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[アニメ]ドラゴンボールGT: 推薦を受けた評価(感想/レビュー)


どらごんぼーるじーてぃー / Dradon Ball GT
アニメ総合点=平均点x評価数3,681位/3,703作品中(総合-103/偏差値32.70) 3,680位<= =>3,682位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,935位/2,044作品中(平均-1.11=悪い/93評価) 1,934位<= =>1,936位
1996年アニメ総合点96位/97作品中 95位<= =>97位

直近発売のBray/DVD 2009/09/18 ():ドラゴンボール改 1 [Blu-ray] 3,045
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音楽(19)
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DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.2

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2006/10/25
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2052
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100
2008/12/04
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評価統計
評価平均悪い(-1.11 pnt)
評価総合点-103.23
アニメ順位(平均点)1,935位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)3,681位(3,703作品中)
偏差値(総合点)32.70

人数551210131731
割合5.4%5.4%12.9%10.8%14.0%18.3%33.3%
加算分布5.4%10.8%23.7%34.5%48.5%66.8%100%
分布要約23.7%10.8%65.6%
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声優・俳優1.50(とても良い)8
映像0.75(良い)8
キャラ・設定0.12(普通)8
ストーリー-0.12(普通)8
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可笑しく笑える25%2人/8人中
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作品紹介(あらすじ)

天界に封印されていたもう一つのドラゴンボールの封印がとかれたことから、
子供の姿に戻った悟空、トランクス、そして成長した孫娘のパンの新たな冒険がはじまる !
1年でダークドラゴンボールそろえないと、地球が消滅しちゃう〜 ! !
そして地球に戻った悟空を待ち受ける魔人ブウをも超える強敵達。

新しい冒険、新登場のキャラクターや新たな強敵、そして、アニメオリジナルならではの夢の対決も実現 !
それが 『 ドラゴンボールGT 』 ! !

放送局:フジテレビ系列
製作:東映動画
原作:鳥山明

スタッフ
企画:清水賢治 森下孝三
プロデュース:金田耕司 蛭田成一
シリーズ構成:武上純希
シリーズディレクター:葛西治
キャラクターデザイン:中鶴勝祥
日本 開始日:1996/02/07(水) TV / 終了日:1997/11/19
公式サイト
1. ドラゴンボールGT
オープニング動画 (1個)
DAN DAN 心魅かれてくDAN DAN 心魅かれてく
歌:
FIELD OF VIEW 詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし} [補記] [ファン登録]
エンディング動画 (4個)
ひとりじゃないひとりじゃない
歌:DEEN
詞:池森秀一
作曲:織田哲郎
編曲:古井弘人 [ファン登録]
Don't you see
歌:ZARD
詞:坂井泉水
作曲:栗林誠一郎
編曲:葉山たけし [ファン登録]
Blue VelvetBlue Velvet
歌:工藤静香
詞:愛絵里
作曲:はたけ
編曲:はたけ [ファン登録]

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最終変更日:2011/10/04 / 最終変更者:S・N / その他更新者: 管理人さん / 羽幌炭鉱 / カトル / 提案者:Z-遁 (更新履歴)
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[推薦数:8] 2006/09/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:129(27%) 普通:116(24%) 悪い:237(49%)] / プロバイダ: 8533 ホスト:8521 ブラウザ: 5234
フリーザの台詞を借りれば、まさに「やってくれましたねアニメスタッフのみなさん…」という感じです。
GTは「ごめんなさい鳥山先生」の略というのが冗談とは思えない駄作ですね(断言させてもらいます)。
原作どおり魔人ブウ編から10年後の大団円で終わらせておけば良かったものを、
まだ甘い汁を絞り足りないと言わんばかりに無理矢理作られたこの劣悪な続編が台無しにしてくれました。

物語は神の城における悟空と修行を終えたウーブの試合から始まりますが、
大幅にレベルダウンした作画に愕然としました(個人的には旧作の作画の悪い回より酷かった)。
そして色々あって宇宙に出ての冒険が非常につまらない!!
悪い意味で子供になった悟空、すっかり平和ボケして覇気のないトランクス、生意気で可愛げのないパン…。
すっかり魅力のないキャラへと落ちぶれた彼らが行く星々も
面白みのない所と敵ばかりでしたし(ムッチーとやらがブウ以上なんてあり得ないからw)、
大ボス的存在だったベビーもZ時代のオリジナルや劇場版の敵として登場すればお寒い評価しか下せないような敵でした。
地獄から歴代悪役が復活してくる話や邪悪龍編も正直面白くもなんともなかったですね。
悪い意味で原作の強さのインフレとマンネリを模倣して目も当てられない出来でした……。

何よりも許せなかったのは旧キャラに対する扱いの酷さです。
黒いドラゴンボールを破壊するか封印してしまえば済むところを無理な感動狙いで殺されたピッコロを始め、
平和に暮らしていたところを無理矢理表舞台に引っ張り出され、無惨に消し飛ばされて何のフォローもなかった17号。
かつての強さや威厳も感じられず、ギャグ描写でやられていったフリーザやセル……。
本作のメインとなるGTオリジナルキャラより目立ったらいけないのかもしれませんが、
彼らの扱いについてはファンが最も厳しい視点から見るという事をスタッフが忘れていたとしか思えません。

後に鳥山明氏がネコマジンZという作品を執筆しましたが、
多少の設定の違いはあれど、悟空はDB最終回時とまったく変わらない姿で健在(弟子も増えている)でしたし、
そこに登場したパン(おそらく本作と同じぐらいの年頃?)の姿もまったく異なるものでした。
これは原作者の本作に対する回答なのではないかと想像してしまいますね。

評価はシステム上「最悪」としますが、心情的にはそれにすら値しないと思っています。

[推薦数:4] 2010/12/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(24%) 普通:12(15%) 悪い:50(61%)] / プロバイダ: 15782 ホスト:15756 ブラウザ: 10445
現在、本作品に対する世評はあまり芳しいものではなく、「傑作ドラゴンボールシリーズをこの作品が台無しにした」という酷評すら散見されるところです。確かに必要不可欠な続編であったとは言いがたいし、次の番組の目算が立たなかったテレビ局の都合で急遽作られた作品という要素も否めないと思います。内容的にもシリーズ三作品を通した問題であった強さのインフレ化は結局止まらず、物語にもいろいろと強引な点や無理や無茶がありました(セルやフリーザがぞろぞろと地獄から蘇ってきたエピソードには絶句した)。私自身も放送開始当時の感想は「もう『ドラゴンボール』はうんざりだ」というものでした。

だが、「ドラゴンボール」という作品はこのアニメが始まるずっと前にもう壊れていました(私は当初のギャグいっぱいの冒険アニメから戦闘アニメに変質した時にもう崩壊は始まっていたと思う)。無論、ドラゴンボールシリーズ全体を俯瞰すれば本作品にも責任の一端はありますが、大半の責めを負うべきは原作とそれをほぼ忠実にアニメ化した前二作のはずです。ゆえに、本作品のみに作品崩壊の責任を押し付ける見解はあまりにも不公正だと思います。

