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[アニメ]天空のエスカフローネ


てんくうのえすかふろーね / Vision of Escaflowne
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:天空のエスカフローネ / 漫画:天空のエスカフローネ / 文学:天空のエスカフローネ
アニメ総合点=平均点x評価数72位/3,702作品中(総合209/偏差値76.27) 71位<= =>73位
アニメ平均点(評価10個以上限)199位/2,044作品中(平均1.80=とても良い/116評価) 198位<= =>200位
1996年アニメ総合点4位/97作品中 3位<= =>5位

評価統計
評価平均とても良い(1.80 pnt)
評価総合点208.80
アニメ順位(平均点)199位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)72位(3,702作品中)
偏差値(総合点)76.27

人数50301710414
割合43.1%25.9%14.7%8.6%3.4%0.9%3.4%
加算分布43.1%69%83.7%92.3%95.7%96.6%100%
分布要約83.7%8.6%7.7%
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簡単投票の分布
音楽2.40(とても良い)5
声優・俳優1.40(良い)5
映像1.20(良い)5
ストーリー1.00(良い)5
キャラ・設定0.80(良い)5
ロマンチックな気分60%3人/5人中
格好良い40%2人/5人中
面白い40%2人/5人中
可愛い20%1人/5人中
美しい20%1人/5人中
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全26話 放映局:テレビ東京 テレビ北海道 IBC岩手放送 山形放送 新潟放送 テレビ信州 テレビ愛知 三重テレビ
テレビ大阪 びわ湖放送 奈良テレビ テレビ和歌山 日本海テレビ テレビ新広島 テレビせとうち TVQ九州放送 琉球放送

企画:サンライズ
原作:矢立肇 河森正治
スーパーバイザー:河森正治
シリーズ構成:河森正治
脚本:河森正治 山口亮太 稲荷昭彦 北嶋博明
キャラクターデザイン:結城信輝
メカニカルデザイン:山根公利
日本 開始日:1996/04/02(火) 18:00-18:30 テレビ東京 TV / 終了日:1996/09/24
[開始日詳細]
テレビアニメ放映資料
オープニング動画 (1個)
約束はいらない約束はいらない
歌:
坂本真綾 詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子 編曲:菅野よう子 [ファン登録]
エンディング動画 (1個)
MYSTIC EYESMYSTIC EYES
歌:
和田弘樹 詞:和田弘樹 作曲:和田弘樹 編曲:和田弘樹 本間昭光 [ファン登録]
利用状況
日本74,001124116
海外9,6114337
最近の閲覧数
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/05/12 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: S・N / 管理人さん / カジマさん / SS / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2012/01/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(69%) 普通:4(11%) 悪い:7(20%)] / プロバイダ: 26955 ホスト:27113 ブラウザ: 11272
【良い点】
・ストーリー
・キャラクター
・音楽
・作画
・演技

などほぼ全て。

【悪い点】
・特徴的(特に鼻)なキャラクターデザインのため、気になる方はとことん気になるようです。
(私は好きです。)
・「恋の黄金律作戦」などの用語はさすがに恥ずかしさを感じます。

【総合評価】
ファンタジーロボットアニメと少女マンガを融合させたような作品です。
基本的な構図はボーイ・ミーツ・ガールです。いや、主人公は女の子だからガール・ミーツ・ボーイか?
ストーリーの概略はラピュタに代表されるボーイ・ミーツ・ガールものの王道です。
偶然であった少年少女が敵に追われながら旅を続け、世界の謎やら何やらに迫ります。
その中で、人は他人をどこまで信じられるか、どこまで理解し合えるか、人の想いは運命だって変えられる、などといったテーマを描いています。
キャラクターの心情や人間関係の描写は非常に丁寧で好感が持てます。

