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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(アニメ)


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読み仮名: くれよんしんちゃんあらしをよぶもーれつおとなていこくのぎゃくしゅう / 英語タイトル: Crayon Shin-chan : Arashi wo yobu moretsu otona-teikoku no gyakushu
総合
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日記
2007/12/17
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2008/05/11 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 七人の芋侍 評価履歴[良い:25(50%) 普通:2(4%) 悪い:23(46%)] / プロバイダー: 14543 ホスト:14626 ブラウザー: 10240
【良い所】
・「20世紀」的な小ネタがぎっしり(イケイケとかイカスとか)
・幼稚園バスのカーチェイスシーン(特にマサオと組長の暴走に大爆笑でした)
・ひろしの回想シーン(一番の見せ場ですね)
【総合評価】
クレしん映画の最高傑作と言われるだけありますね!
これを上回るクレしん映画を私は何時でも待っています!

…え?キンポコ?何ですかそれw
2008/05/11 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by moon-moon 評価履歴[良い:127(70%) 普通:36(20%) 悪い:19(10%)] / プロバイダー: 1657 ホスト:1741 ブラウザー: 6395
「クレヨンしんちゃん」だけど、大人な雰囲気が出ていた作品でしたね。
途中のしんちゃんたちのバーでのコントは、さすがは「クレヨンしんちゃん」ということでとても面白かったです。
最後のほうのしんちゃんの階段を駆け上がるシーンはとても熱くなりました。
2008/05/11 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by nico 評価履歴[良い:17(85%) 普通:3(15%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 12019 ホスト:11915 ブラウザー: 6520
シリーズ中では異色作であり、むしろ一般映画ファンの話題に上るような作品といった評判から「カリオストロ」「ビューティフルドリーマー」のクレしん版を期待して観たのですがちょっと期待はずれでした。

"ある世代"にとっては泣ける映画ということになってるようですが、万博やフォークソングをムード的に題材にするだけで泣いてくれるほど"ある世代"の皆さんも甘くないと思うのだが。。。
2008/05/09 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 石鯉 評価履歴[良い:218(58%) 普通:52(14%) 悪い:107(28%)] / プロバイダー: 3381 ホスト:3356 ブラウザー: 8090
ノスタルジーの作品と言うよりかは行き過ぎた回顧主義に対する危惧やそこからの脱却,絶望故の希望等と言った意味合いの方が強い作品の様ですね。
どこか心が病んでいる様な時にこの作品に出会えていればまた違った印象を持てたかもしれませんが,生憎,本作に触れた時はそのような状況下にいなかったため(単に,
自分の精神年齢が幼いだけかもしれないが)本作に対しては可もなく不可もない作品という印象しか抱きませんでしたな。
序盤のしんのすけの両親達の態度の様に押し付けがましいと感じられた表現が多々あったのもいまいち好きになれない理由の一つです(塔に登り始めてから以後の話は結構好きではあるが)。
「普通」で。

余談ですが,20世紀に帰りたいと本気で思っていたのはケンの方ではなくチャコの方だったのではないでしょうか。
彼らの態度を見ていたらそう感じましたな。
ひょっとしたら,ケンの本当の目的は同じく未来へ進むことを拒んでいた人達を救うことだったのかも(違うかな)。
2008/04/26 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by スズキ。 評価履歴[良い:12(41%) 普通:1(3%) 悪い:16(55%)] / プロバイダー: 1592 ホスト:1399 ブラウザー: 7321
私より世代が上の父が絶賛していた作品です。

やはり狙いは大人であって、大人が観てこそ泣ける作品ですね。

しかし、話としては面白い具合に仕上がっていて
別に感動云々がなくても楽しめる作品だと思いました。
2008/04/26 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TKM 評価履歴[良い:52(68%) 普通:1(1%) 悪い:23(30%)] / プロバイダー: 2393 ホスト:2280 ブラウザー: 5234
なんか評価悪いね、ここは(涙)。
私はしんちゃん映画の中で傑作だとおもいましたよ。
むしろ、最悪なしんちゃん映画は、
この映画の次から増えましたよ。
この映画みたいな良い映画は
もう無いのでしょうかね。
下品でギャグがないと、しんちゃんらしくないですね。
しんちゃんにも感動するシーンがあっても良いと私は思いますよ。
2008/04/15 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 才也電卓 評価履歴[良い:101(59%) 普通:47(27%) 悪い:23(13%)] / プロバイダー: 4446 ホスト:4243 ブラウザー: 5234
「泣ける」と有名な作品でしたので観てみました。

