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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:は〜いステップジュン |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 1,826位/3,703作品中(総合5/偏差値47.82) | 1,825位<= =>1,827位 |
| 1985年アニメ総合点 | 23位/47作品中 | 22位<= =>24位 |
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| 原作:大島やすいち(講談社) 企画・プロデューサー:籏野義文:鍋島進二:荻野宏 製作担当:横井三郎 脚本:雪室俊一:山崎忠昭:小林宏一 シリーズディレクター:設楽博 演出:佐藤順一:葛西治:久岡敬史:貝沢幸男 キャラクターデザイン:小松原一男 美術デザイン:窪田忠雄 音楽:青木望 作画監督:小松原一男及川博史:青山充:姫野美智 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1985/03/10(日) / 終了日:1986/01/12 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2006/12/13 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/06/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by クラシ (表示スキップ) 評価履歴[良い:158(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 23734 ホスト:23917 ブラウザ: 5352 「キン肉マン」や「北斗の拳」などの新たな男児向けヒット作に恵まれつつ、お家芸たる女児向けでは苦戦続きの東映動画が、ならばと少年漫画をベースに取り組んだ作品。 「とんがり帽子のメモル」中途からの日曜朝8:30という、現在のプリキュアシリーズに至る放映枠を、開始時点から与えられた初の企画でもある。 当時のアニメシーンを振り替えれば月刊ニュータイプ創刊、Zガンダムスタート、そして「タッチ」直前といった頃。 オリジナルファンタジーアニメとして完成した前作メモルから打って変わったメカ嗜好ラブコメアニメを25年を経た今、ひも解いてみよう。 メインスタッフはほぼメモルのままの編成、新たに設けられた「シリーズディレクター補」というポジションに佐藤順一が就いた。 補とは言え、東映動画においては実質的なディレクターを意味する(ディレクターは所謂「監修」といった立場か)。 後の類似例としてはセーラームーンRの幾原邦彦、おジャ魔女どれみの五十嵐卓也などがある。 またエンディングクレジットをよく見ると「演出助手」を佐藤と貝沢幸男が週代わりで担当していることが分かる(ただし終盤になるにつれ変動)。 まずシリーズディレクター補の佐藤と、やはりメモルで頭角を示した貝沢。この二人にステップジュンを預けましたという東映動画としてのスタンスが、そこから伺える。 だからだろう、雪室俊一らベテランライターがおよそ書いてこないであろう奇天烈シークエンスが毎回どこかに差し挟まれ、特に佐藤・貝沢の演出回ではそのシーンだけのキャラが続出、アレンジが最高潮に達する。 佐藤と貝沢が後に手がける作品の芽吹きが確かに感じられるし、何よりリアルタイムで楽しんだ経験から言えば、これは当時たった一つの「新しい」アニメだったのだ。 ディレクションサイドほどではないが作画でも世代交代が進められた。 メモルではまだ若い名倉靖博をサポートしてきた小松原一男が手堅くキャラクターデザインを纏め上げた(ちょっとJ9シリーズの癖が見て取れるのがまた嬉しい)。 只野和子の当番が「勉強したい吉之介」と「夢のテレビ出演」の2編のみに留まったのは残念だが、それでもダンクーガの合間を縫っての参加であることを考えれば貴重であるし、前者は佐藤の演出回でもあり完成度はセラムン級。 