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| 作品紹介(あらすじ)洋菓子店を開く橘の前に天才パティシエが現れた。しかし、それは高校時代に振った同級生の小野(男!)だった。 彼が自分を覚えていないことに胸を撫で下ろしながら彼をシェフパティシエとして店に誘う橘。 ところが今やりっぱな『魔性のゲイ』にお育ちになった小野に迫られオソロシイ目に…。 オーナーの橘、天才パティシエの小野、元ボクサーのエイジ、ギャルソンの千影―― イケメン揃いの洋菓子店「アンティーク」を舞台に、橘の幼い頃の"事件"や、彼らの作り出すケーキたちまで巻き込んで織り成される、スペシャルレシピをご堪能あれ! (フジテレビ番組サイトより) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 「ノイタミナ」枠・全12話 / 放映局:フジテレビ 関西テレビ 東海テレビ 北海道文化放送 テレビ西日本 新潟総合テレビ 原作:よしながふみ『西洋骨董洋菓子店』(新書館 ウィングスコミックス刊) 監督:奥村よしあき 脚本:高橋ナツコ キャラクターデザイン:内野明雄 美術監督:島村達雄(白組) 色彩設計:中尾総子 撮影監督:西山仁 音楽:羽毛田丈史 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2008/07/04(金) 00:45-01:15 フジテレビ(ノイタミナ枠) TV / 終了日:2008/09/19 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. アニメ「西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜」公式サイト 2. <ノイタミナ>西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜 - フジテ 3. よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」アニメ化!&コミック文庫絶 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) Life goes on 〜side K〜歌:CHEMISTRY 詞:川畑要 堂珍嘉邦 谷口尚久 作曲:川畑要 堂珍嘉邦 谷口尚久 編曲:Tomokazu"T.O.M."Matsuzawa [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エンディング動画 (1個) Life goes on 〜side D〜 歌:CHEMISTRY 詞:川畑要 堂珍嘉邦 谷口尚久 作曲:川畑要 堂珍嘉邦 谷口尚久 編曲:谷口尚久 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 音楽集 1. 西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜(アニメ)(せいようこっとうよ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2011/09/09 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: kunku / 管理人さん / Barnirun / 提案者:クラシ (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2009/05/14 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 手まり寿司 (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(71%) 普通:5(15%) 悪い:5(15%)] / プロバイダ: 34710 ホスト:34562 ブラウザ: 2982(携帯) タイトルは有名なので知っていたけれど、原作は未読で視聴しました。 タッキーや椎名桔平のドラマ版も見ていません。 なので洋菓子店が主な舞台であること以外は、ほとんど予備知識なしでした。 まず惹かれたのはオープニングの、CGで作られた店内に紙人形みたいなキャラクターがいる図。 なんだか、いかにもフィクションです、という宣言な感じがして、綺麗でもあり個人的に好きでした。 それから毎週出てくるきらめいたスィーツ達も可愛くて美味しそうでした。 絵や色彩のトーンも落ち着いていて、作品の雰囲気に合っていて良かったと思います。 原作の絵を知らなかったので違和感がないのは当たり前ですが、 橘も小野も、声優さん方の演技もあってか私にはとても魅力的に映りました。 ストーリーの方は、幼い頃の主人公を誘拐した犯人を過去の記憶と共に追う部分と、 新規開店した洋菓子店で繰り広げられる人間模様との2つが主軸となっており、 一辺倒にならないようにうまい具合に交差していて面白く見られました。 人間模様はそれぞれのキャラのおかげもあって明るくコミカルなのに対し、 誘拐犯周りの場面は暗い影を落としてミステリアスになり、ちょうど良いバランスでした。 最終的にすっぱり解決とは行かなかったものの、逆に余韻の残るエンディングはとても心に残りました。 誰しも過去には色々あるものだけれど、今が平和であることはとても幸せなことだと…。 橘がずっと気にしていた、過去に小野に放った言葉について謝罪できたのも良かったです。 