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[アニメ]王立宇宙軍 オネアミスの翼


おうりつうちゅうぐんおねあみすのつばさ / Royal Space Force Wings of Honneamise
アニメ総合点=平均点x評価数221位/3,702作品中(総合110/偏差値62.50) 220位<= =>222位
アニメ平均点(評価10個以上限)436位/2,044作品中(平均1.45=良い/76評価) 435位<= =>437位
1987年アニメ総合点2位/60作品中 1位<= =>3位

評価統計
評価平均良い(1.45 pnt)
評価総合点110.20
アニメ順位(平均点)436位(2,044作品中)
アニメ順位(総合点)221位(3,702作品中)
偏差値(総合点)62.50
最高の中の最高1

人数3015129325
割合39.5%19.7%15.8%11.8%3.9%2.6%6.6%
加算分布39.5%59.2%75%86.8%90.7%93.3%100%
分布要約75%11.8%13.1%
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簡単投票の分布
映像1.50(とても良い)2
声優・俳優1.50(とても良い)2
ストーリー1.50(とても良い)2
キャラ・設定0.50(良い)2
音楽0.50(良い)2
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感動50%1人/2人中
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作品紹介(あらすじ)

人類初の有人宇宙飛行をめざして設立された「王立宇宙軍」。だが実験は失敗続き、計画は遅々として進まない。その宇宙軍の士官であるシロツグは、仲間たちとともに怠惰な日々を送っていた。

だが、純粋な少女・リイクニとの出会いが彼を変えた。「宇宙をめざすお仕事なんて、夢があって素晴らしいですわ」という彼女の言葉にプライドを刺激されたシロツグは、有人飛行実験のパイロットに志願する。

シロツグの熱意は無気力だった仲間たちをも動かし、停滞していた計画が回り出す。だが彼らの知らぬところで、国家レベルの陰謀が着々と進行しつつあったのだ・・・! (公式サイトより)

制作プロダクション:GAINAX
監督:山賀博之
脚本協力:大野木寛
助監督:赤井孝美 樋口真嗣 増尾昭一
製作:山科誠
企画:岡田斗司夫
音楽:坂本龍一 上野耕路
キャラクターデザイン・作画監督:貞本義行
スペシャルエフェクトアーティスト:庵野秀明

日本 開始日:1987
公式サイト
1. Redirect
利用状況
日本26,2088176
海外3,26044
最近の閲覧数
81117811131759
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2006/07/09 / 最終変更者:カジマさん / その他更新者: TCC / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2012/02/13 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:808(57%) 普通:236(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 20089 ホスト:20180 ブラウザ: 7541
宇宙へのロマンを感じる作品ではありますし、主人公もまあ好きだったんですが、話は地味でブツブツ会話してるような感じ。
ストーリーは良いと思いますが、退屈で動きのない描写も多く、時折凄く動くシーンがあるのが救いという感じでした。
ガイナックスの作品の中では全く印象に残らない部類ですね。作画はかなり良いですし、森本レオが主人公の声をあてているのも味があって良かったと思います。
しかし、見ていて面白いと感じるのはほんの数シーンだったので、そこまで良い作品とはおもいませんでした。

2011/08/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1259(50%) 普通:630(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425
【良い点】
シロツグのキャラクターは良かったです。少年の頃の夢を忘れかけて無気力に過ごしていた男が
女の前で格好をつけるという馬鹿馬鹿しい(褒め言葉)動機に始まって
いつしか真剣に宇宙を目指していくというのは、それなりにリアルで魅力があったかと。

【悪い点】
問題はその過程描写。

訓練の場面が幾つも描かれますが、それがどんな意味を持つのか具体的に示されないし、
最初は訓練内容についてこれていなかった主人公が次第にそれを克服していくものでもない。
他にもエンジン開発者の博士が事故で亡くなり葬儀の場面で奥さんが悲しんでいるのをシロツグは見かけますが、
今になって死の恐怖を実感したり、自分が死んだらリイクニが泣いてくれるか考えるなどの描写もない。
場面場面がストーリーを薄っぺらくはしないが厚みを出すわけでもない程度の情報量。

