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[アニメ]SPEED GRAPHER (スピードグラファー)


すぴーどぐらふぁー / SPEED GRAPHER
注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:SPEED GRAPHER (スピードグラファー)
アニメ総合点=平均点x評価数1,607位/3,702作品中(総合7/偏差値48.10) 1,606位<= =>1,608位
アニメ平均点(評価10個以上限)1,407位/2,044作品中(平均0.27=普通/26評価) 1,406位<= =>1,408位
2005年アニメ総合点65位/173作品中 64位<= =>66位

評価統計
評価平均普通(0.27 pnt)
評価総合点7.02
アニメ順位(平均点)1,407位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)1,607位(3,702作品中)
偏差値(総合点)48.10

人数0569411
割合0.0%19.2%23.1%34.6%15.4%3.8%3.8%
加算分布0%19.2%42.3%76.9%92.3%96.1%100%
分布要約42.3%34.6%23%
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ストーリー1.50(とても良い)2
キャラ・設定1.00(良い)2
音楽1.00(良い)2
声優・俳優0.50(良い)2
映像0.00(普通)2
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作品紹介(あらすじ)

舞台は失われた10年の混乱から脱し、一部の富める者だけが我が世の春を謳歌する“快楽都市"と化した東京。 雑賀辰巳は、友人戸越清冶郎からセレブリティーのみが出入りできるとされる闇の社交場六本木倶楽部の潜入取材を依頼される。潜入に成功した雑賀は、六本木倶楽部の深奥で行われる儀式の巫女、女神として崇められる謎の少女、天王洲神楽と出会う。 雑賀は助けを求める神楽をつれ逃亡するが、六本木倶楽部支配人水天宮寵児が仕向ける欲望により特殊能力に目覚めた超人、ユーフォリアたちから執拗に追跡される。そして雑賀も神楽と接触したことにより、被写体の魂を吹き飛ばす写殺能力に目覚めていた。自由を求める神楽のため、そして普通に写真を撮影する事の出来なくなってしまった自身を元に戻すため、彼らの孤独な逃避行が始まったのだった。
※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。

放映局:テレビ朝日AT-X (全24話)

監督:杉島邦久 キャラ原案:コザキユースケ シリーズ構成:吉田伸 キャラクターデザイン:石浜真史
デザインワークス:奥野浩行森久司海老原雅夫 美術:スタジオイースター 美術監督:衛藤功二 美術監修:東潤一
エグゼクティブプロデューサー:梶田浩司 プロデューサー:橋本太知 西口なおみ(テレビ朝日)
アニメーションプロデューサー:柴田知典 色彩設計:中村千穂 撮影監督:石黒晴嗣 編集:肥田文 音響監督:鶴岡陽太
音楽:光宗信吉 アニメーション制作:GONZO 制作:テレビ朝日 製作:TAP

オープニングテーマ: 「グラビアの美少女」
アーティスト:DURAN DURAN
日本 開始日:2005/04/07(木) テレビ朝日 TV
公式サイト
1. speed-grapher.com
利用状況
日本25,9024926
海外2,21200
最近の閲覧数
48610566636
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/02/04 / 最終変更者:雪霞 / その他更新者: kunku / SS / ヤス / 提案者:barnirun (更新履歴)
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2011/10/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(74%) 普通:3(6%) 悪い:10(20%)] / プロバイダ: 31996 ホスト:32043 ブラウザ: 4603
好き嫌いの境界線がかなり極端だと思う作品。
作画等に大きな問題があるのだが、話自体の良さで見せる。

【良い点】
・水天宮の描写
敵キャラである水天宮の描写の細かさには目を見張るものがある。
こういう超人格闘アニメは勧善徴悪がはっきりする場合が多くそれと同じものを想像していたが、水天宮の過去・目的をきちんと描写することによりキャラが一本立ちしている。
その為、最後の雑賀との闘いがお互いの信念に基づいており、漢の闘いという部分を見せられていたように感じる。
決してお互いを憎んでいるわけではなく、守るもの・守らなければならないものの為に闘う人間を上手く表現できている。

