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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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[アニメ]海がきこえる


うみがきこえる / Umi Ga Kikoeru
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:海がきこえる
アニメ総合点=平均点x評価数225位/3,702作品中(総合108/偏差値62.23) 224位<= =>226位
アニメ平均点(評価10個以上限)296位/2,044作品中(平均1.64=とても良い/66評価) 295位<= =>297位
1993年アニメ総合点7位/65作品中 6位<= =>8位

評価統計
評価平均とても良い(1.64 pnt)
評価総合点108.24
アニメ順位(平均点)296位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)225位(3,702作品中)
偏差値(総合点)62.23

人数2022137031
割合30.3%33.3%19.7%10.6%0.0%4.5%1.5%
加算分布30.3%63.6%83.3%93.9%93.9%98.4%100%
分布要約83.3%10.6%6%
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簡単投票の分布
映像1.57(とても良い)7
音楽1.00(良い)7
声優・俳優0.71(良い)7
ストーリー0.29(普通)7
キャラ・設定0.14(普通)7
友情57%4人/7人中
ロマンチックな気分29%2人/7人中
可愛い14%1人/7人中
モラル14%1人/7人中
考えさせられた14%1人/7人中
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1993年 徳間書店日本テレビスタジオジブリ提携作品
制作:スタジオジブリ若手制作集団
原作:氷室冴子(徳間書店刊)
監督:望月智充
脚本:中村香
音楽:永田茂
キャスト:杜崎拓:飛田展男 武藤里伽子:坂本洋子 松野豊:関俊彦 小浜裕実:荒木香恵 山尾忠志:緑川光
清水明子:天野由梨 校長:渡部猛 川村:徳丸完 里伽子の父:有本欽隆 岡田:金丸淳一
杜崎拓の母:さとうあい おかみさん:鈴木れい子 見習い:関智一
方言指導:渡部猛 島本須美
日本 開始日:1993
利用状況
日本49,0237366
海外1,59800
最近の閲覧数
921599111214814
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2008/10/26 / 最終変更者:カジマさん / その他更新者: 羽幌炭鉱 / myu / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2011/11/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:447(81%) 普通:50(9%) 悪い:56(10%)] / プロバイダ: 36387 ホスト:36138 ブラウザ: 2413(携帯)
これはだいぶ前に視聴しました。みずみずしい青春をあますところなく描いた作品だと思います。
この作品のように友情に恋愛にとても繊細でかつ登場人物の心理描写をうまく表現できた作品は他にはなかなかないでしょう。
特に高知県ながら主人公をはじめ登場人物の人たちが中高一貫の進学校の生徒という設定は個人的になかなかよろしかった。
こういうと変な話になるが自分自身どうしても彼らと重ね合わせたくなってしまう。主人公など全ての登場人物に共感が持てるのだ。ヒロインの武藤里伽子の性格がキツい?確かにそうかも知れない。彼女は本編での言動がワガママだ。文化祭でのクラスの出し物の参加をせずクラスメイトに嫌われる様子はそれを象徴している。しかし、これだって進学校にはよくあることだ。実際、私の高校でも文化祭の出し物に参加しない人は必ず一人は出たし、その日を境に学校をさぼって塾や家で受験勉強をする人が増えていた。きっと作者自身もこういう経験をしていたにちがいない。
音楽も実にさわやかそのものでドロドロした話があっても見事に緩和されており、これが重厚なストーリーともいい具合にマッチしている。
最後に視聴を終えた後には思わず泣いてしまった。受験によって皆それぞれの進路を歩んでおり、離ればなれ。でもそれでも自分が選択した道をこれからも歩んで行かなくてはいかないのだ。青春時代というのは当時は実に味気ないもので時間がたてばたつほどかけがえのないものになっている。当たり前のことだがそれをストレートに描いたこの作品は名作に値するだろう。
評価は「最高!」。
観る時期によって感じ方が変わる作品だと思います。

2011/09/16 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(60%) 普通:1(20%) 悪い:1(20%)] / プロバイダ: 5658 ホスト:5558 ブラウザ: 9574
【良い点】
全く無い。

【悪い点】
え?これで終わり???という感じでした。
わがままな女が,かね借りて東京に行って返さない。

【総合評価】
ジブリでなけりゃもっと評価が低い気がしました。
あとちょっと尺があれば見せ方もかわったのだろうか?

