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アニメ2004年総合点2004ランキング: 13位/128作品中 12位 <= =>14位

イノセンス(アニメ)


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英語タイトル: Innocence
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
海外映画:エコール
総合
評価板(投稿)
自由形式掲示板日記
2008/08/10
画像/壁紙商品
(DVD)
直近発売のDVD: 2008/08/06 ():イノセンス アブソリュート・エディション (Blu-ray Disc) \6,090
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売上/新着
39
Blu-ray:GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 Blu-ray BOX 【初回限定生産】

参考:\13,440
2008/12/19
()

1.えげつない
119
Blu-ray:イノセンス アブソリュート・エディション (Blu-ray Disc)

参考:\6,090
2008/08/06
()

1.Technical specifications posted below
172
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0

参考:\5,040
2008/12/19
()
268
Blu-ray:時をかける少女 (Blu-ray Disc)

参考:\6,930
2008/07/25
()

1.本当に大切な作品
301
Blu-ray:GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0(Blu-ray Disc)

参考:\8,190
2008/12/19
()
2498
ビデオ:水野美紀 Inocence
参考:\3,150
1999/03/17
()

1.必見です!
128
新書:凡人として生きるということ (幻冬舎新書 (お-5-1))

参考:\798
2008/07
()

1.「今の自分は何者でもないし、平凡な人間なのだ」
45902
おもちゃ&ホビー:D.Gray−man イノセンスBOX ホワイト
38
CD:オリジナル・サウンドトラック 「SOUND of The Sky Crawlers」
参考:\2,500
2008/07/25
()

1.透明で空虚でどこまでも広がっていて
678
Video Game:テイルズ オブ イノセンス(特典無し)

参考:\6,090
2007/12/06
()

1.戦闘は面白いけども
制作プロダクション:Production I.G. 監督・脚本: 押井守
演出: 西久保利彦 楠美直子 プロデューサー: 石川光久 鈴木敏夫
原作: 士郎正宗 美術監督: 平田秀一 主題歌:伊藤君子 音楽: 川井憲次 音響監督: 若林和弘
キャラクターデザイン: 沖浦啓之 デジタルエフェクトスーパーバイザー: 林弘幸
ビジュアルエフェクト: 江面久 メカニックデザイン: 竹内敦志 作画監督: 黄瀬和哉 西尾鉄也

キャラ/声優
バトー:大塚明夫 草薙素子:田中敦子 キム:竹中直人 ハラウェイ:榊原良子 イシカワ:仲野裕 荒巻:大木民夫
トグサ:山寺宏一 謎の少女:武藤寿美
放送開始日:2004/03/06(日本)
最終変更日:2006/10/03 23:37:41 / 最終変更者:TCC / 提案者:もろっち (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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2008/08/09 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by コタツ 評価履歴[良い:56(78%) 普通:8(11%) 悪い:8(11%)] / プロバイダー: 23974 ホスト:23966 ブラウザー: 4184
CGが素晴らしかったです。
メッセージがはっきりしていた点が良かったです。

この作品では、人間の顔をあへて少し不細工に書いていると感じました。美しく作られる人形と対比させていたんだと思います。続編的なので分かる人にしか分からない部分も多くあったので、前編のGHOST IN THE SHELLを見てから見ることをおすすめします。
そうでないと、バトーの胸のうちにある感情とか、結構重要なところが分からないと思います。

終始、暗い雰囲気ですが、哲学的で考えさせられる作品だったと思います。
個人的には、こういうのは好きですね。
2008/06/18 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ちょんまげ 評価履歴[良い:7(50%) 普通:0(0%) 悪い:7(50%)] / プロバイダー: 10858 ホスト:10853 ブラウザー: 7590
映像が美しい。
絶対に二元論を持ち込まない。
機械やサイボーグとの共存から存在が薄れてしまった魂が言葉の1つ1つに込められている。
何故か泣いてしまった、感動などはしてないけど。
歌が強烈に頭に残ってしまう。
無意味な台詞は1つもない。
おススメはできないが最高でした。
鬱気分が残るかもしれません。
自分は、なりました。
2008/05/14 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by イテア 評価履歴[良い:67(43%) 普通:51(32%) 悪い:39(25%)] / プロバイダー: 15816 ホスト:15641 ブラウザー: 8090
【良い点】
◎繊細なアニメーション
◎動きや視点が動いた時の物の角度の見え方が綺麗に変化している
◎曲がたまに素晴らしい
◎深めなストーリー
◎雰囲気や空気

