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全分野 アニメゲーム(ゲーム機)漫画(雑誌)文学ドラマ特撮/人形劇日本映画海外映画
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[アニメ]青い花


あおいはな / Sweet Blue Flowers (Aoi Hana)
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:青い花
アニメ総合点=平均点x評価数683位/3,702作品中(総合34/偏差値51.86) 682位<= =>684位
アニメ平均点(評価10個以上限)833位/2,044作品中(平均1.03=良い/33評価) 832位<= =>834位
2009年アニメ総合点30位/180作品中 29位<= =>31位

評価統計
評価平均良い(1.03 pnt)
評価総合点33.99
アニメ順位(平均点)833位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)683位(3,702作品中)
偏差値(総合点)51.86

人数69112104
割合18.2%27.3%33.3%6.1%3.0%0.0%12.1%
加算分布18.2%45.5%78.8%84.9%87.9%87.9%100%
分布要約78.8%6.1%15.1%
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簡単投票
簡単投票の分布
映像2.00(とても良い)6
音楽1.83(とても良い)6
ストーリー1.83(とても良い)6
キャラ・設定1.50(とても良い)6
声優・俳優1.50(とても良い)6
可愛い67%4人/6人中
美しい67%4人/6人中
ロマンチックな気分50%3人/6人中
友情50%3人/6人中
面白い50%3人/6人中
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作品紹介(あらすじ)

鎌倉の女子高「松岡女子高校」に入学したふみちゃんこと万城目ふみは、入学式の日に江ノ電の鎌倉駅で、別のお嬢様女子高「藤が谷女学院」に同じく入学した幼なじみのあーちゃんこと奥平あきらと10年ぶりに再会。2人は一緒に登校するようになる。その頃のふみは、交際していた従姉妹の千津ちゃんが結婚したため、裏切られた気分になって沈んでいたが、文芸部の部室で出会った杉本恭己先輩と付き合いはじめる。
※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。

「NOISE」枠の第3弾

[スタッフ]
原作:志村貴子(「マンガ・エロティクス・エフ」太田出版)
監督:カサヰケンイチ
シリーズ構成:高山文彦
キャラクターデザイン:音地正行
アニメーション制作:J.C.STAFF

[キャスト]

※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
日本 開始日:2009/07/02(木) 02:08-02:38 フジテレビ TV / 終了日:2009/09/10
[開始日詳細]
フジテレビ
関西テレビ
東海テレビ
BSフジ
※ この日付情報部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。
公式サイト
1. 週刊青い花 -フジテレビ“NOISE"TVアニメ『青い花』公式サ
オープニング動画 (1個)
青い花青い花
歌:
空気公団 詞:山崎ゆかり 作曲:山崎ゆかり 編曲:空気公団 [ファン登録]
エンディング動画 (1個)
センテフォリア
歌:Ceui 詞:Ceui 作曲:小高光太郎Ceui 編曲:小高光太郎 [ファン登録]
利用状況
日本22,7503733
海外1,32000
最近の閲覧数
8199818610147
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/12/10 / 最終変更者:竜巻回転 / その他更新者: みゆきちいいいいい / kunku / 提案者:管理人さん (更新履歴)
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2012/02/14 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 40682 ホスト:40938 ブラウザ: 4789
【良い点】
キャラがかわいい

【悪い点】
中途半端。
レズの女の子がバイの女に遊ばれて、アニメの最終回でなぜかそれまで空気キャラだった幼馴染に恋心を抱くみたいな。
なんかただただ主人公がかわいそうな感じ。
しかも過去にバイのいとこにも遊ばれてるとか。最悪。

【総合評価】
原作を読んでないから分かんないけど、アニメ見ただけだと悪いところばかりみえてくる。

2011/09/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:84(39%) 普通:63(29%) 悪い:68(32%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19717 ブラウザ: 7726(携帯)
原作未読の者です。

先輩に恋をするレズビアンの少女ふみと、その恋を応援する少女あーちゃん。

二人にまわりにある多くの友情と恋を描いた作品です。

良かった点はまずはOP、EDです。とてつもなく雰囲気に合っています。BGMもよかったです。
それからキャラクターの描写です。それぞれのキャラクターにリアリティーを感じるほどの描写があります。時にはえげつなさを感じるほどです。丁寧というより、繊細さを感じます。

テンポも悪くなく、全11話できっちりまとめています。ここもお見事でした。

悪かった点は主人公の一人があまり目立っていなかったこと。ふみの独壇場になっていました。必ずしもあーちゃんじゃなくても、という場面もちらほら目につきました。作中で必要な人物ではありましたが、少し影が薄かったです。

