全作品アニメゲーム漫画小説ドラマ特撮日本映画海外映画情報DB:声優,ゲーム機..論客:参加日/階位/地域日記


アニメ評価: 1,108位 <= 1,109位(2,612作品中/偏差値48.21) =>1,110位

奏光のストレイン (アニメ)

読み仮名: そうこうのすとれいん
総合情報評価
(評価投稿)
日記
2007/12/17
懇談室画像/壁紙商品
(DVD)

直近発売のDVD: 2007/08/24 ():奏光のストレイン waltz.VII 初回限定版
DVD(14件)
売上/新着
本/漫画(1件)
売上/新着
玩具(2件)
売上/新着
音楽(2件)
売上/新着
40953
奏光のストレイン waltz.VI 初回限定版

参考:\8,190
2007/07/27
()

1.あの日見た真実
41293
奏光のストレイン waltz.VII 初回限定版

参考:\8,190
2007/08/24
()

1.決着のワルツ
41296
奏光のストレイン waltz.V 初回限定版

参考:\8,190
2007/06/22
()

1.重なる二人の過去と今
41944
奏光のストレイン waltz.II 初回限定版

参考:\8,190
2007/03/23
()

1.現実の悪魔、亜空間の悪夢
42349
奏光のストレイン waltz.I 初回限定版

参考:\6,090
2007/02/23
()

1.良作だが傑作ではない
42657
奏光のストレイン waltz.I 通常版

参考:\3,990
2007/02/23
()

1.傑作ではないけれど、とてもクオリティの高い作品
43850
奏光のストレイン waltz.IV 初回限定版

参考:\8,190
2007/05/25
()

1.安らぎは束の間に

コミック:奏光のストレイン (ドラゴンコミックス (DC77-1))

参考:\777
2006/12
()

1.アニメ前半部分を補完できる漫画版「奏光のストレイン」
13402
おもちゃ&ホビー:奏光のストレイン セーラ・ウィーレック

参考:\5,229
2007/08/29
()

1.出来は悪くないのだが…
39580
CD:メッセージ

参考:\1,260
2006/12/20
()

1.心に響く一曲
企画:鈴木径男 飯塚智久
原作:スタジオ・ファンタジア
プロデューサー:松井智 楠原真理子 月野正志
監督:渡邊哲也
特技監督:川原智弘
シリーズ構成:赤星政尚
キャラクターデザイン:藤田まり子
メカニックデザイン:川原智弘 海老川兼武
総作画監督:佐藤陵
音楽:酒井良
音響監督:亀山俊樹
アニメーション制作:スタジオ・ファンタジア
製作:奏光のストレイン製作委員会

オープニング「メッセージ」歌:Yoko
エンディング「海のオパール」歌:Sema

キャスト
セーラ・ウィーレック:川澄綾子 ラルフ・ウィーレック:近藤隆
エミリィ:野中藍 ロッティ・ゲラー:ゆかな ジェッシィ・アイジェス:松来未祐
カリスフォド・ラドフリックス:保志総一朗 ディコン・シドノック:谷山紀章
マーサ・シュビーパウエル:花井なお アーメンガァド・ヨハニッツ:阪田佳代
ラヴィニア・リベルス:野中藍 メルチセデック:皆川純子 カアマイクル:谷井あすか
ベッキィ:阪田佳代 クレイヴン:麦人 デュファルジュ:中田譲治
公式サイト
1. 奏光のストレイン
最終変更日:2006/11/13 22:58:26 / 最終変更者:に〜ぷ〜 / 提案者:SS (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均アニメ評価順位偏差値評価ポイント最高の中の最高
日本普通(0.42)1,109位48.217.98 

利用状況

総閲覧数書込み数評価数
日本8,4012219
海外15700

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数0734221
割合0.0%36.8%15.8%21.1%10.5%10.5%5.3%
加算分布0%36.8%52.6%73.7%84.2%94.7%100%
分布要約52.6%21.1%26.3%
                                                                                                 

最近8日間の閲覧数
合計12日11日10日9日8日7日6日5日
54
12
4
6
4
1
7
7
13

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位1000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)


1. 2008/03/19 良い by バリル [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:91(58%) 普通:14(9%) 悪い:52(33%) 推薦人:2 推薦評価:1] / プロバイダー: 11811 ホスト:11887 ブラウザー: 8090
竜頭蛇尾な作品だったと思います。

主人公の親友が第一話でいきなり殺され、しかも殺した相手が優しかった主人公の兄。
ラルフに一体何があったのか。兄妹の絆を切ってまでして一体何をやろうとしているのか。
これで一気に続きが気になり物語に引き込まれました。

しかし終盤、真相が明らかになると、
「何一人で勝手に裁きの神を気取って暴走しとんねん。アホとちゃうか」
という、冷めた感想しか持てませんでした。
ほんま終盤はがっくりきました。
まあ序盤は面白かったので「良い」の評価で。
2. 2008/01/20 最悪 by 怪盗乱馬 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:49(29%) 普通:0(0%) 悪い:118(71%) 推薦人:2 推薦評価:2] / プロバイダー: 32099 ホスト:31932 ブラウザー: 3049(携帯)
作画、ストーリー、設定、世界観、キャラ…
何ひとつ見所がなく数話で視聴を打ち切ったため「最悪」の評価とさせていただきます。(唯一見所があるとするなら無意味エロシーンぐらいか)

その中でも酷かったのが戦闘シーン。
やっぱロボもので戦闘シーンに迫力や盛り上がりが全くないと観る気失せますね。
キャラが立ってないし作画も悪い、ストーリーがご都合主義で描写も薄いので入り込むことが出来ませんでした。

あと最近のアニメに多いパターンで設定やネタ、やりたいことの詰め込みすぎによる不協和音。
シリアスをやりたいのかコメディをやりたいのか、ロボアクションをやりたいのか美少女萌えをやりたいのかそこをはっきりさせないと世界観がいい加減なものになってしまうし人の死や悲しみも伝わってきません。
つまりこの作品でいえば無意味なお色気コメディシーンのせいでシリアス部分が滑稽にしか映りません。
3. 2008/01/20 良い by とーや2000 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:57(98%) 普通:0(0%) 悪い:1(2%)] / プロバイダー: 54331 ホスト:54202 ブラウザー: 4984
意思の強さ感じさせられる作品でした。

