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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: ゲーム:少女革命ウテナ いつか革命される物語 |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 83位/3,703作品中(総合197/偏差値74.61) | 82位<= =>84位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 178位/2,044作品中(平均1.84=とても良い/107評価) | 177位<= =>179位 |
| 1997年アニメ総合点 | 1位/98作品中 | =>2位 |
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| -スタッフ- 監督:幾原邦彦 原作:ビーパパス さいとうちほ 原案・漫画:さいとうちほ ( 出版:小学館 掲載:別冊少女コミックSpecial ) 音楽:光宗信吉 キャラクターデザイン:長谷川眞也 シリーズ構成:榎戸洋司制作:J.C.STAFF -キャスト- 天上ウテナ:川上とも子 姫宮アンシー:渕崎ゆり子 桐生冬芽:子安武人 西圏寺莢一:草尾毅 有栖川樹璃:三石琴乃 薫幹:久川綾 篠原若葉:今井由香 桐生七実:白鳥由里 鳳暁生:小杉十郎太 薫梢:本多知恵子 高槻枝織:西原久美子 穂積茉莉:西村ちなみ 風見達也:置鮎龍太郎 苑田茎子:中川玲 愛子:高野直子 優子:本井えみ 土谷瑠果:佐々木望 御影草時:緑川光 千唾馬宮:川村万梨阿 [ 影絵少女A子 ] 影絵少女C子:渡辺久美子 チュチュ:こおろぎさとみ [ 影絵少女B子 ] 鈴木:鈴木琢麿 山田:石塚堅 田中:吉野裕行 ディオス:結城比呂 ※ この説明部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1997/04/02(水) テレビ東京 TV / 終了日:1997/12/24 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) -輪舞-revolution歌:奥井雅美 [補記] [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンディング動画 (3個)
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| 最終変更日:2011/11/10 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: カジマさん / 634 / OP屋さん / ジュピターちゃん / カトル / 羽幌炭鉱 / 提案者:御影 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/03/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by コタツ (表示スキップ) 評価履歴[良い:415(64%) 普通:131(20%) 悪い:98(15%)] / プロバイダ: 3956 ホスト:4103 ブラウザ: 7804 王子さまに憧れた男勝りな少女、天上ウテナ(主人公)を含むデュエリスト達による「薔薇の花嫁」の奪い合いを描いた作品。 ただ、「薔薇の花嫁」を求める理由はそのデュエリストによってそれぞれ違っていて、ある人は友達のため、ある人は恋人のため、またある人は力のために、決闘を申し込みます。 この作品の魅力は、主要な人物達が抱えている心の闇、葛藤、渇望等が「決闘」というアクセントを使って見事に描かれていることだと思います。 もちろん、「世界の果て」の正体、「王子さま」の正体、薔薇の花嫁とはいったいなんなのか?という事が物語の最後の核心ではあるのですが、僕としてはそれ以上に、登場人物ひとりひとりを掘り下げて描いた30数話あたりまでに、少女革命ウテナの作品としての魅力が詰まっているんじゃないかと思います。 また、この作品でもう一つ良かったのは「音楽」です。 決闘前の「絶対運命黙示録」は、個性的過ぎて耳から離れなくなるような感じがたまらなかったです。 後半のエンディングもやばかったです。 作品に登場するほとんどの男キャラが女にだらしないのは、かなり不愉快でした。 所詮、男は女をとっかえひっかえする生き物なんだ、みたいな先入観を植え付けられてるような感じでした。 しかしながら、女は女でかなり「黒い」生き物として描かれていたので、結局この作品の中で、清く正しく美しい人物は主人公のウテナだけだったと思います。 (そのウテナでさえ、生徒会長や理事長相手に赤くなったりしているのでなんともいえませんが。) とにかく、すばらしい作品であることに間違いはないです! 2012/02/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by mosukuwa (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 20089 ホスト:20180 ブラウザ: 7541 【良い点】 独特の演出や、型破りな設定など、現代のアニメの礎となっています。 不思議な世界観といい、意味深な台詞といい、なんだか最初は戸惑いましたが、途中からそれが楽しめるようになりました。 ウテナとアンシーに芽生える同性愛のような愛情、生徒会メンバーたちの衝突と友情などを経て、作品の雰囲気はだんだん変わっていくと凄く面白くなった。 本編も劇場版もラストは少し切なかったなぁ…(主にウテナと生徒会が)。 楽しい話もたくさんあるし、終わった後の喪失感は大きかったですね。 音楽はかなり良い。 【悪い点】 最初の方は戸惑う。圧倒的なオーラとかがないし、アンシーもあんまり可愛く見えないので。 【総合評価】 90年代アニメでも五指に入るレベルの名作だと思います。 絵は少女漫画調で少し好きになれませんでしたが、戦闘シーンとかの絵の動きは凄すぎる。 2012/02/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ティア (表示スキップ) 評価履歴[良い:529(76%) 普通:26(4%) 悪い:138(20%)] / プロバイダ: 555 ホスト:563 ブラウザ: 12806 一見するとミュージカルのような運びもありながら、予想できない展開は面白かったです。 楽曲もよく、キャラクターデザインも素晴らしいです。 キャラクター達も個性的で、ストーリーが進むにつれてキャラクター達が変わっていく姿は良いです。 また物語には関わりを持たない演出は毎度面白く、キャラクター達もその事について触れたりとこれもまた面白いです。 シルエット演出が凄く効果的で、影絵の少女達のかしらかしらは耳に残ります。 とにかく不思議で独特な演出が多く、幹のストップウォッチで計るシーンやオープンカーのボンネットに乗って走行する暁生など随所随所に思わずツッコミを入れたくなるものばかりです。 ストーリー自体は最初はよくありがちなものかと思えば、途中から分かりづらかった部分が解明され、最終かでは驚きとともに感動的なものとなってました。 [推薦数:1] 2011/11/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 剣王 (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(49%) 普通:3(6%) 悪い:22(45%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21889 ブラウザ: 1968(携帯) 東映不思議コメディシリーズもびっくりな「不条理」な演出。(終盤の主要男性キャラ三名セクシーポーズ撮影なんて何の意味がww) 一見何の関係も無いようで、その回の要点を会話の中に含む影絵少女のやりとり。 どこか難解であるもの、話が進むにつれ言わんとすることが分かるようなストーリー構成。 独りよがりな完結をさせず、キッパリとケジメをつけた有終の美を飾った最終回。 美しいキャラデザ。 多くの方から作品内容から「ポストエヴァ」と評されるものの、自分としては、90年代のアニメで「エヴァ」以上に勢いのある作品だと思います。 監督の新作である「ピングドラム」が好評なようですね。これを機に本作に目を向ける方が増えれば何よりです。 最後になりますが、私としてはウテナはアンシーを鳳学園≒暁生から解放したので、立派に王子様の役割を果たせたのではないかと思います。(あくまでも私見ですが) 2011/11/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by pokotamaw (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 1141 ホスト:1146 ブラウザ: 7751 とにかく名前通り革命的な作品です。 昔の華麗な少女マンガがシュールに描かれたような作品で演劇的な要素などもあり面白い。 OPをはじめとして使用されるどの曲も独特な世界感を引き立てていて素晴らしい作品に仕上がっている。 登場人物は皆個性的で面白いんだけど、殆どが心の奥のどこかに黒い部分があります。 ですが、それもある意味「人間らしさ」を引き立てていると思うので好きです。 