最終回の終盤の強引さも少し拍子抜けしてしまいます。ただ、一番最後のあーちゃんのセリフはすごく良かったです。

評価は「良い」です。
一見、百合・レズを扱った作品ではありますが、作品内で重厚に描かれているのはきちんとした「恋愛」です。
完成度の高い恋愛ドラマでした。あまり百合とか好きじゃないんだ、という人にも視聴していただきたい作品です。

2011/04/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:290(59%) 普通:150(31%) 悪い:48(10%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 16542
正統派百合アニメ。ささめきことに比べるとかなりシリアス。志村貴子さん原作ということで彼女特有の世界を堪能できる作品となっています。キャラクターも創作物とは思えない生生しさに親近感を覚えます。この方の描くキャラクターは本当に魅力的ですね。

2011/03/26 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:74(72%) 普通:10(10%) 悪い:19(18%)] / プロバイダ: 35983 ホスト:35867 ブラウザ: 2057(携帯)
【良い点】
・百合に違和感をあまり感じなくなる

【悪い点】
・結局はっきりしない
・百合を押しすぎ
・ギャグがない
・無駄にシリアス

【総合評価】
この作品は完全に好みが分かれると思います。残念ながら、私には全くあいませんでした。まず、百合をメインとした物語なわけですが、その時点で意見が分かれますよね。しかも、なにげに泥沼ですし。まぁ、そこまでドロドロしてなかったのがせめてもの救いですね。主人公が暗い性格なためか、全体的に作品が暗い感じになってる気がしましたし、ギャグも少ないため、楽しい気分で見れるということは、ほとんどありませんでした。杉本先輩との恋も不完全燃焼のまま終わり、最終的に幼なじみが好きって感じで終わったと受け止めているのですが、なんかスッキリした感じもしませんでした。もう少し男性キャラに活躍してほしかったですね。よって評価は「最悪」です。

2011/01/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:148(80%) 普通:23(12%) 悪い:14(8%)] / プロバイダ: 13497 ホスト:13454 ブラウザ: 5941
【良い点】
・2人の奇妙な友情が面白い
・ふみの心理面が上手く描写されている
・EDがキレイ

【悪い点】
・あーちゃんの描写がもう少しほしい

【総合評価】
百合はあまり好きではないですが、これはかなり面白かったですね
ふみ→あーちゃんへの想いが徐々に伝わってきて、最後はぐっときました
ただあーちゃんも主人公とはあまり感じられなかったのは少し残念
ただ11話ということを考えれば上出来かなと思います

2010/11/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(48%) 普通:13(25%) 悪い:14(27%)] / プロバイダ: 22284 ホスト:22263 ブラウザ: 11725
原作は未読です

まあ、期待しないで見れば普通のアニメなんですが
監督がカサヰケンイチ、シリーズ構成が高山文彦
という、そうそうたるスタッフを見て、私は期待してしまいました

どちらも、キャラクターの心情表現については非常に上手い人のはずです
ところが、なぜかこの作品では主人公のふみが心変わりする様を、特徴的なシーンで
描けていない
なぜ、Aという人からBという人に好意の対象が移ったのか?
という理由を、説明臭くなく、印象的なシーンで表現するのが上手い人達のはずなのに
そんなシーンがまるでない。
だから、なぜ心変わりしたの? と不自然に感じてしまう。

原作のせいなのか、尺のせいなのかはわかりませんが
はっきり言って、名手が作った割には凡作で
悪い意味での「普通」です。

2010/10/16 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 18781 ホスト:18858 ブラウザ: 3876
【良い点】
幼馴染二人の百合に近い友情
4姉妹が面白い

【悪い点】
劇中劇が中途半端

【総合評価】
嵐が丘の劇だったと思うのですが、もうちょっと突っ込んでやるかと思ったけど、背景でしたね。悪いと書きましたが、それでも良かったかなと言う中途半端な気持ちがあります。

4姉妹はあんまり描写が多くない姉も居ましたが、お姉さんと結婚する人が好きって面白かったですね。

そして彼女が単純に同性好きってわけじゃないのが、特殊な人の物語となってないので普通に女性の物語として見れる。男だとそういう人いるのかな?と分からないのですけど。この先輩結婚してしまったら、もう一回やり直しどう?って言ってきたのは笑いました。面の皮が厚いとはこの事だなと思ったので。

なんと言っても二人の奇妙な友情ですね。これは好感が持てます。

プラトニックではない関係まで過去に持ってるのですが、妙に爽やかです。この辺り単純に百合ものとして見るのはどうかなと思います。百合要素が無いと駄目だと思うのですが、その中途半端さがこの作品の魅力だなと思います。

