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[アニメ]銀河漂流バイファム (83年版)


読み仮名: ぎんがひょうりゅうばいふぁむ / 英語タイトル: ROUND VERNIAN VIFAM 1983
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注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
漫画:銀河漂流バイファム

アニメ総合点=平均点x評価数475位/3,597作品中(総合51/偏差値54.23) 474位<= =>476位
アニメ平均点(評価10個以上限)454位/2,003作品中(平均1.42=良い/36評価) 453位<= =>455位
1983年アニメ総合点7位/48作品中 6位<= =>8位
評価分布
総合
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(Bray/DVD)
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直近発売のBray/DVD 2011/10/26 ():EMOTION the Best 銀河漂流バイファム13 DVD-BOX 15,750
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音楽(15件)
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1812
VHS:銀河漂流バイファム Memory4 [VHS]
6,300
1998/02/25
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10603
EMOTION the Best 銀河漂流バイファム DVD-BOX2<最終巻>

15,750
2011/09/22
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22017
VHS:銀河漂流バイファム~集まった13人 [VHS]
3,568
1991/12/10
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22887
VHS:銀河漂流バイファム~消えた12人 [VHS]
3,568
1991/12/10
()
24690
VHS:銀河漂流バイファム~カチュアからの便り [VHS]
3,568
1991/12/10
()
25313
EMOTION the Best 銀河漂流バイファム DVD-BOX1

15,750
2011/08/26
()
393471
単行本:銀河漂流バイファム コンプリートアートワークス (エンターテイ...

2,100
2006/03/25
()
11205
おもちゃ&ホビー:1/144 スリング・パニアー装備型 ネオファム

840
2652
CD:FAR EAST(紙ジャケット仕様)

2,625
2010/04/22
()
5169
Video Game:サンライズ英雄譚R

8,190
2000/11/22
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作品紹介(あらすじ)

西暦2058年、地球から43光年離れたイプザーロン星系に進出した開拓民は、
突如、謎の異星人の攻撃を受け、壊滅的な被害を受けてしまいました。
辛うじて脱出した13人の子供達は、別れてしまった両親に再会する為、
地球軍の練習艦ジェイナスに乗り込んで、今や戦場となった宇宙を進む。
様々な困難のもと、子供たちは少しずつ絆を深めてゆく。
過酷な運命に翻弄されるなか、彼等は無事に両親に再会する事ができるのか ?

■ STAFF ■
アニメ制作:日本サンライズ 放送:毎日放送 TBS CS再放送:アニマックス 雑誌掲載:講談社
原案:矢立肇 富野由悠季 原作:星山博之 神田武幸 監督:神田武幸
脚本:星山博之 平野靖士 伊東恒久 並木敏
演出:網野哲郎 奥田誠治 浜津守 西村純二 康村正一 三浦将則 関田修 藤原良二 谷田部勝義 中村亮之介 石崎すすむ
設定助手:渡辺葉子 キャラクターデザイン:芦田豊雄 メカニックデザイン:大河原邦男 ゲストメカニックデザイン:永野護 佐藤正浩
美術監督:水谷利春 撮影監督:三浦豊作 音響監督:太田克己 録音・選曲:茶畑三男 文芸担当:外池省二
音楽:渡辺俊幸

■ EARTHNIAN ■
日本 開始日:1983/10/21(金) TV / 終了日:1984/09/21 全46話
画像集サイト
1. 銀河漂流バイファム 〜VIFAM GENERATIONS〜
オープニング動画 (1個)
HELLO,VIFAMHELLO,VIFAM
歌:
TAO 詞:ジャネット・辻野 作曲:David Mann [ファン登録]
エンディング動画 (1個)
Never Give Up
歌:TAO 詞:ジャネット・辻野 作曲:David Mann [ファン登録]
OP/ED以外または不明曲 (3個)
君はス・テ・キ
歌:ムーヴ
詞:荻田寛子 補作詞:ありそのみ
作曲:渡辺俊幸 [ファン登録]
The ASTRO ENEMY ミューラァのテーマ
歌:ムーヴ
詞:LINDA HENNRICK
作曲:渡辺俊幸 [ファン登録]
パパにあえる、ママにあえる
歌:バイファムシンガーズ
詞:矢立肇
作曲:渡辺俊幸 [ファン登録]
最終変更日:2011/10/13 / 最終変更者:曲がり角のアイツ / その他更新者: 管理人さん / uhs / カトル / 37moto / 提案者:もろっち (更新履歴)
評価統計/ランキング (1日1回深夜に更新)

 評価平均アニメ順位(総合点)偏差値(総合点)評価ポイント(総合点)最高の中の最高
日本良い(
1.42 pnt / 5つ星換算3.9
)
475位54.2351.12 

利用状況
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日本24,6633836
海外2,26410

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数81285201
割合22.2%33.3%22.2%13.9%5.6%0.0%2.8%
加算分布22.2%55.5%77.7%91.6%97.2%97.2%100%
分布要約77.7%13.9%8.4%

評価ポイント推移(横軸=評価数)
現在の総合点 51 ポイント 現在の平均点 1.42 ポイント / 良い

簡単投票
要素平均投票数
キャラ・設定2.50(最高)2
音楽2.50(最高)2
映像1.50(とても良い)2
ストーリー1.50(とても良い)2
声優・俳優1.00(良い)2
感じたこと投票人数
友情100%2人/2人中
楽しい100%2人/2人中
感動100%2人/2人中
熱血50%1人/2人中
涙流した50%1人/2人中
悲しい50%1人/2人中
怖い50%1人/2人中
考えさせられた50%1人/2人中
びっくり50%1人/2人中
格好良い50%1人/2人中
可笑しく笑える50%1人/2人中
セクシー0%0人/2人中
可愛い0%0人/2人中
勇気貰った0%0人/2人中
美しい0%0人/2人中
ロマンチックな気分0%0人/2人中
モラル0%0人/2人中
勉強になった0%0人/2人中
面白い0%0人/2人中
  
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[推薦数:1] 2010/10/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:217(60%) 普通:97(27%) 悪い:50(14%)] / プロバイダ: 18792 ホスト:18633 ブラウザ: 12138
【良い点】
1:個性的に描き分けられた13人の子供達のキャラ。特に9才にしてミリオタ道を極めている?ケンツ軍曹は、声優の熱演もあり抜群の存在感を発揮していました。そんな彼らが力を合わせ戦いながら宇宙を渡り絆を深めていく課程も秀逸でした。
2:脚がペダルに届かなければ高下駄を作る。壁に落書きし警報を鳴らす。エロ本を巡って一騒動を起こす等のちょっとした丁寧な描写が、1を支えていました。
3:宇宙船運用における細かな描写。ボタンの押し方にまでコツがあったとは…
4:地球側を中心に、きちんとした大人が多かった点。
5:カチュアが異星人と発覚し、再び受け入れられるまでの葛藤。