宇宙軍の扱いも少しおかしい。予算がろくに回されないお荷物部署(だからシロツグ以外の志願者=ライバルも不在なわけで)
かと思いきや後半には良かれ悪しかれ敵国にまで注目されているなど、ややチグハグな感じがしました。
当初は二国間で宇宙開発が頻繁に行われるも互いに失敗続きで予算を無駄遣いするため現在は下火ぐらいの方が
シロツグのキャラクターとも上手くリンクしていて説得力があったと思います。

「ガンダム」や「ダグラム」が凄かったのは設定こそフィクションなのにも関わらず個々人や組織の描写の仕方が
現代社会にも通じるようなリアリティを持っていた点にあるわけですが、本作の場合は全体のストーリーや設定が
ラストシーンのロケット発射というシチュエーションありきという印象を受けました。

【総合評価】
ジブリの「紅の豚」と同様、男のロマンを映像化した作品でしょうか。
ただ自分はどちらも「駄目な作品とまではいわないが今ひとつ惹かれない」といったところです。
「紅の豚」が主人公がファンタジーなのに対して、本作の場合はリアルな主人公を取り巻く環境がファンタジー。
厳しい現実を突きつけられ駄目な自分と向き合いながら歯を食いしばって立ち上がるリアルなロマンとも、
キリコやコブラなど我々凡人には及ばない超人主人公が超人でなければ乗り越えられない境遇を克服していくファンタジーロマンでもない、
中途半端で悪い意味のマニアックさを感じてしまいました。

2011/07/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:84(39%) 普通:63(29%) 悪い:68(32%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19732 ブラウザ: 7726(携帯)
ガイナックスといえば、「新世紀エヴァンゲリオン」を始め、「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」「天元突破グレンラガン」などなど、有名なアニメ作品を数多くつくってある会社ですが、この「王立宇宙軍 オネアミスの翼」という作品はそんなガイナックスが最初に製作したOVAのアニメ作品です。

やる気と覇気に欠ける青年シロツグが、ある日ひょんなことから宗教の布教活動をしていた女性リクニと出会い、宇宙への旅を目指すSF作品です。SFではあるんですが、主に描かれているのは、ロマンであり、ドラマです。
派手な話が好きな人や、萌え重視の人、日常系重視の人にはあまりオススメしません。

良かった点、特に目を見張るほど良かった点は作画です。特にラストのシーンはすごすぎて痺れます。このシーンのためだけにこの作品は存在します。それぐらい凄いです。今のところ、今まで視聴したアニメ作品の中でダントツです。

それから、音楽です。地味にいい仕事してるなぁ…と思っていたら坂本龍一さんでした。前言撤回。派手にいい仕事をしています。

問題は悪かった点です。
ネタバレになりますが、主人公のシロツグが強姦に及ぼうとするシーンがあります(一応未遂です)。
恐らく視聴した大部分の人が思ったでしょうが、いらないんですよ。あのシーン。シロツグの人間的欠陥を描きたいのであればもっと別の方法もあったはずなんです。
シロツグに感情移入していた視聴者をバッサリと切るのが目的なら、前もってそういうクズの一面を描いておくべきだったと思います。
いきなりそういうシーンになったので、びっくりしました。本当にびっくりしました。

このシーン以降、主人公のシロツグが更にロケットに心身を傾けるようになります。ですが、こちらからしたらシロツグが遠い所に行ってしまったような感覚を味わいます。もしかしたらあのシーンは視聴者とシロツグの心を切り離すことを目論んだ結果ああいう形になったのかもしれません。

まぁ、他にもご都合主義やらなんやらがあったりで、嫌悪感を抱く人もいるでしょうが、この作品にモラルを求めないでください。
あくまで、「ロマン」を一人の男を通して描いているだけです。視聴者の立ち位置は、共感する、というより、傍観する位置にあると思います。

評価はかなり迷いましたが、「とても良い」です。
これは子ども向けの作品ではありません。前述したようなシーンがあるからではなく、登場人物の心の機微や、言動がまだ理解できないと思うからです。少なくとも10代後半からでないと厳しいかもしれません。
あくまで大人向けの娯楽作品として視聴することをオススメします。

…ちなみに主人公の声をあてているのは森本レオさんなんですが、最初はどうかと思っていましたが、終盤は全く違和感がなかったです。

[推薦数:1] 2011/06/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:25(48%) 普通:13(25%) 悪い:14(27%)] / プロバイダ: 22284 ホスト:22263 ブラウザ: 11720
作画は一級品です。
個人的には、AKIRA、初代劇場版マクロス、と並ぶ
一つの、セルアニメの到達点的作品だと思っています。
アニメ史を語る上で見ておいたほうがいい作品なのは
疑いようがありません。