2011/08/26 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(28%) 普通:47(10%) 悪い:295(62%)] / プロバイダ: 16436 ホスト:16362 ブラウザ: 8878
原作は知りません。視聴したので書きます。
近年の作品と比較すると良く見えてしまうのだが、ジブリ作品としては完成度がイマイチで微妙な作品。また、内容も良く見かける。元気な女の子が手下を作って恋をするという流れでこの手のものは80年代から製作されていて新しさも無い。具体的に代表作を挙げとくと古い方では生徒諸君、新しい方ではハルヒなど。
良いと思う点。絵。背景は良く書けていたと感じる。これしか見所が無い。
悪いと思う点。ストーリー。一番気になったのが、いきなり時間が飛ぶ箇所が多くいただけない。時間が70分と短いということもあるのだが、学園祭とか焦点を絞った方が良かったと感じる。演出。高校生の飲酒シーンはいただけない。これが製作された頃は良かったのかもしれないが、現在TVで放送するのには相応しくない。これをやりたいなら、高校生ではなく学園の生徒で年は20歳以上という設定をするのが今のお約束。設定。ちょくちょく違和感を覚える。例えば、学園祭に参加しない事を理由に叩かれるシーン。当時は、今のように大学が定員割れしているわけも無く皆一生懸命勉強していたはずで3年になると特に進学校で上位校を目指す人は不参加が普通でクラス全員が参加と言うような描写には違和感を覚える。また、文化部所属の人はクラスに参加なんかしないわけだし、3年で学園祭に参加と言うのはリアリティが無い。キャスト。ヒロインが棒読みな為萎える。ジブリは本職声優を避けるから、演技でかなり完成度を下げるのだが本作も目に余るものがある。声優の演技が良ければ、ストーリーがダメでも絵が非常に綺麗なので意外と楽しめるどころか、恐らく話の悪さを声優がカバーすることだろう。
問題シーンがあるという点、棒読み、話が飛ぶ、リアリティの無さ、ありがちな話と言うことで面白い作品ではない。背景は綺麗に描けていると思うがそれだけ。
評価ですが、とても悪いとします。

2011/08/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:14(78%) 普通:2(11%) 悪い:2(11%)] / プロバイダ: 14888 ホスト:14745 ブラウザ: 12163
現代とは少しだけ違う青春、恋愛ストーリーだった。
昭和後期〜平成前期くらいの古い懐かしい時代が感じられた。
その時代の当時の高校生がどんなだったかは分からないが、おそらくこの作品のようなカンジであったと思われる。
見事にそれを表現していて、現実味があって面白かった。
あと、土佐弁が聞いていてすごく心地いい。
何気なく日常会話が土佐弁で繰り広げられていて、高知県民ではない私にとってはすごく新鮮で面白かった。

そして、主人公が転校してきたヒロインにだんだん恋心を抱き、また主人公の親友もヒロインに惚れたが、ふられ、
ヒロインはを主人公どう思っているか分からないが、この時代で三角関係やら青春やらをやられるとたまらないwww(イイ意味で)

でもヒロインの態度にはイラついた部分が所々あったのでw、あれをもう少し落ち着かせることができていたら、
この作品は最高だったかもしれない。

で、なぜ主人公はヒロインのわがままにあそこまで付き合ってあげられるのだろうとずっと不思議に思っていたが、
映画の最後のほうで言った主人公の言葉でようやく理解できた。
結局、好きな人のためならなんでもできるのだな、と思った。