2011/10/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by rukku (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(68%) 普通:5(18%) 悪い:4(14%)] / プロバイダ: 19756 ホスト:19706 ブラウザ: 4611 【良い点】 ・ストーリー/一つ一つのエピソード、作品のテーマ性、メッセージ ・個性的なキャラクター ・一度見たら忘れられない演出、キャラクターデザイン ・どのキャラクターも個性があり、掘り下げられている ・音楽 【悪い点】 特になし 【総合評価】 演出からはじめ、非常に個性的な作品。 それでいて、難しいかつ普遍なテーマを見事に描き、まとめあげています。 ストーリーやテーマとしては案外オーソドックスなものなのかもしれませんが、 当時のアニメとしては画期的であり、奇抜な演出とのバランス加減、魅せる力がお見事。 囚われた姫(薔薇の花嫁)に象徴される、ミステリアスさや、歪な心の揺れ動きの描き方が見事です。 重々しい側面を描きつつ、コミカルな面なども楽しめますし、決闘シーンなどアニメ的パターンの見せ方も入り娯楽としても飽きさせません。 自己の開放といった側面はエヴァにも通ずるものがありますが、こちらは独りよがりにならず、きちんと話をつけてくれました。 私のアニメ作品オールタイムベストに属する作品ですが最近見たらさすがにちょっと古さを感じてしまいました(90年代アニメらしい見せ方など) …が、沢山の方に見て欲しい作品です。 放映当時最終回を見た時はとても感動して涙が出ました。文句なしに『最高』で。 2011/08/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by あててててて (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 22635 ホスト:22420 ブラウザ: 12325 やはり表現力、演出センスというものは時代を経ても色あせないものなのだな、と思った。 いままでなんとなく倦厭し続けてきたせいで、鑑賞は今頃になってしまったのだけれど、 10年以上経ち、技術の進化目覚ましいアニメ界なのに、それでもそのセンスは素晴らしかった。 さんざん既出だと思うので、多くは述べないけれど。 で、蛇足ながら、私見をいくつか。 これは基本的に、ブラックユーモアの作品なのではないか、と私は思っている。 少女が既存の価値観の殻を打ち破り、革命=強さを手にする物語。 だから作中では、男たちは打倒される側の存在として描かれ、主人公のウテナは「女の子」のまま、 最後には気高さと強さを手に入れる。 問題は、作中世界では、ウテナ以外は皆、過去の旧態依然とした(古い少女マンガのような)価値観を、 いまだ持ち続けている、という点である。 で、その古い少女マンガのような(=ただ美しいだけで弱くて何も出来ないお姫様が、通りすがりの王子様に 全部任せて解決してもらって幸せになる)旧態依然の価値観に対して、ウテナを通して皮肉り、疑問を投げかける、というのが この作品の根本的な枠組みなのだろう。 作品中では、いわゆる古い少女マンガのような表現が、過度にデフォルメされた姿で繰り返し出てくる。 けれどそのどれもは、どこかひどく滑稽だ。 特に作中の男性陣は、みな、これでもか、というほどいわゆる「王子様然」としていながら、最終的には、その「王子様的パフォーマンス」 が、滑稽なギャグに終わる。 これらはつまり、「所詮、男幻想なんてこんなもの」という痛烈な皮肉には受け取れないだろうか? また、舞台の「学校」という点について。 つまり少女が「乙女」として「幻想」を育む、そんな象徴的な舞台であると思うのだが、 そこに一人だけ、決定的に異質な存在が紛れ込んでいる。 そう、この作品のラスボス、アキオ(漢字わからん)である。 このアキオは色んな象徴的意味を含んでいて、同じプレイボーイキャラでも生徒会長ともまた、まったく異なる役割を 演じていると思うのだが、それは長くなるので割愛して、一つだけ。 この鳳学園というのは実は、アキオが作った、アキオの精神世界なのではないか?という意見だけ投げておく。 (もし同種の意見が既出なら申し訳ないが) この学園はアキオが作った箱庭で、小さな世界に君臨して自己満足に浸っていたアキオ。そんな学園に、天上ウテナが迷い込んできたのだ、 という視点で物語の枠組みを捉えると、割合すっきりと作品を俯瞰出来るのではないかと思うのだが、どうだろうか? アキオは古い男性上位の価値観の象徴だ。 最終回での発言みたいな、世界を「力の論理」で支配しようとする所など、まさに現実社会の男そのものだ。 