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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:四畳半神話大系 |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 350位/3,703作品中(総合71/偏差値57.04) | 349位<= =>351位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 415位/2,044作品中(平均1.48=良い/48評価) | 414位<= =>416位 |
| 2010年アニメ総合点 | 9位/164作品中 | 8位<= =>10位 |
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| 作品紹介(あらすじ)京都大学3回生の男子学生が、1回生の時に選んだサークルが自らの大学生活をいかに変えていったか、その可能性を話数ごとに短編で描く。 ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スタッフ 原作:森見登美彦 監督・脚本:湯浅政明 シリーズ構成・脚本:上田誠(ヨーロッパ企画) キャラクター原案:中村佑介 キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高 美術監督:上原伸一 色彩設計:辻田邦夫 撮影監督:石塚恵子 編集:木村佳史子 音楽:大島ミチル 音響監督:木村絵理子 アニメーション制作:マッドハウス キャスト 「私」:浅沼晋太郎 明石さん:坂本真綾 小津:吉野裕行 樋口師匠:藤原啓治 城ヶ崎先輩:諏訪部順一 羽貫さん:甲斐田裕子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本 開始日:2010/04/23(金) 00:45-01:15 フジテレビ(ノイタミナ枠) TV / 終了日:2010/07/02
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| 公式サイト 1. 四畳半神話大系 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| オープニング動画 (1個) 迷子犬と雨のビート 歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION 詞:後藤正文 作曲:後藤正文 編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンディング動画 (1個) 神様のいうとおり歌:いしわたり淳治 砂原良徳 やくしまるえつこ 詞:いしわたり淳治 作曲:砂原良徳 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2011/09/09 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: S・N / まっく / 管理人さん / Barnirun / 提案者:kunku (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 作品評価(感想/レビュー)&コメント(投稿する) |
| 2012/04/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 狗が身 (表示スキップ) 評価履歴[良い:48(73%) 普通:5(8%) 悪い:13(20%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27763 ブラウザ: 3458(携帯) 最初は意味がよく分からず、キャラの喋りの面白さで観ていただけだったのですが、後半のラスト2話になって面白さが三段飛ばしに加速していきました。 四畳半の小さな世界にふんぞり返り、踏み出すことから逃げていた主人公が駆けていく姿に胸が熱くなる。 観終わった後に凄く清々しい気分になれました。 作品自体がとてもアクが強いので万人受けは出来ませんが、個人的には文句なしに面白かった。 小津のセリフも観終えた後だといかに深い言い回しであるかも分かるし、伏線の回収も見事でした。 以下、五点満点中の各評価です ・キャラクター…5 ・シナリオ…5 ・作画…3 ・演出…5 2012/04/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by YSY (表示スキップ) 評価履歴[良い:119(57%) 普通:0(0%) 悪い:88(43%)] / プロバイダ: 16514 ホスト:16482 ブラウザ: 3012(携帯) 面白かったですね。 予備知識がないと始め一人語りの早さに少しだけビックリします。 とにかくテンポが良い。 