【悪い点】
◎人物に魅力を感じない
◎凄いもの作るぞという野心みたいなものを感じる
◎シーンや場面ごとに愛着の差を感じる

【総合評価】
犬が不細工でかわいい。
2008/04/16 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by moon-moon 評価履歴[良い:92(64%) 普通:33(23%) 悪い:18(13%)] / プロバイダー: 1657 ホスト:1741 ブラウザー: 6390
SACシリーズから入り、攻殻が好きになった自分。この作品の初見の感想は「何これ、退屈、つまらん。」でした。
しかし、今ではこんなに何回も見たアニメはありません。とても素晴らしい作品だと思います。

登場人物たちの会話の内容は引用が多かったりしてとても難解ですが、むしろ、この世界だとこれが自然なのではないかと。
つまり、電脳化してから見た方がいいのかもしれませんw
ということで、2回、3回と見ていきながら、内容を徐々に理解していくことによって、基本となるシンプルなストーリーが見えてきます。

まず映像ですが、こんなに素晴らしいと感じた映像は見たことがありません。
とても細かいところまで作り込まれていて、とても美しいですね。これだけでも一見の価値ありです。

そして物語のテーマですが、登場人物たちの会話から解釈することもできると思いますが、
押井監督ということで、映像の中にメッセージが込められていると思います。

【総合評価】
とにかく1、2回見ただけでは、難解で理解し難い作品だと思います。前作も見ていないとわからないと思います。
自分は何回も見て、前作よりも素晴らしい作品だと思いました。

また、エンターテインメント性も低く、面白さでいったらSACシリーズには敵わないです。
しかし、違う魅力がこの作品にはあると思います。

攻殻は好きだけどこれはちょっと…という方、もう一度見てみてはいかがでしょうか。
見れば見るほどはまっていく。それほど奥深く魅力的な作品だと思います。
2008/02/09 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by カンガルー 評価履歴[良い:38(55%) 普通:10(14%) 悪い:21(30%)] / プロバイダー: 10245 ホスト:10185 ブラウザー: 6391
レンタルDVDには、本編を補足する前作のダイジェストやこの攻殻世界特有の用語の解説が挿入
されていた。元々一見さんお断りの難解な内容なので、こういった配慮は嬉しい。

多くの制作費が投じられているだけあり、監督の映像と音に対する拘りが如何なく発揮されている。
特に光の使い方に工夫が凝らされていて非常に美麗で荘厳。今まで見たアニメの中で、CGとセル画を
これほどうまく融合させた例はないんじゃなかろうか?

バトーは肉体派的な外見とは裏腹にあらゆるところで達観していて、既に出ている自分の自論を
様々な諺を引用しながら表現していく。前作の主人公・草薙素子がひたすら考察し、苦悩して
いたのに対し、悟りきってしまっているバトーに逡巡はない。回りくどい考察ではなく結論を
淡白に述べていく。難解な諺の乱用が無意味に分かりにくいものにしている。格言集を映画化
したかのようなこの手法は斬新といえば斬新なのだが、あまり楽しめるものではなかった。
前作は繰り返し見るほど理解が進んで興奮したものだが、今作は繰り返し見るほど分けが
分からなくなる...。

クライマックス。バトーと守護天使の共闘だけは良かった。DVDやWikipediaで情報を補足して
ストーリーラインをようやく理解し、悪い内容じゃないと悟りつつも、理解の過程で生じた徒労感が
大きい。ラストバトル以外をもう1度観たいという意欲が沸かない...。
2007/12/05 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 哲学 プロバイダー: 13723 ホスト:13986 ブラウザー: 4184
【良い点】
画像はすごい。メカのカクカクと気持ち悪い動きが綿密に描かれていてたまらない。

【悪い点】
かなり難しいメッセージを乱発してて、しかもタイミングを狙い過ぎって感じか?そうでもないか。

【総合評価】
とにかく画像のすごさには参りました。しかしどーも難易度の高いセリフが多くて、その意味を考えているとこの作品の世界にハマる直前でハマりませんでした。
考えている内にストーリーが容赦無く進んでしまいます。アニメに集中できませんでした。俺の頭が悪いからか?
何度も何度も観ないとセリフの中身が理解できません。一部のマニアというか高度なストーリーはとても良い事だと思いますが、相当レベル高いです。

