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[アニメ]鉄腕バーディー DECODE:02 (TVシリーズ第2期)


てつわんばーでぃーでこーどぜろつー / Birdy The Mighty: Decode 2
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: アニメ:鉄腕バーディー (1996年OVA版) / アニメ:鉄腕バーディー DECODE (TVシリーズ第1期) / 漫画:鉄腕バーディー / 漫画:鉄腕バーディー(オリジナル版)
アニメ総合点=平均点x評価数596位/3,702作品中(総合41/偏差値52.83) 595位<= =>597位
アニメ平均点(評価10個以上限)462位/2,044作品中(平均1.41=良い/29評価) 461位<= =>463位
2009年アニメ総合点24位/180作品中 23位<= =>25位

評価統計
評価平均良い(1.41 pnt)
評価総合点40.89
アニメ順位(平均点)462位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)596位(3,702作品中)
偏差値(総合点)52.83

人数11780210
割合3.4%58.6%27.6%0.0%6.9%3.4%0.0%
加算分布3.4%62%89.6%89.6%96.5%99.9%100%
分布要約89.6%0%10.3%
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簡単投票の分布
ストーリー3.00(最高)3
キャラ・設定2.00(とても良い)3
映像2.00(とても良い)3
声優・俳優2.00(とても良い)3
音楽1.33(良い)3
友情100%3人/3人中
考えさせられた100%3人/3人中
感動100%3人/3人中
面白い100%3人/3人中
悲しい67%2人/3人中
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作品紹介(あらすじ)

東京湾岸地域を壊滅状態にした「リュンカ事件」から数ヶ月。
宇宙連邦捜査官のバーディーと、高校生千川つとむは相変わらずの「二心同体」生活を送っていた。

そんなある日、バーディーに新しい任務が下った。地球に逃亡したと思われる脱走犯を見つけ出し、逮捕するというもの。彼らは先のリュンカ事件の首謀者だった。
一人の脱走犯の潜伏先を突き止めたのだが、見つけたのは既に冷たくなった脱走犯の姿だった…。
連邦側でも脱走犯側でもない、別の影が蠢いていることを感じるバーディー。
そんな中、バーディーはある懐かしい人物と出会う。それは幼い日々をともに過ごし、まるで兄弟のように仲の良かった人、ナタルだった。思わぬ場所での再会を素直に喜ぶ二人。
この再会が新たなる事件を呼び、そしてバーディーにとっては忌まわしい過去の記憶の扉を開くことになるとも知らず---。

(公式サイトより)

第2期シリーズ
放映局:サンテレビ MXテレビ チバテレビ KBS京都 テレ玉 テレビ神奈川 中部日本放送 TVQ九州放送 BS11デジタル アニマックス 配信:GyaO

【スタッフ】
原作:ゆうきまさみ「鉄腕バーディーEVOLUTION」
(小学館ビッグコミックスピリッツ」連載)

