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[アニメ]風を見た少年


かぜをみたしょうねん / The Boy who saw the wind (Kaze wo mita shonen)
アニメ総合点=平均点x評価数3,396位/3,702作品中(総合-11/偏差値45.58) 3,395位<= =>3,397位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,934位/2,044作品中(平均-1.10=悪い/10評価) 1,933位<= =>1,935位
2000年アニメ総合点88位/95作品中 87位<= =>89位

評価統計
評価平均悪い(-1.10 pnt)
評価総合点-11.00
アニメ順位(平均点)1,934位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)3,396位(3,702作品中)
偏差値(総合点)45.58

人数0022132
割合0.0%0.0%20.0%20.0%10.0%30.0%20.0%
加算分布0%0%20%40%50%80%100%
分布要約20%20.0%60%
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総監督: 大森一樹 アニメーション監督: 篠原俊哉
製作: 増田久雄 製作総指揮: 佐藤東里 原作: C・W・ニコル(出版:クロスロード)
声の出演: 安達祐実 前田亜季 戸田恵子 夏木マリ 内藤剛志 あおい輝彦 原日出子 原田大二郎 つのだ☆ひろ 有川博 石田太郎 山谷初男
日本 開始日:2000
公式サイト
1. 『風を見た少年』
利用状況
日本10,3141010
海外1,29500
最近の閲覧数
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最終変更日:2009/12/23 / 最終変更者:kunku / その他更新者: TCC / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2012/04/29 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2146(46%) 普通:1431(31%) 悪い:1067(23%)] / プロバイダ: 8376 ホスト:8584 ブラウザ: 5682
案の定と言うか、あまり評価良くないようだけど、確かに結論から
言えば、「宮崎駿作品等を中途半端に意識した、出来の悪いファンタジー冒険アニメ」
だったでしょう。

何かダメだったかと言うと、まず登場人物の描写が決定的に掘り下げ不足かつ
ご都合主義的だった事ですね。主人公のアモンも、「ただの不思議な能力を持った
少年」で特に感情移入させられたわけではなかったけど、彼はまだマトモな方
だった。敵キャラの出来の悪さは主人公サイド以上で、ルチアの最期はまさに
「いい面の皮」だったけど、ギャーギャー喚いていたのには悪戯に不快感を
煽られたし、プラニックも大物ぶって大層な野望等を述べたと思ったら、
終盤ほぼあっさり死んだはずのルチアに憑依されて、見苦しい言い訳していたけど、
「何を今更」と言うか、この程度のキャラがラスボスだったのかよと言うか。
結局皆作り手の単なるプログラムとしての道具でしかなかったわけです。

そうした世界観や、登場人物だけではなく、声優陣までも宮崎アニメの悪い点を真似して
いて、多くの芸能人を起用していましたが、褒められたのは、そう言えばルパンカリオストロ
でも悪役を好演された石田太郎氏ぐらいでしたね。家なき子シリーズでも共演した
安達祐実ちゃんは女声、内藤剛志氏は野太く、キャラのイメージと合っていません
でした。夏木マリ氏や、あしたのジョー等で経験あるはずのあおい輝彦氏も
キャラに生命吹き込むレベルじゃなかったし、そうかと思えば、ルチアのようなつまら
ないキャラに、やはり「魔女の宅急便」に出演されていたプロの戸田恵子氏を・・・・・・
普通に勿体無い配役だったでしょう。

作品としての完成度は低く、自然の雄大さと戦争の愚かさ等を伝えたかったの
だろうけど、訴えかけられたものはなかったですね。原作者を否定するわけでは
ないですが、これでは評価は「とても悪い」です。

[推薦数:1] 2008/07/27 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(58%) 普通:50(12%) 悪い:123(30%)] / プロバイダ: 12212 ホスト:12577 ブラウザ: 8090
原作は未読ですが取り敢えず評価させていただきます。