ヒロインの意思の強さ。素直に評価します。

1クールなのでストーリの展開が速く、さくさく見れる感じです。

個人的には2クールにしてもっとストーリーを幅広に展開したのを

見たかったです
4. 2007/11/21 とても良い by ジュピターちゃん [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:282(65%) 普通:36(8%) 悪い:116(27%) 推薦人:12 推薦評価:16] / プロバイダー: 8384 ホスト:8101 ブラウザー: 4184
第1話において、主人公・セーラの友人のセディ・メアリー・コリンたちが、謎の敵にあっという間に一掃されてしまい、なおかつ謎の敵が大好きな兄という、友人の死と敵が兄という衝撃的な展開になるということで、視聴者を驚かせたと思います。セーラの叫び声がとても悲壮に感じました。

第2話から舞台はバジオン総合戦術学校に移って、偽名を使い入学する。兄の真実を知りたいがためにがむしゃらに頑張るも、周囲からは反感を買っていじめにあう。セーラとしては打ち解けたいという気持ちがあるものの、裏切り者の妹という境遇から止む得ないということが伝わってきた。そしてこの作品のいじめの描写がとてもリアルであったと思う。暴力的ではなく、着替えを傷つけたり、悪口をひたすら言ったりと陰湿で精神的なものであった。視聴者が嫌な気分になるほどリアルに描いていたと思う。主犯格がイザベラであったが、彼女があっという間に殺されて死んでしまった後も、主犯格がマリエットになっただけで、いじめは続いていく。最終的には彼女を呼び出して集団リンチを行う。そのところにロッティたち空間機甲科に助けられる。いじめをしてきたとはいえ、マリエットは友人が死んだということに変わりはないので、セーラを恨むのも理解できた。

中盤でラヴィニアがセーラに気に入られようと奮闘するところは和みました。今まで重い展開ばかり続いてきた中で、こういったギャグ要素があるととても面白く感じました。そして空気の読めないボケキャラではあるが、憎めないキャラでした。だがセーラに気に入られようと、エミリィをわざと隠してさも見つけたかのようにする試みをするも、そのせいでエミリィはゴミ回収されて、流れついた先で、セーラがラルフの妹ということが発覚したり、カリスが殺されたりと重い展開へとなっていく。

ラルフに兄を殺されたロッティが、怒り狂いセーラを問い詰めていく。しかし、自身の悲壮な覚悟を告白したことで、本当の仲間となっていく。セーラの元にあったエミリィとリンクしたことで、ラルフがユニオン軍に捕えられ人体実験されていた、エミリィ達異星人の悲惨な経験を受け取った為、無差別に殺していく復讐鬼となっていたことを知り、兄を倒すことを決意する。これは意外な展開でとても良かったです。

CGでのストレイン同士の亜光速戦闘はとても綺麗で迫力がありました。そして主人公が友人や仲間の死を乗り越えて戦っていく姿や、ロッティたちがセーラとぶつかっていくもやがて打ち解けて仲間として一緒に戦っていく姿が良かったです。
5. 2007/11/09 普通 by あり団子 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:114(44%) 普通:70(27%) 悪い:78(30%) 推薦人:1 推薦評価:1] / プロバイダー: 6798 ホスト:6824 ブラウザー: 6306
衝撃な第一話。この引きつける演出と残酷な真実をどうヒロインに込めるかが鍵になるところなのだが、個人的にはヒロインの描写に問題を感じる。
どうもひねたガキっぽさ印象を感じて、衝撃の第一話がかすんで見えてしまった。例えば何を考えているのか分からない内に秘めたものを表現したほうが、想像を掻き立てられて良かったんじゃないかと思う。結局予想を裏切る第一話の演出のみ秀悦で後は凡庸だったように思う。最後まで視聴できたので「普通」にします。
6. 2007/10/13 普通 by kiyokiyo2569 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:24(75%) 普通:5(16%) 悪い:3(9%)] / プロバイダー: 30856 ホスト:31195 ブラウザー: 6032
二人のエミリーを中心に回るSFミステリーは必見です。

主人公セーラが兄ラルフが裏切った理由を見つけるため、身分を隠して軍に入りそこで敵同士として戦い、戦渦に巻き込まれていきます。
ミミックを初めとした科学的な設定が上手に使われており、世界観を引き立てていました。
ただ、作画には所々荒いところがあったのが低価格アニメだと実感するのと、二人のエミリーを初めとして、これだけの謎をちりばめるのならば1クールでは盛り上がった瞬間に謎が明かされてしまい、すぐテンションが下がってしまうのでこれだけのことをやるなら2クールは欲しかったかなと思いました。
7. 2007/09/07 とても良い by マンスリィ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:27(49%) 普通:0(0%) 悪い:28(51%)] / プロバイダー: 18003 ホスト:17796 ブラウザー: 4767
いい意味でしてやられた作品。

一話冒頭の学園ものとロボットものを足したような雰囲気からは想像もつかないような転落ぶりには絶句した。
兄ラルフの裏切り、容赦なく殺されていく学友、一夜にして全てを奪われたセーラの絶叫はとても痛々しかった。

その後も基本はダークな展開で話は進んでいくが終わってみると『宇宙を舞台にした壮大な兄妹喧嘩』と言った印象。

短い話数で綺麗にまとまっており見やすい作品。
キャラはみんな個性的だが悪い印象はあまり残らない。
主要ロボのストレインは流線型デザインで見栄えもいいがもっと多くのバリエーションが欲しかった。戦闘シーンではCGながらとても美しく、カッコよく魅せてくれる。

最終話まで見てEDを見ると度肝を抜くような演出が用意されているのがニクい。
小降りながら完成度の高い良作。オススメの作品。
8. 2007/04/27 とても良い by 捲追911 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:317(58%) 普通:13(2%) 悪い:219(40%) 推薦人:25 推薦評価:30] / プロバイダー: 48832 ホスト:48739 ブラウザー: 5234
最初の1話からいきなり主人公のセイラの友人達が殺される展開に度肝を抜き、またセイラ自身も敵に撃墜されて、しかも撃墜させられた相手がセイラの兄であるラルフだったのだから1話から見所が満載のストーリー展開で掴みはかなり良かったですね。

この作品の大筋なストーリー展開は主人公のセイラが唯一の肉親である兄のラルフを追い求める所を中心として動かす事になるが、こういう展開は割りとベタな感じではあるが本作の場合は非常に味付けが良かったせいか視聴していて色々と感じ入る場面が多くて思わず魅入られてしまう部分が結構ありましたね。