監督:赤根和樹
シリーズ構成:水上清資 大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:りょーちも

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2009/01/10(土) 02:10-02:40 サンテレビ TV / 終了日:2009/03/28
[開始日詳細]
放送地域
放送局
放送期間
放送時間
兵庫県サンテレビ2009年1月9日 - 3月27日金曜 26時10分 - 26時40分
東京都TOKYO MX2009年1月10日 - 3月28日土曜 22時30分 - 23時00分
千葉県チバテレビ2009年1月14日 - 4月1日水曜 26時30分 - 27時00分
京都府KBS京都2009年1月15日 - 4月2日木曜 26時00分 - 26時30分
埼玉県テレ玉2009年1月16日 - 4月3日金曜 25時00分 - 25時30分
神奈川県tvk2009年1月16日 - 4月3日金曜 25時15分 - 25時45分
日本全域BS112009年1月17日 - 4月4日土曜 23時00分 - 23時30分
福岡県TVQ九州放送2009年1月19日 - 4月6日月曜 25時53分 - 26時23分
日本全域アニマックス2009年1月19日 - 4月6日月曜 22時00分 - 22時30分
中京広域圏中部日本放送2009年1月28日 - 4月8日水曜 26時00分 - 26時30分
日本全域GyaO2009年1月29日 - 4月9日木曜 正午更新
公式サイト
1. TV ANIMATION 鉄腕バーディー02 DECODE
2. TOKYO MX *アニメ「鉄腕バーディー DECODE:02」
オープニング動画 (1個)
kiseki
歌:NIRGILIS 詞:稲寺佑紀 作曲:栗原稔 稲寺佑紀 岩田アッチュ 編曲:NIRGILIS [ファン登録]
エンディング動画 (1個)
タネ
歌:ノースリーブス 詞:秋元康 作曲:小林哲也 編曲:pal@pop [補記] [ファン登録]
音楽集
1. 鉄腕バーディー DECODE:02(てつわんばーでぃーでぃこーど2) の楽
利用状況
日本20,2963529
海外1,44500
最近の閲覧数
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/07/30 / 最終変更者:kunku / その他更新者: みゆきちいいいいい / 管理人さん / 提案者:Barnirun (更新履歴)
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2011/07/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(92%) 普通:0(0%) 悪い:1(8%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31951 ブラウザ: 3020(携帯)
1期では、つとむが主人公。
今作ではバーディーが主人公となり物語が展開していきます。

1期で起きたリュンカ事件がまさか2期でこんなふうに上手く絡んでくるとは思いませんでした。

今回のOPは1期の時に比べると少し暗いかんじです。
2期で重要なキャラとなるナタル。
そして1期とは違い復讐劇の話なので1期のOPも2期のOPも良い意味で物語を色で表現しているように思えました。

1期ではバーディーがつとむを支え2期では、つとむがバーディーを支えるというポジションは二心同体という設定ならではだと思います。
1期のつとむに対して言う台詞はバーディーだからこそ説得力があり、
また今作では、つとむだからこそ説得力がありました。
つねに心も共に生きている2人だからこそ台詞に響くものがあります。

ナタルと被災者の対比も凄く良いです。
一方では悲しみに溺れ憎しみに囚われたナタルの残虐さを描き、
もう一方では前を向き生きる者(バーディーたちも含む)を描いていました。

1期、2期どちらも別の味があり最後まで見ることが出来ました。
展開が読めなかったので夢中になってしまいましたw

凄く好きな作品です!

2011/03/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:290(59%) 普通:150(31%) 悪い:48(10%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 16058
今作はナタルとバーディーの物語ですね。バーディーの過去も明かされます。しかし、ツトムもちゃんと活躍します。1期もそうでしたけど、2期も作画がすごかったです。
特にやはり7話は物語も相まって鳥肌ものでした。アニメってすごいですね。
続編を期待する作品のひとつです。

[推薦数:3] 2010/09/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 1682 ホスト:1658 ブラウザ: 3876
デコード1も見たが、デコード1より面白いと感じたのは、原作とずれた設定で進む世界観に対してこれもありか?と思えるほど面白かったことだ。私は原作ファンで、デコード1は原作設定と若干違うので違和感がありのめりこめなかった、しかし2の面白さはそんなの小さな事かな?と思えてきた。何故かといえば、バーディの面倒を見るロボットが壊れるシーンは原作でも重要部分でここを変えてしまうと、テロの首謀者との因縁が少しおかしくなってしまう。しかし今後バーディの続編があるなら、アニメ設定で流れていけば良いと思う。話が面白いから許せる。

多くの原作クラッシャーとか言われている人は、オリジナルで作れる力量を持ってから壊して欲しい。これはオリジナルストーリーとして純粋に面白いのだ。

さすが奇怪で難解な設定のノエインを結局はラブストーリーに還元してしまう赤根監督の真骨頂。ナタルとバーディーのラブストーリーまで行かなくても面白い人間ドラマになっている。しかもナタルに付け加えられた能力が最後どんでん返しの様にバーディを救う。ここはやられてしまった。

改めて思った。原作を変える能力は、そもそもオリジナル作品で面白い話を作ってる人が持つと思う。これは宮崎駿にも言える。押井監督も原作もちを作っても、いつもオリジナルになってしまう。力のある人は世界をもう一度自分流に作りなおせるのだ。

