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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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[アニメ]ゲド戦記


げどせんき / TALES from EARTHSEA (Ged Senki)
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 文学:ゲド戦記
アニメ総合点=平均点x評価数3,686位/3,702作品中(総合-133/偏差値28.49) 3,685位<= =>3,687位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,982位/2,044作品中(平均-1.39=悪い/96評価) 1,981位<= =>1,983位
2006年アニメ総合点213位/214作品中 212位<= =>214位

評価統計
評価平均悪い(-1.39 pnt)
評価総合点-133.44
アニメ順位(平均点)1,982位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)3,686位(3,702作品中)
偏差値(総合点)28.49

人数12912241929
割合1.0%2.1%9.4%12.5%25.0%19.8%30.2%
加算分布1%3.1%12.5%25%50%69.8%100%
分布要約12.5%12.5%75%
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簡単投票
簡単投票の分布
映像1.00(良い)4
音楽0.25(普通)4
キャラ・設定-0.75(悪い)4
声優・俳優-1.00(悪い)4
ストーリー-1.50(悪い)4
悲しい50%2人/4人中
怖い50%2人/4人中
びっくり50%2人/4人中
面白い25%1人/4人中
セクシー0%0人/4人中
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作品紹介(あらすじ)

キャッチコピー「見えぬものこそ。」

西海域に棲む竜が、突如、人間の世界に現れた。
そして、それと呼応するかのように、各地で作物が枯れ、家畜が倒れていく。

世界の均衡が崩れつつあった。
災いの源に探るゲドは、旅の途中、国を捨てた王子アレンに出会う。
心に闇を持つ少年は、得体の知れない"影"に追われていた。

二人は、都城ホート・タウンにたどり着く。

原作:アーシュラ・K・ル=グウィン「ゲド戦記」シリーズ(岩波書店刊)
監督:宮崎吾朗 脚本:宮崎吾朗 丹羽圭子 プロデューサー:鈴木敏夫 作画演出:山下明彦 作画監督:稲田武志
美術監督:武重洋二 色彩設計:保田道代 映像演出:奥井敦 デジタル作画監督:片塰満則
音楽:寺嶋民哉 録音演出:若林和弘 効果:笠松広司 整音:高木創 整音監修:井上秀司
制作:スタジオジブリ 特別協賛:アサヒ飲料 特別協力:ローソン 読売新聞 配給:東宝 製作:「ゲド戦記」製作委員会

アレン:岡田准一 ゲド:菅原文太
テルー:手嶌葵 テナー:風吹ジュン 国王:小林薫 王妃:夏川結衣
物売り:倍賞美津子 クモ:田中裕子 ウサギ:香川照之 ハジア売り:内藤剛志
2006年7月全国東宝洋画系にて劇場公開予定
日本 開始日:2006/07/29(土)
公式サイト
1. ゲド戦記
2. スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI
エンディング動画 (1個)

時の唄
歌:手嶌葵 [ファン登録]
OP/ED以外または不明曲 (1個)
テルーの歌
歌:手嶌葵 詞:宮崎吾朗 作曲:谷山浩子 [補記] [ファン登録]
利用状況
日本80,74610696
海外1,38500
最近の閲覧数
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2009/05/23 / 最終変更者:管理人さん / 提案者:Barnirun (更新履歴)
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評価限定
全評価好評価悪評価最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
2012/05/02 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(50%) 普通:5(11%) 悪い:17(39%)] / プロバイダ: 280 ホスト:263 ブラウザ: 4682
【良い点】
・楽曲が素晴らしいし、手嶌葵の歌には感動しました。ED曲は新居昭乃/保刈
久明の作編曲だけあって最高の楽曲でした。

・冒頭でいきなり親殺し(笑)。ある意味分り易すぎる。
あっけにとられましたがこれはこれで有りかなと。

・主演の二人はたどたどしい部分もありましたが、作品にマッチしていました。

・全体的に今までのジブリにはなかった雰囲気は出ている。

・夕暮れの丘でテルーが歌うシーンはとても素晴らしい。
これをやりたかったのはすごく伝わったし、こういうのを見れただけでも
この作品の価値は十分に感じられた。

【悪い点】
・良くも悪くも退屈。でもヨーロッパ映画に慣れていると余裕。
・劇伴が白々しい。浮いている場面が多々あり。
・主人公もヒロイン揃って途中で性格が豹変する。ついていけません。
・ジブリ作品という看板が足かせになっているのだろうか?表現がヌルく古い。
テーマ自体は現代的であるのに、演出がジジ臭い…かと思えば突然グロシーン
があったりする(笑)。