あとは色々ありますが… 何をどう書いたらいいのかも自分ではちょっと文章にできないので、評価だけします(苦笑) 2012/03/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ティガーII (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(64%) 普通:6(21%) 悪い:4(14%)] / プロバイダ: 11598 ホスト:11660 ブラウザ: 6303 【良い点】 早口の台詞の洪水に身を任せつつ、たどり着いた最終話に待っている爽快感 【悪い点】 中高生以下には分かり難いキャンパス・ライフの本質(?)を扱っている所 【総合評価】 視聴ターゲットは大学生以上の、特に社会人が中心の印象。中高生やエロ・ギャグ・萌え 重視の皆さんには、何コレ?的な駄作と思います。大学生時代を懐かしいと感じる世代 には、人生や現状について、色々と考えさせられる良作と思います。 「私はあなたを全力でダメにします、、私なりの愛ですヨ」、、深いです。評価は「良い」 2012/02/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by さらば (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(78%) 普通:3(17%) 悪い:1(6%)] / プロバイダ: 25491 ホスト:25735 ブラウザ: 7401 全話視聴してこそこのアニメのすごさがわかるとおもいます。大学での日々をくりかえしくりかえしのパラレルワールドによってなんともSFチックな感じが良かった。全話視聴してからまたくりかえしてみるのもおすすめです。また新たな発見があるかも。 2011/11/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ナムル (表示スキップ) 評価履歴[良い:48(61%) 普通:16(20%) 悪い:15(19%)] / プロバイダ: 19180 ホスト:19344 ブラウザ: 4596 【良い点】 ・テンポの良さと独特の映像表現で 見てて飽きない。 ・この作品が与えてくれる メッセージが素晴らしい。 ・明石さん。惚れます。 ・羽賀涼子。ぜひ私の顔をなめ・・いや素敵だと思います。 【悪い点】 ・早口なのでなんて言ったか わからなくなることが。 【総合評価】 薔薇色のキャンパスライフを 送ろうとすればするほど 空回りしていく様がリアルですね。 これから大学に入る人は見ておくといいかも・・ 2011/11/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by オタンコナス (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(71%) 普通:15(13%) 悪い:19(16%)] / プロバイダ: 4382 ホスト:4263 ブラウザ: 4596 原作未読。評判が良く、湯浅監督ということもあり視聴。 原作を読んでいなくても、原作の良いクセの強さを保ちつつ、 湯浅監督らしく映像化してる様が感じられ、この監督ならではの作品だなと思い、 また、この作品の原作と湯浅監督の相性の良さを感じた。 私は第一話を観たときから小津はすごくいいヤツで、主人公にとって良い友人じゃないかと思っていたので、 最終話の展開は観ていてすごく気持ちが良かった。 ループを繰り返す話もそれぞれで楽しめたし、また、ひたすらループしていた話を、 最後にあそこまで上手く活かしてくると思っていなかったので、良い意味で驚かされた。 クセが強いのに、それでいてすごくあっさりしている不思議な作品。 構成が巧くて作品としての完成度も高く、とても楽しめた。「とても良い」です。 2011/11/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 隣人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:60(72%) 普通:0(0%) 悪い:23(28%)] / プロバイダ: 25845 ホスト:26033 ブラウザ: 6301 とりあえず最終回まで観ろ、ていう作品。最終回での伏線回収は見事。というか最早圧巻。 このアニメの面白さは最終回まで見ないと決して分からないと断言できる。 作品としての完成度は非常に高いと思うが、個人的にはそこまでハマらなかった。良い作品と感じながらも気になってしまった点があるので挙げてみる。 まず作品内で実写描写が多すぎる点。特に10話なんかは8割くらい実写だったが、あれは実写を使わなくてはいけなかったのか。普通にアニメーションで、この独特の作画で十分表現できたのでは?と非常に疑問に思います(独特って言っても正直シャフトっぽいなという印象は受ける) そして6、7、8話が中だるみしている点。1〜9話まで同じような構成をしている中でも中盤に来てのこの3話は特に話が近すぎてて退屈だった。 最後にもう一点。特に気になったのがこの部分。 最終話で主人公『私』が平行世界から抜けだした後のくだりがなんだかしっくりこなかった。急に全裸になって蛾と共に空を翔るシーン。最終回、綺麗に伏線を回収している中でこのシーンだけは正直ハテナ?