ただ男性店員ばかりの洋菓子店という点では、女性ウケは良さそうですが苦手な方もいそうです。 私はこの作品をとても気に入ったので、おかげで原作のよしながふみにも興味が湧きました。 [推薦数:1] 2008/11/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by えぼだいのひらき (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(75%) 普通:38(20%) 悪い:9(5%)] / プロバイダ: 1434 ホスト:1313 ブラウザ: 8090 まるで、建築を依頼したお客が施工業者さんから建物の模型の中にファイバースコープを差し込んで貰って、お客の目線や動線を直に体験するかの様な動きをするカメラワークがとても斬新だと思います。差し詰めゲームでLRボタンを押して自分の立ち位置から周囲を見渡すかの様な動きがとてもスムーズで、新しい感じの作品だなぁと思いながら見ました。 それでいてCGをふんだんに使用している背景とは対照的に、人物の描かれ方は至って旧式な感じで、写真に絵を貼り付けたかの様な妙な薄っぺらさがありました。どちらかと言えば白っぽい紙面が多かった原作とは少々違い、細部に迄神経の行き届いた背景の中を、原作者のペンタッチをそのまま似せた細い線で描かれた少々描き込みと色彩が淡白な登場人物達は、少々浮き気味に感じました。 それでも、とても優雅に動き回り、アニメなりのアレンジを見せながらも、原作の味を上手に取り込んで描かれていたと思います。 ですが、先出のドラマの出来を大いに不満に思っていた私は、本作の存在を知った時点から、過剰な程の期待をし過ぎていたので、本作の出来には少々がっかりしたのは事実です。 漫画では魅力的に思えたまったりとしたテンポが、アニメだとそのテンポ自体をとてもじれったく感じてしまうのです。漫画は自分の間の取り方で緩急を付けて読む事が出来ますが、アニメだとどうにも山もなくだらだらとしている様に感じてしまうのは、残念な誤算でした。 日常ほのぼの系(本作は厳密にはハードな内容を含んではいましたが・・・)の作品は、何気ない日常のまったり具合も作品の魅力ではあるのですけれど、戦闘モノや学園モノの様にキテレツな台詞や破天荒な行動(←小野の魔性な行動は本作では極々普通と取るべきです)や極端にデフォルメされた作画はあまり見られず、どちらかと言えば感情を抑えた大人のドラマであった事が、動きを持つ「アニメーション」としては題材として少々災いしたかの様に思います。 又、原作の場合は、1つ1つの台詞は結構辛辣な表現のモノが多く、受け止める側がかなりタヌキか鈍感でないと軽く受け流せない様な皮肉(←これが又魅力でもありました)を持ち合わせていましたが、本作の場合はおそらく放送コードの関係もあるのでしょうが、よく似た柔らかめな台詞に変えられているケースが何箇所かあり、「あれっ?」って度々思ったものです。その為にそれに伴い演出的にも端折られた箇所が幾つかあって、小野の魅力?が伝わり切れなかった様に感じました。 それ以外にもおバカな女子アナのお話や、千影の娘の楓子(=でこ)のお話、クリスマスの特別出張宅配サービスのシーン等でかなりのセリフや場面に端折りがあり、特にそこは「くすっ」とする様なイカした演出で、後に回収される伏線と絶妙に絡んでいた為、変な風に削られてしまった事は何とも残念でならないです。 加えて、インパクトの少ない台詞を補って間を保つ為のBGMにバリエーションが少なかったのも「な〜んか物足りないな〜」って思ってしまう要因の1つだと思いました。 一方、橘の祖母や叔母の台詞とか、楓子の母の桜子のいらいらとした雰囲気とか、漆原(=クルクルパーマさん)のお宅でのやり取りとかは、本当に楽しめたのです。声が入るってやっぱりいいな〜って思いましたもの。 それと、「涙」がとても魅力的に描かれていたのが印象的でした。特に、小野に見捨てられたと思い込んだエイジが号泣するシーンがあるのですが、この時の瞳から溢れて滴り落ちる涙の描写は目を見張る程の素晴らしさで、少なくとも昭和時代のセルアニメであったなら、あの描き方は絶対に技術的に無理だろうなと思いました。私の様な古い年代のファンにとっては、昨今のCGアニメは綺麗過ぎて、時に取っ付き難く感じる事もありますけれど、こう云うのをまじまじと見てしまうと技術の進歩って本当にありがたくて素晴らしい事だなぁと心から思います。 それでもやはり・・・「ちょっと・・・」と思わずにはいられませんでした。 アニメーションはやはり絵だけとか声だけと云った1つのものだけが良くてもダメですね。様々な技術の複合体であるので、お互いがそれ相応の働きを成していないと、その微妙なアンバランスさが極めて異様な感じになってしまう危険性を持っていると思います。 残念な事に本作は、1つ1つの項目のレベルで極端に悪かったものはなかったと言えると思いますけれど、お互いをカバーする程の力量は持ち合わせていませんでした。 魅力的な原作と確かな力量を持った声優陣と著名なアーティストによる綺麗な音楽は、やや淡白な絵柄(←原作自体がそうなので、悪いとは言えない)や少々じれったいテンポ、そしてそこを変えたらダメでしょう?と云った小さな変更箇所と組み合わさると、小さいはずの噛み合わせの悪さが前面に押し出される格好になってしまい、お互いの魅力を相殺してしまって視聴者に作品の良さを伝えきる事が出来なかった様に感じます。 特に、物語の冒頭で大事な本作の核心が少々ばらされていた事はとても残念で、何故その様な演出にしてしまったのかと、その事が悔やまれてなりません。 又、珍しいパターンだと思うのですけれど、第1話の作画が全話中で1番悪かった(作画が安定せず、場面場面で「誰っ?」