【総合評価】
ネット上ではやたらと酷評される吾郎監督ですが、個人的には期待できる新人
監督のように感じました。内容自体が娯楽性に欠けている上に破綻しているの
で本作の評価が低いのはわかります。ですが、ジブリの大作という大看板を
背負ってラストの30分前までひたすら感傷的で陰鬱な内容を見せるというのは
並大抵の根性でできることじゃありません。自分のやりたいことをやりきるん
だという気概が伝わってきます(でも終盤に手のひら返しがあってズッコケま
したけど)。そのような『自らの表現欲求』や『破れかぶれの野蛮さ』みたい
なものがアニメ界には圧倒的に欠けているので、この新人監督の処女作は支持
したい。

もののけ姫と非常に近いテーマ性があるのですが、比較してゲド戦記のほうが
評価できる点もあるように感じます。若いスタッフのみでジブリをぶち壊
すぐらいの勢いで作れば傑作になり得たのではないでしょうか。

2011/12/18 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(62%) 普通:70(18%) 悪い:75(20%)] / プロバイダ: 10746 ホスト:10779 ブラウザ: 8348
【良い点】
無いです。

【悪い点】
訳が分からず、起伏の無いストーリー。退屈なだけで眠くなる。

ヒロインが可愛くない。

【総合評価】
原作を読んだことはありませんが、これは酷いです。
もしも原作が面白いとしたら、監督の腕が相当悪いということになります。
最悪をつけたいところですが、原作未読であることを差し引いて
とても悪いにします。

2011/12/17 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:13(42%) 普通:6(19%) 悪い:12(39%)] / プロバイダ: 7417 ホスト:7453 ブラウザ: 11141
【悪い点】
伏線もなく、いきなりヒロインが龍に変身する。原作上歌うことは不可能なのに歌う。
主人公が唐突に父親を殺す。

【総合評価】
原作を少し程度しか知らない者としては理解できませんでした。
ただ、つまらないと言うわけでもないので「悪い」にします。

2011/08/17 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:39(76%) 普通:4(8%) 悪い:8(16%)] / プロバイダ: 5579 ホスト:5425 ブラウザ: 5041
【良い点】
・作画が綺麗。
・アレンの心理描写。
・主題歌。

【悪い点】
・ストーリーが全般的に分かりづらい。その上幾つか謎を残して終わってしまったという感じ。
・テルー役の手嶌葵さんの演技が微妙というか、かなり棒読みっぽい。歌に関しては非常に良いんですか…

【総合評価】
綺麗な映像や歌以外あまり印象に残らなかった作品。
評価は「悪い」で。

2011/08/17 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 25682 ホスト:25487 ブラウザ: 4590
【良い点】
ありません。

【悪い点】
意味が分かりませんでした。最初に出てきた2匹の竜はなんだったのか、なぜテルーが竜になったのか、どうしてアレンが父を殺したのか、影はなぜ出来たのか何をしたいのかぜんぜん説明なし。原作を読んでから映画を見ればいいんじゃないかと言われるかもしれませんが、それではあまりに不親切です。見るまで宮崎駿監督が作ったものだと信じていたので見終わった後唖然としました。これがただの間違いであって欲しいです。アニメは動いてないし、歌に尺取りすぎ、声優の声は棒読みすぎ。

【総合評価】
ジブリの中ではダントツの最下位。下から2番目はポニョ

2011/07/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:67(44%) 普通:25(17%) 悪い:59(39%)] / プロバイダ: 38279 ホスト:38040 ブラウザ: 5345
TV放送で鑑賞。

良かったですよ、なかなか。

「最後は死ぬのになんで生きていくんだろう」みたいなことをだれでも考えたことあると思うんですが

その疑問に対する一つの答えが描かれています。それに加えて魔女(名前忘れた)の存在もより際立たせていたと思います。

影の設定もまぁ良かったかなと。

しかし

テルーの声優がひどすぎる。クレジットのところに(新人)って書いてあったけど、もっと声優の技術を磨いてからやってほしかった。

あと

感情移入をできない。これの原因は、キャラの掘り下げ不足が理由でしょう。

評価は普通で

2011/07/22 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:1(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 19578 ホスト:19566 ブラウザ: 7082
【良い点】
絵がきれい
少年アレンの苦しみ
【悪い点】
やっぱり退屈かな