ただ、この作品に共感できるかどうかは、その時代性を感じ取れるか
どうかなんでしょう。

団塊の世代が熱く語っていたことは、無価値なものとしてすでに否定された時代
夢を語ること自体が臭いこと、バカらしいこととされてた時代
夢を捨てて、現実と折り合えばきちんとした豊かさを保証してくれた時代
そんな中で、様々な娯楽に飽き、飽きること、それそのものにも飽きる時代

そんな時代がスタートする頃です。
そんな時代で夢を追うということは、時代から取り残される危機感を持たざるを得ません
今は時代に折り合っても成功するとは限りませんが、この時代は大体において豊かになれる時代です
そんな中でも、オレ達はやってやるんだ、やり続けるんだ
という制作陣の感性を感じとれれば、ヒューマンドラマとしても面白い。
そういった時代性を抜きにして見れば、キャラクター達が単なるガキの集団に見えなくもない

私自身も、そんな思いの中で、「最高」にするか「とても良い」にするか悩んだのですが
やはり、あの狂気のようなロケット打ち上げシーンの素晴らしさを思い出して最高にしておきます。
[共感]
2012/02/18 『制作陣の感性を感じとれれば、ヒューマンドラマとしても面白い。 そういった時代性を抜きにして見れば、キャラクター達が単なるガキの集団に見えなくもない 』 <時代性についてのご指摘に凄く得心がいきました。団塊Jrより下の世代の方々には、あの打ち上げシークエンスへ至る過程が無価値に見えるかも知れない。 by 青い羊

2010/12/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:218(58%) 普通:66(18%) 悪い:91(24%)] / プロバイダ: 10584 ホスト:10361 ブラウザ: 12340
【良い点】
人間の可能性を表現できている
キャスト

【悪い点】
ややご都合主義

【総合評価】
いわゆる大人向けアニメだと思います。森本レオさんを主役に抜擢している点などから見ても狙いは明らかだと思います。
初めて見たのは高校のときでしたが、そこまで面白いと思いませんでした。シロッグががリイクニを襲うシーンの方が印象に残ったくらいでしたが、大学に入りバイトなどをやり、世間と言うものを少しずつ知ってから見ると「なるほどそうだったのか」と考えさせられるシーンが多数あります。

評価は良いと致します。

2010/12/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 823 ホスト:861 ブラウザ: 6425
王立宇宙軍に属する「シロッグ・ラーダット」は失敗続きでやる気をなくしていたところに宗教活動をしている「リィクニ・ノンデライコ」とそのつれの「マナ」と出会い宇宙への旅立ちを本気でやろうとすることに!
リィクニとのかかわりやマスコミの「出来ないことにお金をかけるより、飢餓に苦しんでいる場所に寄付をしたほうが!」(これは地球でもよく問題にされることです)などの現実を乗り越えていよいよ宇宙に行く前にシロッグがマナにこういいます「宇宙に行ったら何が欲しい?」マナは今までは寂しそうな表情しか見せたことが無かったのですが笑ってこういいます「おほしさま!」このシーンが一番好きですね。
ところがアクシデントでロケットが打ち上げることが出来なくなりそうなアクシデントに仲間たちがやる気を失いかけてしまいます、しかしシロッグは皆に喝をいれて・・・。果たして宇宙への旅立ちは成功するのか?
こういったアニメは好きですね世界観も結構SFなのにみんなの服装がレトロというよりもファンタジックな感じで好感が持てました。

2010/11/13 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(78%) 普通:12(12%) 悪い:11(11%)] / プロバイダ: 6766 ホスト:6937 ブラウザ: 6301
【良い点】
ラストあたりの作画はまさに圧巻でした・・・
庵野さんはアニメーターとしての方が凄いのかもしれませんね・・・
この映画はガイナックスではもっとも硬派な内容だと思います・・・
音楽も結構良かったような気がします・・・