感想としては、自分より後もう一世代上の40代の方が観たら面白いのかもしれないって感じです。
別につまらなかった訳ではありませんでしたが、特に感動する事なく終わってしまいました。

評価としては「良い」〜「普通」ですが、期待が大きかったので「悪い」で
2008/04/15 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by クロムウェル 評価履歴[良い:99(67%) 普通:10(7%) 悪い:38(26%)] / プロバイダー: 33413 ホスト:33365 ブラウザー: 3035(携帯)
ここまで本格的に感動を前面に出したのはおそらくこれが初めてなんじゃないでしょうか。
これはこれで面白かったです。
しかしこの作品以降露骨なお涙頂戴要素が色濃くなってしまったのが残念。

下品でバカらしくなきゃクレしんじゃないだろ!!
2008/04/12 最悪 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 外人 評価履歴[良い:3(25%) 普通:0(0%) 悪い:9(75%)] / プロバイダー: 7103 ホスト:7062 ブラウザー: 4926
【総合評価】ハッキリ言っておもしろくありませんでした。クレシンはギャグアニメのはずです。なのに、Why感動物語にしたのか理解できません。感動とギャグの割合は9:1です。しかもギャグもたいして笑えません。これを見てクレシンは、これからどんどん落ちていくと思いました。案の定そうなりました。残念です。ということで評価は最悪です。
2008/04/05 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TKM 評価履歴[良い:52(68%) 普通:1(1%) 悪い:23(30%)] / プロバイダー: 2393 ホスト:2280 ブラウザー: 5234
この映画を見て、
家族の絆は大切なんだなと思ってしまいました。
絆があるからこそ、友達も出来て、
悩むんだとおもいます。
私はもう一度みたいと思う映画は
滅多にありません。
しかし、この映画はもう一度みたいと
つい思ってしまいました。
なぜなら、家族という何かがわかりますから。
2008/03/07 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by にらま 評価履歴[良い:21(50%) 普通:6(14%) 悪い:15(36%)] / プロバイダー: 12883 ホスト:12788 ブラウザー: 2983(携帯)
クレしんの映画はテレビで何度か放送してるのを見かけるのですが、いつも途中からだったり都合で見れなかったりしてます。

そんな中、唯一最初から最後まで見たクレしんの映画。

まさかクレしんで泣く……それも号泣するとは思いませんでした。

クレしんてアニメが始まった当初、下品なアニメのレッテルがはられましたよね。

あの頃クレしんに対して悪いイメージを持っていた大人たちに、この映画見せたらどういう反応するんでしょうね。

クレしん自体はそれほど好きってほどでもないのですが、この映画は私が見てきた映画の中でもとても良かった作品だと思います。
2008/01/12 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ナディー 評価履歴[良い:14(54%) 普通:0(0%) 悪い:12(46%)] / プロバイダー: 18003 ホスト:17737 ブラウザー: 4635
戦国あっぱれと並ぶ名作。TVと違いシリアス重視している。黒幕であるケンの良き昭和を思う懐かしさ情景ひろしの家族の思い、メッセージを伝えた傑作です。
2007/10/04 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 田舎人 評価履歴[良い:4(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 16077 ホスト:15906 ブラウザー: 6342
この作品は最初に見たのが、中学生の時だった。
当時は、あぁ面白いな。ぐらいにしか感じなかったのだが、高校生になってまた見たときには、感動して思わず泣いてしまった。
その理由を考えたとき、やっぱりこの作品のテーマである、懐かしさというものにあったのだと思う。映画で最初のほうで風間君が「懐かしいってそんなにいいものなのかな?」と聞き、それにマサオ君が「僕わかんない」と答えた。この何気ない会話がこの作品のすべてを表してると思う。やはり大人になるにつれ、現実の社会がイヤになり、しがらみも何もなかった子供時代にあこがれるのは当然のこと。だけどそれは子供には理解することが難しく、大人でないと理解することができない。そんな深い意味がこの作品には込められてるんだと思います。
前に見て泣かなかった人にもう一度見ることをお勧めします。
2007/08/10 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by せんぬき 評価履歴[良い:441(71%) 普通:146(23%) 悪い:38(6%)] / プロバイダー: 38066 ホスト:38094 ブラウザー: 4203
なんというか、アニメ映画らしいアニメ映画をしっかり観させてもらいました。