味付けの良さを具体的に挙げるなら主人公のセイラの描かれ方が視聴者側に対して感情移入させやすいキャラの立て方が実に上手に描かれてて、
その上手な所を挙げてみると一つ目はセイラの行動が明確に描かれてるので視聴者側が置いていかれて無いのでキャラに肩入れ出来る部分と、もう一つはその行動の過程における場面作りや演出の巧さが良い部分をさらに引き立たせていたと思う。
もうセイラが孤独で周りから浮いていて苛められる場面作りはパターンだなと思いつつも、そんな苛めや孤独に負けないセイラの心の強さや本当は心根の優しい性格なのが魅力ではあるのだが、セイラ自身が非常に不器用な為に周りから理解されない所が何とももどかしく思わず肩入れしたくなるのだろうと。

しかし、そんな立場のセイラに初めて歩み寄ったのがロッティを初めとした空間機甲科のメンバー達で、ロッティ達と打ち解けた事によってセイラ自身も少しずつ変わって行くが、個人的にはセイラとロッティの交友関係はかなり好みだったりする。
ロッティがセイラを「根性女〜」と呼び叫ぶ姿を見ると思わず笑みを浮かべてしまうが、この2人のやり取りの中で好きなのは9話でのセイラがラルフの妹と知って一度はセイラに対し怒りの矛先を向けたが、セイラの兄に対する想いがロッティ自身の兄に対する想いと似ている事を知ってお互いの気持ちを重ね合わせる場面は特に印象的でしたね。後はセイラの最後の出撃前でのやり取りも良かった。

また、セイラの兄であるラルフに付いてもエミリィに対する人類が行ってきた事の真相を知ってしまってからは罪に対する意識が強過ぎてすべてに絶望して後戻りが出来なくなり実の妹であるセイラとまで戦わなくてはならない展開は物悲しく、最終話でのセイラとラルフの決戦の行方は何とも言えない余韻が残りました。

最後に纏めを述べると、この手のSF系の作品には独特な設定が盛り込まれて多少の小難しさを感じて個人的にもこの作品の設定部分に付いて把握し切れてない面はあるが、
1クールの尺でしっかりとセイラとラルフの兄妹の因縁に焦点を絞って描かれたストーリー展開は視聴者側にも解り易くて観ててスッキリしたし、
一番良かった所を挙げるなら全体でのシナリオ構成の組み立て方と見せ方が本当に上手だったと思う。また視聴者側に感情移入させる様に持っていく運び方も上手で1クールでこれだけスッキリした形で見終えられる作品もそうそう無いと思う。

評価は「とても良い」で。
9. 2007/03/13 とても良い by 新真那 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:145(52%) 普通:86(31%) 悪い:48(17%) 推薦人:2 推薦評価:2] / プロバイダー: 51706 ホスト:51815 ブラウザー: 4184
CGによる戦闘シーンが良くできたアニメ。
ただ、キャラクターの作画が若干それに追いついてない感じを受ける。
特に戦闘シーンでは顔と背景のバランスがなんとなくあっていない。

内容に関しては第7話を除けば、結構いい出来。
エミリィとの出会い、兄との思いもよらぬ会合、兄の凶器の真実、過去と未来と現在、
これらを最後はうまくひとつにまとめている部分はいい。
また、初めは孤独だったセーラ(主人公)が徐々に仲間に打ち解けていった部分もよかった。
仲間が死んでいくところも見ものだったが。
第7話についてだけは失敗としかいいようがないぐらいヒドイが。

OP、EDは悪くはないけれど、あまりいいともいえないところ。
特にOPは盛り上がりが中途半端な気がする。

ただ、評価すべきはストレインの戦闘シーン。CGをうまくつかい、亜光速戦闘などは
スピード感あふれる戦いがうまく作られている。
この作品、戦闘シーンはロボットアニメの中でも相当高い位置にある。

個人的には、同じスタッフでまた別のロボットものを作って欲しいところだけど。
宇宙なのに空気は?というツッコミは・・・
10. 2007/03/03 悪い by エリクサー [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:4(13%) 普通:4(13%) 悪い:22(73%) 推薦人:12 推薦評価:7] / プロバイダー: 25233 ホスト:25184 ブラウザー: 6034
最後まで観ましたが、あまり良い評価ができる作品ではありません。設定としては未来の宇宙を舞台に、人類がユニオンとディーグという2大勢力に分かれて抗争を繰り広げている、よくあるが壮大なものでした。ですが、この設定はストーリー展開上活かされていたかというと疑問です。物語の骨子は「狂気にはしった兄をなんとかして止めようとする妹のお話」であり、ディーグなしでも大差ないストーリーが展開できたと思います。最終回ではセイラがラルフを倒して物語は完結しましたが、ユニオンとディーグに和平が成立したわけでもなく、戦争自体が終わったわけではありませし(確かディーグは「数百万隻」を動員する大攻撃を準備していたはずだが、ユニオンからみるとそっちの方が一大事だ)、セイラはどのように兄の思いを継ぐのかもいささか不明確でした。「セイラ対ラルフ」の決着は作品世界全体を大団円に持ち込むにはほとんど無力になっています。単に登場する国家はユニオンのみにして(ただし分裂気味のところはある)、そこがエミリイの種族に過去に行った非道に憤ったラルフが、ユニオンに破壊活動を繰り返し、それを阻止しようと妹のセイラが奮戦するというので十分だったと考えます。
なお、亜光速航行というのがこの作品では重要な役割を果たしているのですが、この設定ははっきりいって話をややこしくするだけだったように思えます。第一、ワープ航法等の超光速航行なしであんなに人類社会が拡がるものでしょうか。

それから重要と思われたキャラが無意味に死んでいくことが少なくなく(しかもストーリーにはあまり関係なく)、13話しかないのに人間関係のドロドロが多く少しうんざりしました(しかも、解消されないままのものが多い)。カリスなんてなんのために出てきたのやら、ストレイン隊のレギュラーで死亡したのは彼だけでした。イザベラにしてもセイラと和解することもなくあっさり戦死・・・・、どうせ死ぬなら恩を返してからにすべきでした(マリエットの方は最後にはセイラに対する意識を若干変えたようでしたが)。

後、すごくハードでシリアスな話が続くのに、一話だけ変な話があったのが理解不能。「ラヴィニアの素敵な陰謀」というエピソードは一話だけ浮き上がっており、しかもギャグならギャグのみで後腐れなく終わらせればいいのに、なんとラヴィニアの馬鹿げた行為が間接的にカリスの死をもたらすという何とも後味の悪い展開・・・。スタッフの意図がよく分かりません(ちなみにカリスの死の原因を作った以上、ラヴィニアの死は確実と思ったが、そうはならなかった。別に死ななくてもよいが)。

