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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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評価分布

[アニメ]地球少女アルジュナ


ちきゅうしょうじょあるじゅな / Arjuna
アニメ総合点=平均点x評価数332位/3,703作品中(総合74/偏差値57.42) 331位<= =>333位
アニメ平均点(評価10個以上限)644位/2,044作品中(平均1.23=良い/60評価) 643位<= =>645位
2001年アニメ総合点18位/126作品中 17位<= =>19位

直近発売のBray/DVD 2010/04/23 ():EMOTION the Best 地球少女アルジュナ Director's Edition DVD-B... 8,190
Bray/DVD(15)
売上/新着
音楽(3)
売上/新着
17239
EMOTION the Best 地球少女アルジュナ Director's Edition DVD-B...

8,190
2010/04/23
()
19976
地球少女アルジュナ Director’s Edition 5 [DVD]

5,250
2001/11/25
()
21008
地球少女アルジュナ Director’s Edition 3 [DVD]

5,250
2001/09/25
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21050
地球少女アルジュナ Director’s Edition 4 [DVD]

5,250
2001/10/25
()
21125
地球少女アルジュナ Director’s Edition 6 [DVD]

5,250
2001/12/21
()
23589
地球少女アルジュナ Director’s Edition 2 [DVD]

5,250
2001/08/25
()
23664
地球少女アルジュナ Director’s Edition 1 [DVD]

5,250
2001/07/25
()
23886
VHS:地球少女アルジュナ Director’s Edition 1 [VHS]

5,250
2001/07/25
()
29548
VHS:地球少女アルジュナ Director’s Edition 5 [VHS]

5,250
2001/11/25
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27768
CD:「アルジュナ 2」〜 オンナの港

1,890
2001/05/23
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評価統計
評価平均良い(1.23 pnt)
評価総合点73.80
アニメ順位(平均点)644位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)332位(3,703作品中)
偏差値(総合点)57.42

人数16111414212
割合26.7%18.3%23.3%23.3%3.3%1.7%3.3%
加算分布26.7%45%68.3%91.6%94.9%96.6%100%
分布要約68.3%23.3%8.3%
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音楽3.00(最高)2
映像2.50(最高)2
ストーリー2.50(最高)2
キャラ・設定2.00(とても良い)2
声優・俳優1.00(良い)2
感動100%2人/2人中
可愛い50%1人/2人中
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作品紹介(あらすじ)

「海が見たい」このなにげない一言が、ごく普通の女子高生、有吉樹奈を大いなる使命へとむかわせる。事故で瀕死の重傷を負った彼女は幽体離脱してしまう。
そして、樹奈は知る。現代文明の行き着く姿、穢れた地球の未来を。
大地の悲鳴が彼女の魂を切り裂き、さいなむ。悲痛の叫びをあげる彼女の前に現れる謎の美少年クリス。
「もしも地球の未来を開くならば、いま一度、命をさずけよう」ラージャという謎の存在と戦う運命を担わされる樹奈。運命の先に光はあるのか?

全13話 放映局:テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ九州放送 BSジャパン

企画:サテライト アルジュナ製作委員会
監督:河森正治
副監督:佐藤英一
原作/シリーズ構成:河森正治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン:岸田隆宏
デザインサポート:佐山善則
デジタルコーディネート:竹内康晃

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2001/01/09(火) TV / 終了日:2001/03/27
公式サイト
1. 地球少女アルジュナ
オープニング動画 (1個)
マメシバ
歌:坂本真綾 詞:坂本真綾 作曲:菅野ようこ 編曲:菅野ようこ [補記] [ファン登録]
エンディング動画 (6個)
サンクチュアリ
歌:坂本真綾
詞:坂本真綾
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子 [補記] [ファン登録]
空気と星
歌:坂本真綾
詞:岩里祐穂
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子 [補記] [ファン登録]
テレサ
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子 [補記] [ファン登録]

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OP/ED以外または不明曲 (6個)
Butter Sea
歌:Gabriela Robin
詞:Gabriela Robin
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子 [ファン登録]
Cloe
歌:山本千夏
詞:Gabriela Robin
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子 [ファン登録]
Veggie
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子 [ファン登録]

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利用状況
日本38,0897460
海外2,40200
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112172016111751214
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/12/20 / 最終変更者:S・N / その他更新者: みゆきちいいいいい / 管理人さん / SS / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2010/10/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 48699 ホスト:48599 ブラウザ: 3876
【良い点】
食物に入る有害物質の悪影響の描写が結構怖い
地球の痛みの様な表現のモンスターが意外と納得で来てしまう
主人公と男で健康や環境に関する感受性の違いで生じるちょっとした対立が妙にリアル

【悪い点】
ちょっと説教臭くて嫌になる時がある

【総合評価】
面白かったかといえば、面白かった。しかし2度見たいとは全く思わない。そういう独特のおなか一杯感がある。

後、言ってる事は良い事だけど、主人公が何か神経質で不安をベースに思考してるようで嫌な気分になってくる。ノアの箱舟を作ってるノアを見ている人間の気持ち。この事は杞憂ではないけど、杞憂に近い精神構造を感じる面もある。不安を煽られる。もちろんそれが目的だけど。常に大丈夫なのか?不安は無いのか?そんな風に不安定に考える精神状態と何か近いものを感じてみていると疲れてくる。目的とテーマに合ってるから良いけど、主人公の性格があまりその点で好きになれない。自分の様々な不安に対してちくちく刺激されているような気持ちになる。裏を返せば、それだけ上手い描写だと言う事だけど。