[推薦数:1] 2010/08/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 11760 ホスト:11932 ブラウザ: 9643
2009年の埋もれた傑作アニメ〜鉄腕バーディー DECODE:02〜

2009年も沢山のアニメが放送され、その中でも決して注目度が高かったアニメでは無いが最後まで視聴した人には高い評価を得ている本作。
コメディやキャラクター重視物が多い1クールのアニメの中ででここまでSFしていてストーリーも良く出来ているアニメは滅多に無いんではないだろうか?
多くのアニメファンに見て欲しいが、特に脚本重視の人には一押しな作品。

【良い点】
1クールで良くまとまった脚本。
人体破損描写を含む一部で過激な暴力描写(シリアスさを引き立てる意味で効果的だった)
日常パートの作画はそれほどでも無いのだが、アクションシーンは動き重視したユニークな作画を見れる。特に最終話のバーディvsナタルは劇場アニメでも中々拝めないレベルのハイレベルな作画。

【悪い点】
序盤はストーリーが中々進まないのでそこで視聴を止めてしまう人が多いかも。
7話を筆頭する一部での作画の暴走は個人的には気にならないのだが、大半の人は良くは思わないと思うので悪い点に・・・。

【総合評価】
最終話を見た後におもわず唸ってしまったよ。
序盤は確かに退屈な部分もあるのだが後半になるにつれストーリーもどんどん加速する。
名作映画を見終わった後のしばらく頭の中があっちの世界とシンクロしてしまってしばらく身動きが取れないような感じというか、心地よい満足感みたいな物を確かに感じれる作品だった。
この手のシリアスなストーリー展開のアニメは数自体が少ないのでそれだけでも貴重な作品なんだけど、面白さも相当な物。
「鉄腕バーディ?どうせ原作の漫画は良くてアニメ版はつまらないパターンだろ?」
そう思ってる人も少なくないと思うので是非多くの人に見て欲しいね。

2010/04/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(87%) 普通:1(7%) 悪い:1(7%)] / プロバイダ: 17084 ホスト:17273 ブラウザ: 9635
他の方の二番煎じになってしまいますが・・・

[良い点]
・ストーリーが良い
・軸がぶれていない
・バーディーがかわいい
・演出が良い
・1期との対比が素晴らしい

[悪い点]
・言わずもがなの作画崩壊
・これだけは言いたい!
つとむとバーディーの絡みが希薄すぎる!!!
もっともっとバーディーのストーリーにつとむを絡めても良かったのでは?
(1期ではもう少しつとむのストーリーにバーディーが絡んでいて良かった)
完全につとむは傍観者でつとむは居なくても成立したような気がした。
・ナタルの動機が薄い
連続殺人をする動機が少し薄いかと思いました。

全体としては面白い作品だったと思います。

[追記]
3期があるなら是非見たいです。
ただ、一年たって何の音沙汰もないという事は・・・
ここまでは伏線を張っておいて3期無しは勘弁して下さい〜

2010/03/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(62%) 普通:29(21%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 15971 ホスト:15860 ブラウザ: 3029(携帯)
2期の今作は「バーディーとナタル」の物語でした。
ナタルの登場には、気に入ってる近所のお姉さんに彼氏ができたか?!みたいな、妙な焦りを感じましたが、なんだかそんな様子でもない感じ。
そんなこんなしてるうちにナタルの正体が判明。
ここからは単なるナタルの復讐劇になりました。このへんの残酷描写は、わざとヘタ絵にすることでぼかそうとしてるみたいですが、違和感があり微妙でした。そして、昔話になったときの作画は「はぁあ?!」という感じです。
最終的には、バーディーとナタルの一騎打ちになりますが、けっこうよく動きます。
そして、ナタルの能力によって、幼いバーディーを助けるのです。
物語は単純でわかりやすいですが、決して薄くはありません。後味も悪くないです。
戦闘シーンの音楽はカッコ良かったです。