エコロジーや戦争批判等と言ったものが本作のテーマなのであろうが,どちらに関しても今一だったなと言うのが正直な感想である。
と言うのも,第一に本作って結構突っ込みどころが多いんですよね。
生け捕りにするつもりだったと言うわりには下手したら相手を殺し兼ねない様な手段で博士達を捕らえようとしていた軍隊や(と言うか,実際に死者を出してるし),一番大切なことを手遅れになってからいきなり喋り出すウルス等と見ていて「おいおい…」って思えた箇所が多々ありました。
しかも,その前後の展開について考えてみるとこうしないと話が進まない様な部分ばっかりなんですよね。
ただでさえご都合主義の塊になり兼ねない様な話の作りをしているのに自ら進んでご都合主義を増やそうとするのは感心できませんな。

それから,戦争を話の中心においているとは言えだからと言って残酷な部分を必要以上に見せようとするやり方に対しても感心はできない。
自らの考えを一方的に押し付けているだけと言った作り手の自己満足さが強く感じられるからだ。
それ故,中盤以降軍人側に対してまるで気違いでもあるかの様な描き方しかなされていなかったことに関しては嫌悪感しか抱けなかった(と言うか,軍人=絶対悪ってな描き方も薄っぺら過ぎるし)。
ついでに言うと,本作は死の描写に関してもやたらと多い。
まあ,前半の漁の部分や戦争によって人が死ぬことに関してなら命の尊さを表現する都合上必要な部分であったと言える。
しかしながら,中盤でルチアに発狂させた揚句(この部分で彼女に電気椅子による拷問やアモンの解剖をさせようとしたことに関しても嫌悪感を抱いたが)銃弾の前に倒れさせたことに関しては結局彼女に何をさせたかったんだと言った印象を受けた。
しかも,その後にはアモンやブラニックまで死んでしまうのだから本作は命を軽視しているのではとさえも思えた。
そのため,前述の命の尊さなどもこう言ったシーンのせいで台無しにされてしまった様に感じた。

最後に,敵役であるブラニックに関してだが私には外道とは思えてもそれ以上の存在として見ることはできなかった。
また,この外道と言う側面に関しても無益な殺生好むばかりであったためラピュタのムスカの様な外道が故の魅力などと言ったものも伝わっては来なかった。
それに,彼が考えたアモンの力の利用法が爆弾などと言う非常にスケールの小さいものでしかなかった点からは小物臭い印象までも覚えた。
要するに,彼は悪役としては力不足だったと一言そう言いたい。
それ故に,終盤彼が改心したような素振りを見せたところで私には小物の命乞い程度の印象しか覚えることはなかった(それ以前に,冷凍死と言うのも前述の拷問と同様かなり非人道的なことだと思うのだが)。

余談になるが,幼い頃に何者かに取り憑かれたことが彼がこのような人間になる切っ掛けだったと作中では語られていた。
そして,この存在は恐らく風の民の一派を狂わせたのと同じ存在かその一派の怨念と言ったところだろう。
…でもねぇ,欲望なんて誰にでもあるもんなんじゃないのってな考え方の立場としてはそれがまるで他からの影響でもあるかの様な描き方をされるのには今一感心はできないんだよね。
どうせその様な描き方をするんだったらLALのオディオ位効果的な描き方をしてもらいたいところだったな(まあ,終盤で金鷲が風の民の存在に対して言った様な解釈の仕方をこっちにも応用すればいいのかもしれないが)。
その他,戦争で家族が死んだと言った冗談を作中のある人物が語っていたのにも不謹慎過ぎると言った印象だったし,アモンの空を飛んだり動物と話ができる等と言った力も今一活かされずに神通力で何でも解決と言った形になってしまったのも非常に残念であった(と言うか,こんな力を持っていた風の民が一方的にやられたというのも不自然なのだが)。