実際それで男の方が嫌気が指していたら倒れてしまうという上手いストーリー運びなんだけど。あのシーンは結構見ててきつかった。

上記で良い点で書いたように単純に面白いと言う作品ではない。結局自分の良心に訴えかけてそれを満足させる作品なので、確かに刺激はされたので良いとはしたい。

ただ何か心の中で釈然としない。迫り来る危機を教えてもらったというありがたい気持ちになりなさいとか、良き事を語っているから良いと言う評価にしないと自分が悪い人間の様な気分になってしまうそんな感じが付きまとう。描写が下手なら文句のつけようもあるが、それは良かった。丁寧で分かりやすく、大真面目に説教臭い話をされた…。

[推薦数:3] 2009/03/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:0(0%) 悪い:1(50%)] / プロバイダ: 12853 ホスト:13059 ブラウザ: 6312
【良い点】
作画と音楽は素晴らしいと思います。さすが菅野よう子。エンディングが10通りくらいあるのにはただただ驚きました。
絵も忠実に神戸の背景を再現していて有名な場所だけでなく、普通の人にはわからない場所まで忠実に描かれていて素晴らしいとおもいました。

【悪い点】
ただ、監督が全てをダメにした感じがあります。

まずストーリー。独創性に定評がある監督のようですが、全体を通して何を言いたいのかさっぱりわかりませんでした。悪い意味で。普通の高校生が地球規模の問題にいきなり巻き込まれて葛藤していく様を描きたかったのかもしれませんが、恋愛も入ってきて何に葛藤しているのか意味消失。葛藤を描くのなら、「現代の便利な生活」 VS 「それを犠牲にして環境問題解決」 で良かった。もしくは「普通の高校生」 VS 「それを犠牲にして環境問題解決」 で良かった。でも二兎追うものは一兎も得ず。
前者は環境問題に対して人類の代表としての葛藤、後者は一般人が自分の生活を捨てて大きな問題に取り組むべきという葛藤、どちらかに絞って環境問題と人間性の問題とはっきり区別するべき。このアニメの趣旨的にはトキオとの恋愛の設定をなくすべきだったと思います。

次は世界観。現実でも目には見えにくい環境問題をラージャという見えない化け物として登場させた発想はまぁ良かったと思います。ただ、その発想が既に袋小路だった。
自分の理解ではラージャは地球のオーラ(エネルギー)ですが、それが物理的に物を壊すってので論理が崩壊した気がします。非現実的な設定はそれを正当化させる論理を立ててこそおもしろくなるもの。見える人以外にも直接影響を及ぼすって時点で変。
どうせなら、それが原因で突然変異を起こした怪物を登場させたほうがまだましだった。

クリスも意味不明。監督の意図はクリスを通して、「害悪を及ぼすもの(ラージャ)も汚れてしまった地球の一部で人類が気づかずに汚染した結果だからそれを滅ぼしても解決にならない」みたいな(あまり筋は通っていない)メッセージを伝えたかったのかもしれない。
でも、ジュナには常に「ラージャに攻撃はやめろ」「お前はなにもわかってない」といい続け、しかもその根拠となる説明が薄すぎる。最後にラージャ発生の動機が判明したが、遅すぎ。せめて伏線で読者には気づかせとくべき。「だからやめろと言ったのに、お前のせいだ」とか言って、知ってて理由を告げずに注意だけして後から責められても後味が悪いだけ。後継者のジュナに地球を救う運命を託すとか言っておきながら、何も知らないジュナに「自分で気づけ」と何も教えず、注意だけして、知らずに過ちを犯したら、「ほらみろ」、「お前のせいだ」、「何故わからないのだ」と責める。いや、お前のせいやろ、クリス。

作品にこめられたメッセージもはっきりしない。
クリスの言動が監督からのメッセージなんだと思うのですが、どうも一貫性がない気がしました。ラージャを倒したいわけではないらしい。でも治すとも表現されてない。今起きている問題、もしくは潜在的に起こっている問題は全て人間が招いた自業自得の状態、また、汚れた環境も自然の一部、までは明らかなのですが、そこからがわからない。まだ問題提起のみを読者に投げるというならわかる。でもシードとかがあって明らかに解決しようとしてる。でも解決しようとしている方向が意味不明。これは考えたらわかるように設定されてある良作と違って、本当に監督がどう解決したいか分かっていない状態のまま製作したとしか考えられません。
無駄に変な事をして作品を台無しにするより、設定を問題提起にとどめてシードやラージャを無くして、ジュナを普通の人が気づかないものまで気づくようになったという設定だけを残して環境問題を明らかにしていって視聴者にその点を強調して訴えていくというほうがメッセージもはっきりする気がするのですが。