・銀座というキャラ
間違いなくこのキャラが一番好き。
最終話で好きな男が目の前で違う女に好きと伝え(わかってはいたが)、その女を守る役目を授かる。
「あんたに私の気持ちがわかるか?でもここであんたを守れなかったら本当の負け犬だ」マジでかっこいい。
たぶん誰よりも雑賀を愛した、でも愛されなかった。
とは言え、まさか両国先生とくっつくとは。残念ながら看護婦姿はまったく萌えなかったが(笑)

・曲
EDの「Break the Cocoon」は名曲。この荒唐無稽なアニメの締めにふさわしい曲。
最終回のラストパートに使われていたのは神演出。

【悪い点】
・作画
他の方も指摘はされているが、作画はひどい。
特に動きのある場面での作画崩壊は全体のバランスが崩れてしまう。
さらにメインキャラ(前の方にいるキャラ)はいいのだが、後ろの方にいるエキストラみたいなキャラは顔として成立していない場面が多々ある。
話が良かったので、本当にもったいない。

【総合評価】
序盤のエログロ描写にはかなり閉口した部分もあったが、全体の構成は名作の部類ではないかとも思うほど完成度が高い。
加えて総集編を中期決算報告としてまとめるあたりはセンスの高さを感じる。
水天宮という人間一人が自らを崩壊させることで世界経済が崩壊していく様は、現代の資本主義社会への警鐘とも取れる見事な表現。
作画崩壊という足を引っ張る一面は持っているものの、それ以上に魅力的という非常に面白い性格を持った作品。
評価は「とても良い」とします。

2011/10/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:119(57%) 普通:0(0%) 悪い:88(43%)] / プロバイダ: 34710 ホスト:34610 ブラウザ: 3012(携帯)
テーマがテーマだけに万人受けはしないだろうが私は嫌いではなかった。
最初の二、三話での掴みは良い
少し中弛みはするが、水天宮のエピソードなどが結構おもしろかった。

2011/09/17 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 2381 ホスト:2405 ブラウザ: 12973
風刺の利いた作品です。背徳的で排他的で毒気が目立ちますが、硬質な深夜アニメだと思います。

-直裁的に欲望に忠実でいて何が悪いのか-
ありとあらゆる欲望を埋めるスキマ産業や手段があり、
その延長上に金が生まれては消え社会は回る。そういう循環を否が応でも知らしめられます。
人の感傷なんてお構いなしにフェチとは力であり生きることなんだな、と。

自分にしか通用しない正当性であっても、強い独善を感じられれば生きるのに不自由さを感じない。
社会で忌避されそうな自らの獣性に幸せを感じられるのはある意味素晴らしいことなのかもしれません。

その傍で、
世知辛さにくたびれながらもお為倒しではなくイノセントへの回帰を夢想したカメラマン、
金に見捨てられながらも金に復讐を誓った野心家、イノセントであるがゆえに行き場をなくした箱入り娘、
三者三様フェチに振り回された者たちそれぞれが、心の安穏を求めるなり決心を成就するために、交錯あるいは衝突します。

殆どの登場人物が名実ともに異常者だらけである中で、どれほど正常の本質を謳っても本作では意味を成しません。
この三者は獣性とは違って信念に突き動かされていく処に重点を置けば、その行動理念が崇高なモノへと形質を変えています。
雑賀は自己犠牲、水天宮は自己憐憫、神楽はそのジレンマの中に陥るさしづめ弱者としてのお姫様。
単純な構図の背景に彼らそれぞれに少なからず正当性を認められるドラマ性があり、奥行きのある物語に仕上がっていると思います。