で、学園の中は基本、そのアキオの論理で支配され、それが「正しい」と認識されているけれど、 唯一ウテナだけが、そのメッキを剥がし、その「男の論理」の滑稽さを白日の下に晒すことが出来るのだ。その気高さによって。 アンシーという存在についても触れておこう。 みなさんのアンシーについての印象は、どういったものであったろうか? 私は、「気持ち悪い」だった。 きっとみなさんも多かれ少なかれ「気持ち悪い」と思ったのではないだろうか? 「気持ち悪さ」の原因はと言われると、一言ではちょっと難しいが、つまりアンシーには、通常のヒロインにはおよそ考えられない、 人間の暗黒面であるとか、意思疎通での不協和音といったものが、多分に表現されていたからだろう。 これは、通常のヒロインには考えられないことだ。 通常のヒロインは、理想の女性(=恋人)の具現化であって、分かりやすくいうならつまりは、朝倉南なのだ。 けれど、この作品においては、決定的に違っている。 そもそも初見からして褐色メガネのメインヒロインという点にも違和感があったのだが、そういった諸々も、 この作品の特異性を理解してからなら、なるほど、となる。 まず、この作品の主人公のウテナが、主人公でありながら、ヒロインでもある、ということ。 これは単純に、ウテナが女の子、という意味ではもちろんなくて、ウテナの立ち位置はまさに、男社会の論理に翻弄されるヒロイン、 というものなのだからして、 この立ち位置は通常、たとえば他の冒険マンガなんかに出てくるヒロインそのままの立ち位置なのである。 これがウテナの特異性で、言ってみれば他の冒険マンガのヒロイン視点をそのままメインに持ってきたのが、ウテナという作品とも言える。 (ここらへん、ウテナからは、冒険アニメみたいなテンポの良さ、キップの良さといったニュアンスも感じられて、そこらへんが 男性ファンも取り込んでヒットした要因の一つではないかと思う) で、アンシー。 アンシーは、女性社会のドロドロした負の感情であったり、古い男社会の慣習に囚われた女性の負の感情の部分を表現する役割を与えられて いたのではないかと思う。 ただ、そのアンシー自体に、そういった悲壮観は無い。むしろそれが当然のこととして、疑問にも思っていないのだけれど、けれどその行動は、 端々で気持ち悪く、不条理で、滑稽に映る。 これはいわば、ある意味でアンシーの存在自体が、「ブラックユーモア」とさえ言えるのではないだろうか? 長々と書いてしまった。キリが無いのでここらで止めるけれども(王子性がうんぬん、だとか、色々ネタはあるけど) 結論として、ウテナという作品は、風刺・皮肉を見事な表現手段で昇華させた良作であり、 その根本には、「逆転」の視点があるのではないか、ということだ。 ああ、もちろん、友情・愛情ものといった、物語の基本は押さえたうえで、の話だが。 (ただ、そういえば、最後までなぜウテナはあんなにもアンシーに友情(愛情?)を感じているのか、まあアンシーはウテナの半身だからという 理由なんだろうけど、いまいち説得力無かったな) あと、これはある意味で、「ギャグ」アニメとしての見方もアリなんではないかと付け加えておく。 (実際、笑えるシーンは多々出てくる。ヤローどもが車の上で裸撮影会、とか) 追記、 改めて他の人のレビューを見てて、話の最後が、悲劇だとか負けて再起を図る、みたいな感想を書いてる人が意外なほど多くて、びっくりしたので、 誰も見ないかもしんないけど、ここで反論しておく。 あの最終回は、完全なハッピーエンドだ。 たとえば分かりやすく説明するために、上述の、「学園=アキオの世界説」を引用してみるが、この場合、ウテナはアキオに完全勝利して学園そのもの(= アキオの掌の中=古い価値観)の中から飛び出し、既にその姿は学園の中には無い。それはもちろん、より広く自由な世界へと旅立っていったからだ。 そして、アンジ―もまた、その後を追って、アキオの手の中=学園から出ていく。その後ろ姿は、こころなしか、以前よりも気高さと潔さに満ちている。 潔さというのはきっと、これから待ち受けるであろう困難にもひるまない覚悟と勇気を表す言葉だ。 ただアキオだけは、ウテナがいなくなった原因を理解することが出来ずにいる。アキオの目は、いまだ旧態依然の価値観に囚われ、その目はアキオの造り上げた 学園内までしか見渡すことが出来ないからだ。アキオの曇った目では、ウテナの魂がより気高く羽ばたいていったことが、理解出来なかったというだけだ。 作品のオーラスがアキオ視点で描かれていたために、ウテナがいなくなった後の学園内しか描写されず、悲劇エンドという誤解が生まれたのだろう。 確かに、説明不足であったり、端々で整合の付かない言動もあったのだろうけど、おそらくウテナの本筋は、これで間違っていないはずだ。 そもそも、作品自体、色んな解釈がなされているようだけれども、基本的には、題名通りシンプルに捉えて、シンデレラコンプレックスを克服する話でいいはず。 