ジリオン以前の(というかサイコーユ鬼以前の)後藤隆幸も中盤のみながら、特徴あるタッチの「ジュン」世界を表現。 作画で貢献度がとりわけ高いのは井上栄作だろう。…とか言ってもこの名前でピンと来る読者もそう多くはなかろうが、井上の絵柄はいかにも柔和でいて大胆に動く、ジュンのスタンダードと評しておきたい。 三田ゆう子&田の中勇というゲゲゲなゲスト(3期以前だが)を迎えた夏の恒例・怪談モノ「お化けでドッキリ」は井上作画と貝沢演出を堪能できる贅沢な名編だ。 井上も作画監督としての参加はわずかだったものの、小松原の担当回を中心に頻繁に原画マンとして参加、ビジュアルを支えた。 声優陣は往年の東映動画おなじみの面々で固められたため、85年作品にしてはやや古い印象を受ける。 特に水野洋子役の増山江威子は意表を突くキャスティングで、メモルで白石冬美がグレイスを演じたことと同じく、所謂イジメ役にその後の変化も踏まえて微妙な演技のできるベテランを配したのかと思われる。 ジュンの父・啓一郎にはせさん治、祖父・啓造に宮内幸平、トコの父・六助に大竹宏といった強烈な布陣だから、山本・難波どころか大畑先生役の銀河万丈でさえ若手になってしまう。 八奈見乗児の登場頻度の高さは特筆モノ、なにしろ出てくるたびに違うキャラで、いいとこばかり持っていく。佐藤or貝沢演出回のみの出番というのも実にニクイ。 八奈見に次いでゲスト役が多いのが青野武で、特に「ジュンの探偵物語」で演じたおやこ刑事のオヤジそっくりの警官は『怪しさいよいよ100%』といったセリフ回しも手伝って痛快だ。 「初恋ものがたり」でトコの相手役となる野球少年・立花礼之進の役を古谷徹が演じているのもこれまた佐藤演出のなせるわざか。ちなみに礼之進くん、この回だけでなく終盤にもちゃっかり声付きで2回も登場してオリマス。 いっぽうゼロの宿敵・羽生役が初期数話のみ平松ダバ広和で、第6話から田中デビルマン亮一に変わった辺りは本作の謎のひとつ。 そんな布陣で描かれたドラマは、中3の発明少女ジュン(開始時は中2)と彼女が作った弟分ロボット・吉之介、そしてイギリスに留学していたためジュンより2歳年上の同級生にして「ツッパリ君」ゼロ。この3人の関係が中核となる。 まず指摘すべきは、番組紹介などと食い違い、ジュンとゼロは第2〜3話ごろには非常に親密な関係となっていること。 確かにボーイフレンドが不良少年(だけどホントはとっても優しいの!みたいな)というのは少女向けの定番コースだが、日曜朝の女児向けアニメでどこまで「不良」を描けるかは考えどころで、結局この基本設定は早期に見切りを付けられることになった。 つまりジュンが困った時に助けてくれるヒーロー役へのシフトだ。 自ずと、羽生ら暴走族との小競り合いは激減し、洋子はゼロの婚約者という位置づけを実質スポイルされてジュンの「恋のライバル」としては機能しなくなる。 そこに、さらなる大問題が生じてしまう。 何でも発明できてしまうジュンと、空を飛び怪力を誇る吉之介だけでも十分に毎回のトラブルは解決できるところに、バイクに乗ってケンカに強い「だけ」のゼロはある意味いちばん非力なのだった。 そのため第3クールでは、恐れていた2度目の見切りが行われた。すなわちゼロ退場!…である。 イギリスへ再留学という無難な展開ではあるが、OP・EDでも一際目立つメインキャラが本編では不在とはいかにも苦肉の策…というか策ですらない、他に打つ手ナシ感がヒシヒシ伝わってくる。 それと同時に学校を舞台としたエピソード自体も減ってしまい、トコの三つ子の弟との絡みが増えると、それまでぎりぎりラブコメだった「ステップジュン」は一気に児童向けドタバタへと変貌した。 しかしこの第3クールこそ佐藤と貝沢がもっとも暴走した(できた)時期だとも言えそうで、小松原自身がハイペースで取り組んだ作画態勢は総じて好調、毎回の満足度はすこぶる高い。 ゼロ退場と同時にまったく登場しなくなった洋子には第35話「雪之嬢とかぐや姫」で(文字通りの)晴れの舞台を与えられた。 大畑と保健室の高田先生の純朴な恋模様を描いた「ヘーハチローの恋」は、本編終盤への伏線を含む重要な話。 また、しつこいほど三つ子が強調され辟易気味となっても、「女の子の幸せは?」