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| アニメ総合点=平均点x評価数 | 1,924位/3,702作品中(総合4/偏差値47.68) | 1,923位<= =>1,925位 |
| 1997年アニメ総合点 | 47位/98作品中 | 46位<= =>48位 |
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| 配給:東映 制作:東映動画:集英社 製作 : 高岩淡: 泊懋 企画 : 西澤信孝 監督: 志水淳児 作画監督 :大西陽一 助監督: 高田元 脚本: 菅良幸 原作 : 真倉翔 漫画 : 岡野剛 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1997/07/12(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2007/10/02 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2010/06/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2146(46%) 普通:1431(31%) 悪い:1067(23%)] / プロバイダ: 43659 ホスト:43671 ブラウザ: 10712 劇場版第3作でしたね。このシリーズは。 夏休みという事で、生徒達共々海水浴に行ったのが、 事の発端だったのはいかにもお色気見せな得意な 真倉&岡野コンビの作風らしい(?)と言えたけど、 物語前半の、キーパーソンだった渚とふれ合いは ほのぼのとしていて、見ていて和まされましたね。 後半で明らかになったその渚の正体は実はアレで、 正体と、まだ残っていた「渚だった時」の心との葛藤 やその結末等はありきたりだったけど、そうした友情等普通に 訴えかけられたものはあったと思います。 ぬーべが相変わらず「教師の鏡」だった事も相まって。 キャストは、ジャンプアニメの常連の一人な 置鮎龍太郎氏や藤田淑子氏等は言うまでも無いだろうと 思うけど、その渚役の岡本麻弥氏もゲストながらも 普通に好演されてましたね。他の多くの黄金期ジャンプアニメ にも言える事だけど、豪華かつハズレがいなかったのも 凄いと思います。 そう言えば、最後のスタッフロールには、あの久美子 も登場していたけど、やはりぬーべはジャンプ黄金期の 最後を飾る良作の一つでしたね。現在もスーパージャンプ で連載されているようだが・・・・・・・・・・まあ、 評価は「とても良い」とさせていただきます。 2009/06/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 1922 ホスト:1783 ブラウザ: 7087 劇場版「地獄先生ぬ〜べ〜」第3弾は、作者両氏が「劇場版ぬ〜べ〜最高傑作」と認める作品。別にそれに肖ってどうこうというワケではないが、本作を見ると、自分も作者両氏に同意したくなった。つまり、本作は劇場版「ぬ〜べ〜」3作の中でも、最も満足度の高い逸品だったということだ。 内容は、原作にある「女郎蜘蛛」のエピソードを下敷きにしながら設定を変え、オリジナル作品に仕上げたもの。つまり、大きな意味では本作も原作の範疇に留まっているわけだが、場合によっては、それがアドバンテージにもなることもあり得る。 なお、「怖くなければぬ〜べ〜じゃない」とお考えの方にとっては、本作には不満が残るだろう。しかしながら、自分は本作のようなぬ〜べ〜も、あって全く問題なしだと思う。元々、原作(アニメ)版「ぬ〜べ〜」はホラーに留まらない多彩さを実現しており、その中には「女郎蜘蛛」のようなドラマも確かに存在する以上、恐怖感の度合いを抑え、それとは別の角度から妖怪を描いたとしても、作品の大意から外れないからだ。繰り返しになるが、作者両氏が本作をお気に召されていることからも、それは言えるだろう。 では、どうして原作に留まることが美点になったのかというと…真っ先に思い当たる理由は、「そういうエピソードを選んだから」だ。 「女郎蜘蛛」は、タイトル通りの妖怪が、人を食わねばならぬ宿命と、みんなと遊びたいという願望の間で葛藤する話であり、そこからレギュラーたちの人間模様やぬ〜べ〜の度量の大きさ、そして妖怪に生まれたことの哀しさを示唆していた。 