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| アニメ総合点=平均点x評価数 | 580位/3,702作品中(総合42/偏差値52.98) | 579位<= =>581位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 99位/2,044作品中(平均2.00=とても良い/21評価) | 98位<= =>100位 |
| 2000年アニメ総合点 | 17位/95作品中 | 16位<= =>18位 |
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| 制作/配給:ピクサー ディズニー ヘレン・プロトキン カレン・ロバート・ジャクソン 監督:ジョン・ラセター 脚本:アンドリュー・スタントン リタ・シャオ ダグ・チャンバーリン クリス・ウェッブ 音楽:ランディ・ニューマン 撮影:シャロン・キャラハン <キャスト・吹き替え> ウッディ:トム・ハンクス 唐沢寿明 バズ・ライトイヤー:ティム・アレン 所ジョージ ジェシー:ジョーン・キューザック 日下由美 プロスペクター:ケルシー・グラマー 小林修 ミスター・ポテトヘッド:ドン・リックルズ 名古屋章 スリンキー・ドック:ジム・パーニー 永井一郎 レックス:ウォーレス・ショーン 三ツ矢雄二 ハム:ジョン・ラッツェンバーガー 大塚周夫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2000/03/11(土) 映画 『トイ・ストーリー』 日本 公開開始日:2010/02/06(土) 映画 『トイ・ストーリー2 3D版』 海外 (アメリカ):公開開始日:1999/11/24 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2010/02/01 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: kunku / 提案者:石鯉 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/03/17 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mosukuwa (表示スキップ) 評価履歴[良い:808(57%) 普通:236(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541 1と3に比べるとつまらないなぁ、とは思いながらも、まあ面白い作品であるのは確か。 「玩具たちが持主のところに帰る」といういつものストーリーで、今回は「マニア」の手から逃れるのが目的。 自分の欲しいもののために盗みまでするマニアという、悲しいことながら現実にいそうなマニアを描いたことで、あえてこの作品のファンに問題提起したのは良いことだと思います。 「この部分を見て考えを改めてほしい、その玩具の裏には玩具を大事にする子供がいるんだよ」という切実な願いを感じます。 前回は古い玩具ウッディと、新しい玩具バズの比較でしたが、実はウッディの方がはるかにプレミアついていたというのが驚きですね。 こうした描写は、これを見るであろう子供たちだけでなく、大人になってからもニヤリ。 玩具業界を理解したうえでの作りなんですよね。リアリティがあって良かった。 ジェシーやブルズアイなどのウッディと同型の玩具が出てきたり、今回は玩具が敵だったり(次作にも引き継がれる)というのも面白いし、まあ1や3と比較されることがなければ文句なく傑作でしたね。 また、「3」でのテーマとなる部分についてもこの時点で伏線が貼られています。この作品あってこその3だったのかもしれませんね。 2012/01/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by かいおん! (表示スキップ) 評価履歴[良い:77(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21793 ブラウザ: 2142(携帯) 2は新キャラが増えておまけに犬も登場し、さらに賑やかになりましたね。でも内容は結構重かったかも。 おもちゃが捨てられるってシーンが結構多かったので。ウィージーとかジェシーとか。 ウッディは一度は心が博物館の方へいってしまうも、最後はバズの言葉のおかげもありアンディのところへ帰る決心をしたところが凄く良かったです。 個人的に感動したのは、別の意味の感動なんですけどポテトヘッドの「帽子ブーメラン」やバズ達が車を運転するところで奇跡的に事故らなかったところですね。 見ていて笑いが止まらなかった(笑 アルやプロスペクターに関してはまぁ「ざまぁみろ」って感じですね。 トイストーリーシリーズは悪役をとことんやっつけてるところがいいですね。見ていてスッキリします。 