設定をもっとすっきりさせれば違う展開もあったと思うので惜しい面もある作品ですが、現実に出来上がったものの評価となると「悪い」です。
11. 2007/02/21 とても良い by おきゃん [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
推薦人:ML /カリスト
評価履歴[良い:103(86%) 普通:4(3%) 悪い:13(11%) 推薦人:40 推薦評価:42] / プロバイダー: 46001 ホスト:46021 ブラウザー: 6308
全13話、2回目の視聴を終えての感想です。この作品、とても悲しく厳しく重い内容でした。
最後はヒロインのセーラが最愛の兄ラルフを自らの手にかけてしまわなければならないお話ですから。

【奏光のストレインの世界観】
遙かな未来、ユニオン(連合)とディーグ(帝国)の戦争が続く世界。亜光速航行の技術により
時間と空間(時系列)がもう訳の分からないくらい宇宙規模で戦場が拡大した世界のお話です。
(公式HPのストーリー・イントロダクション参照)
もはや、宇宙的規模で散在している戦場で戦っている人たちには戦争の理由とか終結の方法とかは
さっぱり見えない状態。そもそも戦争を始めた当事者たちは生きてすら居ないかもしれない?。
まぁ、この地球上ではいまも何千年も昔から争っている国と人々もいますが(^^;)。

戦争がもはや世界の成り立ちの前提条件すらになっているほどの未来の悲劇的な世界観です。
個人にとって戦争の大儀など意味を成さないほどの規模に拡大した戦争で何の為に人々が
闘っているのか、それは「家族」や「仲間」を守る為に闘う、とても狭義の戦争です。
そんな世界観の作品ですから戦争の終結だとか行方とかはそれこそ何世代にもわたって多くの
キャラクターを配して描かないことには語りきれないわけで、そんな無謀なことはせずに、
セーラ兄妹とエミリィ、そしてストレインに的を絞って描いたのはとても的確でよかったと思います。

【奏光のストレインの基本設定】
この作品の世界観・設定の要になっているのは「亜光速(限りなく光速に近い状態)」です。
光に限りなく近い速度で移動している空間内では外部から見ていれば時間が遅く進む(見かけ上)。
つまり、130光年の場所に行くのに亜光速で主観時間2年かかり、客観時間では400年経っているという
凄いスケールの作品です。大抵のSF作品はその点を「都合のよい世界観や設定」を駆使して
「無視(頭-知識-では理解しているんだけど感情的に受け入れ難いことだから)」されていますが、
この作品ではその相対性理論を作品ルールとして真っ向から描いている作品です。

タイトルのストレインも有人機動兵器(白兵戦)は異星人の能力の研究から派生したものです。
ストレインはマーキュリオンをエネルギーとして単体で亜光速を出すことができ、亜光速状態
ならではの相対的質量特性を利用した突撃(白兵戦)戦法で戦艦をも簡単に撃破できるという設定で、
これを知らないと「いっけー!」で「なにぃ!」な戦闘展開にしか見えないかもしれません(^^;)。
亜光速戦闘の特性の予備知識がないと、一見、ありきたりのロボットアニメの寄せ集めのように
感じてしまうのは既存の他のロボット作品のお約束に毒されすぎかもしれませんね(^^;)。
公式HPでざっと設定や世界観を読んで理解しておくと楽しめる(というか知らないと理解できない)
作品です。ユニオンが有人兵器主体でディーグが無人機主体という基本コンセプトも重要です。
ストレインの搭乗者が「無人機械相手だから」と、また逆にディーグの無人兵器を使う指揮官も
「機械がプログラム通りに戦略上動いているだけだ」とそれぞれが都合よく人道的良心の呵責もなく、
戦争を繰り返していることがよくわかります。だから、ラルフが600年の未来でエミリィの機動兵器
を撃破したときに人間が乗っていることに激しい衝撃があったのです。
この作品は細かい設定がありかなり敷居が高い作品で対象年齢もそれなりに高い設定だと思います。
だからちょっとエッチなシーンはおとなのためで許容範囲でしょう(笑)。

【奏光のストレインのストーリー展開】
わたしは皆さんのように「ストーリーの結末や流れ」は全く予測できませんでした。
というのは、第1話でいきなり作品の根幹の相対性理論では説明の出来ないことが起こるのからです。
それは、5年前に特務で130光年の戦地に行ったラルフが18歳のセーラの前に現われたことです。
簡単に説明すると・・・。
・ラルフ兄さんが特務に出発して五年後、18歳のセーラの時間軸を基準とすると・・・。
・この作品の設定では亜空間航行中は2年で客観時間が400年経っている。
つまり行って帰ってくるだけで通常1000年は経ってるわけセーラなんて塵も残ってないはずです(笑)。
???おかしいですよね?。作品内でもメルチが指摘していますね。
そこで出てくるのが、この作品のもうひとつの重要な設定でエミリィという「異星人」の存在です。
・セーラとリンクした謎のミミックは600年前のストレイン開発の基になった異星人の脳髄。
・人類がエミリィたちと接触したのは600年以上前。ストレインの開発は150年前(セーラの時間軸で)。
・エミリィたちは距離に関係なく情報交換とバクスターゲートによる空間の瞬間移動が可能。
第11話で、セーラの兄ラルフがエミリィのバクスターゲートでラルフの時間軸と繋がるセーラの空間
へと瞬間移動できたことが明かされるまで、視聴者はかなり悩んだと思います(わたしだけ?)。
この作品のシナリオは難しい内容をとてもうまく丁寧に分かりやすく表現していたと思います。

【人類の罪と贖罪】
最初の数話は物凄い勢いでサブキャラクターが死んでいきます。それはもう容赦なく死にます。
多くの視聴者が面食らったと思います(^^;)。しかも時空を越えた兄ラルフとの再会が裏切りという
ハードな展開。そしてストレイン技術開発が異星人エミリィたちの多くの犠牲(解剖)によるものだと
知ってしまったセーラの兄ラルフはエミリィ(仲間)を取り戻すために人類を全て敵に回してただ独り
贖罪の戦いを始めるが、ラルフの贖罪の思いは、エミリィたちが望んでいた「償い」とは全く違う
もの「報復・復讐」に転嫁され無差別に見境無く人類全てに刃を向けていく。しかしラルフの行動は
脆く弱い人間的な心理「自分自身の罪の意識や痛み・苦しみ」から逃れるためのものです。
セーラもエミリィたちの想いを受け取ったけど、より広く冷静に逃げずに受け止められました。
エミリィたちにとっては距離とか時間は関係ないから、そうなってくると当然、人間とは
違った感覚と感情になってくるのでしょうね。エミリィ達に酷いことをしたのは人間だけど、
それを正していけるのも人間。エミリィがセーラたちと一緒に居たいのは、セーラの中に見えた
「信頼と希望」なんでしょうね。それこそが未来へ共に歩むための「ひとつの償い」だと思うのです。