2010/09/01 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(44%) 普通:0(0%) 悪い:695(56%)] / プロバイダ: 3334 ホスト:3198 ブラウザ: 15253
いや〜酷い。最終話まで見終わって酷いという感想しか出てこなかったのも珍しい。
大概最悪つける場合は途中で切ったりすることが多いんだけど何となく最後まで観てきて大いに裏切られた。
本当なら気になるところも沢山あってもっとチクチクやりたかったんだけどそれらが全て吹き飛んだって言っていいぐらい最悪な最終話だった。
中途半端もいいところだしまさかこれで終わりだとは思わなかった。
何にも片付いてないし意味深な伏線や引きを出しといてこの終わり方はないでしょ…。
先輩の引っ越しのこととか伝えてないし関係性も中途半端だし、確か最終話直前でフミが先輩に対してもっと大人になって下さいと言って先輩が謝る。
このセリフ自体フミのキャラのセリフではないし見下していて先輩に対して何様やねんって感じで違和感バリバリだったけど、その後先輩が謝ったことからこの先和解とか何かあるかと思いきや何もなくそのまま終わっていった。
何かあれば納得出来たかも知れないけどこれじゃあフミが最低な女にしか映らない。
このシーンだけではなくところどころ会話が矛盾していてキャラが崩壊していてこのキャラがこんなこと言うか?とかどういうつもりでそんなこと言ってるんだ?って思うことが何度もあった。
原作が途中だからかなんのか知らないけど、こんな視聴者を置き去りにした終わり方はないし最低限何かしら片付けてまとめて終わらしていかなダメだし(どこかに決着をつけるとか)、なんで片づけれもしないのに最終話になって引っ越しの話とか出すのか意味不明だ。
それだったら引っ越しするところまで持って行かなきゃダメだろ。
先輩の話をずっと描いてきたんなら先輩の話で終わらせなきゃダメだろ。
まあそもそも本来ならOPとかにもあるようにあーちゃんも1人の主人公な訳だからそっちの話を中心に持ってこなきゃいけなかったのに、どうでもいいキャラの恋愛話をダラダラダラダラと引っ張り続けた。
その路線から間違ってるしそして最終話になって都合よく路線を修正させてあーちゃんの方に持ってくるって…。
シナリオのいい加減さが伺えるし原作におんぶにだっこじゃなくてアニメはアニメなのだから11話しかないんだったらもう少し考えて作らなきゃいけない(まさか打ち切りになった訳じないよね)。
無駄な話も多くて展開もなくて盛り上がりもなくて11話しかないのに印象に残ったシーンがほとんどなく中身をまるで感じない。
この作品の世界観や雰囲気もあるのだろうがもっと展開もメリハリつけてスピーディーにしていかなきゃいけない。
同じことの繰り返しにしか思わなかった。
先輩とフミが恋愛してる時でもあーちゃんはほとんど絡んでこないし、あーちゃんがもっと中心に持ってこれば中身も出たのだろうが正直いても居なくてもどっちでもいいような存在感でしかなかった。なんとなくキャラだけで持っていった感じでストーリーからくるキャラの内容や魅力がなかった。
最終話でなんとかフミが主人公かなと思えたけどそれまでは先輩が主人公と言ってもいいぐらい。
これじゃあ何がしたかったのか分からないし何のためにあーちゃんを出したのかも分からない。
何がしたかったのか分からないから中身も感じないし何も片付けないまま終わっていったから感想なんて出て来るはずもなく、ただただモヤモヤしたものしか残らなかった。

最悪をつけるのは最終話がヒドかったからだけではなくて、観る前はこの作品は良い作品だと噂では聞いていて2話目まで噂通り本当に良くてそれ以降も期待したんだけど、良かったのは2話目までで3話目以降はどんどんボロが出てきてどんどん評価を下げていった。

まず根本的にダメなのがやろうとしてることや世界観が中途半端。
萌えを意識した同性愛をやりたいのかリアルなものを追求した同性愛をやりたいのか。
これは狙いとしてはリアルなものをやろうとしてるとは思うんだけど、それが全く出来てなくて展開とかキャラ描写とか会話とか不自然極まりないし、何もかもが唐突でその思いに至るまでの心理描写が出来てないし、所詮妄想の中での話でしかないんだなってのが丸分かり。
リアルなものをやろうとしてるけどやってることは萌えでしかなくそこのちぐはぐさがあったし、リアルなものをやろうとした場合絶対狙い過ぎてしまって気持ちが前に出てしまってはいけないのに、ネタを優先してるためにキャラの崩壊や設定を唐突に出したり、会話の辻褄の合わなさが多々あった。
リアルものへと変換させるための描写が出来てないからセリフとか人物に対しての思いとかに説得力がなかった。
次に分からなかったのが世界観がどっちつかずでそういうのが当たり前の世界なのか(最初はそうだった)、現実的な世界で本人たちはいけないことだと思っていたり隠したかったりする思いがあるのか、どうして同性を好きになったのかなどの掘り下げもなく、結局は表面的な意識や設定の上でしか描いてこなくて、ただ百合がやりたいだけのそこら辺の萌え作品となんら変わらないものとなってしまった。
高校生だから変に意識したりせず好きな相手が単に女の子だっただけ、なのがやりたかったのかもしれないけどそれだったら男の反応だったり家族の反応だったり中途半端にリアルな描写を出すべきではなかった。