評価は「良い」です、まぁかなり好きな部類です。

(独り言)
リアルタイム時に好んで観ていたのですが、ハードボイルド然とした雰囲気から始まるカンジが堪らなくて、
子供の頃夢想したような軽妙洒脱に夜の街を練り歩く大人像をこの作品に被せていました。
大人の特別な「時間」をイメージさせる余地が多分にあると思います。
夜の高速道路のオレンジ色のトンネルを通って別世界に往けるような感覚っていうんでしょうか。

本編のそういう雰囲気だけでなく、この作品で小山力也さんや本田貴子さんを知る機会が持ててその後彼らの演技を強く意識するようになったし、
後期EDを担当したより子さんからは良い刺激を貰うことができ、若かりし頃の自分には収穫のある作品という印象があります。

2011/08/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:529(76%) 普通:26(4%) 悪い:138(20%)] / プロバイダ: 555 ホスト:510 ブラウザ: 14175
前半と後半で内容がガラリと変わり、化けた作品だと思いました。
最初は特殊な能力が使える変態達が刺客として主人公たちを襲うだけが、後半から水天宮の復讐へと変わり、かなり面白かったでした。
また特殊能力を使える変態達はの職業も様々で最終的に総理大臣が出てきたのはびっくりしました。
企業や政界など様々なトップ達が皆、悪に手を染め、最終的には円が大暴落し、日本が破産するのはびっくりでした。
主要キャラ達は意外と良く、声も合ってたかと思います。

2011/05/25 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:120(57%) 普通:44(21%) 悪い:45(22%)] / プロバイダ: 29375 ホスト:29424 ブラウザ: 12320
【良い点】
こうもよく変態が出せるモノだと思う。ヘルシングやデュララのような饒舌な狂人では無く、純然たる変態。正直神楽以外にまともな人間がいるのかどうかすら疑われる。主人公の雑賀も、ラスボスの水天宮もある種変質的な執着を持っている。誰がまともでまともでないのかが解らなくなる。

世界観はさして珍しいモノではないが、資本主義、快楽主義に侵され、腐敗しきった日本もあぁも良く描けたと思う。特に序盤の金の強さの描写はすごい。そして見るも無残な政治家の数々。快楽に溺れ腐敗しきったあんな日本なら水天宮みたくぶっ壊したくなる気持ちもわかる。そしてゲスな欲望の食いものにされる神楽の純真さの描写も中々。神楽ほど薄幸なヒロインもそういないだろう。あれほど悲惨な人生だと寧ろ滑稽にすら見えてくる。

欲望にまみれた大人達の腐った欲望に振り回されながらも、人間として大切な情を取り戻していくストーリーは王道ながらも悪くない。カメラがなければどうしようもない雑賀があえてカメラをとられる事で、死と戦争しかない世界から神楽を見る事によって元々撮りたかった本当のモチーフを見つけるという構図がミソにあんっていたと思う。

【悪い点】
作画の酷さは折り紙つき。まだ使いまわしの方が可愛い位だ。たびたび所作が神がかっている作画もあるがそれ以外は本当に酷い。ってか前半までOPが本編の使いまわしなのもどうか。もうどうしようもない仕上がりだ。

ストーリーは王道であるがゆえに安直さが目立つ。取り敢えず派手な方向へ派手な方向へ持っていく展開も安易。ストーリー自体もさして深みが無い。銀座の葛藤や辻堂達の心酔も悪くないがおづにもストーリー全てに響かない。ってか癖のある雰囲気な癖に王道を持ってきて王道のまま終わらせるチープさがどうしようもない。登場人物のキャラクターも一部半端過ぎるモノもあり、見応え自体減衰していったような気もする。

素材は悪くないがイマイチ心を打たない仕上がりだったと思う。

【総合評価】
はっきりいえばしいて矢玉に上げるような作品ではないが、印象的なシーンがよく作られていた。もう少し凝れたら面白くなったのでは?