【最終回〜奏光の彼方へ】
最終回の冒頭の回想シーンで、視聴者に改めて「泣き虫セーラ」を描いたのはうまい演出でした!。
セーラとラルフの最後の戦いのバックに流れる寂しげなギターBGM「Waltz for Strain(Guitar)」が
この作品を象徴していました。
亜光速戦闘の中でマーキュリオンの光の尾を引きながらまるでワルツを踊るかのような2機の
ストレインを見ながらジ〜ンとしてしまいました。もともと強烈な罪の意識で人類そのものを
憎み否定する心に囚われてしまったラルフの結末は破滅しかありません。ラルフは勝っても
負けても自分自身を許すつもりはなかったでしょうね。
その戦いの果てにあるものは誇らしげな栄誉でもなければ勝利の喜びもない。ただ悲しみがあるだけ。

かけがえのない兄、家族を自分の手で失わなければいけない運命、取り戻せない時間。
「おかえり、お兄ちゃん」・・・過去の想いが交錯するカットインはとても印象的でした。
泣き虫セーラが「自分の決めたことは自分にしか果たせない」結末は、逃げられない結末でした。
セーラの涙と共に流れるBGM曲「Waltz for Strain(Music Box)」がとても悲しく響きました。
(このBGM曲は公式HPでも流れていますね。聞いていると涙が・・・)

最後の対決は亜光速戦闘。主観時間で数分の戦闘時間は客観時間で7012年から7137年。
つまり客観時間で125年も経過していることになります。
この相対的時間差は作品の要の部分ですね。エミリーの能力(ゲートを使って)でなんとかするかな?
と予想していたけど、ロッティたちが迎えに来てくれました。多分、数ヶ月以上〜は誤差がでている
と思いますが、軍所属の艦が相対時間125年を費やして仲間を迎えに来るのは凄いことですよね。
それを象徴する「わたしは・ひとりじゃないから」という最後のセーラの台詞がとても良かったです。

【気になった点・・】
サブキャラ(特におじさん連中)のデザインがいまいちでした。キャラが全体的にソフトというか
非常に女性的ですが、反面、オヤジキャラクターデザインに重みや魅力が足りない感じでした。
また作画も描く方によって癖が強いのが気になりました。特にミミック・エミリィは人形なんだから
最終回で描いていた感じで統一して欲しかった。DVDでは修正されていて欲しいです(^^;)。

【奏光のストレインの音楽について】
主題歌「メッセージ」、エンディング曲「海のオパール」は綺麗なメロディーで最高でした。
主題歌とエンディングが1枚のCDに収められているのもポイントが高いです。酒井 良さんの作曲
する劇伴BGMも世界観にもマッチしてとても良かったと思います。

【さいごに・・・】
人間関係がシビアに描かれていて、またセーラが全部自分で背負い込んじゃうタイプなんで見ていて
すっごく苦しかったです。それほど放映中は番組にのめりこんで見ていました(笑)。
見ていて辛いお話なんだけど、とても心に残る良い作品でした。

ということで限りなく最高に近い「とても良い」と思う感想&評価です。
p.s.ストレインEX(ラムダス)完全変形モデルと人形ミミック・エミリィ(最終回バージョン)の
フィギュアの発売を希望します(^^)/。
2007/02/26 そんな考えがあるとは思いもしませんでした、深い、深すぎる! by ML

12. 2007/02/19 とても良い by なおおき [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:689(62%) 普通:227(20%) 悪い:192(17%) 推薦人:3 推薦評価:3] / プロバイダー: 40199 ホスト:40173 ブラウザー: 5237
全話観ましたが、てかここからネタバレしますが。1話でイキナリ友人3人死んだり、尊敬してた兄が悪者になってその友人3人殺すはでマジで・・・のまま1話が終わり、中盤で新しい仲間と打ち解けてきた矢先に、恋人になりかけてたカリスが兄に殺され、その後にセーラがラルフにたしか「お兄ちゃんっ!」と叫んだ所をロッティに聞かれ、ロッティの兄がたしか過去にラルフ殺されて怨んでる奴の兄弟と知り、セーラを殺そうとしたり他の仲間もセーラのこと認めかけてたけど、セーラの兄とわかったラルフにカリスを殺されたショックで、他の仲間のディコン達とも関係がダメになったが、やっぱまぁすぐに仲間になれたところはまぁ良かったかな。しかし全13話でこんなにメインキャラ死ぬのも珍しい気が・・・。あとラルフをたしか雇った美人さんまで死なす必要なかった気が・・。まぁ死ぬのは読めたけど・・。まぁ1〜8話の前半はとても良いレベルと私的に思ってたけど、セーラとカリスが結ばれる事を信じてた僕にとってはショックだったので「良い」あたりかなぁ・・と迷ってますが全体的には凄く楽しめたので「とても良い」にします。あと7話の話しは1人で観らなキマズイでしょうね・・エロと百合がまざってる分よけいにキマズイですなぁ・・(苦笑)
13. 2007/02/19 とても悪い by 斐川 竜斗 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:403(60%) 普通:91(14%) 悪い:180(27%) 推薦人:38 推薦評価:54] / プロバイダー: 15336 ホスト:15736 ブラウザー: 3875
※ネタバレありです、注意して下さい。

このアニメですが。
なんだかんだで最後まで見ました。
まあ…なんて言うか…あまり面白くないですね。
印象には残るのですが…マイナス面のが印象強いですね。
無駄なエロシーンはやめて欲しいです、萌え描く事はそれがなくても出来ると思います。
事実、ラストではサンドイッチ食べるシーンで描けていたではないですか。
エロ百合な仲間で胸丸出しとかそうゆうマイナス面が…
それと、速攻で仲間死亡とか、ラストでわざわざ一旦引き返した意味がわからないとか…
松来さんの扱いが酷いとか。
不自然なシーンとかそうゆうネタまがいのシーンのが印象強いってのが本音です。
ストーリーも大体予測通りでした。
それでも、伏線とか明かす経緯は中々上手いですね。
ストーリー自体は練りこめれば良くなったと思います。
もう少し戦う理由とか、戦争の憎しみとか描けていれば良くなったと思うんですがね。
どうしても描写が不足しています。
そこらが出ていれば良いんですがね…
ただ、仲間との和解や兄との固執は良かったです。
描写が上手くて、最後のシーンもそれぞれの想いが鋼索していましたので。
ラストは上手くEDと絡めていますし、そこは関心しましたね。
しかし…ラストは数日後なのでしょうか…それとも直後なのでしょうか…
プラネテスのフィーみたいに地上に降りた(落ちた?)んですかね…最終決戦の直後に。
仲間全員集合もご都合主義ですし。