その会話やそのネタに持っていきたいのが見え見えだからとにかくもう会話の中での展開が唐突だったし、そこまで描いてきたのものが何もないからキャラの心情が分からずキャラに感情移入することもできなかった。

一人一人は良いキャラだし立ってるし設定自体は良いんだけどネタを優先してしまったキャラの崩壊があるから嫌な女にしか見えないことが幾度となくあった。
さっきまでとは態度がころっと変わったり(そういうキャラではないのに)、さっきまでと言ってることが食い違ったりなど。
例えば最初の方でフミがあーちゃんに対して女の子と付き合ってることを打ち明ける訳だけど、嫌われたくないとか気持ち悪いと思われたくないとか言ってるくせに何の前ぶりも描写もなくあっさりと打ち明ける。まるで説得力はないし悩みはないしそのクセあーちゃんに嫌われたくないと押し付けて自分の事しか考えてない自己中な女にしか映らない。

根本的にストーリーとか設定の辻褄の合わないところも多くて全体的に脚本がグダグダだった。
例えば先輩の姉の元先生がキョウコの事を覚えてなくて一回きりだったと言っていたのに、何度も先輩に会いに美術室に行っていたと言ったりそのシーンもあったり、一回しか教えたことない生徒に対して先輩が姉に対してご教授お願いしとくと伝えとくとか言ったり。

それと何かあるかと思いきや何もない意味の分からない伝え切れてないセリフや無駄な目線だったりのカットも多かった。

リアルな同性愛ものの場合その人物の心理状態とか行動とか思ってることとかまるで読めないもの。
でもこの作品の場合は全て想像がつくし別に女が男に変わっても違和感ないしありきたりなものでしかなかった。
そっからしてリアルじゃない作品だというの容易に分かった。
それに変にキレイに作り過ぎてるし現実的ないやらしさとか意外性のドキドキ感もなかった。

一つ良い点あげるとするならだいたい声優は合っていたし中でもフミ役の高部あいの声がめちゃくちゃ可愛くて癒されたし演技も初めてとは思えないぐらい上手く最後まで見て来れたのは高部あいのおかげと言ってもいいぐらいだった。
それをストーリーや内容で今ひとつ生かしきれなかったのが残念でたまらない。

あと細かいところで言えばずる休みしすぎだろ(笑)。
先輩の姉共にしろ演劇部の顧問にしろ周りは最悪なキャラしかいなかった。
これにしても狙い過ぎてる部分や唐突な部分があるから一言一言セリフが鼻につくし自分のことしか考えてないように映って相手の気持ちを考えたりコミュニケーションがなく最低なキャラにしか思わなかった。(兄にしてもそうだけど)
例えばもう一人の姉も先生の事が好きだった設定が唐突に出てきたり、カズサは妹が先生のことを好きなの分かってるのに勝ち誇って妹の気持ちも考えず(結婚式で)「泣くわ」と言ったり。(考えてるから気持ちが分かって泣くわと言えるのかもしれないけど思いやりや同情心があるならこのセリフはない、優しいという設定だし)
一見(表情とか)妹のことを思って言ってるように見えるからなお質が悪い。

その婚約者の先生はあれだけ妹に対して後ろめたさや申し訳なさみたいなのがあったのに、結婚と分かった途端浮かれるキャラに変貌していきなり馴れ馴れしくなって距離が縮まって(違和感しかない)妹の前でこんなに姉妹に好かれて幸せだな〜とかぬかす。
どこぞの美少女アニメのモテモテ主人公の間抜け発言だよ。

それに対して妹だったり姉妹だったり何の反応も示さず嫉妬心とかもない。
それで結婚式で妹の後ろ姿(泣き顔を映さない)とか映したって何も伝わってこないって。

もっと細かい悪い点も多いけどキリがないのでこれぐらいにしとく。
とにかく最後まで見て来てコレほど時間の無駄にしか感じなかった作品もない。
[共感]
2010/10/16 中心に持ってこれば/自分としては納得は出来てますが、確かにあーちゃんの描写圧倒的に不足してますね。ちょっと描かれた過去のEPから、その辺りも含めた関係なのかと勝手に推測しました by 名もなき詩人