作画は放映当時(1996年)の最高水準で、現在の基準でも高レベル。
90年代はいまでいう作画崩壊が当たり前でしたが(当たり前すぎて作画崩壊なんて単語も存在しなかったか、浸透していなかったと記憶しています)、本作品は崩壊は殆どなく、当時の平均水準から数段階高いレベルでした。
(あまり他作品の事を書くことは好みませんが、同年代の有名作品である「エヴァ」、「ガンダムW」、「ナデシコ」などと比べるとその差は歴然です。)
また、TVアニメで初めてCGを本格導入した作品でもあります。CGはステルスマントという物体を透明化させるマントの表現などで使われています。

ガイメレフという人型巨大ロボットのアクションも素晴らしく、基本的に地上戦の剣戟のみなので一見地味ですが、その重量感や動きの表現は素晴らしく、派手な戦闘が売りの近年のガンダム作品や、スピーディーな空戦が売りのマクロス作品などとは違った趣があります。
作画好きなら誰でも知っているレベルの有名アニメーターである「中村豊」さんが注目を集める切っ掛けになった作品でもあります。

そして音楽は「菅野よう子」さんです。初めて菅野さんを起用したTVアニメです。
ワルシャワフィルハーモニック管弦楽団によるクラシック調のオーケストラ曲は、ファンタジー世界を舞台にいた本作にとても良く合っていて名曲揃いです。
菅野さんと共同で音楽を担当された「溝口肇」さんの曲も負けず劣らず素晴らしいです。

本作は「エヴァ」終了直後のクールから放送が始まり、世間の話題はまだまだエヴァに集中していて、本作の知名度は残念ながら高くはありません。
しかし、15年以上経過した現在でも根強い人気があり、今年はBD-BOXも発売されます。
DVDレンタルも置いている店も多いと思いますので、興味のある方はぜひご覧下さい。

評価は「最高」です。

2011/10/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:119(57%) 普通:0(0%) 悪い:88(43%)] / プロバイダ: 34710 ホスト:34607 ブラウザ: 3012(携帯)
最後まで見れるしDVDも持ってます。
絵にはクセがありますが、慣れてきます
凄い面白いわけでもないが、つまらなくもない。
最初〜中盤ぐらいまでは良いですね
最後のほうはヒトミの気持ちもブレブレになってきたり、色々おかしくなっていきますが…
見て損はないんじゃないでしょうか

2011/09/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(53%) 普通:6(35%) 悪い:2(12%)] / プロバイダ: 7967 ホスト:7670 ブラウザ: 9928
1992年のふしぎ遊戯 1993年のレイアースなど普通の女の子が異世界トリップして活躍するという
少女漫画でその時期流行った趣向を汲んだ作品。

上にあげたふしぎ遊戯もそうだが、ベルサイユのバラのような少女漫画的な
恋愛が合わない人にはきつい作品だし
世間的にはエヴァの影に隠れてしまった作品だが、とても質の高いアニメだと思う。

良い点は
ファーストガンダムのような濃厚な旅。
子供に見てもらいたくなるような、想い
OP曲

悪い点は
ちょっと破綻している部分がある事。

2011/05/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(62%) 普通:70(18%) 悪い:75(20%)] / プロバイダ: 46008 ホスト:45870 ブラウザ: 8351
【良い点】
音楽。これで菅野よう子の名前を知りました。
ワルシャワオーケストラ?でしたっけ、演奏は。ヒロイン役の坂本真綾が歌う
『約束はいらない』は名曲。