戦闘シーンですが、ラスト付近では良くなってきたと思いますね。
初めのほうは戦闘シーンがいまいちでしたので。
肉弾戦とか、射撃の描写とか迫力ありますし、カタルシスがあって面白いですね。
スピード感も素晴らしく、メカのデザインも生きてきましたので終盤の戦闘シーンは良いと思いますね。

評価は…厳しいですが…どうしても悪い部分が多かったので「とても悪い」ですね。
何か様々な要素を詰め込んで落ち着きがないように感じるので、もっと統一性をもたせて欲しかったです。
14. 2007/02/17 普通 by 古典派の男 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%) 推薦人:31 推薦評価:40] / プロバイダー: 40935 ホスト:41100 ブラウザー: 3650
CGによる戦闘シーンを楽しむための作品といった感じです。
1クールだから仕方ないかもしれませんが、もうちょっとストーリー面で頑張ってほしかった気がします。

戦闘、キャラクター、音楽、この辺は及第点だと思います(飛びぬけていいというわけでもありませんが)。
戦闘はCGを多用してる割にはよく動いてる方だと思うし、CG特有のもっさり感もそれほど感じません。
メカの動きにスピード感があるというのはかなり大きいです。
最近の他のロボットものと比較するなら、ゼーガペイン、デモンベインなどよりは遥かにいい動きしてます。
ただ、マクロスゼロ、創聖のアクエリオンなどには全く及ばないのも事実だと思うし、
敵はラルフのストレインとクモ型の無人兵器だけというのは、ちょっと寂しいですね。

キャラクターは、魅力を引き出せているキャラと引き出せていないキャラがはっきりとしてます。
セーラ、ロッティ、ラヴィニアあたりは個性が強く出ていて良かったと思います。
ラヴィニアメインの話である「ラヴィニアの素敵な陰謀」は、お色気シーンが露骨すぎて賛否両論でしょうが、
あの話のおかげでラヴィニアは空気キャラのならずにすんだし、話自体も一番面白かったと思います。

ただ、ストーリーの方はお世辞にも誉められたものではないと思います。
とにかくありきたりな展開が多すぎて、次の流れがどうなるのか簡単に予想できてしまうため、
全体的に「過去のロボットアニメからの寄せ集め」的な感じがします。

また、死亡フラグがあまりにも露骨すぎて、どのキャラが死ぬか容易に予想できてしまうのもマイナスです。
特にカリスが死ぬときなんかは、もっていきかたが露骨すぎて「数秒後には死ぬ」というのが丸分かりで、
その予想通りにカリスが死んだ時は失笑ものでした。
それに、空間機甲科の中でカリスだけ死亡にするよりは、全員生き残らせた方が良かった気もします。

全体的には、「息抜き程度に見るには丁度いい、でもそれ以上のものはない」という感じです。
メカの動きはスピード感があって良かったし、ストレイン同士の戦闘は結構カッコよかったのに、
基本は無人兵器相手のサーカスばかりで、ストーリー性もないに等しかったのが残念です。
2クールくらいの長さでもうちょっと深く作りこんでほしかったです。
15. 2007/02/16 とても良い by 77 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:7(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 31332 ホスト:31577 ブラウザー: 3874
人類が二勢力に分かれ、銀河系で延々と戦争をしている未来。
宇宙にパイロットとして飛び立ち永遠に離れ離れになった兄さんを追い、
自分もパイロットになった少女が主人公の、SF戦闘アニメ。

怒涛。とにかく序盤が怒涛。

(第一話ネタバレ■)

数年後。ロリ少女から成長して、訓練校のエースになり、
訓練生仲間もできたヒロイン(告ろうとしてくる奴もいる)。
ところが突然の奇襲で学校、全滅。仲間も全員戦死(一人は田中理絵)。
そして襲ってきたその敵の正体は、なんと兄さん。
変わり果てた兄さんは、妹をも容赦なく撃墜すると、やられ妹には一瞥もくれず、
謎のゴスロリ幼女を救出して去る。
撃墜され、主人公メカ・ストレインの最重要パーツを失ったヒロインは、
もう一生ストレインに乗れない身になってしまう……。
ってこれが第一回。

(以下、第二話ネタバレ■)
戦場の主役・ストレインの花形パイロットの道を断たれたヒロインは、
裏切り者の家名を隠し、偽名で、
へぼい一般兵ロボ(これがホントへぼい。旧ザクよりダサい)の乗員として
訓練用戦艦に乗り込み、宇宙へ出る。
もう一度兄に出会い、その真意を知る、それだけのために。
身分を隠し、心を開かないヒロインは、同僚の雑魚兵少女たちのいじめにあう。
(この辺とか児童文学『小公女』からのネタがいくつか)
これが第二回。しかも初回放送はこれを一夜で二話連続放映した。

(第三話ネタバレ■)
したら今度、訓練艦が、亜光速航行中の敵襲という凄い異常事態に遭う。敵はまた兄。
いじめっ子は、ヒロインとの和解も、ヒロインの正体を知っての
「あなたがあの…」も何もなく、即みじめに爆死(また田中理絵)。
無力にただ虐殺を眺めるしかないヒロイン、
だが、ヒロイン所有のゴスロリAI人形がなぜかストレインを起動。
ヒロインは再びストレインに乗り込み、亜光速世界に飛び立つ。標的は、兄。
これが第三回。

(■第三話+序盤ネタバレ終了)

……この間、名前もセリフもあるキャラが、何人死んだだろう。なんかアゴが
抜けそうな怒涛の序盤展開だった。(ガン種視聴後の自分はスッキリしたが。なぜかw)

その後ヒロインはストレインで戦いはじめ、友情を抱いてくれる仲間もできるが、
彼らも当然、虐殺鬼の兄さんを恨んでる。ヒロインの正体がバレたらどうなるか。
兄が豹変したのは何故か。その目的は。
謎のゴスロリっ子は、そしてゴスロリ人形の正体はいったい。
さらに、“女同士のいじめ"も続く。こっそり服を汚されるレベルから、
果てはグーパンチと棒で女の子の顔面をボッコボコにされるまでにエスカレート。
(「もはやいじめの枠を越えてるよね…」ヒロイン役の川澄綾子談)
と、中盤も緊張感ある展開が続く。
さらにエロネタとして、レズっ子でアレな仲間までもが、全裸で楽しくヒロインに迫る。

