全作品アニメゲーム漫画小説ドラマ特撮日本映画海外映画情報DB:声優,ゲーム機..論客:参加日/階位/地域日記


アニメ評価: 985位 <= 986位(2,612作品中/偏差値48.46) =>987位

ルパン三世 ワルサーP38 (アニメ)

読み仮名: るぱんさんせいわるさーぴーさんじゅうはち
総合情報評価
(評価投稿)
懇談室画像/壁紙商品
(VHS)
直近発売のVHS: 1997/12/21 ():ルパン三世 ワルサーP38〜ルパン三世アニメ化30年記念作品
VHS(1件)
売上/新着
音楽(2件)
売上/新着
18899
ビデオ:ルパン三世 ワルサーP38〜ルパン三世アニメ化30年記念作品
参考:\10,290
1997/12/21
()
3069
CD:ルパン三世のテーマ’97

参考:\1,500
1997/07/02
()

1.曲は少ないが
103040
CD:ルパン三世 : ワルサーP38 ― オリジナル・サウンドトラック
参考:\2,500
1997/10/01
()

1.テンポの良さに感動
放送局:日本テレビ
監督:矢野博之
演出:水島精二
プロデューサー:中谷敏夫 尾崎穏通
原作:モンキー・パンチ
脚本:米村正二 美術:宮野隆
音楽:大野雄二 音楽監督:鈴木清司
作画監督:木崎文智 石野聡 紺野直幸 富岡隆司

キャスト
ルパン三世:栗田貫一
銭形警部:納谷悟朗
ドクター:津嘉山正種
エレン:篠原恵美
次元大介:小林清志
峰不二子:増山江威子
石川五エ門:井上真樹夫
ゴルドー:内海賢二
ジャック:速水奨
ホーク:天田益男
ボマー:緒方賢一
ビッキー:岩永哲哉
放送開始日:1997/08/01(日本)
最終変更日:2006/11/11 22:40:38 / 最終変更者:孔明 / 提案者:ラマンチャ (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均アニメ評価順位偏差値評価ポイント最高の中の最高
日本とても良い(1.67)986位48.4610.02 

利用状況

総閲覧数書込み数評価数
日本5,42366
海外6700

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数0420000
割合0.0%66.7%33.3%0.0%0.0%0.0%0.0%
加算分布0%66.7%100%100%100%100%100%
分布要約100%0%0%
                                                                                                   

最近8日間の閲覧数
合計13日12日11日10日9日8日7日6日
28
1
3
3
3
2
3
11
2

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位1000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)


1. 2008/01/19 良い by カトル [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1097(86%) 普通:56(4%) 悪い:119(9%) 推薦人:20 推薦評価:41] / プロバイダー: 4749 ホスト:4768 ブラウザー: 5234
裏ラスボスは、他のシリーズでも或りますが、 「 ワルサー 」 では、その設定に甘んずるだけでなく、
初っ端で、とっつぁんを撃ったのは誰かという伏線と、黒幕御免以降の非道振りも存在感を残しています。
他編の様な正体を見せた途端に一方的ルパンターンに陥らずに、
気球船上での一進一退の攻防までルパンを追い詰め、最後もハッピーエンドとは言い難いエンディングでの決着だから、
今回の敵は、マモーとかの規格外を別とすれば、最凶かもしれませんよ。

偽の解毒剤は状況的にも、かなりピンチだったのはナイスで、一番注目すべき道具を巧くドラマに使えました。
2. 2007/10/08 とても良い by HUNGRY SPIDER [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:167(41%) 普通:65(16%) 悪い:172(43%) 推薦人:45 推薦評価:70] / プロバイダー: 4807 ホスト:4664 ブラウザー: 7395
この時期のルパンって、何気に豊作だと思わせてくれる(つまり、とても面白かったというわけ)、シリーズのTVスペシャル版第9弾。

シリーズの中では、この作品ほど敵との対決に重きを置いた代物はなかったのではないかな。
序盤から、もうルパン一味と敵対する組織タランチュラが動き出すという、あまりに速すぎる展開は今まで見たことがなかったので、少々面食らったものだ。銭形がワルサーに打たれるという衝撃も然り。そしてシリーズ特有のチェイス(他の交通に迷惑かけまくりの派手なアクションは非常に見応えあり)の直後には既に、敵のアジトに潜入しているという手早さ。その後は、タランチュラ内部に於ける一味の工作と、一味(とそれに味方する組織の人間)とタランチュラの二元的な対立、その中で育まれる「自由」を軸にした人間ドラマ以外、殆ど描かれていないとさえ言える。
余計な枝葉末節を徹底して省き、「一味と組織」という二元的対立の構図のみを突き通すこの作風は、話の中に沢山の寄り道が散りばめられた本シリーズの中にあっては、異例なほどストイックに映るもの。だけど、ストイックだからこその見応えを実現しているところが、この作品の価値ではないだろうか。

