画はアート系、一見すると
手塚アニメを思わせます。しかしただのアート系で中身が
伴っていない作品かというと、これも手塚作品を思わせる
内容で哲学的というか大人向けな物語でした。全12話中の
前半部は導入部にあたり作品の雰囲気のイントロダクション
的な印象でした。正直ここまでは抽象的すぎて内容を把握
仕切れませんでした。8話以降、物語の核心に迫るいわゆる
ネタバレの回で怒涛の展開でした。すべての話を鑑賞して
感じたのは前半部は、いわゆる伏線で、ひとつひとつのパズル
のピースが最終回に向かってつながっていく印象でした。
ただ少し消化不良で、意外にグロさもあり、終始物悲しい
雰囲気で個人的に大好きな作品とはいきませんでした。しかし
大人のファンタジーとして十分評価できる作品で、高品質な
アニメーションだと思います。OP、EDは雰囲気があってとても
良いです。

2008/06/13 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 46000 ホスト:45813 ブラウザ: 7300
(たまたま第8話だけ拝見)

第一感は手塚マンガ。

負の側面を露にした苦悩などの描かれ方が風刺感覚に満ちたもの。そうした所や、SF 設定の案配、キャラデザにも手塚治虫色を感じます。

見応えありそうです。

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2011/09/09 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 7489 ホスト:7450 ブラウザ: 12340 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事友情/びっくり/考えさせられた 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定とても良い(+2 pnt)
映像良い(+1 pnt)
声優・俳優良い(+1 pnt)
音楽良い(+1 pnt)

1. 電脳コイル全話無料配信 by 春夏秋冬
... ており、 >第2話〜第13話が9月30日(金)正午〜10月5日(水)正午まで、 >第14話〜第26話が10月5日(水)正午〜10月11日(火)正午まで。 >第1話は両期間無料で配信される。 ただのお知らせ。。。。 実況しながら見てたのは良い思い出 これとsolaとカイバとのらみみ ...
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記事日時:2011/02/01 [表示省略記事有(読む)]
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記事日時:2010/04/08
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評価とコメントの違い
○○○の立場のコメント新条件 2011/10/14
(実装作業済) 基本条件: 再度の投稿には他人の投稿を2回挟む必要有り
(実装作業中) 追加条件: 終了日がセットされていてそれを過ぎた作品、未セットでも開始日から1年経った作品、もしくは1度自分で評価付けした作品については、他人の投稿を20回挟む必要有り(PC版1ページに1回の投稿に限定)

それ以上頻度の投稿、もしくは他の方との相互やりとりによる会話には、ファン掲示板もしくは特定話題掲示板をご利用下さい。

評価1回のみ評価投票は可能。また作品の総合点・平均点に影響を及ぼします。
先にコメントを投稿している場合他人の投稿を1回挟む必要が有り。
評価は通常自分の中で作品に対する評価が確定してからするものですが、まだ変わり得る時点で投票する場合は「仮評価」と明記して投票し、後で確定してから改めて投票し直すと良いでしょう。
何れにせよ未見評価は禁止です(連続物では話の最小単位(1話)は見た上で行いましょう)。

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5個這いよれ!ニャル子さん(アニメ)
3個風の谷のナウシカ(アニメ)
3個三毛猫ホームズの推理(ドラマ)
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12個這いよれ!ニャル子さん(アニメ)
11個Another(アニメ)
9個氷菓(アニメ)
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144個魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)
107個あの日見た花の名前を僕達..(アニメ)
85個Steins;Gate(アニメ)
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分野切換
全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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