<<総評>>
やはり2期も可もなく不可もなくといった印象です。
評価は「良い」です。

2010/01/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(53%) 普通:4(27%) 悪い:3(20%)] / プロバイダ: 12514 ホスト:12610 ブラウザ: 8721
1、2と見てみたが
1のほうが面白かったかな。

体を乗っ取られる主人公という
設定なのだがそれがいまいち生かされてなかった。

けれどもアニメオリジナルのシナリオは結構面白い。
原作漫画は良くも悪くも
SFというジャンルがしっかりとあったころの
傾向を受け継いでいて少しとっつきにくいところがあるが
アニメはわかりやすくなっている。

宇宙人が社会にいる
女のお姉さんの意識が入っている
変身しちゃう
アイドルである

などをごまかすための演出が面白かったのだが
それが少なくなってしまったのは残念かな

2010/01/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:136(76%) 普通:20(11%) 悪い:22(12%)] / プロバイダ: 1309 ホスト:1258 ブラウザ: 13430
第一シリーズにかなりのめり込んだだけに、期待と不安の入り混じった第二期でしたが
それも杞憂でした。

【良い点】
・短い話数の中で緩急をつけるオリジナル展開が抜群。
・リュンカ事件のフォロ。
・OP/ED。

【悪い点】
・残酷な描写は増えた。
・激しい戦闘シーンでの作画崩壊。勢いを演出して見せた点は買いだが、マイナス要因
も否定できない。

【総合評価】
第一シリーズは「つとむ」の物語であり、バーディーの存在感の希薄さを感じたのだ
が、この第二期はまさに「バーディー」メイン。一期、二期あわせて25話で両主人公
を引き立たせた展開は上手い。

・恋愛
第一期でもそうだったが、長期連載の原作と比べ、非常に短い話数の中で恋愛を絡めて
視聴者の感情移入をスムーズに促している点がさすがだし、非常に魅力的。
つとむの幼い恋愛と、バーディー&ナタルの大人の恋の対比も素敵。
それぞれの恋の結末をただ悲恋にせず、仄かな希望を感じさせて終わるのもGood!(そう
いった意味では、文化祭に小夜香を登場させてくれたのは嬉しかった)

・第一期のフォロー
第一期の感想で、ラストの大量殺戮後のフォローが少ないという不満があったのだが、
このシリーズでそれをちゃんと処理している点に好感。早宮の報道研の設定を活かし
ての避難所の取材という無理の無さも良く、また文化祭での発表とバーディーとナタ
ルの対決をシンクロさせながら争うことの愚かさを説いた演出も素晴らしかった。

・つとむ
バーディー・メインで今回のつとむは地味な役回りですが、ナタルとの戦いの中で
バーディーを擁護する姿に、短いながらも存在感を放っていました。

第一期、第二期ともに評価は「とても良い」。両編をあわせて「最高」というのが
私の評価です。
ゴメスやレビ、バーディー/つとむそれぞれの恋と気になる点はまだ多く、第三期を
期待して止まないのですが・・・。

2009/11/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:642(74%) 普通:121(14%) 悪い:102(12%)] / プロバイダ: 12797 ホスト:12896 ブラウザ: 10591
驚くほど朴訥な造りが見る者に一種の感動を与えたテレビシリーズの第二段。つとむの純真な、幼い
「恋」に代わって、今回はもう一人の主人公バーディーの、大人の「愛」にスポットが当てられた。