キャラ絵(ギャラクシーエンジェルの人)は古っぽいが、
展開が展開だけに、視聴中はあまり気にならなくなった。
エースたちの有人機で戦う味方軍と、自律した無人機の大群で襲ってくる敵軍という
戦闘のコンセプトも面白い。足のないロボ(ストレイン)で
戦闘シーンどうするんだろうと思ったら、“板野サーカス"系の高速CG空中戦でイカす。

怒涛で始まって、緊張感ある中盤(ポロリもあるよ)を経て、最後は普通に着地した。
最近のWOWOWノンスクではなかなかいいっすよ。これ。正しい1クールアニメ。
16. 2007/02/15 悪い by に〜ぷ〜 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:61(62%) 普通:0(0%) 悪い:37(38%) 推薦人:4 推薦評価:5] / プロバイダー: 474 ホスト:4 ブラウザー: 5234
全話視聴しましたが、最後まで盛り上がらない作品でした。

DVDのCMによるとジャンルは美少女SF。
前半はどちらかといえば美少女面を押し出しています。
とくにラヴィニアの暴れ具合はいろいろな意味で異常で、やりすぎに感じることもしばしば…
この辺で結構引いてしまう人もいたと思います。お色気ありすぎなので。
ただ、後半のシリアス展開への持っていき方がとても上手でした。
またラヴィニアの暴走か、と思ったらそこから急展開ですから少し驚きました。
急展開にあまり無理が生じなかったところは評価できますね。

メインのストーリーは可もなく不可もなく、と言ったところでしょうか。
簡単に言えば急変した兄を追い求めるお話です。
序盤は兄のラルフが急変した理由や、エミリィの正体などなど結構謎が多かったですが、
終盤では大体説明が施されていて意味不明にはなりませんでした。
敵勢力の存在がどうでもよくなってしまったのは残念ですが、まぁいいでしょう。
ラストも綺麗に終わっていたので良かったです。
エンディングの映像に繋がる展開はうまいと思いました。
映像は単調に感じていましたが、それに意味があるのなら話は別ですね。
でも、ストーリー運びはもう少しゆっくりでもよかったと思います。
1話、2話がとにかく早すぎました。
後の展開が割とゆっくりなので何故あそこまで急いだのかが疑問です。

悪い点ですが、まず戦闘の迫力がないところです。
ストレインのデザインは個人的にかっこいいと思うのですが、動きはかっこよく感じませんでした。
CGのわりに動きが少なくて残念です。比べるのも難ですが前番組は優れていたので拍子抜けでした。
ストーリーが割と平坦なのですからこういうところで見せ場を作って欲しかったです。

それとキャラの死について、意味のない死が多すぎる気がします。
とくに、カリスと田中敦子さんが声あててた悪役の人は最後までいても問題ないと思います。
例外としてイザベラの死、
死んでしまうシーンこそあっけないものの、後にイザベラの友人たちとセーラのエピソードがあり、
そのエピソードがなかなか良かったと思います。


評価の方は「悪い」とします。
良好な作画や声優陣の豪華さは素直にうれしかったですが、見せ場がなければ話は別です。
ストーリーにしろ、戦闘シーンにしろ、もう一歩踏み込んだなにかがあれば十分良い作品になったと思います。
17. 2007/02/11 普通 by ML [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:24(67%) 普通:7(19%) 悪い:5(14%)] / プロバイダー: 6610 ホスト:6554 ブラウザー: 6033
まあまあの出来栄えですかね
ストーリー、作画ともに特に突出した感もなく、ただ淡々としています
見せ所のCGに関しても、敵が二種類しかいないので変化に乏しく寂しいです
しかもラルフのストレインとの戦闘はそれなりに楽しいですが、かなり短くなってます
さらに、もう一種類の敵がスクラップみたいなもので、それが群をなしてミサイルのごとく
飛んでくるというものですが、毎回毎回漁のように寄せてドカーンの繰り返しです
もういい加減飽きてくるというか、まったく魅せるところがなく勿体なさすぎます
敵方にもう少し変化が出せたらよかったと思います、ストレインのような物がストーリー上
敵方にないにしても、もう少し敵に種類を持たすべきです

キャラにあまり魅力がなかったのがマイナス要素でした
ヒロインに関してもストーリー上、重く暗い過去があるので弾けられないし
ライバルはライバルで変なしゃべり方になってるし、その下々の人たちもなぜか地味で仕方がない
どのキャラも見ていても、こいつ良い味だしてるなぁっていうのがいない
どのアニメにも一人ぐらいはお気に入りのキャラがいたりするものですが、殺しすぎてキャラが減りすぎたせいか、
それとも気に入る前に消えてしまっているのかわかりませんが、どのキャラも駄キャラでした
いやでも、普通に乳がでてるのには焦りました

尊敬している兄を追いかける為に軍に入り頑張っていたが、突然の敵襲に兄の裏切りの姿を
見てしまった少女が本来の目的とは違うも、兄を追いかけ会おうとする話
ストーリーとしてはここから話が派生していくわけですが、1話でいきなり主人公が
このアニメの売りのストレインに乗れなくなるわ、兄に友人皆殺しにされるわと、かなりショッキング
そのあと主人公は、ストレインに乗れなくなった者たちが乗るギャンビー、という機体で
まだ兄を追いかけるというを諦めていない
この1話・2話にあたる部分は、これからの話の展開に期待が持てて好調な滑り出しだったと思います
ギャンビー乗りになった主人公は、兄の裏切りという衝撃に以前のような明るさはなく
同じ乗り手たちとは完全に孤立してしまった状態になってしまう
そこでその艦のストレイン乗りたちと出会うという、まあありがちな展開になってきましたが
他と違ったのは周りのものがガツガツ死んでいくいう異常事態、そこが他のアニメにない緊張感がでていました
というか仲良くなってもすぐに死ぬという、次の回にはあれも死んでしまうんじゃないのかという不安
そんな変な緊張感になってしまったのが残念でした
その後、仲間に裏切り者の妹ということがバレてしまい決別と見せかけて和解という王道中の王道一直線
はじめの奇想天外なストーリーはどこへ行ってしまったのやら・・・
来週がラストになりますが、この流れから行くとラストへの予感は陳腐なものしか想像ができない
ここでどのような締めが来るのか、というところが楽しみではあります
ラスト次第では良いになるかもしれないし、悪いになるかもしれませんね、今の所は普通