2010/08/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:364(81%) 普通:55(12%) 悪い:33(7%)] / プロバイダ: 24304 ホスト:24237 ブラウザ: 10415
【良い点】
女性同士の恋愛や友情など、リアルに丁寧に心情描写を描いていたのが印象的でした。登場キャラ達の複雑な絡み合いを上手く構成されていたと思います。
ふみと杉本先輩との恋愛、失恋が印象的です。
絵柄や雰囲気が暖かで癒されました。

【悪い点】
最終回でふみがあきらに対する想いに気づく所とかは上手く纏められていると思うのですが、京子はまだ良いとして杉本先輩が可哀相でなりません・・・。今後幸せになることを心から願ってます!
10話で杉本先輩の心情描写や過去の話など上手く出来てるだけに、いたたまれません。

全11話はやはり少なすぎるかなと思います。上手く作られてはいますが、ちょっと欲求不満の残る終わり方でした。


【総合評価】
非常に繊細でデリケートな心情描写に見応えがありました。

[推薦数:2] 2010/05/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:614(65%) 普通:133(14%) 悪い:197(21%)] / プロバイダ: 1165 ホスト:1082 ブラウザ: 10777
「ささめきこと」を先に見ました。「ささめきこと」とは比べ物にならないくらい良く出来た作品でした(「ささめきこと」が嫌いという訳ではありませんが)。

【良い点】

○視聴前は「SchoolDays」並のえげつない内容を予想していたのですが、いざ見てみたらとんでもない。
ドキッとするOPではあるものの、女の子同士の恋というデリケートなテーマを、非常に優しく繊細に描いていた。
単にふみと杉本先輩の二人だけにスポットを当てた恋ものではなく、ふみと京子、京子と杉本先輩、杉本先輩と各務先生、各務先生と京子、そして中間に位置するあきら・・・・多種多様な恋・友情ドラマを展開させたのが良かった。
演劇部トリオの1人・美和の片想いも微笑ましかった。

○最初は、総話数が少なすぎて、内容に余裕が無いように感じられた。
だが後々考えてみて、紆余曲折を経て各々のキャラクターのドラマに答えを出し、切なさと爽やかさが絶妙な案配で幕を閉じたのが秀逸。

○ラストはある意味、中途半端かもしれないが、
紆余曲折を経たふみが今後どういう人生を歩むのか、それを見るものに自由に想像させる幕切れにしたのは良かった。

【悪い点】

千津さんに関してもう少し説明が欲しかった。
あれだけではただのひどい女になってしまうような・・・・

【総合評価】

侮っていましたが、予想外の完成度に驚きました。
個人的にベストテンに入る傑作。

わずか11話で作品を完成形へと導いたことに美しさを感じました。

2010/04/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(61%) 普通:1(4%) 悪い:10(36%)] / プロバイダ: 17936 ホスト:17813 ブラウザ: 13663

【総評】
百合アニメ史に残る名作だと思い【最高】の評価をしたい。
マリみてのような非現実的な世界でなく、ましてエロに走るのでもなく、あくまで現実の女の子同士を描こうとした
前例のない作品で、作画も素晴らしく、けいおんや化物語とともに2009年のアニメの個人的ベスト3である。

【良い点】
◎ふみちゃんの表情やしぐさに現れる気持ちの描写。ベッドで一人思い悩む姿とか、あーちゃんと出かけるときの
楽しそうな姿とか、髪の一本一本の動きにまで丁寧に書きこまれているなと感じた。
◎優しくて温かい水彩絵の具で描いたような絵。人物も風景も作画が素晴らしい。
またぬるぬるとよく動く。あーちゃんがふみちゃんの家に来て抱きついたシーンの2人の動きの描写が一番心に残っている。
◎声優。あーちゃんの元気快活な性格、ふみちゃんの気弱で繊細な性格をよく演じていた。
ふみちゃんの人は本職女優さんなんだっけ?にもかかわらず演技素晴らしかったです。
○OPEDも良い。

【悪い点】
△先輩との話が中盤以降やや失速気味かな気がした。
△個人的には最終回の後のふみちゃんとあーちゃんのいちゃいちゃしてる姿を見てみたかった。

2010/03/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(51%) 普通:20(24%) 悪い:21(25%)] / プロバイダ: 44978 ホスト:44866 ブラウザ: 7144
【良い点】
・作画
・音楽
・柔らかい雰囲気
・リアルに同性愛という題材を扱った点

【悪い点】
・ふみとあーちゃんの関係

【総合評価】
男性ファン向けの萌えキャラや、友達以上恋人未満のソフトな百合アニメというのは多々あったけれど、本作品のようにファンタジーなど余計な設定を加えず、あくまで純粋に普通の女の子同士の恋愛を描いた作品というのはあまり無かったと思う。