作画、演出が巧い。
敵のメカが消えるシーンのCGは凄いと思いました。

ディランドゥのキレっぷり。
高山みなみの好演が光っていました。

【悪い点】
キャラの絵が濃い。

恋愛の決着がきちんと着かなかったこと。

【総合評価】
最初は漫画版を読んでいましたが、アニメ版の方がハマりました。
音楽、作画が高水準の良アニメだったと思います。

2011/04/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(56%) 普通:13(6%) 悪い:84(38%)] / プロバイダ: 10195 ホスト:10288 ブラウザ: 6681
「十二国記にそっくり??」
最近レンタルして見ました。普通の女の子の高校生活から始まって、制服のまま突然異世界にトランスポートされるところとか、その女の子に特殊な能力があるところとか、その異世界で美形の男性に出会うところとか、十二国記にそっくりな設定じゃないか?と思ったのですが、よく見ると、なんと十二国記は2002年に放映されて、エスカフローねは1996年に放映されている。つまり、こういう設定はエスカフローネのオリジナルなんですね。すごい。エヴァンゲリオンと同じ年にこんな作品があったのを全く知りませんでした。このタイプの設定、「普通の女の子の高校生活から始まって、制服のまま(ここが重要)突然異世界にトランスポートされる(もしくはファンタジーっぽいモンスターとか超能力とかが現実に現れる)ところとか、その女の子に特殊な能力があるところ」って、ノエインやBLOOD+にも使われてますね。そういう十年以上にわたって長続きするプラットフォームを作ったオリジナリティは評価します。この作品自体はとても子供向けで20歳以上の大人に見られたものではありませんが、その点は残念。たぶん6歳から12歳くらいの子供がターゲットでしょう。総評はとてもよい。

2010/11/24 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(39%) 普通:6(26%) 悪い:8(35%)] / プロバイダ: 21111 ホスト:20986 ブラウザ: 8416
【良い点】
設定が斬新で似たような作品が無いこと。
音楽がとても良いと思いました。

【悪い点】
登場する男性キャラクターが少女視点で話が描かれているせいもあり、格好良く見えない
戦争してるのは良いんだけど、今時戦争というか争いテーマの作品が多い中で、
戦争の目的が運命改変とかではちょっと、求心力に欠けるというか引き付けられない。

【総合評価】
放映当時から見よう見ようと思っていたのですが、なかなか機会が無く、先日ようやく
見る機会があったので、ちょっと感想をと思いました。
一言で言うと、女子高生の視点からみた昼ドラ愛憎劇ファンタジーメカバトルという
感想です。少女漫画のような視点から戦争メカ物を表現しているという点はとても
真新しく、よく考えたなと言う感想です。ただ、女性視点から描かれている部分の
影響が大きいからなのか、登場する男性キャラがどれもこれも魅力的じゃないというか
昼ドラにでも出てきそうな、2枚目なんだけどなにか影持っているみたいな設定に
なっていて、自分の感想だと気持ち悪い印象が強いです。主人公が思うことと
逆に逆に動いていく男性陣、最終回でなぜか丸く収まってしまうというあたりが、
ストーリー展開よりも男性陣の感情の動きに納得いかない部分が多くてあまり
すっきりしませんでした。もうちょっと主人公の考えに対してなびいて行く様が
表現されていないと無理があると思いました。

設定の斬新さなどで良い評価、キャラ立ちで悪い評価で普通な感じの総合評価
がいいかなと思いましたが、BGMがとても良く感じましたのでBGM分で良い評価で。

2010/10/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(59%) 普通:108(28%) 悪い:50(13%)] / プロバイダ: 844 ホスト:791 ブラウザ: 12138
【良い点】
1:ロボットアニメでありながら、一切ロボット(ガイメレフ)には乗らない、ヒロインの女子高生の視点から描かれた作劇。当時本物の女子高生だった声優の演技もあり、その女性らしい繊細な視点から実に効果的にロボット物を描写していました。
2:天空に地球が浮いている異世界ガイアのビジュアルイメージ。地球の有名な物理学者が作り出した機械帝国ザイバッハとの対称性も見事でした。
3:菅野よう子氏によるBGM。OPも本作の神秘的且つ繊細な雰囲気を上手く表現していました。
4:主人公とヒーロー役バーンの心が、ライバル役の美形アレンの存在等も絡み、結ばれていく課程の描写が非情に丁寧で有った点。故に、最期の二人の絆が世界を救うという結論も説得力は有りました。