…と,ここまで散々っぱら叩いてきたが褒められる部分がなかったのかと言うと決してそんなことはない。
本作の自然の描写に関しては色々と魅かれるものがあったし音楽のレベルも中々水準であったと言える。
それにアモン役の安達さんの演技も決して悪いものではなかった(と言うか,本作に出ていた俳優さん達の中では多分一番)。
ちょっと声が高すぎる様な気もしないではないのだが彼女の演技や声と言ったものはアモン役としては適していたように思えたから。

まあ,エコロジーや戦争批判に関しては人類永遠の課題と言っても過言ではないだろう。
ただ,本作の場合はそのエコロジーに関しては戦争と言った側面に食われてしまった様な印象を受けたしその戦争と言う側面に関しても作り手の私情故に半ば曲解と呼んでも過言ではない様な代物になってしまった様に感じられた。
そんなわけで,評価できる部分も決してないわけではないし好きな方にも申し訳ないと言った考えも無きにしも非ずなのだが本作の評価は「最悪」とさせていただく。

[推薦数:2] 2008/03/17 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:179(57%) 普通:16(5%) 悪い:119(38%)] / プロバイダ: 13471 ホスト:13310 ブラウザ: 4926
自分としては宮崎作品というよりも『忍空』の劣化オマージュ作品の様に
受け取れましたね。

特異な力を持つ少年、圧制を強いる独裁者と軍事国家、戦争
(忍空使いの風助、帝国軍、戦争に至ってはそのまま流用)

それには目を瞑るとしても荒削りであまり面白さを感じられないのも事実。
まず敵サイドの人間ですが、独裁者のブラニックを含めても
人間臭さや泥臭さ、悪としての威厳が微塵も感じられませんね。
兵隊なんて、ただ他人の指示なしでは何もできないキャラクターのみに過ぎませんので心がない人物達(エキストラ)と言えるでしょうね。

ブラニックが「なぜ悪に染まったのか?」そういう過程が断面的に僅かにしか
語られていないので所々で独裁者らしい台詞を口にしても感情移入はできず、
圧倒的に強い割にはアモンに簡単に憑依(?)され、野望と試行錯誤全てが無駄になり、悪としての強さも威厳も乏しい小悪党にまで落魄れる始末・・・
「憎しみの何とか」だの「一人が怖かった」と淡々としゃべっていますが
それでは殺された人達への言い訳どころか、自分の慰めにさえならないでしょう。
吹き替えとして参加された内藤剛志さんの演技力は目を見張るものがあったのですが
悪役としてのキャラクターができていない以上、こけおどしの様にも感じられました。
児童作家のみおちづるさんは一人の悪役の最後を真筆に描く為に
これまでの巻数の所々に伏線を張り、残酷さ、悲しみ、理想など全ての面において
掘り下げる。なので本作のブラニックの様に破壊活動だけを見せつけて、
その他の過程を無視して、いきなり改心という場面に持ってこられるとかえって
白けるだけです。
簡潔に述べれば、ブラニックという男は
戦闘兵器という≪玩具≫を持たせた意地の悪いガキ大将ですね。

ルチアに至っては自分勝手な目的だけで主人公だけでなく、他の関係のない人間を
自分の下らん実験などに巻き込んだり、殺される際にもギャーギャー叫んで
独り善がりな自己主張を続けて、殺されるだけ。
より残酷な人物を魅せたかったのでしょうか?
ああいうのは『ドクター・フー』のダーレクみたいな絶対的な他文化の否定を
掲げた破壊魔や『ラピュタ』のムスカの様な徹底した残虐性でもない限りは
ただ不快感を募らせるだけ。ダーレクにしても、ムスカにしても
悪として恨まれて、全ての報いを受ける形で倒されますが
このルチアみたいなみっともない言い訳は最後の最後までしませんでしたし・・・