評価は【良い】で。もうちょっとレベルが低かったらサクサク観れて、評価も高く、面白かったです。自分・一個人の評価ですが。
2007/08/23 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by どうか Kappa と発音してください。 評価履歴[良い:138(33%) 普通:179(43%) 悪い:101(24%)] / プロバイダー: 7683 ホスト:7691 ブラウザー: 5979
優れた技術に裏打ちされた作品だ。
希薄になった人間そのものの価値を電脳社会で浮き彫りにしている。そして行き着く人間の功罪を描いている。
イメージとしての世界と人臭い男との映像のバランスもおもしろい。

ただ、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」を当然見ているものとしてマニアックな話は新参者を無視して進んでいく。万人向けにあらず。
2007/07/02 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 評価履歴[良い:147(92%) 普通:7(4%) 悪い:6(4%)] / プロバイダー: 15884 ホスト:16041 ブラウザー: 5234
うんちくも、「生命とは何か」って深淵な問いかけも、エピソードのひとつひとつ、原作の扱い方すらも、
作品のすべてが「人形」というモチーフを魅力的に見せるためだけの捧げ物。
このモチーフに惹かれるか惹かれないかで、この作品の評価が8割決まるんじゃないかと勝手に思う。
自分にとっては、あり得ないものを具現化した華やかで儚い幻の結晶、こんなすごいものが
生きてるうちに拝めるなんて、くらいの、重い、価値あるものだった。

映像の美しさは現在の最高レベル、まさに「一見の価値あり」だけど、はっきり「エンターティメントではない」。
カンヌの時に外国の新聞記事に「毒にまみれた映画」と評されたらしいけど、的を射ていると思う。
(2005年 CONTINUE スペシャル「ハチミツとクローバー」号 押井ロングインタビュー参照)
悪意が籠もっているとも思えないけれど、けっして不特定多数の人間を幸せにするために作られたものではない。
でもこの作品に強烈に惹かれる人間もまた無くなることはない。
それは好きだから(嫌いだから)・・・→ 「優れている」ってことでも「劣っている」ってことでも、「健全」か「不健全」かということでもなくて。
興味の向いてる先が違うだけということで・・・不健全なんだと思いたくはないです・・・我がこととして。

アンドロイド、ガイノイド、セクサロイド、いくら口当たりのいいカタカナ音で呼ばれていたって、
見ていて出てくる異形のモノは「人形」以外の何者でもなかった。
作中でバトーの口からもはっきり「人形」と言われていたけど。
「信仰・呪術のための聖なる偶像」「壊れない体への憧れ(と畏怖)」「性的愛玩物」「自己のペルソナを投影する依り巫」・・・
・・・その他いろいろ、人形と聞いて思い浮かべられるイメージのありったけを、この映画の至る所に見出すことができる。
知識ある人の失笑を覚悟の上で、申し上げますと
このモチーフのある一面、うんちく(論理的思考)の一部、なら故・澁(渋)澤龍彦氏のエッセイのいくつかで、
また「人形」を深く推察した文章を多く発表されている井辻朱美さんの文章などで強度を補い深く理解できると思う。
(確認しようと思って今手にとって見た「幻想の回廊から」の「人形愛ーあるいはデカルト・コンプレックス」は
そのまま映画に出てきた単語ばかりで驚いた。リラダンについても語られている。
・・・むしろ出た順からしてこれらの文章を含んで具現化した作品が「イノセンス」の一部なのかも。)
(井辻朱美さんのでは「ファンタジー万華鏡」のなかでずばり「イノセンス」に言及している箇所があり。
劇場版前作からのあらすじに関して少し認識違いをされているように思えますが、
「呪物としての人形」に言及する、とても興味深い理論を展開されています。)