2009/11/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(81%) 普通:19(11%) 悪い:13(8%)] / プロバイダ: 6573 ホスト:6475 ブラウザ: 6209
序盤はマニアックなフェチ展開で見る人を選びそうですが
後半、水天宮の復讐劇が始まる頃からは楽しめました。
資本主義に毒された滑稽な日本描写も良かったです。

2009/10/04 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(44%) 普通:0(0%) 悪い:695(56%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31928 ブラウザ: 2907(携帯)
まずは作画が下手クソ、脚本が下手クソ、絵コンテが下手クソ、演出が下手クソ。
自分の場合は別に多少崩れてるからといって作画が下手だとは思わない。
(例えキレイでも)そのシーンやカット(もしくわその世界観)に合ってなかったり表情が作れてなかったりした時に下手だな〜って思う。
絵コンテや演出が下手だからグロいシーンやアクションシーンなどであっても全く引きつけられない。
あとは背景とか車とかも地味でしょぼい。
脚本も幼稚で世界観が安っぽくソレっぽいことを並べれとけば面白いんじゃないの?っていう中学生的発想なんだろう。
キャラクターにも魅力がなく設定とか世界観にも何も惹かれない。
やはり浅さってのが分かるから。
所詮はエロとグロしか引きつけるものがない作品だろう。
結構楽しみにしてただけに残念だった。

2007/08/27 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 5979
フェチ野郎達の物語であり、のんびりと展開していくので、ちゃんと終わるのか心配になるぐらいだ。
物語の仕掛けも少なく、たいした謎も緊張感もないまま、欲望ダラダラで最終話までひっぱり、のんびり風景で幕を閉じてしまうところがつまらない。
アイデアはおもしろいのだが、陳腐な恋愛ものがメインになってしまい、壮大なテーマで世界規模の内容のわりに内輪もめで終わってしまうところが哀しい限りだ。

2007/06/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:265(48%) 普通:202(37%) 悪い:80(15%)] / プロバイダ: 35439 ホスト:35279 ブラウザ: 4184
[TVアニメ 2005年 30分枠全24話 超能力ハードボイルド]【普通】〜【良い】
バイオレンスや性的な描写が多い成人向け娯楽作品。内容も少々ブラックでそれなりに楽しめました。
出だしはサスペンスタッチの超能力アクションだが、話が進むにつれ次第に謎が明らかになり、最終的に復習劇としての結末に到達します。復習するは、金権社会!。腐敗した権力者、権力としての金、フェチな欲望等、そういった大人(?)な題材をドギツク描いた作品。ただ、描き方はあくまで娯楽的で、ストーリーラインも分かりやすく見疲れません。
主人公の雑賀辰巳は、超能力を手に入れたにしてはそれ程派手な事を成し得なかったな。皮肉にも超能力と引き換えに写真を撮る能力(報道写真家としての武器)を削がれてしまった事だし、見ていて個人の限界みたいな物が感じられるところはリアルだった。ヒーロー物としては微妙だが、こういう物悲しくも微妙な所が大人向けなのかも知れない。最終回「六本木クライシス」は、カタストロフな結末で爽快爽快、良かったな。ホント「いったいどうなっちまうんだ、この国は」・・・昨今のニュースを見ていると、似たような事は本当に起こっているのかも知れませんしね。
全体として見ると、確かに娯楽作品にはなっていましたが、同時に大人の寂しさや社会に対する不安みたいな物が良く描かれていた気がします。ただ、主人公の微妙さも相まって展開にパワーが感じられず淡々としていたのは不満。それから、ヴィジュアルがパッとしなかったのも不満点。
あと、総集編の「半期決算報告」はアイデアがハマっててなかなか面白かったよ。

2007/05/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(42%) 普通:45(28%) 悪い:48(30%)] / プロバイダ: 46868 ホスト:46809 ブラウザ: 3875
あーいいね、こういうの。もっとあってもいいと思います。
猪木じゃないけど、これはバカになって見ないといけませんね。