このアニメ設定だけみれば、かなり面白い
ストレインに乗るのに自分の脊髄が必要でミミックが壊れたら正に落ちこぼれてしまうという所、なんか妙にしっくり来ました
SFパラドックスな光速航行も、私の脳みそには負荷が掛かりすぎましたが、面白いと思いました
あと死にまくりな設定も確かに戦争しているのだから、それが当たり前であり友人だけが死なないというのが
不自然というもの、堅実にリアリティを出すとこうなるという見本でしたね
あと評価とはあまり関係ないんですが、良かったところでCM終わったあとの奏光のストレインというテロップが
でたときに流れるてぃろり〜ん♪っていう音が綺麗で好きです
しかしこのアニメは2クール放送すべきじゃなかったのかな、1クールでは話がぎゅうぎゅう詰めになっていた
ような気がしました
まあ最初からかなり飛ばしてましたから、2クールまで続けるのは難しかったのかなぁ
うーん悩みましたが、「良いよりの普通」ですかな
18. 2006/12/16 普通の立場からのコメント by アーマーひろっち [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:80(70%) 普通:16(14%) 悪い:19(17%) 推薦人:4 推薦評価:5] / プロバイダー: 48665 ホスト:48670 ブラウザー: 6287
CGはとてもきれいなんだが、戦闘があんまり楽しくない。
地味なうえ迫力がないからどうもいまいちに感じる。
キャラはかなり死なせすぎ。ある程度は戦闘に緊張感を持たせるため必要だと思うが
死なせすぎると「なんだ、またか」って思っちゃって逆に緊張感がなくなる。
ストーリーは今のところ悪いところはないです。まだこのアニメは謎だらけなんで、そろそろ
謎解きがほしいところか。
今回は普通の立場のコメントにしときます。セーラに向かってロッティが根性女って言う
セリフが結構好きです。
19. 2006/12/01 良い by クラシ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:138(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%) 推薦人:6 推薦評価:7] / プロバイダー: 11721 ホスト:11562 ブラウザー: 2876
WOWOWの新作ロボアニメ。
あれ? CLAMPキャラデザインのアニメってこれだっけ?
と勘違いしましたが、これはよくある宇宙訓練生ものでした。
「艦がペッチャンコになるゾ」という迷言も飛び出しますが、割と真面目なストーリー。
ナジカやストラトスフォー等で知られるスタジオファンタジア作品ということで、サービスシーンもあります(まだ控えめ)。
セーラがストレインに乗れることで周囲から妬まれる辺りが王道路線と言いますか、トップをねらうのかーという感じです。
しかしセーラが内気というか無口というか、この手のアニメでは珍しいタイプの主人公なので、全体的なトーンも大人しめです。
ただ本来は明るい少女なので、その辺をどう描いてゆくかがポイントかなと思います。
ウルトラマンメビウスで忙しいはずの赤星政尚シリーズ構成ですが、今の所はテンポ良く進んでるんじゃないかと思います。
ただし、ちょっとヤマ場に弱いような気もします(井上敏樹いう所の「話のヘソ」がない)。

とりあえずエミリィというミミック(ストレインのCPU?)が少女人形なのはローゼン明電の影響でしょうか?またはファティマ?
亜空間戦闘といえばイデオンを連想しますが、本作のCGバトルはそれなりに効果的かなと思いました。
各キャラの描写はまだまだこれからで、どこまで描くつもりなのか(1クールで済むとは思えない)、ちょっと期待してます。
作画的には崩れることなく安定してますし、気軽に見られるライトSFといった感じです。
20. 2006/11/07 普通の立場からのコメント by ミルグル [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:242(72%) 普通:92(28%) 悪い:0(0%) 推薦人:7 推薦評価:8] / プロバイダー: 7542 ホスト:7578 ブラウザー: 6287
一話・二話視聴。
兄の変貌、友達の死、突然の舞台変更、展開が非常に唐突です。
あまり世界観の説明も無かったですし視聴者にはどうも分かりにくいですね。
それとエロ描写が多いのも少し疑問です。
わざわざ見せなくてもストーリーには差し支えありませんし。

CGは良く出来ています、ですが肝心の動きがまだまだですね。
これから上がってくれば文句は無いのですが。
声優陣は豪華で期待できそうです。
兼任も多いので声の違いを楽しめそうですね。
作画もそんな崩れもなく安定しています。

非常に謎が多いですが上手く収集がつけられるのか見ていきたいです。
今回は「普通の立場からのコメント」で。
21. 2006/11/03 とても悪い by ニュータイプ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:7(64%) 普通:1(9%) 悪い:3(27%)] / プロバイダー: 55412 ホスト:55622 ブラウザー: 4184
・・・2話しか見ていないから、評価するべきではないのかもしれないけれど。
でも、次回見て見たい、とは思わないアニメでした。

ストーリーの流れが速い(悪い意味で)。
メカCGは綺麗だけど、人物の表情とかはどうかなぁ。
キャラデザインも、いまいち(まぁ、これは好みがあるから。)。

これから良くなる・・・と、期待します。
22. 2006/11/03 悪いと思う立場からのコメント by 斐川 竜斗 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:403(60%) 普通:91(14%) 悪い:180(27%) 推薦人:38 推薦評価:54] / プロバイダー: 40026 ホスト:39877 ブラウザー: 3875
このアニメ、観てみましたけど。
どうしても面白い部分よりも悪い部分が目立ちますね…
声優陣豪華で、初っ端から会いたかった兄と敵対したり、1話で仲間死亡したのは面白いんですけどね。
でも、どうしても事態が唐突で、脈絡がないと感じます。
悪く言えば、「強引な予想外の展開」です。
それと…無駄なエロシーンが…ただの萌え狙いですかね?
作画は綺麗だと思いますけど。
キャラが多すぎて把握出来ない場面も多かったです。
それと、メカアクションに迫力がないですね。
まあ、ゼーガペインみたいに途中から良くなってくれば良いのですが…
声優陣と作画に不満はないですが、音楽がOP、ED含めて心に残らないのと、ストーリーが面白くなりそうなのに、唐突な演出でそれを殺しているのが痛いですね。
無駄に女キャラ多くて、男キャラなんてほとんどいないも同然ですし。
保志さんと川澄さんと、松来さんが出てきたのは嬉しいですけど、それだけじゃ加点出来ない程の欠点がありますので。

なので、今の所評価は高くないですね、もう少し頑張って欲しいです。
評価投稿 / 作品DB目次へ戻る
作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class