敵サイドが低レベルなら主人公の方もどっこいどっこいのレベルですな。
主人公のアモンも光遊ぶという不思議な能力を除けば、どこにでも居そうな
少年で彼の成長を感じ取れる場面も限られているのであまり好感は持てず、
『忍空』の風助みたいに自分の力で一人でも多くの人を助けたいという気持ちが
イマイチ伝わってこない。
後半でアモンを疑って、散々言い合いを続けていた民衆勢力が
決戦時には纏まって動いたのも
それまでに至る葛藤がなかったので逆に不自然に感じられました。
マシだったのはマリアとか言う女の子ぐらいでしょう。

ストーリーも素朴な面白さや残酷性を強調したものがあったのですが、
如何せん人間ドラマ特有の泥臭さや下世話さが感じられませんでしたね。
戦争をテーマにした作品でも『忍空』や『サトウキビ畑の唄』といった作品には
随分と心を打たれるものがあったのですが、何もかもが変に丁重に作られ、
物語の発端や描写の幾つかが説明不足なので黙って見る事はできても
やはり面白さを感じる事はできませんでした。
ファンタジーとしても地味過ぎるし・・・

戦争+ファンタジーという要素を持ちながらも無難で面白味のない作品としての
個性しか感じられず、それ以上でもそれ以下でもありません。

2008/03/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:283(74%) 普通:24(6%) 悪い:77(20%)] / プロバイダ: 19923 ホスト:20017 ブラウザ: 3264
ありきたりなテーマ、中途半端なキャラクター設定、ボロボロの作画…ぱっと見ただけでは宮崎アニメ風ですが、その中身はあきれるほどひどい劣化。せっかく軍を壊滅させるだけの力を持っているのにろくに使わないアモン、それまで超がつくほどの極悪人だったのに最後にいきなりアモンに懺悔するブラニックなど、説明不足な展開の多いこと。特に死んだアモンが幽体離脱してブラニックを改心させる展開は、「まだ活躍できるんなら死なせる必要なかったじゃないか」とツッコミを入れてしまいました。はっきり言って、これを観るくらいなら「ナウシカ」や「ラピュタ」、「もののけ姫」を観たほうがマシですよ。

2007/04/13 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(42%) 普通:45(28%) 悪い:48(30%)] / プロバイダ: 46868 ホスト:46809 ブラウザ: 3875
主役の声がなぜか安達祐実。日立マクセルという聞き慣れない会社が制作している。
それだけでも十分に胡散臭いアニメ映画。地味〜に公開されたんだろうなぁ。

原作はC.W.ニコル(←知らない)の同名小説だそうで。
この人が和歌山の漁村に滞在していたときに夢に出てきたシーンが
着想になって書かれたらしいい。そういうわけで当然、漁のシーンが登場。
たまたま見た某映画雑誌のニコル氏のコメントには、
「戦争の悲惨さや独裁の醜悪さを伝えたい」と書かれていますが、なんだかなぁ・・・。
ただファンタジックな映像を並べただけでしょうに。
ファンタジー映画とし見てもイマイチだし。
作画も中盤辺りから動きがカクカクしてきて醜態を晒してしまっている。
展開が速い&予備知識なしで見るとつらい。
独裁者ブラニックの孤独感を詳しく描かなければいけないのにそれが皆無なのが残念。
見所は光遊びくらいか。これもほとんど後半活かされませんでしたが。
この映画をもとにした絵本も出ていて実はそちらを読んでいた方が結構楽しかったりする。

[推薦数:1] 2004/06/06 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:265(48%) 普通:202(37%) 悪い:80(15%)] / プロバイダ: 16798 ホスト:16872 ブラウザ: 3875
[劇場アニメ 2000年 97分 冒険ファンタジー]
【普通】〜【良い】

