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[アニメ]聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜


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読み仮名: せいんとせいやてんかいへんじょしょう / 英語タイトル: Saint Seiya -Overture-
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
漫画:聖闘士星矢 / 文学:聖闘士星矢 〜ギガントマキア〜
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評価分布
アニメ総合点ランク=平均点x評価数2,707位/3,111作品中 (総合-5.00) 2,706位 <= =>2,708位
アニメ平均点ランク(評価10個以上作品対象)1,467位/1,705作品中 (平均-0.50(普通)) 1,466位 <= =>1,468位
2004年アニメ総合点ランク139位/166作品中 138位 <= =>140位
総合
評価板(投稿)
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(Bray/DVD)
直近発売のBray/DVD: 2004/09/24 ():聖闘士星矢 天界編 序奏 ~overture~ [DVD] \9,240
Bray/DVD(1件)
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売上/新着
22527
聖闘士星矢 天界編 序奏 ~overture~ [DVD]
参考:\9,240
2004/09/24
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1.せつない…
25248
CD:聖闘士星矢 主題歌&BEST
参考:\2,625
2006/06/21
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1.ギリシャ神話風の「青年闘士群像」……
38482
CD:HISTORY OF NoB(DVD付)
参考:\2,940
2006/10/18
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1.歌唱力は満点ですが・・・
101008
CD:劇場版 聖闘士星矢 天界編 序奏 オリジナルサウンドトラック
参考:\2,940
2004/03/17
()

1.やっぱ星矢音楽は素晴らしいです!
      
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一括検索
配給: 東映
監督: 山内重保 企画: 櫻田博之
原作・ストーリー原案: 車田正美 脚本: 横手美智子 大和屋暁
美術監督: 飯島由樹子 美術設定: 山下高明 編集: 西山茂 音楽: 横山菁児
CGディレクター: 川瀬康大 渡辺輝重 キャラクターデザイン: 荒木伸吾 姫野美智
作画監督: 荒木伸吾 姫野美智 色彩設計: 辻田邦夫 製作担当: 隅幸二郎
録音: 川崎公敬 デジタル撮影監督: 福田岳志 白鳥友和

キャスト

ペガサス星矢:古谷徹
ドラゴン紫龍:鈴置洋孝
キグナス氷河:橋本晃一
アンドロメダ瞬:堀川りょう
フェニックス一輝:堀秀行
アテナ城戸沙織:潘恵子
斗馬(イカロス):緑川光
斗馬(幼少):井上富美子
魔鈴:山本百合子
シャイナ:小山茉美
市:小野坂昌也
邪武:石川英郎
童虎:堀内賢雄
アルテミス:日野由利加
テセウス:森川智之
オデッセウス:高橋広樹
アポロン:山路和弘
日本 開始日:2004/02/14(土)
公式サイト
1. 劇場版 聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜
最終変更日:2008/03/17 / 最終変更者:宇宙刑事ジャンギャバン / 提案者:もろっち (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
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日本普通(-0.50)2,707位46.45-5.00 

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分布要約20%40.0%40%
                                                                                                    
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2008/02/08 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/(誰でも可)]
by オカケイ (私書を送る) 評価履歴[良い:18(56%) 普通:6(19%) 悪い:8(25%)] / プロバイダ: 9040 ホスト:9181 ブラウザ: 4184
久々の星矢の劇場版で、観る前から楽しみにしていただけに、
今までの聖闘士星矢とは明らかに違う所が引っ掛かります。

こちらの作中で「伝えたい事・言いたい事」は伝わる(分かる)のですが、
“以前の星矢"を見てきた人達(私の中でも)が期待している内容ではなかった感じがします。

これと言って楽しめる所も無く坦々としていて、最後は星矢と沙織の恋愛物のような終わり方で(私はあの終わり方でも良いとは思いますが)いまひとつで、「星矢と沙織はあの後どうなるんだろう」と思う程度でした。

作画がとても綺麗でしたので「ストーリーさえ良ければ」と残念に思いました。

なので「普通」になります。
2005/12/29 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/(誰でも可)]
by 古典派の男 (私書を送る) 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダ: 40935 ホスト:41100 ブラウザ: 3650
星矢ファンサイトの天界編の評価を見て、やっとこの作品の解釈の仕方がわかりました。
今までの星矢と違って「小宇宙が奇跡を起こす」というノリではないため、
解釈の仕方を知ると「ああ…、なるほどね」と思うわけですが、
根性論ではなくて理屈に走ろうとしている辺りは、「星矢らしくない」と感じます。