【悪い点】
こういう内容の映画はあんまり好みじゃないですね・・・
もっと媚びて欲しいです・・・

【総合評価】
普通で・・・

2010/09/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 48901 ホスト:48798 ブラウザ: 3876
年齢によって感じ方が違う。それを教えてくれたアニメがこの作品でした。

中学生か小学生か忘れましたが始めてみた時、地味な始まり方で、主人公も無気力で、ノンビリしてて山谷の少ない話で、クライマックスがロケット発射と当時ドンパチや大騒動で結末を迎えるものばかり見ていたので、拍子抜けでした。

これが20代を超えて所謂大人になってから見る機会があり、名作と評判が高いのに自分はそう思えなかった作品で、もう一度確かめてやると見たら、すごく面白かった。

今から思えば主人公の心情が全く理解できていなかった。精神的停滞に追い込まれる状況と、自らのつまらなさの認識。それらを経験する事で、主人公の無気力さが昔よりはっきり理解できました。でも心の奥底では何かもやもやするような鬱憤が溜まってる。それをロケットの打ち上げに熱心に取り組む事で吐き出していく気持ちの変化が手に取るように分かりました。

何がきっかけでこんな風に変わるかは忘れましたけど。良いシナリオだと思います。

はっきり言って良い人間でもないし、すばらしい人間でもない。だから若干主人公の力不足を補うために、ご都合主義だってある。でも前向きに取り組みだした主人公の気持ちは悪いものじゃないと思います。普通は後から頑張っても取り返せないツケってものがあるから、都合よく見えるのですが、まあそれぐらいのサービスは良いかと思います。

私は最初から良い人より、くだらない人間が変わる話のほうが好きです。当然くだらない事をしてきたツケはあります。でも宇宙に上ってメッセージを放つ主人公のシーンは好きなシーンです。
現実はこういう人間に良き未来を見せません。最初から真面目にこつこつやってきたものに光は当たります。でもなんとなくキリギリスにも幸せをそんな馬鹿げたドラマを見たくなります。

2010/01/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:70(74%) 普通:10(11%) 悪い:14(15%)] / プロバイダ: 8211 ホスト:8037 ブラウザ: 6805
浪漫が非常にたっぷりと詰まった作品。浪漫好きな男性向け。少なくとも、小説好きな人にお薦め。
ラストにかけてのプラトニックな展開が面白い。シロツグと少女の微妙な関係とか。オヤジたちもいい味出してる。教典やら、牛乳などの小道具ひとつひとつにもこだわりがあって、なによりもよく動き、美しい。ロケット打ち上げのシーンと、地球の影から光が差し込むシーンは未だに脳裏から離れないくらい。
そして、僕は導入部分がとても好きです。宇宙軍への編入理由、みたいな。非常によい導入です。見習いたい。

2009/11/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:431(69%) 普通:66(11%) 悪い:124(20%)] / プロバイダ: 21971 ホスト:22106 ブラウザ: 10673
ヤフー映画のランキングに突如現れたむかーしの作品。ランキングに突如現れた理由は岐阜の映画館で短期で上映するという何とも粋なことをしたからのよう。
それを見て思い出したので評価。
【良い点】
全体の雰囲気。派手さはないが、しっかりと綴られてる。良く言われてる通りなかなか渋い。味がある作品と言える。ドキュメンタリーに近い感じがある。ただ、ドキュメンタリーと違うのは、もちろんアニメなので主役の視点であること。仮にドキュメンタリーなら女との縺れなど描かれないが、これはむしろそこも含めがんばろうとする男を描く。まぁ言うなればSFのウォーターボーイズかおっぱいバレーという感じ。こちらは一人ですけどね。
今やかなり有名な方たちの携わった作品だけあって粗というものを感じない。世界観や、キャラクター、デザイン、音楽どれをとってもレベルが高い。

【悪い点】
派手な作品が好きな人は嫌いだと思う。
万人受けはしないだろう。小学生が見てもあまりなんも感じないと思う。事実自分が小学生の時にBSで見たが退屈だった。高校生の時に見て面白いと感じた。人も年齢も選ぶ。
森本レオの声が聞きづらい。合ってるけど