だいぶラビュタしてます、宮崎色に染まってます。でもそんなに面白くない。
序盤は、日々の糧に感謝し物を貯めない暮らし、ザビ漁の事等に多少ニコル色を感じましたが、そういうおいしい素材がメインストーリーに絡んでこない。
敵役については、描き方が表面的で救いようがない悪役にしか見えない。さっさと光の力でブラニックやルチア先生を殺しちゃえよアモン君と思ってしまうわけで、下手に力がある分凄くじれったい。
絵やアニメ的には一昔前のテイストながらも絵画風で結構いい味出していると思うし、音楽も妙に壮大で気合い入っている。絵と音楽だけなら【良い】〜【とても良い】レベル
ラストについては、アモンの幽体離脱は反則、やっぱり反則には感動できないな〜、超能力にも程がある。これを奇跡と呼ぶとしても、アモンの存在自体が奇跡なんだから奇跡の上塗りはくどい。
結局、大事な物は目には見えないとか言ってるけど、伝わってこないな〜。風を見たとか自然の大切さとか伝わってこないな〜

2004/06/01 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(45%) 普通:2(18%) 悪い:4(36%)] / プロバイダ: 42545 ホスト:42428 ブラウザ: 5635
映像は割と綺麗だったし、ヒロインのマリアも可愛くて良かったです。
ただ、というか大きな欠点なのが悪役の魅力の無さです。

ルチアは研究のためにアモンの父親を裏切ったのか、それともブラニックを愛していたからなのか?
中途半端にブラニックとのラブシーンを入れてしまったので、ルチアの行動が安っぽく見えます。
最期も責任の重さのせいか、それとも罪悪感からなのか、狂ったようになって簡単に殺されてしまいます。

そしてブラニックですが、彼の行動には軍のリーダーとしての重みが感じられません。
ルチアと一緒になって偵察なんてしていいのでしょうか?それもあんな小さな軍用機で。
撃ち落して下さい、って言ってる様なもんです。
また、気に入らないっていうだけの理由で島を攻撃したり、成果の出せないルチアに不必要なプレッシャーをかけたり、行き当たりばったりの行動ばかりが目に付きました。

そして最期は霊体(?)になったアモンに唐突に懺悔を始めます。
少年時代のトラウマとそれに取り憑いてきた金蛇の化け物。
彼がマリアの村を焼いたり島を攻撃したり、民衆を虐げてきたのは金蛇のせいであって自分は悪くない、とでも言うのでしょうか??

自分の頭で考えて今までやってきたなら、最後に泣き言なんか言わないで欲しい。
アモンの癒しなんかに簡単に縋らないで、潔く散るのが悪役でしょ?
自分の行動に責任を持てず、薄弱な存在感しか出せない悪役じゃあ、見てる方が興醒めです。

2004/05/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(42%) 普通:15(35%) 悪い:10(23%)] / プロバイダ: 2143 ホスト:1839 ブラウザ: 3875
まあ面白かった。
主人公が死んだときは泣けないが女の子の母親が死んだほうがなんか泣ける。
でも根本的に戦争の話は嫌いです。

2004/02/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:44(62%) 普通:16(23%) 悪い:11(15%)] / プロバイダ: 38880 ホスト:38972 ブラウザ: 3875
テレビの特番でやってたのでつい劇場で観てしまいました。
原作とはだいぶ話が省略されていましたが、まぁそれなりに楽しめました。

2004/01/25 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:252(70%) 普通:90(25%) 悪い:20(6%)] / プロバイダ: 10364 ホスト:10467 ブラウザ: 4924
―――人が空を飛べるわけ無いのにさ。
へっお前らが馬鹿なんだよ、人は昔なぁ自由に空を飛べたんだ。
―――うそだそんなことあるもんかい。
こいつが空を飛んだんだ。特別な仲間さ。俺たちと違って魂が遠くにいっちまったのさ。
女の子はイルカのいる南の海に・・・男の子はほらあそこだ・・・

かつて、自由に空を飛ぶ〈風の民〉がいた。かつて、自由をめぐって闘いがあった…。

日本映画史上空前のスケールで贈る、感動のファンタジー・アドベンチャー『風を見た少年』。
これは真摯な視線で大自然を見つめ続けてきた作家C・W・ニコルの同名小説を、
日本映画界を代表する才気溢れるスタッフの手により、
日本が世界に誇るアニメーションという表現形態によって映像化した画期的な映像プロジェクトである。