本作の中では、いつものギャグさえ「おふざけ」の役割しか果たさない。現に、いつも必ずどこかでふざけるルパンさえも、本作に於いては殆どボケていない。彼がシリーズのピエロ役を買っている面があることを考えれば、本作にはそもそもピエロが存在しないことになる。
入院中の銭形が、その代わりと言わんばかりにギャグのパートを担っていたが、自分の印象からすると、本作の中にギャグを挿入するには、本筋とは関係が持てないキャラを使うしかないという、製作陣側の意図の表れのように思える。ショッキングな形で銭形を戦闘不能としたのは、作品の空気がいかにシビアであるかを伝えるのみならず、シリアス一辺倒の物語が展開されている島に入ることを防ぐ(即ち、彼をギャグ担当にする)ためでもあったのではないか、なんて邪推も成立してしまう(苦笑)。
確かに、作品に格調を与えているという意味では、この判断は正解だったろう。結局、銭形のギャグに笑えたのは、それが本筋と関係ないところで起こってる、謂わば「余興」のようなものだから、というのもあると思う。もっとも、それが面白い(笑える)かどうかは、主観によるものなので一概には判断できない。ちなみに自分はあまり笑えず。

そんな銭形を尻目に、シリアスな運びをしている島の人々の描写はお見事。
悪役が面前に出されている作品としては当然の条件かも知れないが、本作に於ける悪役の存在感は、シリーズ内では他の追随を許さぬものを感じる。銃撃戦、肉弾戦ともに、キャラがとにかくよく動く。この動きの良さが、作品に迫力を与えている。そして、キャラ毎の動きの癖がかなり細かく描かれており、戦闘シーンだけで人物像を確立させていることは重要な美点。だからこそ、彼らはあまり多くを喋らなくても、個性が伝わってくるのだから。台詞に頼り過ぎない構成の技が映える、素晴らしい仕事であると思う。
とりわけ、タランチュラの親玉ゴルドーは、大柄な体躯といかつい風貌に加えて、科学者然とした博識と圧倒的な戦闘力を見せつけ、ボスとしての存在感を強烈にアピールしている。ところが、実は彼が噛ませ犬的な存在だったのには失望。いや、真の黒幕こそ、ルパンの因縁であり、その人物こそが…というのは物語の展開としては面白いのだが、それにしては「噛ませ犬」を丹念に描きすぎた印象があり、そこには作品のバランスの悪さを感じられてしまう。とは言っても、随所で見せる意味ありげなルパン射殺を最後に繋げる構成は、多少のワザとらしさこそ付き纏うが、伏線という点では合格だろう。

善玉の方に目を向けてみると、やはり目に付くのがヒロインのエレナの存在…だけど、彼女の設定自体は、「肉親を失い、自分の意思とは裏腹に組織に従属している」という、シリーズの何処かで見たことがあるような感じのもの。その意味で彼女は「平凡なヒロイン」と呼べるかも知れない。外見的には、結構好きな部類のヒロインだけどね(笑)。
但し、個人を見ればそうであっても、良質の物語がバックグラウンドになってると、平凡は平凡以上の存在になるんだよね。本作では「束縛」の概念が大いに貫かれている。過去に決着をつけるためにやって来たルパンの行動原理でさえ、根源は過去の束縛だろう。その視点からすると、過去に途方もなく深い傷を抱えて葛藤を続けるエレナと、己を束縛する鎖を断ち切らんとするルパンは、ズレてるようでシンクロしてると言えるだろう。きっとルパンの言う、「自由の為にゃ嫌なコトも沢山やんなきゃ…」なる旨の台詞は、自由人を装いながらもそうなりきれない自身が、組織に縛られたエレナとだぶってることから来る悲哀と共感を示してるのかな、と思えたりする。
彼女が段々とルパンに心を開いていく様子は、本当の意味で両者の距離が段々と近付いていることを明確に伝えきっている。彼女の顔つきが柔和になっていくところも然り。そして彼女が死に際、血だらけになりながら見せた笑顔は実に美しい。あれは「自由を得た」から笑ったのではなく、「ルパンの境地に達した」、即ち「完全に自分とルパンがシンクロした」から笑ったのだろう。少なくとも自分には、自由を知るルパンと同じ景色を見ることで、彼の口にしていたものの意味に触れられ、死に掛けた今、やっとその真意がわかったことが嬉しい、といった感じの表情に見えた。
主人公と内的にシンクロしたヒロインは、とっても魅力的です。これは不二子には望むべくもないものだと考えれば、一見すると平凡なヒロインであるエレナは、実に素晴らしい仕事をしたキャラと言えるかな。いや、これはむしろキャラという素材を見事に調理した物語の方を褒めるべきか。
なお、息を引き取ったエレナを前にしたルパンが、叫ばず静かに彼女の躯を抱きしめたことには、感動させていただきました。オトナの渋さと甘さが入り混じる作品の「味」がみれたように思えたから。そして、エレナ役の声優さんが、意味ありげな歌詞に乗せた主題歌を歌っているというのも、作品の作り込みを物語っているかのよう。彼女の歌う「自由」を含むフレーズには胸を打たれましたね。

