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| 注意: これはアニメ版。その他メディアのページ: 漫画:Rozen Maiden (ローゼンメイデン) / 文学:ディー ロマーネ ディア ローゼンメイデン(Die Romane der Rozen Maiden) |
| アニメ総合点=平均点x評価数 | 42位/3,702作品中(総合295/偏差値88.37) | 41位<= =>43位 |
| アニメ平均点(評価10個以上限) | 340位/2,044作品中(平均1.58=とても良い/187評価) | 339位<= =>341位 |
| 2004年アニメ総合点 | 1位/172作品中 | =>2位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)ひきこもり中学生の桜田ジュン。彼の楽しみは怪しい通販の申し込みをして、商品が届いたら即クーリングオフするスリルを楽しむ事。 姉ののりはそんなジュンが心配でならないが、ジュンは心を開かない。 ジュンのもとに届いた通販グッズの中に、精巧なアンティークドールがあった。興味本意に背中についたゼンマイを巻いてしまったジュン。 その途端、ドールは動きだし、ジュンに告げる。「私の名は真紅。おまえはこれより真紅の下僕となる」。 ゼンマイを巻いた者はドールに従属する下僕となる宿命だったのだ! 真紅は“ローゼンメイデン"という生きた人形と呼ばれるアンティークドールだった。 彼女の持つ“ローザミスティカ"を守るため、ジュンは不思議な戦いに巻き込まれてゆく――。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 第1期/全12話 放映:TBS(東京放送) BS-i RKB毎日放送 毎日放送 キッズステーション 原作:PEACH-PIT 『Rozen Maiden』/ 連載誌:月刊コミックバーズ -幻冬舎コミックス- =STAFF= 企画: 古川陽子 源生哲雄 沢登昌樹 小野達矢 監督: 松尾衡 シリーズ構成: 花田十輝 脚本: 花田十輝 岡田麿里 玉井☆豪 キャラクターデザイン・総作画監督: 石井久美 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2004/10/07(木) TV / 終了日:2004/12/23 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. TBSアニメ「ローゼンメイデン」公式ホームページ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) 禁じられた遊び歌:ALI PROJECT 詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也 編曲:片倉三起也 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンディング動画 (1個) 透明シェルター歌:refio+霜月はるか 詞:myu 作曲:myu 編曲:refio [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2011/07/31 / 最終変更者:S・N / その他更新者: ウィングゼロ / 管理人さん / DONP / altema / 堕天使 / myu / SS / 提案者:barnirun (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:4] 2006/07/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 神 賢一 (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(82%) 普通:5(8%) 悪い:6(10%)] / プロバイダ: 30967 ホスト:30847 ブラウザ: 4925 「命を吹き込まれた人形」と言う基本設定は古くから存在しており、『ピノキオ』など古典作品にもその例は見受けられる。本作はその古典的なモチーフを元に新鋭の漫画家PEACH-PITが原作、アニメーション制作を当時マッドハウスから独立したばかりのノーマッドが執り行った作品である。 原作である漫画は未読であるため、アニメ版のみに限定して評価を行う。 本作における人形、すなわちローゼンメイデン達は、契約を行った人間であるミーディアムから得た力をもって、様々な能力を発揮する言わば魔法の人形である。 この一事をもって本作品が荒唐無稽な夢物語と一笑に付すことは出来ない。元来、人形と言うものは呪力を持ち、人の魂を宿したり呼び戻したりするために作られたものであり、原作の意図はともかく、人形としてのもっとも正しい形態により本作が構成されていると言えよう。 