主人公は33歳という高めな設定。快楽主義、フェチズム、ゲイ、虐待など呆れた内容。
六本木のことを"現代のソドム"などと・・・。テレ朝らしい。
六本木の巨大企業がおちぶれていくシーンもあり、放映時期からして、ライブドアとかを意識したのか。
ある意味、水天宮=ホリエモンかも。金と女を欲しがる点では共通しています。
作り手はテレ朝の隣に見えるドデカい六本木ヒルズを見てうらやましかったんでしょうか?
カメラマンという職業上の立場を利用して、政界、財界、あるいは戦地や濡れ場といった社会の汚い部分を描写。
"写殺"バトルシーンなどもありキャラは必死。
これは写真の"ショット"と銃の"ショット"をかけてんだろうに。座布団1枚!

んで、作画の手抜き。これがまた、いいB級感。
神楽を巡る雑賀と水天宮の争い。そこに割って入る銀座。決算報告を兼ねた総集編がバカすぎ。座布団-1枚。
最後のオチ、"六本木クライシス"は一連のヒルズ族の騒動を皮肉ってるのか。
雑賀(=マスコミ)が勝ったといいますか。目が見えなくてもシャッターを切る姿勢ってのはマスコミとしてのプライドを表しています。
これはある意味、ジャーナリズム精神を感じさせる作品だ。雑賀の姿は"報道のテレ朝"を示しているともとれる。座布団2枚。

音楽、デュランデュランもユニークですが、こんな下品な作品にあえて光宗信吉を起用。
この人、ウテナとかローゼンみたいな雰囲気の作品を手がける人。何もこんな作品を拾わなくてもな。
その起用が奏功したというか、何とも言えない独特な空気。
そんな中、マジ顔でバカ路線を突っ走る人々の姿は滑稽。
ヘンタイな人間を描いただけでなく、最近のヒルズ界隈の騒動を風刺したとも解釈できなくはない。
なあに、こんなもん絶対、万人受けはしないだろうに。一部のヘンな好事家には受けるだろうけど。

2007/03/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(47%) 普通:14(19%) 悪い:25(34%)] / プロバイダ: 8502 ホスト:8585 ブラウザ: 5234
2005年春季に放送された、近々、とみにアニメファンから、注目を浴びている、新鋭アニメ会社・ゴンゾが放った、意欲作ですね。
確かに、その存在(テレビ朝日の木曜深夜に放送してると言う事)は知っていましたが、
そのキャラクター(デザイン)の粗雑さは、私の好みの範疇にあるモノでは無かったですし、
ストーリーも、どこかまるで「マリオ」的で、新鮮さや斬新さに欠け、スルーして、決して観ようともしませんでした。
しかし、私が「ギャオ」の存在を知り、その中で“魔法のアイドルパステルユーミ"を、是非一度、一話でいいから観たい!と言う、衝動に駆られ、
やや面倒だった、ネット上で指定された、あるHPへ行き、専用アプリケーションを、ダウンロードして、
「ギャオ」を、観られるようにして、アニメチャンネルにて、その(番組)中で、一話から、順々に放送される・・・・・・・・
ってのをふと眼にし、そこそこな興味が沸き、しっかりと、一話からチェックしていく事になりました。