だった。窓から抜けだした時点で現実の世界に戻ってこれたのではないのか?まだ超常現象の只中なのか?ん?どういうことこれ?って感じ。 そして周りの登場人物達は誰もこの出来事について疑問に思わないのだろうか。橋の周りにいた人達、蛾と共に空を翔る全裸男、しっかり見てますよね?一応小津だけは誰?ってことと裸についてはつっこんでいたが、それよりも空を翔けてきたことの方がよっぽど衝撃だしツッコむべきことだと思う。 悪い点ばかり書いてしまったが、自分が何点か疑問に感じてしまっただけで、このアニメ自体は2、3回見てもいいかなと思えるほどよくできている。世間的にも評価が高いアニメだが、もっと評価されてもいいくらいに思う。 上に書いた気になった部分が邪魔をしているので、自分が単純に感じた面白さをそのまま評価にすると『良い』くらい。ただしそこに、もう一度観たいと思えるほどの作品の完成度や話の作り込み、他のアニメとは明らかに違うものを持っている作品だと感じられる点を加味して、最終的な評価は『とても良い』とします。良作、名作と言って差し支えないかと。 2011/09/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by さぼてんの花 (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(74%) 普通:3(6%) 悪い:10(20%)] / プロバイダ: 31996 ホスト:32043 ブラウザ: 4602 個人的には文句なしに2010年ベストの作品。 【良い点】 ・不毛なる毎日 まさにこのアニメの終盤までの流れは「大いなる不毛」と言える。 このサークルに・・また同じだ→やり直し→別のサークルに・・また同じ。 同じ人物と出会い、サークルという小さなタイトルが変わっただけの大した変わり映えのない不毛な毎日が結局訪れる。 自分も大学生の時に同じようなことを感じたことがあるが、結局選択を変えていても出会った友達や人間的には変わっていなかったんだろうな・・と妙に納得させられた。 実際は大学生の時の出来事や決断など、今振り返れば大したことはないことばかりではあるのだが。 ・終着点 このアニメを見た後で振り返ると、「明石さんに一歩近づく勇気を振り絞った」その一言に尽きる。 逆に言えばその一歩を踏み出す為だけにサークル変更のループや四畳半ループが繰り返されていたのだから、大きなストーリーのうねりを期待していた人から考えると大きな期待外れであろう。 ただ、このアニメに初めからそんな期待はしていなかったし、そんなラストならば並の評価でしかなかったはず。 「初めからたった一歩進んだだけじゃん」と笑い飛ばせる、そんな人には間違いなく最高のラスト。 最終話をEDテーマから逆回転で持ってきた演出。もう上手いと唸る他にない。 【悪い点】 ・万人受けはしないであろう点 主人公の早口は最初見た時にこれは普通のアニメと違うなと思ったが、その点や前述のストーリー展開など合わない人間にはまったく理解できないのではないかと感じた。 だが、このアニメに万人受けなどという考えが露一つあるとは思えず、そこが魅力である。自分の中ではそこも良い点として受け止めている。 あくまで第三者的に見ると万人受けしないであろうと思うだけのこと。 【総合評価】 毎話が超展開の一話見逃したら訳がわからない展開を売りにしているアニメが増えつつある中で、こういう作品が出てくるのは喜ばしい。 ある意味このアニメも一話見逃したらダメなのだが、それに気付くのは最後まで見てからとなる。 見た後にここまで気持ち良かった作品も最近珍しい。 現在大学生、もしくは大学生経験者(できれば一人暮らし経験者)には是非見てほしい。多くの人が自分と主人公とをダブらせるはず。 不毛なる毎日からの脱却を果たすであろう主人公の勇気を持った一歩とこの作品へ関わったスタッフに拍手を送りつつ、評価は「最高」とする。 2011/07/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 墨汁一滴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:448(81%) 普通:50(9%) 悪い:56(10%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21824 ブラウザ: 2413(携帯) 最初観たときは過剰なまでに主人公の独り言+早口で面食らったのですが4話目くらいからそんな雰囲気にはまってしまいました。なんか学生時代の代わり映えのしないまでも充実した日々を思い出します。特に最終回での主人公は私にとって2010年度のアニメでは一番友達思いで男気溢れてカッコ良かったです。 2011/06/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おしゃま (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(81%) 普通:2(12%) 悪い:1(6%)] / プロバイダ: 34156 ホスト:34040 ブラウザ: 2057(携帯) 何の情報もなしに見てみました。