【総合評価】
序盤において、視聴者は置いてきぼり、想像力をかきたてられる。

少年アレンの苦しみを感じ取ることができたなら、単なる「最悪」という評価はくだせない。
全体通して、退屈ばかりであるというのも否めない。
しかし、アレンの成長を見守る上で、あの退屈感はしょうがない。

2011/07/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(53%) 普通:2(11%) 悪い:7(37%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21976 ブラウザ: 1975(携帯)
うん。僕個人的な意見なんですが、結構好きですね。アレンが父親を殺した理由ってもう一人の自分が殺したって件ですがこれってアレンは多重人格、または二重人格者であると言うことと推測するとまだ納得できます。ただ、僕自身そうなんで理解出来ただけに過ぎないんですが実際は説明不足というか同じような人間でなければ理解し難いところが沢山あると思います。ただ、もう一人の自分が現れたときって自分は記憶ないもんだからって話だし、父親がどんな人であって何故殺したかったか、動機はなんなのかは理解出来なかった。まあ僕がこの作品を好きな理由は同じ境遇の主人公だったっていうこと。テルーの唄くらいで本当、個人的な意見なので評価は普通にしておきます。

2011/07/16 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:630(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
アレンの普段は大人しいのに途端に攻撃的になったり怯えだしたりする
情緒不安定なキャラクターはそこそこ面白いかと。
(父親のビッグネームがプレッシャーになっている監督の自己投影なのでしょうか?)

彼を通じて人生の目標を見出せず精神的に病んだ現代人に生きる事の大切さ、厳しさを訴える姿勢。

【悪い点】
テルーの声優さんは新人といっても下手すぎ。
「命を大切にしない奴は大嫌いだ!」と感情のこもらない口調でいわれると殆どギャグ。

演出の平坦さ。
声優陣の演技の稚拙さに加えて、BGMの使いどころがどこかおかしかったり、
キャラの動きが速いだけでテンポやリズム、ダイナミズムさが考えられていなかったり、
前半はともかく後半のバトル展開になるほど臨場感が伴ってこずに観るテンションが低下するのはいかがなものか。

【総合評価】
天才・宮崎駿ががむしゃらに引っ張ってきたため後継者育成が上手くいかなかったジブリの行き詰まりを示す作品。
話の大筋を考えれば、もっとハラハラする冒険活劇に仕上がってもよさそうなのですが、どうにも見せ方が稚拙。
またストーリー的にも冒頭のアレンの祖国が抱えた問題に関して解決の糸口すら明確に示されない、
登場人物の過去の関りが多分に口頭の説明に終始、クモと対決するのがゲド→アレン→実は竜だったテルーと
焦点が定まらないまま進んでいった印象でどうにも消化不良感が拭えませんでした。

2011/04/12 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(27%) 普通:5(45%) 悪い:3(27%)] / プロバイダ: 22624 ホスト:22603 ブラウザ: 12706
原作を全て読んでから見たのでそれなりに話の内容や背景を理解することができましたが、何の情報もなくいきなり映画を見たらわかりづらい内容だったと思います
ジブリ作品というだけで普通のアニメよりも幅広い層の人が見る可能性があるのですから
原作が長いという事もありますがもう少し理解の補足をするような表現が必要だったように感じます…

あと、この作品一つをもってしてタイトルを「ゲド戦記」としてしまうのにも何か違和感を覚えました
個人的な意見かもしれませんが原作を読むと「影との戦い」から最後の外伝までを合わせて一つの「ゲド戦記」という作品なのだと感じるのです
この映画では「ゲド戦記」を原作としてますが主な内容は「さいはての島へ」の部分のみですし、宮崎駿の「シュナの旅」を原案にしているのなら
無理に「ゲド戦記」とせず別のオリジナルのタイトルをつけたほうがいらぬ酷評を受けることも無かったのではないでしょうか

[推薦数:1] 2011/03/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:60(72%) 普通:0(0%) 悪い:23(28%)] / プロバイダ: 15132 ホスト:15142 ブラウザ: 7469
【良い点】