本作品は原作のないオリジナルアニメでした。そのこと自体が批判されることもありますが、私は原作がないことはマイナスにはならなかったと思います。原作に追いつかないための物語の不自然な足踏みは不要になり、内容面でも自由に物語を展開できるようになりました。まずかった部分もありましたが、以下述べるように見るべき点も少なからずあったと思います。

まず、主人公孫悟空を再び子どもの姿に戻したこと(少々強引な展開だったが)。かつて第一作目を観ていてもっともショックだったのは可愛らしい子どもだった悟空が筋骨たくましい大人になってしまったことだったので、再び第一作目の初期に戻ったような懐かしい気分になりました。

次に再びドラゴンボール探しの旅が物語の中心になったこと(願いをかなえるためではなく害悪を防止するためですが)。七つ集めればどんな願いでもかなえてくれるドラゴンボールを探して集める冒険こそ『ドラゴンボール』の原点だったのに、物語が進行するにつれて物語の中心は敵との戦闘になってしまい、ドラゴンボールを探すのはおまけのようになっていたことを思えば、この原点回帰も積極的に評価できると思います。もっとも、話が進むにつれて結局は戦闘アニメに逆戻りしてしまいましたが。

最後の敵となった邪悪龍に関しては、ドラゴンボールの使いすぎによってドラゴンボールの中にたまった暗黒のエネルギーから生まれたという設定が秀逸でした(たとえ後付であっても)。ドラゴンボールはどんな願いもかなえてくれる素敵な宝物だったのにその印象はどんどん薄くなり、『Z』以降は万能性も失い単に死んだキャラクターをよみがえらせる便利アイテムと化していました。しかし、最後の最後になってドラゴンボール自体が敵となるという変則的な形ではあるものの、作品の中心に戻ってきたことになります。もうひとつ、ドラゴンボールの濫用によって邪悪龍が生まれたという設定自体が、ドラゴンボールが作劇上ご都合主義的に使われまくってきたことに対する皮肉となっています(スタッフがそこまで意図していたかは知りませんが)。当時、私は「あれだけドラゴンボールを使いまくっていれば邪悪龍だって生まれるだろう」と納得した記憶があります。

もっとも印象に残ったのは最終回。最終決戦において悟空は最強の邪悪龍、一星龍によって倒されてしまいましたが、その後すぐに復活して超ウルトラ元気玉で一星龍を滅ぼして地球を救いました。従来ならばキャラが復活すればそのまま復活しっぱなしというのがドラゴンボールシリーズでは当たり前でした。ところが、復活した悟空は神龍の力によって一時的に命と肉体を与えられていただけであり、その後、悟空は神龍と一体化してこの世から消滅します(完全に消え去ったわけではないようだが、もはや「孫悟空」という一人の人間ではない)。多くの人が指摘するドラゴンボールシリーズの最大の問題点は「人が死んでもドラゴンボールで簡単に何度でも復活する。逆の意味で生命を軽んじている」というものですが、本作品は最後の最後になって主人公だった悟空に復活なしの「死」を与えました(本作品がオリジナルアニメであり、しかも最終回だからできたことだろう)。ちょっと切ないラストでしたが、私は高く評価しています。戦いが終わった後、パンやべジータがぼろぼろの胴着を拾って悟空の死を悟るシーンや、悟空が神龍に乗ってゆかりの在る者のところを巡っていくシーンなどが心に残りました。正直なところ、私は「ドラゴンボール」という作品を見限っていましたが、この最終回は「観てよかった」と感じました。

このアニメには確かに問題点も少なくないし、無理に無理を重ねてしまった感もあります。私自身は『ドラゴンボールGT』というアニメに比較的好意的ですが、上記した良かった部分を考慮してもやはり「良い」をつけるのは困難です。だが、本作品は前二作による莫大な「負債」を背負って始まっており、スタッフがどれだけ努力してもどうにもならない部分があったことも事実です。全否定せずに、今一度、見直されるべき作品ではないかと思います。

[推薦数:2] 2006/09/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:179(57%) 普通:16(5%) 悪い:119(38%)] / プロバイダ: 13471 ホスト:13298 ブラウザ: 5234
魔人ブー編から嫌気が差していたが、これはドラゴンボール中で
最悪の出来だった。

悟空を無理矢理小さくして、冒険に繰り出すという展開だったが
悟空の性格が悪い方向に変わっていた点や
昔のドラゴンボールの面影すらない作画のせいで面白みを感じられず
逆に不快にさえ思えた。

ストーリーもただのパワーのぶつけ合いで、ほとんどごり押しで勝っていたので
退屈以外に言葉がなかったほどだ。
過去のドラゴンボールシリーズの中で活躍していたピッコロをあんな形で
始末したのは理不尽としか言いようがない。
セルやフリーザも歴戦の名悪役から、ただのギャグキャラに変貌させられていて
何とも言えない気分になった・・・

最後の敵はドラゴンボールだったという設定だけは買ってあげたいが
この時点でストーリーも収拾がつかなくなっていたのは目に見えていた。
そうでなければ、あんな酷いエンディングにはしないだろうし・・・

[推薦数:1] 2011/12/18 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:92(51%) 普通:11(6%) 悪い:76(42%)] / プロバイダ: 4295 ホスト:4353 ブラウザ: 4895
【良い点】
まあ賛否かも知れないが、ドラゴンボールが消滅(個人的にはいらなかったけど)

【悪い点】
ありすぎて困るんだが・・・

【総合評価】
まあみなさんが色々言われてるからもうほとんど書くことはないな・・

正直こうすればまだ納得できた

原作のブウ編の後すぐに邪悪龍編をやれば何とかなったかも知れない。
敵のデザインも鳥山明にし、個性もZの敵キャラのようにシンプルに、そしてもし地球規模での戦闘ではなく悟空達が全宇宙に渡りそれを倒す展開になっていたら・・(いわゆる宇宙編+邪悪龍編)
悟空の死もいらなかった。
後パンの存在は本当にいらない、例えばブルマみたいに天才的な能力や発明で仲間を助けてきた。
しかしこいつは何も出来ない、役に立たない奴にしか見えず、これと言う特徴もないヒロインになる価値なしだ。
スーパーサイヤ人4も納得出来ない、しかし初変身の見せ方を変えれば許せる範囲ではあった。
しかし1〜3はかっこいいというか今にも近づきづらい雰囲気を出し怖いという見せ方をしていたが、パンの媚びでする
4の変身はなんかあざとい。

リメイクとかあんまり好きじゃないけど、これは2時間ぐらいの映画とかでリメイクしたほうがいいかも・・・
ドラゴンボールが使えなく設定だけは、いいと言う人もいるから。
邪悪龍編以外は全部消滅させ、悟飯はアルティメット化、悟天とトランクスもフュージョンできる
パンはメインキャラから除外、悟空は小さくならず、死ななれば

もしかすると・・・

[推薦数:1] 2010/10/24 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:103(72%) 普通:12(8%) 悪い:28(20%)] / プロバイダ: 640 ホスト:628 ブラウザ: 4467
孫悟空を子供にし、トランクス、そしてZでは顔見せ程度だったパンと協力してドラゴンボール探しをする、この原点回帰のコンセプトは良かったです。
しかし、悟空の精神年齢まで幼くする必要は無かった。幼いというより、知っていたハズの常識や知識も欠落するのは別人になってしまった様で悲しい。某名探偵の様に幼くなるのは見た目だけにして欲しかった。