1同様メッセージ性が強く、内容も充実していて面白かったです。評価は「とても良い」で。 2011/08/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 墨汁一滴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:447(81%) 普通:50(9%) 悪い:56(10%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21985 ブラウザ: 2413(携帯) 子供向けの作品ながらオモチャは大人が飾るためのものじゃない、遊ぶものだというオモチャとしての存在意義を伝えています。特にオモチャマニアに連れて行かれたウッディをオモチャたちが一丸となって助けに行くところに子供だけでなく、大人も心を打たれたはず。そして無事ウッディを救出し、ジェシーとブルズアイという新しい友達が出来てオモチャたちの絆はより深まったはず、そしてアンディはそんなオモチャたちとの思い出をこれからも大切にしていくだろう。 2011/01/26 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by かえ子 (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(95%) 普通:0(0%) 悪い:7(5%)] / プロバイダ: 24520 ホスト:24352 ブラウザ: 10359 【良い点】 映像。 ジェシー 最後の所 オモチャたちの存在。(ウッディたち) メッセージ性 【悪い点】 無いわよ・・・ね。 【総合評価】 「大人になってもオモチャを大切にしようね。」と籠もっているメッセージが良かったです!最高です! 2010/11/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Sacky (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(50%) 普通:14(5%) 悪い:126(45%)] / プロバイダ: 11818 ホスト:12014 ブラウザ: 10414 【総合評価】 トイストーリーの続編ですが、前回よりもさらにクオリティ上がったと思います。ジェシーやプロスペクター、ブルズアイなどの「子供に見捨てられた玩具」という新たな視点の問題がありました。 最初はウッディも玩具博物館に行くよう説得され言い包められていましたが、バズや周りの仲間の説得もあって自分自身を取り戻しジェシーとブルズアイもアンディの家に戻りました。 前回と比べるとストーリーのテンポもよくなり、また前回にはなかった「冒険心」の要素が満載で非常に楽しくなった。また「プロスペクター」もいい悪役を演じきってくれたと思います。 ただストーリー、シナリオの面で言うと減点すべきところもあって、玩具が人の車を勝手に操縦したり交通の邪魔になるところは流石に玩具がやれる範囲を逸脱していて減点ですが、そこを除けばスターウォーズのパロディ(ザーグがバズの父親というネタ)など多くの点で笑わせてもらいました。 最後にバズとジェシーの淡い恋も可愛くて最終評価は「とても良い」です。 2010/10/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 白うに (表示スキップ) 評価履歴[良い:84(39%) 普通:63(29%) 悪い:68(32%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19734 ブラウザ: 7726(携帯) おもちゃのチャチャチャな作品の続編です。 おもちゃの成長や感情、おもちゃとはなんぞやというものをテーマにした作品。ストーリーは手堅いつくりですが、やはり前作同様、きちんと丁寧につくりこんである印象があります。 テンポは前作よりも良く、決して製作者たちがストーリーを見せつけたくてつくったものではありません。 評価は「良い」です。 前作同様家族で見られるいいアニメ映画です。 3はまだ見てませんが、そのうち見ます。 2010/08/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by kana=Clownlord (表示スキップ) 評価履歴[良い:241(77%) 普通:22(7%) 悪い:49(16%)] / プロバイダ: 11163 ホスト:11110 ブラウザ: 3876 「トイストーリー」が「おもちゃが動く!」をコンセプトにしたのなら、「トイストーリー2」は「おもちゃの気持ち」を特に中心に置いていますね。 子供に遊んでもらっているおもちゃと捨てられたおもちゃ、双方が本作には登場しますが、それぞれ見ている世界が違います。 そして、ウッディは捨てられたおもちゃたちと出会い、初めて「捨てられる」ということを本当に理解します。