一話から耳に飛び込んでくる言葉の量に驚いた。途中で『一話見逃したかな?』って思うくらいどうゆう話かわからなくなって挫折しそうになりましたが最後まで見て良かった! ラストの清々しさは素晴らしかったです。 こうゆうアニメ増えてほしいなぁと思いました。 ED→OP鳥肌たちました。 [推薦数:1] 2011/02/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ペク (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(70%) 普通:18(13%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 11196 ホスト:11401 ブラウザ: 6299 ただ何も考えずに画面を眺めているだけでも面白い上に、テーマやメッセージを議論したい人が見ても十分にそれに足る非常にレベルの高い作品であったと思います。 まずこの作品の空気の軽さに感心しました。作品を最後まで見れば、誰しもがこの作品のメッセージを感じ取ることが出来ると思います。しかし、そのメッセージがまったく押し付けがましくなく、自然と作品内に内包されているために、芸術派や社会派と呼ばれる作品に良く見られる受け手の視点を無視した作り手の陶酔感や重苦しさがありません。むしろ逆に、やたらと修辞の多い回りくどい言い回しや、狭い舞台でのアクの強い話をにはもってこいのシャフト演出を髣髴とさせる無駄の多い演出、ぐにゃぐにゃと変幻自在の作画、縦横無尽に飛び交うストーリー等が絡み合って不思議と洗練された軽やかさや小気味良さがこの作品にはあります。この作品は11話全体で見た時はもちろん、各一話一話で見た時でも非常に優秀なのです。「アニメは娯楽」とは言い切れませんが「娯楽としてのアニメ」という側面は必ずあるはずです。今作はそういった観点から見ても非常にハイレベルな仕事をしていると思います。 この作品は、その内容や作品の構造を通して「人生の愉しみ方」を教えてくれる作品であったと思います。 その一つ目は「無駄を愉しむこと」 ぶっちゃけ、この作品は無駄があまりにも多い。やたらと回りくどい私のナレーションも、あの紙芝居演出も、変幻自在のぐにゃぐにゃ作画も、意味がある様であまり無い伏線も、「私」の物語を作るだけであるならば必要の無いものばかりです。では、じゃあ今作からその無駄を省いたらそんな作品が出来上がるか?私はきっと無味乾燥のつまらない作品になっていたと思います。この作品を彩っていたのは紛れも無い「無駄」だったのです。 これは、「私」にとってもまったく同じことが言えます。彼は自分を取り巻く様々な無駄こそが自分を堕落させる諸悪の根源だと考えた結果、4畳半の世界に迷い込みます。4畳半は今作における無駄の無い世界の象徴です。しかし、彼はその世界を放浪し、忌み嫌ったはずの無駄にまみれた生活を送っている自分の姿を垣間見ているうちに気づくのです。様々なサークル活動も、羽貫さんとのエンドレスナイトも、樋口師匠に弟子入りしたのも、城ヶ崎先輩のラブドールに恋をしたのも、代理代理戦争も、そして小津という存在も何もかもこれら自分が忌み嫌った無駄こそが、自分の無味乾燥の世界に彩りをもたらす絵の具だったことを。人間は聖人君子ではない以上、生活していく中で必ず無駄な部分は出てきてしまいます。それを愉しむことが人生を愉しむ秘訣といえるのではないでしょうか。 二つ目は「今を愉しむこと」 「私」はばら色のキャンパスライフを目指して、様々なサークルに入部しては時間を巻戻しますが、どんなサークルに入っても結局は彼の望むバラ色のキャンパスライフにはなりませんでした。じゃあ、このまま時間を巻き戻すことを繰り返せば、いつかはバラ色のキャンパスライフにたどり着けるでしょうか?私は無理だったと思います。なぜならば、バラ色なだけの世界なんてありえないから。樋口師匠やJR様の言葉を借りれば、この世界は「雑多」なのです。もし、「私」が黒髪の乙女とやらと付き合う道があったとしても、バラ色ではない部分が目に付きその色がバラ色を塗りつぶしてしまうでしょう。彼は少し潔癖すぎたのです。しかし逆に言えば、どんなにつまらないと感じる世界、自分の望んだ色をしていない世界であったとしても、その世界のどこかに「バラ色」の部分はあるはずなのです。その部分を探そうとする姿勢、そして見つけたら勇気を持って一歩踏み出す姿勢、それこそが必要なことなんだと思います。そして、これが今作で毎回占い婆がいってた「好機を逃すな」という言葉の中身だと私は解釈しています。 そして、この2つに共通しているのはまず「愉しもうとする姿勢」です。物は気の持ち様とも言われるように、人の気持ちなんて曖昧なものです。愉しそうに振るまえば不思議と愉しくなってくるものです。私以外は皆笑顔で愉しそうにしているじゃないですか。 このことに「私」が気付いた途端、「私」から見える世界は明るい色を持ち、小津を見間違えるほどに姿を変えました。あのシーンこそ、この作品が導き出した結論そのものです。 久しぶりに全て見終わった後に、もう一度最初からじっくり見直したいなと思わせてくれるアニメでした。全部見終わった後に心地よい爽快感を感じさせてくれると思います。 