カーチェイス(!!)にアクションシーン、笑い・・・はちょっと少なかったけどまあ笑いあり、
涙あり。
クレしん映画ってこんなに面白いものだったんですか、という感じです。

しんのすけの「ずるいぞ」(シチュエーションさえいわなければ台詞ネタバレしてもOKかな、
と思ってあえてネタバレしてます)
という台詞もシンプルで説教くさくなくて、あの場面で使う言葉としては超秀逸でした。
ただ超秀逸なのですが、逆にいうと超秀逸過ぎて「しんのすけがしんのすけだから」
言えた台詞ではなくて、しんのすけが「監督(脚本家)の代弁者」になってしまったようで、
ちょっと残念。
(瞬間的に行動の先読みができすぎてるような気が)
ただし!台詞自体が非常に共感できるものであったため、
たとえあの台詞がしんのすけがしんのすけであるが故の台詞でなく、
監督の代弁だとしても、全然OKでした。
(それに、深読みすればしんのすけがしんのすけだから言えたという解釈もできなくはないので。
まあどんな作品も擁護的に深読みすればよほどでない限りは肯定的解釈ができてしまうのですが)

忘れるところでしたが、ひろしの回想シーンも反則級でした。
あれはやばいです。
泣け過ぎでした。

ファミリー向け映画としては最高傑作ではないでしょうか。
ただみさえとひまわりはもう少し活躍しても良かったんでは。
ひろしに比べるとちょっと見せ場が少ないような。
2007/07/28 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by せ・ん・せ・い 評価履歴[良い:98(57%) 普通:19(11%) 悪い:54(32%)] / プロバイダー: 8573 ホスト:8336 ブラウザー: 8090
【良い点】

ここまで積極的に懐古主義を貫いた作品はない。それにチャレンジしたこと。

【悪い点】

私は、基本的に懐古主義が嫌いなんだよね。過去を振り返るのは大事だ、でも、過去を振り返ってばかりじゃ、前へ進めないだろ?
結局、最後まで見ても、なんだ、結局「昔は良かったなあ」ってレベルの話だったんだなあ、ってところで終わってる感じがして。
過去に対する情景の描写が、いくらなんでも貧困すぎる。それでももっと、ただ過去を美化するだけじゃなく、リアリティを持って描いてくれれば、こっちとしても分かったんだが。

【総合評価】

新しい意気込みは買う、ここまでやったことは買う、でも内容が半端。
なんだ結局、過去を美化してるだけじゃん、「昔は良かった」って言ってるだけじゃん、っていう映画な感じがしてな。

意気込み、徹底ぶり→とても良い、内容→とても悪い、

相殺されて、普通…?(でもこんな過激な内容のアニメに、普通、って評価はなんか違う気がするが…)
2007/06/22 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by かなめ 評価履歴[良い:142(59%) 普通:33(14%) 悪い:65(27%)] / プロバイダー: 16264 ホスト:16296 ブラウザー: 4184
『戦国大合戦』と並ぶしんちゃん映画の傑作。
これを見れば、PTAの大人たちも少しは考えを変えるかも…しれません。

大人たちが過去を思い出すあまり子どもをおいて行ってしまう。
かなり怖いですよ、これ。
で、しんちゃんたちが助けに行くというのはお約束の展開でしたが…
個人的にバスを運転する子どもたちのシーンはかなり好きです。
特にマサオくん。あれは…かっこよすぎ(^^;)

この映画は序盤はかすかべ防衛隊組、終盤は野原一家組、とバランスが取れていた行動も良かったと思います。
終盤の一家のタワー登りは最大の山場。
特に、エレベーターを止めながらひろしが叫んだ言葉は泣きそうになるくらい感動しました。
ある意味、この映画の主人公は彼なのかもしれません。
もちろん、しんちゃんの最後の登りも好きです。
あれは『苦しくても、転んでも、前に進め』、という意味が込められている…らしいです。