それにより、ウッディがまたひとつ大きく成長したところがとても見ごたえがありました。 おもちゃとして自覚の無かったバズも、2ではしっかりおもちゃというものがどういうものなのかを理解し、彼なりに進歩もしています。自分を見失いかけたウッディに対してかけた一言もバズがいったからこそ重く、そして心に訴えるものがありましたね。 勿論、前作同様に、単純におもちゃの冒険劇としてもとても完成されていました。 【総合評価】 恐らくこの流れでいくと、、「トイストーリー3」は「おもちゃの別れ」をテーマにしているのでしょうね。機会があったら見てみたいです。 評価のほうですが、【とても良い】で。 2010/07/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ムーマ (表示スキップ) 評価履歴[良い:89(74%) 普通:12(10%) 悪い:20(17%)] / プロバイダ: 12638 ホスト:12754 ブラウザ: 15250 トイ・ストーリーは子供の頃からの大好きな作品です。 1も面白かったですが2は更に面白さが増したなぁと思いました。 バスがカッコよかったですね。 「君はおもちゃなんだ」と1でウッディに言われたことをそのまま返しましたからね。 この2人にはものすごい友情を感じました。 ラストの投げ縄のシーンは普通ではありえないことかもしれないけど彼らならそういう奇跡も起こせると自分は思っています。 このおもちゃたちは本当に夢を与えてくれるなと思いました。 2010/07/31 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2146(46%) 普通:1431(31%) 悪い:1067(23%)] / プロバイダ: 24918 ホスト:24944 ブラウザ: 11293 周知の通り、先日地上波放送されていたが・・・・・・・・ 今度は悪い玩具量販店のおじさんにバズが誘拐された 話だったけど、CG技術の高さは相変わらず凄かったですね。 キャラクターの表情等躍動感は良く伝わりました。 しかし、エミリーという女の子の持ち物だったらしい ジェシー、正直こまっしゃくれた女人形であまり 好感もてなかったですね。声優陣も、永井一郎氏 や大塚周夫氏、三ツ矢雄二氏等プロの方は全く問題 なかったです。しかし、非声優陣は彼らと比べるのは酷なのは 分かってはいるのだけど、やはり微妙でしたね。 唐沢寿行氏は1と比べると、役にはなりきっていたとは 思うけど、所ジョージ氏、彼も聞けないレベルでは なかったけど、ウッディの居所が判明して助けようと するも、他の仲間達が不安等を示したのに対して、 「ウッディは自分達の仲間だから・・・・・・」という ような事を言ったシーン、このシリーズのテーマである 「友情」を象徴したシーンの一つであったと思うけど、 やはりもう一つ言葉に重みを感じなかったですね。 ある程度の経験はあるらしい、エミリー役の方も 演技は凡庸で伝わってくるものとかは正直なかった けど、やはり「餅は餅屋」という事なのでしょうね。 最後は玩具量販店のおじさんもちゃんと懲らしめられて、 ウッディらの絆がより深まったのは普通に良かったというか、 そういう「友情」とか訴えたかったのは分かるのだけど、 残念ながら自分にとっては微妙でしたね。それでも、 ディズニー作品の中では見れる方だったのだけど・・・・・・・・ 評価は決して駄作・凡作の類では無いとも思うけど、 引っかかった点も目立ったので「悪い」ですかね。 2010/07/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 田樹 登部 (表示スキップ) 評価履歴[良い:213(78%) 普通:26(10%) 悪い:34(12%)] / プロバイダ: 29112 ホスト:29123 ブラウザ: 10415 今年やっている日本のアニメよりもこちらの方が何倍も面白かった。 新キャラに前作より活躍するおもちゃたちも増えて面白さもグッとアップ。 バズ(アンディの持ち物じゃない方)とザーグの後半のやり取りはどうみてもあのSF映画のパロディ。そして、エンディングの偽NG集もジャッキーチェン映画のパロディだった。パロディが差し込まれていたが、決して雰囲気を壊すことなくむしろ余計にこの映画を面白くしていた。 また、ジェシーの持ち主が子供の頃はあんなに可愛がった玩具をいつの間にか遊ばなくなる描写なども秀逸。 子供はいつしか玩具から離れるということをよく表している。でも、所々にあるギャグが暗すぎることなく見る者を思考させながらも楽しませていた。 一作目と同じく評価は「最高」。 2010/07/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Merci (表示スキップ) 評価履歴[良い:262(52%) 普通:79(16%) 悪い:159(32%)] / プロバイダ: 5877 ホスト:5727 ブラウザ: 9739 昨日テレビで視聴しました。 