それが、色々と解釈が生まれてしまうのは、きっと演出の多彩さに目が奪われてしまうからだろう。 もちろんそれは、作り手の狙いであったり、作品世界の奥深さという意味で肯定的に捉えられるべきものなのだろうけど。 視聴者として気をつけなければいけないのは、ときとして演出はストーリーの一貫性に優先する、というところ。 面白さは全てに優先するのだ。 の、だけれど、ただやはり、39話も頑張って見続けて、ラストの解釈が人それぞれで異なってしまうというのは、ちょっと悲しいなー、と思う。 2011/07/22 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Yae (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(92%) 普通:0(0%) 悪い:1(8%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31945 ブラウザ: 3020(携帯) 演劇のような演出と世界観。 学園で起きる薔薇の花嫁を巡る決闘。 最初は童話をモチーフにしたような、王子様がお姫様救うという単純なストーリーだと思っていました。 でも見終わってみて少女革命の意味に気づいた時、凄い話だと思いました。 普通のアニメのノリで見ていたらドロドロしているだけの盛り上がりに欠けるアニメという感想で終わっていたかもしれませんが、 ウテナの世界は感情がオブジェクト化した世界というか いろんな考え方や、いろんな見方の出来る貴重な作品だと思っています。 また、この作品に出てくる登場キャラたちは個性的で、それぞれ悩みを抱えています。 それはどれも誰もが必ず持ったことある感情、人の影の部分です。 そういう影の部分、登場キャラたちのどうしようもない悲痛の叫びを決闘という形で現し、その感情をウテナが切り浄化していく。 洗い流してくれる。 私が見ていてスッキリしたのは、この決闘の意味が一番大きいと思いました。 ウテナと決闘した人たちは、それぞれ自分の中で世界が変わり、 生まれ変わりました。 辛い時に見て勇気を貰いたくなるアニメです。 それから決闘前に流れるBGMは凄くテンションが上がります。 使い回しのシーンのはずなのに何故か期待してBGMが流れるのを待ってしまいます。 少しクサイ台詞や恥ずかしくなるシーンがありますが; それでも評価は最高で! 2010/09/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 名もなき詩人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 1682 ホスト:1658 ブラウザ: 3876 間違いなくこの作品を私は楽しんでいた。それだけが事実で後は事実なのか分からない。人は感情を感じた時、その原因が良く分からない時、とりあえず近くにあったものでその原因を代用する。私もそして人だ。作中の取るに足りない事象を私は楽しんだ事の原因に挙げるかもしれない。 この作品は多分分かりやすい面白さじゃない。 私がこの作品で一番気にいったのは、作品が持つ空気、雰囲気。それは学園に差し込むぼんやりした光だったのかもしれない。とにかくこの作品が持つ雰囲気は独特で魅力的だ。それはキャラクター、影絵など要素に分解するより作品全体から感じるものとしてぼかしておいた方が良い気がする。私はプロの批評家ではない。それゆえ無理をしなくて良い。だから嘘をつきたくないそれだけで書いてる。 この作品は多くの人間が知ってるが、多くの人間に面白い作品では無いのかもしれない。 私も何が面白いのか分からないのだから。だが私は確かに楽しいと感じていた時間があった。特別な人だけこれを感じる事が出来るのかもしれない。それをセンスなどと恥かしげも無く言いたくない。フェティシズムの様な人に言えない恥かしい感覚かもしれない。 私はこの作品に最高と評価するのがどこか恥かしいのだ。面白くないと、否定された時言い返すことが出来ない。 2010/07/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by shingo (表示スキップ) 評価履歴[良い:85(59%) 普通:41(28%) 悪い:19(13%)] / プロバイダ: 10572 ホスト:10545 ブラウザ: 11751 この作品はとても素晴らしい作品でしたが、人を選ぶ作品だと思います。 作風や世界観はド派手というか、驚愕な感じですね。 少しの違和感やワンパターンな展開が気にならなくなる程、演出は異常なまでにすごいです。 結構シリアスでドロドロした内容ですが、それがとても良かったです。 評価は「とても良い」です。 