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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:翼のある子供たち |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 1,486位/3,703作品中(総合9/偏差値48.37) | 1,485位<= =>1,487位 |
| 1987年アニメ総合点 | 22位/60作品中 | 21位<= =>23位 |
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| 監督:ジミー・T・ムラカミ 原作・脚本:レイモンド・ブリッグズ 製作:ジョン・コーツ 製作総指揮:イアン・ハーヴェイ アニメーション:リチャード・フォードリー 美術・レイアウトデザイン:エロル・ブライアント 音楽:ロジャー・ウォーターズ 主題歌:デビッド・ボウイ 楽曲参加:ジェネシス 日本語版監督:大島渚 キャスト:ペギー・アシュクロフト、ジョン・ミルズ キャスト(日本語版):森繁久彌、加藤治子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1987/07/25(土) 映画 海外 (イギリス):公開開始日:1986 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2010/10/08 / 最終変更者:石鯉 / 提案者:石鯉 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/03/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mosukuwa (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541 戦争をテーマにした重苦しい内容。 キャラクターの掛け合いが「軽い」ゆえに「恐い」。 元々ボケがはじまっているのか変な夫婦でしたが、原爆が爆発してから余計に頭がぼんやりしているようで、「生殺し」とでも言うべき彼らの悲惨な衰退ぶりは本当に悲しい。 原爆の爆破と同時に、彼らの夫婦写真が割れるシーンは悲しすぎて見ていられません。 最終的に、彼らは死ぬ寸前と思しきシーンで終わりますが、全てのシーンが恐ろしく、何もかもが際立った良い映画です。 [推薦数:1] 2010/10/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by だわわ (表示スキップ) 評価履歴[良い:260(39%) 普通:180(27%) 悪い:231(34%)] / プロバイダ: 1290 ホスト:1214 ブラウザ: 7469 懐かしいですね。 トラウマ映画ベスト5を上げるとしたら確実に入る作品です。 元々はイギリスのスノーマンの作者が描いている絵本ですので、絵柄はとってもかわいいです。当時それにだまされました。 物語は「核戦争後の生活」なのですが、救い様が無さ過ぎて観るに耐えられなくなってきます。 いっそのこと、「はだしのゲン」などや劇画風に描いてくれればよいのですが、この作品はこの可愛らしい画が余計に「人が衰弱する姿」をリアルに表現していると思います。 いやホント・・・幼少期より、親の方針で戦争映画などは相当観させられて来て免疫は付いていたつもりでしたが、当時小学三年生(くらい?)にビデオで観た時は三日ほどショックで寝込んでしまったのを覚えています。 公開されている情報のいい加減さなどなど、メッセージ的には色々と含む作品かと思いますが、「放射能は怖い、核怖い」これが全てです。 観た後味最悪ですが、それでもあえてお勧めしたい作品です。 2010/10/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by プー長 (表示スキップ) 評価履歴[良い:136(76%) 普通:20(11%) 悪い:22(12%)] / プロバイダ: 9528 ホスト:9439 ブラウザ: 14013 核兵器について論じるとき、戦勝国では核兵器の使用があの戦争を終わらせたという評価が根強いのも確かであるし、現在の世界情勢の中で国家の核兵器所有がある種の抑止力として機能していることも一定の事実ではあると思う。しかし核兵器の是非を論じる時に決して忘れてはならない事、それをこの作品は正面から描いている。(一部原作込みでの評価) 原作は1982年に出版された英国人イラストレイター、漫画家のレイモンド・ブリッグスによる同名のグラフィックノベル。 悪化の一途を辿る世界情勢はやがては戦争に発展し、核爆弾が投下される。英国の片田舎で年金生活を送る初老の夫婦:ジムとヒルダは自宅に設けたシェルターで難を逃れるものの、やがて目に見えない恐怖は救援を待ち続ける二人の身体を確実に蝕んでいく・・・。 他の方々も指摘されていますが、この作品でまず秀逸なのが、被爆後の夫婦が何の情報も得る事が出来ず、ただただあるがままの状況を受け入れるしかないという一市民の無力さを描いている点。 '80年代に描かれた作品ゆえに、アメリカと旧ソ連の冷戦構造を背景に匂わせ、旧ソを仮想敵国として描いているが、核兵器使用後の戦況や情勢等、外部の状況は一切語られていない。夫妻は政府の発行したパンフレットによってある程度核に対する知識を得てはいるものの、現在自分たちが置かれている立場も、自分たちを蝕んでいるものの恐ろしさも一切知らされないまま衰えていく。 核使用ひいては戦争の愚かさは言うまでもないが、最も卑劣なことはその脅威にさらされ、その最大の被害者となるのは戦争に加担も関与もしていない平凡な一市民であるという事。背景にある国家ごとのイデオロギーといったものは一切語らず、一方的に被害者とさせられてしまう市民の無力さと無念を通じてその愚行を断じているのが見事としか言いようがありません。 途中、ジムによる前の大戦(第二次世界大戦)の回想があります。