【悪い点】
1:子供達の出身階層が比較的均一化されていた点。作中の地球の社会システムが不明であり(全国民総プチブル化している可能性も否定はできません)、入植開始間もない植民星であるためそうなのかも知れませんが、置かれた立場の異なる者同士の葛藤、衝突と言った描くのに手間の掛かる要素を排除しているようにも見えました。
2:子供達が戦闘をするに際し「殺人をしている」と言うことを認識させ、それに向き合うと言った展開が殆ど無かった点。「戦争」を扱う以上、不可避の要素なのでは。
3:子供だけで親達を救出に行くという展開。正直10代半ばにも成れば、そのようなことが可能かどうかは判断できるはず。最終的に敵母星に行くにしても、もう少し無理のない動機付けをして欲しかったですね。
4:放送時間帯。当時文字通りの意味で国民的アニメだった「ドラえもん」の裏に放送。案の定、視聴率不振で危うく打ち切りになる所でした。と言うか、当時さして番組数が多くなかったアニメをわざわざバッティングさせて放送するなど、視聴者としては嫌がらせとしか思えませんでした。
5:主人公が主人公メカにのったのが、1クール過ぎた16話目であったこと。話の上では必然性がありましたが、視聴率的に苦戦した原因の一つであったことは否定できないでしょう。

【総合評価】
リアルロボ全盛期の作品の一つ。

内容はある日異星人の奇襲攻撃を受けた植民惑星の子供達が、避難した宇宙艦の大人が全員戦死してしまったため、力を合わせて自分達だけで船や機動兵器を運用、戦いの中をくぐり抜け、最終的には敵側との停戦の糸口を開く、と言った物で、子供達と宇宙船運航に関する丁寧な描写が、そのリアリティーを支え、他のリアルロボット物とは一線を画した心温まる不思議な雰囲気の作品でした。

前述したように「ドラえもん」の裏に放送され、視聴率不振で打ち切りになりかけながら、ファンの嘆願で時間帯変更に落ち着いたという事実が、本作が当時如何に「視聴者に愛された」作品であったかを端的に物語っています。

とは言え、悪い点で触れたような無視できない欠点も散見するため、その点を差し引き評価は「とても良い」と致します。

2010/09/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:259(64%) 普通:39(10%) 悪い:109(27%)] / プロバイダ: 8542 ホスト:8406 ブラウザ: 6790
【良い点】
・感動的だし、ストーリーも面白かった
・キャラクターにも魅力があった
・効果音とかも結構良い

【悪い点】
・たまに声優の声が聞き苦しい
・ロボットの作画が悪い

【総合評価】

ロボットモノの中でもかなりハイレベルな作品だと思います。
子供たちが協力して苦難を超えていく姿は感動的でした。
スパロボとかに出て、知名度を上げてほしいところですが……ちょっと内容的にも無理かな?

2010/06/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:15(79%) 普通:1(5%) 悪い:3(16%)] / プロバイダ: 14433 ホスト:14446 ブラウザ: 9325
思い出の中の、名作中の名作。

もはやなにも語ることはありませぬ。

「エウレカセブン」のエウレカって、カチュアだと思うんすけど。

2010/04/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:203(15%)] / プロバイダ: 3263 ホスト:3060 ブラウザ: 5718
同じサンライズのスペースサヴァイバル物なら「リヴァ○○ス」がカスならこっちはジュブナイル的な要素が入った珠玉の傑作ですね!
開拓のために別の惑星に移住してきたロディ達は何とククトニアンと呼ばれる異星人の襲来に逢いロディを含む13人の子供たちと、二人の大人が「ジェイナス号」で宇宙を漂流する羽目に。ロディは搭載されていたラウンドバーニアンのバイファムに乗ってククトニアンと戦うことになります(後に「ネオファム」という新型機に乗り込むことに)しかし、二人の大人たちは次々と消えていくことに(ケイトさんがいなくなったときの子供たちのショックは大きなものでした)他にも「仲間のカチュアの秘密」や「ククトニアンと地球人の間に生まれたため蔑まれて軍でも居場所が無い」(この人SPTレイズナーのエイジに通じるものがあるような)「子供たちの協力」「ククトニアンの子供たちとの友情」など各所に盛り上げる要素がいっぱいあってもう涙を抑えきれないほどでした。
それだけに最後のシーンである別れがあるのですがケンツの「バカヤローーーーー!」と泣き叫ぶ場面と宇宙に舞う紙飛行機の場面が忘れられません、素晴らしい作品です。
余談ですが「ロディ×カチュア」「バーツ×マキ」「スコット×クレア」「ケンツ×シャロン」「フレッド×ペンチ」「マルロ×ルチーナ」とカップルが成立しているのに何でジミーにはそういう相手を設定してくれなかったのか?これはちょっとあんまりなんじゃないでしょうか?14人ならねぇ。
個人的に好きなシーンがケイトさんの事で落ち込んでいるロディに「ロディ、おいたはダメよ」と真似して励ますマキが好きでした。
後はOPが皆英語なので意味が分からなかったのがちょっと残念でしたね。(英語なんて・・・・。)

2009/12/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:137(82%) 普通:18(11%) 悪い:13(8%)] / プロバイダ: 6573 ホスト:6475 ブラウザ: 6209
15少年漂流記的な少年少女達の冒険譚です、舞台が宇宙ですが。
ストーリーもテンポ良く、謎解きも加わり楽しめる作品だと思います。
ただラストが少々、中途半端な感じがしました。

[推薦数:1] 2009/04/10 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1122(56%) 普通:303(15%) 悪い:577(29%)] / プロバイダ: 53562 ホスト:53558 ブラウザ: 5599
現在のサンライズの作品に最も影響を与えた作品。
これが、この作品に対して抱く印象です。

ククトニアンの襲撃を受けて次々と大人たちが死んでいく中、ロディ達がはぐれてしまった両親に会う為、
ラウンドバーニアンでククトニアンと戦い、ジェイナスで宇宙を航海し、ククト星まで行くと言う内容でした。

13人の子供達でジェイナスの運行、ラウンドバーニアンの操縦する為の高下駄、実戦、マルロとルチーナのお守り等で
苦労を重ねて次第に成長していく姿は、好感を持てる内容でした。