2010/06/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by だわわ (表示スキップ) 評価履歴[良い:260(39%) 普通:180(27%) 悪い:231(34%)] / プロバイダ: 13195 ホスト:13180 ブラウザ: 7336 以前、友人に勧められて観たアニメ。 まぁ、ギャグは素晴らしいセンスだったと思います。 後、「かしらかしら〜」のテンポも良かったです。 肝心のストーリーですが、イマイチ理解できない作品でした。 一応、全体のストーリーは分かっているんですけどね、深読みするととても面白い作品との事で色々考えましたが表面から得られる内容以外、自分の中に感じる物がありませんでした。当時まだ10代(だったかなぁ?もしくは20歳)でしたが、友人(年上)にこの物語の真意を聞いたところ、「大人になったら分かるよ」と突き放されてしまいました。 それ以降観直してはいないので、今観たらどう感じるか分かりませんが・・・・。 上記に書いた「表面上の内容」についてもそこそこ面白いとは思いましたので「良い」で。 2010/06/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ふぁんた (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(90%) 普通:0(0%) 悪い:1(10%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17833 ブラウザ: 2052(携帯) 当時毎週楽しみに観ていた。自分が好きなアニメベスト3に入ります。 最初はもう意味不明の一言でした。だけど一話を見終わって衝撃を受けてる自分がいましたね。 キャラ、世界観、ストーリー、演出など、特に音楽は素晴らしく発売日にサントラを買ってしまうほどでした。 浅そうで深すぎる説明不能なアニメです。是非多くの人に観てもらいたいです。ほんと食わず嫌いは損するなと痛感した作品ですね。 2010/05/23 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 詩祈 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 15820 ホスト:15721 ブラウザ: 6994 この作品は本当に素晴らしい。 その一言に尽きます。 そもそもこの作品に出会ったのは、つい三週間くらい前で、その理由も別の作品で川上とも子という声優に嵌り、彼女の出演作を見ていこうと思って調べていたらこの「少女革命ウテナ」でブレイクした、というのを見つけDVDを借りたのが始まりなんですね。 (これが放映されていた当時、私はまだ赤ん坊だったというorz) 正直言って、はじめは「無理だろうな、コレ」と思いました。 理由は単純、絵です。私は女ですが、あまり「少女漫画」な絵は好みではないのです。 どちらかといえば少年漫画風の絵が好みなので、目が許せなかった。 (許せなかった、という言葉は変かもしれませんが) とりあえず「川上さんが出てるから」という理由で三巻まで借りたんです。 多分嫌になるだろうから口直し(?)に、ともう一つ、川上さんが主演の「遥かなる時空の中で」を一巻だけ借りました。そして家に帰り見てみるともう吃驚。 始めはやっぱり、「何これ?」とその一言でしたね。 ウテナはかっこいいけど、でもアンシーも西園寺も冬芽も、やっぱりウテナも 昔の少女漫画っぽくて嫌でした。 音楽も「絶対運命黙示録」とか「はあ?」って感じで初めて聴いた時思わず笑って しまいました。 けど、その一話目で嵌ってしまったんですね、きっと。 いつのまにか二話、三話と見ているうちにウテナや他のキャラクターも好きになってしまい、その独特な世界観や設定の虜になってしまいました。 一気に三巻まで見た後、「遥かなる(以下略)」を見たらどうも物足りなく感じてしまい、その次は一気に最終巻まで借りました。 私は、アニメに嵌ったのは結構最近なんです。それに、一つの作品を最後まで見るなんて滅多にない。(最後まで見た作品なんて数えるほどにもないと思います) それなのに、ウテナは全てをほんの数週間で見てしまった。 圧巻だった。 アニメにそれほど詳しくない私でも、絵や演出、ストーリー、音楽など これ以上のものはないんじゃないのか、と思ってしまいました。 始めは嫌だった絵がいつのまにか好きになり、この絵じゃなかったらウテナじゃないな、と思うほどに。 音楽も最初は「何なのこれ」と眉を顰めていたのが今では毎日毎日聞くほどに。 (因みに今もこれを書いてる後ろで流れてます) 演出もストーリーも、これまでもこれからも類を見ない本当に独創的なもので、 確かに人を選ぶ作品ではあると思いますが(これまで見てきたコメントや感想、作品の説明にも「いわゆるアニオタでも一話でやめる人がいる」らしいことがありました) 私にはこれ以上の作品はないと思います。 何にしろ、本当にこの作品は素晴らしい。 意味も全然わからないのだけれど、(例えば毒入りクッキーの件とか本当に。一瞬消えるシーンは、10年後に会えないということを暗示しているのかな、と自分なりに解釈してみましたが)映像や音楽がそれをカバーしてる。そしてその意味のわからなさが、今でも多数のファンを虜にしているんじゃないかな、と思いました。 それに意味がわからないのに、それには全部ちゃんと意味がある。ストーリーも設定も、全て繋がっていて深い意味が隠されている。それを考えるのも面白い。 正直、この作品を見た後、ほかのアニメがあまり面白くなくなってしまいました。 どのアニメを見るにしろ、ウテナを基準に見てしまう。 本当に中毒性のある作品。 ここまで嵌ったのもこの作品が最初で最後のような気がします。 それでは長々とすいませんでした。まだまだ語りたいことが沢山ありますが、 とりあえず今はここまでで。 最後に、「世界を革命する力を!」(すいません、言いたかっただけです←) 2010/04/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by volt (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 25121 ホスト:25391 ブラウザ: 9929 【良い点】 演出・音楽・ストーリー、何もかもが見事。 特にラスト三話は圧巻です。 【悪い点】 格闘漫画が好きな自分にとっては、決闘シーンそのものは少し蛋白すぎかな。でも尺を考えるとしょうがないかもしれないですね。 【総合評価】 どこが一番面白いかといったらやはり終盤ですね。 ドロドロの展開の中でも「ボクはバカなんだよ」と言い切って決闘場に向かう主人公がすごくカッコいいです。 あとそういうドロドロのシーンの演出も見事です。 14話の「おいでアンシー」ってところのヤバイ雰囲気とか、30話前後のウテナが暁生の前では女になってしまうところとか、37話の毒入りの紅茶とクッキーの会話とか。。。 食わず嫌いの人は本当にもったいないと思います。 ちなみに僕は男で妹もいますが、最高に楽しめましたw 作品の人気があっても主人公の人気がない作品も多いですが、この作品の主人公は人気あるでしょうね。カッコよさと女っぽさが見事に同居しています。 旧DVDは画質が悪いので、デジタルリマスター版をオススメします。 2010/01/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 梨子 (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(62%) 普通:5(16%) 悪い:7(22%)] / プロバイダ: 25559 ホスト:25443 ブラウザ: 12499 本当に賛否両論別れるアニメだと思います。 かくいう私も、子供の頃は意味がわからず見るのを途中でやめてしまいましたが、 大人になってから再度見直してみると好きになってしまった。そんな口です。 音楽、演出が非常に独特で芸術的。 しかし、子供向けの演出というよりは、やはり情緒などを楽しむ事が出来る 大きいお兄さん・お姉さん向けな演出であったと思います。 ギャグもシュールなかなかシュールで、子供にはウケ辛い気が…? 最終回は感動というか、壮大でした。 胸のつっかえが取れた、納得した、そんな感じ。 要は雰囲気を楽しめたもん勝ち、かつ最後まで見たもん勝ち。 一度見始めて、特に不快感を覚えなかった人は最終話まで鑑賞して欲しいです。 …が、やはり人を選ぶアニメでもあるので、評価は「良い」で。 2009/12/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by garimacho (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(81%) 普通:19(11%) 悪い:13(8%)] / プロバイダ: 6573 ホスト:6475 ブラウザ: 6209 見る人を選ぶ作品だと思います、作画も綺麗で楽曲も秀逸ですがストーリーが・・・。 ギャグの要素もあるのでストーリーの骨子が人間のドロドロした部分で、純粋で美しい部分もありますが、「浮気」レベルでは済まない、吐き気を催すほど辟易する男も登場します。 心の綺麗な方で免疫のない方は、視聴を続けると不愉快になるかもしれません。 