アニメ総合点ランキング: 761位/2,678作品中 (総合点18.06/偏差値49.45) 760位 <= =>762位
アニメ平均点ランキング: 459位/1,390作品中 (平均点1.29(良い)/偏差値55.82) 458位 <= =>460位 (評価数10以上)
アニメ2007年総合点2007ランキング: 34位/159作品中 33位 <= =>35位
[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: げんしけん2 / 英語タイトル: Genshiken2
2008/01/06 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/]
by アマンドの木 評価履歴[良い:249(77%) 普通:69(21%) 悪い:5(2%)] / プロバイダー: 28160 ホスト:28224 ブラウザー: 8090
原作及び前作は未見です。その上で、個人的な好みの話ですが・・・青春グラフィティって好きです。何も、青春するのに野球やサッカーをしなきゃならないわけではない。コスプレと同人誌でも青春は可能です。そしてそれは実は既に一般化していると思います。にもかかわらず世間はそれを認めていません、閑話休題。
まず、舞台の雰囲気が良かった。部室の中の様子だけではなく、部室が存在する校舎の廊下の暗さから、よく出来ていた。実際、大学の校舎ってああいう雰囲気だと思う。そして作品の主眼も、その雰囲気に向けられていた。
オタクのステロタイプを自ら揶揄するという内容ではなく、モラトリアムの最後の季節に漂う不安定さをベースに据えた、学生のなんでもない日常を描いていた。就職してしまった先輩と、就職活動にテンパる学生と、まだ学生でいられる日常の、どうしようもないズレとか、自分自身味わってきたものです。(実際、斑目なんか他人事だとは思えないよ・・・)
それでも最後はアニメらしく、明るく前を向けるオチにしてくれました。
ただ、実際に就職活動ってああいう物なのですが、実際にああいう物しかないために意図せずステロタイプ化されている。心理状況とかもリアルなのですが、リアルであるが故に、よくあるパターンになってしまっている・・・これは何とかする方法を考えないといけない部分だと思う。
いわゆるオタクネタもありますが、よくある特定作品のパロディではなく、その分野全体に対するパロディだというのも良かった。ただ、田中と大野さんが付き合い始める回を、パロディで描く必要があったのかどうか・・・
あと、OP。出来があまりに良すぎる、あまりに良すぎるが故に出オチになっている(一回目は大笑いできるが、二回目以降は出来ない)。あれは第一回のみに使用して、あとは普通のOPを用意すべきだと思うのだが。
ネタはオタクものですが、文系学生のごく普通の青春グラフィティです。個人的な趣味好みを大いに盛り込んで「とても」を付けます。
評価投稿 / 作品DB目次
この作品の全ての書込みを表示する