その反面、カチュアがククトニアンである事が判明し、ジミーとケンツが取っ組み合いになり、
外に飛び出したカチュアを連れ戻した時、ケイトが犠牲になった事を戦争の所為にするロディ、
戦闘にのめり込むロディをフレッドが泣いて注意する等、大人がいなければいけないシーンで大人がいない為、
ドラマに締まりが無く、13人の子供と言う設定を免罪符にしている形跡も見られた。

評価は、ギリギリ「普通」です。
[共感]
2009/04/11 言われてみれば、子供だけのご都合主義でスイスイ進む辺りなんかは、最近のアニメにもよく見られる傾向ですね。子供達がチームワークを発揮したり、子供ならではの機転で難関を突破していくのは悪いとは言いませんが、子供達を導くしっかりとした大人キャラ不在や、子供だけのご都合主義ではどうしても物語として、面白味に欠けてしまいますよね。 by 634

[推薦数:1] 2008/12/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:99(99%) 普通:1(1%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 9774 ホスト:9729 ブラウザ: 7270
開拓星が突然異星人の襲撃を受け、孤立した13人の子供たちが、異星人に捕らえられた両親を救出するため、
戦場を生き抜く様を描いた、ロボットアニメ版「十五少年漂流記」。当時の圧倒的な人気を背景にTVアニメ史
上初のオリジナルストーリ-OVAが制作されたほか、後年エピソード群の隙間を埋める形で新作(バイファム13)
が放映された。本稿で述べるのは初回版TVシリーズ=全面改稿。

筆者の私感だが、「ガンダム」から始まったTVロボットアニメ(というかSF系アニメ)の大きな変革は、「ボト
ムズ」と「バイファム」で頂点に達し、その後「エヴァ」に至るまで、個々の作品の面白さは別にして、内容
にエポックメイキングはなかったと思う。ハードなキャラクターがハードな世界でハードな物語をハードに演
じる、という意味でリアリティを極限まで追求したのが「ボトムズ」だとするなら、ハードな世界のハードな
物語を、等身大の子供たちという、これまで活躍の場所がほとんどなかったソフトなキャラクターがソフトに
演じることで、本作はTVアニメの中で傑出した位置を占めている。
本作に登場するキャラクターは、多少の影や特殊性はあっても、みんなごく普通の人々であることが、何より
魅力的。主人公である13人の子供たちは、私たちのすぐ側にいてもなんら不自然さを感じさせない、どこにで
もいそうな少年少女だった。初回放送当時、子供たちの服装が現代と同じであることに、一部のマニアがそん
なはずはないと的外れな非難を繰り返したのは、有名なエピソード。
だが、彼らの振る舞いを私たちが実際に真似することは極めて難しい。物語の要所で彼らが見せる所作は、私
たちがこうありたい/こうしたかったと望む理想の姿を、アニメの形式で表現したもの。視聴者は作品中で慎重
に様式化された「理想の普通の子供たち」が成長する姿を、自らに重ねて見守っていた。
でも、そこに説教色や不自然さは微塵も感じられない。画面の中の子供たちは、確かに視聴者と同じ空気を吸
い、同じように喜怒哀楽を表現し、その中ではっとさせる輝きを見せてくれる。それは周到な演出の賜物なの
だが、視聴者はそれを意識することなく、子供たちの彼ららしい振る舞いに一喜一憂していた。手垢のついた
表現だが、ここまでキャラがきちんと立っている作品は、極めて珍しい。例えば、最年少のルチーナやマルロ
にも、単なるマスコット以上の、物語上の重要な役割が用意され、それを4-5歳児の自然な言動で演じられてい
るのは、まるで奇跡を見るかのよう。
また、大人のキャラクターが全員誠実な人物として描かれている点も心地よい。軍人が一般市民を守るために
職務を全うするという場面が幾度か登場するが、これは監督自身の個人的な経験に基づく部分が多く、作品の
重要な通奏低音となっている。
こうした物語の組み立てには、46話全てに渡っての丁寧な日常描写の積み重ねが欠かせなかった。とりわけ、
子供たちの変化を、彼らの普段の生活で表現することに徹底してこだわった点を高く評価したい。その変化が
もっとも豊かに表現されている、ほぼ毎回の食事シーンの描写は、どれも本作を代表する名場面。この場面で
のメニューの移り変わりが、子供たちの境遇を巧みに表現している点など(ククト星に降下後のメニューの変遷
は秀逸)、細かい部分での演出の冴えが本作の魅力。

子供たちだけで敵支配下の深宇宙を単独航行(大気圏降下まで!)するという物語を成立させるため、当時として
は極めて精緻に舞台設計が行われていた。単にコンピュータがあるからではなく、訓練すれば子供たちでもコ
ンピュータを扱えるから、という設定が重要な役割を果たした。単語にカーソルをあわすとヘルプ機能が起動
するなど、時代を先取りした設定は画期的だった。宇宙空間をめぐる描写も、「プラネテス」顔負けのリアル
さで(徹底してこだわった作用・反作用の運動、惑星から深宇宙に向かうには宇宙船を乗り換えないといけない、
など)、ハイレベルなSF描写を達成している。
そうした設定に応えようと奮闘した作画スタッフの努力をたたえたい。最終盤こそ乱れが目立ったが、メカニッ
クのバーニアでの姿勢制御を徹底しただけでも高評価。また、子供たち13人が文字通りばらばらに動くという
無茶を通そうと努力し続けた点もお見事。
声優は若手中心の編成だが、要所にベテラン勢を配したことで、バランスが取れたいい演技になった。クラシッ
クからの大胆な引用が特徴となるBGMもさることながら、全曲英語歌詞+エレクトリックバイオリンというOP曲の
斬新さが、本作のもう一つの魅力だろう。

TVアニメという世界が今より遥かに幸せな時代だったからこそ生まれた作品。絶望的な環境に時として打ちのめ
されながらも、子供らしい素直な希望と責任感を持ってポジティブに生きる姿は、TVアニメ故に表現可能な「理
想の普通の子供たち」として、時代を超えた輝きを放っている。その心地よさを愛する人にとって、本作は永遠
の名作となるだろう。そんな作品に出会い、皆さんに紹介できることを、筆者は心から幸せに思います。
[共感]
2009/11/02 科学設定を演出に十分生かし、集団の中で個人が性格のまま自由に行動する。ロボットアニメの中でも類を見ない、良作だと思います。 by 日辺野みこ

[推薦数:1] 2008/05/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:159(69%) 普通:4(2%) 悪い:66(29%)] / プロバイダ: 9702 ホスト:9807 ブラウザ: 8090
タイトルに偽りなしの名作である。13人の少年少女たちの宇宙漂流もの。典型的な宇宙SFアニメのプロットであるが、本作は原点であり完成品といえる代物で、以後製作された莫大な類似コンセプト作品の追従を許さない。