また、ローゼンメイデンが全て美少女であると言う点も、実世界で精巧に作られたアンティークの人形は時代による美醜の好みの変化はともかくとして、ほとんどが美少女をモチーフとしたものである事から考えても、別段違和感を持つべきところではないであろう。 言い換えると、本作品はきわめて普通で在り来りの基本設定に基づいて物語が構築されていると言える。 視点を人間サイドの登場人物に転じてみると、こちらは「近年」のアニメーションとしての傾向が伺える。 主人公である桜田ジュンはとある事がきっかけで中学生活に馴染めず、自宅から出ることなく日がなパソコンに向かい、ネットショッピングで怪しげなものを購入してはクーリングオフで返却すると言う、本人も「悪い趣味」と述べるような生活を送っている。 ジュンがリアルな方面で抽象化された現代的存在であるのに対し、姉のノリはやや垂れ目の眼鏡っ娘、ドジだが心優しい天然系と言う、アニメやゲームのサブカルチャー方面で「現代的」趣向性を示すキャラクターとして描かれている。 ストーリー面を追うと、真紅と水銀灯と言う二体のローゼンメイデンによる「アリスゲーム」を主軸に物語が展開されていく。 父であるローゼンが追い求め、ローゼンメイデンたちにその姿を作り出そうとした完全無欠な存在「アリス」となるために、父・ローゼンに会うための戦いである「アリスゲーム」であるが、これは単にローゼンメイデンたちの戦いではなく、ジュンにとっても戦いとなっているところが本作の見所と言えよう。 真紅たちが完璧な存在を求める、と言うのは言い換えれば彼女達は完璧ではないと言える。それは、ノリにしても、そしてジュンにとっては特に重い「呪縛」であり、その理想と現実のギャップに苛まれ、誰にも会わない生活を選んだのが作品当初のジュンの姿である。 それが、真紅のミーディアムとなり、真紅とともに水銀灯と立ち向かうことにより、ジュンは真紅の戦う姿から得るものがあったのであろう。もちろん、ローゼンメイデンの持つ能力である、人の夢の中を世界化する「夢の扉」により、ジュンの心の中をジュン自身が直視したことも要因とであろう。 最終話において、傷ついた真紅に対して誰しも完璧ではないと言い放ったジュンは、明らかに自分の殻を一枚破り、今の自分と正対できる強さを取り戻したと言える。 作画に目をやると全編を通し極めて高いレベルの作画で構成されている。 決してカット数や動画枚数が少ないとは思えないのだが、特にローゼンメイデンたちの愛らしさ、表情、動きはどの話を見ても秀逸で、1クール作品とは言えこのクオリティは特筆すべきものである。 演出面においても明暗・濃淡・さまざまな使い分けが出来ており、テレビアニメーション作品としてこれほどの動画を作り上げたスタッフには素直に敬意を表したい。 本作品は12話構成であるが、おそらく最も視聴者により評価が分かれるのは「階段」の回であろう。 他の話に関してはそのストーリーの脈絡がその後の展開に大いに関連しており、連続作品としてみたら欠く事は物語の理解を損ねるものであることは明白である。 それに対し、「階段」の回のみはあえてこの回を除いても一連の作品としてのストーリーの流れを損ねることはなく、序盤においてこの話が入ることに、視聴直後は違和感を覚えた。 だが、序盤だからこそこの話は登場人物への理解を深めることに寄与し、また中盤以降盛り上がる話に水をさすこともなく、絶妙の配置で差し込まれた話であると受け止めている。 恐らくこの話を省いてアリスゲームのエピソードを増やしたとしたら、本作品は単調さを増し、キャラクター描写の奥行きの面で一歩も二歩も劣っていたと考えられる。 作品においては余技の部分に入るが、「くんくん」の存在は作品の日常部分と言うバックグラウンドを構成する役割として面白い要素である。 ストーリー本編に絡むことはほとんどなかったが、さりげなく遊びの部分により作品の厚みを増すと言うのは過去の作品も取り入れられており、本作でも嫌味の無いレベルで織り交ぜられているのは好印象である。 本作品は極めて丁寧に、丹念に作りこまれた作品である。 ローゼンメイデンの愛くるしさに目を奪われて、本作を単なる萌え系アニメと括るのは簡単なことであるが、そういった安易な括り上げを許さないスタッフの熱意が感じられる、近年まれに見る秀作である。
[推薦数:2] 2009/06/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by K63 (表示スキップ) 評価履歴[良い:154(60%) 普通:49(19%) 悪い:52(20%)] / プロバイダ: 1803 ホスト:1690 ブラウザ: 7368 動くはずのない人形が動くという発想は、それだけで面白いい。 しかも個々に個性があってご飯までたべたら・・・ なんて考えるだけで微笑ましい。 小さい頃に誰もが一度は考えた事があるだろう 「人形が動いたら」 をアニメで実現させてくれているようで見ていて楽しくて仕方ない。 絵柄は可愛く、服装は女の子が着てみたいであろうフリフリドレス。 個人的には、萌キャラを意識したと言うよりは、小さい女の子の夢を散りばめた作品だと思っている。 [推薦数:1] 2011/12/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 七で七八〇 (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(67%) 普通:0(0%) 悪い:10(33%)] / プロバイダ: 692 ホスト:497 ブラウザ: 8879 原作既読/2期視聴済 【良い点】 ・ドールという設定を組み込み、十分に活用した世界観。何となくイメージですが、ドールって言うとマニアックで、それでいてどことなく神秘的というか、得体の知れない感じがするではないですか?そのドールの神秘性が、一介のその辺にありそうなぬいぐるみを使役して攻撃を加えるとか、人の精神世界の行き来を出来るとか、そういう特殊な世界観へ、違和感なく引き込まれたと思う。 加えて、ヒロインであろう第xドールとして出てくる5体?のキャラクタは皆、可愛らしい絵になっていることも忘れてはいけない。その他、性格づけに目新しさはあまり感じなかったが、ドールなる設定を生かした、ヒロインの手が取れる部分/そして再び修復される部分の描写はうまさを感じた。実際これが人間のヒロインだったら、ホラー以外の何者でもない。 ・主人公ジュン君の心の成長と言う点ではわりと作品の収束に成功していると思う。心の成長は2つの要素で描かれている。1つ目に「部屋」→「家全体」→「同じ中学の人を避けながら隠れて外出」→「避けないで隠れないで外出」という引きこもり具合が少なくなっていく点。2つ目に、精神世界の変化を見せるということで描いている。少しずつだけど、好感の持てる主人公に仕立て上げていっており、1つの話の流れを作っている。 ・作品中の音楽も、神秘的な雰囲気を醸しており、この作品への魅力を支えていると感じられる。 【悪い点】 ・お父様に会いたいうんたらとか、アリスゲームという点ではストーリーを途中で投げているようにしか見えない。 ・オープニング曲。アリプロの音楽は、どの作品でもそうだが、メロディは良いんだけど、いたずらに難しい単語やら比喩をあてていて、個人的には好きになれない。まあそれが、この作品のドールなる神秘的な世界観を引き立て点のかもしれないけれど…。 【総合評価】 基本的にはキャラクタの絵の良さに支えられた作品だと思うが、ドールなる基本設定を十分に生かした作品でもある。 2度目見る気はあまり起こらないが、1度は飽きずに見れたので、評価は「良い」とする。 [推薦数:1] 2010/07/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by かなっぴー (表示スキップ) 評価履歴[良い:81(88%) 普通:4(4%) 悪い:7(8%)] / プロバイダ: 6380 ホスト:6255 ブラウザ: 10806 【良い点】 ・作画 ・キャラ ・ストーリー ・OP・ED ・ゴシックファッション ・個性的な人形 ・人形の名前おもろい。 …もーとにかく全部いいっ! 【悪い点】 ないです! 【総合評価】 私の見たかったアニメの1つです。ほんとうみられてうれしいです。
[推薦数:1] 2010/06/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 白うに (表示スキップ) 評価履歴[良い:84(39%) 普通:63(29%) 悪い:68(32%)] / プロバイダ: 19847 ホスト:19733 ブラウザ: 7726(携帯) 原作未読の者です。 中学一年生にして引きこもりになっている少年ジュンが、自らの意志で動き話す奇跡の自律人形「ローゼンメイデン」たちと交流し成長していく姿を描いた作品です。 良かった点は人形たちの過去に、凄まじくつくりこまれた世界観や内包している哲学性がある点です。 この話の核は「生きかた」です。終盤の真紅のセリフ「生きるってことは戦うってことでしょ?」がそれを代表するように、人形たちとの交流で諭すのでなく、それとなく提示するように描写されたそれらが、この作品の強みであり、一番の魅力だと思います。 特筆すべきは音楽です。作品の世界観や雰囲気にとてもマッチしていましたし、オープニングに至ってはもはや神掛かっているくらいピッタリです。文句なしです。 そしてとにかく主人公の成長を丁寧にゆっくりじっくりと描いています。ここも素晴らしかったです。 悪かった点ですが、度々出てくる精神世界が人形たちの戦いの場としてしか活用されなくなったのが個人的には残念でした。戦闘シーンそのものもあまり迫力はありません。 作画は全体的に普通ですが、ギャグ回はデフォルメが酷いです。気にしなければ大丈夫です。 評価は「とても良い」です。 ストーリーを最後まで見ると、一番の被害者は水銀燈だと考える人もいらっしゃると思いますが、結局は人形たち全員が被害者であり、産みの親に翻弄されています。 アリスゲームは言ってしまえば、親のエゴです。人形たちには何の罪もありません。親に振り回わされている子ども、という見方もできると思います。 ただ、難しいことなんか考えずに、個性的な人形たちに萌えてもいいと思います。 この作品にはいろいろ考えさせられました。オススメの作品です。 興味がある人はぜひ御視聴ください。 [推薦数:1] 2007/01/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by テルテル (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(95%) 普通:1(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 24012 ホスト:23933 ブラウザ: 5533 私自身、「ただ」の萌アニメに最高に面白かったと言う気はさらさらあまりありません。 もともと萌える事に対して不信感を抱こうとも思っていません。 人には持って生まれた本能が「美しい物」を求めて生きようとしている筈なので その萌に対しての性質に可愛いキャラと美しいキャラが描かれる事には日々の生活で当然のように思っています。 ただ、萌だけで明らかに作品の熱意に欠けたモノに関しては当然「つまらない」と言います。 この作品がどれほど優れた作品だったのか・・・尚かつ萌の要素なんて通り越した上で傑作だったと言いたいです。 正直ローゼンメイデンは本当によく出来ていて感動できました。 「芸術」を描くのは「ただ」設定を面白可笑しく描ければ良いというわけではなくて そこに込めた「作品への想い」が強くなければならないと私は感じています。 で、内容ですが、ひきこもりの主人公が心に傷を負っていて学校には行かずにグータラと過ごしています。 この内容は現代の社会でもよくある光景で、私自身ひきこもりの少年を否定しようとは思いませんでした。 むしろ共感してしまいました。「嫌なものは嫌だ」と素直に行動に出していて、悪いと解っていても 「本能」が社会を否定している気持ちはよく解ります。結構よくある自然な行動だと思います。 ただ彼は闘いたくても闘えない「弱い」部分と、そんな自分に対して情けないと思える「強い」心を持っていたので、こういう精神面で思い悩む人物の心には繊細な人間としての心が強く感じられてとても良いです。 簡単にいえば「夢」と「現実」の厳しさ知っていて、生きることが「儚い」と強く感じている、 言わば「芸術家」に近い人物です。 ここで「芸術家」と言いましたけどこの「芸術家」にはこの作品に関してもっとも重要な意味が含まれています。 「芸術家」によって生み出され作り出された「ドール」達。 ローゼンメイデンという生きた人形が現れた事によって、このひきこもりの主人公・ジュンには大きな変化が訪れます。 物語の話で「ドール」は人を選ぶらしいのですが、まさに「真紅」がジュンに引き寄せられた理由が2つ。 それはやはり芸術家に近い彼の「心」と意外な芸術面での趣味を持っていた彼の「手芸」だと思います。 (ある意味芸術家のお父様と『似ている』ジュン、つまり真紅のお父様を大事に思う心はジュンに対しても抱かれているのではないかと思います) で、非現実的に作られた人形である真紅と出会って現実である彼は現実から目を背ける事なんてとても出来なくなります。 あとは、説明しきれないほど素敵な内容がワンサカあるので省略です。 最後は想いに打ち勝って、幸せなスタートを切るのですが、その光景は本当に美しいモノでした。 知らない人は是非全部見て感じて欲しいです。 ついでに、第五話の話は最高に面白かったです。笑いが止まりません。技術面、音楽面に関してもどれもとても素晴らしかった。 (追記) 最後の髪を下ろした真紅の姿ですが、いつもの大人びた雰囲気が抑えられて少し幼く見える所がまたぐっと魅力的でしたね。 そしてその時に真紅が言うセリフは良かったです。 「もし私がアリスになったらその時は美しいローブを作ってもらいたいわ・・・」と、だけどジュンは 「そんな大変なの作れないよ・・・」と言いますけど真紅は何のためらいもなく強くジュンに言ってあげました。 「できるわ・・・いずれ貴方は何でも作れるようになる・・・」と。このセリフにはとても深く優しいものを感じました。 何でも。という(声優さんの演技力も含めて)言葉に凄く魔法のような力があってそしてそれはとても「暖かく」て素敵でした。 この作品に会えて良かったな・・・と思います。 [推薦数:1] 2006/10/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ミルグル (表示スキップ) 評価履歴[良い:241(72%) 普通:92(28%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 7542 ホスト:7578 ブラウザ: 6287 原作はちとかじった程度、全話視聴しました。 まずOP、これがまた作品にピッタリの曲でした。 少し不気味な曲調と狂った歌い方、カット一枚、一枚も良く出来ていました。 西洋人形の少し不気味な感じも出ていましたね。 EDも合っていましたしBGMに関しては上出来です。 作画は少し乱れた部分がありましたが上々の出来でした。 そんなに動きがあるわけではないですけど戦闘の場面も違和感は無かったですし 真紅達ドールの愛らしさ・かわいらしさが出ていました。 声優もキャラに良く合っていました。 