神戸人として
声優。神戸弁を喋ってる人がいない。なんちゃって神戸弁はいましたが。
若い人が中心の配役なのに、聞いていると中年のコテコテのおばちゃんが喋ってるのかと勘違いするほど。イントネーションもなんか関西弁を訛らせた感じ。そんな喋り方するひと神戸の若い人にはいません。(トキオは変な関西弁の設定なので除く)
ジュナ役は姫路出身で、播東弁。そんな感じの喋り方でした。方言自体におかしいところはありませんが、なんか、神戸弁と言われると違和感が。まぁ神戸人以外には関係のない話ですが、背景をあれだけ忠実に再現されると、方言指導も徹底して欲しかったです。
あと、夢の島のようなゴミ捨て人工島の描写がありましたが神戸にそんなものはありません。
最後。神戸が壊滅した状況が震災の状況に似ていましたが、何でそんな状況を描写する必要があるの?
震災の深刻さを伝えるなら分かります。それは必要だと思うし、してほしい。
でもそうじゃないなら意味もなくそんな描写して被災者の感情を逆なでするな。まじで。
壊滅した神戸で、身動きが取れなくなって火事で生きたまま焼け死ぬ描写って、震災と関係ないところでその死に方した人の遺族にそんなトラウマ思い出させて楽しいか?
廃墟となった神戸の描写を見ただけでもちょっとブルーになるのは我慢できるとしても、一番ひどい死に方した人の遺族の感情をむやみにほじくりかえす行為だけは許せん。そこまでして描くシーンでもなかったはず。どうしても描かなければならないシーンなら別に神戸以外を舞台にすればいい。神戸を舞台にする理由もあまりないはず。

神戸舞台で神戸弁でということで本当に楽しみにしていたのですが、文字通り期待を裏切られる結果になりました。絵と音楽以外。
これ以上神戸の人が神戸に釣られてこのアニメを見ないように祈ります。

監督にはもうちょっと勉強してから出直してきて欲しいと思います。環境問題に対する知識も中途半端で間違っているものもあったようですし。
[共感]
2009/03/17 全く同意です。監督の精神年齢を疑いたくなる作品だと個人的には思っています。 by 青い羊

2009/01/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(81%) 普通:1(6%) 悪い:2(12%)] / プロバイダ: 20976 ホスト:20708 ブラウザ: 6302
友達に進められて最初は馬鹿にしながら見ていたんですが、
絵は最後まで綺麗でしたし、音楽も綺麗。ストーリーにも飽きを感じることも無く、最後まで見れました。
多くの人が環境破壊に五感を閉じて、動かし続ける文明社会。
その中で生きてきた青い主人公が眼を開こうとする様に痛みを感じましたが、
彼女が色んなことに気付き目覚めていく行程で、沢山のメッセージを私も受け取りました。
忘れていた事を思い出させてくれました。

自分のこと、人のこと、地球のこと。
20分13話のアニメで伝えきれる事って少ないし強引なところもあったけど、見た人の心に種をまいている作品だと思います。

2008/11/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:63(55%) 普通:32(28%) 悪い:20(17%)] / プロバイダ: 17817 ホスト:17720 ブラウザ: 8090
テーマ自体は素晴らしいものだと思います。
今の人類や地球というものにスポットを当て、生きるということを追求した作品だと感じました。
ですが、肝心のストーリーはそこまで引き込まれるものではなかったのが残念です。
テーマがテーマなのである程度は仕方がないとは思いますが。

2001年に制作された本作ですが、内容的にはエコエコ言っている今でこそ放送する意味があるように感じます。
まだエコにそれほど関心が言っていない時代にこの作品を作ったのは、いささか・・・。
早すぎた名作といったところでしょうか?

2008/11/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(64%) 普通:31(15%) 悪い:44(21%)] / プロバイダ: 20397 ホスト:20261 ブラウザ: 4661
「名作」と誰にでもオススメできて高評価を期待できるアニメーション作品ではない。
私にとっては、他のアニメ作品とは違った位置で良い作品と考えられる変わった作品。

特徴としては
現代社会が抱える社会的な問題・環境問題などのテーマを主人公樹奈を中心とした人物やラージャと呼ばれる存在を通してストーリーに取り入れている。
また、環境問題など目に見える問題の他に、家族間の問題・言葉や心など心理的な問題なども織り交ぜつつ展開しているのも特徴でしょうか。

「地球少女アルジュナ」という作品は、これらのテーマを非常に真面目に深く描いている為、アニメとしてはエンターテイメント性に欠け作品を見たそのままの感想では楽しい・面白いにはなかなか繋がり難い。
ただ、そのテーマに対し、自分の置かれている環境に対しての考えを持ったり、共感・疑問など何らかの意識を向けられた場合、「アルジェナ」の魅力・味わいがより広がる。
ある意味この作品に対して、「つまらない」という感想も十分に納得できてしまう。

【良い点】というよりも、テーマについて意識を向けやすかった個人的な要因。

○映像などのビジュアル面・OP・EDなどの楽曲
CGなどで描かれた映像は非常に美しく、リアルタイムで視聴した時は思わず映画かなとも思えてしまった。
アクション面では比較的抑え目な印象が残るが、最終話のアスラなどは非常に板野一郎 氏らしい演出で個人的には文句はありません。