作中のオルゴールの使われ方にも注目したい。
人間の手を経ない、機械仕掛けの楽器は、どこか自動で動く人形の存在とリンクする面があるように思えます。

この作品中の、素子とバトーの扱いに関しては、決して恋愛ではないと自分には思えました。
葛藤がない存在に、どうしてそんなものを求められるだろう。
素子が手助けに来たのは、恋愛感情などではなくて、昔の知己への情け(友情)、または、
自分に想いを寄せているバトーを守ることに、なにかある種の自己保存本能をくすぐられただけなのでは。
毒のある言い方をすれば、捨ててきた哀れな飼い犬に、(自分を思い続けられるよう)餌を与えに来ただけ。
最後のひとこと「行くわ」の、一歩前の台詞は、自分にバトーを縛り付けるための呪いの言葉に聞こえた。
そう考えると、作中で老醜さえ見せているバトーが哀れすぎて救いがなくなってしまいますが。
でもそう考えると、ラストのラストで、トグサさんちの娘が人形を抱くように愛犬を抱くバトーに、なんか説明がつきそうなのです。自分のなかで。
惹かれ具合では「最高」ですが、…抱いた感想に救いがなさすぎるので、いっこ下げときます。
でも、こんな作品が生まれてくる「アニメ」って土壌の豊かさに、ひれ伏すような想いを抱いています。
2007/06/23 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by さいなる 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 34907 ホスト:34763 ブラウザー: 3646
【総合評価】
ブラウン管のテレビでしか見ていませんが、絵を気合込めて美しく描いている所と、その時の音楽の
組み合わせに背筋がぞくぞくとした事を覚えています。適当な作画や音楽だと作品が漂わせる雰囲気が
台無しになると私が思う所は、素晴らしい作りこみがなされていると感じ、
人間と人形の関係を考えながら見ることが私は苦痛に感じないため、最高だと感じます。
2007/06/21 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by すよ 評価履歴[良い:55(71%) 普通:17(22%) 悪い:5(6%)] / プロバイダー: 12283 ホスト:12449 ブラウザー: 6297
映像がキレイですね。
演出も凝っていて、自然と惹きこまれます。
お話としては、そんなに派手なものではないので、
退屈してしまいそうなんですが。
2007/06/08 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by yamayama 評価履歴[良い:8(73%) 普通:1(9%) 悪い:2(18%)] / プロバイダー: 3569 ホスト:3650 ブラウザー: 7856
皆が認めるように、映像美に関しては文句のつけようがない。
但し内容はというと・・・
確かにメッセージ性は強く、深い話ではあるのだが、
その語り口調はあたかも哲学の講演会のごとく、
予め興味を持つ者にのみ強く響くが、
興味のない者にとってはまったくの横滑りである。

あまりにも美しい映像が、映像本来の持つ有無を言わさぬメッセージ力に昇華することなく、
単なる論説の背景画となってしまった、非常に残念な一本。
2007/03/29 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Ny-Jp 評価履歴[良い:192(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 42836 ホスト:42876 ブラウザー: 4984
映像は綺麗だったと思います。
一般的に見ればクオリティは高いと思います。
しかし、話の内容については正直、攻殻機動隊としては薄いような気がしました。
この監督さんの作品の場合、作品自体より、監督さんの個性が前に出るものが多い気がします。
この監督さんが大好きな方は良いと思いますが、攻殻機動隊について私はどちらかと言えば監督さんより攻殻機動隊という作品自体(特にSAC)に興味がある方なので、物足りなかったです。
2007/02/28 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by たろいも 評価履歴[良い:4(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 49919 ホスト:49935 ブラウザー: 4184
哲学的SF映画。 映像、その中での象徴の配置、音楽、引用のセンスはとても良い作品。
でも、色々な象徴や引用が出てくるのだけど、初めて見る時はそれらははっきりいって意味不明、格言、引用に関しては文章化されてないと正直分かりません。
この説明不足は、ある程度わけの分からなさ、に魅力を感じる人でないとついていけないレベルかもしれません。
イノセンス、と冠してはいますがはっきりいって文学性はゼロに近い、個人的にこの映画においてストーリーはどうでもよかった気がします、よくある勘違いとして、ストーリーを難解に語ろうとして失敗した、というのがありますが、そうではなく、そもそもそこに比重がなかったのではと思います。
わけの分からなさも含めて、哲学的問題の喚起に主眼が置かれている気がします、それに魅力を感じない人には合わない。
大衆受けを狙わなかった所や哲学的深さは、個人的にとても、といいたいのですが、作品としての完成度としては・・いまいち思い切れないので良い、とさせて頂きます。
2007/02/28 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 蒼麗 評価履歴[良い:204(66%) 普通:16(5%) 悪い:88(29%)] / プロバイダー: 7339 ホスト:7375 ブラウザー: 4925
色々な意味で、「個人の趣味」が「個人の趣味」に向ける作品、でもあると思います。
「クォリティーを追求する相互関係が一致するかどうか」にもよるかもしれません。