パンは個人的には嫌いではありませんが、ブルマはワガママな描写を悟空の無知と上手く絡ませてギャグに出来ていたし、機械に詳しいという役に立つ特技がありました。パンにはそれが欠けていたのが不評の一因だと思いますね(戦闘力も中途半端だし)。
トランクスは、ヤムチャのみんなをまとめ上げる所とブルマの機械に詳しい所を合わせた存在になっていますが、正直、パンにはブルマの悪い部分ばかりが受け継がれてしまった感じでした。キャラ造り、またはパーティー編成の失敗ではないかと。

ドラゴンボールは敵の心理を読むとか、巧妙な作戦や異能力で実力差を埋めるといったものではなく、基本的には単純明快に強い方が勝つバトルです。Zの時点でインフレが凄いことになっていたのに続けるのは、やはり無理がありましたね。
それを防ぐために悟空を幼児化させるなどして戦闘力を落としたのに、結局は同じ道を辿り、リルド将軍とやらに悟空が「ブウより強い」と言う始末。

本作がいまひとつ面白くないのは、残念ながら全編オリジナルだからです。言ってみれば、ナメック星編でのブルマや、カメハウスのお馴染みの面々のしょうもないやり取りを映すなど、待っている者達の「一方その頃…」な描写、無駄な睨み合いや殴り合いの戦闘といったZ時代のあの悪しき引き延ばしのみで構成されているのに近い。原作に追い付きそうということに悩まされないハズなのに、どうにもテンポが悪く、引き延ばしを見ているみたいでした。

それと、本作の色彩設定は好きになれなかったですね。妙にツルっとした肌の描写もマイナス。

【良かった点】
声優陣はシンやナッパの声が変わっていたのと、大猿が野沢雅子さんの声まんまなのは頂けなかったが、演技そのものには文句は無い。BGMも素晴らしいし、OPを始めとした曲も好きでした(歌詞や雰囲気が全然ドラゴンボールと関係ないけど(笑))。
ツフル人や17号などを掘り下げたのも良いと思いました。少々、ファン目線の同人的な感じもしますが。

地獄からかつての強敵が復活したのも嬉しかった。でも、これもフリーザやセルが弱い上に、ギャグキャラにされるという扱いは酷い。ファンを喜ばせたいのかガッカリさせたいのか…(上述のブウより強い発言と言い、過去のキャラを蔑ろにし過ぎでは?)
それにしても、この死んだ悪人にも肉体があるというのはZの頃からある、引き延ばしと過去キャラをかませ犬にする展開の象徴であるオリジナル設定というのがなんとも。これも、Zの引き延ばしのみで構成されている様なものと評した理由)。

また不満点を挙げてしまっているので軌道修正。邪悪龍編は過去の清算をしており、本当の意味で目の付け所が良かったと思います。特に最終回は中々で、ちょっとウルっと来ます。この最終回の感動は長寿作品にしか出せず、更に言えばストーリーがあり、キャラクターが年をとるドラゴンボールならではのものでした。そしてそれは、最後のスタッフロールで最高潮を迎えます。
雰囲気に押しきられているだけかもしれませんし、この最終回にしてもファンにとっては納得できない部分もあったかもしれません。でも、私には全否定する程に酷い作品とも思えませんね。

上で、つまらないのはオリジナルだからと書きましたが、必要以上に叩かれるのも、やはりオリジナル作品だからでしょうね。
原作の時点で既に多くの無理、矛盾はありましたが、鳥山明が考えたというだけで、ファンは多少の不満や疑問は横に置いてくれていたでしょう(当たり前ですが、作者が考えたものこそ真実な訳ですし)。
ハッキリ言って、GTでの無理、矛盾だって原作と大差ないのも多いです(確かに到底擁護できないレベルのものもありますけどね…)。ちょっと叩かれる事が前提にある様で同情する部分もありますね。
まあ、原作の時点で多くの無理、矛盾があった作品のオリジナルなのだから、仕方ない面は少なからずあったでしょうが、続ければ続ける程酷くなっていってしまうドラゴンボールを、人気があるからと続ければ、こうなるのは必然だったとも言えます。
一方で、上で挙げた感動の殆どは鳥山明が積み重ねた魅力的な世界観とキャラクターあってこそであり、恩恵も充分受けているのですけど。

【総合評価】
なんだかんだで子供の頃は毎週それなりに楽しみにしていましたし、決して嫌いではありません。ですが、改めて観ると必要以上に対象年齢が下げられているのが気になりました。もちろん、ターゲットとして定められた子供時代に楽しめたのだから、狙いは成功している事になります。
ですが、大人になって新たに味わえる面白さがあまり感じられない。Zまでも大差はないかもしれません。でも、その当時のドキドキやワクワクが蘇り、過去のハマっていた自分に一切恥じる事なく、胸を張ってまた楽しめます。翻ってGTは、観直すとなんだか恥ずかしくなってしまい、好きだった気持ちもイマイチ沸き上がってきません。
子供の時だけ楽しめる作品も良いのですが、子供の頃は楽しめても、大人になってから改めて視聴した際に例え思い出補正のお陰であれ、気持ちを昂らせる事が出来なければ、その程度だったという事になります。思い出補正を植え付けるのはそれだけの面白さが無ければ無理ですし。それを考慮し、評価は「悪い」とします。

そういった事を総合すると、放送当時の本作への印象に関しては、Zが終わり、GTが始まった時の年齢が大きく左右する気がします。昔から観ていた人にとっては、対象年齢を大きく落としたことや、オリジナルで商業のために無理やり続けることへの反発が強く出たでしょう。
私もドラゴンボールは大好きでしたが、放送当時は子供だったからか、それ程マイナスには受け取っておらず、ただドラゴンボールが続いてくれるだけで嬉しかったですね。 ファンの年齢層が幅広いが故の賛否両論という面もあるかと思います。

[推薦数:1] 2010/07/25 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(52%) 普通:9(33%) 悪い:4(15%)] / プロバイダ: 20064 ホスト:19999 ブラウザ: 9275
【良い点】
ドラゴンボール版「新ビックリマン(シール版)」

【悪い点】
悟空中心で話が回るので他キャラがないがしろにしがち、話の展開がぐだぐだ、主題歌がなぜかラブソング、「ドラゴンボールに頼りがちな件の後始末(公式コンセプトがそうだったという話を聞いた事があります)」を描くならば最初っからそうして欲しかった。

[推薦数:1] 2010/04/21 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 13406 ホスト:13577 ブラウザ: 8657
【良い点】
・・・・・・。

【悪い点】
敵キャラがダサすぎ。どうしてあんなやつらがフリーザ様より強いわけ?全くもって考えられない。
あと、悟空、いくら動きを封じられてたからとはいえ、どこそこの星の宇宙人からダメージ喰らってるしww強さの設定がメチャクチャ。

【総合評価】
やっぱりドラゴンボールの悪役で一番かっこいいのはフリーザ様。フリーザ様を越える悪役を作れとは言わないけど、やっぱり魔人ブウ程度のかっこよさにはしてほしかった。
敵キャラは物語の命!最悪。もっと原作を学ぶべき。