真紅役の沢城みゆきさんの演技の幅の広さには素直に凄いと感じました。 ただ出せるだけでなく違和感無く演じられています。 雛苺役の野川さくらさんは本当にああいう幼い役がハマっています。 あの口癖といい、アドリブの歌といい元気な感じがピッタリでした。 後、何と言っても水銀燈役、田中理恵さんの熱演が良かったです。 最後まで悪役を演じきり、高貴さと冷酷さを上手く表せていました。 戦闘の時の感情的な口調も良かったです。 「乳酸菌摂ってるぅ?」は強烈でした、名言ですね。 ジュンを演じた真田アサミさんや彗星石の桑谷夏子さん、蒼星石役の森永理科さんも キャラの性格を上手くつかんでいて演じられていました。 ストーリーのほうもギャグとシリアスのバランスが良かったです。 アリスゲームという戦いをメインとしているのでシリアス調が続くのかと思いましたが 意外とギャグも多めでノリが良いので楽しめました。 中でも異彩を放っていた五話の「階段」はギャグ満載で笑えました。 彗星石の性格が固まり、雛苺が本領を発揮し、真紅の豹変に笑いました。 また劇中の作品である「くんくん探偵」がまた良い味を出していましたね。 終盤の真紅対水銀燈はかなり見ごたえがありました。 1クールなので区切りをつけるにはああいう結末しかないのでしょうが少し残念でした。 それでも引きこもり少年の問題の解決の仕方は良く出来ていました。 でももう少しこの問題やアリスゲームに関して掘り下げてほしいと感じました。 キャラは真紅達姉妹の性格のバランスが非常に良かったですね。 トラブルメーカーの雛苺と彗星石、常識人の蒼星石、リーダー各の真紅。 ツンデレ・ボク少女など少し萌え要素がありますが、そういった描写が全く無いのも良かったです。 水銀燈は最後まで悪でしたがちゃんと自分の信念を持って戦っているので好感の持てる悪役でした。 6話でのピエロの人形が壊れるシーンなんかは見ていて切なかったです。 壊れた人形持って泣いている真紅には胸を打たれました。 評価は「とても良い」です。 もう少し日常のギャグが見たかったですし問題を掘り下げてほしかったですね。 [推薦数:1] 2005/10/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by クラウル (表示スキップ) 評価履歴[良い:127(74%) 普通:43(25%) 悪い:1(1%)] / プロバイダ: 1284 ホスト:1073 ブラウザ: 4354 全編を通してみた訳ではないのでやや評価は早計の部分があるかもしれないが、それでも評価。 友人の評価は、いわゆる「萌えアニメ」という事だったが、成程確かに取り立ててとりえのなさそうに見えるヒッキーな少年と、美少女アンティークドールという組み合わせや、絵柄などからして、そう思われるフシはあってもおかしくない気はする。 で、俺の最終評価も、これはある意味での「萌えアニメ」という評価。但し、ここで言う「萌え」は一般的な萌え――いわゆる「美少女萌え」とは意味合いを異にする。 引きこもりだった少年が真紅との出会いをきっかけにアリスゲームだかなんだかいう名前の"事件"に巻き込まれ、それを経由して過去のトラウマを克服していく――というような過程がしっかり見えていて、そこに大きな魅力を感じた作品。 最終話では、それまで人目を憚るようにしてしか外を歩けなかった感のあるジュンが、学校の生徒と会っても逃げずに歩いていたりしたというのが実に印象的。 蒼星石がらみのエピソードでジュンが言った台詞も、彼ならではの台詞、という感がありながら、その意図が彼自身に対しても跳ね返るという構造を持っていて、ジュン自身がそれを自覚していた、というような描写もあるなどして、実に上手いと思った。そういったジュンの内面描写が丁寧にされている一方、真紅達のような癖のあるキャラクター達とのどたばたした日常の交流やら、彼女達に関する描写やら、真紅の放つ台詞やらが上手く構築されていて、作品全体としていい具合に仕上がっていたと思います。 最終話あたりでは、ジュンと真紅の間に明確な信頼が見えて、それがちゃんと裏づけのある確かなものだと思えたのがジュンの成長も含めて非常に好感度高めです。 ついでに言うと、水銀燈の最期もかなりスマッシュヒット喰らった感じ。どうもああいう感じの切なさに弱いらしい俺。未完成の水銀燈が、それ故に完全であることを欲し、愛されたくいと願っていた――みたいな感じがとてもツボ。 最終話の――特にこの辺りからのエピソードだけなら、迷わず「最高!」をつけます。 私的評価は「とても良い」。 物語の横軸としてのキャラクター描写と、縦軸としてのコンプレックスの克服、ジュンと真紅の間の関係性の確立、といった部分がきちんと描写されており、これらの、作品を面白くしうる要素がきっちり生かされている事が好評価の理由かな(故に、設定や物語、展開など様々な意味で「萌え」要素を含み、それを昇華させた作品、という意味で「萌えアニメ」)。 続編は――質は大丈夫かという不安を抱えつつも期待。 この評価板に投稿する |
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