評価はもちろん『最高!』です。
本当、この作品はあのしんちゃんなの!?、といい意味で疑いたくなります。
2007/06/21 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ねぎたま 評価履歴[良い:116(61%) 普通:7(4%) 悪い:68(36%)] / プロバイダー: 12661 ホスト:12725 ブラウザー: 2989(携帯)
途中から見たら絶対『クレヨンしんちゃん』だとは思わない作品(笑)。特に銀座のシーン(笑)、この時の台詞は個人的に非常に気に入っている。

社会批判がストレートに描かれ、笑いナシのシリアスかつ凄まじく異色な展開が続く。しかもそれが弾けてギャグにならず、率直にスタッフがクソ真面目に作っているから凄い(笑)。

しかも、生半可なものではなく、心にズバッとくる作り方だから凄い。劇団ひとりの『陰日向に咲く』のように、バカにしてみたら此方が赤っぱじをかきそうなぐらい上質。確かに過去へのノスタルジーをかこつけた悪という展開の出来の良さには脱帽もの。

とは言え、しんのすけ達がバスを運転するシーンとか、ギャグも出来は良い(まさおくんの豹変は最高にうけた(笑))。

凄まじく凝縮された、かなり異色な快作(怪作?)。
2007/06/21 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by すよ 評価履歴[良い:55(71%) 普通:17(22%) 悪い:5(6%)] / プロバイダー: 12283 ホスト:12449 ブラウザー: 6297
クレヨンしんちゃんの映画は、子供向けのファミリー映画なわけですが、
この作品に関しては、その中でも少し大人向けの印象を受けました。
小さいお子さんには、伝わりきらない部分もあるかもしれません。

というのも、この作品における「懐かしさ」というものが、
ちょっと私の世代とズレていて、あまりピンとこなかった部分があるからです。
大阪万博など、昭和の雰囲気なのでしょうか。
メッセージも、大人だからズズーンと来るといったものが多いですね。

だからといって、批判する訳では無いのですが、
半分くらい感動を味わえなかった気がして、なんだか悔しいのです。
2007/05/01 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 評価履歴[良い:1(50%) 普通:0(0%) 悪い:1(50%)] / プロバイダー: 11936 ホスト:12243 ブラウザー: 5234
【良い点】
やっぱりはじらへんの大人達から逃げる場面は凄く笑えて
クレしんらしさが出てたと思います
バスの運転シーンは特に笑えました
それぞれの個性がよく出てると思いました
それを追ってくるひろしとみさえもバカバカしくて面白かったと思います

ひろしの子供から過去を振り返り大人に戻るシーンは本気で泣けました
子供から大人になって苦労して、みさえと会って、子供が生まれて、家を買って
家族で楽しく暮らして
家族で釣りに行こうとするところでは、
繰り返していくんだなぁ。。。
と、思いました

タワーに上る所は、ギャグとシリアスの度合いが(自分なりに)良くって
ひろしが
アンタにも家族の居る嬉しさを分けてやりたいぐらいだぜ
と、言ったところでは
ひろしみたいな大人っていいなぁ
と、漠然と思いました

【悪い点】
やっぱりこの作品が
大人向けの雑誌に掲載されているとしても
ギャグ漫画であることには変わりないんでギャグ好きの人には
感動がかなり入ってて、物足りなくて
なんかなぁ
って感じだったと思うんでそこらへんは残念だったと思います

【総合評価】
私はまだまだ子供なので
昔の懐かしさなんてわからなくて
大人の苦労も子供がいる嬉しさもわからないんですが
この作品はこの映画だけと一概に言えない程
家族愛を描いていると思います

クレしん映画の泣ける加減はホント半端ない
[獲得推薦数:1] 2007/03/23 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by HUNGRY SPIDER 評価履歴[良い:173(41%) 普通:68(16%) 悪い:181(43%)] / プロバイダー: 14019 ホスト:14214 ブラウザー: 7395
この作品の悪役であるケンは人気ないのね…
個人的には、彼こそシリーズ史上に残る名悪役だとさえ思っているのだが…異質な意見になるだろうけど、今回はケンについて語ってみたい。