【良い点】 個人的には、1よりも面白いと思います。 その要因として考えられるのが、キャラクターの「長所」が明確に出ていることによる爽快感でしょうか。 1では、ウッディのお調子者で嫉妬深いところ、バズの傲慢で見栄っ張りなところに焦点が当たっています。 それでもなお魅力的なキャラクターにはなっていましたが、やや彼らに苦笑してしまう部分がありました。 彼らのおもちゃ仲間も、ウッディを誤解して罵倒する描写が目立ち(まあ、ウッディにも十分に原因があるんだけど)、終盤までかなりモヤモヤな展開でした。 一方の2では、ウッディの情の厚さやバズの行動力など、キャラクターの良いところがストレートに表現されていました。 ウッディが博物館行きに揺れるのは、自分の有名っぷりが嬉しかったのもあるけど、ジェシー達を置いていけないという気持ちがあるからだし。 バズの落ち着いた行動力には、全編で惚れ惚れしました・・・前作はウッディ派だったけど、今回でバズ派になりましたよ(笑)。 で、完璧になったわけじゃなくて、やっぱりウッディは調子乗ってる部分もあるし、バズもカッコ付け精神を発揮して新型ベルト付きバズに手を出しちゃうし、そこがまた彼ららしくて良いです。 主人公2人だけでなく、新キャラ旧キャラそれぞれ心情描写や個性を発揮する見せ場がありました。 前回はウッディとバズだけで行動している場面が長かったですが、今回は2人が別々の場所にいる時間が長かったため、その2人の会話相手として上手く他のキャラを立てられていました。 バズとともにウッディ救出に加わったサブキャラ達のアクションも良かったですし。 テーマが、明確に負の要素を含んで来たのも前作より深いですね。 人間の心は移ろうけれど、おもちゃ達の時間は止まったまま。 その切ない状況を踏まえた上で決断を下すウッディの覚悟は胸に来ました。 「彼は私を救ってくれた、友達として同じことをしなくては」「今を精一杯生きるだけさ」など、大人に生き方を考えさせられる言葉が多かったです。 コメディパートの使い方が巧いです。 ギャグで何気なく入っていたと思われた場面が、後になって生きて来るというのが多く、上手い構成でした。 【悪い点】 日本のおもちゃ博物館のイメージダウンにはならないのか?(苦笑)と、ちょっと心配です^^;。 【総合評価】 2がここまでいいと、3のハードルが上がっちゃいますねー。 ジェシー登場でウッディのヒロインはどうなる?!と思いましたが、ラストでまさかのバズ×ジェシー描写に唸りました、うむ、平和平和。 ウッディの彼女のボー・ピープさん、今回は「ウッディに私からだって伝えて」とバズの頬にキスするなど、天然かわいかったんですが、3じゃ出ないようだし。 とにかく、2の評価としては「とても良い」です。 前提として1で世界観とキャラ設定を見ておいた方がいいですが、それにしても続編がこれだけ魅力的というのは凄いです。 2010/05/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 多菜化 (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(63%) 普通:14(14%) 悪い:22(22%)] / プロバイダ: 6248 ホスト:5992 ブラウザ: 9578 前作と同様、完成度が高い。 新キャラも個性的で面白い。 2010/05/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by こるちお (表示スキップ) 評価履歴[良い:153(67%) 普通:27(12%) 悪い:50(22%)] / プロバイダ: 26803 ホスト:26919 ブラウザ: 7350 【良い点】 ・更に個性的なおもちゃの登場。 ・ストーリーも前作に負けず面白い。 ・CG映像も綺麗。 【悪い点】 ・無いですね、特に・・・。 【総合評価】 前作も良かったけど、こちらもかなり面白い。 評価は前作と同じ「最高」で。 2009/12/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 41818 ホスト:41597 ブラウザ: 9466 言わずと知れた「トイ・ストーリー」の続編たる本作は、タイトルに2とつくだけあって、1が大前提にある。当時に育まれたバズとウッディの友情であったり、「人に愛されてこそ、おもちゃ」といったテーマであったり、それからアンディのルームメイトの面々であったり。それらを基本にして、新しいストーリーを紡ぎ出していくのが、本作の内容となる。 だが、続編というからには、「基本止まり」ではいけない。1を踏まえているのは当たり前であって、その上に更なる価値を引っ提げてきて、やっと評価される。前作が前作なだけに無茶な要求のようにも思えるが、これは僅か1作でブランド化するほどの名作の呪縛というものだろう。それに、もうひとつ言えるのは…こと本作に限れば、無茶が不可能ではなくなっていた! 