【悪い点】
1:そうした作品の性質上、ロボット戦がどうしても脇に置かれる傾向があったこと。
2:アレンの物語が、結局妹ENDであった点。というか敵将ディランドゥが彼の妹という展開自体やや唐突でしたね。

【総合評価】
所謂正当派少女漫画の視点から描かれたリアル系ファンタジーロボットアニメ。

突然異世界ガイアに飛ばされた主人公ひとみと、ガイアの小国の王子であり、開始早々故国を敵ザイバッハ帝国に滅ぼされたヒーロー役バーンの冒険と心の交流や、ライバル役アレン、彼に恋する大国の王女ミラーナ姫などの恋模様を縦軸に、アトランティスや地球の有名物理学者も絡んだガイア世界の謎と、それに対する「運命改変」というザイバッハの干渉計画を巡る戦いが横軸に物語が展開され、両者が有機的に絡んだ物語が展開されていました。

全体的にそつがなく、ロボットの存在が今ひとつ薄かった点を差し引いても、「とても良い」と評価すべき作品でしょう。

2010/09/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 1682 ホスト:1844 ブラウザ: 3876
奇妙な設定。それは裏を返せば独創的な世界観。ただぱっと見の雰囲気はダンバインみたいだった。そうじゃなくて、話進んでいく中で明らかになっていく、運命を操作する装置と言う装置に驚かされた。はっきり言ってしまえば最初見たとき、馬鹿みたいだと思った。なんというか頭悪い機械作ったなと思うと同時に幻想的世界観が崩れないかなと思ったのだが、これが見事に崩れなかった。ちょっと前辺りからニュートンらしき人物の話が出てきて、この装置がこの世界観と融合する準備は行われていた。ただそれを除いても違和感は無かった。後から気がつくのだが、すべてにおいてなんでもありと言うか、ぐちゃぐちゃな世界観だった。ダンバインと言うのは全く見た目だけだった。後から竜も出てくるし飛行艇みたいのも出てくるし、ファンタジックな設定だが核の様な爆弾みたいなのも出てきた。この出鱈目に近い世界観が何故か違和感無く同時に存在してしまう。これこそこの作品の魅力だなと感じる。次から次へと出てくる新しいものに驚きながら、最初から最後まで退屈する事が無かった。

ストーリーも面白いし、キャラも魅力的、オーラバトラーみたいなマシンの戦闘も面白い。

絵柄以外はほとんど統一感の無い世界観。これに違和感を感じなければ多くの人が楽しめる作品だと思う。

軸となるストーリー以外ではこの作品、サンライズのロボット物にしては珍しく主人公のラブストーリーがメインになっていると思われる。しかしロボット物でありラブストーリーもありのこの中途半端さ加減が絶妙に良い。サンライズ作品だなと分かる部分もあるけど、何か独特だなと思う雰囲気はこの中途半端さがバランスが良いと言う形になって現れているせいだと私は感じている。

2010/09/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(67%) 普通:2(17%) 悪い:2(17%)] / プロバイダ: 1228 ホスト:1257 ブラウザ: 10682
【良い点】
・キャラクター
ひとみ・バァン・アレンを始め、登場キャラがみな生き生きしている。

・声優
上のキャラクターに通じるところがあるが、とにかくみなさん元々の高い技能がある上に、毎回全力投球しているのが肌でひしひしと伝わるほどの名演技を披露されていらっしゃる。とくに関さん・高山さんの気迫には尋常でないものを感じた。

・音楽
エスカフローネの作風にぴしゃりと合う音楽であった。菅野さんのセンスの高さには脱帽である。

・作画
キャラ・メカともに言うことなし。セル画の歴史に残るものばかりだったと思う。また故・逢坂氏の手がけた、躍動感あふれるDVD‐BOXのイラストは見終わってから見ると、泣きそうになるほど素晴らしかった。