感性的に一致する部分があるかないか。
作品を見る側と作品に、何らかの他者間の時間軸的な接点があるかないか。

時間軸での接点があればとんでもないハマリも可能でしょうし、
接点がない、なら無理に食い入る必要もないのでは、という気もします。

傀儡揺に関しても意味が分からなければ分からないでも
問題はないと思います。
大方の観衆には多分意味不明だと思います。

意味が分からないがハマる洋楽があるとか、
和風の、他と違う感性を持った音楽を聞きたいとか、
隅から隅まで幅を広げながら曲を聞きたいとか。

何を見たいか。何を聞きたいか。
要求がある場合のニーズには一通り応えていると思われます。
大方はそれでいいのでは、と。

最近改めて見てそう感じました。
2007/02/28 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 古典派の男 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダー: 40935 ホスト:41100 ブラウザー: 3650
「GITSの世界観が好き」という人向けの作品だと思います。
「SACは好きだけど、押井版GITS(=1作目)はちょっと…」という感じの人では、おそらく楽しめないと思います。

この作品の魅力は、一言でいうと「雰囲気」だと思います。
押井版ならではの「圧倒的な世界観の濃さ」というのは、SACシリーズでは味わえないものがあります。
個人的なイメージですが、SACは一般ウケしやすいように作られている分、より幅広い層に見てもらえるのに対し、
押井版攻殻は、一般人を遠ざけるような作りになっている代わりに、好きな人にとってはこの上ない中毒性がある、
という感じがします。

イノセンスでいうなら、あの東南アジアっぽい独特の雰囲気にそれが出ていると思います。
中盤の祭りのシーンを見て、「よく分からんけど、すげぇなぁ…」と感じるか、ただ「眠いなぁ…」と感じるか、
イノセンスを楽しめるか楽しめないかは、ああいうシーンを見た時の感じ方で決まってくると思います。
雰囲気の濃さだけを見れば、SACどころかGITS以上の凄さがあると思います。

ただ、一般ウケするような娯楽性を完全に取っ払っている作品である分、ストーリーは結構弱いです。
本編の流れも、序盤と終盤にはGITSを思わせるようなアクションシーンが存在するものの、
中盤にはそういったものは全く見られず、淡々と話が進んでいくため、「眠い」と感じる人も多いでしょう。
(↑映像、雰囲気、押井ならではの濃さ、といったものは、この中盤が一番凄かったりするのですが)

また、細かい説明を全部キャラクターの長台詞でやってしまっており、映像を通して説明することを放棄してるため、
キャラの台詞一つ一つを注意深く聞いてないと、なにがなんだかさっぱり理解できないです。
バトー、トグサがゴーストハックされる場面などは、事前にそれをにおわす演出があってもよかったと思います。

「ストーリーのデキ」という点で考えると、おそらく全攻殻シリーズの中でも最も下だけど、
世界観の濃さという点で考えると、逆に全攻殻シリーズ中最高の作品、という感じだと思います。
個人的なシリーズの評価としては「GITS≧SAC>SSS=イノセンス>2nd」という感じです。
2007/02/04 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by raruku 評価履歴[良い:162(43%) 普通:78(21%) 悪い:135(36%)] / プロバイダー: 884 ホスト:697 ブラウザー: 3875
アニメ夜話などを見ると「CGとアニメーションを融合させて、現実と仮想を映像で表現してるなんて凄い発想と技術だな〜」
と思うのですが毎度のことながらエンタメ要素は皆無(笑
確かにストーリーにひねりが足りないし、衒学的な台詞も殆ど意味が分からない。
だが、好き嫌いがはっきり分かれると思われる押井監督作品のお馴染みのテーマ
(目の前にある現実は本物か・ここにいる自分は本当に存在しているのか、等)
ってのは好きなので『普通』にしておきます(えー
パトレイバー2がそうだったように押井の作品は現時点では意味がわからなくても後々面白い作品と思える日が来るはず・・・。
ただもうコアな客層意識しすぎじゃないでしょうかとは時々思うのでもう一度俺はこんなに面白いギャグも出来るんだって作品を
見せて欲しいですね。まぁそれを作ったっぽい『立喰師列伝』は見てないんですけど(えー
岡田さんが言ってたように暴走した押井テイストにストッパーとして三割ぐらいのエンタメ要素入れてくれたら間違いなく傑作になるとは思います。
2007/02/04 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by まりん 評価履歴[良い:356(55%) 普通:106(16%) 悪い:190(29%)] / プロバイダー: 28948 ホスト:29066 ブラウザー: 7786
設定とかストーリーとかはよく理解出来ないけど、雰囲気が退廃的で良かった。
話がどうにも怠いのもそれはそれで退廃的な雰囲気の一要素として演出出来てましたし、このシリーズの中では一番気に入りましたね。
2006/12/20 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 雪霞 評価履歴[良い:94(58%) 普通:40(25%) 悪い:28(17%)] / プロバイダー: 21289 ホスト:21264 ブラウザー: 3875
クセの強い酒ですね、この映画は。
すごく手間ひまかけて独特の味を出し、ボトルやラベルのデザインにも凝った、
極めて個性的な酒。
その味が気に入った人は心地よく酔うことができる。
全然口に合わない人は、ちょっと飲んだだけでもう結構と思う。
ストーリーを理解しようと頭で考えて追うのではなく
押井ワールドの海を漂ってください、というところも
酒に似ている感じがします。
私はそれなりに心地よく酔えたので、「良い」 とします。
それでも、カンヌ映画祭に出品すべき映画ではないと思いましたが。
2006/12/01 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by JG 評価履歴[良い:44(39%) 普通:61(54%) 悪い:9(8%)] / プロバイダー: 11024 ホスト:11263 ブラウザー: 6363
面白くないわけではない。絵はキレイだし、迫力もあり素晴らしい映像技術だ。
前作を進化させて継承してるとは思う。が、作品全体としては前作をさらに上回る難解なストーリーに仕上がっており、そこは受け継いで欲しくはなかったな、というのが素直な感想。