[推薦数:1] 2009/11/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:35(92%) 普通:1(3%) 悪い:2(5%)] / プロバイダ: 18625 ホスト:18721 ブラウザ: 5234
ドラゴンボール、とてもなつかしい!小さいころからみていて
すんごくはまりましたね〜。なかで感動したところは、地球爆発寸前にピッコロが
地球とともに死んでいった場面です><
GTは、アニマックスでしか見たことありませんが、Zなどはテレビ(アニマックス)などで何通り
かみて、単行本も全巻もっているんで、なつかしながら8回くらい
懐かしみながら読んでいました。今も、改がやっているので、みています!評価「最高!」

[推薦数:1] 2008/01/22 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(75%) 普通:38(20%) 悪い:9(5%)] / プロバイダ: 1434 ホスト:1325 ブラウザ: 9954
原作やアニメのZを見終わった時にはそれ程感じなかったのですけれど、GTを見終わった時、とても強く感じました。
「果たして、チチは悟空と結婚して幸せだったのか?」と・・・

悟空は、地球レベルで物事を考える能力を持ち、それを成し遂げてしまうだけの能力と精神力を持っています。そして、あれ程自分の欲求のみに忠実でありながらも、皆から慕われています。得な性格と云うか何と云うか・・・
しかし・・・家庭人としてはかなり酷い人物であると思います。彼は息子達にはきちんとした対応をするのに、チチの問いかけに対しては、1度としてきちんと答えてはいません。いつも軽く「分かった。分かった。」と受け流し、「チチがうるせぇーんだァ」で済ませてしまう・・・戦闘民族のサイヤ人なのですから、仕方がないと言ってしまえばそれ迄ですが、同じタイプの婚姻関係であるベジータとブルマに対しては、あまりそうは感じませんでしたから、余計そう思いました。ベジータは不器用ながらも家族を大事に思っている事が感じられましたし、ブルマはチチとは違うタイプの女性で、そんなベジータの性格をとても良く理解していました。そして彼女には何よりカプセルコーポレーションと云う存在がありましたから、おかあさん一筋のチチとは、大分違ったと思います。

それでも、闘いを通じて心が結びついた者達は、言葉はなくても悟空の最後の決意を汲み取る事が出来ましたが、チチにはそれが出来ず「又いつもの事だろう」位にしか思っていませんでした。悟空の真意に気付いたベジータに「しーっ」と言い、彼なりの皆への配慮を見せたかも知れませんが、チチの「行き先位言ってくもんだべ!?」の声に振り向きもせず去って行くのはどうも・・・
解っていなくてもやらなくてはならない事も時にはあるのだと、そんな簡単な事も何故出来ないのだろうかと、とてももどかしく思いましたね。見た目が幼くなった事で、本作内では傍若無人振りが容認されていましたけれど、このシーンでそれをやってはいけなかったのではないかと、強く思いました。
チチはいつも悟空の名を呼び、留守しがちで家庭を顧みない夫の事をぼやきながらも、家庭を支えて来ました。悟空は子供のまんま大人になってしまった、ある意味とても残酷な人物でしたから、幸い2人の息子はまっすぐに育ちましたけれど、果たして彼女は本当にそれだけで幸せだったのかと、とても気になりました。

私には、ドラゴンボールの原作や戦闘シーンに対して、特別強い思い入れはありませんでした。
ですので勝利する為にひたすらより強く強くと長く長〜く続いたZよりも、どちらかと言えば無邪気だった悟空が許されたドラゴンボールや立派に成長した次世代の活躍するGT(スーパーサイヤ人4はちょっとこっちに置いといて)の世界観の方が好きです。
加えてGTは「時の流れ」を描いた事で、結果としてキャラクター達の様々な生き方が描かれた為、先のシリーズ作品とは一味違う物になった様に思います。幼い頃からある意味小さくまとまっていた(←身体能力ではなく物事の考え方が、と云う意)悟飯が俗に云う第一子らしい堅実な成長を遂げ、トランクスに振り回されみそっかす振りが可愛かった悟天が飄々とした次男坊に成長していた事には育児書のセオリーだな〜なんて思ったり、チチの育児の力の入れ様が第一子と第二子で温度差(←実社会の第一子と第二子の写真の量の絶対的な差の様な感じ)があったんだろうなぁなんて判るのは、何ともおかしかったりしました。
一方でいたずらっ子できかん坊だったトランクスがおっとりと柔らかく成長していた点については、育った環境ってやっぱり影響あるんだなぁ等と思ったりして、そう云う目線で見るのもとても楽しいものでした。
そんな中、颯爽と登場したヒロインのパンは、小さい女の子にありがちなこましゃくれた部分をきちんと持った女の子で、その生意気振りはとても可愛かったと思います。その場その場の感情で首を突っ込み、偉そうな口を叩き、手に負えなくなると泣く・・・男である事とサイヤ人の血を引く者と云う事に少々縛られていた真面目な父(=悟飯)と違って、薄められた血が彼女により一層の人間らしさを与え、より戦闘の場に相応しくない行動を生み出させる結果となりましたが、その危うさも本作の魅力の1つであった様に思います。
そして行き掛かり上、同行せざるを得なくなったギルも、実はなかなかの策士でしたから、この危なっかしいメンバーの珍道中は、なかなか楽しいものでした。

しかし、気の毒な描かれ方をしてしまった者も少なからずいた様に思います。ドラゴンボール集めが終って地球に帰って来てからのお話は流石にちょっと・・・
特に戦う事でしか自らの存在価値を見出せない者達の描かれ方は、確かに今迄の物語は何だったんだ・・・と言わざるを得ないモノでした。

それでも、悟空側の人間達の描写にはなかなか見せ所があったのは救いだったと思います。
クリリンは普通の人間であった為、悟空とは心の結びつきには強いものがあったとしても、能力的に大きな差が出来ていましたから、「何か俺だけ年取ってよぉ、すっかり変わっちまった・・・」って台詞はとても心に沁みました。それでいて、すっかり落ち着いた家庭人になっていた事から考えても、人って幸せに静かに暮らす事において「普通」である事ってとても大事な事なのだなぁとしみじみ思ったりもしました。
悟空には人一倍の努力をし、先へ先へと進んで行くだけの能力がありました。前だけしか見ていませんので、きっと取り残される者の気持ちは分からないでしょう。物語の最後で脱ぎ捨てられていた悟空のボロボロの服に気付いたパンに向って「そいつは大事に取っておけ」と言ったベジータは、本当に本当に寂しそうでした。自分より優れた者を必死で否定しながら、最後には悟空の能力を認めたベジータは、「NO.2の悲哀」がとても似合って?いました。プライドが素直な感情表現を邪魔する事の多かった彼ですが、少しだけ角の取れた頑固オヤジもなかなか味があるモノです。
余談になりますが、彼を演じた堀川りょうさんは、名探偵コナンでもNO.2である服部平次の微妙な心理描写を見事に演じていらっしゃると思います。