星矢が裸になった場面は、
「聖衣は神から授かったものだから、その力を借りていては神を倒すことはできない」
ということで、星矢と沙織さんの意味不明な会話で終わるラストは、
「聖闘士の力の輝きを見たアポロンは星矢達を許し、殺すことはやめたが、代わりにその記憶を奪った」
というように解釈すればいいようですね。
確かにそう考えれば納得のいくものですし、一見グダグダに見えて実は結構深い話だと思わされます。
天界編が成功していれば、星矢達が失った記憶を取り戻し、再び神と戦う話を描くつもりだったんでしょうね。

しかし、この作品を一度見て、上記のような解釈の仕方に一体何人の人が気付くことができるでしょうか?
僕はホントにラストは意味不明だと思ったし、「解釈の仕方は見ている人一人一人に任せます」
という、最近のアニメやゲームにありがちな、正しい解釈の公開を放棄したパターンだと思っていました。
今までの星矢より理屈っぽい話だからこそ、余計に分かりやすく描かないとダメなんじゃないでしょうか?

それと、果たして星矢にこんな根性論が通用しないような理屈は必要なのか、それにも疑問を感じます。
確かに「神から授かった聖衣では神を倒せない」というのは、理屈としては納得がいくものですが、
「じゃあ、ポセイドン編やハーデス冥界編で、聖衣の力で神を倒してきたのは一体なんだったんだ?」
ということになってしまいます(特に冥界編)。

ポセイドン編やハーデス編で描いてきたものは、「小宇宙の力が神をも打ち破る奇跡を起こす」
ということだったはずだし、今回もこれでいっておけばファンは納得したのではないでしょうか?
ロクな宣伝もせずに劇場公開したわけだから、新規のファンなんてほとんど開拓できなかったはずだし、
変に今風にしたことがかえって逆効果になったとさえいえると思います。

ただし、冥界編のおかげで「オリジナルキャストによる最後の星矢」という新たな価値も生まれました。
後の作品のおかげで評価を見なおすことになるというのも、ちょっと皮肉な話ですが、
今になって思うと、オリジナルキャストが演じてくれているだけでも幸せを感じる作品かもしれません。
2005/11/01 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/(誰でも可)]
by 蒼麗 (私書を送る) 評価履歴[良い:204(67%) 普通:16(5%) 悪い:86(28%)] / プロバイダ: 31195 ホスト:31062 ブラウザ: 4928
原作自体が僅か4ページの所から90分前後の1作に仕上げてしまうと、

「中途半端」「釈然としない」「どこが見所なのか分かり辛い」

のも無理もないと思います。

原作が「長編ドラえもんのように丸々一本完結した形で存在している」
或いは製作環境が整ってスムーズに行われているのであれば、
さらにいい仕上がりにはなっていたのかもしれない。

所々コンディションが最高と言える物ではなく、物議や、今までと
同じという訳には行かない行き詰まり具合も「作品」には正直に反映される。

パンフには所々その複線もある。

今作の「天変地異」とは何の事か。
本編そのものにも「今後」を遠回し的に提示している複線がある。

しかし、「今後」が提示されたとして、そのどこまでが「今後」に
成り得るか?

正直、「支持者」は支持者の立場でしか作品選び出来ないのに、
「支持者」以外の邪魔が入ってしまっては「何でそんな事言えるの?」「分からん」
「勝手に変えんとってくれ。困る」と途方に暮れるしかなくなる。

それはたとえ「メーカー側」であっても、それこそ場合によっては
原作者自身が相手でも、支持者は支持者としての立場があるはずだという話。

果たして、「天界編序奏」は「駄作」であったか?