あと、この映画のタイトルの「海がきこえる」の「海」の要素は果たして入っていたのかと考えると、場面ごとに思い出される。
ハワイの海(?)とか、主人公が親友と一緒に見た海とか・・・。
どの海が当てはまるかというと、全部当てはまるような気がする。
「海=思い出」と解釈すれば(勝手にw)「思い出がきこえる(よみがえる?)」みたいなカンジになるから。

でもこの作品自体、タイトルの割には「海」の出番が少ないというか、あまり印象に残らなかったので、そのへんは
視聴者の解釈におまかせとなるのだろうか。
いずれにせよ、楽しめる作品であったので、良かったと思う。
評価は「良い」で。

2011/07/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(53%) 普通:2(11%) 悪い:7(37%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:22072 ブラウザ: 1975(携帯)
雰囲気はすごく良かった。
土佐弁もいいし高校生らしい友情や恋愛描写もよく描けていて伝わりやすかった。しかし、皆さんおっしゃっているようにタイトルと原作一致してるのか?というくらい浮いてる。何か理由があるなら分からないから教えてほしい。あと、主人公とヒロインが急に大人な思考になっているのにも驚いた。何年か立ったとは言えそんなすぐに考え方って変わるものなのか?と。マンガやアニメの世界だから…と言われれば仕方がないがもう少し現実味のあるおわりかたにしてほしかった。以上を踏まえ、普通とさせていただきます。

2011/07/16 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:529(76%) 普通:26(4%) 悪い:138(20%)] / プロバイダ: 555 ホスト:510 ブラウザ: 14175
ストーリー的にはありがちで展開が非常に読みやすい作品。
キャストもそこそこに絵コンテも非常に良かったです。
主題歌も良く、土佐弁がまたいい味を出してはいたのですが、タイトルにも入っている海が大して出ていませんでした。
ヒロインにいたってはかなり憎たらしい方でしたが、それに振り回される主人公も主人公という感じでした。

2011/07/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:630(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
まこと美しききは男の友情。
お人よしの拓が武藤が松野に暴言を吐いた事を知るや血液温度が一気に沸点を通り越し、
世間体など一切、考えずに女相手といえど容赦しない行動に出るのは、ある意味感動的です。
松野も拓には何でも話すし自分に遠慮しているに気付くと怒るのですね。

また恋愛描写にばかり目がいきがちですがドライでサバサバした都会と
距離や時間に隔たりができても絆を感じさせる一方で排他的な一面のある地方という
人間関係の対照性が明確に描かれている点にも感心させられました。

【悪い点】
タイトルにあるほど「海」が作品のキーワードとなりませんでした。

地元の意見としては土佐弁がわざとらしく感じますし、それを自虐ネタ的会話で誤魔化すのはどうも。
方言指導が島本須美で松野役は関俊彦という「龍馬」の時と同じ組み合わせですが
現代と時代劇の方言の差別化などは出来ていません。

【総合評価】
拓のお人よし加減(使い道も言わない奴に何万円も貸して放置はちょっとありえないと思います)や武藤の我儘さは
度が過ぎている印象がありますが基本はリアルかつ丁寧な青春ラブストーリー。
テイストが近い「耳をすませば」がキャラ造詣や演出にファンタジー要素が多かった事を考えれば
同じジブリ作品でも監督が異なることによる作品カラーの違いが出てくるのは興味深い。
なまじブランド化してしまったために、こういった後進の芽を上手く育てられないのがジブリの不幸というべきでしょうか。

2011/07/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:342(45%) 普通:105(14%) 悪い:308(41%)] / プロバイダ: 13177 ホスト:13017 ブラウザ: 7384
たった今、テレビで観ました

いいわ〜、こういうアニメは結構好き

ジブリには、原点回帰してほしいと思う(そこまで昔の作品じゃないけど)

雰囲気が最高、余韻も残る

EDもいい

悪い点
2時間やると思って見ていたら、意外と短くて・・もう少し長くしてもよかったんでねえの?