【悪い点】
・やはり坂本さんの演技だけは若干棒くささがあったか

・中盤の運命の話にはついていけない節があった。
どうしてもこの作品での「運命」には胡散臭さを感じてしまった。前半は純粋なメカアクション路線であり、またそれが本作の魅力だと感じていたのだが、途中から運・運命と言えば何でも都合のいいように事態が変化し、とうとう戦闘自体にまで運命が介入してしまった。(絶対に当たるはずだった攻撃が当たらない、不自然に剣が折れるなど)ここまで、物語が戦闘さらには物理法則にまで割り込んできてしまうことは、カオスだと思ってしまった。

【総合評価】
中盤若干ついていけなかったとはいえ、総じて非常にクオリティーの高いアニメであった。このアニメが世間的に高い評価を得ているのにも納得がいった。
特に14話の作画・声優の演技、またラストの物語の終息の仕方やそれに合った主題歌は本当に感動した。また良い点でも書いたように、どのキャラクターも本当に味のある人物達だった。
評価は最高で

2010/08/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(69%) 普通:20(24%) 悪い:6(7%)] / プロバイダ: 17500 ホスト:17507 ブラウザ: 4891
スーパーロボット大戦にも参戦している本作品ですが、実はロボット物ではなく異世界トリップの少女漫画ですね。
メインは登場人物の恋愛と人間的成長。
敵と戦うのに剣と魔法ならぬ、剣とロボットを使っている、というだけですので、ロボットの戦闘シーンはあまり多くないです。
なのでロボット物として見始めると肩すかしを食うかと思います。
第一話が完全に少女向けアニメですので、そこで違う事に気づくだろうとは思いますが。

OPの歌と映像は良いですね。
本編の作画も良いですが、キャラクターの絵は好みが別れるかと思います。
ストーリーは恋愛色は強いものの、意外とファンタジー色が強くてしっかりとストーリーを作ってあります。
実質的に最終話1話だけで話を集結させたのは詰め込みすぎの感が強いですが。

完全に少女漫画のノリな恋愛話と、登場キャラの顔を受け入れられるならお奨め出来るアニメですね。
評価はとても良いで。

2009/06/18 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 20133 ホスト:20107 ブラウザ: 8456
ロボットが出てこなければ昔からラノベで取り扱われている題材です。今でこそ全年齢向けの王道的なジャンルとして確立されているものの、
80年代末に隆盛を極めたこのトレンドは当時は年少者向けのアニメジャンルであったと考えて差し支えありません。

しかし勇者ロボットシリーズや特撮シリーズに押され気味であったこのジャンルは徐々に先細りする憂き目に遭っていたと思います。
90年代半ばになるとその一辺倒のストーリーラインにも集客効果に限界が生じ、トレンドにも陰りを見せ始めていた中で本作は敢えて異世界ファンタジーに挑んだことになります。

年少者向けから脱却して更に上の視聴者層が納得するほどメッセージ性に富んだ作品の制作がこの頃時代の要請としてあったのかもしれないし、
本作によって視聴者のアニメを観る意識のステップアップを図ることが出来たのではないかと思います。

絶対的な唯一のヒーローを据えた活劇という大筋ではなく、主人公を女の子に据えて世界の顛末を見届ける一人のストーリーテラーというスタンスは斬新で、
武力に訴えないコミュニーション力が彼女の最大の武器としてクローズアップされています。

現実に置き換えてみればタラレバの話に信憑性はありませんが、想いの力を大切にしなければ人が歩み寄ることは出来ないわけで
戦争の無意味さをその点から訴えるのは真っ当な手段であります。
ヒトミが唯一持つ手段を信じて戦争終結に奔走する様は観ていて共感する処があるし、何ともいじらしいです。

恋愛や観念などの叙情的な面や、登場人物間の関係性と彼らの心の機微を豊かに表現していることから
当時同ジャンルを扱った作品群と比べると頭ひとつ抜きんでていたと思います。

評価は「とても良い」です。

[推薦数:2] 2009/06/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:415(64%) 普通:131(20%) 悪い:98(15%)] / プロバイダ: 23098 ホスト:22953 ブラウザ: 10307
丁寧にしっかり作りこまれているなかなかの良作です。