血が沢山流れ、一味以外は全員が救われずに藻屑と散る、シビアな作りではあるけれど、その中にも感傷的な味わいもある、なかなかの深度を誇る作品。ストイックだからこそ、両者が引き立っているという逆説は面白い。
難点もあるが、久々にとっても満足できた作品ということで、評価は「とても良い」とさせていただきたい。
3. 2007/02/01 とても良い by サブキチ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:244(83%) 普通:12(4%) 悪い:37(13%)] / プロバイダー: 9613 ホスト:9407 ブラウザー: 6512
舞台が舞台だっただけになかなか過激なシーンが結構多かったですね。
EDテーマはやっぱり良かったですし、私としてはOPテーマのアレンジの中では
この作品等で流れていた97ヴァージョンが一番好きだったりします。
お話としてはいきなりとっつあんが撃たれたりルパンが組織に捕まったりと
すごい展開だったと思います。
組織もさすが悪人の集まりと思えるようなドロドロ且つあっさりな最期でしたし。
まぁ、お話にあまりヒロインが絡んでなかったような印象もありますけど…。
珍しくハッピーエンドというわけでもなかった作品ですよね。
私の中ではTVSPシリーズの中でも上位に入る作品です。
4. 2006/11/15 良い by TCC [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1716(55%) 普通:933(30%) 悪い:447(14%) 推薦人:30 推薦評価:101] / プロバイダー: 26953 ホスト:27015 ブラウザー: 4184
小生の記憶が正しければ、TVシリーズ第9弾でしたか。これは。
ゴルドーは、内海賢二氏の威厳ある、重厚な声による所が大きかった
ですが、威圧感は申し分なく、なかなかキャラが立ってました。
次元と面識のあった、狂気のジャックも中盤までのストーリーを
盛り上げてくれました。ただ、そのゴルドーがドクターにあっさりと
殺されてしまった、露払い役に過ぎなかったのはやや拍子抜け
でしたかな。まあでも、クリカンも相変わらず頑張っていたと思うし、
彼が担当した以降のテレビシリーズの中では面白い方でしたので
評価は「良い」にしておきますが、これ以降声優陣の高年齢化も
あいまって、クオリティ低下が顕著になってきたのは・・・・・・・・・
風魔一族で起用されたキャストに一新(もっとも、加藤精三氏は
もう齢80近いですので、無理かもしれませんが・・・・・・)
するか、もう完結させた方が・・・・・・・・・
5. 2006/11/11 とても良い by 十傑集 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:714(54%) 普通:326(25%) 悪い:288(22%) 推薦人:22 推薦評価:53] / プロバイダー: 9895 ホスト:9609 ブラウザー: 4483
ルパンSPの中でもシリアス部分に重きを置いた一作。
ゲストヒロインを筆頭に敵キャラの暗殺部隊も裏家業に身をおかねばならないヘビーさを感じました。
「ワルサーも持つ者は二人もいらねんだよ」(だったと思う)のルパンの台詞がカッコ良い。
ただ毒薬に対する対処がなおざりなまま、ラストを迎えてしまったのがちょっと残念。
評価投稿 / 作品DB目次へ戻る
作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class