実写映像なども割りと取り入れられていて、作中のテーマに対する解釈等に対して、納得というか説得力を持たせているという印象がある。

菅野よう子氏の手がけるOP・EDや美しく描かれた映像と上手くマッチする挿入曲などの音楽面も好印象。

個人的には、序盤からのビジュアル面などの美しさなどに引き寄せられる形での視聴だったが、そこから自然にテーマの方へとシフトしていけました。

○登場人物
主軸となる樹奈や時夫などは、お世辞にもアニメの登場人物として魅力あるキャラクターとは言えない程に、極々普通な高校生である。
ただ、そんな等身大の人物だからこそ、樹奈がTI能力者になった事を切っ掛けに始まる様々な社会問題・環境問題と向き合うストーリーを見ると同時に、視聴する側としてもテーマに対して意識が向けられた。

【良い点】(アニメーションとして普通に良いと思えた点)
ストーリー展開とその収束。
正直、樹奈を通して描かれるストーリー展開と同時に、ラージャに対して「倒すべき敵なんじゃないのか?」とか、クリスの「なぜ戦う」「なぜ殺す」というセリフに対して疑問ばかりで、樹奈の行動に対するクリスの大抵の最初の発言「愚かな」は少々苛立ちも感じた。
最終話まで映像・音楽やテーマの方に頭が向いていて、ラージャやクリスに対して
「疑問と苛立ち」の括りで頭の隅に置いていたのですが、最終話後半の物語の収束に向かう場面での樹奈の理解と同時に「あっ、なるほど」と思えるまとめ具合にはいい意味で予想外でした。

アニメらしさ
リアリティのあるテーマに真面目に取り組んでいる余り、エンターテイメント性に欠けるのは確かだが、アニメらしい表現・展開などもある。
物語の始まりや設定からして現実ではまず無い事だらけだが、(現実問題として完全無視はできないかもしれないが)バイオバクテリアで日本が滅亡する展開とか、アニメならではの演出方法なども多くある。
アニメらしい方法とリアリティのある問題を上手く合わせて作った挑戦的な作品に対して、良い方向にとりたい。

【総合評価】
個人的にですが、この作品やテーマを通して製作者が何かを伝えるのではなく、アルジュナに置き換えてみれば、言葉は悪いが例えば「地球は大切だ」とか言う押し付けよりも「今置かれている自分達の状況について考えてみよう」「扱われたトピックに対して考えてみよう」的な問いかけのようなアニメという風に感じられた。
社会に浸った普通の立場にある人間に対し、今ある現実を手放す事は怖い(?)みたいな趣旨の事もアルジェナの作中で言ってた気がしますし。

評価としては先にも言いましたが、面白いとは言えない。
ただ、凄く没頭した作品であって個人的には最高を付けたいのですが、内容的に考えて確実に万人向けの作品ではない。
ここでの評価で好評が多い事に正直驚きです。

アニメとしての評価となると一歩引いてとても良いで。

2008/09/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:247(67%) 普通:45(12%) 悪い:78(21%)] / プロバイダ: 22700 ホスト:22657 ブラウザ: 8901
【良い点】
地球環境についての話。テーマがいい
独特な雰囲気。演出も好き。CGの使い方がグッド
OPが良い

【悪い点】
堅くてクソ真面目で見るのが疲れる

【総合評価】
とても良い

2007/12/15 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(78%) 普通:5(6%) 悪い:13(16%)] / プロバイダ: 8142 ホスト:7883 ブラウザ: 7590
CMの映像が綺麗だったので、気になっていたのですが、