とても良い

2011/06/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(33%) 普通:1(33%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 6885 ホスト:6645 ブラウザ: 12876
【良い点】原作に忠実に作品を仕上げている(なるべく、そうなるように努力しているのが伺える)点。宮崎駿が監督なら、全く違う作品になったであろう。なるべく原作通りに仕上げているからこそ、登場人物たちにリアリティがあり、見ているほうも共感できる部分が多い。
【悪い点】TVで放映された、ということもあり、時間が短かった。ゆえに、どうしても、はしゃらざるを得ない部分があり、最後らへんが性急にならざるを得なかった。あと30分(15分でもいい)あれば、もっと登場人物たちの心理描写を、ていねいに描くことができたと思う。が、これは物理的な要素が原因ないので、やむ得ない、と思うし、この時間内に、よくまとめた、ともいえる。
【総合評価】まず、この作品は、もっともジブリっぽくない作品だと思う。ゆえに、ジブリらしさ、を求める人には、不評だと思う。そして、次にヒロイン役の里伽子を許容できるかどうか、これによって、この作品の評価は大きく分かれると思う。正直、里伽子のわがままっぷりに、辟易する視聴者は多い、と思うが、彼女の境遇を通じて、それを許容できるかどうか、によって、この作品の見方は全く変わってくる。全く受け付けない人には不評だろうし、許容できる人には、主人公の拓の、里伽子の行動・発言に対する気持ち(苛立ちや怒り)は、そのまま視聴者の気持ちとして見ることができ、非常に楽しめる作品だと思う。これに対抗意識を燃やして、宮崎駿は「耳をすませば」を作成したらしいが、「海がきこえる」のほうが視聴者に訴える部分が多い、と思う。鈴木氏が言い出して丸投げされた作品を、若手製作集団が悪戦苦闘しながら、ここまでのクオリティに仕上げた、というのも高評価。案外、大人になってから見たほうが、よさがわかる作品ではないだろうか。

[推薦数:1] 2011/05/05 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:327(16%) 悪い:603(29%)] / プロバイダ: 14863 ホスト:14685 ブラウザ: 9932
記号臭さが微塵もない登場人物と細部まで丁寧に描かれた高知の街並み。
この作品の主なセールスポイントは、この2つだと思います。

内容は、高知を舞台に杜崎、松野、里伽子の三角関係を軸にした青春物。

先に手を出しておいて自分に殴り返した杜崎に食って掛かる、学校行事に参加しない等、
作中の里伽子は、周囲の反感を買う言動ばかりで周囲から孤立してしまう。
その為、「里伽子のどこをどう見たら好きになれるのか?」と言う疑問が、視聴中、終始付き纏った。

その上、里伽子が吊るし上げを食った事で杜崎と松野の間に溝が出来てから一気に時間が経過して同窓会に集まった人達が視聴者の目が届かない場所で仲直り等、
この作品では、登場人物の心理描写や心境が変化する過程が省かれており、話が飛び飛びになっている事もかなり気になりました。

登場人物の心理描写が杜撰の事が響いた為、評価は「とても悪い」です。

2011/04/07 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 11002 ホスト:11149 ブラウザ: 7460
原作には原作の、アニメにはアニメの良さがありますね。

何度も同じことを書いている気もしますが、
音楽 ・ 映像 ・ 雰囲気 ( 演出 ? ) が素晴らしいと思います。

しかし、ストーリーが飛びすぎです。
この内容で理伽子が拓を …… というのは、
ちょっと無理があるように感じます。

72分では短すぎますね。
最初は1993年のGWにテレビ放送されましたが、
120分はほしかったところです。

アニメは 「 理伽子との仲 」 がやはりメインですが、
原作は読んでみると結構あっさりとした感じで ( 現在発行されている物に関しては。
雑誌 「 アニメージュ 」 に連載された物はラストが異なる ) 、
どちらかというと、 「 松野との仲直り 」 の方が中心に思われます。
その意味では、原作の方がリアルに見えてしまい、
アニメは、やや 「 作り物 」 という印象が拭えません。