を経て最終回まで見終えれば、それが計算された積み重ねだったことに気付くだろう。 佐藤の各話演出は第37話「温泉旅行バンザイ」が最後となり、次回作にして補のとれた正真正銘シリーズディレクターとしての処女作「メイプルタウン物語」準備が本格化する。 本編は貝沢が中心となって、ゼロの一時帰国からクライマックスを描く第4クール=完結編を見事に支えきった。 サブキャラに目を向けると、やはりゼロの祖母・式部の活躍が印象的。 最終話一個前の「春を呼ぶ二人」では啓造との意外な関係が明らかとなり、ジュン&ゼロとは異なれど、ある愛のかたちを叙情的に描かれた。 立場を失った羽生には第42話で、ダンスのパートナーをと頼んできたジュンに『ゼロの代わりにはなれない。ごめん』との短い手紙を送るという何とも美味しい役どころが与えられ、そっと退場していく。 佐藤二度目の演出回「吉之介がんばる」では以後も何度か登場する用務員のおじいさん(田の中)と高田先生(中谷ゆみ。ただし初期は異なる)が初登場。 佐藤の担当話でチョイ役で出たキャラが再登場する事例としては、第29話の園児・大介や先述した礼之進など複数が認められる。 いずれも初登場時の何気ないシークエンスをうまく昇華させていて、特に高田については最初の段階で大畑と接していたことが恋愛関係〜婚約へと至ったわけで、こうした原作に縛られない部分での良質な創作も後の佐藤作品に通ずるものがあると気付く。 吉之介はロボコンとハロの中間のようなマスコットロボで、マーチャンダイジングも意識した、ジュンと同格の主役と考えて良い。 人とのコミュニケーション能力を備えているが繊細さはなく、何かと『わからん』、難題には『こわれた』と言って投げ出してしまう。 つかせのりこにとってもロボット役は希だったろうが、さすがと言うべきか、無機質な中にどこか感情の揺らぎを感じさせる、独特の演技を実現せしめた(初期は声にエフェクトが掛かっていて聞き取りづらかったが中盤から地声のみとなった)。 しかしそんなキャラだからこそ、成長しないという避け難い宿命を負っていた。そう、吉之介もアトムだったのだ。 そのことを『(吉之介はジュンの)ペットだろ?』と指摘するのは最終回のゼロ。作品骨子をメインキャラがぶち壊した瞬間だ。不良少年の面目躍如?? いくら弟のつもりで作ったロボットであっても、ジュンの庇護の中ではそれはもはやペットと同じ。 4ヶ月ぶりに会った吉之介がまるで前のままだったという実感があるからこそ、ゼロはそう言えたのだ。 だからゼロは吉之介を預かって、あり得ないかもしれない「成長」に付き合おうと考えた。 ゼロに同行していたロボット工学者、トーマス・エジソン博士(八奈見)曰く、学者は役に立つロボットばかり作るが吉之介は違う。欠点だらけだからこそ人がロボットの力になってやれることもある…。 式部がゼロと別れて暮らすことを決意したのと呼応するように、ジュンは吉之介をゼロに委ねた。 メモルを仕上げたスタッフにとって次の企画がこれというのはなかなか厳しそうだ、というぐらいの想像はできる。 観ていた立場としてもジュンの第1話にはけっこうキツイものがあったから。 ベテランだけで手堅く作ってしまったなら、ジュンは吉之介と別れられなかったのではないか、と思う。 吉之介は終始ペットのままで幸せな完結に至ったかもしれない。 そこに-ある種キツイ企画の中に-成長という可能性を見出したのは若い才能だったのだろう。 吉之介の口癖のひとつに『さよならだけが人生だ』というのがある。 終わり方を見通したかのようなこのセリフもまた、振り返れば感慨深い。 若さと熟練が溶け合って絶妙の風味を醸し出すこの作品も寝かせおくこと四半世紀、そろそろ栓の抜き頃かと存じます。 2011/04/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 風月の使い手 (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(60%) 普通:21(24%) 悪い:15(17%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27750 ブラウザ: 3423(携帯) とーっても小さい頃に見てたアニメらしいです。 