自分からすると、彼が本当に「悪役らしい」野心に満ちて、自分の計画を無理やりにでも達成させようとしていたとは思えないのだ。事実、野原一家が彼のアパートに招かれた時、身動きをとれなくしてしまうなり何なりの対処法があったはずだし、エレベーターでもひろしごときにあれほど手間取ることは、どう考えても不自然。住人に持たせる武器も、もっと本格的な代物を用意できたはず。しんのすけの頑張りをTVで放送していたのも野望と矛盾してる感じだし、引き際を見ても計画に対する未練など殆ど感じられない、実にあっさりとしたものだ。夕日町の住人に対しても「好きにしてくれ」と、いとも簡単に言い放っている。
要するに、本作の悪役組織は野望を達成する可能性こそ十分にあったのである。にも関わらず、まるで自分からその達成を遠ざけている印象がある。

これに対する自分の考えは、実は21世紀というアカルイミライを誰よりも望んでいた人物こそ、ケンではなかったのか、というものだ。
あのような計画を半ば強引に進めたのは、きっと野原一家のような、「憧憬漂う匂い」にも負けない、愚直なまでに未来を信じて走り続けられるパワーを持った人物を探していたからだろう。そして、アパートでの「未来を取り戻してみせろ」という言葉は、彼らに未来への希望を託すという意思の反映に思える。
外面的には未来に絶望したような振りをしつつも、実は一番未来に希望を持ちたくて仕方なかった。でも、それを体現させてくれるものがどこにもない。しかし、「もの」はなくても「人」はいるはずだ。その人に希望を託したい、たとえ自分が悪役を演じることになっても。だから、あのような計画を実行に移した…ケンの胸中は、こうだったのではないかと思えてならない。
それに、彼自身よくわかっていたのだろう。懐古主義が未来に対する絶望感の救いになるはずもないことを。あっさりと夕日町の人を解放したのはそのためだと感じるし、何より救いになると思っているなら、「取り戻してみせろ」よりも「取り戻して何になる」とでも言った方が余程自然。

つまり、ケンは自分の計画の不毛さを最初から重々承知していただけでなく、倒されることを望んでさえいたのではないか。そうして今を受け入れ、未来に希望を抱く切っ掛けが欲しかったのではないか。そんな風に感じられるわけ。彼は妄信的な悪役になるには賢すぎたが、現実を受け入れるには不器用すぎたようだ。こう考えると、ケンという男は実に人間臭いヤツじゃないか。自分はアニメという領域で、これほど複雑な葛藤を抱えた人物に出会ったことがない。また、これほど徹底した模索の姿勢を示してくれた人物も、自分は知らない。何をしても、どこまでも、自分が捜し求めたものを追い求める…そんな彼こそまさに真の求道者と言えるだろう。
だからこそ、自分は彼にすごく魅力を感じるのだ。悪役として、ではなく、一人の人間として。だから前言撤回、「名悪役」は的外れ。となると…「名ゲスト」とでも言うべきなのかな。いずれにせよ、自分は一生この男の生き様を忘れないだろう。

最後の自殺未遂は何でなのかって?
多分、引き止めてほしかったからなんじゃないかな。計画を阻止してくれたほどの人ならば、「未来を断つ」自殺を放っておけるはずがない…そんな風に計算してたんだろう。まったく甘ったれた奴。でも、そこがケンの人間らしさなんだと思いたいな、俺は。
2007/03/15 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ELT 評価履歴[良い:180(87%) 普通:27(13%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 2093 ホスト:2162 ブラウザー: 6287
野原一家が父の靴下の臭さで目覚めてゆき、それを知った敵役が、「今度は靴下の臭さだけじゃ済まされないぞ」といったところがかなり笑えました!!

疑問としては、全国の大人をあんな狭いところに入るわけないじゃないですか それと、エレベーターについてゆくぐらいのしんのすけの足の速さ ちょっと無理があるんじゃないですか?