(以下ネタバレご免の舞台説明と感想ですのでご容赦の程)

恒星間航行および移民に着手し始めた人類達。惑星クレアドでは入植者達が生活の基盤を築きつつあった。しかし、クレアドには他の知的生命体が残したと思われる一種の「環境浄化装置(デザインは苔むしたモノリスといったところ)」が存在した。つまり、環境を破壊し、そこから回復を図ろうとした先住文明が存在していたのだ。地球軍には、我らが回復せし星より立ち去るようにとの警告が何度も寄せられていたが、軍部はそれを握りつぶして秘匿し続けていた。
そして物語り第1話の運命の日が訪れる。
シビレを切らしたエイリアンのUFOおよび戦闘ユニット(ロボット)が軍施設を中心とした植民施設を攻撃、壊滅させる。
植民者達は軍の退避命令に従って、家族散り散りとなりながらも空港施設に向かう。
僅かな護衛機を従え、衛星軌道上の恒星間宇宙船を目指す植民者達。その中に主人公ロディ・シャッフルとその弟もいた。
軍の練習艦ジェイナスに乗艦した民間人と僅かばかりのクルー。そして十数人の少年少女。エイリアンの攻撃の手は休まることなく、民間人を含めた大人達全員は必死に防衛を図るもごく一部を除いて死亡してしまう。
生き残ったのは少数の宇宙船パイロット、地質学者の博士と、その助手ケイト、そして少年達のみ。彼等は近隣の生き残りとコンタクトして地球へ帰るために成功率の低い航海に出る。

ごく冒頭部だけでこれだけの内容がある。それも昨今の1クールアニメのような急ぎ足かつ強引な導入展開ではなく、いちいち細かくしっかり作られている。
例えば、限界高度に達した護衛機は「俺たちはここまでだ。エンジンが咳をしている」と民間人が無事逃げ切れることを祈りつつ最後の交信を発し、(恐らく生きては帰れぬ)戦闘空域に反転していくのである。

以後、メインヒロインのカチュアや、(私の中では影の主人公だと思っている)健康優良不良少年バーツ・ライアンなど数名の少年少女を加え、ほとんど子供達だけの命がけの逃避行が繰り広げられることとなるのである。

魅力を語り出したらきりがない。
前述のようなハードなSF設定。他のレビュアーが仰っているように登場する大人が皆立派で「ちゃんとした大人」であること。とくに「大人の女ケイト(Vo滝沢久美子)さん」の魅力に当時メロメロ(敢えて死語)だった視聴者は多かったのではないかと思う。主人公を始めとした少年達の実に生き生きとした様(当時小学生高学年だった私にとっては感情移入性のとても高い作品だった)。そんな彼等が少しづつ成長していく過程を丁寧に描いている点。14番目のクルーとも言えるジェイナス号のコンピューター・ボギーの人間味を感じさせる語り。主人公機ヴァイファム(とはいっても新型ながら量産機にすぎない)の名前が出つつも実にクールなオープニングテーマ 「 HELLO,VIFAM 」。対照的に少年期の恋心をポップに歌ったエンディングテーマ「 NEVER GIVE UP 」。逃避行の舞台のバリエーション(基地、成層圏、宇宙空間、宇宙ステーション、破壊され尽くした植民惑星の都市および荒野、虜囚収容所、エイリアン側の自然美溢れる惑星)。主人公達がラウンドバーニアン(ロボット)に乗れるようになるため戦術シミュレーターのレベルを調整しながら徐々に熟練度を上げていくパートの挿入。それらに加えて、身長の足りない者は自作のペダル用高下駄を装着したりと、とにかく「これなら僕らでも動かせるんじゃないか?」と思わせる演出の数々。ラウンドバーニアンの名の示すとおり、姿勢制御バーニアなどを駆使した戦闘シーンのケレン味。その機体バリエーションと、出し方の演出の妙(赤いボディーのネオファムは旧型機ながらも信頼性抜群の名機。主人公ロディが乗るヴァイファムは登場時点での新鋭機。少年達が最初に搭乗するのは比較的操縦が容易と思われる地上専用機ディルファム。物語後半で登場する最新型の復座機トランファム)。ラウンドバーニアンのコクピットは脱出ポッドとなっており、機体が破壊されても最低限の戦闘能力を有した小型(宇宙)戦闘機としての運用も可能で、最後期にロールアウトしたトランファムのみ、大気圏内でも飛行可能な折りたたみ翼付きのポッドとなっているという芸の細かさ。地球人とエイリアンのハーフで主人公のライバル的存在となるミューラーの格好良さ。エイリアン側も一枚岩ではなく、軍部の暴走を止め地球側と停戦条約を結ぼうと活動する反戦主義者グループの理念の高さ(結局この物語の戦争は、「軍人」の愚かしさと排他性が招いたものである)。

無論、欠点もある。とにかく「少年少女による逃避行」とするため序盤で多くの大人をあっさり戦死させたのは、演出上の拙速と言えるのではないか。

しかし、本作がSFアニメの名作であることに揺るぎはないと思っている。多くのキャラクターが単なる人数合わせでなく、必然性を持ってそこに存在しているという印象を受けた作品だったからである。

最年長ながらも頼りないことこの上ないスコットは、艦長代理の職責によっていつしか本物の艦長として少年少女を引っ張る存在になっていった。
その恋人のクレアは、ルチーナやマルロ(ともに最年少の4歳)の面倒を見るのに疲弊しながらも最後はみんなのお母さんのような役割を演じるまでに成長していったと思う。
軍人の家系に育ったケンツ「軍曹」(9歳)とハスッパ元気娘シャロン(11歳)の凸凹コンビは深刻になりがちな物語に明るさを提供してくれるムードメイカーだった。
物語のキーのひとつでもあるカチュア(Vo笠原弘子)は清楚さを具現化したようなキャラクターでありながら行動力もあり、主人公ロディとの関係はどうなっていくのだろうと関心を持たせずにはいられない存在だった。
その主人公ロディは良い意味で普通の少年だが、どこか清潔感溢れる正義感のある好青年(未満)で、年上のケイトさんに惹かれていく様や、複雑な生い立ちのカチュアと親密になっていく様が等身大で描かれていて好感が持てた。
他の子供達や、地質学者の博士、ミューラー、反戦主義者の面々と、皆本当に素敵だった。
個人的に最も魅力的だったのは前述のバーツとその恋人となるマキのカップリングである。エンディングテーマで、マキのトレードマークのキャッップを取り上げふざけるバーツ。このエンディングアニメと歌詞で本作の真の主人公はこの二人でいいだろうと思った(未聴取の方は是非一度お聴きいただきたい)。バーツは、一見お調子者の「気のいい不良」でその実、仲間想いの心優しいタフガイである。生存能力の極めて高い少年で、実際一人でも生き残っていけるんじゃないかとさえ思った。メカに強く、自己流でディルファムを操縦してエイリアンと戦いつつ地球軍の救援を待っていたという時点でもうすごいが、他の少年達と合流してからは、シミュレーションで仲間に操縦技術をレクチャーしたりと、本当に14歳なのかお前は!と当時感心した記憶がある。また彼が新鋭機ヴァイファムではなく信頼性の高い旧型機ネオファムを愛機とし、仲間のピンチを幾度も救う姿にはカタルシスがあった(そのピンチのうち幾つかは彼の行動力がもたらしてしまったものっだったとも記憶しているが)。そんな彼にも複雑な家庭事情があり、悔恨を胸に生きる悩める少年でもある。その苦悩を癒すのは親友ロディとの友情であり、恋人マキとの交流である。本当に魅力全開である。