評価は「とても良い」 追伸:なんとなく楽という漢字を使わず、愉という漢字を使いましたがただわかりにくくしただけでした。すいません。 2011/01/18 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 脳天マダラ (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(60%) 普通:1(7%) 悪い:5(33%)] / プロバイダ: 21838 ホスト:21750 ブラウザ: 7430 ハマる人は気持ち良いぐらいハマるんだと思うけど(最後振り出しに戻ってEDのとことか)僕は少し引いてしまった。 良い点は声優と演出とop edの良さぐらい この手のヒロインって童貞の思い描いたような女性像で、この作品でも明石さんは変にご都合的な存在感がある。5話の後半からが面白かったような気がするんだけど、この作品の大学生感とか独特の雰囲気に加わるSF感はとても気持ち悪かったなぁ。臭いぐらいに感じた。 結局全てが繋がる作品であった。何でもない生活でも他人から見たら幸せであると言う事に気付いたりすると言う事で、それをパラレルワールドを通し知る私と言う話だ。僕はこれを見た大学生やこれから大学生になる人はどの様な大学生活を送るのかと言うのが気になる所だ でも案外楽しませてもらいました、だけど嫌なのが綺麗にまとまり過ぎていると言う事、あれを見て、リア充アンチだった人たちはスッキリしたのかなぁ?作品自体は凄いメッセージ性があるし、巧みな演出が施されているが、これまでの何度も振り出しに戻る私と言う設定のネタ証がありきたりと言うか、無い物ねだりだった的な事だったので少し面白みが欠けるのかなと感じた。でも最後の疾走感と言うか活劇ぽい所は何かよかったなぁと思った 2010/12/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ノンキン (表示スキップ) 評価履歴[良い:218(58%) 普通:66(18%) 悪い:91(24%)] / プロバイダ: 10584 ホスト:10361 ブラウザ: 12340 原作未読。 【良い点】 ストーリー構成。 演出。 設定。 他と被らない作画。 【悪い点】 中だるみ。 妙にリアルすぎるところ(笑) 【総合評価】 京都の学生の大半が経験するであろう出来事がわんさか。鴨川のくだりとか爆笑物です。 演出が良いので中だるみ気味のストーリーも持ちこたえられる。 大学生にはぜひ見て欲しい1作である。 多分笑える。特に京都で一人暮らしとかしたことあるなら。 評価はとても良いで 2010/10/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by イングランドからこんにちは (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(42%) 普通:50(31%) 悪い:43(27%)] / プロバイダ: 4011 ホスト:3844 ブラウザ: 8729 大学時代に体験したような出来事をやや誇張を加えながらユーモラスに描いている。 楽しそうなナンパ系サークルの仲間たち、 大したこともないのに王様状態の部長、 サークルを装ったカルト集団、 留年しまくりなのに余裕綽々の先輩、 そのどれもがある程度大学時代に大学で活動をしていた人ならば共感できる ものであろう。 そしてそれらを斜に構えて見て、周りは楽しそうだと嫉妬を感じながらもど っぷりとその文化に浸かる(洗脳される?)ことを好まない主人公。 腹黒で卑しいのになぜか集団に馴染み(馴染んでいるように見える?)悪友。 見下しながらも結局つるんでしまう、そんな葛藤。 大学時代への少しの後悔と共に、非常に懐かしい気持ちになりました。 大学生よ!君達の4年間は短いぞ! 評価はとても良い 2010/10/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ぴー (表示スキップ) 評価履歴[良い:106(76%) 普通:34(24%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17922 ブラウザ: 1959(携帯) あのアニメーション技術の塊のマッドハウスとイラストレーター中村佑介さんのデザインするキャラクターということで映像に関して問題があるとすれば自分の目が問題だったというくらいに個人的に素晴らしい出来だと思っています。 自分は中村佑介さんのイラストが大好きなのでちょっと偏見になってしまうんですけど自分の中では今まで自分が見てきたアニメの中でナンバー1のクオリティだと思っています。 あとopがアジカンとedが相対性理論のボーカルのやくしまるえつこさんと自分の好きなアーティストが二人も使われている音楽。すいません、もう素晴らしいですとしかいえません。のでもういいよね、聞いてください。 さて、ここまで自分の趣向しか話していないのでさっさと内容いきますか。 まず、この作品は最初に見る人には少し根気がいると自分は思っています。 なんで毎回同じストーリーを何回も見なきゃいけないなんてと思うかもしれません。 