原作の様に「えっ?」って状態で終わるのも悪くはありませんが、本作の最後で彼等にそっくりな子孫が登場した時は、思わずホロッとしてしまいましたし、お婆ちゃんになっていたパンが可愛らしさを残していた事が妙に嬉しかったりして、こう云う最終回もいいなと思いました。
一方で、彼等の中の悟空って、いつまでも変わっていなくて「無邪気って残酷だな〜」なんて、ちょっぴり哀しさも感じました。歩みの速度は違っても、強さを求める者にとってはやっぱり悟空って特別な存在なのですね。ですが、「渇きにも似た強さへの欲求に正直に生き、周囲の人間を振り回しながらも何故か慕われる悟空」と云う描かれ方の裏には、「来る者は拒まずとも、自ら手を差し伸べる事もない」と云う彼の基本姿勢がチラついて、「これって優しさとは違うよな〜」と、私(=成人女性)の目から見ると終始何処かしら違和感がありましたので、本作になって戦闘以外の万人向けの要素を多少なりとも盛り込んで戴けた事は、大きな魅力となりました。
加えて、1話正味24分程のお話の内、4分の1は前回のあらすじ?なんて事もなく、そう云う意味ではZよりは1話1話のテンポは良かったのではないかと思います。
少年漫画と云うジャンルの原作を持ったドラゴンボールZと、万人向けのアニメがオリジナルであるGT。
「時の流れ」を描いた事で、全く違う世界観の作品となりましたが、バトル漫画としてはあまり褒められる出来ではなかったとしても、身内の感情や世代交代、老兵の引き際の難しさ等が描かれ、どこか切なくなる作品でしたので、この作品なりの「味」はあったのではないかと思います。

[推薦数:1] 2007/03/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:158(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 19214 ホスト:19164 ブラウザ: 2876
ロングラン作品となったドラゴンボール・シリーズの完結編。
原作漫画から独立して全編アニメオリジナルエピソードとなった。これはテレビ版(無印DB&DBZ)はもちろん幾多の劇場版をこなしてきたアニメスタッフの自信、そして彼らへの信頼あればこそ実現したものと思われる。
シリーズ通じての主人公・孫悟空は物語上の時間経過に沿って歳を重ね、前作DBZ終盤では孫をもうけるまでに至った。このようなキャラは非常に稀だ(ジャングル大帝が近いか)。
そのように高齢化した彼を本作DBGTにおいても主人公たらしめる手段として、時間軸はそのままに体だけを子供化する過程が加わった。
アニメスタッフがしばしば「DB本来の面白さは無印の頃にある」と証言していることからも、悟空を子供に戻すことは続編製作においては半ば必然だったのかも知れない。そのもう一つの現れ方として、無印時代のリメイク作が、本作と同時期に劇場公開されている。
宇宙最強の戦士となった悟空を手の届く位置に戻そうという判断(というより希望か)は心情的に納得できる(不運にもイメージ的に名探偵コナンと似通ってしまったが)。

本作における新キャラはほとんどが敵キャラであり、悟空サイドはほぼ前作で出揃ったメンツばかりである。その中で目立つのは何といってもパンだろう。
徐々に女ッ気が少なくなっていったDBシリーズにおいては、彼女はかなり刺激の強いキャラとなり、前半(宇宙編)では悟空を上回る活躍ぶりを見せた。
ギルとの絡みも姑気味良く、本来は敵側のロボットであった彼を迎え入れるパンの描写は王道ながら、GTならではのテンションを醸し出し記憶に残る。
また本作唯一のテレビSPでは老婆となった彼女が登場した程だが、これは少々やり過ぎた感がしないでもない。

悟空たちが地球に戻りベビーとの決戦を経ると、かつての強敵どもが文字通り地獄から甦ってくる。これはウルトラマンにおける復活怪獣のごとく、かなり割り切った描写がなされた。
ウエイトはむしろその後の、ドラゴンボール自体が実体化(?)した神龍=邪悪龍たちにある。
作品タイトルそのものであり、常に世界観の要となっていたドラゴンボールの暗黒面をオーラスに持ってくることは、10年の歴史を持つ大作のエンディングとしては申し分ないが、反面、すべてを否定しかねない危険な選択でもあっただろう。
しかして各邪悪龍にはシンプルながら明確なキャラ付けがなされ、DBのノリを維持したキャラとしてよく完成していたと思う。それぞれの出自に過去のシーンが挿入されるのも、シリーズの深みを感じさせる心憎い演出であった。
惜しむらくは邪悪龍が、ほぼ戦うためだけに登場した形になり、コミックな面白味を発揮する余裕がなかったことだ。話がサクサク進んだことは結構だが、GTのコンセプトが原点回帰にあるとなれば、やはり「もっとできたはず」と欲張った見方をしてしまう。
また中盤ではやや出番が減ったパンだが、終盤では悟空と二人旅を敢行するなど再びヒロインの貫禄を見せていた(逆にトランクスは戦線を退いた形になった)。

スタッフ面の大きな変更点としては脚本家チームが若返ったことが挙げられる。
音楽担当は「Dr.スランプ」以来お馴染みの菊池俊輔から、徳永暁人に変わった。GTへの移行における最大のイメージチェンジはこの点だろう。
ただしBGM集の類いは「最強への道」版以外は発売されてない。
恒例のヒット曲集も一切なかった(販売会社が違うからだが)のは少々寂しい。ただし放映当時に発売されたPSゲームのサントラ盤は、比較的ニュアンスの近いアルバムとして貴重だ。
また当世風のJ-POPで占められたOP、EDは各々に印象的だった。
作画面では大きな変更はない。山室直儀の担当エピソードにおけるバトルの爽快感、描き込みの密度は特筆に値する。

本作GTの関連商品はそれまでと比べて著しく減少した。
先に延べたCD関連もそうだし、ゲームや玩具も皆無ではないものの、行き届いたメニューだったとは言えない。そしてファンはやむなく海外市場のアクションフィギュアで飢えをしのいだ(私もいくつかは所有している)。
しかし近年、全話DVD化が果たされるや否や、矢継ぎ早にトレカやフィギュアの新作がリリースされるようになった。これは一過性の現象ではなく、その種類は既に放映当時を凌いでいるとさえ思える。
放映から10年を経、本作に対する見方・受け入れ方が変容したのだろうか。それとも元々GTは大きな支持を得ていながら、当時のマーチャンダイジングが単に消極的だっただけなのか?
いずれにせよ、ようやくGTも市民権を得た現れであり、なんとも感慨深い。

最後に、前DBシリーズ=無印DB+DBZも絡めて私見を述べておく。
この2作に対し私は全く関心を持てず、よほど気が向いた時しか見ることがなかった。
世代的なこともあろうが、やはり感性の差なのだろう。キャラにも物語にも世界観にも、愛着のかけらすらなかった。特にDBZのダラダラ感には呆れたものだ。「こいつ桁違いに強ぇぞ」と何度言えば気が済むのか。
原作も未だに読んだことがない程であるが、ふしぎとDBGTには放映前から関心があった。
宇宙を冒険するというプレーンな骨子に惹かれたのかも知れない。
実際に見てみて、そのテンポの良さに感心し、適度にコミカルな敵キャラたち(ドルタッキーはかなり気に入った!)も痛快で、よほどの作品にしか使わないS-VHSを投入したりもした。
1年以上の放映期間は、並のアニメよりはずっと長く、それなりに充足されたと思う。
またメインキャストながら複数の役を好演した野沢雅子と皆口裕子には、賛辞を惜しまない。