『風を見た少年』(2000)
"The Boy Who Saw the Wind"
(Original Title : Kaze O Mita Shonen)

スタッフ
製作総指揮:佐藤東里
製作:増田久雄
プロデューサー:糠谷豊、小沢十光、空閑由美子
原作:C.W.二コル「風を見た少年」講談社文庫刊
総監督:大森一樹
アニメーション監督:篠原俊哉
絵コンテ:篠原俊哉
脚本:成島出
キャラクターデザイン:前田実
作画監督:前田実、村田雅彦、田村一彦
色彩設計:歌川律子
美術:荒井和浩
撮影監督:長谷川肇
録音監督:瀬川徹夫
音楽:寺嶋民哉
主題歌:REBECCA「神様と仲なおり」
作詞:NOKKO
作曲:土橋安騎夫
編曲:REBECCA
(イーストウエスト・ジャパン)
アニメーション制作協力:ヴェネット、ミゾ企画
アニメーション制作:プレイズ・ベース
製作:日立マクセル、ブエミエ・インターナショナル
2000(C)日立マクセル

声の出演
アモン:安達祐実

マリア:前田亜季
ルチア:戸田恵子
モニカ:夏木マリ

フリッツ:あおい輝彦
マーゴ:原日出子
タバル:原田大二郎

金鷲:石田太郎
ウルス:山谷初男
レーニック:つのだ☆ひろ
サリシュミ:有川博

ブラニック:内藤剛志


動物と話す亊が出來る不思議な能力を持つ少年アモン。
ハンベルの町に住む不世出の天才物理學者の父フリッツ博士と母マーゴを軍によるアモンの神祕的な力を巡っての執拗なまでの追跡により亡命の途中亊故に遭遇し失ってしまう。
その後アモンはフリッツの助手であったルチアに世話されるも
實はルチアは獨裁者ブラニックの配下の者であり、アモンの神祕的な力を最終破壞兵噐「微粒子爆彈」への転用利用研究を命じられている亊を知り、
ある日、白頭鷲のオッサン?に唆されたこともあってアモンは大空を飛ぶことを覺え、その現状から脱しついに大空を駈け巡る。

そして「心臟の島」へと辿り着きウルスという老熊より「風の民」についての話を聞かされる。
太古の昔、
動物と話し、鳥とともに空を飛んだといわれ洞窟の壁畫にも描かれる「古(いにしえ)の風の民」
空を飛ぶことこそは夲當の自由の證(あかし)である。

「風の民」はその日の食料に滿足し、ものを持つことも貯める亊もしなかった。
ところがある日、木の實を貯め込むものがあらわれ、みんなはそれを眞似し始め、いつしか人々は皆、空を飛ぶことをやめてしまった。
飛ぶことをやめた人の悲しい末路は、自分が貯め込んだ木の實だけでは滿足できなくなり、彼らは奪い合いを始める。
その中から「黄金龍の民」と呼ばれる武噐を持つものが現れた。
武噐を持たぬものや、殘った風の民は何も出來ぬまま、彼らに殺されていった。
そして彼らはその地へと王国を創り、世界中の冨を我が物にしようと戰を繰り返した。
しかし力で榮えたものは、必ず力によって滅ぼされる。王国が絶頂を迎えた頃、南に弓を持った民が現れる。
黄金龍の民はその南の「弓を持つ民」によって貯えた財寶も全て奪われ、王国は滅び去った・・・そして風の民も滅んでしまった・・・