が、まず絶対10話まで見てください。そこから見たくない人は見なくてもいいです、全11話だけど。本当のネタバレってこういうことかぁと初めて感じました。 自分は本当にこの作品が面白くなるのは2回目からだと思っています。数多くある伏線がスラスラ回収出来る感覚はどこにあるか全部分かる神経衰弱をしているようでした。(たとえがおかしいかな?) 最初は流れるように見えない作品ですが、2回目からテンポよく流れるように見れると思います。 あとは、独特な語り口調のナレーション。 これは斬新なアイデアだと思いました、原作が小説ということですので膨大な情報量がある原作をセリフにここまでつめこんでしっかりと視聴者が理解出来るように説明があるのは原作未読の人にとって有り難いとしかいえないです。 あとは登場人物、そこまで登場人物は多くはないと思うのですが一人一人の設定がやや複雑というか細かい、一つの物語から見える部分があり、もう一つの物語からも違う部分が見えたりするので人物像がややとらえにくかった。 さて、この作品に欠点をあげるとしたらやっぱり中だるみがあることだと思っています。 この作品はアニメ向きというよりも映画向きの作品だと思います、11話を使ってまとまっている感じはあるんですけどここまで話を使う必要あった?とやや疑問。正直、小説だから何回も同じようで同じでない世界を描けるのであってテンポや続きを魅せる必要があるアニメとは自分は相性が悪いと感じました。 総合的に 何も目標がない。何かに踏み出せない人がいたらぜひ見せたい作品でした。 このアニメの主人公は大学生という設定ですけど、将来や未来を考え始める高校生などに見せたいと思いました。 テーマはラブコメではないと自分は思っていますが何がしたいのかは明確にわかる作品だと思うのでぜひ根気がある人は見て欲しいと思います。 あと余談ですが、この作品を人に勧めるときにネタバレしないほうが絶対良いと思います。自分もこの評価文の中でしてないと思います、たぶん。 2010/10/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by patatori (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 38880 ホスト:38874 ブラウザ: 7469 【良い点】 独特の空気感 テンポ テクニカルな演出 鑑賞後の清涼感(最終回) 美的センス 【悪い点】 万人受けはしなそうな点 ややなかだるみ(ループ的な構成上やむなし。しかし、上手く演出でカバーしてる) 【総合評価】 とても良い。 異色ながら、エンタメのつぼを押さえた良作である。 まず、原作である森見作品の空気感を見事に映像化した点に脱帽。 独特の世界観、空気感は時に観る者を置き去りにしてしまうこともあるが 主人公の若干変態的な性格により、妙に説得力がある点は、非常に上手い。 若干ネタばれとなるが、 構成上、中だるみを避けられない中盤も、「ほんわか」などの秀逸な話、 明石さんをあえて出さない(後に絡んでいたことが判明するが)回など 細かな演出の行き届いる。 原作のよさを生かしつつも、クリエイターとしての仕事を しっかりと主張している点にとても好感が持てる。 音楽、作画ともにセンスは◎ 一見、難解かつとっつきにくい森見ワールドもOPの軽快さ、最終話の 爽涼感で一般的にもおススメできそう。 (もちろん、あの語り構成と絵に慣れればだが) また、後半部分の閉塞的な空気も、 前半部の笑いで親近感を持たせているので苦なくついていける。 このあたりのエンタメ的構成も素晴らしい。 小津、明石さんなど、キャラに魅力もあり、特に明石さんはエッセンスとして とても上手く惹き付ける要素となっている。 私の「語り」を中心に言葉のセンス、テンポともに素晴らしく、 一種の中毒性がありそうな作品。 原作のほうは、濃ゆい文章に若干ギブアップぎみになったりもしたが、 なるほど、語ってもらうとこんなに面白いのかと再発見! (まぁ、このテンポは脚本の上田誠の力はとても大きいと思うが) 2010/10/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by caster (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(48%) 普通:13(25%) 悪い:14(27%)] / プロバイダ: 22284 ホスト:22263 ブラウザ: 11724 人生って、面白い ちょっと、視点を変えることができればね そんなことを説教臭くなく、笑いを交えて 感じさせてくれる作品でした シャワーのように浴びせられる主人公のモノローグが 肌に合わないという人もいるでしょうが それにさえ、耐えられればニヤリと笑って、ちょっと感動できる 最後が待っています。 ただ、萌えやラブコメには全くと言っていいほど 力点を置いていませんので、その種のものを求めて いる人にはお勧めできません。 