[推薦数:1] 2006/10/29 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:308(49%) 普通:158(25%) 悪い:159(25%)] / プロバイダ: 8677 ホスト:8629 ブラウザ: 5234
この作品は・・・・・・見た当時はかなり失望しましたね・・・・・。
作画の大幅ダウン、敵の低劣化、レギュラーキャラの扱いの悪さなど悪い所を挙げたらきりがない・・。
ベビー辺りならまだ許せたかもしれないが、それ以降の展開〔ピッコロ、17号が死んだり・・・セル、フリーザの扱い、〕は
正直吐き気がしました。一番殺意を覚えたのは魔人ブウがウーブと融合した事です。
魔人ブウはミスターサタンが自ら触れ合って人を殺める事は辞めさせたキャラであり
〔こういう事はZ戦士にはできない芸当でもある〕その苦労して改心させたキャラをいとも簡単
に融合させて当時は視聴者をナメてんのか!と本気で殺意を覚えた事です〔ネコマジンを見た時に
健在だった姿を見た時は安心したが・・・・〕とにかくもう思い出したくない作品のひとつです。
それにしても昔は可愛いヒロインキャラだったブルマがベビー編では悪役のオバンだもんな・・・。
[共感]
2007/03/06 私とほぼ同じお考えをお持ちですね。推薦させていただきます。 by LOVEN

[推薦数:1] 2006/09/19 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:200(46%) 普通:71(16%) 悪い:168(38%)] / プロバイダ: 26271 ホスト:26070 ブラウザ: 3646
もう既に皆さんが散々自分の言いたい事を言ってくれてますので完結に述べますね…。
正直に言うとGT放映当時は楽しみに視聴してました。
原作が終わった時は何だかんだで物凄くショックだったので
アニメの続編シリーズが制作されると知った時は最高に嬉しい気持ちで一杯でした…
速く見たいなあ…とウキウキしていた頃が今では非常に恥ずかしいです…

無論、その気持ちも実際に見てからは…
一気に砕け散りましたよ!ええ!そりゃあもう!(苦笑)
肉体が幼児化したせいなのか、非常にワザとらしく精神面の方も幼稚化した悟空…
無印時代の純粋で純真無垢で真っ直ぐでな性格だった少年悟空とは正に雲泥の差ですね…
更に平和ボケしてへタレ化したトランクス…
ブウ編では生意気坊主だった彼が一体全体、どんな心境の変化が有れば此処まで
変われるのでしょうか?…まあどうせスタッフの誰かによる都合の良い改変(改悪)
でしょうけど…
その証拠に、パーフェクトファイルによると未来トランクスが真面目で誠実だったから
少年トランクスも成長したらそうなるだろう…と勝手に推測して作ったそうです…
そもそもそこが間違ってます!原作者の鳥山先生は、DB大全集のコメントで
『未来編のトランクスと現代編のトランクスは別人です。育った環境が全然違い
ますからね…』
とハッキリ明言しているというのに何故、未来トランクスと同じ性格にする
必要があったんでしょう…最後にパン!…コイツに関しては言いたくありませんね…
性格が最悪すぎる…
原作の終盤に出てきたパンはそれなりに可愛げが有ったと言うのに…
何でこんなDQNな性格に成り果ててしまったのか…
コイツの言動の全てが神経を逆撫でするので今からでは見る気にもなれません…。

他にもピッコロや17号の理不尽な死…
フリーザやセルの哀れすぎる扱われ方などが、酷すぎましたね…
フリーザはパイクーハン登場の回や劇場版でもノーマル悟飯のパンチ一撃でKO等、
情けないやられ方をしましたがこの二つのケースはアッサリやられた為、
まだ救いが有りましたよ。
GTでのやられ方が一番酷いです…氷付けにされて砕かれてお終いだなんて…
嘗ての最強の敵だった頃の面影が全く残っておらず非常に無惨です…

誉めるべき要素が全く見当たりません!全てが酷すぎます!
こんな続編ならいっそ無い方がずっと良かったです。
最終回の悟空が神龍と一体化して皆の前から姿を消してしまうと言う結末も微妙でした。
チチや悟飯は結局アレから死ぬまで悟空に合えなかったと言う事を考えると
切な過ぎます…原作の様に何時でも元気で咽かな結末の方が希望が持てます…

…個人的に一番許せなかったのが、DBから邪悪龍が生まれたのは悟空達が
乱用したからだって老界王神からも責められていたけど、
悟空達が私利私欲で使った事なんて一度も無かった筈だし…
(一度目のウーロンの願いは別として…)
そんな事で責められるのは筋違いとしか思えません…
夢と希望の為に作られたDBにマイナスエネルギーなんて余計な設定は不要でしたよ…。

せめてもの救いは鳥山先生がGTを正式なドラゴンボールの完結編と
認めておられない事ですかね…
ネコマジンZでは平和な生活を満喫してる孫一家が出てきたり、
2004年頃に発売された『天下一伝説』と言うアニメムック本に収録されていた
鳥山先生と悟空役の声優・野沢雅子氏との会話の中でも『悟空が消えたとは思えない』
とか『今でもウーブと元気に修行していると思いますよ』
と発言している事からも明らかです…
原作者本人が、認めていないのだから否定しても全く問題無いですね…
だから自分もGTはスタッフ連中が独断と偏見で好き勝手に作り上げた同人アニメ…
それこそが『ドラゴンボールGT』の正体なんだ!と思っております。
そうでなくちゃとてもやってられませんよ…本当に…
なので一刻も速く脳内記憶からGTに関する記憶が消え行く事を祈ってます…

因みに評価は『最悪』としましたがそれ以上に低いです。本音を言えば…。

[推薦数:1] 2006/09/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 21108 ホスト:21040 ブラウザ: 5234
既にDBは続き過ぎで見る気を無くしていたのに、これはそれに拍車をかけてしまった内容といって良く、褒める部分が何もなく、「何の為に造られたのか」という意味すら持たない作品。
要するに未だにDBであざとい儲けを企もうとする東映と、集英社の利害の果てに出来上がってしまった作品といって良く、内容も面白味が全くないので、『Z』の頃と比べても更に劣化してしまった出来。

元々、Zの長く続きすぎで観る気がなくなってしまったのだけど、これはそれ以上であり、DBの「夢をもう一度」というのが空回りした上で出来上がってしまった作品といっても良い感じだし、内容にもなんら惹かれる面がないのだし、劣化作品以上にならなかったのは「DBは終わった。」「これからはDBじゃない別な作品を造らなければならない。」という努力を怠っていたとしか言いようがなく、これが更に翌年の劣化版『Drスランプ』に繋がってしまったのだし、ある意味、本作がジャンプアニメのグレードを下げるのに滅茶苦茶貢献してしまったイメージがあります。

当時は他に『るろうに剣心』、そして『地獄先生ぬ〜べ〜』が放映していたのですが、『SLAMDANK』が終わり、Zも終了し、鳥山アニメ作品の退け時だったのに、それを無視してやってしまったことは惰性という以外に該当する言葉は見当たらず、そんな惰性で続けた作品だけに、キャラクターも声優さん達も完全に空回りし、勿体ない使われ方をされてしまっています。