【総合評価】

古い作品だが、古さは感じないと思う。
良作なのでアニメ好き自負する人なら押さえておくべき作品。

2008/12/13 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:62(78%) 普通:18(22%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 5753 ホスト:5653 ブラウザ: 6768
すごい作品であることは間違いないと思います。若い才能のせめぎ合い
というかパワーみたいなものが画面を通して伝わってきます。世界観も
すごく作りこまれていて、今ではごく当たり前に使われるモノローグの
手法だったり、ラストシーンに向かって刻々と変わっていく主人公の
心情の描写だったり、綿密に計算された小道具の使い方だったり、登場
人物の配置だったりとか、とにかく丁寧に丁寧に作っているという印象でした。
アニメ史に残る名作として名前を挙げて間違いないと思います。音楽が
坂本龍一ってのも今では考えられないスケールだと思います。ただ、
個人的にこの作品はどうしても合わないのが正直な感想です。絵柄だったり、
雰囲気だったりが好きになれません。でも素晴らしい作品だというのは
わかるんです感覚的に。ん〜、言葉ではなんとも表現しづらいこの感覚なんですが(苦笑)。

2008/11/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 7567 ホスト:7709 ブラウザ: 6701
映像的にはラピュタや劇場版マクロスにも匹敵する程の別格の存在。
冒頭の空母からの戦闘機発艦なんかカタパルトからの発煙やら波の動きやらいちいちが凄い。絵に萌えるとでも言えばいいのか。序盤の歓楽街から訓練の様子やロケット打ち上げに至るまで全編に渡って描写に妥協が無い。このレベルが当然、なんて厳しい見方に立ったならば 99% の作品は確実に駄作と化してしまいそうだ。

ストーリーは表面上は一触即発の国家対立を背景にお荷物組織で士気も上がらない王立宇宙軍の中でモヤモヤを抱えつつ誤摩化していた主人公がヒロインとの出会いに触発され、気概を保ち続けていた古参技術者達のお膳立てに乗って自らの役割を見出して宇宙へ旅立つ物語に見えるが、同時に、主人公には戦争と関わり続けてきた科学技術の発展の歴史を俯瞰する語り手のような役割も託されているように感じられる。主人公役にナレーターとして有名な森本レオ氏を起用した意図はそんな所にもありそうだ。もちろん、淡々とした演技がモヤモヤにもマッチしているのだが。

久方ぶりに視聴したのだが、実の所、ドラマとしてはあまり面白いものではなく、眺めていてどっと疲れてしまう(前回観たときなんか全然印象に残らなかった)。しかしながら、途中で一息入れたくならないのがこの作品の凄さなのだろう。内容の裏にある強固なスタンスと有無を言わさぬ映像力に強制的に観続けさせられてしまう。

<私情抜きに>最高評価を付けたくなる強い誘惑に駆られるのだ。

2008/07/26 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:135(28%) 普通:47(10%) 悪い:295(62%)] / プロバイダ: 38670 ホスト:38708 ブラウザ: 2230
【良い点】
・ロケット打ち上げシーン。

【悪い点】
・キャスト。
・打ち上げシーン以外雑。
・ストーリーに面白味を感じない。
・設定が甘い。
・この製作側ならではの自己満足アニメである。

【総合評価】
この作品は、当時話題になり、ロケット打ち上げシーンを使ったCMはとてもよく出来ていたと思います。CMに釣られた人も多いのではないでしょうか。この作品で良い点を探すと、この打ち上げシーン以外はありません。また、肝心のこのシーンですが、いくらリアルに描こうと所詮アニメで、NASAの打ち上げ映像でも見ていたほうが何十倍も得るものが多いです。
悪い点ですが、挙げれば切りがないですが書きます。まず、キャスト。主人公の森本レオは明らかに人選ミスです。かなり痛いです。次に動画についてですが、映像美を売りにしているのにも関わらず、使い回しが目立つ。シロツグの訓練のシーンは、これでもかと言うくらい同じシーンが出て来て白けます。変なところに凝るよりもこういうところをしっかり描いて欲しい。ストーリーですが、かなりのご都合主義で退屈です。こういうストーリーになってしまうのも甘い設定にあると感じます。まず、有人ロケットを打ち上げることがどれだけ大変な事かという事がまったく理解できていないとしか思えない設定がとても痛い。
この作品は、悪い意味で製作側の単なる自己満足をする為の作品ですね。この作品は、お勧めしません。再度書きます。NASAのロケット打ち上げ映像を見たほうが、綺麗ですし、時間も短いし、何よりリアル(そのもの)です。何十倍も為になります。従って、最悪と評価します。