リアルタイムでは見れなかったので、DVDで見てみました。

地球環境より、もっと日常的なことで、悩みなんかを持ってる今どきの高校生が、

突然、地球の守護者な立場に立たされてしまう。

その辺の、地球規模の出来事と、主人公の日常周辺の出来事とのギャップの描き方が面白かった。



異次元入った、ホームドラマみたいな。

普通では、見えない角度から見せるやりかたが面白かった。

監督本人が、その辺の知識に詳しくなければ描けないような目新しい、

自然との共存の提案が描かれていて、新鮮だった(山のおじいさんの話とか)。

ジュナが、突然「地球の守護者」「時の守護者」?に選ばれてそれを受け入れたのは、時夫にもう一度会いたいという俗な動機から。

ジュナはこの「選ばれた」使命を自分の人生を厄介ごととしか思えない。

個人的な心情を捨てきれないまま、悟りきれないままに、小さなことに気がつきながら成長していく。

薬漬けの蓄牛の肉を食すれば、害されるのは人間だし、地球の環境を食い潰して困るのは、結局人間。

人間が作り上げた人間社会のシステムは、結局、地球を食い潰すばかりで、そして、人間をも食い潰してしまう。

監督が描きたかったのは、地球の環境ではなくて、地球の環境から離れては生きられない、地球とは一蓮托生の人間の「生」だったと思う。

地球環境を壊すことで壊れる人間の生存環境を抉ろうとしたのだと思った。

一度死にかけて、「時の守護者」に選ばれ、あらゆることに敏感になってしまったジュナは、

現代に生き難さを感じている、もう一面の現代っ子かもしれない。

学校の制度、機械的に提供される食物の在り方、安易に奪われる「始まる前の命」、

ごく基本的な、人と人との関係さえ難しくしているモノ。

何か色々なものを間違ったものにしている、何か得体の知れないモノ、それが「ラージャ」というものとして描かれたのかなと思う。

既存の人間社会をもう一度、死から蘇った生者として、新しい目で見始める。

一度死んで蘇ったジュナが見る、世界の新しい関わり方、新しい見方、新しい考え方が、新鮮で新奇で面白い。

ジュナが蛹から蝶のように脱皮して、アルジュナになるシーンがキレイで面白かった。

監督自身の中に、色々な情報が蓄えられていないと、描けない描き方だなと思った。

自分の中で、考え、行動し、思想を発酵させてないと描けない問題意識だと思う。

監督の河森正治という人のことは知らないけどたまたまある雑誌に河森氏のことが載っていたので読んでみたら、

インドまで行ったり、自分で自然共存的なことを実践されてるようでした。

この「アルジュナ」は、そのインドで、「ヴィヴェーカーナンダ」をモチーフにした遺跡のレリーフ、

(水から飛翔した鳥が鯨になり、空から水に落ちた鯨が鳥になる)を見て創作したらしい。

アルジュナとは、インドの故事に出てくる「アージュナー」に因んでだと思う。



目に見えないもの、言葉とか気持ちを、「見えてしまう」ジュナに合わせて、

まんま「視覚化」するという、映像表現を正統に扱ったアニメだと思う。

映像が美麗で、詩的で、副題とか台詞とかが詩的で、視聴者の創造力を刺激する。

動きが躍動的で美しい。

地球環境を語ることよりも、人と人との関係をどうするかということで悩むことのほうが本当らしい。

既存の人間関係をも改めて見つめ直すことから始めて、

地球と人間との地球関係でもう一度人は自分の立場を思考し直さなくてはならないと思う。

人間関係ならいくらでも壊せるけど、地球関係を壊したら不利でしかないのは人間なのだ。

人間関係ならいくらでも壊したいと思う機会はあるが、地球関係では、見返りすら求められずに、

ただ全てを無条件に与えられているだけなのだ。

それをどう考えどう捉えるか、その品性のあり方は、ただ私たちに一任されているだけで。

スピリチュアル・ホームドラマ、スピリチュアル・学園ドラマ、とでもいうか。

面白い作り方でもあったけど、ただ、使い古された、わかりやすい文明批判、レポートアニメのような。

CGを多用した映像は不自然でした。

「地球少女」というネーミングも・・・。

青臭いほど直球で現代批判をするので、いろいろ考えるきっかけを与えてくれます。

なぜ関西弁なんだろう思っていたら、このアニメが神戸を舞台にしているからということだった、けどなぜ神戸なのだろうと思った。

- ‐ - ‐ ‐ ‐ ‐ ‐

「地球は人類の愚かさを超えて生き延びる。

生物は人類の愚かさを超えて生き延びる。

そうでないと思うのは、人間だけだ。

人類があした滅亡したとしても、地球は気づきもしまいよ。」



「要するに、こういうことだ。

危機に瀕しているのは地球じゃない。

人類の方だ。

人間にはこの惑星を滅ぼすだけの力はない。

救う力もない。

しかし――― 自分たちを救済する力くらいはあるかもしれない・・・・」

「ジュラシック・パーク」マイケル・クライトン





想像力に不快感を与えないような、質素で新鮮な食品を用意し、調理することは困難である。

しかし、肉体に食べ物を与えるときには、想像力にも与えるべきだと思う。

想像力も、肉体も、同じテーブルにつくべきである。



「食べものに対する " 意識 "。

" 神経 " を集中して、食べたり、調理したりすること・・・神聖な食べもの 」

" 食べもの "の偉大な聖性、生命の熱。

" 実証主義 "、なにものにも勝る生活美学の喜び。

絶対の真実と誠意。

リアリティ。

「荒野へ」ジョン・クラカワー





インド神話の中で神々と対立し、争いごとを起こす敵役がアスラです。

「リグ・ヴェーダー」では暴風雨神ルドラもアスラと呼ばれていますが、否定的な意味はありません。

アスラは阿修羅と漢字で音写され、日本語の中にも入りました。

それでも乳海かくはんのときには、神々とアスラが協力して不死の霊液アムリタを生み出そうとしていますから、

いつも争ってばかりいたわけではないようです。

両者の勢力も負けず劣らずで、しばしば神々を窮地に陥れています。

「インド神話入門」長谷川明

2007/08/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:195(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 33587 ホスト:33476 ブラウザ: 3876
おもしろかったです。