この作品で扱われているテーマはとても良いものだと感じました。

最近のアニメには感じられない、(創造的といったらいいのか、)何か趣き深いものを感じる作品でした。

ひとつ好きになれなかったのはアレン・シェザールという男。

作品では、必要以上に美化して描写されていますが、隠し子が居る上に、その相手の妹にまで手を出し、その妹がほかの人と結婚すると、今度は主人公のひとみに手を出す始末で、最低の男でした。

ヴァンも結構子供っぽいところがあるので、あまり魅力を感じませんでした。

ひとみは良い子だと思いました。

2009/03/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(62%) 普通:35(10%) 悪い:99(28%)] / プロバイダ: 24221 ホスト:24340 ブラウザ: 4450
これってファンタジー?ロボット?恋愛?
今までロボットとファンタジーを混じえた作品というのは今の所「未来少年コナン」ぐらいかなっと思っていたが、
この作品もその1つとなり得た。そしてさらに恋愛の所を含めた良作であると私は思う。

当初見たときは「これって面白そうな設定だな。」っとは思っていた。
やはり私の予感は的中で、第1話〜第18話まではファンタジーのような展開で、
バトルになると緊迫したロボット系の戦闘となるのは良かった。
ただ、第19話以降はおそらく賛否両論となりうり、少女マンガらしさの恋愛の部分を入れているため、
そこが苦手な人にはあまり合わない作品ではないかと考えられる。
そしてラストは本当に面白い。正直主人公である瞳の考え方は私は嫌っていたが、
瞳が悟った瞬間は本当にその通りだと感じられる。
後は、私が考えてしまうキャラによる理想というのもころころ変わってしまう。
当初の私は、瞳の理想が正しいと思ってしまったが、中盤になって違うことが判明し、
キャラの中で一番理想があったのは敵キャラのフォルケンの考え方が一番理想なのが驚きました。
味方キャラより敵キャラのほうが好感が持てる作品というのも私は好きな所もあります。

ただ、1つ気になっているのはあの絵、
作画、音響や戦闘シーンなどは凄い所があるのだが、この作品は今から12年前ぐらいに作成されたアニメで90年代の中頃に作成されている。
だから、90年代の絵は古く感じられてしまうため、絵が気に入らない人は多いのかもしれない。
私もエスカフローネはストーリーは素晴らしいと思うのだが、どうも絵が少女マンガっぽい所は気に入らなかった(特に鼻が。)。

評価は「最高」
絵の所はケチをつけたのだが、それ以外に関してはこの作品は面白い。
絵はそれほど気にしていない人は深くこの作品をおすすめします。

2009/01/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(69%) 普通:2(15%) 悪い:2(15%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17731 ブラウザ: 2059(携帯)
自分の中ではビバップやナディアと並ぶ90年代最高の作品の一つです。
海外でも高い評価を得たそうですが、ここの英語版を見ると納得ですね。

ファンタジーな異世界に飛ばされた主人公が国家間の争いに巻き込まれて行くロボット物…
と言うストーリーは同じサンライズの「聖戦士ダンバイン」に似ていますが
テーマや方向性は全く違います。
ダンバインが純粋に「ロボット(?)物」であるのに対して、こちらは人間ドラマに主軸が置かれています。
また、結末も破滅的なダンバインとは好対照な清々しい終わり方でした。
ちなみにこの作品の一番の主題である「想えば叶う。運命は変えられる」は
監督である赤根和樹氏の後の作品である「ノエイン」に通ずるものがあります。

ストーリーは常に主人公のヒトミを中心に展開していきます。
ヒトミを取り巻く恋愛模様・四角関係はそれぞれのキャラの細かな心理描写も相まってとても見応えがありました。
物語後半で中々オモシロな設定(笑)が出てきますが、そこはご愛敬。
少なくとも自分には十分許容範囲内だし、と言うより逆に楽しく見れました。
ストーリーは後半に行く程に面白くなり、最後の7話くらいはぶっ続けで見てしまいましたね。
キャラデザインが少々独特ですが作画は高レベルで安定。BGMも素晴らしかったです。