1993年にテレビで見たときは感動しましたが
( 夏に高知へ行きましたが、 「 拓の家 」 を見つけられず、残念 ! ) 、
ジジィなると冷めた部分もあり ( BGMは耳に残っていますが ) 、
現在、また見てみたいという気には中々なれないのが現状ですね。

2011/01/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:431(69%) 普通:66(11%) 悪い:124(20%)] / プロバイダ: 24045 ホスト:24234 ブラウザ: 7870
【良い点】
物語としては、そんなに真新しさや、面白味があるわけではないが、何といっても演出などのセンスが高い。
少しわかりにくい、登場人物の心理の描き方が卓越していると言っていい。つまり、その描写はアニメ的というより、現実的であり、写実的である。

モリサキは実際、かなり最初のほうからリカコに惹かれていたことだろう。東京での一件で彼女に若干の失望を見せていたし、少なくとも放っておけなかったとはそういうことだろう。ただ、松野があらかじめモリサキにリカコが気になると言っていたことが、恋愛対象に
結びつかなかった理由だと思う。

如何にも青春という感じで、気持ちいい作品だ。

【悪い点】
リカコに惹かれる気持ちが良くわかなかった、ツンデレだけど、普通に正確悪いレベルに感じた。それを言われても凛としているのに惹かれたのかもしれないけど。

タイトルの「海がきこえる」。これは弱い。
最後に海が出てくるが、それだけでタイトルに海は少しよわい。
もしかしたら違う意味があるかもしれないが、あるとしたら教えてほしい。

【総合評価】
別にこの作品をジブリでくくる必要性を感じない。
一アニメとして評価して、良い作品。

2011/01/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:120(57%) 普通:44(21%) 悪い:45(22%)] / プロバイダ: 35297 ホスト:35352 ブラウザ: 12047
原作は未読
【良い点】
ジブリの中でも一際異色の作品ではないだろうか?

中学生のいじらしさや甘酸っぱさを表現した「耳をすませば」とは違い、高校生特有の大人になりきれない子供っぽさや奥ゆかしさを絶妙に表現している。

拓も松野もリカコも、どれも自分の在り様を守る為に背伸びしたり、子供っぽい意地を張ったり。そんな純朴さが瑞々しい。

拓は曲がった事が許せない昔気質な所がありつつも親友の松野に気を使ったり、リカコに手を出せなかったりと初心な立ち振る舞いが田舎の好青年らくしていい。女相手に手を上げてしまう所も一本気でよかった。

松野は大人びていて、真面目な青年でありながらもリカコの前で子供っぽいアプローチしか出来ない奥手さもいい。そして感情を極端に出さない人柄ながらも自分に気を使った拓に怒る所も友情を大切にしている一面が出ていていい。

リカコは曲者だが変な言葉を使えば元祖ツンデレでは無いだろうか?どこまでも意地を張るし、行動的過ぎて相手を振り回す事も多い。孤立しても平然としている。だが親に甘えたり、拓に対する好意の出し方が不器用だったりと少女らしさが出ている。

誰も彼もが意地を張って、互いに本心をわかっているのにすれ違ってしまう。そんな青春のほろ苦さも丁寧に描写されている。

そしてさらにこの作品の妙な所は大学生になった三人が出て来る所だ。それぞれに過去を振り返り、反省して今の気持ちを確かめる。そこにリアリティがあってよかった。清水のいうとおり「世界が狭かった」と反省する所などはもう・・。

視聴者も主人公達の目線になって彼らの過去から彼らの心情を見つめ直す事が出来る構成が功を奏している。何度観ても共感し、好感できる作品だ。

個人的には脚本が素晴らしかった。一言、一フレーズだけで高校生の心情を浮き彫りにする絶妙さ。

丹念な作りこみが光る秀作だと思う。

【悪い点】
ジブリらしからぬ描写が多いのが特徴的だが、ジブリの特徴である「絵」の素晴らしさは残念ながら薄い。背景は淡白だがイマヒトツ映えない。
人物の描写は悪くないだけに背景がイマイチなのでどうしても他の作品と見劣りしてしまう。