内容としては、なかなか面白かったと思います。ギャグ漫画が、こういう話題をテーマにするとは…意外でしたね…
2007/03/14 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 我平 評価履歴[良い:76(39%) 普通:57(29%) 悪い:62(32%)] / プロバイダー: 55216 ホスト:55182 ブラウザー: 4184
※本作品の核心に触れる内容が含まれていますのでご注意下さい。
(公開から何年も経ち、地上波での放送もされているのに何を今更という気はしますが、一応念のため)


劇場版『クレヨンしんちゃん』第9作である本作品は、TVアニメ版やその他の劇場版とは趣向が異なり、大人を主な対象としています。

流石に「大人を主な対象としている」というだけあって、ストーリーは非常に見応えがありました。
「懐古主義と行き過ぎたそれへの警鐘」というテーマは、途中で迷走することなくしっかりと描かれていましたし、
本作品に込められた数々のメッセージも、小難しい説明など要らず自然に読み取ることが出来ました。
また、展開についても、多少の中弛みはあったものの退屈するようなことはありませんでした。

他にも、ひろしの子供時代から現在までの回想場面やしんのすけが必死にタワーを駆け上がる場面、
そしてしんのすけが悪役2人に自らの主張をぶつける場面など、感動する場面に印象深いものが多いというのは非常に良かったですし、
ギャグについても、マサオの本気モード発動やしんのすけのバスの上からの放尿など、
不覚にも笑ってしまうものもあり割と良かったと思います。
(なお、ギャグのうち、後者については普段の私であればまず笑うことはなく、なぜ笑ってしまったのか今でも不思議に思っています)

難点を挙げると、悪役2人について多くの疑問や不満が残ったことです。
「心を失い、物欲にまみれた現代人に失望した」という考え方は納得出来たのですが、
進めている計画を自分から野原一家に話したり、一家がその計画を阻止しようとするのを煽り立てたりと、
悪役の行動としてはかなり解り辛いものが目立ちました。
また、彼らは一体何者だったのかという疑問は結局判らずじまいでしたし、
数々の悪行の報いを受けることなくどこかへと消えてしまうという結末はかなり不満が残るものでした。

悪役2人といえば、クライマックスでタワーから飛び降りようとする彼らを、すぐ下に巣を作っていた鳥が踏み止まらせるという場面があります。
この場面については、
「過去という(狂った)理想に生き、そしてその理想と心中しようとする『彼ら』よりも、
ただ自分や家族のために日々を精一杯生きている『鳥』の方が遥かに強く、逞しく、そして尊い」
というメッセージが込められている、というのが個人的な解釈です。


以上より、本作品に対する評価は最初に掲げた通りと致します。
2007/03/04 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 爆音 評価履歴[良い:298(52%) 普通:141(25%) 悪い:132(23%)] / プロバイダー: 8677 ホスト:8628 ブラウザー: 5234
しんのすけ映画の中では感動しましたね〜特にひろしの回想シーン。ただ私はクレヨンしんちゃんにはどちらかというと感動より笑いを求めているので多少物足りなかった部分もあったかもしれない。
最後の敵も自殺しようとするのが自己中心的で腹が立ちましたし〜。

名作だし、もう一度見てみたいと思う作品ですが・・そういう趣旨から良いよりの「普通」ですね。
やはりちょっと冷めた目で見てた部分もありましたので・・・。
2007/03/04 とても悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 今むき 評価履歴[良い:9(12%) 普通:10(14%) 悪い:55(74%)] / プロバイダー: 47432 ホスト:47334 ブラウザー: 5234
解っておりますが、このアニメは笑いを取るアニメです。なのに感動を求めるのはおかしいです。これもその1つでした。洗脳された大人達の態度は腹が立った。(仕方ないけど)何より笑いを求めた僕には感動で泣けるはずもありません。笑いも感動がいっぱいで全然笑えない。(唯一笑えるのはマサオくんの覚醒)あと敵もどうかと思います。自分達の思い通りにいかず自殺しようなんて程があります。(しんちゃんが止めるけど)もう1度言いますが、これは爆笑アニメなので感動を求めるのは何で?と思います。
2007/02/23 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アイリ 評価履歴[良い:10(56%) 普通:3(17%) 悪い:5(28%)] / プロバイダー: 7524 ホスト:7356 ブラウザー: 5234
未来に憂え、過去の懐かしさを求めて20世紀博に没頭する「大人」側の感情
そして、懐かしさよりも今以降続いていく未来を求める「子供」側の感情
それらがしっかりと表現されていると思います。