チャーチル、ルーズベルト、ヒットラーやゲーリングといった当時の権力者の名を上げつつ、悲惨ではあったものの当時は味方にしろ、敵方にしろ指揮を執っている人間、戦っている人間の顔が見えたとジムは語っています。それに対し、コンピュータ社会となった現在ではまるで人の顔が見えてこないと。 ここにはコンピュータ時代の非人間的な様相への風刺が込められていると言われていますが、それによって一市民の無力さをより強調して見せているのも見事だと思います。 国家レベルで語られがちであるものの、実際に核兵器が用いられた時、その脅威にさらされるのは私たち市民なのだという事。それを夫妻を通じて描き、すべての人類が個人レベルで核の是非を考えねばならない。これこそがこの作品が最も訴えていることだと思います。 わが国でも核・戦争の愚かさを謳った作品は数少なくありません。しかし唯一の被爆国である日本人が描いたこれら作品に込められた思いは長所である反面、短所もある様に思えてなりません。 例えば『はだしのゲン』。作者:中沢啓治氏の被爆体験に基づいて描かれたこの名編ですが、戦争の愚かさを説いたこの作品の果たした大きさの反面、作者の主義・思想に基づく部分に抵抗・反駁を抱いてしまう読者も少なくありません。私個人は、被爆国だからこそ実体験に基づいた作り手の思想がその作品に反映されるのは尤もな事であるし、それは唯一の被爆国だからこそ担い得るものだと考えるのですが、それら思想がある種の妨げになってしまっている事は否定できません。『はだしのゲン』の根幹にあるのは核の愚かさであり、戦争の愚かさであるのですが、主張に対する反発がその部分を見えにくくしてしまっている点は否定出来ないように思います。 再び『風が吹くとき』に戻りますが、そこで際立ってくるのがこの作品の外(世界)の情報を一切遮断した事で純粋に核の恐ろしさのみを論じた上手さ。当事者である日本人には難しい表現かと思いますが、第三国の作り手ならではのこの見せ方にこそ大きな意義があったように思います。 物語はラスト、夜の闇の中二つの詩篇を口ずさむジムで幕を下ろします。ひとつは英国国協会祈祷書に収められている「聖書の詩篇23」。そしてもうひとつは19世紀の詩人テニソンが、クリミア戦争において命令の愚かさを知りながらも国の為に散っていった英国軽装備団600名の心情を詠った「軽騎馬の突撃」。神への感謝と、国家への愛を唄いながら夫婦を静寂の闇が包んで行きます。 その余韻を味わいながら、国と個人の尊厳をひたすらに考えさせられる作品。個人が改めて軍事・軍備について真剣に考える必要性を説いた作品。10代から30代の若い人たちにこそ特に触れて貰いたい作品です。 2010/10/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by れもん (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 823 ホスト:861 ブラウザ: 6425 絵柄がほのぼのとしている分よけいに核爆弾の恐ろしさが伝わる作品! 主人公は二人の老夫婦なのですが二人は核兵器に対しての知識が全く無く、何とドアを組み合わせたシェルターの中で身を潜めていれば大丈夫と本当に信じきっています! そして落ちてきた核爆弾、焦土と化す世界、しかし二人は何が起こったのかさえわかりません、家が吹き飛ぶなどの変化が有れば恐ろしさも分かるのでしょうが残念ながら二人の家はそのままだし(多分遠くで爆発したので強い風が吹いたという変化しかこの二人には感じられなかったのでしょう、正に「風が吹くとき」のタイトルそのまま) しかし確実に影響は二人の環境にまで及んできます、あるとき奥さんが「排水溝からねずみが」と悲鳴をあげて泣き出します(おそらく下水がやられてしまったんでしょう)旦那さんの方はどんどん体調を崩していきます、二人には何が起こったのかもわかりません、最後に二人はベッドでやつれたままで神に祈りを捧げますそのとき絵が空の上を映し出しますが勿論どんよりした空で青空ではありません、そんな時でも祈りを捧げる旦那さんに奥さんが言います「貴方!もういい!もういいの!」とそこで話は終わりましたがおそらく奥さんは祈っても死から逃れられないという現実を知ってしまったのでしょう、おそらくベッドの上で死ぬ寸前に・・・・。 ひどく悲しい話です。二人の老夫婦を軸にして物語を進めているため、よけいそんな気にさせられるのかも。でも知っておいたほうがいいアニメですね。 ただ核を持つことを望む国の人々がこのアニメを見るかは疑問ですが。 2010/10/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425 子供の時に学校で鑑賞させられて気持ち悪くなった覚えがあります。 そして気持ち悪くさせる事が製作側の意図であったと考えています。 平穏な年金生活を過ごすジム&ヒルダの老夫婦の世界は核爆弾により一変してしまう。 しかし一変している事に対して最後まで二人が理解しきれていないのが恐ろしい。 背景にあった戦争に関して触れられる事もなく、自分達が被爆している事も知らない二人が 次第に弱っていく姿を物語に起伏もないまま淡々と描いていく。 作画やキャラデザがメルヘンチックさが彼らの「善良さ」と(放射能に対する)「無知」を一層、際立たせます。 核保有国の国民で核を「威力の大きい爆弾」程度にしか認識していない人は、この作品をみて気持ち悪くなって欲しいです。 自分も何度も観たいとは思わない作品ですが…。(通算、二回観ました) この評価板に投稿する |
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2012/03/06 好印象 by みずたでぜんまい (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 23709 ホスト:23774 ブラウザ: 5390 [編集・削除/これだけ表示]
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