・主題歌『テルーの歌』
・雰囲気

【悪い点】

・ストーリー全般

【総合評価】

今まで観てきたアニメの中で特につまらなかった物を考えた時真っ先に名前が挙がる作品。映画、ドラマ、アニメなど観たことのある映像作品全ての中で考えてもワースト3に入ることは間違いないです。
主な理由はほとんどの人が書かれていることと同じ。とにかく話がつまらないということ。盛り上がりや落とし所が弱く、作品のテーマが薄く、視聴者に伝わってくるものが極端に少ない。退屈という言葉がぴったり合う作品です。

宣伝の段階では宮崎駿の息子の初監督作品という触れ込みと、CM等で見る主題歌や作品の映像が幻想的で綺麗なこともあって、面白そうな作品だと思った人が大半だと思います。仮にもジブリだし大ハズレってことはないでしょう。
その期待して観た分の落胆の大きさも含めて評価は『最悪』とします。

[推薦数:2] 2010/11/12 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:228(59%) 普通:108(28%) 悪い:50(13%)] / プロバイダ: 6381 ホスト:6409 ブラウザ: 12138
【良い点】
1:序盤の背景作画。
2:キャラクターの動作の描写等は安定していました。

【悪い点】
1:話が盛り上がらない点。初監督作ということもあり、誠実に手堅く話を展開しようとしていましたが、そのため話に起伏が無く、ただ場面が移り変わっていくだけ、という観が拭えませんでした。本来最大の見せ場の一つである筈の、アベルの剣が抜かれるシーンも淡々とし過ぎていました。
2:話のスケール感が小さい。序盤は何やら世界の重大事を描くような気配でしたが、結局は、限定された数カ所で展開して終わってしまいました。
3:主役2人の声優の演技。アベルは少年に聞こえず、テルーは棒でした。

【総合評価】
宮崎駿氏の息子である吾郎氏の初監督作品。題材は世界的に有名なファンタジー小説の古典であり、駿監督での映画化の企画も一時期は有りました。

内容は正直、作画、作劇、キャラデザ、等以前に、「作り話」として決定的に起伏が無い作品としか言いようが有りません。読んだ話の内容を、そのまま飽くまで事務的記録的に映像化した、と言うのが最も近い表現でしょうか。

中盤の農作業シーン等に現れていた制作者の誠実さを考慮し、評価は「とても悪い」と致します。

[推薦数:3] 2010/08/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:120(57%) 普通:44(21%) 悪い:45(22%)] / プロバイダ: 35824 ホスト:35870 ブラウザ: 12046
原作は未読。
【良い点】
世界設定やシナリオの筋は結構整っている。伝えたい事が明確だ。
世界の均衡が崩れ、人の生そのものが荒み揺らいでいる世界で切実に生を見つめ、生きる事を問い直す。

死があるからこその生なのに、死を恐れ、生から遠ざかる人達。人が持ってしまう生に対する潜在的な恐れをよく描けていると思う。

アレンが父を刺すという事は自らを産み出した存在を否定する事で生を否定する事、だからアレンから生を全うする心が抜け落ちて影が生まれた。それからのアレンは己の命を軽んじるような刹那的な性格に変わってしまうが、自分の名を、生かしてくれる他者を思い出す事で再び生きるという事を認識する。だからアレンは生そのものを拒絶し、命の在り様に逆らったクモに勝てた。

世界の均衡が揺らぎ、命の在り様が脅かされているからこそ人は命の有り方をしっかりと再認識しなければならない。そして確立した生を元に、未来へ命を繋いでいく。シンプルながらも奥深いテーマを内包している事は話の筋全体から切々と感じられる。

音楽や演出のやり方は上手い。クモの本性の描写やアレンの表情の崩し方は秀逸。宮崎駿とは一味違う、ストレートで力強い作風を感じた。

【悪い点】
掘り下げが圧倒的に弱い。言動や世界設定、行動でテーマの輪郭は見える。しかし登場人物の掘り下げの弱さのせいで肉付け上手くいっていない。だからどうにもあやふやで抽象的な話のように見えてしまう。

展開のさせ方も正しいが充分に掘り下げないまま進めている。例えば農作業でアレンの手にマメが出来るのはよかった、だけどそこだけかよ!みたいな感じで次に進む。どの展開もそのような類であり、心に深く刻まれる前に次に進んでしまう。これはもう淡々としているどうこうのレベルじゃない。登場人物の動かし方にある力が話そのものに感じられない。だから物足りなさを感じてしまう。