この作品を見て、自分の中のファーストフードなどの体への影響について、わかっていたはずなのだけど、それにもっと現実味をもたせてもらった気がします(w。

人間の保護などを含めての自然保護や地球愛護の主張を、理想すぎるから無理だよなんて言わせないという感じで、まっすぐにやりきった作品だと思います。

しかし、まっすぐとは言っても、ただ地球愛護の人物をたくさん出して、汚染の事実を提示し、だからこうすべきなんだと主張するようなものではなくて、神様?になったはずのヒロインやその恋人も、最後の最後まで現代人の感覚を捨てられないように描いていていました。
それにより、見ている側に近い視点で話を進行させ、具体的な事実である、食べ物は自分の体になるということや、虫や菌などの活動も地球の活動サイクルの一環にはいっていることなどを、わかりやすく見せることができたのではないかと思います。
そういうところに見る側への配慮を感じました。

もちろん、汚染の事実をただ主張することが悪いと言っているのでなくて、そういうものにあまり実感がもててない人に対して、より見やすくするということを考えれば、よかったと言えるのではないかというの話です。
そういうこともあり、私にとっては話の内容の割にとても見やすかったです。

2007/06/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 34907 ホスト:34763 ブラウザ: 3646
【良い点】
作画が素晴らしく、音楽も作画やストーリーの邪魔だと感じることなく、雰囲気を維持していたと
思う。儲けようと考えずに環境問題を扱った素晴らしい作品。
【総合評価】
自分にとって、見えなかったことや都合の悪いと感じてきたことに目をそらしようがなくなったとき、このように
考え、悩み、生きて行く人間が沢山いると思う。と、表現したかったのだと思う。人それぞれが知らない事、
知らずに行っていること、大人が隠していること、大人が忘れていることが沢山あるから、自分が思ってきたことを
振り返ったり、自分の今や未来を考えるきっかけになればいい。そう考えて作られたのだと思う。
機械や食べ物や娯楽や生命や、どこかの部分を棚に上げて作られていないと感じるので、とても良い。
宮崎駿さんの作品は、夢物語を見ている感覚がするため、より心地よく・美しくとも現実感が乏しく感じます。

2007/05/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:0(0%) 悪い:1(50%)] / プロバイダ: 22794 ホスト:22578 ブラウザ: 5234
【良い点】
極めて美麗な2D・3DCGをふんだんに使用したアニメーションと菅野よう子さんの神秘的な音楽が見事に融合しており、映像作品として非常に出来がよく、毎話クライマックスシーンでは見とれてしまいます。独特の演出及びCGを生かしたアクションシーンでのカメラワークも凝っており、ここか、という点でカメラが動き驚かされました。

【悪い点】
時の化身やラージャと言った用語は個人的にはあまり合わなかったですね。

【総合評価】
日常会話での演出が面白く、脚本も独特で各話違うテーマに沿って話が進むので、クライマックスシーン以外でも楽しめます。説教臭い、青臭い、と見られがちですが、時雄が視聴者代表として現代人の本音をきちんと口にしていることで、劇中の環境論があくまで理想論であることもわかるので、一方的な印象をうけることなく鑑賞し、そのメッセージを読み取ることができました(スタッフ自身劇中の発言はあくまで理想論であることを語っていますし、本当に環境考えるんだったら、アニメなんか作らないほうがとまで言っていたと思います)。あえて現代日本に舞台を据えて、異世界ファンタジーなどの間接的な表現に逃げず、実現不可能な極論を提示することで、他に星の数ほどある環境をテーマに謳った作品よりも題材の重要性を直接的に表現しているところは、やはりもっと評価されるべきだと思います。実際地球温暖化による異常気象が目立ってきた昨今、ますますこの作品で描かれているような災害は現実味を帯びてきて少し恐ろしい。
しかしそれらのメッセージ云々を抜きにしたとしても、この映像・音楽の完成度は素晴らしいとしかいえません。サンクチュアリと空気と星のエンディングでは泣きそうになりました。

2007/04/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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私、この話し好きでした。てか今でも好きです。放送されたの大分前だけど、いまでもたまにDVD引っ張り出してみてます。そして見るたびに、自然の偉大さと、人間のちっぽけさを思い知らされます。

この番組をやってたときって私小学生だったんですよ。でも、未だにその時アルジュナをみて、自分がどう思ったかとか覚えてますもんね〜。(どうでもイイコトばっか覚えてやがる)それほど考えて悩んでたってことですね。

画も綺麗だったし、音楽もイイし、(特にサンクチュアリが好きです!!)一番のお気に入りの作品です。

実写化してほしい…とかひそかに思ってる作品でもあります。

2007/02/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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この監督の名前の字について着目すると何やら環境保全っぽい感じ。
実はラージャって監督自身のことではないのかと変なことを考えてしまった。
・・・ってのは半分冗談ですが、
エスカフローネでは異世界ガイアというものが出てきますが、
この監督はこの作品では"ガイア理論"なるものを持ち込んできたわけで、
それを地球共鳴反応だのって、苦しむ少女を通して地球の"今"を表現しちゃってる。

メッセージ性が強いです。言っていることが正しいかどうかは別ですが。
普通にテレビでやったら面白くないテーマなのでしょうが、
神秘的な映像や菅野音楽、オーバーな演出、アクション、エロなどで工夫を凝らして、
何とか面白くしようとしていますね作り手。