今のジャンプのアニメ化作品にも惰性で続けているものが殆どだし、そういった作品類の悪い意味でのお手本になった感じだし、いろいろな面でも罪深い作品としか言いようがありません。
もともと、長く続き過ぎてたDBの最終作品をこれで締めてしまったというのは、本作がなんのコンセプトも意義もないものだったのだし、今尚、惰性で続く作品に対し、本作は反面教師という以外に報告のしようがありません。

野沢雅子もこの作品に参加し、余計に老け込んでしまったようにも思えるし、「悟空ではない別な役を・・・・・・」という思いを当時抱いていたのかも知れないので、本作の無理して子供に戻した悟空にはなんとなく、野沢雅子が無理して悟空をやらされているというイメージしか持ちませんでした。

DBは多くの作品に影響を与え、その収益や国民的人気作品になったとはいえ、そこから反省点を学ばなければならないと思うのですが、未だにその反省点が見えないのは、今のサブカル世界全てに通じる事なのかも知れません。

[推薦数:1] 2006/09/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:169(69%) 普通:37(15%) 悪い:38(16%)] / プロバイダ: 7876 ホスト:7545 ブラウザ: 6363
今作、GTの所業もとても大きいのですが、それ以前にDB自体がもう賞味期限切れであることを大本が理解していなかったのが根本的に痛いと思いました。
原作の連載が終了するとほぼ同時にTVの視聴率もガタ落ちし、関連商品のグッズも発売はされても従来のよううに売れたりはしなかったらしいです。
そのためにDB大全集や、ゲームのハイパーディメンションなどこの時期に販売された商品は後々流通量の少なさから希少価値が付いてしまいましたが。
DBそのものの魅力もそうだったのかもしれませんが、なによりDBは鳥山先生原作のDBがあったればこそのDBだったと言えると思います。
それすらも分からず今更完全オリジナルで作品を作っても何が出来るのかなど、結果は推さなくても思い知らされるのは明白でした。
あとこれは後から聞いた話なのだけど、どうやらZまでのスタッフも大きく変えられたらしいです。
しかしこれが原因として大きいかどうかは分かりません、なぜなら無印、Zの時点でもアニメの出来は酷かったですし。
しかし多少は変わっていたのかもしれませんね。

作品についてですが、今作はDBの原点に戻りZで失われた冒険路線を取り戻すという謳い文句を散々に主張してきました。
しかし結局のところその冒険路線も途中で変更、Zのようにバトル路線になってましたが、初期に散々えらそうに謳ったのは何だったのかと。
大体究極DBにしても、あんな風に願いを聞き入れるのもムチャクチャだし、願いを叶えたらその星が消滅するというのもメチャクチャ。
願いがかなってもその代償が大きすぎる、まるで詐欺です。
というか先代の神もそんなの封印なんかせずにとっとと処分しろと。
いつまでもそんなのを残しておくのがおかしいです。

最初の宇宙編についてですが、まず悟空を子供にしたのは、悟空は強くなりすぎてしまったために冒険として面白味がなくなってしまう。
そこで子供にしパワーを下げさせることでそのバランスを取ったとの事らしいですが、はっきり言って全然無意味です。
普通に悟空は強いし、結局超4で大人の姿にしたということはその設定も空振りもいいところだったという気がしてなりません。
結局今更あのDBのキャラが冒険をするということ自体土台無理な話だったのです。
その煽りを食ってクソ生意気かつ足手まといにしかならなくなったのがパンでした。
原作の時点では別に生意気でもなかった彼女があそこまで酷い性格になったのは可哀想でなりません。
しかしそのように実力がないくせにでしゃばる足手まといがいないことには、悟空、トランクスの強さがどうにも話を簡単に終らせてしまうために、こうせざるを得なかったのだと思います。
それにしても見ていて鬱陶しかったです。
大体敵の踊りに合わせて踊らされ隙だらけになるとか、あの大御所の鈴置さんに人形オタクの役をさせるとか何考えているんですか。
鈴置さんも、久々のDB出演だったのに・・・と落胆されなかったのか気がかりです。
宇宙編はとにかくストレスが溜まり、何でこんなやつに苦戦するんだ?と思わずにはいられなかったことばかりでした。
大体あんなリルドなんかがブウより強いというのも納得いきません。
もしそうだと言うならパンに攻撃を避けられ、それどころか攻撃を受けること自体ありまえせん(思惑があって手加減していたとも考えられなくないですが)

ベビーについてですが、正直最初はそこそこ期待していました。
ただ強いのではなく上手く立ち回り自身の力を上げていき、敵の味方を奪いこちらの味方にしていく。
敵の戦力を文字通り奪いこちらの物にしていくという手法これまでのDBにはなかったのでこれはこれで悪くはなかったです。
しかし、結局悟空が事情を知った後に悟飯達と直接対決することもなかったですし、ベジータベビーもベジータの姿そのままだったのならともかく、結局ベジータの面影もない姿になってしまいました。
結局作り手にベジータや悟飯の姿をさせたものに悟空と戦わせる度胸がなかったんだと思います。
最初事情を知らなかった悟空も悟飯&悟天を叩きのめしたとはいえ、ベビーに操られているだけと知っては手が出せないでしょう。
もしベジータベビーがベジータの姿そのままだったら悟空も多少は戦うことに戸惑いなどを感じていたでしょうが、結局姿が違うために悟空も悪くて酷い奴という印象しか受けず手加減せずに戦っていたのでしょう。
ベビーが自分を攻撃してもベジータが傷つくだけだと脅しをかけましたが、悟空のよく分からない解説でスルーされ、何か考えがあるのかと思いきや結局ベジータを犠牲にして倒そうとしてしまいました。
超4にしても、従来の超サイヤ人とは明らかに変身後の姿が違うのだから、まったく別の進化を遂げた超サイヤ人ということにすればよかったと思います。
それでなくとも変身後は完全にバカになる上に、自意識過剰になるしで超サイヤ人と全然違います。
あとツフル人についてですが、正直僕はこの設定を出してはいけないと思いました。
というのも、ツフル人はZやゲームやGTやらで多少設定が違うのですが、GTの場合はサイヤ人に一方的に滅ぼされた種族でしかありません。
サイヤ人に弁明の余地はないし、そのサイヤ人に子孫に贖罪を求める復讐。
その是非を問われると難しいですが、正しいかどうかは別にしても、決して否定できないことだと思います。
だから僕はそういった復讐劇などをDBでやってはいけないと思いました。
でも結局悟空達はそのツフル人のことを知る由もなく、ベビーはただの悪い奴で葬り去ってしまいました。
ベビーもサイヤ人の復讐のために味方を多く作るということならまだ分かりましたが(これも十分悪いことですがね。無関係な人を巻き込んでいるんだし)その後に全宇宙を征服するとかいうキャラにされてしまいました。
これは人としてやってほしくないことです。
考えるに、復讐というもの全面に出すと勧善懲悪でなくなり後の始末が面倒だから、悪い奴に捏造してしまおうというようにしか思えませんでした。
しかしこのことはおそらくスタッフも理解していないと思います。
そこに僕はこのGTのスタッフに恐ろしさを感じました。
ゲームのアニメだとまだツフル人はサイヤ人を奴隷のように扱ったとあったり、悟飯が「ツフル人の気持ちは分かるけど・・・」「可哀想な人でしたね・・・」などなど多少なりともフォローはありました。
偽善かもしれませんが、それでもツフル人も不幸な民族だったとキャラたちが認識するのはとても大きいです。
それくらいのこともしなかった、というか気付きもしなかったスタッフは悪魔です。
パンのベビーに言った「アンタなんて最低よ!」というセリフはそのまま・・・