その部分も含めて、押井監督なりのエンターテイメントなのだろうか。決して万人受けする作品ではないだろう。良くも悪くも正常進化した、といったところか。

絵や音といった技術的な話と、ストーリーが難解だという話題しか出てこないのが、この作品の問題点を暗に示しているのではないだろうか。
2006/11/03 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by フスー 評価履歴[良い:66(77%) 普通:12(14%) 悪い:8(9%)] / プロバイダー: 31888 ホスト:31885 ブラウザー: 3646
映画館に見に行きました。が、難解なセリフに煙に巻かれて「何だったんだ?」という疑問が残りました。
でも後程、岡田としおが、NHKのアニメ夜話だったかな、「これは性悪女に翻弄されるバトーの恋愛物語だ」、みたいなことを言っていたのを見て(多分)。
ああ、確かにそうだセリフにだまされてはいけないなぁと思いました。

そして、エヴァンゲリオンを思い出しました。

エンターテイメントとして、お話を純粋に楽しめば良いのだ。作者のメッセージなんて無視すべし。
人形と人間の違い?そんなの実生活には全くかんけいねぇよ。

この作品は、監督のためまくった、活用する機会をうかがっていた知識を放出してすっきりしたような印象をうけた。
単純に、近未来探偵ヴァイオレンス恋愛ものを楽しむというスタンスが良いのかと。

それにしてもバトーの飼っている犬、かわいい。
2006/06/25 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ラブかな 評価履歴[良い:59(63%) 普通:8(9%) 悪い:27(29%)] / プロバイダー: 35833 ホスト:35890 ブラウザー: 4483
この映画を見て、「意味がよく分からん」と言う人は多いと思いますが、もともと押井さんの映画は何度も繰り返し見ないと面白さは分かりません。(といっても私も決して自信はありませんが)

しかし、この映画は敷居が高いと思われがちですが、よく見ると、押井さんの作品の中でも実は結構とっつきやすい作品です。
一見すると、前作攻殻のような哲学的な世界で気難しい芸術映画と思われていますが、娯楽映画です。
どちらかと言うとSF物と言うよりファンタジーの世界の話だと私は解釈しています。(迷宮物件のような雰囲気もありますが)でかなり強烈なブラックユーモアの世界です。

で、その世界に不思議の国のアリスのようにバトーとトグサが迷い込んだ話です。
個人的に、この映画を見るとき、一番お勧めなのは、普通の映画のようにストーリーを追って見ない方がいいと思います。

まず、この映画がつまらなかったと思う人は良く考えて見ましょう。前作であれほど無愛想で無口だったイシカワがすごくおしゃべりでおせっかいさんになってたり、コンビニの女の子がものすごくブスだったり。何故あの攻殻の超サイバーパンクな世界に突然古風なヤーさんが出てくるのか、あのカニバサミ男は一体何なのか、ガイノロイドの使用目的を良く考えて見ましょう。とくに遺族が告訴を取り下げた理由を。(笑 (俗に世間一般にいわれるアレですね。)