単に環境問題を列挙するだけでなく、その根本にある人間の精神的な部分に踏み込んだのが良かったと思います。
十人十色といった感じで、色々なキャラが色々な主張を展開。
どのキャラもエコとエゴが同居。なかなか話が噛み合いません。物語の大詰めでようやくわかりあえた感じ。
人と人がわかりあうってのは難しいってことでしょうか。

印象に残ったのはやはり4〜5話の流れ。
山奥の家でスローフードを体験した翌日にファーストフードを食べて卒倒。面白い対比表現でした。

2006/09/04 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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地球の環境破壊について取り上げたアニメ作品。

個人的にはなかなか評価が難しい作品だと思います。
なんといってもこのアニメが主張している自然破壊や汚染等の環境破壊のことに対する批判。
好き嫌いが分かれるところが、何よりもそれ。個人的には露骨過ぎなイメージがある。
「環境破壊についてきちんと考えましょう」という言葉は聞くと耳にタコができそう(おいおい)。

ただ、全体的にまとまりは取れていて、話もすっきり収まってる点は良かったと思います。特に、最後のほうでラージャの存在理由やジュナの精神的葛藤もきちんと対処仕切れていたことについては驚きだった。
絵のほうはすばらしかったと思います。動きに乱れも無く、人物等もきれいに描けていました。13話と短いのですが、絵に乱れがないのはやはりすごい。

また、この作品の音楽は菅野よう子さんが担当。中身にあっていて、とても良かった。
総合的には、まぁ普通かなぁ。でも見る価値はあると思います。

2006/06/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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環境問題とか食品の問題とか、そういうのをここまで「直接的」に描こうとした作品も珍しいのではないだろうかと思う。ハンバーガーを食べられなくなる、なんて普通はやらないよね。
ただ、そういう話に関しては非常に「良くある話」+「良くある主張」をしていただけのような気がします。むしろそういうのから少しはなれた話の方が面白いと感じました。

「良くある話」+「良くある主張」であれば、携帯電話ではなく直接会って話しましょう、みたいなオチにしがちですが、この作品は違った。携帯の方が伝わる心情もあるのではないか・・・そんなエピソードがありました。ちょっと珍しい主張だなと感じました。むしろ、その方が前向きだなと思った。

自分の一番好きな話が「始めの一人」。やる気のない数学教師の家を訪ね、そこで主人公と教師の奇妙な問答が繰り返される。効率化、効率化と進む世の中で磨り減っていく人間。そこで数学への情熱を不意に取り戻した教師が、主人公にその思いをぶつける。「先生、そんなこと言ってるから、追い出されるんですよ」(申し訳ない、セリフの細部は不確か)
主人公の彼氏の呆れたような一言で、全ては元に戻る。それでも、その教師の思いに理解を示そうとする主人公に彼氏は言う。「それで、最初に変わった一人はどうなる。世の中から排除されるだけだろう」それに反論できない主人公。嫌な意味でリアルでした。
父親の仕事場に乗り込んでその仕事内容を糾弾しようとした彼氏が、何の理論武装もなく簡単にやり込められるところも良かった。この作品が、単なる説教を狙っているのではないと思った。

個人的には友人のメガネの女の子が好きだった。主人公の彼氏に片思いで、その彼氏に二人きりで会う時メガネをコンタクトに代えて口紅塗ってきてね・・・地味な感じのキャラだっただけに、ものすごく色っぽかったように思う。
舞台が大阪で、主人公達が関西弁でしゃべってるのも親しみが持てたなぁ。

的を射るのではなく、的と己を繋げる。いい言葉です。

2006/04/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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普段、私たちが知っているが絶対に目を向けない事に焦点をあてた事が印象的です。
それが原発だったり食料だったり教育だったり医療だったり科学技術だったり。
知っているけど、考えてもしょうがないから考えない。
そんな事柄を目の前に突きつけられた感じがします。

全13話でも事柄のつながりがバラバラなので少しまとまりがありませんが、
一つ一つの話は興味深いものも多くありますし、理想と現実を上手く対比して、判断を視聴者に任せるようにしてましたね。
自然派になったジュナと都会派のトキオとか
後半の石油分解生物のアイディアは面白かったですね。
面白いアイディアだったので自分的には怖いくらいの展開だった。
音楽と挿入のタイミングは個人的に◎
ただ、クリスの「愚かな・・・」は勘弁。
中盤から本当に勘弁してくれ、と言いたくなった(笑)

作画は全体的に良い感じですし、アクションがあるシーンは板野さんのお陰でグイグイ動いて面白いですよ。
好き嫌いが非常に分かれる作品でしょうが、それなりに楽しめました。