TV放映当時、視聴率の低迷から放映時間が変更となったりとイマイチ派手さには欠ける作品かも知れない。
しかし、SFアニメファン、ジュブナイル(青春物)ファンの方で未見の方がもしいらしたら是非一度視ていただきたい作品である。
ラストもちょっと小粋で心が温かくなる良い締め括り方で、本当にお勧めである。

-注意-
『銀河漂流バイファム 〜ケイトの記憶〜 涙の奪回作戦 (85年OVA版)』は悪くない出来の後日談だが、『 銀河漂流バイファム13 (98年版)』は完全な地雷なので手を出さないように!!色々問題がある作品だが、他のレビュアーさんが仰っているように、スコットの扱いがあまりに情けなさ過ぎて目から汗が止まらない。

2008/03/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(79%) 普通:8(11%) 悪い:7(10%)] / プロバイダ: 25659 ホスト:25700 ブラウザ: 8090
【良い点】
子供達の成長を漂流を通してうまく表現していること。その点ではガンダムをはるかに凌いでおり、子供達に見せたいSFアニメである。
特にそれぞれのキャラが序盤と終盤では見違えるほどに成長しているのがわかる。かといってその人物の根本的な部分には変化がないので素直に受け入れられる。
個人的に好きなのはスコット。だれだってリーダーをやることには不安があるが、スコットはそれを体現しているような人物であり、見ていていて親近感がわく。エロ本の使い方などもよかった。
細かい日常の描写。漂流での困難などがきちんと描かれていて、戦闘シーン主体のアニメとは違い、よりリアルに感じる。戦闘の訓練などのシーンもよかった。
子供と大人たちとの対比。
異性人同士の憎しみと融和を一人の少女を使ってうまく描いている。ケンツも初めはククトニアンの殲滅を考えていたが、カチュアの存在とともに徐々に変化していった。
ラスト。ああいった終わり方はほかのアニメにはなく完全なハッピーエンドではないところがさらに感動を呼ぶ。

【悪い点】
ご都合主義的展開が特に終盤になると増えること。
ロボットアニメではあるが、戦闘シーンは少ないので、そういうアニメが見たい人には向いていない。

【総合評価】

個人的にはガンダムよりも好き。ガンダムで本当にやりたかったことがうまくあらわせた作品ではないか。同じ宇宙漂流もののサヴァイブと比べても、こちらのほうが描写が細かいと思う。

2007/10/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:388(62%) 普通:73(12%) 悪い:167(27%)] / プロバイダ: 50036 ホスト:49980 ブラウザ: 8090
少年少女達メインキャラクターやストーリーについては皆さんが既に仰っているので
別の視点から感想を書きます。

この作品に登場する軍人達は、皆民間人を守るために我が身を犠牲にするという
歴代の戦争アニメにはない崇高な精神を持つ人々として描かれていた、と思います。
ガンダム以来、高級軍人とは居丈高で粗暴で勘定高い臆病者ばかりでしたから。

冒頭でジェイナスの正規の艦長がRVのコクピットに貼られた家族の写真に別れを告げて特攻するシーンは、私的には名場面の一つです。
また、人手不足のため砲手となった民間人の大人が砲台ごと火球になるシーンも、戦争の恐ろしさと立ち向かう大人の責任というものを感じました。

以前はロディやバーツを格好良いと思っていましたが、今ではクレーク博士やローデン大佐の方に人間的な魅力を感じてしまうのは、私もそういう年齢になってしまったせいですかね?

評価:とても良い

[推薦数:1] 2007/03/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:293(57%) 普通:88(17%) 悪い:135(26%)] / プロバイダ: 40763 ホスト:40597 ブラウザ: 5234
子供向け冒険アニメの秀作。もともと『ガンダム』の原案に材を採った本作ですが、
大小様々なトラブルに四苦八苦する様、思春期の訪れ、ジェイナスの中での日常は、「等身大の子供」というものを感じさせるクオリティの高さ。
「バトルなど所詮オマケ」と率直に割り切った作風も、本作だから許されるものだと思います。

また「なかなか戦闘が無い」展開もさる事ながら、敵である異星人の正体や戦いが起こった理由が不明というミステリアスな展開、
全編英語歌詞のOP(イントロの航空無線風の会話がまた最高)など、残念ながらそれらが後世に多大な影響を…という訳には至らなかったのですが、
『ボトムズ』とは違ったベクトルでリアルロボットアニメの新機軸に挑戦しようとする姿勢にはかなり好感が持てました。

ただ本編で何度も出てくる台詞「運が良かった」に挙げられるように「そんなの有りか?」な展開が多すぎたのが減点。
しかしそれでも本作の場合、13人の子供たちが自分たちの力で一生懸命生きようと努力しているのをしっかり描けているおかげでそれが決して嫌らしく見えず、
その辺がただの『ご都合主義』の一語で片付けられる安易な作品とは一線を画しています。

特に最終回は80年代ロボットアニメの中でも屈指の名編。「最後まで見ていて良かった」という爽やかな感動が視聴後に残ります。
(終盤は大筋の展開が読めていたが泣けた。まさか最年少組のルチーナにまで泣かされるとは思わなかった)