具体的にどういうことか…もちろん「人に愛されてこそ、おもちゃ」というテーマは変わっていないが、本作では更にその先を行っている。先にあるものは何かというと、「人の成長(時)は止められない」たる、当たり前すぎる事実…なのだが、これをおもちゃの目線からみるとどうなるか。本作で語られているのは、まさにこの点だろう。 そもそも、本作に於いておもちゃはどのような立ち位置で描かれているのか。一言で表せば、「時が止まっているが、記憶は止まらない存在」だ。 上述の事実に真っ向から矛盾するが、これは現代の御伽噺である「トイ・ストーリー」を設定として成立させている矛盾なので、是非を問う必要はない…けれど、もしそれを否定できれば、と感じさせてしまうほど、彼らの存在意義は重く、哀しいものだ。 記憶が止まらないことを言い換えれば、忘れられないこと。時が止まっていることを言い換えれば、死ねないこと。彼らには精神的な意味での「成長」はあるが、肉体的な意味での「老成」はない。消滅しない限り、いつまでもそのままの人格で、生き永らえなければならない。 この哀しさを、本作では真正面から突き付けてくる。 自分たちと出会い、必ず別れが来る子供たちを、物言わぬ人形として、ただ見届けるしかない。「人に愛されてこそ、おもちゃ」というが、そんな愛など、子供たちの単なる気まぐれ、よくて人生の通過点に過ぎないのか? そこに来て、おもちゃは彼らのことを忘れないというのであれば、1で示されたテーマなど、おもちゃたちの運命を正当化する、詭弁に過ぎないのではないか…? これはもう、おもちゃだから出来ること云々で済む話ではないだろう。「死」というよりは「生き地獄」…死を上回る責苦だ。 実際、本作ではウッディの目を通して、本当の地獄を知るまでの変遷を描いている節があった。最初は、腕が破れた時にみた「アンディに捨てられ、そのまま死んでしまう」という内容の夢。ところが、後から知らされる地獄に比べれば、その結末の方が幾らか楽なように思える。具体的には、アルの部屋での顛末が、その地獄を彷彿とさせる。ジェシーの撃った銃(といっても弾はスッポン)が、ポスターに描かれたウッディの額を捉える場面…これは本作で最も毒の強いカットだろう。おもちゃである以上、死ねない。だとしたら、捨てられた後に待ち構えるのは、死への一本道ではなく、冷たく暗い生き地獄で、そこに行くのは時間の問題だと言わんばかりだ。不気味な闇として描かれる通気口を通して伝わってくるのは、吹き抜ける風だけではない。 …このような運命の残酷さの根底にあるのは、同じ時を過ごせずに忘れられる寂しさ、といったものだろう。「トイ・ストーリー」のおもちゃたちはキャラが立っているというが、それは人間臭いことでもある。人間と同等の感情を持っている存在なわけだ。然らば、やっぱり忘れられるのは嫌だし、暗いのは嫌だ。そんな時が、自分の記憶を保ったまま長く続くのは、気が狂いそうなほど寂しいものだろう。 まして、本作が文字通り「おもちゃのお話」であるという、最も基本的な大前提を思い出してみると、堪らないでは済まない。要するに、おもちゃが身近に氾濫している以上、どこでも本作にあるような悲劇が繰り返されているわけだから。現実ではおもちゃが動くなんてことはないけれど、「もし、おもちゃが動いたら?」といったフィクションにすることで、当たり前のことが、これほどのペシミズムに溢れるものかと…なんということをしでかしてくれたのだ。 このように、本作は子供向けの話かどうか疑わしいほどの暗さを孕んでいるわけだが、それだけでは終わらない。 プロスペクターたちの言うことも否定できない。ガラス越しにおもちゃを見る子供たちも、確かにおもちゃにとっての「愛」の在り方だろうから。それに、今まで彼らは暗い箱の中で哀しい時を過ごしてきたのだから、やっと光の下に出られるチャンス、縋り付きたくなるのも、痛いほどよくわかる。 けれど、展示されるのは、別におもちゃでなくてもできる。1で言っていた通り、一緒に遊んでこそおもちゃであり、そうやって子供たちを幸せにできるのは、おもちゃにしかできないことだ。だったら、必ず来る別れは否定できないまでも、そうやって自分の役割を目一杯果たし、一緒に楽しもう。近視眼的かも知れないが、自分は違うと思う。これはいわば運命の甘受といったものだろう。 そして、それによって1で示唆された「人に愛されてこそ、おもちゃ」といったお題目に、一層の深みが与えられた。一旦は否定されかけた大前提、その否定を続編の物語により論破することで、もっと高いところへ行ってしまった。「人に愛されてこそ、おもちゃ」と「時は止められない」という二本の軸が、極めてわかりやすく、しかも説得力を持ってシンクロしたわけだ。語っていたことが完璧なまでに伝わった(少なくとも自分の解釈…というか感想の上では)。 なんてこった。1の時点で相当の名作だと思えたのに…「トイ・ストーリー」はどこまで行ってしまうのだろう。 年齢的には大人になった自分だが、本作には改めて驚愕させられた次第。これは大人の鑑賞にも十分に耐えうるのではないだろうか。