2010/09/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 怪盗乱馬 (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(44%) 普通:0(0%) 悪い:695(56%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31928 ブラウザ: 2907(携帯) こういう独特の作品は好きだしどんどんセリフとかセリフの掛け合いで埋めていってスピーディーかつ所々笑いも取り入れてこれほどテンポよく感じた作品も久しぶりでまずそこが純粋に面白かった。 一見したらありきたりな内容で単純な内容に見えるけどそれをどう料理するかによって、自分のものにすることが出来深い内容に見せることが出来る。そのお手本のような作品。 こんな人生じゃなかったと高望みしていってどんどん落ちて行き最終的にストーリがつながってきて四畳半の世界から見ればどれもこれも楽しそうに見える。 四畳半の説明とかにしても脚本に説得力があるし最近の作品はこういう説得力がない。 この説得力が作品に引き込ませる。 実際にやり直すことは出来ないから所詮ファンタジーの世界ではあるけど(決断を誤ったり)後悔することはあるし、ありもしないことを望んだりもするしそうすることによって悲観的になって引きこもっていくところなんかは現実とも重ねている。 それぞれのキャラクターも良かったし色々伏線も散りばめられていたしメッセージ性も込められていて答えもある。 小津にしても悪いキャラに見えたけど心が悪いキャラに見せていただけだった。 一話完結型の作品ではあるけどストーリーもきれいにまとまっていった。 2010/09/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 名もなき詩人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 1624 ホスト:1754 ブラウザ: 3876 日常をベースにした話は刺激的な話しになりにくい。この作品は日常をベースにしながら四苦八苦しながら、非日常的刺激に溢れたキャンパスライフを送るという刺激的な内容の作品だった。たださすがに何話かは飽きたな思うところがあったのだが、全体からすると小さな事だと思えるほど面白かった。 4畳半空間から抜け出せないという幻想的な設定があったものの、最終回で見事に結実する人間ドラマも楽しめて有意義な作品だったと思う。 本当の意味で、大人向け(残酷な描写や性描写を見せるだけじゃない)のアニメだと感じる。 2010/08/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by プー長 (表示スキップ) 評価履歴[良い:136(76%) 普通:20(11%) 悪い:22(12%)] / プロバイダ: 1309 ホスト:1258 ブラウザ: 14013 【良い点】 ・テンポ感や色彩などの演出。 ・ED。 ・声の演技。 【悪い点】 ・情報量が過多な点。 【総合評価】 確かに演出面はシャフト作品のようであるが、そもそも森見先生の原作からして饒舌な作品なだけに見せ方の選択は間違っていなかった。 原作に思うこの作品の良さは、限りある青春時代(モラトリアム期)における狭い視点での閉塞感や挫折、失望を描き、その中で「私」の成長とそこからの脱却を描いている点にあり、その閉塞感を私が暮らす「四畳半」という閉鎖的な空間に見事に投影していることにあると思います。 そしてアニメ化に伴う最大の長所は、幾度となくリセットされたシークエンスを経た後に尚自分ひとりの狭い視野に囚われていた私が迷い込む永遠と続く四畳半世界の絶望と、それぞれの部屋(それぞれの選択肢)にある可能性と希望の発見を視覚的に描いて見せた点にあったのではないでしょうか。 アニメ版は原作小説に増量して作られていましたが、ボリューム・アップされた個別のエピソードの出来も良かったと思いますし、11話で迷い込む四畳半世界の果てしなさを補強するものになっていたと思います。 ・小津がクローズアップされる最終回について そもそもこの原作を恋愛小説とは思いません。9話に於いて樋口師匠は「私」に「他の可能性というあてにならないものに望みを託してはならない」と諭しますが、これは裏を返せば「今の自分にしかない可能性を信じろ」ということ。そして「私」が今の選択肢の中で可能性とそこにある幸福を見つける物語になっている。ゆえにこれは青春物語であり、現在を認めた「私」にとって、どの選択肢に於いても傍らにいた小津という男はアイデンティティの証明であり、親友であるのだ。なので最終的にクローズアップされるのは成長の成果である明石さんではなく、結果として最大の助力者であった小津になるのだと思います。 何より成就した恋愛については多くを語らないってのが実にお洒落だと思う。 もともと原作が大好きな作品であるが、それを見事に視覚的に補強して見せてくれたという点で評価は「最高」としたい。 もっと読む「【良い点】・テンポが良い・伏線がしっかりと回収されている・OP&ED・EDのスタート・最終話・小津と私...」 by kuint 次のページを読む この評価板に投稿する |
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