最初は、あまりにも観る人を選びそうな、陰鬱でグロテスクな展開のストーリーの乱射に、「もう視聴を止めよう」とか、思っていましたが、
ナカナカどぉーして、微妙な「引き」や、作中に散りばめられた「謎」に、変な好奇心を抱いてしまい、結局、アレヨアレヨと、全話を観てしまいました。
そう、一言で言うと、シナリオに胸に退き止める光るモノがあったって事です。
前半は、ゲストキャラ(巨悪{ぼす}が仕向けるユーフォリア)を数々据えて、主人公と闘わせていく辺りは、
オムニバス的エンターティメント性で楽しませて(それでいて主人公とヒロインの絆を深めさせていく様を柔らかに描き)、
後半は、作品が内包している物語の核となるメインストーリーを描き、重要な展開に目を離せなくなる・・・・
と言う構成は、とても(狙ってやっているとは言え)バランス感あり、凄く安定した、完成度が高い上質なお話を堪能させて頂きました。
特に、作中、汚い大人の象徴として、とにかく主人公ペアを苦しませて、凄く悪印象でしかなかった水天宮が、
第22話にて明かした、本当の素顔はとても痛々しく、主人公ペアの敵対する人物であったのに、「辛かったんだね。」とひじょうに同情してしまい、
最終回へのクライマックスどきなのに、敵対キャラにそんな表情させてしまって、良いの?と思ってしまう位、凄く魅せ方・語り方が秀逸でした。

キャラクター(デザイン)は、確かに、世界観と合致する様な、作品内容にフィットしたタッチでしたけど、
オリジナルのソレよりも少々荒れ気味な画の回には、マズイものを感じざるを得ませんでしたが、
観ていると、てんでソノ点は、余り気にならなくなりましたし、意図的にワザと、ソレで通したのかな?
とか思うと、妥当な選択だったのかも・・・・・と、評価を挙げたい一方で、
これで、もしキャラデザが、好まれ易い、デザインだったら・・・・・・・とか、考えてみると、
ソッチの方が、もっとこの作品を盛り上げられたのかも・・・とか思うと、ちょいっと惜しさを感じました。

また、私は「慣れ」か「まただ・・・・」と割り切り、そうゆう通し方なんだと、半ば開き直った気持ちで、最終話迄、観られましたが、
それにしてもどこか、エロティックな描写
(情事やボンテージ衣装の少女キャラが、オサワリパブで、金持ちの政治家相手に、「うん・・・うん・・・・。」とエロ行為をされる等)が多く、
コレで、観るのを止めた人とかいたり、万人向けで無い、一見さんお断りな面があったのも、私としては微妙でした。
特殊な能力に目覚めた、ゲストキャラの描写を、前途のエロ描写の部分を使い、もっと掘り下げるとか、他にやり方は無かったのでしょうか?
まぁもっとも、本作は、キャッチフレーズが「大人の童話」と、明らかに、ハイティーン層(より、もっと上かな?)を意識して、展開していったから、
別に、強烈な批判は無かったのだろうけど、せっかくソコソコ良いアイディアのシナリオだったのに、
ソレによって、観る人を選んでしまうと言うのは、もったいないと思いました(エロさえ抑えれば、もっと幅広い層へと観てもらえたのでは無いか?と)。

しかし、全て観終わった後の感想としては、「ちゃんと最後迄、付き合って良かった。」と、心底、想えたのは、断言出来ますし、
あの様な斬新で意欲的なアイディアを、よく拓いたな・・・・・・・と感心したのは、事実でありますし、
また作中(後半辺り)の、名シーンで、主役のおっさん(雑賀)とヒロインの少女(神楽)に、ちゃんと応援感情を抱き、
ドラマの巧みさで、登場人物へと想いを馳せられ、二人の純粋な想いに感涙したのも、事実です。
だから、決して万人向けでありませんでしたが、一定標準を越えた面白い、2005年を彩った、隠れた「佳作」だったと言えました。