序盤、つとむにナタルとの間柄を冷やかされるバーディー。小夜香との恋愛経験にちょっと得意げなつとむ
を「発情」とはぐらかす彼女。
私は当然のように、バーディーは「体は大人だが精神年齢(特に恋愛方面)は子供」だと思っていた。とこ
ろがどうやらそうではなさそうだと気がついたのはナタルの父ダスクの葬儀のエピソードからだ。
そもそも、「葬式」の後を効果的に描いた作品を思い出せない。しかも寂れた古本屋のおやじの。喪服の
ナタルとバーディーの静かなやり取りには、アニメらしいバイアスのかかった芝居もうすっぺらいセリフも
無い。
そして決定的なシーンはやはりナタルに告白(キス)されるシーン。かっこよすぎるぞナタル ! 都会の
朝焼け(と思っているのだが)の光線の具合(木や建物の高い所は明るいが道と人は暗くなっている)
のレイアウトが秀逸 ! ひと気のない街中で交わされる告白と別れ。かぶる、全編で使われた物悲しい
BGM。青年以上オヤジ未満のこのかっちょいいやりとり(シーン)に脱帽だ。またこのキスシーンに限らず
バーディがナタルに対して「漫符」としての頬を赤らめる描写を使わなかったのに拍手。そんな作為的な
芝居をさせなくても大人のドラマをやれるなんて、アニメもまだまだ捨てた物じゃない。とにかくバーディー
とナタルのシーンに友情と愛を感じる。秋という季節のチョイスと死亡フラグびんびんなナタルとの相乗効
果で物悲しいったらない。
「大人の恋愛」をマニア向け作品というパッケージで描いた作品だったのだ。アニメで「大人」というと30
越えのオヤジになりがちだが、本作では20代中盤といった感じか。大学生以上社会人になって5年未満
くらい。このドラマを成立させるための相方ナタルの造詣の落ち着きっぷりも磐石。ふつう、幼なじみに
再会したらがっつくだろ ! な淡白なナタルだからこそ、復讐鬼たる残酷さと悲痛さも際立つ。
恋愛以外でも、バーディーの「大人な葛藤」が見物。ダスクを暗に逃がし、ナタルを見逃してしまう苦悩。
そして捜査官としての正義。大人じゃんバーディー。
ナタルを立てる為のキャラ、翔子ちゃんの設定もしっかり機能。ただのお騒がせキャラで終わらず、ナタル
のやさしさ・悲しさをしっかりと裏打ちし、エピローグの盛り上げにまで貢献。
また、本シーズンは続くであろうゴメス&レビのエピソードとの「つなぎ」であるのは違いない。その為の
キャラクターの補完も万全。早宮の「いいヤツ」っぷりには磨きがかかり(須藤にフラグが立ったのは意外)、
なにより本シーズンの発端がリュンカ事件であるのも「蒔いた種」を使い切っててムダがない。なにより
カペラをコメディーリリーフにしたのは上手い。バーディーの意識が無くなってつとむが四苦八苦するエピソード
ではしっかりマネージャー業やってるし(サイン会の背景にいるのが大笑い ! )。そういえばこの回、
遅ればせながらつとむがバーディーの体にどぎまぎするくだりがありますね。あと前作で難をつけた「小夜香
退場の安易さ」もフォローされる隙の無さ。室戸さんもナタル親子との関わり、バーディーの核心に迫る
(このシーンでもバーディーのソツない対応が見事)などいい役回り。極めつけはエピローグでバーディー
に写真を渡すトコ、おいしすぎるぜ !
難点は、やはり避けて通れない「作画崩壊」。好意的な解釈として「演出」という取り方も出来なくは無い
が、「出来ている回」がある以上やはり力量不足の謗りは免れまい。最終回でまで綱渡りだったのは残念
でならない。スタッフブログでは「若手の暴走」「ライブ感」で済まされているが、ならなおの事減点だろう。
作監の怠慢である。
最終話、時をさかのぼりセントラルタワーテロの現場でバーディーを助け、子供の自分に託すナタル。
子供の二人に「大切な、もう一度会いたいひと」「自分が貫き守るべきもの」を示し、時のかなたに消えていく
ナタル。あぁ、SF恋愛物でもあったのだ。作画が安定していれば最高だったんだが、おしいかった !

余談:「最高」にしなかったのはバーディーの「にっこり」がなかったから、が本音。大バカ者 !