最近では「ささめきこと」が女子高生同士の恋愛をテーマにしていたけど、あちらがわりかし明るめに同性愛を扱っているのに対し、
この作品では主人公が現実的に自分の性と向き合っており、普通の人とは違うという事に対する恐れ、周囲からどう見られるかという不安などをきちんと描いている。

それでいて重苦しく感じないのは、柔らかい作画とゆったりとしたBGMと主題歌、プロの声優を使わずに同年代の女の子を主人公役にキャスティングしたという点などが作品の雰囲気を心地よいものにしたのだと思う。

主人公のふみと付き合っていく女性が結局は男性と結婚したり、本当は別の男性の事を愛していたりと、本気とも遊びとも違う基準で同性愛を捉えていたのがとても生々しかった。
中でも先輩のキャラがとても良く、一見すると宝塚の男役の様な女子高でモテる王子様タイプなのに、実際はとても子供っぽかったり、誰よりも女性的な部分が強かったりするという意外性が面白かった。

個人的にこの作品で一番好きな所はふみが先輩と決別し、先輩が自分自身の弱さと向き合う10話の最後部分。
自分の弱さからふみを傷つけてしまった事に先輩が気づき、「ごめんね…、ごめん…、ごめんなさい。」と3回謝るシーンはとても心に響いた。
それぞれの「ごめん」という一言が違う重みを持っていて、今まで隠してきていた先輩の心の底からの謝罪の言葉が聞けたような気がした。

本当は「とても良い」をつけたいくらい内容的には素晴らしいのだけど、OPや幼少期の思い出などから推測する限り、おそらく原作ではふみとあーちゃんの恋が主体になっているんじゃないかと思う(間違ってたらスイマセン)
先輩やいとことの恋はいわば結果としてふみの片思いみたいな部分が強く、物語としてはプロローグの段階だったような気がします。
本気で同性愛に向き合い苦闘するのは、あーちゃんと恋愛関係に発展してから起こるんではないでしょうか
そう考えると、もうちょっと踏みこんでほしかった&二期を希望してという個人的な理由で「良い」をつける事にしました。

2010/02/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(68%) 普通:10(20%) 悪い:6(12%)] / プロバイダ: 1485 ホスト:1161 ブラウザ: 7003
【良い点】
・最初に挙げるべきはOP。空気公団の歌が素晴らしい。何より幾原邦彦氏が担当した映像は(歌詞も含めて)作品全体の内容を凝縮したものでもあり、これのみで相当程度アニメ全体の評価につながるほどの秀逸さ。指の動き一つとってみてもこれぞ芸術という仕上がりになっている。

・高山文彦氏がシリーズ構成として参加していること。幾原氏も高山氏も仕事数が少ないことで知られており、レアかつ重量級の職人が集結したことで本作品の揺るがぬ個性が生まれたのではないかと思う。

・美的センスを感じさせるサブタイトルを含め作中全体を通して文学的情緒とでもいうべきものがただよっており、特に中盤においては“演劇"というスパイスが加わることである種独特の美しさを生み出している。

・街並みが綺麗に描かれている。作画も安定している。背景を水彩画チック(?)に描くことがプラスに働いている。

・ある程度現実的な高校生像のもと彼女らの切実な想い、女性同士の恋愛感情を真摯に描いている。

・適度なユーモア、会話のテンポの良さ。

・主役の中の人は声優が本職ではないが、決して下手ではなく何より万城目ふみというキャラクターに合っている。普通の声優ではない故の良さが出ている気がする。

【悪い点】
かなり褒めちぎっているが【最高】の評価には及ばない。
理由としては、苦しい言い方だが総合力に欠け、普遍的でないから。

====================================================

★万城目ふみの心の揺れ★

杉本先輩を選ぶかあきら(あーちゃん)を選ぶかで揺れ動くふみの恋愛感情が本作品を貫くテーマである。

ふみは憧れの先輩に見初められたことで浮かれたりするが、何度も先輩を疑って距離を置こうとし、その都度いつもあーちゃんのもとに安らぎを得に戻っていく。自分勝手な先輩に振り回されてとまどい落ち込んだ時には必ずあーちゃんが元気をくれるのである。そのあたりの細かい心情描写が非常に秀でており、それもセリフのみならず音楽や映像を使って効果的に表現されている(江ノ電の描写など)。

本作品の最大の価値は、普段大人しいふみが10話で先輩に対してはっきりNOを突きつけ、11話で真に大切な存在あーちゃんのかけがえのなさに気づくラストにある。

そのラストの伏線はOPにもEDにも序盤にも張られており、それが回収されるとき何ともいえない感動が我々を包む。またそれは多くの者(百合好きか否か問わず)の共感を呼ぶに値する幕切れでもあるのではないだろうか。