というより、大人が見た方が響くように思えるが、一方で、子供たちにも本作は確かなメッセージを残すだろう。「ジェシーかわいそう」「ウッディ行かないで」「みんなといっしょになれてよかったね」…これだけのことを感じられれば、それでもう意味がある。確かに大事なことを学べると思いたい(自分の本作の物語に対する感想の根幹に当たるのも、実はこれだけのことなのだ)。 まさしく、「おとなもこどもも、おねーさんも」…とか言ったら、糸井さんに怒られるだろうか(笑)。 それから、散々重苦しい話をしていて何だが、本作ではその重さを殺さないまま、エンターテイメント性もしっかり備えている。つまり、軽重の両立が実現していたわけだが、本作のそれは奇跡と呼んでもいいレベルかも知れない。 自分が驚かされたところで言えば、ウッディを探しに行くバズ(スペースレンジャー)の冒険の佳境が通気口であり、その複雑かつ密閉されたに等しい灰色の空間が、まさに宇宙基地への潜入を彷彿とさせていたこと、それから、ウッディ(カウボーイ)がジェシー救出に向かう舞台が飛行機へと向かう荷台であり、それが貨物列車の屋根を走り抜ける西部劇のワンシーンを連想させるものであったこと。ここまで巧みな場面設定があるか、といった感じだ。 全体を通してみると、ギャグとシリアスのバランスが極めて良い。ひとつ例を挙げれば、飛行機の中のシーン。「飛行機をお間違えですよ、お嬢様」といったセリフ回しの上手さに、飛行機から「1、2の3」で脱出を試みるも、2のところで閉ざされてしまうという、コミカルさと重大なピンチに陥る深刻さを同時に感じさせる絶妙な匙加減。一事が万事、こんな調子なのだから、本作の技がどれほどのレベルか、という話。 これでもうお腹いっぱいになれるほど満足できるのに、更に本作では、エンドロールの際、おもちゃたちを俳優に見立てたNGまで用意している。その小ネタの一々が、物語のみならず、おもちゃの設定を踏まえたものだから、ここでも、彼らにしかできないNGといった感が充満しまくっている。本当にバカがつくぐらいの凝りよう。ここまでやるか。 ところで、本作の欠点というべき欠点は、プロスペクターに対してウッディが言った、「あんたもいい加減、遊ぶ楽しさを学んだらどうだ!」という言葉。プロスペクターが博物館行きにあれほど拘るのは、遊んでもらったことがないからだ。それに、おもちゃは自分から遊ぶ楽しさを学ぶことができないというのが本作のポイントであることを考えれば、これは作品内容との矛盾も甚だしい。台詞回しのセンスが抜群なのだから、ここにもう少し気の利いた言葉を入れていただきたかった。 ともあれ…繰り返すが、モトが駄作ならともかく、名作と称される作品の続編やリメイクの類が評価されるのは極めて難しい。内容が原典を上回っても、評価の上では並ぶのが関の山だろう。と、いうことは、続編やリメイクが評価で原典を超えるのは、いわば離れ業であるわけだが、その離れ業はここに実現した。映画の内容に加え、続編というポジションを加味すれば、殆どパーフェクトに近いような気がしてしまう(本物のパーフェクトというわけではないが…)。 恐るべきトイ・ストーリー…実は自分、本作を見たのは初めてではありませんが、それでも完成度に圧倒されたとあっては、最早これしか言えません…「最高!」だと。 【以下、余談】 続編やリメイクでの「最高!」は、ドラ映画「恐竜2006」以来ですが、あちらは誰が何と言おうと、自分だけは絶対に…といった気持ちでのものでした(要は個人向け)。しかし、こちらは誰にでも最高の逸品としてオススメしたい、といった気持ちに端を発しています(要は万人向け)。なんて、勢いに乗じて自分のことを語ってしまいましたが、たまには許してやってください(苦笑)。 それから、本作は単体でも十分に楽しめるクオリティを持っていますが、内容は(繰り返しになりますが)1を踏まえたもので、1のネタも結構出てきます。そのため、1を見ていないとわかりにくいところも確かにあります。もちろん、続編ですからそのことがマイナスにはなりませんが、本作をより楽しみたいなら、タイトルの番号通りに見ることを強くオススメします。 2009/06/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by K63 (表示スキップ) 評価履歴[良い:154(60%) 普通:49(19%) 悪い:52(20%)] / プロバイダ: 1803 ホスト:1690 ブラウザ: 7368 【良い点】 1に負けないストイーリー。 おもちゃ達の個性がより強くなった。 【悪い点】 日本の印象が悪くならないかな? ・こちらのストーリーは 昔やっていたアニメの主人公の人形、その人形は今では数が少なく高値で売買されている、その人形が、ウッディーだった。 アンディの家のウッディーが攫われてしまい、それを助けに、おもちゃ達が街へ出るのだった・・。 【総合評価】 個人的には、1よりも2の方が好きです。 