結局ベビー編後は爆発した地球をナメック星のDBで元通り。
DBの原点に戻るとかいう思想はどこいったんですかー。

超17号編ですが、これもなー。
フリーザ&セルの扱いもそうですが、やはり何より17号を無理やり引っ張り出してきたことですね。
いい加減オリジナリティがない上に、悪い奴として出してはいけないのを悪者にするなよと言いたいです。
ここでも突っ込みたいところは山ほどありますが、とりあえず割愛。
ちなみに17号は最後のDBの願いで生き返ったらしいですよ。
僕も最近知りましたが、パーフェクトファイルという本の、キャラ辞典の最後の一行にぽつんと書いてあるそうです。

そして邪悪龍編ですが、これもDBに頼りすぎたという点を持ってくるのは悪くないと思いました。
しかし、結局それによって現れた奴を力づくで捻じ伏せたら意味ないんじゃないかと思います。
ようするにDBに頼ってそのしっぺ返しが来ても、力づくで黙らせえればいいとかそういうことになるじゃないですか。
どうせならもっと悟空達の心に挑戦するような展開にすれば良かったのに。
これもベビーと同じで、ある意味DBも頼りすぎな悟空達に警告をしてきたわけで、その主張は間違ってはなかったはずです。
少し変わった見方をすれば、あまりの重労働にボイコットをしたら、力づくで捻じ伏せられてまた元の木阿弥になってしまったような。
やれオリジナルで敵を作ったらあまりにもDQNなキャラばかりで(人形オタクとか有り得んでしょ)
強力な敵は既存の設定に頼ることしか出来ない上に、しかも倫理上問題のあるものばかり。
スタッフに新しい敵を作る能力が余りにも欠如しすぎです。
劇場版の敵キャラは結構好きだったんだけどなあ。

敵がフュージョンはさせんと言っているのに目の前でフュージョンしようとしたり、一度解けたら1時間経たないと出来ないのにまたすぐにしようとして、できなかった理由がパワーがないからとかメチャクチャな理由になったりといい加減にせんかい!!

最終回も安易に人を消して感動を誘えるわけでもなし、というかあのラストは色々とはぐらかして視聴者にお任せ状態じゃないですが。
最近はそういうアニメも少なくないですが、それは逃げ以外の何物でもありません。
最後のナレーションで、これでDBのストーリーはおしまいとか言っていましたが、原作者ですらしなかったエンドコールをアニメスタッフなんぞが勝手にするなと。
最後の悟空の紹介での「ドジで明るくて」ドジじゃねーよ、何どっかの別の漫画の主人公と混合しているのかと。
原作の最終回も良いとは言いづらいですが、ああやってこれからも悟空達は元気一杯で、DBの漫画が終っても悟空達は不滅ですと、そういった希望を持たせてくれました。
それすらもぶち壊したこの同人アニメ。
「幾らなんでもメチャクチャだよ、ガンダムSEEDDESTINYが可愛く見えらあ」
本当におなか一杯です、ありがとうございました。
他にも沢山言いたいことは山ほどあるのですが、ここでは長くなりすぎるので割愛します。
ちなみに僕のサイトでは全話感想として色々と細々突っ込んでいるので、宣伝をしたいわけでもないのですが、もし興味のある方はどうぞ。
多分軽く検索すれば出ると思います。
最後に、トランクスの性格はよく突っ込まれますがそんなに鼻につきませんでしたね僕は。

[推薦数:1] 2006/07/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:773(45%) 普通:469(27%) 悪い:473(28%)] / プロバイダ: 24871 ホスト:24714 ブラウザ: 4487
まさかこうしてこのタイトルのみで評価できる日がくるとは…。

唐突に評価だが、「最悪」を進呈させてもらうとする。

これはアンフェアな評価かもしれない。声優陣は一流どころが揃い、OPやEDも当時の大人気なB-ing系のミュージシャンが手がけた曲はそれだけならいい曲の目白押しであっただろう。

だがこれはあの【ドラゴンボール】のシリーズである。個人的には【〜Z】のあたりにすら精々統合して妥協の末に「良い」をつけるのが手一杯である私からすれば、この「【ドラゴンボール】であってそうでないもの」としか感じられない作品には残念ながら良い評価はつけられないし、嫌悪と言う言葉では生易しいレベルのものを抱いているといわせてもらう。

正直に言わせて貰えば、【ドラゴンボール】はタダでさえ【〜Z】という引き延ばしで満身創痍に陥っており、原作にせよアニメにせよ末期の頃は晴れやかな気分で読むには程遠い出来であった(凡百の漫画やアニメに比べれば気出した作品ではあったが)が、この【GT】はその満身創痍を更に引き延ばしてボロボロにした印象しかなく、言ってみれば「集英社や東映、フジテレビやバンダイといった大企業がドラゴンボールの甘い汁を絞りつくすまで絞りつくそうとしたが為に作った」作品であり、またはやはり存在していた、初期の悟空が天下一武道会優勝時までの「無印」のファンと所謂「Z」のファンによる派閥争いや無益な論争を和らげる為の双方を結託させる為の道具か何かとしか感じられなかった。

内容にしても同じである。【Z】末期の劣化してしまった孫悟空を更に劣化(尚且つ無理矢理コドモにしてしまった)
させた上に、無邪気だったパンが小生意気なキャラへとなり、生意気だった未来トランクスが妙に大人しくなったりしただけでなく、未来トランクスの友人である悟天なんかの惨たらしい扱いとか、それだけでも疑問符が大量に湧き出るのだが、さらにはシナリオも初期の「宇宙を冒険」という「ハラハラドキドキ」を体験させようと言う試みをみせてみたものの、結果的には過去の設定「ツフル人」とやらを墓から掘り出したりして使い、しかもその生き残り的なベビーに至っては魅力もへったくれも無い吐き気を催させる出来だった。それだけでなく、人造人間17号とかセルとかフリーザなど枚挙にいとまない過去の登場人物を不幸な目にあわせたり(なかにはギャグとするには笑えないものもあった)、しまいには「ドラゴンボール乱用」とかいう無理矢理な展開。とりあえず次から次へのインフレバトルをさせる為に過去のキャラやら設定やらを墓石から掘り出してはぞんざいに扱っているだけのヘタレたシナリオには「やめてしまえ」としか言いようの無いものだった。

そして孫悟空の扱いなんかの酷さは筆舌に尽くしがたい…。ちょっと走っただけで息を切らせたりとか言うのに及ばず、いやこれ以上は色々言いたい事があるが品性を保つのが…。

はっきり言って満身創痍だった【ドラゴンボール】から甘い汁を吸おうとしたためだけに作られた程度の存在であり、さらにはスタッフもいい加減に話を作っている(シナリオ然りキャラ設定然り)ような「愛なんか存在しない」と言う言葉すら平易に感じる「存在すら許せない」作品。

普通なら「最悪」よりの「とても悪い」なんだろうが、私が受けた印象などから「最悪」とさせてもらった。

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