またラストへの流れは少し性急過ぎたかも。小浜や山尾の描写ももっと欲しかったし、主人公達のやり取りももう少し厚みがあればよかった。

【総合評価】
拓が風呂場で寝る、美術室での説明会、拓と松野と清水と山尾で見上げる高知城。

印象的なシーンばかりの瑞々しくて少しほろ苦い青春ストーリー。

ラストで出会った拓とリカコのシーンなど感嘆。

この先の二人がどうなるか想像する事すら楽しくなる作品だ。

2010/12/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:218(58%) 普通:66(18%) 悪い:91(24%)] / プロバイダ: 10584 ホスト:10361 ブラウザ: 12340
映画視聴後、原作完読。
【良い点】
青春全快。
シーンセレクト。
後味のよさ。

【悪い点】
特になし。

【総合評価】
こんな青春送りたいな〜と思った作品でした。
見終わった後の心地よさは自分の中では最上位に来ます。
あの甘酸っぱさは大人になってからでは味わえない。狭いコミュニティから少し飛び立つ。
その時、感じる新鮮な気持ちを繊細に表現できている作品だと思います。

評価は最高で

2010/09/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(83%) 普通:3(10%) 悪い:2(7%)] / プロバイダ: 15333 ホスト:15376 ブラウザ: 4539
数あるジブリ作品の中で本作「海がきこえる」の知名度はどのくらいでしょうか。
ジブリ好きと自認する方の中にも本作を観たことない方って結構いる気がします(もちろんジブリ作品を宮崎監督作品と定義付けるならば話は別ですが)。

自分は好きですねー。というか、もしかしたらジブリ作品の中で一番好きかもしれません。
そういっても、少なくとも大学生以上の方でないと理解しにくい作品であり、また万人受けしないのも事実と思われます。

他の論客さんもおっしゃる通りファンタジー色のない、恋愛ストーリーとして「耳をすませば」(以下、耳すまとします)と好対照をなす作品です。

まず、設定年代が中学と高校〜大学と異なる点、主人公が男性である点(特に本作は拓の物語りである)等々比較されうる点は多々ありますが、やはり最大の違いは耳すまの雫と本作の里伽子の両ヒロインですね。

里伽子はジブリヒロインの中でも最悪の性格なのは間違いないです 笑 わがままで自己中心的で生意気で…。元カレ登場のシーンでの拓の男気にはすかっとしましたね。しかし、逆に他のジブリヒロインが実際にはただの理想像でしかないのではないかと自分なんかは思ってしまいます。

確かに、高知で別れた同級生と東京の駅でばったり再会なんてことはないのが現実です。しかし、拓の恋愛と友情の間での葛藤、好きな子に振り回されるへたれぷり、里伽子の女性としてのリアルな魅力とめんどくささ(笑)。そういったものが青春ストーリーとしてストレートに胸に響きます。

自分としては拓はいつから里伽子に惚れていたのか、というのが疑問として残っているのですが、最後のセリフを聞くとそんなのはどーでもいいか、と思ってしまいます。恋愛ってそんなもんだよな…

最高です!!

2009/03/07 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6652
毎回、同じようなコメントをしている気もするのですが …… 。

【良い点】
( 1 ) 何といっても、音楽が素晴しいです。
どこか懐かしいと感じるような曲やポップなものなど、
世界に溶け込むためとしての作りが良かったです。

( 2 ) 回想場面で始まることで、自分が経験した青春時代に思いを馳せることができました
( 今思うと、決して楽しいものではありませんでしたが、やはり懐かしい ) 。

【悪い点】
原作との相違であるラストです。
同窓会に里伽子が来ないというのは駄目ですね。
結局、テレビの枠で、1993年のゴールデン ・ ウィークの夕方という限られた中、
まとめられすぎてしまった感があります。
これだけでは、里伽子が拓を好きになる理由の説明としては、不足に思います
( 弱いと感じました ) 。