2006/03/10 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(75%) 普通:0(0%) 悪い:1(25%)] / プロバイダ: 3555 ホスト:3298 ブラウザ: 3646
ツタヤにてこの作品のDVDが陳列されているのを見て、「ああ、こんなのあったな」と思い出し書くことにしました。
キャラクターデザインがR.O.Dの石浜真史さんと知り、第一話から観始めました。気をもたせるその回のラストは、「早く来週が観たい」と思わせるには十分でした。そして第二話では、前回で紹介されなかった内容が明らかになり、否が応にも期待は増します。…と、そこまででした。
荒れ放題の作画。先の読めるストーリー展開。ただただ頽廃的なばかりの設定と思いつきで生み出されたかのような中身のない登場人物…
第四話を観終わった時点でこの作品に対する情熱はすっかり失せてしまったものの、その時間はいつも起きていることもあり、最終話まで通して観ました。あるいはこの後面白くなるかもという期待もあったのですが、期待は見事に裏切られました。ひどい作品です。制作者は、これを通じて何が言いたいのでしょうか。
頽廃的な空気に触れたいのならサド侯爵の作品を読めばいい。可愛いキャラクターなら他の作品を探せばいい。この作品で描かれていることは、殆どに意味がありません。
しかし、最後まで観てたった一つ得をしたことがあります。それは後番組の「ソルティレイ」がより面白く感じられることです。(笑)

2006/02/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:64(56%) 普通:17(15%) 悪い:34(30%)] / プロバイダ: 13527 ホスト:13319 ブラウザ: 7917
最近になってようやく一通り最後までみてみました。

まぁ…現役放送してたときは序盤のまたーり加減にちょっとげんなりして、時間をおいただけですけどね。
さて…作品に対しての情報はいろいろな方がかかれていたり、作品情報DB自体がしっかりしてるので
とりあえず早速感想を。

●絵について
まぁいろいろいわれているとおり、作画は微妙です。はい。
GONZOならではの機械系の描写も思ったよりよくありませんでした。
車とかも、もちっとかっこよく書いてほしかった…。
# あ…最後のミサイルのシーンはよかったと思う。
画面効果などはGONZOらしい演出でしたね。ただ、エログロ路線がすごかったですが…。
まぁ…あれは作画が乱れてたから良かったのかも。あれで鮮明画質だったら…(汗

●声について
個人的に特に問題は無いと思いました。
というか、だてに2クールもやってるとなれますね。
序盤の頃はヒロインの声がちょっと「?」とか思うことありましたけど。
後はサブキャラがいい味だしてましたね。ボブとかナイスキャストです。

●音楽について
個人的にかなり良かったと思う部分になります。
OP/EDも良かったですし、BGMもうまくあっていたと思います。
最後の方とかとくに。

●話について
序盤はやっぱりマンネリ気味でしたね。
さすがに1クールじゃ内容的に厳しかったとはいえ、1クール目終盤はきつかったですね。
ほとんど同じことの繰り返しに近かったですし。
ただ、後半の展開等は純粋に良かったと思います。水天宮にスポット当てたあたりも絶妙。
あれでただの正義を振りかざした系のアニメにはならなかったと思われます。
しっかし最後の方の敵側のスポットの当て方はかっこよかった…。

●総合して
まぁ得てして絵が良くなかった一作。
それも公共の電波で流すにはエロすぎた内容。BS系の18禁枠に入ってもおかしくないです。
ただ、全体を通して(序盤のおいかけっこは多少省略して)のシナリオはきちんと筋が通っていて
良かったと思います。最近よくあるただ流されるだけの話ではなく、きちん内容がありましたし。
まぁ、絵が悪くても最後は楽しませてもらいましたし、こういうアニメもあるんだという発見がありました。
よって評価は
「とても良い」
とさせていただきます。

「スペ9」さんがいわれたとおり、絵が悪くても話がよければ見れる作品が作れるという
なかなか珍しいアニメでした。

2006/02/10 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(71%) 普通:3(11%) 悪い:5(18%)] / プロバイダ: 26788 ホスト:26565 ブラウザ: 3875
途中までしか見ていないが、
怪人をエログロにした仮面ライダーという感じ。
まあ、ターゲットが仮面ライダー世代とかだから良いのか?
最後まで見るかは微妙。