作品の中で、オトナ達が「明日、お迎えにあがります」という放送と共に無邪気に狂っていき、子供が取り残されるシーンには背筋が震えました。
また、オトナ側であったひろしの回想シーンや、やはりしんのすけが階段を駆け上がるシーンなど、目頭が熱くなる箇所もあり、笑いあり涙ありの名作だと思います。

また個人的に上手いなと思ったのは20世紀博に代表される「懐かしいにおい」ですね。
20世紀博や夕日町以外にも、劇中に登場する車や最終兵器に至るまでしっかりとオトナが抱く懐かしさと、彼らが子供の時に抱いた夢が現れていると思います。

従来のクレヨンしんちゃんシリーズにみられる軽いギャグと、作品中で表現された深いテーマ性が上手く共存した名作でしょう。
「大人が観ても感動できるクレヨンしんちゃん」との評価を受けている理由が良く分かりました。
「オトナ」になってからまた観てみようかと思います。
2006/11/11 悪い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by BYあ 評価履歴[良い:18(36%) 普通:11(22%) 悪い:21(42%)] / プロバイダー: 21408 ホスト:21441 ブラウザー: 4184
悪役は、しんのすけと張り合えるぐらいのキャラの方がいいです。自分には、ぶりぶり王国の悪党の方が強烈さはないけど好き。
2006/10/01 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by たお 評価履歴[良い:155(82%) 普通:9(5%) 悪い:26(14%)] / プロバイダー: 30983 ホスト:31047 ブラウザー: 7395
BSアニメ夜話で取り上げられた際の評判から一度見たいと注目していたが、予想を超える出来だった。
お約束のシーンを入れながら、ムダなくクライマックスへと導いていく脚本はたいしたものだし、
思わずホロリとさせられる演出のうまさも見事。
高度経済成長時代へ逆行させようとする懐古主義者ケン&チャコの主張は十分納得できる内容だし、
彼らの気持ちが痛いほどわかってしまう寂しさ。

子供だったあの頃から、順々に時を経て、しんちゃんたち家族との生活をヒロシが想い出していくシーンは白眉。
涙腺がゆるんでしまう。
そして、過去へ逃げてしまうのではなく、今を強く生きていく大切さを訴えかけるタワーのシーンには熱くさせられた。

今宵の「クレしん」は一味違うゾ、って感じ。

PS.タワーから落ちかけたしんちゃん曰く「お股がヒューンとなる」感じ。高所恐怖症の自分にはよく理解できる表現だった。
2006/10/01 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by TCC 評価履歴[良い:1716(55%) 普通:933(30%) 悪い:447(14%)] / プロバイダー: 9800 ホスト:9607 ブラウザー: 4184
今日、地上波放送されていたのがたまたま目に入りましたが、
可も無く、不可もなくといった所でしたかな。敵キャラコンビ、
ビジュアル的に何処かの洋画で見たようなキャラでしたが、
独善的で、初期のミスターハブ等と比べると、つまらない
キャラでしたな。ただ、最後飛び降り自殺しようとした
所を偶然、鳥に助けられたシーンは製作者側の粋を感じました。

ストーリーは・・・・・・・・・
ギャグとシリアスのバランスはそれなりにとれていたかと。
前者は敵キャラコンビが差し向けた追っ手との追いかけっこ
はしんのすけがみさえのケツのでかさをからかって、
撃退させた所はそれなりに笑えたし、後者はしんのすけが
少年時代のひろしにあったシーンとか何とも微笑ましかった
ですが、野原一家の家族愛はそれなりにそれなりに伝わりました。

いい所もあったけど、やはり初期劇場版と比べると、物足りない
印象があったので、評価は「普通」ですかな。
2006/09/30 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by オルタフォース 評価履歴[良い:119(48%) 普通:69(28%) 悪い:58(24%)] / プロバイダー: 53824 ホスト:53793 ブラウザー: 7814
今日15周年記念の一環として放送されたので記録。