2009/10/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:150(66%) 普通:46(20%) 悪い:30(13%)] / プロバイダ: 28905 ホスト:29173 ブラウザ: 4891
2期は、バーディの幼馴染のナタルの復讐劇を軸に展開する。
リュンカを実験し、多数の死者を出し、ナタルの親友も殺した首謀者(逃亡中)6人への復讐である。
一方のバーディは、首謀者の逮捕を目指す。
途中、バーディは首謀者に襲われ精神融合を起こすが、ワタルがバーディとナタルの幼少時を回想することにより精神融合の危機から逃れる。
本作品の良い点は、あらすじが良く練りこまれていて、幼少時のバーディを救った謎の人間が時間を遡る能力を身に付けた成人後のナタルである。
全般的に筋が良く練られた良作である。
しかし一時的にせよバディとナタルの両者が戦わなければならない展開には疑問を持つ。
良い、と評価する。

2009/08/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:89(64%) 普通:20(14%) 悪い:31(22%)] / プロバイダ: 25733 ホスト:25580 ブラウザ: 8877
【良い点】
オリジナルキャラが多数活躍する物語ですが、各々の立たせ方や動かし方も巧いです。
BGMやセリフ回し等も非常にGood。緊迫感がすばらしい。
原作の古臭い雰囲気を感じさせず、21世紀らしい(?)物語展開でした。

【悪い点】
作画の崩し方が少々極端だった気が。
1期と比べると迫力のためにわざと雑に描くシーンが大幅に増えましたが、ノエインと違って迫力のないシーンでも崩していたり。
あとは残酷描写。犯罪者とはいっても子供の姿のキャラの腕を引きちぎったり生首を映したりされるとトラウマになります。

【総合評価】
それでも3期は見たい!!
最高寄りの「とても良い」でお願いします。

2009/07/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:213(78%) 普通:26(10%) 悪い:34(12%)] / プロバイダ: 4885 ホスト:4654 ブラウザ: 7898
【良い点】
第二弾。原作は未読。
前回は男の子の恋だったが、今回はヒロインの方が主体になったという感じ。残酷描写もあったが、日常描写もできている。狼男が狼女に殺された所は以外に思った。

【悪い点】
目に悪すぎるシーンがあった。演出とはいえ、真っ赤なあれは良くない。

2009/06/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:61(58%) 普通:20(19%) 悪い:25(24%)] / プロバイダ: 3906 ホスト:3872 ブラウザ: 6399
1期は特に興味を引かれませんでしたが2期は非常に面白い

なんといってもバーディの幼馴染であるナタルが魅力的
残酷な描写があるこのアニメでは、
登場人物に一定の感情移入が出来ないと見るのがつらいものがあります
そういう意味でナタルは申し分のないキャラクターであったように思います

その他の点でも序盤から一期に比べて分かりやすくテンポが良かったように思います
世界観の説明に時間を割く必要がなくなっていることもあるかもしれません
とても楽しませて頂きました

2009/06/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:154(60%) 普通:49(19%) 悪い:52(20%)] / プロバイダ: 1803 ホスト:1690 ブラウザ: 7368
【良い点】
キャラが魅力的、
移動時の映像の爽快感、

【悪い点】
「二心同体」が生かされていない、
残酷な殺し方、

【総合評価】
一期よりも、ストーリーが重くなった感じがしますが、
悪くなった感じはしません。

「つとむ」の存在が薄くなってしまっていて、二心同体の意味がなくなっている感じがしました。
どちらか一方しか、表に出てこられないという設定だと仕方がないのかもしれませんが、「つとむ」いらないんじゃないかな?と思わせた、二期でした。

しかし、強くて明るいバーディーは見てて元気になりますね。
最後は少し切なくなっていますが、
その後の望みも残していて、
「おもしろかったぁ」で終われる作品だと思います。

2009/06/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:546(57%) 普通:273(28%) 悪い:143(15%)] / プロバイダ: 10357 ホスト:10536 ブラウザ: 7875
【良い点】
・演出、音楽
・ストーリー
【悪い点】
・ストーリーはナタルとバーディーが中心なせいか、つとむと同級生達が空気
・作画が安定していない
【総合評価】
2期はグロや、痛々しい描写が増えた気がします。
作画崩れも気になりました。良く動きますが、キャラが別人にしか見えず、話に集中できない事もありました。
話全体としては、序盤、中盤の過去編、終盤まで非常に面白くひきつけられ、退屈する事なく見れました。