それでも杉本先輩が単なる汚れ役として描かれるのではない。彼女は年上の教師に抱いた初恋の想いを捨てきれずに悩む普通の女子高生であり、ふみの言葉で吹っ切れた後バスケで優勝したり留学を決めるなど自分の道を歩み始める様子を描くことでまとまりをつけている。

最終シーン、幼年時代を過ごした小学校で当時の記憶をふと思い出し、二人は“泣き虫のふみちゃん"と“しっかり者のあーちゃん"の姿に戻る。この時、二人が手を重ねる動きや花びらの舞う効果など何もかもが美しいのだが、ラストの「ふみちゃんはすぐ泣くんだから」という言葉。これ一つで一瞬にして全てがつながる。

たったこれだけのセリフでこのような感動を呼び起こす終わり方が他にあっただろうかと思う。

2009/12/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(52%) 普通:0(0%) 悪い:11(48%)] / プロバイダ: 36447 ホスト:36383 ブラウザ: 8782
その一言は10年の月日を軽く飛び越えた。

女の子が女の子を好きになることをギャグではなく、まじめに取り扱った作品です。
いわゆる「百合」の話。
人物関係を表す絶妙な距離感や視線のやり取り、淡い鎌倉の景色も美しく心情とシンクロしていて、
その空気感がすばらしいです。切なく、爽やかです。

ふみにとっての青い花は、千津と別れ傷を負ったところ杉本先輩と恋をし、失恋し、大切な初恋を思い出す話。
あきらにとっては、ふみや京子の恋愛を見て、応援する中で恋をする重みを知っていく話。
杉本先輩にとっては各務先生にどうしようもない片想いをし、ふられ、ふみを好きになり、また失恋することで自分を見つめなおす話。
京子にとっては、憧れである杉本先輩を追いかけ、失恋し、そばにずっといてくれた大切な存在に気づく話。
繊細な気持ち、心の揺れがドラマチックに表現されていました。

評価は「とても良い」

2009/10/26 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(62%) 普通:2(3%) 悪い:20(34%)] / プロバイダ: 2926 ホスト:2887 ブラウザ: 9640
【良い点】
百合がメインかと思いきや、性別を超えたそれぞれの恋愛模様をほろ苦く青く表現しているところ

【悪い点】
全話視聴し終え、何か得られるかというと、そういった気持ちになれなかったところ。
多くのキャラの恋愛が成就しなかったのが歯がゆかったのかと思ったがそうではなく
だいたい色んなドラマやアニメや読み物などでの王道路線として存在する
どんな結末でも、人と出会い関わり傷つきながら、人は成長する
といった前提が誰に対しても感じられなかった。

【総合評価】
後味の悪さは、そこに何一つ夢や希望がないところだと感じた。
それぞれのその後の行動はありがちだが、リアル過ぎて胸が痛くなった。
ただ一番の救いは、メインの二人がこれからもいつまでもお互いを大事にしていく
というところだろうな・・・ と思っているのに、最後で初●の人と分かる描写。
なんというか、どうしても複雑な気持ちになってしまうお話だった。

2009/10/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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ずーっと、どこの景色なんだろうと興味を持って眺めていた。作中でいつも登場していた通学の電車、木立が生い茂る学校、木漏れ日、校舎内の描写等々、懐古趣味の域を超えた、どこか古風で住んでみたくなるような懐かしさが感じられる。そのくらい世界観を魅力的に描いていた(終盤になってどこなのかはっきりする)。

ゆったりしたペースでの繊細な描写がいい。雰囲気や心象を演出する BGM (特にピアノ)もすごくいい。
OP の裸身の二人は男で言う所の"裸の付き合い"のようなものかな(無粋な言い換えになってしまうが)。
その、ふみ と あきら が家族や友人達と関わる中、同性に対する恋とも好きとも区別がつかないような感情を軸に、紆余曲折を経て想い出が絆へ昇華するかのような過程がじわっと丁寧に描かれている。

ふみが好意を寄せた杉本先輩をあれだけ丁寧に描写していた所には作り手の誠意を感じるのだが…もうちょい彼女が吹っ切れる感覚が伝わってくれば、というのが少し心残り。彼女の行く末自体は希望が持てる自然な成り行きで間接的には描かれているのだが、結構シンパシー感じちゃってたんで(ハイソな家柄の4姉妹の末っ子でしたが姉達からはかなりエグいものが…そりゃあんな風に虚勢を張るのも不思議でない)。