竹中直人さんのあの役もいいですね。あのカッコヤバイですしゃべりかたといい。ヘンタイです。
最後に乗り込むところもアレの生産工場な訳で(笑

とにかく一見前作で広い損ねた原作の部分のように思えて、実は押井さんのギャグが隠してある作品です。

しかし、結局バトーは相当素子が好きだっだわけだけど、またあっさり振られてしまうのは悲しいですね。

コレのDVDがでた時値段もそうですが、あのガイノロイドフィギュアがおまけでついていたのを見て
アレ家に飾ると絶対怖いと思いました。(汗

評価はとても最高に近い『とても良い』で
2006/06/05 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by エルパソ 評価履歴[良い:40(50%) 普通:17(21%) 悪い:23(29%)] / プロバイダー: 42116 ホスト:42101 ブラウザー: 3875
本編は何回か観たが、その後に特典のDVDで押井守×鈴木敏夫対談を観てしまったので、
正当に評価できるかどうか・・・

まず最初に本編を観た時の感想だが、ただただその映像に驚かされた。
オープニングでいきなり涙腺が緩んだ人間は私のほかに何人いるだろうか。
(それは、すごいもん作ったな〜という意味で)
そのあとは映像美に加えて相変わらずの攻殻用語が飛び交っていたけど、
内容は大体一回で頭に入ったが、押井氏の作品とは、内容を理解したらそれで終わりじゃない。
あとはひたすら内容以上のことを考えさせられた。

ここから先は、対談の感想も混ざってくる。
押井守は映画で人間の感情を描くことを明確に否定している。
人間の歴史を、情緒を介してしか観れないことに危うさを感じているようだ。
千と千尋の試写会で某アニメーターに
「お前の作品に出てくる人物には皆感情がない、感情のない女を主人公にしている」
と言われ「その通りだ、それのどこが悪い」と言ったとか。
彼の作品に登場する人物は皆観念であるという。
我々は普段出会わないこういった作品に対して免疫を持っていないことが多い。
しかしこれは観たけどわかんないで終わらせてはいけない作品なのではないかと考える。
難しいようでこの作品のテーマはシンプルだ、しかしその先は果てしなくディープ。
犬の意味、人形の意味、人間の意味、目に見えるテーマだけを考えていてはいけないのではないか?
この作品の登場人物たちは外部記憶装置が当たり前なので、引用が多いのは仕方ないかと思われるが、
わざと難しくしようという意図もそれはそれであると思う。
「作る側ばかりに考えさせるな、お前らも少しは頭使え」
という思いもどこかにあるのかもしれない。
2006/05/05 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 風来坊J 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 29764 ホスト:29841 ブラウザー: 5237
大作である。
まず映像がすごい。CGを多量に使っているが違和感が無く、不気味なキャラの動きなどもよく表現されている。次に音楽。これがまたよい。独特の雰囲気をかもし出しているのだが、それが世界観に完璧にマッチしている。音学に関しては、前作に不気味度というか、倦怠感、憂鬱感のようなものでは劣る気もするが、不快感が無いと言う点において、勝ると言える。そしてストーリー。深い。自分で色々と考えたことの無い人にはわかりにくいものも多いだろうが、例えば「我々は自らが虚無の中から生まれたのではないかということを恐れている」などのセリフは本当に深い。また、なんとなくフィロソフィーな展開にした後、最後に愛、それも肉体的でなく心の、で終わらせたのも、コントラストにより妙な説得力を持ちえていたように思われた。最後に、音楽、映像、ストーリーが互いに弱めあうのでなく、逆に強めあうような関係であったことがこの作品に更なる重みを与えている。とっつき苦く1度見ただけでは分からない作品かも知れぬが、するめいかのようなものなので、多くの人に味わってもらいたいものである。
2006/04/02 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by まつ 評価履歴[良い:461(57%) 普通:242(30%) 悪い:102(13%)] / プロバイダー: 34417 ホスト:34418 ブラウザー: 3846
攻殻機動隊を見た事ないので、話がよく解らない。難しいです
冒頭で多少の説明はあったけど・・・ それでもわからない
でも映像がとても奇麗でそれだけでも一見の価値はあります。
2006/03/05 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 春美 評価履歴[良い:114(70%) 普通:16(10%) 悪い:32(20%)] / プロバイダー: 51706 ホスト:51735 ブラウザー: 2409
攻殻機動隊特有の暗い話ですね、原作の一部にアレンジを加えた話だったため比較的すんなりと受け入れることが出来ました。
ゴーストダビングの話は攻殻を語る上で重要な要素なので、これをメインに映画化したのは良いと思います。
全体的にCGが大量に使われていましたが、特に違和感も無かったし映像も綺麗だったので作品のクオリティはかなり高いと言えます。
随所に使用された音楽も独特の雰囲気を出していて良かったです。