2006/02/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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結構、楽しく見させてもらいました・・・後半は。
なんというか雑賀と水天宮どちらをメインと見るかで印象がえらく変わる話でしたね。
まぁ後半、あれだけこれ見よがしに水天宮の肩を持っちゃ、雑賀なんてただの情けないグロフェチインポメンなんですが。最初のうちは雑賀もまぁ、絵はさておきそれなりにダンディだったんですけどね。
それが銀座さんに蹴られる辺りからどんどん幻滅していきます。というか銀座さんが男前すぎるだけか。
絵の事はあえて触れません・・・散々他の人が酷評してるし。

あくまで後半だけですが脚本は悪くなかったと思います。
ただ水天宮の怒りや絶望を表現するなら、もう2〜3話前倒しして、ネッチリネッチリ解説した方が良かったのではないかと。
要するに、最初のうちのユーフォリアが邪魔だったんだね。どうせ逃げては撃退の繰り返しなんだし。
あ、でも辻堂がほぼ毎回クンカクンカ嗅ぎ回りながら
「フッフッフ、神楽さまはもう3日は風呂に入ってない!」などとすかした顔で変態発現かますところは好きでした。

まぁ、一言で言ってしまうと「ショボい巌窟王」ってとこかな。
でもテイストは好きなんで普通っと。

2005/12/29 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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いかにもGONZOワールドな感じの作品でした。
せっかくCGで演出してるのに脚本が中途半端な所や、R指定が掛かってしまうほど超過激なエログロ。
言うなれば『生GONZO』といっていいほど、GONZO様の自己満足一点な作品でした。

ただ、その分 本来のGONZOファンからすれば 非常に美味しい作品なのかもしれません
演出や設定など細かい部分までこだわりは感じましたし、合う人は非常に楽しめる作品なのでしょう。
私は…、どちらかと言うと非GONZOなので あまり楽しめなかったのですが;

非GONZOの立場から言うと、この作品で一番面白かったのは 意外な事に16話であった総集編です
いままでのストーリーをお金に換算しながら見ていくのは なかなかいいアイデアでした。

2005/10/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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後半、水天宮が動き出したあたりから、ただの気持ち悪いアニメではないんだな、と思いました。
人ではなくお金に復習する、というネタも好きです。
最後で水天宮と部下3人がいい感じに目立ってきたことも、好印象です。

OPの曲もかなり好きでした。

ただ、もう少し突っ込んでほしかった所(過去の話とか、神楽の病気?の話)がそこそこに扱われていたり、前半が気持ち悪い上に単調であまり好きではなかったので、「普通」にしました。

2005/10/03 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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最初は、社会派系のアニメかと思っていましたが超能力バトル物でした。
この手のバトル物は、ジョジョ・HUNTER×HUNTERなど名作が沢山ありどうしても比較してしまいストーリーは良いとは言いがたいです。
作画も結構粗が目立ったのですがディレクターズカット版DVDでは、修正されているのでしょうか?

2005/10/02 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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いやあ、こんな子供だましになるとは思わなかった。評価を下げることにする。なんていうのか、こんな話だったらこんなに長い間やる必要がまったくなかったってことだな。若者向けの間違った方向性をただすんだみたいな、ありきたりさを感じる。ほんとにくだらない話だったな。

2005/10/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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山と積まれた何兆円分だかの札束を燃やすってのはイイアイディアだと思いました。
せっかくだから金の山がメラメラと燃え上がり灰塵に帰すところをしっかりと描写してもらいたかった。
でもあの作画レベルではなにやってもムダかな。
オハナシ自体は決して悪くはなかったのですが、いかんせん、金も時間もなさすぎたか。
特異能力者(作中での呼称忘れた)は最初に出てきたゴム人間だけが印象的。
ただあの路線を踏襲した特異能力者ばかりだしてらちょっとツライか。

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「終盤ドタンバで急激に波に乗った。水天宮の復讐劇と彼の日本(世界)に対する圧倒的絶望感、彼に心酔する辻堂...」 by スペ9


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