本作のような「ぬくもり」の伝わる温かな魅力を持った作品をもっと見たいと願うのですが、
現在となってはもはやそれも叶わないでしょうね…。

評価は「とても良い」で。

2007/03/21 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1214(50%) 普通:609(25%) 悪い:607(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234
スタッフ・インタビューによると故・神田監督は演出面において子供をいかに
自然に=カッコよくないように戦わせるかを腐心したらしい。
実際、戦争や軍隊という大人の社会の中でも最も過酷な世界で少年少女が活躍するというのは
よくよく考えたら、その設定だけでかなり無理がありリアルロボ元祖と言われるファーストガンダムの時点で
もうギリギリのバランスであった事が伺える。
事実、ガンダムは後のZZでは基礎訓練も受けていない不良グループがMSをホイホイ動かし
お山の大将気取りたいだけのビーチャが代理とはいえ最新鋭艦の艦長を務めてしまっている。
種シリーズに至っては大人が子供の言いなりになる有様であった。
そういった作品に比べればカタルシスが不足がちなものの(これは後の08小隊前半も同様)
丁寧な作品であったと言える。
また少年達は両陣営を和解させ戦争を終結させるなどという独り善がりな大儀に取り付かれていたわけではなく
必死な行動が結果的に和解の指標の一つとなったという辺りも良心的に思えました。

2007/03/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:102(69%) 普通:28(19%) 悪い:18(12%)] / プロバイダ: 51494 ホスト:51486 ブラウザ: 6287
ロボット戦闘つきSF版「十五少年漂流記」(目的があって航海しているので厳密には「漂流」しているわけでは
ないが)、という作品ですね。

この作品において秀逸なのは戦闘ではなく子供達の日常描写です。
かつて、着替えに不自由して"ぱんつ"を自作した主人公がいただろうか?
「男の子にはシッポがある」という噂の真偽を確かめるためにシャワー覗きを決行する女の子がいただろうか?
調理器の設定ミスで大量の料理が作り出される最中に敵の攻撃を受けて「食料を守れ!」と指示を出すリーダー
がいただろうか?

細かく丁寧に描写が重ねられることで、13人という人数の主人公達それぞれの魅力と性格が鮮やかに描き出されています。

この物語において子供達が「理想的な」と表現されるような行動を取ることができたのは、「両親に会う」
という共通の目的があることもさることながら、ある程度互いの距離の取り方を掴める様になる頃まで大人の
保護者が存在していたことと、子供達の年齢構成が大きかったでしょうね。上は15歳から下は4歳までバラバラ
な年齢構成は、年下の子供達にとっては「何かあった時指示を仰ぐことのできる存在がいる」という安心感、
年長の子供達にとっては「守るべき者がいる」という責任感を生み出します。
ついでに最年長のリーダーはいまいち頼りないというか、ああいう人なので(笑)、ある程度までは自分で
何とかしなければ、という気概まで持てるという。彼、真面目ないい人ではあるんですがね。

ジェイナスが子供達だけで運用されていることがバレて大人の介入があった時の話が印象に残っています。
「子供は庇護対象」としか見ない(当然ですが)軍人達が乗り込んでいる中で敵の襲撃を受けるのですが、
出撃組ではなくジェイナス残留組の活躍が光ります。クセのある古い制御盤に手こずる軍人達に対して、
「ここは私の席なんです」と彼らを押しのけ、鮮やかな操艦で出撃組をサポートするクレア、カチュア、
フレッド。砲座担当で次々と成果を挙げるジミー達年少組。「自分達で戦える」と声高に主張するだけでは
決して認められなかった子供達の単独行動が「黙認」という形であれ認められたのはやはり日頃戦闘で
スポットの当たらない彼らの地味だが重要な活躍があったからこそ、と思います。

惑星に降りる&飛び立つ時にはマニュアル首っ引きで軌道計算していたり、ラウンドバーニアンの地上機動には
宇宙用と違う装備が必要だったりと何気にSF設定もしっかりしていて面白い作品だったと思います。

2007/03/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダ: 40935 ホスト:41100 ブラウザ: 3650
ロボットものなんですが、戦闘ではなくストーリーにこそ見所がある作品です。
本作においては、戦闘満載の話より戦闘シーンが全くない話の方が面白いという場合がいくらでもあり、
ストーリーに関しては、ファーストガンダムにも劣らぬ完成度だと思います。

ストーリーのあらすじは、「戦争の巻き添えをくらう」というロボットアニメのお決まりのパターンなのですが、
ジェイナスのクルーには大人が一人もおらず、13人の子供達だけで生きぬいていくことになります。
また、同じ富野原案の作品でも、大人がエゴの塊として描いてあったガンダムと違い、
旅の途中で出会う大人の多くが、13人にとってよき理解者となってくれる点も特徴的です。

また、ジェイナスのクルー13人が非常に個性豊かに描いてあり、感情移入できる場面が多いです。
13人皆がただの子供、しかも完璧なヒーローなど1人もいない中で、
13人それぞれが互いの弱点を補い、それぞれの得意分野で実力を発揮し、度々衝突を繰り返しながらも、
「両親に会いたい」という共通の想いを胸に、1つにまとまって行く過程が非常に丁寧に描かれています。

特にそれが強く表れているのは、リーダーのスコットと「軍曹」ケンツの2人だと思います。
スコットはとにかく慎重派な人間で行動力が欠けており、ラウンドバーニアンの操縦も全くダメ、
しかし、スコットがリーダーだったからこそ、13人全員で生きて帰ることができたともいえるでしょう。

また、ケンツは序盤からとにかくトラブルの火種となりやすいキャラで、見ていて腹立つ行動も多いのですが、
己の気持ちに正直なケンツの行動には感動させられることも多いです。
敵の襲撃を受けたカチュアを真っ先に助けようとしたり、序盤に大喧嘩したジミーとは後に一番の仲良しになったり、
ククト人の少年とも最も理解し合うことができたりしたのは、ケンツの純粋さゆえだと思います。

残念な点としては、「立てスコット!リーダーはきみだ」の回以降、スコットがギャグキャラ化しすぎたことです。
確かに「敵ビーム波状攻撃、僕達に明日はある?」の回の、スコットのムッツリぶりには大笑いしましたが、
あの話以降、真面目な場面でもスコットだけギャグキャラ化している場面が目立ち、非常に気になりました。
「普段は気弱だけどやる時はやる」というのがスコットの魅力だったと思うし、
「宇宙か地か、基地攻防の大決戦!」や「立てスコット!リーダーはきみだ」の時に見せた
スコットのリーダーとしてのカッコ良さが、中盤以降ほとんど見られなかったのは残念です。

とはいえ、別にスコットが嫌いなわけではなく、むしろ一番好きなキャラだったりするのですが…。
スコット、マキ、ケンツの3人は特にお気に入りのキャラです。
ロボットの活躍は少ないし、ストーリーもやや古臭さがあるうえ、多少ムチャなところもありますが、
作品を見ている側が、ロディ達13人の生活を見守る立場にあるような感覚を味わうほどに感情移入できる作品です。