2008/07/26 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:541(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 1657 ホスト:1741 ブラウザ: 6400
主人公が宇宙へ行くだけの作品ではありますが、それまでに様々な出来事に遭遇していくことで、
宇宙に行くことへの希望と愚かさの両方を見せられたような気がしました。
その部分に関しては良いと思いました。
ただ、それまでのいろんなテーマが投げっぱなしなところは、ちょっと残念だと思いました。

主人公の声優があの方なのは、作品がかもし出す雰囲気に合っていると思います。
しかし、主人公自身は作品中で起こっている様々な出来事を冷めた目で捉えている様に感じて好きになれなかったです。
感情移入できないというか、もうちょっと夢中になって欲しかったです。

最後の方の戦闘シーンとかは素晴らしいですね。
ということで、この評価にしておきますので。

2008/07/06 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1176(56%) 普通:327(16%) 悪い:603(29%)] / プロバイダ: 44783 ホスト:44682 ブラウザ: 5234
自分はこの作品に対してあまり良い印象は持っていません。

作品自体は、お荷物扱いの宇宙軍に在籍し、怠惰な暮らしをしていたシロツグが、リイクニと出会い、接する事で立ち直り、
宇宙へ上がって話が締めくくられる内容でした。

作品に目を通すと、シロツグがリイクニを襲うシーンの様に子供を中心に視聴者への配慮に乏しく、
シロツグが刺客に襲われるシーンの様な設定上のツッコミ所やシロツグがリイクニを襲うが未遂に終わる、将軍が打ち上げをあっさり諦める等、
登場人物の中途半端な行動が目立ちます。
そればかりか、テーマを視聴者に丸投げする悪癖も見て取れました。
また、王国、敵国など、作品世界を構成する世界観、登場人物の設定、心理描写の掘り下げが浅い為、
視聴者に伝えるテーマがぼやけてしまいました。

この作品で見られた制作者の悪癖は、「不思議の海のナディア」でノーチラス号の航海、
ガーゴイルとの戦いを経ても生き方が変わらなかったジャンや偏食が治らなかったナディア、
人間対人間ではなく、人間対宇宙怪獣と言う設定を採用してSF作品から奥行きを削ぎ落とした「トップをねらえ!」
作品を破綻させてファンを煙に巻いた「エヴァンゲリオン」等、この作品以降の作品でも見られただけでなく、
この作品を作った当時、既にスタッフ達の実力が頭打ちだった事も裏付けていました。
[共感]
2008/07/24 ガイナックスの後の諸作品での悪評原因の要素が、この作品内に既に表れていたのかも知れませんね。 by 634

2008/05/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(69%) 普通:4(2%) 悪い:69(29%)] / プロバイダ: 9702 ホスト:9807 ブラウザ: 8090
打ち上げシークエンスに入ってからのオペレーション進行と、両軍の歩兵・戦車部隊・航空機部隊それぞれの戦闘描写は、借金覚悟の芸術家魂爆発の名パートです。
この数分間の緊迫感と高揚感の演出は、『好きでやってる天才集団』にしか成し得ないものでしょう。
他の欠点(或いは好みの問題)を差し引いても、この数分だけで十分にアニメーションの真髄(生命のない動かないものに命を与えて動かすこと)を具現化している名作と言えると思うのです。

ロケット好きのSFファンなので、評価は少々甘いかも知れませんが「とても良い」とさせていただきます。

2008/03/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:292(72%) 普通:54(13%) 悪い:59(15%)] / プロバイダ: 17345 ホスト:17522 ブラウザ: 6520
通しで見たけどそんなに感動できる…といったものでもなかった。
第一女性を襲ったシーンなんかも意味不明。無理に入れた…といった感じがする。
あとなぜシロツグが襲われたのかも今一つ分かりにくかった。
声優は声を聞いて森本レオだとわかりましたよ。声はなかなか合っていましたね。声優ぶりも意外にうまかったと思います。
評価は「普通」です。

2008/02/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 41865 ホスト:41817 ブラウザ: 3875
主人公シロツグが一人の女性に惹かれた事がきっかけで、人類初の宇宙飛行士になることを決意する。
しかしそれが現実味を帯び、英雄英雄と祭り上げられる一方で、自分の宇宙飛行士としての存在意義について葛藤することとなる。
そんな中で、周りにアドバイスを貰いながら、最後には宇宙へ飛ぶことを固く決意する。