って思う程のバラつきが目立ちました)のも、本作が序盤で「悪い」と評価されてしまう要因でもあった様に思います。 第1話って、声優さんが役を掴み兼ねているって事は結構ありますが・・・どんなに作画の酷い作品であっても第1話だけは極端にクオリティーが高いって方が一般的だと思うのですけれど、本作の第1話の・・・特に主役の橘の作画はあまり褒められた出来ではなかった様に思います。 それと個人的には、千影だけはアニメの方もそれなりの味が出ていて特に不満には思わなかったのですけれど、先出のドラマの方がより原作のイメージに合っていた様に思いました。 所で、原作者の連載作品はどれも1巻よりは2巻、2巻よりは3巻が「より面白い」と云う感じにどんどん物語の核心に近付いて行くので、最初は「ばらばらと繋がらないこのだらだらした日常は何?」って思ってしまう事も多いです。が、このだらだら感は、個人的にはとても魅力的に感じます。 そして、結末は「あっ?!」と思わせるモノが殆どなので、序盤だけでは本作の良さは絶対に解らないと思います。事実、本作(先に申し上げた様に序盤の演出の拙さはありましたけれど)も、張り巡らされた複線が少しずつ少しずつ繋がって、事件の真相へと迫って行く展開には、思わず「巧いな〜」と唸ってしまいます。 例えば、ケーキ好きな謎の中年男性・芥川や千影と橘家の謎の関係、楓子や女子アナとの係り等については、一見突拍子もなく話の流れから見ると脈略のないお話に感じるかも知れませんが、きちんと橘や小野の過去のトラウマ部分を克服する為の複線になっているのです。それでいて、橘があれ程拘り欲していた「真実」にいざ直面した時の妙な冷静さの演出は絶妙で、「時の流れ」って人にとって強く生きて行く為に必要な「忘却」をももたらすのだなぁとしみじみと感じさせるものになっていたと思います。 本当に1話で見限ってしまうのは、あまりに勿体ないです。 加えて、本作の原作は、少々読者層に偏りのあるものの、極々普通の一般雑誌に連載されていた作品です。 同原作者の本作よりももっとマニア的な作品でも、一般誌に連載されている作品であっても「食いしん坊」と「けだもの」は必ず出て来て、少々怪しげな雰囲気を醸し出しているのが原作者の作品の特徴ですので、本作のBL描写は批判の材料には成り得ないと思います。これこそが「よしながワールド」ですし、本作の場合はそもそも小野がゲイである事が天才パティシエで在り得る理由でもあるのですから・・・ 俗に言うBL作品とは違い、少数派と言われるセクシャルを持ったキャラクターがたまたま主役の4人の中に1人居ただけですので、本作をその様にジャンル立ててしまうのは些か短絡的ではないかなと思います。見栄えの良い男性や魔性のゲイはいたけれど、お目目パッチリ、さらさらヘアー、脛毛も髭もない様な美少年なんて1人も出ていませんし・・・小野が行きつけているお店の周囲以外では、極々普通の人達が、普通に生活していただけです。 大体、少年漫画でメインキャラクターの中に1人だけ変わった人物がいるだけですぐに「○○漫画」とは言わないでしょう? それに、一見異様なセクシャル描写は、まさしく本作内の二次元のフィクションなのですし、これ自体を全面的に否定してしまっては、原作者の一貫した作風自体を封じる事になってしまいます。 基本的にこの類の作品に拒否反応があるのは致し方ない事ですが、こと本作においては「嗜好に合わない=即、愚作」と言い切ってしまうのは、些か勿体ないのではないのかな?とは思います。 そして、二次元のフィクションである事を容認して戴ける方は、是非原作もお読みになって戴けたらと思います。 少々読む人を選ぶ作品で、狭い層から支持の作風ではありますけれど、これ程のレベルの作品はそうそうないと思える出来だと個人的には思っています。 2008/09/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by のとのーと (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(61%) 普通:8(14%) 悪い:14(25%)] / プロバイダ: 4693 ホスト:4595 ブラウザ: 4184 1話を見た時の感想 「これはすげぇ、リアルなゲイ描写をここまでネタにできるとは!」 以後、ゲイネタ目的で視聴を継続。しかし後半になるにつれて・・・ 1話〜6話までは主人公である橘が洋菓子店を開き、パティシエで魔性のゲイである小野・元ボクサーのエイジ、橘の幼馴染の千影との人間関係をゲイネタを豊富に交えながら描写しています。 しかし、7話以降はゲイネタは控えめになり、千影の秘密やパティシエ見習いのエイジと師匠である小野の師弟関係など人間ドラマとしての面が強く出始め、終盤は橘が自身のトラウマの原因となった誘拐事件に酷似した児童誘拐事件に関わり、解決していく中で主要人物4人の歩みを描いています。 (エイジのパティシエとしての成長、小野の親類との歩み寄り、千影の橘との生活からの独り立ち、橘の児童誘拐事件を経ての精神的歩み) 各々の人物描写・心理描写が地味ながらも上手く描けており、話数を重ねるごとに味が出ています。 ゲイ描写や洋菓子描写に気合が入っていますが、この作品の本質は洋菓子店を舞台にした人間ドラマというのが感想です。 ただ、ゲイ描写がダメな人やこういった地味なストーリーを退屈に感じてしまう人には全く受け付けないと思います。 評価は少し甘めに「とても良い」で。 この評価板に投稿する |
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