2008/09/27 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:247(67%) 普通:45(12%) 悪い:78(21%)] / プロバイダ: 22700 ホスト:22657 ブラウザ: 8901
【良い点】
演出がよく音楽面も良い。
ストーリーがなかなか良い。奥深い
OPが良い

【悪い点】
キャラデザが悪い

【総合評価】
とても良い

2008/09/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(67%) 普通:5(24%) 悪い:2(10%)] / プロバイダ: 19579 ホスト:19312 ブラウザ: 7282
見ごたえ十分で、エンディングもとてもスッキリしていて好感が持てます。
ファンタジーが好きな人は見て損は無いと思います。

あと、個人的にエスカフローネやシェラザードのマントのなびき方がなんとも言えず、
絶妙で大好きです。

2008/06/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:334(77%) 普通:58(13%) 悪い:40(9%)] / プロバイダ: 28462 ホスト:28454 ブラウザ: 6342
ストーリーとサウンド、作画に演出などトータル的に高いバランスの取れてた作品で、
ジャンル的にも異世界ファンタジーにロボと少女漫画的な恋愛を加えたかなり独特な作風だけど、
「運命」や「想い」というテーマにストーリーの軸を置き、「想い」という物の強さや怖さを
巧みに表現しながらもストーリーを上手に転がしてたなと思う。

またガイメルフの重厚感が溢れる動きはメカの迫力が出ていて魅力的だったし、
他にも恋愛とかの行方にも見所が有ったので当時はなかなか楽しめた作品でしたね。

2008/05/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(64%) 普通:31(15%) 悪い:44(21%)] / プロバイダ: 5949 ホスト:6078 ブラウザ: 4661
OPを含め音楽はほぼ最高点。

ロボットのバトルについても重みがあってとてもよい。
反面ちょっと悪く言ったら派手さにかけるかも?
ただ、ロボットのデザインとも相まって非常にエスカフローネという作品にはあっていると思います。

ストーリーについては個人的には普通かちょっと悪いくらい?
理由としては主人公であるひとみがなんとなくウジウジしててイライラすることもしばしば。
あとアレンについてもあんまり好きになれませんでした。
しかし、ヴァンのやさしい性格や狂気的なディランドゥなど、ほかにもいいキャラがいて物語を面白くしています。
でもちょっと物足りなかったかな〜。

キャラデザインについてはやっぱりあの鼻が・・・と思っていましたが、なんだか最後まで見続けるとエスカにはあの鼻でなくては!!っていう気分になりますね。

肝心な総合評価ですが、序盤〜中盤あたりまではやはり普通かちょっと悪いくらいだったのですが、最後(ホント最終話あたり)まで行くとついつい感動してしまいました。
ラストの終わり方についても個人的にはあれが1番いいと思いますし。
よって良いと評価させていただきます。

2008/05/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:431(69%) 普通:66(11%) 悪い:124(20%)] / プロバイダ: 19225 ホスト:19371 ブラウザ: 8090
アニマックスで放送をやるということで再評価を。
菅野、坂本コンビのオープニングは言うまでもなく最高といえる。
内容は若干平凡である。
異世界系ストーリーの展開としては少し物足りなさを感じた。
全体の設定の使い方が不徹底なのである。
主人公の予知能力の使い方や、エスカフローネの能力、欠点、ヴァンの兄の最後など私には中途半端に見えた。
しかしながら、風呂敷の広げ方が広すぎず、手堅く攻めている作品でもある。だからこそ完成度自体は高い。めまぐるしい展開が続き不足な部分は上記でも描いた通り感じたが、余分はまったく感じない。
ロボットデザインもさすがである、可変ならばやはり河森氏のデザインは素晴らしい。
人物の顔にとっつきにくさをおぼえるものの。作画自体はかなり優秀。機械の内部を描写したり、重厚さを醸す作画でこのアニメより優秀なアニメはそうはないと思う。エスカフローネの戦闘は細かいところ非常に凝っている。
今思うと確実に凡作ではないものを持っているアニメだと思う。
この時代のサンライズロボットアニメは概ね優秀な作品が多い。これはその筆頭であると思う。