人間と機械の明確な差異がなくなったため、簡単にどういった存在までが人間と呼べるのか分からなくなった世界において、クライマックスでの少佐の登場は単にバトーを助けるだけでなく、人間としてのアイデンティティを示唆する上でも非常に重要な意味があったと思います。

しかし、途中の繰り返しの所やバトーがヘタレている所などは必要な部分とは言えども観ていて少々ダレてしまいました。
よって評価は「最高」には届かない「とても良い」にします。
2006/02/26 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by No doubt 評価履歴[良い:9(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 41602 ホスト:41599 ブラウザー: 4925
見終わった後すごい作品に出会ったという感情が残りました。しかし視聴三回目でです(笑)。
一回見ただけではあまり理解できませんでした。だけど、二、三回と見るうちにだんだんとこの作品のすばらしさがわかるようになりました。プロデューサーの鈴木敏夫が「見終わった後に自分の中でもう一度反省してみる。そうすればこの作品はとても豊かなものになるから。」みたいなこと言っていたのを思い出して感慨深くさせてもらった後で、私はこの作品が今まで見た中で傑作だと思うようになりました。
2005/11/23 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by nao 評価履歴[良い:66(53%) 普通:40(32%) 悪い:18(15%)] / プロバイダー: 8727 ホスト:8501 ブラウザー: 5234
CSにて視聴。
なんかパソコン・・・のお話?
難しいです。
しかしこれの作者は機関砲好きですね。
嫌いな人がいっぱいいるのかな?
作品自体は終始ダル〜イ感じで進むのだが、前作よりは楽しんで観れた。
2005/11/08 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by らりるれろ 評価履歴[良い:46(41%) 普通:15(13%) 悪い:52(46%)] / プロバイダー: 20787 ホスト:20780 ブラウザー: 5234
映像、音楽共に申し分ないのですが、S.A.Cを見た後で見ると素子やバトーが老人のように感じますね。
悲壮感や諦観、倦怠感などが彼らの周りに漂っているように感じます。活力が皆無です。

本来ならば、何処から何処までが人間で自分が果たして人間であるかと悩むバトーに感情を移入するのですが、この作品のバトーは目が死んでいます。到底感情移入は出来ません。

それに哲学用語も多すぎますね。わざと話を複雑に見せようという意図を感じます。ストーリーは単純なのですからもっとシンプルな表現にしたほうが良かったと思います。
2005/11/08 とても悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by とろろん 評価履歴[良い:112(70%) 普通:27(17%) 悪い:21(13%)] / プロバイダー: 6705 ホスト:6645 ブラウザー: 4696
Ghost in the shellの続編。
バトーが犬を飼っている姿が似合わない、少佐がいない寂しさをペットでまぎらわしてる?
私からみたら非常に違和感がある。そんな男だったっけ。
いや、そう感じるようなところは確かにあったけど、女々しさ爆発で、かっちょいいバトーのイメージが・・・。
飼うのはいいけど、他人にも視聴者にも余り印象付けて欲しくなかった。俺寂しいんだ、なんて他人に見せるのってかっこ悪いと思う。
女々しいバトーの印象が強いせいで、人形に上着をかけるシーン、私はあれに優しさよりも未練を強く感じてしまった。
所轄とのやりとりは、アメリカのFBIを扱ったドラマでも見ている印象。似合わない。
映像は確かに凄まじいが、気持ち悪さがさきにたつ。
見た後での爽快感もなく、面白くない内容。
2005/10/26 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 蒼麗 評価履歴[良い:204(66%) 普通:16(5%) 悪い:88(29%)] / プロバイダー: 31195 ホスト:31062 ブラウザー: 4928
インター版のパッケージにバトーがいない、のは「鑑賞者→バトーである」を
暗に示している。
ある程度作品解釈が進めばそこに行き着く事も可能ではないでしょうか。

解釈、といっても「言葉で何か説明してくれる」わけではない。
映像が出れば、その都度自分で「これは何。これは何」と言葉にした方が
世界観が掴める。
しかし、単に「見流す」「分かったつもりになる」だけでは何度見ても意味がない。

美形が出ない。美声の若者声優も出ない。
やたらむやみに昔を否定し、
「年を下げる所まで無理矢理下げて解決した」そういった破綻もない。

キャラクターの素材が、「今」を裏切らなければ「過去」も「未来」もある。
そういった世界観を提示出来る要素は見所の一つでは、と思います。
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