クレしん映画の中でも特に年齢層の高いとされる本作は、現代の世の中に失望し、大人たちをひいては世界を古き良き高度経済成長期に戻そうとする男・ケンと、ひろしの靴の臭いが鍵を握る。
勿論恒例のアクションも健在。コンビニでの一件に始まり、子供達が団結してのバスジャックなど、見ていて心を躍らせる。
それだけに留まらず、そんなケンをいかにして救うかがポイントとなる。
彼は野原一家に、真の目的を話した後「自分の手で未来を掴み取れ」と、こちらが勝つチャンスをくれたのだ。
その真意は正直なところ理解が及ばないが、あっさり部下や町を開放などやたら諦めの良いあたり、生きる気力が乏しかったであろう。
もちろん、子供に戻ったひろしを我に返したり、東京タワーでのしんのすけの猛追撃など心打たれるシーンも。
何はともあれ、懐古に逃げず“今"という時代を一歩一歩踏みしめて、まだ見ぬ未来を切り開いてゆくメッセージを持った本作は、真っ向からの熱血作品である。
2006/09/08 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by KODOKU 評価履歴[良い:293(62%) 普通:63(13%) 悪い:115(24%)] / プロバイダー: 12010 ホスト:12222 ブラウザー: 6342
あくまで個人的な見解ですが、
クレしん映画は『ヘンダーランドの大冒険』以降、『暗黒タマタマ大追跡』、『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』、『爆発!温泉わくわく大決戦』、『嵐を呼ぶジャングル』
・・・と、どうもパッとしない作品ばかりが続いきましたが、そんな中で突然現れた伏兵作品。

考えさせられるテーマ、演出が印象に残りました。
『俺たちにとっては、ここが現実で、外は偽者の世界だ。においが無いからな。』
『昔はその時代のにおいがあった。俺はそのにおいを手に入れたんだ。』
『現にお前たちは、そのにおいの虜になっていた。』
この映画を観た人には、本編中の様な、昔の世界(失礼な意味では無く)で過ごした人(極端に言ってしまえば“大人")、
或いは、それとは対照的に、現実の世界で過ごしている人(極端に言ってしまえば“子供")とで二通りに分かれると思います。
本編中では、現実の世界のごみごみとした悪印象を表し、また、昔の世界の人々の和気藹々とした平和な日常をも表し、
この作品を観た人で、昔の世界で過ごした人(大人)は、映画の内容に深く共感し、懐かしむ。
逆に現実の世界で過ごしている人(子供)は、本編中の平和な昔の世界に新鮮な気持ちを抱き、多かれ少なかれ現実の世界に疑問を感じる。
そして、両者に共通する想いは、「現実の世界より、昔の世界の方が、より良い世界なのではないか」というものだと思う。

しかし、ここからがこの映画の良いところで、
確かに、昔の世界は、現実の世界よりもより良い世界だったかもしれない。が、現実の世界だってたくさん良いところはある。
『お前たちが本気で21世紀を生きたいなら、行動しろ。未来を手に入れてみせろ』
ケンのこの言葉に対し、野原一家は「21世紀(現実の世界)を生きたい」という信念を胸に、行動した。
さらに、昔の世界に住む人々も、そんな野原一家の姿に大きく心を動かされ、あれだけ固執していた昔の世界を捨て、“21世紀を"生きたいと願う野原一家を信じた。そして、最終的に野原一家は勝利した。
昔の世界は確かに良いだったかもしれない。けれど、過去の世界にこだわるばかりではいけない、
今の世界を、未来の世界の為に精一杯に生きなければならない、という熱意が伝わりました。家族の力って凄いですね。

印象的な台詞が、ひろしの
『ちっきしょー!!!なんだってここはこんなに懐かしいんだ!!!!』
『おい!出口はどこだ!!早く出ねーと懐かしくて頭おかしくなりそうなんだよ!!!』です。
ひろしは、現実の世界と昔の世界とで、葛藤していたんですね。

ひろしの回想シーンは泣けるなぁ。

声優。
ケン役には、大ベテランの津嘉山正種さん。
神奈延年さんや鈴村健一さん、伊藤健太郎さん、岡野浩介さん等、意外に脇役の声優さんが豪華でした。
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