今回から加わった新しいキャラクター「ジェシー」と「ブルズアイ」とても個性的で愛嬌たっぷりキャラ。 前作からのキャラも、ほとんど出ていて大騒ぎしてます。 飽きられたら捨てられてしまう、おもちゃの宿命について考えるシーンがあり、おもちゃを大切にしなきゃと思わせ、子供の教育的にとても良く出来ています。 前作を見ていなくても楽しめるストーリーになっているので2だけ見ても大丈夫だと思います。 2009/02/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ラヴィ (表示スキップ) 評価履歴[良い:32(60%) 普通:13(25%) 悪い:8(15%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31903 ブラウザ: 3019(携帯) 一作目でもそうでしたが、おもちゃからの目線での世界観が凄い。 やはりこういう作品を作らせたらディズニーの右に出る者はいないと思いました。 2008/12/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おにたま (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(28%) 普通:47(10%) 悪い:295(62%)] / プロバイダ: 9836 ホスト:9687 ブラウザ: 2230 視聴したので書きます。 1作目に続きほぼ同等の内容でおもちゃ達が仲間を救出すると言うものです。映像は、続編という事もあり向上しています。道路を渡るシーンや車を運転するシーンなど目の離せないシーンがあり、さらにおもちゃ同士のドラマも一捻りあり退屈しません。また、日本語吹き替えの演技も1作目より上達していて好感が持てます。 日本作品とはまったく異質な良さがあり、息抜きに丁度良い作品と言えるのではないでしょうか。 評価ですが、良いとします。 2008/11/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by グレゴリウス皇帝 (表示スキップ) 評価履歴[良い:311(78%) 普通:75(19%) 悪い:13(3%)] / プロバイダ: 8036 ホスト:8026 ブラウザ: 4926 一作目に比べると若干シリアス寄りにも見えますが、かなりリアリティがありました。現実問題も突きつけた内容でした。舞台がかなり遠くの町である為前作以上のスケールの大きさが伺えます。 2008/10/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アーネスト (表示スキップ) 評価履歴[良い:21(68%) 普通:5(16%) 悪い:5(16%)] / プロバイダ: 38634 ホスト:38808 ブラウザ: 5234 一作目は大ヒットするものの、二作目は前作より劣って人気が落ちる、というパターンは、 映画界によくある事ですが、このトイ・ストーリー2は前作よりもさらにパワーアップした 最高傑作だと思います。ウッディは実は希少価値の高いプレミア人形であることや、 彼を盗んだのはおもちゃ店の店長、一見温厚で優しそうなプロスペクターが実はとても 卑怯な悪者だったりと、最後まで展開の読めない予想外な部分が多くて、手に汗を握る ほどハラハラドキドキしました。でも、さすがにウッディの腕が取れる描写は少し やり過ぎかな?と思いました。それでも、修理屋がウッディを修理するシーンは 今作品で一番凝っていましたね。「子供はいつか大人になり、おもちゃで遊ばなくなる 時が来る」というおもちゃの目をそむくことのできない現実を表現したところが 最高でした。 2008/08/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by システム (表示スキップ) 評価履歴[良い:157(72%) 普通:34(16%) 悪い:28(13%)] / プロバイダ: 24502 ホスト:24680 ブラウザ: 6287 「お前はおもちゃなんだ!」 今回はバズがウッディに投げつけた言葉だが、これはなかなか素晴らしい。 1作目と同じ台詞を使っていながら、見ている側の響き方が違う。 前作よりもスピード感があり、おもちゃならではの視点や世界観の描写は今作でもキラリと光っている。 ウッディとバズの成長ぶりにも目を見張るものがあった。 新たに登場したキャラクター達もとても受け入れやすく、見ていて気持ちがいい。 個人的には、前作に続いてよくまとまった作品だ。 続編が優れているのは非常に珍しい。そういうところも考慮して、評価は「とても良い」にする。 もっと読む「私が認めるディズニーアニメベスト5の中には入ると思うね。2でも成功した、極めてまれなアニメ。・・・とい...」 by フラットラット♭ 次のページを読む この評価板に投稿する |
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