初監督の初々しさが悪い意味で出てきてしまっているように感じる。アリエッティにも感じた事だが、淡々とやるにせよもう少しメリハリと分かりやすさを意識するべき。流れが一方的過ぎて見る側整理できなくなる。その上この作品の圧倒的な掘り下げ不足。

原作は未読だが名作である事は知っている。その原作の上澄みだけを拾ってきたような、そんな浮薄な印象を感じざるをえない。

【総合評価】
初監督とはいえ作品そのものの弱さは見逃すことは出来ない。そこは然るべき厳しさを持って批判すべき。
しかし話の筋や設定の作り方は良かった。原作の力もあるだろうが、舞台の作り方や登場人物の描写には光るモノがある。

監督にはこの良さを生かした次回作をぜひとも作って欲しい限り。

2010/07/11 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:529(76%) 普通:26(4%) 悪い:138(20%)] / プロバイダ: 20315 ホスト:20349 ブラウザ: 11274
【良い点】
映像やキャラデザなどはいいです。

【悪い点】
根本的に話の内容が微妙です。せめて声優だけども少しは起用してほしかった。

【総合評価】
何を伝えたいのかわからない作品でした。主題歌はいいと思いますが私にはこの作品は合いませんでした。

2010/05/28 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:21(62%) 普通:0(0%) 悪い:13(38%)] / プロバイダ: 13131 ホスト:12985 ブラウザ: 11877
【良い点】
背景とか雰囲気とかは良かったと思う

【悪い点】
ストーリーの構成が破綻してる
キャラについても行き当たりバッタリで行動が意味不明です。
声優が俳優使ってるぶん下手過ぎて悪さに拍車が掛かってる気がする
【総合評価】
・ストーリーが破綻しキャラ立ても失敗してる悪い見本の価値としてしかない
・今まで見てきたアニメで5本の指に入るほどのツマラナイ作品
・ジブリにしてはかなり酷いレベルで実際TV放送もほとんどされてないですしね。
・映画館で見なくて良かったと思える作品

[推薦数:1] 2010/03/06 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2146(46%) 普通:1431(31%) 悪い:1067(23%)] / プロバイダ: 10714 ホスト:11029 ブラウザ: 10065
やはり他のジブリ作品同様金曜ロードショーを見る機会があったけど・・・・・・

まあ、登場キャラクターの、躍動感あふれる動きや幻想的で魅力ある背景等の
映像技術は高いレベルではあったと思います。しかし・・・・・・・・・

やはりそういう良い点より悪い点のほうが普通に目立つというか、まず主人公の
アレンにあまり共感もてなかった事がダメ。いきなりしょっぱなからパパを殺して
逃げてしまうこの主人公ですが、やってる事がどうも行き当たりばったりでそれが
感情移入を阻む大きな要因になっていたと思います。悪役のクモも、ミョーに
往生際が悪かった最後が、悪い意味で印象に残ったというか、ムスカ大佐の足元にも
全然及ばないつまらない小物で、アレンのキャラクター以上に大きな減点要素。
話の盛り上げ役としては役不足もいい所。手下のウサギも典型的な
五流悪党でしたが。それなりの好感が持てたのは、大賢人らしく聡明であった
ハイタカぐらい。ヒロインのテルーも、アレンに次第に心を開いていく様は、
それなりには掘り下げられていたと思うけど。やはり感情移入できるまでではない。

そんな登場キャラクター達に命を吹き込むべき声優陣、以前にもジブリ作品に
出演していた菅原文太氏、田中裕子氏等はまあ何とか聞けるレベルではありました。
しかし、V6の岡田准一くんはその「何とか聞けるレベル」だった彼ら以上に微妙
でしたな。声がいかんせん低すぎるというか、若さが無い。俳優としては少なくとも
ジャニーズタレントの中では演技力あるほうだと思うけど、残念ながら本作での
演技は褒められたものでは無かったですな。ヒロイン役の子も、そのキャラクター故
になんとか誤魔化せた所があったのは否めなかったし、最近も「龍馬伝」で
岩崎弥太郎役を演じられている香川照之氏も普通に棒読みでミスキャスト。

この作品はまた、「朝日新聞」でも評論家達に酷評されていて、朝日新聞自体は
アレですが、いやそれも頷けるというか、普通に面白くなかったですな。えっ、
パパも酷評されていた?言っておきますが、貴方に息子さんの作品を評論する資格
なんて無いですよ。あなただって、特に近年はその息子さんもした失敗を何度も
何度も繰り返しているのだから。