2006/05/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:156(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 6735 ホスト:6463 ブラウザ: 2876
好戦的な異星人の母星に宇宙船一隻で乗込むという「ヤマト」タイプのアニメ、と言ってしまうと暴論か。
でもどっちも作画のメインは芦田豊雄ですよ。
うーん、同一人物の絵柄とはとても思えない。たった10年で人はこれほど変われるのか。
芦田大革命をもたらした「Drスランプ」偉大なり。

サバイバル物語として見てしまうと、やはり運頼りの状況が多すぎます。
地球軍との接触でも結果的に見逃してもらい、補給まで貰うのには首を傾げざるを得ない。
しかしそれでも常に、子供達が頑張ったから勝った・生き延びたという印象が残るのは、適度に遊びやギャグがあってドラマの組立方が巧みだからでしょう。
ロディ、フレッド、カチュアなどに本職ではない声優を起用したことで、迫真の演技とは違う意味での緊張感が生まれたと思います。こういう試みは得てして失敗しがちだけどバイファムに限ってはうまく働きました。
後半、ククトニアンの子供と仲良くなって、男の子たちが橋の上に並んで立ちションをしてると、眼下から敵ロボがぬっと現れて、ジミーだけはオシッコが止まらず「タンマタンマ」とうろたえまくる一連はもう歴史的名シーンと呼びたいです。

夜7時台のロボットアニメというと、これが最後になってしまうのかな?
3クール目からは5時台に引っ越してしまいましたけど…。
本編以外にも楽しみは多く、芦田豊雄ひきいるスタジオライブの面々が各アニメ誌に寄せたイラストなんてミンキーモモの頃よりオフザケがエスカレートし、クレーク博士は常に変態中年でしたねー。

色々と続編・番外編が作られましたが、残念ながら再度見たいものはありません。
OVAの方は、そもそも0VAのあり方自体が模索されていた頃のある結論という形で多少好意的には見られます(作画も良い)が、「バイファム13」は製作した理由が分かりませんね。
中途半端にしか揃わないキャストで、さして必要と思えないエピソードを「あった事」にし、シャロンが妙に分別あるキャラになってたりと、見る者に困惑しか与えないシリーズでした。
もっともそんなことで元祖テレビ版の良さが損なわれたりはしませんが。

2006/05/01 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
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何かダイジェストみたいなのが出てて ? 見たけど面白かったです。
ただ基本的には戦闘物はあまり関心がありません(「タイラー」はまあ、軽く見れて好きだけど)。
TVシリーズは見てないけど、紙飛行機 ? って最終回 ?
アレは感動的ですね。
EDの曲もとても印象的でした。
しかし13人か……リアルタイムで見てないと、覚えられませんね……。

2006/04/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 5792 ホスト:5945 ブラウザ: 5237
他の方が言われている様に、ストーリー的には、SF版「十五少年漂流記」というのがこのアニメを形容するにはピッタリの言葉。
早い話が少年少女の冒険ドタバタ活劇です。コミカルな演出も多いですけど、シリアスな展開もあったりします。

子供達の数が多いにもかかわらず、みんなそれぞれ個性があってキャラクターがきちんと立っていたのにも好印象がもてます。
キャラクターデザインの芦田豊雄さんもけっこう好きですね。特にカチュアはやっぱり可愛いんじゃないかと。(笑)

ストーリーは良作。キャラクター達にも魅力がある。実はメカの描写も丁寧。

・・・でも実は私、最初はあんまり好きじゃなかったりしました。(笑)だからリアルタイムで見た時は、ほんの数回ほど見ただけですね。それ以上、観ようという気にはなれませんでした。当時はつまらないと感じたんです。

つまらないと感じた理由、その1
当時、ひねくれた中学生の私にとっては、古き良き冒険物語をモチーフにした作品なんて興味が惹かれませんでした。熱くなれないんですもん。

つまらないと感じた理由、その2
キャラクター達もガキばっかりで、熱くなれるヒーローキャラクターがいないのは、つまりません。

つまらないと感じた理由、その3
ロボットが強くないです。というよりこれは、パイロットの方に問題があったという気がしますけど、なんかひたすら逃げ回っていたような印象がありますね。
当時、すでにリアルロボットは珍しくなくなっていましたけど、やっぱり生来スーパーロボット好きの私としては、ロボットにカタルシスを求めずにはいられません。
ロボットがとんでもない必殺技を持っているか、そうでなければパイロットの方がとんでもなく強いか、どっちかは欲しかったですね。

つまらないと感じた理由、その4
テーマソングが歌えない。(笑)
・・・地味に深刻な問題だと思うんですけど。主題歌が英語で、♪バ〜イファ〜ム・・・の所しか聞き取れなかったんですよね。
やっぱりロボットアニメは主題歌が命ですね。聞くだけで胸が熱くなってくる主題歌は必須なんじゃないかと思うんです。
そして、声も高らかに歌えないとね。(笑)

でも、後に、総集編のビデオを見て面白さを認識し、再放送を観て、素直に最後まで観る事が出来ました。私が成長して見方が変わったという所が大きいと思うんですけどね。
つまりは、好みにもよると思いますけど、対象年齢は思いっきり年齢が低い子供か、もしくはある程度温かく見守れる視点がもてる年齢か、どっちかだと思います。