2008/02/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 5269 ホスト:5037 ブラウザ: 4984
【良い点】
映像、音楽、シナリオ、キャラ、以下の問題も含め全て好き

【悪い点】
人が指摘しそうなのは、中盤の失速と終盤4話の駆け込み。
お笑いの幸運作戦シリーズ。現在のCG塗りとの差。
無理なやおい狙い。あとは鼻とか目の描き方。

【総合評価】
働く業界は違うが、同じプロとして尊敬できる作品。

まず、塗りに関しては、当時がCGとセルの過渡期にあたり、
未熟なCG塗りにすると、しょぼくなる。
なので、同スタッフはセル+CGで補完した。
今みると拙いところがあるが、当時から考えると賞賛される行為だ。
(後のカウボーイビバップも同スタッフが多数参加し、それに活かされている。)

次に、確かにシリーズ構成はおかしい。
フレイド攻略までがドラマチックで、中盤は伏線ばかりになっている。
幸運作戦のギャグがあり、終盤は畳み掛ける展開。
ただ、中盤の複線があるからこそ、終盤が活きている。
本編のテーマは「想い」にある。
これは、途中のやおい向け話やギャグなどに惑わされてしまう人がいるが、
首尾一貫したテーマだ。

エスカの魅力はココを読めるかにある。
「想いは必ず叶う」というが、
ピグマリオン効果が実証されているように、それは綺麗事じゃない。

印象的なのは、フレイドのプラクトゥーの回。
ひとみがシド皇子に話すところで、想いをテーマとして匂わす、
そしてアレンの「人を信じるということは、時に戦場に赴くことより、勇気のいることなのです」
というセリフで信じる事のリスクを教える。
(構造は、太宰治の「走れメロス」と同じ。)

この伏線が
フォルケンに漏らした「私が信じてあげなくちゃ、あなたも信じてくれないでしょ」
といったセリフに繋がってくる。
リスクを知らずに妄信するのはアホである。
だが、リスクを背負い、信じる人間は強い。
そして、信じることが先へと通じる。

じゃあ、みんなの想いが全部叶ったらハッピーじゃん。
という発想が絶対幸運圏。 ←結論、戦いの本能で全滅。
それを防ぐのにはどうするの? ←愛(ただし愛は永遠とは言えない)
永遠の愛って何? ←相手への押し付けじゃない。見返りを求めず、思いやる心。
(欲望を捨てた家族愛などがそれに近い。)

2人はそれを悟った。(若いのにスゲェ)
だから離れていてもいつでも想いで通じられるのだ。
(最終回タイトル「永遠の想い」でも明らか)
ホントに大切なのは「想いを叶えて何かを得る」ことじゃない。
肉体の触れ合いや、戦いによるエクスタシーを実現することじゃない。
ただ大切に想うことが「愛」である。
そういう事をみんな分かれば、絶対幸運圏は実現だってできる。
だから、裏切られても、人を愛していきましょう。

というのが、テーマ。
この作品は大仰なテーマを絵空事にしまいと、執拗なまでに突き詰めている!
(一般ユーザーからの支持を落とすにもかかわらず…)

現在、リマスター版が発売しているから見て欲しい。
私は最終回になってやっとエスカの真の魅力に気付いた。
それまで良作程度に思っていた…。
あなたにも気付いて欲しい。作者の込めた「想い」を。

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「最初は、菅野よう子さんの音楽目当てで見てましたが、ものの見事に自分のツボにハマってしまったアニメです...」 by ふぁい


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