不思議な能力を持つ少年アモンはその風の民の力が覺醒した風の民の末裔である。
そしてアモン「風の民の笛」と呼ばれるものを手に入れる。(それは後に「山の民」との物々交換時に役立つ亊になる)
風の民は太陽が沈むとその能力が發揮できず飛べなくなってしまうことを知らず飛んでいたアモンは日沒とともに落下し
河へと轉落しそのまま流されるも、下流の国ナバーンのイルカ岬「海の民」によって助けられ暫らく其處へ厄介になる。海の民のザビ漁とかいう巨大魚を捕える漁はなかなかの迫力。
しかし、又しても父と母を死に至らしめたブラニック軍の魔の手は、今度は「海の民」へと伸びていた。
「心臟の島」への足がかりにナバーンに侵攻してきたブラニック軍は、ついでにイルカ岬の「海の民」をも皆殺しにすべく襲い來る。

そこで世話になった海の民のマリアの母親モニカが軍の手にかかり倒れてしまう。そこで、不思議な能力を持つ少年アモンの更なる力が發動。
怒りを覺えることにより青い瞳が眞紅に輝くとともに驚異的な力を放出した。周圍のものを一瞬にして全て吹き飛ばす風の力によりブラニック軍は大打撃を被るも、
再び世界を一瞬にして滅ぼす亊が出來ると云われる微粒子爆彈の開發。その微粒子爆彈の完成に不可缺なアモンの神祕的な力に興味を示したブラニックは
アモンを生け捕りにする命を出したことによりアモンは再びブラニック軍に附け狙われるハメに・・・

生き殘ったアモンはマリアと共にブラニック軍より迯れる爲、山へと分け入るも、
そこでブラニック軍「金蛇隊」を率いて全人類をも支配しようとする獨裁者、
惡の大統領ブラニック打倒を目指すレジスタンス逹と出會うもその後、
アモンとマリアはブラニック軍より捕えられ、科學技術局へと監禁される。
ブラニックの手により老熊ウルスのいる「心臟の島」は魔の手に掛かり一齊攻撃を受けてしまう。
そして今度はナバーン「イルカ岬」までもが再びその標的にされようとしていた。
しかしついにレジスタンスが、捕らわれた家族の命と自由を賭けてブラニック軍の據點ともいえるハンベルの軍亊管理局に夜襲攻撃を敢行。
それに觸發され町の人々も武噐を手にし一齊にブラニック軍「金蛇隊」への抵抗を開始する・・・。

―――そして少年は、ブラニックを道聯れにするとともに風になった―――。
傳説の風の民は絶命したかに見えたが、それは人々の心の中で永遠に生き續ける(らしい?)。


前半の展開が比較的丁寧に持っていったのに比して、レジスタンス運動を組織する反政府ゲリラ隊が出てきた邊りからの後半の展開が
どうも幾分詰め込みすぎた印象で更に端折っている傾向があった。
又、主題哥:REBECCA「神樣と仲なおり」もどうも壯大な夲作のテーマSongとしては幾分輕すぎる。
最後に獨裁者、惡の大統領ブラニックをただの惡として葬り去るだけではなく、そのブラニックの心の闇までを描き出してから風の民少年アモンの力により
淨化され無に歸すという展開は申し分なく、原作の何處の部分を生かして何處を切るのか
テーマが素晴らしいだけに全體で1時間40分程度の時間枠にしては無理がある後半のストーリーの不出來具合?が非常に惜しいと感じた。

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○○○の立場のコメント新条件 2011/10/14
(実装作業済) 基本条件: 再度の投稿には他人の投稿を2回挟む必要有り
(実装作業中) 追加条件: 終了日がセットされていてそれを過ぎた作品、未セットでも開始日から1年経った作品、もしくは1度自分で評価付けした作品については、他人の投稿を20回挟む必要有り(PC版1ページに1回の投稿に限定)

それ以上頻度の投稿、もしくは他の方との相互やりとりによる会話には、ファン掲示板もしくは特定話題掲示板をご利用下さい。

評価1回のみ評価投票は可能。また作品の総合点・平均点に影響を及ぼします。
先にコメントを投稿している場合他人の投稿を1回挟む必要が有り。
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何れにせよ未見評価は禁止です(連続物では話の最小単位(1話)は見た上で行いましょう)。

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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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