[推薦数:1] 2009/05/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(69%) 普通:4(2%) 悪い:69(29%)] / プロバイダ: 9702 ホスト:9807 ブラウザ: 8090
まずいぜ。三期製作が危ぶまれるくらい注目度が低いです。

制作者サイドは絶対に作りたいであろう第三期の完成を待って評価させていただこうと思っていましたが、DVDの売り上げとか各メディアでの埋没ぶりを見ると、実現されない恐れも出て来たような気もするので本作存在感アップの為にもここで感想をば。
(ちなみにネタバレ御免ですので、未見のかたは今すぐショップへGOです)

本当によく練られたシナリオと、活き活きとした各キャラクター造形、赤根組をはじめとする役者陣の演技、作画安定より動画ダイナミズムを追求した潔さ。
素晴らしく出来の良いSFアクションアニメだったと思います。
また、引きがいい。室戸がバーディーとナタルの写真を渡して、想いを馳せるバーディー。このまま終わってもアリなぐらいの引きですが、回収予定の伏線がしっかりと確保されているので何が何でも第三期製作してくれないと困ります。いや、本当にお願いします。

7話や最終回など賛否両論あってしかるべきですが、私は面白いことをやるなと思いました。
特に最終回。「超時空戦士ナタル」と「鉄腕バーディー」の超人同士の対決は、ここまでダイナミックに動かすならもうある程度は割り切らないと。
瞬間転移して体を入れ替え、ビルの柱や天井を引きはがし叩きつける。それらをかわし、はねのけ、ビルの壁を何枚も貫通するほど相手を突き飛ばす。アニメーションは動いてなんぼですが、ここまでやってしまうのは本当に凄いことだと思います。

アクションもいいですが、演出構成も各所と言うより全所で光っていたと思います。説明セリフなしで、動きやリアクション、話のもって行き方で状況がしっかりと把握できるように創られています。バーディーとナタルの遣り取りでは魅入られる箇所が多すぎて語り尽くせません。格好いいよナタル。いいオンナだよバーディー。あとモスも、ちょっと違う意味で。

中盤以降のナタルの格好良さには70年代変身ヒーローに通じるストイック性と哀切が感じられて特に好きでしたが、逃亡犯側のガトールやモスの軍人崩れぶりとか、ファロイドとタセラの可愛さとか、テロリズムに徹しきれずに核の停止コードを入れるヴァリックの人間味とかも印象的でした。
無論バーディーのもどかしい想いや、肝心なところでバーディーという「相棒」(=「個人」の存在)を擁護するツトムの姿も良かったです。
複数の方が掲示板やブログで指摘されていましたが、ナタルは自身やバーディーを、銀河連邦そして逃亡犯側と同じように「生体兵器イクシオラ」という一括りで認識してしまっていて「バーディーという個人」を見失っていました。これは今まで自分たちアルタ人が一括りに差別されてきたことと全く同様の図式です。故に「君が好きだ」そして「(政府側生体兵器)イクシオラとして働く君を見ていたくない。だから殺す」という行動原理に陥ったナタルに、ビシッと、相棒バーディーが一個の人間であり大切な存在なんだと改めて言うツトム。締めるところは締めます。いいぞツトム。

ナタルの父親役ダスクも、息子想いで芯が通っていて良かったです。
「なぜ出来損ないのイクシオラ(幼いナタル)を育てるんだ」と問われ、にっこり笑って「出来損ないだからさ」というあのワンカットは最高です。

本筋ではないですが、飛び道具カペラの「没落した元悪役」ぶりも可笑しくて好きでした。ウエイトレス姿でお茶だしさせられてたり、ブルマ着せられたり、そのブルマ姿でスゴんだり。
ともすると重くなりがちなメインストーリーでしたが、カペラのコミカルさや、早宮らの災害復興リポートへ明るく真摯に取り組む姿で、上手くバランスどりを行っていたと思います。