[推薦数:1] 2006/01/05 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
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当時特に好きではなかった。各アニメ誌はかなり好意的な誌面展開だったのだが。私事ですが、本作が
気に入らなかったのは仮面ライダーにおける「少年仮面ライダー隊」が嫌いだったのと多分おなじ。要
は「俺だったらもっと上手くやれるのに」私が初代ライダーを見たのは小学生低学年、本作は中・高校
生と開きがあるが、根底に流れる感情は同じだろう。
ところが、5年くらい前、U局での再放送を本放送ぶりに見たら、これが結構面白い。素直に少年たち
に声援が送れた。本作のポイント1、少年たちを暖かく見守れるか、どうか。
少年たちは、大人の想像した「かなり理想的な」子供。子供らしく思慮に欠け、幼く、素直。本作の少年
像の対極に位置するのが「リヴァイアス」の登場人物たちだろう。彼らは思慮には欠けるが小賢しく、
自分勝手でわがままだ。どちらが優れると言うわけではなく、本作はサイエンスフィクションなだけで
なく、人物造詣に関しても「フィクション性」が高いと言えるだろう。
ポイント2。実は結構SF描写も良く出来ている。まず、「子供が宇宙船や戦闘メカを操る」という、
子供を主軸に置いた本作の根本を支える点といえる、メカのコンピューター制御の描写の細かさを注目
したい。これまでの作品は、たとえばホワイトベースには陀輪があって(恐らくはかなりの部分をコン
ピューター制御に拠っているとしても)ビジュアルに「人間が操縦する」見せ方をしていたが、本作で
は機械に「入力」する事で操縦する描写が多く見られた。そのためにマニュアルとくびっききになって
いるシーンも見られる。ラウンドバーニアンの機動も積極的にバーニアを使用するシーンが見られた。
目的とする星を目指すのにもタイミングがありなかなか出発できないのも目新しかった。
あと、ポイントと言うほどではないですが、OPが英語の歌詞だったのは今でも斬新でした。おかげで
唄えねー。
最終回でカタルシスや達成感はないしカチュアたちは離れ離れになってしまうのだが、宇宙に飛ぶ紙飛
行機のシーンに納得、本作は少年たちの成長・奮闘・ふれあいを描く作品だったのだ。だからあのエン
ディング、余計なものがなく、不足も無い実に適切な締めくくりだったと言えるだろう(紙飛行機がみ
んなちゃんと進行方向を向いてたのは、突っ込みっこなし)。

2006/01/05 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1652(50%) 普通:649(20%) 悪い:995(30%)] / プロバイダ: 13007 ホスト:12864 ブラウザ: 5234
放映当時はサンライズのリアルロボット作品(「ダンバイン」「ボトムズ」等と並ぶ)の全盛時だったので、本作はSF版十五少年漂流記とも呼ばれていましたが、本作の放映時はまだボトムズの影響が大きく残っており、まだその余韻から醒めやらぬといった所でした。

そのせいか、本作を視聴してみると、ボトムズ程盛り上がった覚えはなく、どちらかといえば、「なんだかな〜」という印象の方が残った覚えがあります。ダンバイン程ガックリさせてくれた訳ではないのですが、ボトムズ程ハートを掴んでくれるものではありませんでした。

多くの方が言われているように「あんなケツの青いガキ共に大それた事など出来よう筈もない」と思うし、プロの軍人相手なら呆気なく殺されていたと思うし、かなりご都合主義だったといえそう。
なにより、同じサンライズ作品に「伝説巨神イデオン」というものがありました。
こちらも宇宙逃亡記なのですが、遥にスケールが大きいし(植民星から始まるというスタートも似ているし)さらに人間の心理を生々しく描いています。

本作はその意味で「ガキ共に・・・・・・」という部分が大きすぎるし、子供らしさが武器といってもあまり説得力のある描き方だったとは言い難いし、イデオンに比べてキャラクター的にドロドロしたものを描きたくなかったという面もあったのでしょうが、それでも、イデオン程心にインパクトを与えてくれたものが決定的に不足していたような感もあります。

芦田豊雄のデザインならばあまり冒険も出来なかったという面もあるのでしょうが、それでも、イデオンに比べれば子供達はしっかりしているようでも、やりすぎというそしりは否めないし、彼等にイデの力が働いていた訳でもないだろうに、最後までみんな生き残って帰り着くというのはどこか違和感を覚えました。
イデオンだってデクとルウに、ファードとアーシュラだけでハッピーエンドが迎えられなかったと思うのだし、その点はちょっといただけなかった。

さすがにイデオンのように皆殺しにする訳にはいかなかったのでしょうが、みんな揃って生き残ったり、戦闘シーンも凡庸極まりなく、MS戦の延長のような戦闘シーンは盛り上がる部分もあったのですが、ボトムズの高速ローラーダッシュによるスピーディーな戦闘がある訳ではないのだし、どうにも戦闘シーンの盛り上がりの無さではサンライズロボットアニメの中でも一番だと思います。

一応のハッピーエンドは確かに良かったのだろうけれど、それでもボトムズに比べれば燃えられず、イデオン程人の内面に突っ込んだ内容ではありません。もっとも、イデオンもボトムズも大人向きなので、本作は子供向きロボットアニメとしてはかなりの良作という意味合いがあったと言えば言えたのでしょうが、これを創るのであったら、別なスーパーロボットアニメでも創った方が良かったとも思います。本作が決して悪い作品ではないのですが、しかし、自分にはさして面白くない作品でした。

本作はメカニックよりもキャラクターに人気と重点が向けられたのですが、それも結構人を選んでしまうものだと思います。

[推薦数:1] 2005/10/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/(誰でも可)]
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80年代のサンライズの「リアルロボブーム」の作品の中では一番好きな作品。

当時のサンライズ作品の中で子供達の描写がリアルだった。

13人の子供達の声を当てていた半数くらいが登場人物達と近い年齢の10代の子供達。
ロディのガラガラ声とかカチュアの棒読みが妙にリアルで印象的だった(笑)。
当時、10代だった富永みーなさん、笠原弘子さん、菊地英博さんは今でも声優としても活躍なされてますね。

この物語は、SF版「十五少年漂流記」と言われています。
戦争に巻き込まれた子供達の姿が丁寧に描かれていて、親とはぐれ、自分達の力でどうにかして生きていかなければいけない状況。最初は大人の助けがあるが、途中から子供達だけとなり、宇宙船やロボットを操り敵と戦わなければいけない。

時折、日常生活が描かれていて、それが毎日が修学旅行みたいで楽しそうでした。(近年のサンライズ作品の狂気めいた子供達を見ていると悲しくなってしまう・・・泣)

最後の紙飛行機のシーンには涙が止まらない・・・。最高傑作です!!

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「13人の子供達は、全員キャラが立っており非常によく出来ています。個が強い故に、最初はばらばらの13人が徐...」 by ロクショウ


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2011/04/29 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 23969 ホスト:23747 ブラウザ: 11275 [編集・削除/これだけ表示]
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それ以上頻度の投稿、もしくは他の方との相互やりとりによる会話には、ファン掲示板もしくは特定話題掲示板をご利用下さい。

評価1回のみ評価投票は可能。また作品の総合点・平均点に影響を及ぼします。
先にコメントを投稿している場合他人の投稿を1回挟む必要が有り。
評価は通常自分の中で作品に対する評価が確定してからするものですが、まだ変わり得る時点で投票する場合は「仮評価」と明記して投票し、後で確定してから改めて投票し直すと良いでしょう。
何れにせよ未見評価は禁止です(連続物では話の最小単位(1話)は見た上で行いましょう)。

注意: これはアニメ版。その他メディアのページ
漫画:銀河漂流バイファム

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