2006/03/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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非常に内容の重い作品でした。レンタルにて視聴したのですが、あまりの重さゆえに第六話までで視聴を止めてしまった作品です。映像が凄くきれいで、樹奈(この字でよかったかな)の言葉が関西弁であることがとても強烈だったと記憶しています。大抵のアニメ主人公は標準語で話しますからね。はじめてといってもいい関西弁主人公でした。ごく普通の少女だった樹奈が死の境をさまよい、壊れゆく地球の姿を見た。クリスから力を得て、けれどその力をどう使っていいのかわからずに悩み、その過程で確実に地球の悲鳴を聞き続ける。他の方々も仰っているように、伝えたいメッセージは溢れています。環境問題、人間の所行。そういったものだと私は考えています。けれど、視聴当時の私の心には何度も繰り返されるメッセージが重くて重くて仕方がなかったこともまた事実です。直球勝負はいいと思うのですが。 打って変わって、音楽は菅野さんらしくとても素晴らしかったです。特に坂本真綾さんが歌う「空気と星」は大好きな曲です。「マメシバ」もかわいらしくて好きでした。重々しい内容と裏腹な明るい曲調が、視聴後のどんよりとした心をいくばくか救ってくれたものです。 長々と感想を書き連ねましたが、この作品。いずれまたきちんとした形で視聴しなおしたいと思います。

2006/02/28 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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作品を通して伝えようとしている事は単純なのに、物語の設定が上手く表現されておらず非常にわかり辛い作品になってしまっている。
また環境問題などのテーマにしても、あまりにもストレートに表現してしまっているため
確かに説教臭いイメージが強く、万人ウケが難しくなってしまっているのではなかろうか?
地球の意思ともとれるラージャといった存在をモンスター化して、樹菜が変身してこれと戦うといった所の演出こそ
アニメアニメしているのだが、ラージャに関する謎を最後まで引っ張りすぎて説明不足のまま消化不良を起こしている印象をうけた。
テーマがシンプルなので、作品の味付けとして設定を複雑化するのはいいとしても
わざわざわかり易かったテーマを難解に表現する事もなかろうに。
設定を単純にして展開面で盛り上げ、作品としての単純な面白さをもっと出せていれば
説教臭さもある程度は和らぎ、とっつき易い作品になったと思う。
音楽の出来が素晴らしいだけに、この作品にはもっと頑張って欲しかった。
悪くは無いが非常に惜しいといったところです。

2006/01/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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確か私が中二の時にやっていたような
映像が綺麗だったのを覚えている
環境問題やら戦争やら、社会問題をテーマにしているのは何となく分かった…
でも細かい所は理解できてなかったな
初回でトキオがバイク乗ったまま吹っ飛ばされたシーンが印象的で、
それから幾度となくトキオが吹っ飛ばされるシーンがあると
翌日教室で友達と「吹っ飛んだ!!吹っ飛んだ!!」と喜びまくってた記憶が鮮明に蘇る…
そんな見方しかできていませんでしたね
もう一回見たいなあ、今度こそ完璧に理解してやりたい
どうでもいいが「ジュナ」という名前が凄く好きだった

2006/01/04 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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これは評価するのが本当に難しい作品ですね…。
はっきりいって小学校のころに学校で見せられた、アニメの道徳教材を見ているかのようだし、
娯楽性という点で考えると、ほぼ皆無といっても差し支えないと思います。

主題歌「マメシバ」は素朴な感じがすごく作風に合っていて、良い曲だと思います。
エンディングで実写映像を流すなんて、すごく新鮮な試みだと思いますし、
しかもそれが全然場違いな印象を受けず、作品の雰囲気に溶け込んでいるのが印象的でした。
本編で流れる音楽についても、非常に作風とマッチしていて壮大な曲が多かったです。
ただ、他の菅野よう子作曲の曲同様、口ずさめるような良さというのはありませんが…。

本編ですが、とにかくメッセージ性が強くて、悪くいってしまえば「説教アニメ」ということになるでしょう。
まあ、中途半端に現代社会の問題を風刺して、それで鼻高々になっている作品が多い中、
それらとは違って、正面から真面目に描いていったことが他のアニメとは違うところでしょうね。
しかし、それゆえに他の河森作品と同じ気持ちでみようとすると、全然楽しめないと思います。
また、それらの問題に対する現実的な答えがはっきりと描かれていないのにも、賛否分かれるところだと思います。

しかし、現代社会の問題は、専門知識のないアニメーターが答えを見つけられるほど簡単なものではないんだし、
例えアルジュナで示されている答えが非現実的なものだとしても、それはそれでいいという気もします。
山の上で自給自足をしている老人の話でも、今更10人に1人の人間があんな生活をするというのは無理な話。
しかし、「10人に1人がああいう生活をすることで、地球の全人類が生活していくに必要な食料は手に入る」
という考え方には「なるほど」と思わされるし、その程度に受け取ればいいんだと思います。

娯楽性はほぼ皆無だし、適当に見ているだけで爽快なロボットアニメとは対極な作品だと思いますが、
ここまで真面目に社会問題を描く作品も珍しいだろうし、「こういうのもアリかな」とは思わされます。

2005/12/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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映像は美しく音楽もいいのにシナリオがあまり良くなく、
もったいないと感じるアニメでした。
特にいつまでもワンパターンな「愚かな・・・」にはうんざりさせられましたが、
終りの展開は良かったと思います。
あと6話の話はマインドコントロールの雰囲気もありましたが、
かなり面白く見れました。

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「フツーの感覚の関西高校生カップルが、環境汚染が産み出したお化け(ラージャ)との戦いに巻き込まれていく、...」 by ぶるー


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