2009/09/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スー (表示スキップ) 評価履歴[良い:294(59%) 普通:153(31%) 悪い:48(10%)] / プロバイダ: 25090 ホスト:25046 ブラウザ: 15374 【良い点】 ・生徒会やウテナなどのキャラクターの魅力 ・独創的な演出(たぶんこの作品がはしりでしょうね) ・伏線とその回収 ・残酷だが希望がもてるエンディング 【悪い点】 ・デュエルの前の絶対運命黙示録があまりにしつこい ・後半のBLを思わせる演出 ・一部センスを疑う演出(車とか、昭夫さんとか) ・前半キャラクターがなにかふわふわしてる(行動につじつまが合わないというか) なんというか、すごい作品だと思いましたね。古さと新しさを併せ持っている感じ。 たぶん、のちの数多くある作品に多大な影響を与えていると思われます。 この作品のキャラクターは善くも悪くもなかなか成長しないんですよ。終盤になってもわずかに成長したかなと思わせますが、根本的に成長してはいないんですよね。 普通の作品だと登場人物たちはすぐに精神的に成長をとげて立派になるんですけど。 ある意味リアルなんですよ。現実的に人ってそんなにすぐに変われないじゃないですか。だから、登場人物の成長物語を期待している方にはお勧めしません。 さらにこの作品のキャラクター達は完ぺきに見えても、どこかみな決定的な弱さを持っているんですよ。そこが魅力的なんですよね。 そして、やはりこの破滅的なストーリーが作品の見どころ。悲しすぎますよウテナ様笑。 正直悪いところも多くあり、40話近い話を見続けるには根気がいり理解するのも難しく、視聴者を選ぶ作品だと思います。しかし、ぜひ見てもらいたい作品なんですよ。 ということで評価はとても良いで。 2009/06/18 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 抗菌綿棒 (表示スキップ) 評価履歴[良い:15(79%) 普通:1(5%) 悪い:3(16%)] / プロバイダ: 52394 ホスト:52167 ブラウザ: 6318 女性から見た大人への階段みたいな作品なのかな。解釈は色々あるみたいですね。 アンシーが最後のほうまで人形で、ウテナがなぜそこまで入れ込むのか分からない。 最後まで見れば分かるんだけど、そこまでに色々と汚い部分を見せられて正直ぐったりです。 ギャグ回もあるんだけど、それに関わる七実が初めのほうで、 子猫を殺したかのような描写があり素直に笑えず、憧れのお兄様もひどいプレイボーイ。 アンシーの兄が更にひどく、婚約者がいながらその親や妹、その友人にまで手を出す始末。 出てくる人間が誰かを好きになっているのだが、汚い部分を描きすぎで 好かれてる方のキャラにほぼ魅力を感じず、感情移入ができなかった。 女同士の表面上の友情を描く裏で裏切りを描いたり、 ああこんな感じなんだろうと思うこともあるが、ドロドロしすぎできつかった。 BGMや演出はよかった。絵の使いまわしは気になったが、一戦一戦ちがうBGMというのは斬新だと思う できればむやみやたらに裸を描くのをやめてほしかったが。 男で妹がいてこの作品が好きな人はいるのかな? このサイトでの評価がよかったので見続けましたが、もういいです。 2009/03/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ユカイ (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(75%) 普通:0(0%) 悪い:2(25%)] / プロバイダ: 14213 ホスト:14070 ブラウザ: 2852(携帯) とてつもなく面白かったです。 シンデレラコンプレックスからの脱却ですか…。 この謎の演出のなかにこめられたメッセージを解析しながら見ているともうウテナの世界から抜け出せなくなります。 評価は最高で 2009/02/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ボギュ (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 647 ホスト:377 ブラウザ: 3876 【良い点】 自分なりの解釈をして楽しめるところ。 構成、作画、美術設定、キャスト、どれをとっても素晴らしい名作。 【悪い点】 作画の使いまわしが多い。でもそんなことどうでもいいぐらい素晴らしい。 【総合評価】SS もっと読む「これは色んな意味で凄くて正に革命的な作品でした。何処までネタなのかマジなのか分かりませんが、シュール...」 by 冬眠したい 次のページを読む この評価板に投稿する |
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