絵柄が記憶にある程度です。 家に星のビビコン、ポシェットが有りました。ジュンのお面は写真にも残ってます。 主題歌のテープが小さい頃有ったので、ステップジュンだけはなぜかはっきりと覚えてます(オープニングからステップジュン〜♪ステップジュン〜♪と連呼されてます)。 いつもジュンの側にいたロボット(吉之介と雪之嬢)が可愛いですね。彼らは原作に出て来ないですが。 後々絵本とかで読んでましたけど、ジュンは私と同じ位かちょっと年上の幼稚園児と思ってました。 中学生なんですね。見えない。 評価は、原作より少女向けのラブコメに変更された事とキャラクターが大幅に可愛くなった事で評価アップ。 DVD化、期待してます! 2008/06/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 鯖鯖 (表示スキップ) 評価履歴[良い:376(77%) 普通:18(4%) 悪い:92(19%)] / プロバイダ: 5488 ホスト:5501 ブラウザ: 6342 良作のアニメでした。 原作の「大島版」(失礼ですが可愛くは無いです。愛嬌は有りますが、、、)を後で見て似ても似つか無いヒロインでビックリしたのを覚えてます。 正統派のラブコメディで 手作りロボットの合いの手が楽しかったですね。 昔 過ぎてどんなラストか忘れましたが又 見たいものです。(不可能に近いですが、、、再放送やDVD化対象のコアなファンが居る系統じゃないですから、、、) 評価は「良い」で。毎週楽しみに続きを待ってた記憶があります。 2007/08/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11573 ホスト:11800 ブラウザ: 5234 キャラが可愛かったですね。 ヒロインのジュンは非常にチビですが、大天才という部分が面白かったし、山本百合子の声も合っていた感じです。 故つかせのりこが演じた吉之助も良い味を出していたロボットでした。ドジでお節介焼きなところもキャラとしてはあっていました。 メインは発明好きの少女ジュンが、学園一の硬派ゼロに憧れ、その関係が・・・というものだったのですが、『小さな恋の物語』をドタバタアニメにするというコンセプトが感じられます。 キャラの個性も、当時の作品としてはまあ合格点だと思うし、前番組の『レディ・ジョージィ』のドロドロした内容が好きになれなかった分、こういった作風に変更になったのも頷けます(ヒロインが同じ山本百合子なのは、当時、結構少女役をこなしていたのもあるのでしょうね)。 後でこの作品がツッパリ野球漫画の『バツ&テリー』の作者の原作であることを知ったのですが、ゼロはともかく、ジュンの絵柄に「ちょっと信じられない」と思ったものでした。まあ、作者の描く女性は結構、童顔風になっていて、割と劇画タッチに近い作風としては緩和させるものがあったと思います。 そういった作品でしたが、アクが強かったのか、メカ+少女ものというのを最近はやりの萌え作風や、MS少女みたいなものとは違っていたし、こうあるべきなのかなとも思います。 もっとも、現代ではそういった作風よりは、メカ+美少女=融合少女みたいな形の方がウケるようになってしまったし、時代が変わったと思いつつ、この作品がDVD化出来ないのは、昨今の萌え事情にそぐわないのかなとも思います。 まあ、MS少女みたいなタッチはあまり良い趣味じゃないと個人的には思うし、こういったメカに強い少女が織りなすコメディタッチの作品のようなものを創って欲しいと思うのですが。 この評価板に投稿する |
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2011/02/12 好印象 by 634 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 11024 ホスト:11160 ブラウザ: 9831 [編集・削除/これだけ表示]
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