部分部分を切り取ってみても、総合力でも相当にハイレベルな作品でした。大好きです。

それにしてもナタル格好よかったなぁ。演じる松風雅也氏が「タセラの回から人気がめきめき下がってきているのを実感する」とコメントしていましたが、ちゃんとしたバックボーンがある復讐のヒーローは魅力的でした。
第三期でナタルに再び会えることを期待して評価は「最高!」に限りなく近い「とても良い」です。

2009/04/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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やはり、最後に魅せてくれたバーディーの魅力
【総合評価】
セントラルタワーまでの出来事はちょっと微妙でしたが、ナタルとバーディーについてつとむが触れ合った時から、かなり好きでした。
作画崩壊と言われている部分も私はものすごくいい演出だと感じました。最終話はちょっと感動的でかなり好きでした。

それだけに前半の微妙さが悔やまれます。
1期も2期もものすごくおもしろかったです。トータルでとても良かった。
3期も期待していますよ。

あと、主題歌もバーディーの場合は作品に合ったいい曲だなあ。と感じました。

2009/04/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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1期と同じくらいの面白さでした
放送中のアニメには一通り目を通す、という人にとっては良いと思います(基本的に、深夜アニメは駄作の中に良作がちらほらあるものなので)

悪い点は、1期と同じネタを使ってしまったことですかね
精神融合の問題は1期もやりましたので

2009/04/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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一部で作画がオカシイのが気になったが、トータルで見ると中々の出来
個人的には一期よりは好みのストーリーだった
テロ事件でバーディーを救った人物の正体が、過去に飛んだナタルだったと言う真相がとてもよかったと思う

一期のヒロイン再登場とか最後の警部の態度とかまだまだ続きそうなので楽しみである

2009/04/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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第一期が良かったので当然に見ました。第二期もパワーダウンする事無く、非常にハイレベルな作品でした。

まず第一期同様、今風でない。物語は一つの事件を丹念に追っていくという形、色んなエピソードを繋いでいくのではなく、一つのエピソードを描き抜くという形です。
そして、その一つの事件は第一期の出来事と密接に関わり、主人公の存在(イクシオラという存在)に関わり、主人公とその相手役の過去(セントラルタワー事件)に関わり、そして物語世界の背景(アルタ人迫害)に関わっていく。
もの凄く練りこまれている上、普通に見ているだけでその流れ、関係性が自然と分かる展開になっています。説明セリフとかほとんどない。

第一期が男の子が少し大人になる話だとしたら、第二期は大人の女性が子供時代に忘れた物を取り戻す話。その媒体に使われるのは「恋」ですが、この作品はその言葉を安易に使ったりしない。恋ではなく、恋が生じる過程を描いてる。もう大人になっている主人公にとって、それは決して甘いだけのものではない。
落ち着いてしっとりした、それでいて何か踏み出せない臆病さやもどかしさをはらんだ関係です。(バーディーの喪服姿とか、なかなかに色っぽい)

そして前作同様、キスに気合が入ってる。さりげなく、それでいて大人のキス。ナタルのキス前のセリフなんか、実際に使ってみたいくらい。

主人公をメインに話は進むのですが、その背景となる報道研の活動が非常に上手に使われている。最終回に流れる研究発表と物語のシンクロぶりが絶妙。
今時珍しいくらいに真面目な高校生だよ・・・早宮さんはイイ女だ。主人公の周りのキャラで恋愛模様が描かれるってのも珍しい。そして第一期のヒロインが登場し、失われたはずの記憶を埋める記録が出てくる・・・なんと心憎い演出。というか、第三期があるって事ですよね、これ。

派手な絵もなければ、今風の記号にも乏しい作品で、若者向けでは無いと思う。しかし、こういうしっかりした物語とそれを描ききる意欲のある作品は、大好きです。OP・EDの歌は第一期の方が好みだなと思っていたのですが、物語が進むに従ってOP・EDの歌が物語に被さってくる・・・イイです。

評価は当然「とても」を付けます。

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「一期はつとむの話、二期はバーディーの話という構成が良かったですね。特に二期はカペラが萌えキャラになっ...」 by raruku


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