つまり、「ぬ〜べ〜」という作品で主に強調される「妖怪への恐怖感」は鳴りを潜め、かわりに「妖怪の悲愴感」が色濃く出ている作品が、このエピソードだったわけだが、これは映画化に向いていたのだと思う。怖さよりドラマ性を重視する方が、人は選ばないだろうから。要するに、見やすいのだ。 その意味で、本作の題材チョイスはお見事と言えるように思う。 もっとも、秀逸な題材を選んだところで、それを上手いこと弄らなければ、いい作品にならないことは言うまでもないのだが、本作はその、作品として肝心要のポイントを外していなかった。本作と「女郎蜘蛛」で大きく違うところは、蜘蛛の化身、ひいては妖怪である女の子(渚)に対するぬ〜べ〜クラスの女子生徒の反応、および雪女ゆきめ(もちろん妖怪)の存在、そして渚の背負った宿命の複雑化が挙げられるが、それらの中で、無駄な要素が何一つとしてない。アレンジがいい方向に転がった一例だ。 アレンジのプラス作用とは、「いい妖怪の宿命」と、それに纏わるドラマを更に深化させていたことだ。 「女郎蜘蛛」では、妖怪の女の子(本作でいう渚)に対して、女子生徒たちは反感を持つに留まっていたので、どうしても男性目線の域を出ないところがあったのだが、本作では、女子も渚と楽しく遊ばせたことによって、男女の垣根を元ネタほど感じさせない、「人間と妖怪の物語」に仕上がった。 そんな妖怪に対峙した人間に、本作では一石を投じる。それが設定の複雑化、「海蜘蛛は人を喰らうことで完全な妖怪となるも、適わなければ破壊の権化と化す、よって、海蜘蛛を妖怪とすることで海の平和を実現する」というもの。これは、一概に「妖怪=悪しきもの」たる図式、「ぬ〜べ〜」で幾度となく使われてきた構造に対するアンチテーゼであり、本作に限れば、渚という明るい女の子の哀しい運命を実感させ、遣る瀬無い気分にさせる、憎たらしい仕掛けだ。 そこで、ゆきめの存在が綺麗なアクセントになった。彼女はぬ〜べ〜に報われぬ愛を抱き続ける妖怪だ。人間でなくともみんなと楽しく遊びたいという、渚の願いとは違うけれど、妖怪でありながら好きな人と一緒にいたい、そんな純な想いを持っているという意味では、渚とゆきめには共通する悲哀がある。そして彼女自身も、雪女の定めからは逃れられない(上述の設定が語られた時に落涙があったのは、そのためだ)。だから、ゆきめの「妖怪って、幸せにはなれないの?」という言葉には強力な言霊が宿る。なお、これは原作では女郎蜘蛛が発していたのだが、それを改変し、ゆきめに言わせたのは大正解。渚に比べて大人びており、尚且つより長い間、人間を想い続けたゆきめの方が、上述の台詞に深遠さを与えてくれるだろうから。 確かに、元ネタが一話完結の物語だったので、掘り下げる余地は大きかったのだろうが、ここまで綺麗に作り上げたのには頭が下がる。 ただ、ラストについては、無条件に肯定できないところもあるように思う。 ぬ〜べ〜には、「妖怪は人間の心が生み出すもの、そしてそれは、悪しきものが多い」という大前提があるのだが、それを踏まえれば、あのラストは実に綺麗な終わり方だ。しかし、それは作中で提示された、海蜘蛛(渚)の話との関連が希薄な代物だから、どうしても行儀良く纏めすぎたような違和感が拭えず。もっとも、この辺は「if」で終わっているので、突っ込まないのが正しいのだろう。 このように、本作は1時間足らずという短い尺ながら、基本的にはよくできた作品だったわけだ。ゆきめの胸が解けたり、ボケながらもやっぱり先生なぬ〜べ〜が見れたり(「黒は太陽熱を吸収するんだぞ」はギャグ面での名台詞)、そういった明るい側面も充実しているので、ギャグとシリアスのバランスも実現した。もっとも、律子先生があっさり退場したのは、流石に乱暴すぎやしないかと思えるが…まぁ、これは些事かも知れない。 改めて劇場版「ぬ〜べ〜」最高傑作に納得、評価は「とても良い」だ。 この評価板に投稿する |
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2010/04/28 好印象 by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 13911 ホスト:13846 ブラウザ: 11161 [編集・削除/これだけ表示]
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