私個人は、「魂が死んだ作品物こそ駄作ではないのか?」と、原作者宛に
自筆で訴えた。

「キャラクターの魂が全く感じられない作品」
「第三者の鑑賞者の反響を無視した作品」

「駄作」と誰か作り手が提示してしまった作品のはずが、少なくとも
別の第三者立場の自分には「キャラクターの魂」を見届ける事が出来た。

こういう事だって、十分有り得る。
それでも尚「魂が死んでしまった作品」なら、それこそが「駄作」に値する。

「10年、20年後の世の話ではない。
仲間と共に今を分かち合い、生きる事に意味がある」

テレビ版時代で大事に築いてきた、支持者に支持される部分に根強い作品
支持が集まっているにも関わらず、

「この作品のどの部分が、いつ誰にどうして支持されているのか」

を正当に「評価」に反映出来ない状況では、「今後どないなるんやろ」と
言わざるを得なくなる。
2005/10/27 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/(誰でも可)]
by ミミック169 (私書を送る) 評価履歴[良い:13(72%) 普通:2(11%) 悪い:3(17%)] / プロバイダ: 5382 ホスト:5287 ブラウザ: 6287
星矢が原作者の手を離れ、「みんなの作品」になったと実感させられた作品。
この劇場版に合わせて、車田正美先生自ら天界編を(ちょっとだけど)描き下ろす等、原作者側にも熱意が感じられたものの、果たして作品そのものに関しては、車田イズムを極力排除した感じが見受けられた。
それは、ガンダムと同じようなもので、長く、そして煽情的に生き残ってきたものが新しい解釈で語られるようになるのは、必然とも言える。
そこで、この「新しい解釈」というのが今回成功したかと言えば(?)であって。
基本的に、やってることはいつもと変わらない。「アテナの元へ」である。が、世界観もしゃべる言葉も星矢であって星矢でない。
作家性で言うなら、「無頼派」「浪漫派」から「印象派」「抽象派」へ宗旨替えしたような印象だ。それも極端から極端へ(笑)
新しい世界観と言う意味で、これはこれで新鮮だったが、1点腑に落ちない点が。
これまで星矢が戦ってきた理由は、「地上の愛と正義のために」であって、実は「アテナのために」ではない。アテナが地上の愛と正義のために戦う人だから「アテナのために」なのだ。
ということは、今回は珍しく(?)地上を征服、支配する敵ではないので、星矢が戦う理由がない。それなのに「アテナのために、アテナのために」と言われると、一気に宗教染みて聞こえてしまう。唯一神を絶対視する新興宗教のような。これは失敗だと思う。
脚本家が描きたかったのは、たぶん「『人類への愛』よりも『沙織への愛』のために戦う星矢」なのだろう。同作者の作品の言葉を借りるならば、「世界中を敵に回してもたった一人の女を愛し抜く」という強烈な愛の形。それならば、「アテナのために」を連発するのではなく、「沙織さんのために」を連発すべきだった。そうすれば、だいぶ作品の印象が変わり、ずいぶんわかりやすくなったのではないだろうか?
序奏としてなら"良"。ただ、1時間半もかけてやる程の内容ではないような気もする。
2005/02/25 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/(誰でも可)]
by 古典派の男 (私書を送る) 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダ: 40935 ホスト:41154 ブラウザ: 3650
>蒼麗さん
天界編序奏では曖昧に表現されている場面が多いので、解釈に困ることが多かったです。
DVDのオーディオコメンテータリーでも見れば分かることがほとんどなのでしょうが、
9000円も出してDVDを買う気持ちにはとてもなれないし、未だに分からずじまいのことが多いです。

・シャイナさん、邪武、市の真意
本当にアルテミスの支配下に入ったのか、それとも星矢をこれ以上戦闘に巻き込みたくなかったのか、という点です。
おそらく後半のシャイナさんの台詞を聞く限りでは後者の方なんだと思いますが、
アルテミスの地上支配の影響がシャイナさん達にも及んだ、と考えても全然不思議ではない気がするし…。

・ラストの星矢と沙織さんの対面シーン
星矢がアポロンに攻撃を仕掛けたとき、場面が切り替わって
星矢が記憶を失っているのか、相手が沙織さんだと全然気付かずに話しかける場面になり、
MAKE-UPの歌の後、聖衣をまとった状態でアポロンに一撃を食らわせますが、あの場面の意味がさっぱりです。
自分は「神による罰が下されたときの人間の末路が映し出されたが、星矢の一撃がそれを阻止した」
という意味だと勝手に考えているのですが…。

まあ、その他にもハーデス編でまとった神衣はどうなったのか、とか、
イカロスはアルテミスの考えが間違いだと気付いたにもかかわらず、なんで星矢と戦う必要があるのか、とか、
一輝、瞬の聖衣は全然無事だったのに、星矢、紫竜、氷河の聖衣は簡単に壊れすぎじゃないか、とか、
疑問に思う点はいくらでもあるんですけどね。
これらの答えを知っている方がいたら、ぜひ正しい解釈の仕方を教えていただけないでしょうか。
2005/02/25 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/(誰でも可)]
by 蒼麗 (私書を送る) 評価履歴[良い:204(67%) 普通:16(5%) 悪い:86(28%)] / プロバイダ: 31195 ホスト:31061 ブラウザ: 3793
良かった点

・自分の足で前売り券を買って劇場に行く気になった。
・古谷徹さんの地方舞台挨拶で2回見る機会があった。
・MAKE-UPの主題歌が何度も聞ける曲でとても気に入った。
・これまで劇場版の最弱ぶりで不満が残った瞬が今まで一番よい待遇を受けていた。
・二軍青銅の劇場版参戦。特に邪武のUPシーンが多かった。
・パンフレットが一冊のムック本のような完成度。旧シリーズの要所や様々な設定資料が掲載されている。