"百合"を扱っているが、気持ちの部分に焦点が絞られていて、作りは万人向け。
ただし、娯楽としては地味でビターなんでそれを味わえる方向けかな。
後半一気視聴したので少し疲れてしまった。

それでも表現的には直感的に「とても良い」。

2009/10/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(23%) 普通:7(7%) 悪い:66(69%)] / プロバイダ: 17717 ホスト:17806 ブラウザ: 4532
原作未読、全話視聴での評価。

原作者の志村貴子さんは、大好きな作家さんの一人で

「放浪息子」では、「男の子になりたかった女の子、女の子になりたかった男の子」と言う作品なのだが
今回は百合物を取り扱うとは・・・なんともチャレンジ的な作家さんなのだろうかw

「放浪息子」からの心情の描き方を、この作品でも如何なく描かれている。

ただの百合ものと言う事だけではなく、淡く儚く脆い、そして切なく暖かなストーリー。
ヒロイン2人だけではなく、周りの人たちの心情も上手く描かれているのには流石の一言。

NOISE枠と言う事で他よりも話数が少なく、もう後2話描かれていたら
あともう一歩、深く描かれていたかもしれないかと思うと残念でならない。

百合アニメと言う事で、敬遠する方も居るだろうが
機会があれば、手にとって見てほしい作品。
「放浪息子」もオススメですw

[推薦数:1] 2009/10/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:120(57%) 普通:44(21%) 悪い:45(22%)] / プロバイダ: 11727 ホスト:11626 ブラウザ: 10832
原作は未読
【良い点】
レズビアンという扱いが難しい素材を上手く捌けていると思う。今時のアニメの流れに乗らず、丁寧に作りこんだ製作陣の意気込みには感服した。
水彩画調の背景に飾り気のない音楽、精巧な作画によって作り出される心情描写は格別。感情の伝え方が抜群に上手い。

ストーリー自体は女子同士のみならずそこに男との恋愛を加えることでより複雑な女の心情を表現できている。途中に織り込まれる「嵐が丘」などの物語も上手くそれらを暗示しており、より物語に厚みを作っている。

余計な先入観を排した上で見ると中々楽しめる作品だ。

【悪い点】
結局の所主人公のふみとあきらが何一つ成長していない。特にふみの恋愛に関しては終始受身の態勢を保ったままであり、他人の優しさに甘え、都合が悪くなったら身を退くという印象ばかりが残っている。恭己との付き合いから京子との出逢いを経て成長するかと思えば全くなし。最初から最後まで、相手に傷つけられて、あきらに傷を舐めてもらい、自分を正当化してる存在に過ぎない。

あきらにいたってはそれを助長しているだけ。無類の優しさと包容力をあちこちに振舞っているだけで何の深みもない。

一番紆余曲折があった恭己や京子に関しても面白い要素を多く含み、尚且つちゃんと成長しているが、あくまで脇役である為か周囲との人間関係の描写が薄い。なぜラストはあぁなったのかをちゃんと段階を踏んで描写して欲しかった。終わり方自体は正解なのに段階を省いてまとめた為ただの予定調和に見える事すらある。

ラストはよかった。もしあのままあきらと付き合えばこの作品は万城目ふみを終始正当化し続けるだけのチープな物語に成り下がっていただろう。

初恋に気付かせる為に恭己を踏み台にする遣り方は頂けない。恭己自体に理由はあるものの、あぁもあっさり切り捨てる恋愛などなんの切欠になろうか。

【総合評価】
大変面白く見させてもらっていたが、途中から危惧していた結果に案の定収まってしまったのは大変残念。
ふみとあきらは仕方ないし、尺の都合があるにせよ、恭己と京子に関してはもっと丹念に描いて欲しかった。

2009/10/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(67%) 普通:0(0%) 悪い:4(33%)] / プロバイダ: 598 ホスト:423 ブラウザ: 11318
【良い点】
ストーリー。
設定。
社会的価値。

【悪い点】
百合だから最初で躓いて最後まで見ない人がいること。

【総合評価】
最高。

2009/09/27 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:342(45%) 普通:105(14%) 悪い:308(41%)] / プロバイダ: 7763 ホスト:7453 ブラウザ: 8712
一番最初にコメした時、「百合ものは生理的に無理」と、「悪い」の評価をつけました(今は消しました)
でも放送が終わってからの評判の高さに、きちんと見たほうがいいと思い、全話見ました

感想は
このアニメの場合、毛嫌いして見ないのは損ですね

最後の最後に思いっきり感動してしまいました
評価は「最高」に変更します、今のところ今年最高のアニメだと思います

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「【良い点】アブノーマルなテーマをすんなり見せた脚本。【悪い点】OPの裸はやめたほうがもっとよかったので...」 by グラベルベッド


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