個人的にはシロツグに感情移入しづらく、心の変化がなかなか把握できなかった。
女性を襲いかけたシーンもまた然り。
また森本レオさんの声ですが、前半・中盤まではずっと違和感を覚えていました。
それが最終盤になる頃には主人公と一体となってきているな、と感じました。
最初は役に入りきれていなかったのかな、と思います。

打ち上げのシーンは鳥肌モノでしたね。
様々な視点からのクオリティの高い映像が緊迫感・臨場感を与え、観ている方を釘付けにする素晴らしい完成度だったと思います。
あのシーンは感動しました。

[推薦数:1] 2007/08/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 5979
ダメダメな主人公が一人の女性と出会い、がんばり屋さんになる。なんて単純な奴なんだろうと思う。
作品自体は古臭さは拭い去れないが、地味で渋い味がある。
マニアックな作品であることは周知された事実であるが、あの決してかっこよくないシロツグとすごくかわいいと言えないリイクニのやわらかい肉感のある雰囲気がとてもよい。

それにしてもサントラがいい。坂本龍一といい、窪田春男(パール兄弟)といい、とにかくかっこいい。

2006/07/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1669(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 21108 ホスト:21092 ブラウザ: 5234
評価の難しい作品。
自分的にはそれ程心惹かれるものもなかったし、夢破れ、怠惰に近い人生を送っていた冴えない青年が、ある事のきっかけで再び立ち上がっていくというのは、確かに夢が失いがちな世界の事情や、学歴社会だけの世界では才能を腐らせてしまうのではないかともいえそうな意味性も含まれてはいます、

そういった中で、一つのことをやり遂げるのに全力を尽くす人間達の姿と、脱線し、悪い方向に走る・・・という点では人間賛歌と人間批判の両方が程良くミックスされていた希有な作品かも知れません。
しかし、その内容についての感想では、「ややオタク、マニア向け」という意味合いがあるし、元々その手の作品に関しては右に出るものがないガイナックスだけに、後々の作品を見ても「こりゃマニアじゃなきゃウケんわ」というイメージがありました。実際、ロケット発射のプロセスや力学に関するマニアック部分をマニアックに伝えていく意味では本作は比類無き作品ともいえますし、今の打ち上げ時にトラブルを起こしている航空宇宙省や、NASAのヘタな技術者よりも知っているのではないかとすら思ってしまいます。

しかし、前述したように、マニア向けという部分が強すぎるし、大人のアニメではあるのだけど、やや、生々しく描きすぎたきらいがあるし、好き嫌いの分かれる作風だったので、本作の反省点が、判りやすい娯楽マニアックものである「トップをねらえ!」に繋がっていったようにも思えます。
そして、この作品の人物達の動きは良くも悪くも活き活きとしており、「エヴァ」の碇シンジなんぞは、こういった人間になれるのか?とも思いました。

しかし、本作にはイマイチ、その中身に深く入り込むことは出来ませんでした。
かといって、悪い作品とは思わないし、スタッフの熱意は随所で見られるし、今の航空宇宙省やNASAは本作の制作スタッフのような意気込みでやっているのか?そして、それだけの決意でロケットを打ち上げているのかと問い質したくなるようにも思えます。

冷戦時代の宇宙競争にしろ、過去の大航海時代にしろ、夢と浪漫を追い求めてというものではなく、その根底にあるのは国家間の力を見せつけ合うドングリの背比べのようなものである事が判ってきた為、宇宙への夢が覚めてきた今日この頃ですが、本作のスタッフ達はそんな夢を原画や筆に走らせたのだろうと思います。

とはいえ、本作のような宇宙への夢が、現実の世界の現状を知ると何か悲しいし、森本レオの口調じゃないけれど、「また、宇宙での実験に失敗してしまった」とでもいえそうな宇宙開発の事情は続いているし、それに対して消える予算も莫大という現実の壁がちらつき、本作のように頑張れる世の中の実現は無いのだろうかと感じてしまいます。

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「とりあえず作画は素晴らしいの一言。どうしてもこの部分は最初に強烈に印象に残る。特にシロツグと敵国の暗...」 by カジマさん


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