悪かった点

・星矢を見た事がない第三者の観客には非常に、いや、究極的に不親切。
かといって各シーンとファン個人が「星矢の映画でこんなシーンを見たい」要望が一致しなければかなり「楽しむ」面では辛いのではという不親切ぶりも多々あり。
黄金聖闘士も出てはいるが、あれでは「一瞬のシーンにぎゅうぎゅうに詰め込んだだけ」で鑑賞出来るゆとりもない状態だった。

・カタルシスが高尚過ぎる上、星矢の世界観に求めていない物が幅をきかせてしまっている。
往年のファンには不評。

「この必殺技を受けた者はこうなるのだ!」「流星........!いや、彗星!!」

といった、徐々にテンションの上がる状況説明のテンポの良さに見事にマッチするスピード感溢れる映像をファンは求めているのであって、セリフと技が交差する瞬間に生まれるリズム感と心の昂揚を楽しみたいのである。
斗馬と星矢の戦いはその点では見ごたえがあった。

・「これが完成品か?」と言わざるを得ない雑なシーンが目に付きやすかった。
背景が妙にスカスカだったり、人物がぼやけて見えたり、透明感のないざらざらした絵が目立ったり。聞いた所によると、準備期間が短かった中海外発注した分で作画監督も頭を下げなければならない出来の物が返送されたとの事。

・物の割にはセルDVDの値段が高過ぎる。せめて5、6千円台にならないのか。

先に上げた第三者の立場の観客への不親切とセルDVDの値段の高さで評価は「普通」。
2005/02/24 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/(誰でも可)]
by 古典派の男 (私書を送る) 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダ: 40935 ホスト:41154 ブラウザ: 3650
正直、これは微妙な作品ですね。
決して駄作だとは思いませんが、ファンが求めてきた聖闘士星矢とは明らかに違いました。

・映像
ハーデス編と比べて露骨な3D表現が減っており、手描きっぽさを残した部分が多くなったのは良い点だと思います。
しかし、本編開始直後と終盤で明らかにタッチが違う絵になっている感じがします。
開始直後のイカロスの3Dを利用したきらびやかなタッチと比べて、終盤は配色が悪すぎます。

・星矢以外の青銅の扱い
星矢で最も重要なのは「アテナへの忠誠」ではなくて「友情」です。
しかし、天界編では5人の絆が感じられず、それぞれがバラバラに戦っているような印象しか受けませんでした。

・聖闘士が戦う理由
星矢達は、アテナのために戦うことが地上の平和を導くことにつながるから戦っているのであって、
アテナのためだけに戦ってきたわけではないはずです。
星矢の「この世の全てを敵に回しても沙織さんのために戦ってみせる」みたいな台詞は違うんじゃないでしょうか。

・ひたすらボコられるだけの戦闘
星矢はいくらなんでも敵にボコられすぎじゃないでしょうか。
ファンは敵の圧倒的な力に立ち向かい、わずかな勝機を見出して、劇的な逆転勝利をするのを見たいんです。
天界編の戦闘はハーデス編のラダマンティス戦同様、ひたすらボコボコにされるだけの戦闘でしかなかったです。

・星矢と沙織さんのサービスカット
聖闘士星矢は美形キャラオンパレードでありながらも、それが最大のウリになっていないところが魅力なんです。
TV版でも瞬のシャワーシーン、瞬が氷河を小宇宙で温める場面など、過剰な演出が入っている場面は
アンチはもちろん、ファンですらブーイングを浴びせるほど、サービスカットの需要がない作品です。
にもかかわらず、どうしてラストで星矢と沙織さんを裸にする必要があったのか、理解に苦しみます。

どうやらこの天界編、わずか1ヶ月という超短期もいいところの製作期間で作られたらしく、
星矢らしさが感じられなかった最大の原因がこの「製作期間の短さ」であったことは間違いないと思います。
しかし、たった1ヶ月で製作をさせた東映は明らかに間違っています。
「ハーデス十二宮編が予想外にも売れたから、バンダイの手を借りずにつくって一儲けしようと思った」
といわれても仕方がないと思います。

おそらく製作者よりも、声優さん、テーマ曲を歌ったMAKE-UPの方が高いテンションで望んでいたんだと思います。
MAKE-UPの歌がすばらしかっただけに、作品の中に歌に通ずる熱意が存在しなかったのは非常に残念です。
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