原作は大学進学後、東京で再会する場面があるので、まだ付いていくことができましたが …… 。

【総合評価】
【悪い点】を考慮しても、等身大の高校生の青春を描いた名作とは思いますね。
夏になるとなぜか無性に見たくなりますが、テレビ放映された1993年の夏に高知を旅行して、
拓の家探し ? をしたことを思い出します。

[推薦数:1] 2009/03/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32603 ブラウザ: 2913(携帯)
ジブリ作品の中で一番好きな作品です。

高知を舞台にしているのも良かったし、普段耳にすることのない土佐弁が聞けるのもグッドです。
この作品はジブリの中でも若手集団が作っているということで、その当時のよりリアルな十代が描かれています。

BGMも懐かしい感じで、無音の中でのセリフのやりとりや、高知の海を眺められる風景、そしてなんと言っても主役の飛田さんの演技、土佐弁・・・どれも最高です!

恋愛模様は非常に分かりづらいですが、何度も見返せば自然と理解できるから不思議。

今でも何回も観れる作品で、晴れた気持ちのいい日に観て、透き通った青春を感じてほしい作品です。

2008/09/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:364(81%) 普通:55(12%) 悪い:33(7%)] / プロバイダ: 18318 ホスト:18537 ブラウザ: 6342
【良い点】
良き青春ドラマでした。小粒めながらもかなりの良作だと思います。
作品の雰囲気がとても良かったです。高知の田舎最高でした。
内容も充実していて良かったです。振り回されっぱなしな主人公に受けました(笑)

【悪い点】
豊と拓が口を聞かなくなったまま卒業を迎えたとのモノローグ後すぐに数年後になってしまうので、豊と拓が和解するシーンがちょっと入り込めませんでした。

【総合評価】

非常に充実した作品でした。

2008/09/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:415(64%) 普通:131(20%) 悪い:98(15%)] / プロバイダ: 23974 ホスト:23917 ブラウザ: 6342
こころがあたたまるような雰囲気で終始変わらない雰囲気で描かれていました。
まとまっている感はありましたが、小さくまとまりすぎているとも言える感じで、壮大さや力強さに欠けた作品でもあったと思います。

映画と呼ぶには少し足りなさを感じました。

でも、嫌いじゃないです。

[推薦数:1] 2008/07/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(78%) 普通:18(22%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 5999 ホスト:5924 ブラウザ: 6460
「青春万歳 ! !」鑑賞を終えてまずはじめにこう思いました。ジブリの中でも
その他恋愛みたいなジャンルに分類されてそうなこと、人から
「耳をすませば見れば十分、海がきこえるは微妙」という感想を
聞いていたので今まで鑑賞していませんでした。連日のジブリ放送で
ふと未鑑賞の作品もせっかくだから見たいななどと思って海がきこえる
をレンタルしてきました。聞いていた話では「高知弁にイラッとくる」
「主人公の女の性格が最悪」等がこの作品のマイナス点ということだった
のでそれを多少頭に入れての鑑賞でしたが、個人的には全く気に
なりませんでした。むしろ、方言は作品の舞台である高知の空気を
伝えることや都会と田舎の対比を表すのに重要な役割だと思ったし、
里伽子の性格にしたって思春期特有の感情表現であるし、いや
むしろ青春ド真ん中だろ ! とWIN×WINな演出だと思いました。素直に
自分の感情を表に出せないってその年齢にしか味わえないすごく素敵な
感覚だと思うんです。それをジブリのやさしいタッチで描いた本当に
すばらしい青春作品の傑作であると思います。小中学生にはまだ早い
と思います。高校を卒業して何年かたつ頃に見ると最高ではない
かなと思います。最後に「青春、万歳ッ」

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「リアルタイムでTVで視て、「なんと凄い」と驚嘆した作品です。本作は高知の進学校に転校してきた美少女に心...」 by 青い羊


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