だから、「ジブリアニメ=大人も子供も数時間気軽に見れる名作アニメ」というのも
最早全く過去の事となっているのだけど、残念ながらこのゲド戦記も私から見れば、
ハウルやそのポニョと並ぶ、「近年のジブリ駄作」アニメの一作ですね。まあ、
ポニョと比べれば若干はマシかなとも思うけど。いずれにせよ、悪い事は
言わないから、宮崎吾朗氏とやらは本業の建築家の仕事でもされていた方がいいと
思いますが。評価は勿論「最悪」という事で。

2010/01/16 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:53(50%) 普通:9(8%) 悪い:44(42%)] / プロバイダ: 14213 ホスト:14211 ブラウザ: 3440(携帯)
【良い点】
音楽と背景が綺麗です。
【悪い点】
登場キャラクターの顔の表情が滑らかに動かなかった事です。そのため、登場キャラクターの顔の表情の崩壊がひどい印象でした。主人公のアランは最初に父親を殺害、そして逃亡します。その点ではアランに対して共感できませんし、なぜ殺害までに至ったのかも動機が分からなかったです。後で分かるだろうと思いましたが、結局最後まで動機を言わず、イマイチ意味が分からなくて残念です。ヒロインであるテルーの「命を大切をしない奴は大嫌いだ」は、ここ一番に言うセリフなのかなと思いました。初っ端から言ったため、拍子抜けでした。最後にテルーは竜になり戦闘しますが、なぜ竜になれるのかの謎も不明です。もっと登場キャラクターの心情を掘り下げても良いと思います。
☆総合評価★
テーマ性がよく分からない映画でした。題材が良いですが、シナリオの詰めの弱さが浮き彫りになってしまった残念な映画になってしまったと感じました。評価は「最悪」にしたいですが、映像と音楽の良さで「とても悪い」にします。

2010/01/14 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 3868 ホスト:3816 ブラウザ: 5717
【良い点】
あったら教えて欲しいです!

【悪い点】
テルーの上から目線のセリフ「命を大切にしないヤツなんて大嫌いだ」裏を返せば自分の命さえ助かれば後はどうでも良いという言葉に聞こえる!テルーはクモよりたちが悪い!
原作をめちゃくちゃにした上に支離滅裂な話にしてしまい原作のファンタジックな内容が台無し!

【総合評価】
内容が意味不明だし最低最悪な内容になってしまった、謎や伏線だけばら撒いて見ている人はほったらかし!原作をぶち壊してくれたろくでもない物に成り下がってしまった!

2009/11/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(57%) 普通:0(0%) 悪い:3(43%)] / プロバイダ: 5507 ホスト:5210 ブラウザ: 8573
【良い点】
ありません

【悪い点】
全てですね

【総合評価】
いやぁ〜酷い、酷すぎる。
内容もキャラも目茶苦茶。

2009/11/24 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(42%) 普通:3(3%) 悪い:59(55%)] / プロバイダ: 14213 ホスト:14108 ブラウザ: 3020(携帯)
以前に地上波でみた時は、「見どころ→アレンの顔芸」の印象が強かったため、友人にDVDを借りて再び見ました。最大の難点というのは散々語られている通りなので省略します。

内容が解らなすぎたためググってで調べたところ、意外にも「あれがこういう意味だったのか!」とスッキリするところが多々ありました。見る人が事前に知っていなきゃいけない予備知識が多いのに説明放棄してるのが原因かもしれません。逆を言えば、わかりやすく描写してくれたら面白そうな内容でした。

全体的なダークっぽい物語は好きな分類なのですが、アレンに"父親を殺した過去"がある限りどこかスッキリ応援できません。
せめて大怪我させた、王家のタブーを破ったとかだったらまだしも、「どんなに頑張っても殺人犯じゃん」と王様殺害がずっと感情移入の妨げでした。

DVDを見て一番感動したのが、音楽のメイキングです。テルーの歌声と巡り会うまでの過度、西洋の楽器と音楽、中東の楽器と音楽を融合するまでの試行錯誤、珍しい楽器の演奏者を幸運にも見つけたり…。
音楽は良かったと思います。

次回作があるなら少し期待しつつ、「悪い」と評価致します。

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「【良い点】・背景、作画がきれい ・挿入歌、音楽【悪い点】・内容が少しわかりにくい【総合評価】生と死に...」 by チイ


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分野切換
全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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